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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその75
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提督たちの憂鬱とコードギアスのクロスSSやネタなどを書き込みましょう。
貶し合いや煽り合いはNG! みんなで仲良く使いましょう。
このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するSSを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
オリジナル設定のギアスでも原作そのままの設定でも可とします。
ギアススレ独自の設定やキャラはギアススレのみの設定であり他スレへの持ち出しは厳禁です。
ギアスネタを行う場合には荒れる可能性があるので極力ギアススレで行いましょう。
他スレに持ち込む際やクロスする場合にはギアススレと当該スレに何らかの許可を先に取っておきましょう。
他スレで過度にギアススレのネタは振らないでおきましょう。荒れる原因となる場合があります。
他スレにおいて見つけた場合にはやんわりと誘導をお願いします。
次スレ作成は>>980がたてるようお願いします。
前スレ:提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその74
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1654928140/
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその73
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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその72
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1617194961/
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその71
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1589769764/
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその70
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1562930281/
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその60
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1493298474/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその50
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1419517697/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356672263/
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乙です
男同士の裸の付き合い…、背中の洗い合いとか頭の洗い合いなんか普通のはずなのにVVと玉城だとエロく感じてしまう。熟年夫婦に見えてしまうんですが、これBLありならVVと玉城は結婚してますね。仲良し過ぎ
さりげなくオルドリン登場してきますか。マリーベルは一途に恋してるだけなんだけどオルドリンから見ると悪い男にだまされてる様に見えるのね
クララに見られなくてよかったな。可愛く見えてもあの子ヤンデレ系列だから
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>>923
見てきました。すみませんこちらの覚え違いだったようです。エナジーウイング装備してるようですが第9世代機ではないみたいですね(汗)
エナジーウイングの試験版かそんな感じみたいですね。マッハの速度は出るみたいで通常のラウンズ機よりはかなり高性能な様子ですが
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第10世代機がエナジーウイング標準搭載した量産機となるようですね
海軍甲事件が2020年代でしょうからもう実現間近なのでしょうかね?
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しかしリーライナの回想から見てもオセアニアって日本とブリタニアからかなり警戒されてるんですね
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>>917
休日の大和と武蔵、51センチ超電磁砲に耐えられるとか相当強力な戦艦なんですね
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休日ブリタニアも大和級は保有してないとかいう描写でしたし日本人としては大和が最強というのは誇らしい
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>>943
復活にでた、ジルクスタンの
メギドシュナイドが第十世代と噂されるとあるくらい
まだ、定義付けされてない感
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>>940
やっぱあいつの体力可笑しいよ(震え声)
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>>940
租界一周の距離がフルマラソン以上だとしたらスザクの体力ヤバすぎるな・・・。
それからブリタニアではベースボールが存在しているのは確定でダールトンがグラストンナイツの息子たちとベースボールのキャッチボールをしていたと語っていたことからクリケットではなくベースボールの方が人気あるように見えますね。
しかしコーネリア軍は以前にジブチを攻略した事があると判明しましたがジブチのある場所って超合集国の勢力圏になっていたような・・・。
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もう950か。このスレは消費が早い方でしたな。ロススト関係の話とSSの投稿が多かったのが早い要因か
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休日スザクもナイトメアのパイロットですよね。ナナリーの騎士を目指してるのかもうすでにナナリーの騎士となっているのか
ゲンブのあとを継いで政治家になるかと思ってましたが、夢幻会としてもゲンブの後任にスザクの選挙区擁立を考えていたでしょうし、色々予定が狂ってしまってる感じ
あとVVって日本に移り住んで長いようですがどうして日本に移住したんだろう。日本国籍も取ってるのかな
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皇帝のシャルルの兄なので皇帝の座を巡ってブリタニア国内でいらん混乱を避けたいがために日本に来たんじゃないかね。 >>休日VV
あと一足先に楽隠居決めたいってのもありそうですがw
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>>952
シャルル派に対してVV派みたいな派閥が結成されかけてたのかも知れないってことですな
VVはそういいの嫌がりそうでしすもんね
私は日本の文化に触れて感動したからとか別の理由も考えてました。そうだ国内で祭り上げられる前にとっとと地位を返上して素晴らしい日本で隠居生活しようとか
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>>953
政治的な意味としてはそんな感じじゃないかなと。
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お仕事終わりにこんにちわ〜。こん時間に誰もおらんか・・・・。
レス返し。
>>922
休日ルルナナ連れてってクロヴィスがテレビ会談開いたりしたら原作ルルナナがひっくり返りそうやな。俺達生きてるのにあいつら誰だって。
>>923
ヴィンセント・カスタムはフロートユニットでなくエナジーウィングの簡易版を搭載した第八世代〜八.五世代機ぽいすね。エナジーウィング機の特殊兵装である刃状粒子弾が発射できないらしいから一撃での面制圧は難しい完全な実験機かな。音速出せる辺りは簡易版と言ってもエナジーウィング搭載してないと無理やろし。
>>937
VVと玉城が結婚すれば玉城が男色だったから今まで自分たちに見向きしてくれなかったんだと、あのマリーとクララも諦めると。奇妙なハッピーエンドw。
>>938
マリーとクララは男を見る目があるんだかないんだかわからないですよね。ダメ男な玉城を甘やかしてるクララは特にその傾向があるのんや。VVと呑み友達らしいから玉城と一番仲いいのはVV説。VVの服に寝ゲロ掛けたこともあるようやし仲良しさんなのは仲良しさんなんやろね〜。
>>939
原作の玉城はあれでも生きるか死ぬかの場所で戦ってるわけやからね。こういった普通の日常を送れてる玉城は原作よりもずっと恵まれてるのかも。
>>940>>948-949
疎開一週とか百キロマラソンやってない? 東京二三区がモデルのトウキョウ疎開全区じゃ無いにしてもかなりの広さがありそうよ。ブリタニアいうかコーネリア軍はジブチ攻略してたのか。後から出てくる設定で情勢に追いつけないな。
>>941
男同士腹割っての裸の付き合いなんよ。深い意味はないんよ。VVが腹立てて玉城に説教したかっただけなんよ。BLなら恋仲いってるかも知らんけどね知らんけど。オルドリンから見たらマリーが騙されてるように見えて実はマリーはダメ男玉城の全部を受け入れているという妙な構図になっております。クララはまあ気付かなくて良かったねってとこかなあの子嫉妬に狂いそうやから。
>>944
日本・ブリタニア同盟と真っ向張り合ってきてるだけはあるよな伊達に南天を、南の天の支配者気取りを名乗ってるわけじゃないと。
>>945-946
日本が大和級建造したからにはブリタニアも大和級クラスの戦艦を建造してくると思うよ。休日ブリタニアは世界に先行してる日本の軍事技術を同盟国の名の下にどんどん取り入れているみたいやしね。遅れるなーって感じで。
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原作ではゼロを親友認定していたが、休日での玉城の親友認定されてるのは間違いなくVVやろな。
一九九三年生まれで平成育ちの玉城だと昭和中期生まれなVVと世代が違いすぎるから、VVの話に昭和時代の話とか出てきそうやけど。
VVも昭和時代は良かったとかって昭和時代を美化してたりすんのかね。
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思い付きの小話。
「君には親友っているかい?」
おっさんの家でぼーっとしてたら隣り合わせでテレビを見ていたおっさんが何か言い出した。
「親友ねえ」
いるかと言われればいると思うし。
いないか言われればどうなんかね。
「ん〜親友」
考えてみる。
腹を割って話し合えてなんでも本音で語り合える相手。
まずクララがそうだ。
あのちみっ子には隠し事なく何でも話せる。
それとマリーもそんなだろう。
あいつの前でも大体は素で何でも話している。
二人で歩いているとき、散策がてらに色々店回りしているとき。
狭いアパートで二人きりのとき。
どこでだって本音で語り合えるあいつらは親友と呼んでもいいのだろう。
しかしだ。
その親友をいわゆる心の友と呼べる存在となれば違ってくるかも知れん。
悩み事や人生問題について、生活態度やお金遣いまで全部さらけ出して話してる相手といやあだ。
「おっさん」
「・・・・・は?」
ハトが豆鉄砲食らったみたいな顔するおっさん。
「え、っとね。僕は君に親友はいるかと尋ねているんだぞ」
「おおよ、だから俺の心の友はおっさんだって」
「ええ〜・・・・なんで僕になるの?」
そりゃあいつも真摯に悩み事を聞いてくれるし、飲みのもつれてってくれて一緒に飲んで朝まで飲み明かしてさ。
娘のことやら家族のことやら、政治の話とか色々おっさんの方も話してくれるし俺も俺のこと包み隠さず話してるし。
家にはいっつも上げてくれてメシ食わしてくれるし風呂も入らせてくれるしよ。
ルルーシュやコーネリアなんかには叔父上に寄生するなこのごくつぶしがって怒られたりするけど、そんなときも案外庇ってくれたりするんだよな。
そりゃあ、だから心の友だろ?
ありのままを伝えたら。
「はあ〜」
溜息を吐かれちまった。
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「それ親友じゃなくて家族みたいな感じだろう」
「家族か、おっさんが俺の親父ってことでいいすか?」
「良くないよ。君のご両親はちゃんとご健在だろうに。仮の身元引受人みたいなことは僕がしてあげてるけどさ」
「家族じゃねえ、でも親身に色々やってくれるし俺もVVのおっさんの悩みや愚痴に付き合って朝まで飲んだりしてる。やっぱ心の友じゃん」
ニカっと自然に笑ってみると。
なんか言葉に詰まったおっさんは。
「・・・・・恥ずかしいよ」
照れ臭そうにしてうつむいた。
なんか顔真っ赤にしてる。
「え、照れてんの?」
「照れてない! 僕にだって親友はいるんだから今更君一人増えたと感じたところで照れ臭いだなんて思ったりしないよ!」
「いやさ、思い切り顔真っ赤なんだけど」
「うるさい!もう知らないよ好きに受け取ってればいいよ!」
頭の髪留めをわざわざ外して座ったままで前傾姿勢になって髪の毛でカーテン作って顔見えなくしてやんの。
おっさんて照れ屋なのか?ジジイといっても体に年引っ張られて子供っぽいとこあんのかな?
「なんか可愛いぞおっさん」
「黙れっ!」
小学生が友達になってって手を差し出して照れながらうんっていう感じと似てるっていうか。
「俺まで恥ずかしくなってきた」
「だったら変なこと言うな!」
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「でも親友は親友だし」
「ああーッうるさいうるさいうるさーい!照れてないし恥ずかしくなんかない!!もういいッ!今日は早いけど飲むッ!シンイチロウ付き合えッ!」
「おおっとこんな時間からもう晩酌っすか?是非ご相伴にあやからせていただきや〜す」
こんな時間からただ酒飲めるなんてラッキー。
やっぱVVのおっさんは俺の心の友だ。
持つべきものは友達だぜ!
「飲もうぜ親友!」
「飲むぞッ、し、親友ッ!!」
おっさんも俺の乗りに乗ってくれた。
いいねえ、これこそマブダチってやつだわ。
この日の酒は美味かった。
記憶が飛ぶまで飲んでいて、朝気が付いたらなんかおっさんと酒瓶持ったままくっついていた。
途中でおっさんの同居人であるルルーシュとかナナちゃん、クララが俺たちの酒のペースについて注意してくれてたらしいんだが。
俺もおっさんも勢い止まらずでまったく覚えてねーわ。
ついでに俺もおっさんもお互いの服がべとべとになっていた。
二人して寝ゲロしちまってたらしい。
「あ、あったま痛ェ」
「僕も頭がぐわんぐわんしてるよ・・・・・」
くっつきあったまま状態を確認。
おっさんのくっそ長い髪の毛が俺の体に纏わりついて汗まみれで張り付いてるから気持ち悪いしくっそ暑くるしい。
「おっさんよお、どいてくれよ。おっさんの髪の毛がべたべた張り付いて鬱陶しいんだけど」
「君こそどけよ・・・・こっちは頭痛くて動けないんだよ」
二人して完全に二日酔いだった。
ダメだこりゃ。
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終わり〜。酔っぱらった親友たちの巻ですた。
そいじゃ落ちます。
またねー(´・ω・`)
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マリーとクラーラが見たものは
愛する人と叔父がベッドの上で全裸で
抱き合っている光景であったという
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ついでに、これを差し入れしよう
つラッコ鍋
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>>955
>こん時間に誰もおらんか・・・・。
旦那、今日は金曜日(平日)でっせ()
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乙です。歳は離れていても親友ってのはいいね。朝まで飲んで引っ付いて寝下呂は起きたら服汚いし地獄の酒臭さだろうな
VVも玉城も仲良く朝風呂か…。カップルか!
>こん時間に誰もいない
平日なのでねそれはね。午前上がりの仕事か夜からの仕事してるか学生さんなら居そうだけど
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乙です
玉城の好感度一番高いのって確実にVVおじさんなのだ…
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>>961
全裸とまではいかないw。でも上半身は脱いでいたw。マリーとクララの心中は穏やかとは言いがたいね。
>>963-964
俺氏のお仕事の終わり大体が十六〜十七時なんだけどね、でも半日終わりもそこそこあるんよ。だから早い時間帯にここきて一人で延々カキコしてることもあるのよね。まあ長いこと来てなかったんやけど。ギアスロスストが始まるまでここきてなかった人ほかにもおるんやろなあ。
わいも一生続くやろうなって仲の友達が二人だけいる、大人になってからそういう人と出会えたのは良かったと思う。VVと玉城も一生続きそうな親友関係だと思うんよね。
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>>965
たぶん玉城が一番信頼してるのって昔から面倒見てくれてたVVおじさんだと思いますね。好感度は激高だと思われ。
人生相談、受験相談、就職相談、自分の昔語り等々を真面目に聞いてくれる保護者的な人、玉城にとってVVおじさんくらいだろうから。
マリーやクララに相談できないこともVVになら相談できるんじゃないかな。
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>>967
完全に親身になってくれる親戚のオジサンレベルじゃないかw
そりゃもう一人の親扱いになるわ。
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小話〜、玉城とVVが酔いつぶれたそのころの朝。
食卓にはルルーシュ、ナナリー、クララ、マリーベルの四人がついていた。
四人のうち三人はお忍びではランペルージの姓を名乗っているものの、その正体は大日本帝国の無二の同盟国であるブリタニア帝国の皇子と皇女なのだ。
部屋の外や屋敷周りはそれなりの警備員や騎士がスーツ姿で見張りについており、食卓以外は物々しい雰囲気に包まれていた。
「・・・・叔父上はまだなのか?それとあのアホは」
憮然とした表情でルルーシュは呟いた。
「まだですね。叔父様昨日の夜はとても機嫌よさそうに大声で飲んでいらしたので」
ナナリーは困った顔でそう言った。
「叔父様、お酒に呑まれておしまいになるくらいにお飲みになるなんて、シン兄様となにかあったのでしょうか?」
首をかしげて述べたのはマリーベル。
「昨日のパパ絶対変だったよ。あんな大声で騒いだりするような人じゃないもん。どーせお兄ちゃんが飲め飲めってお酒飲ませまくってパパまで酔って変になっちゃったんだ」
クララが憤慨して述懐した。
誰か様子を見てこようか。
いつまでたっても始まらない食事に業を煮やした四人の意見が一致し、叔父の部屋へと彼らの足は向いた。
「叔父様〜?もう朝ですよ〜?」
部屋の戸を開いてほんわかと呼びかけたのはナナリー。
尊敬すべき叔父は果たしてどうなっているのか。
「叔父上、それとアホのごくつぶし。もう朝食の時間だぞ」
ルルーシュは憮然と述べた。早くしないと学校に遅れてしまうではないか。
ここにいる四人のうちマリーを除いた三人はそれぞれ大学生と高校生なのだからこんなことで遅刻などみっともなくて言い訳できないのだ。
「パパ〜、入るよ〜」
こちらものんびると呼びかけたクララ。
彼女は父と玉城があれで結構仲がいいことを知っている。
楽しく飲んでいたのだろうとあえて優しく声をかけたのだ。
そして最後にマリーベル。
「叔父様、兄様、勝手に入らせていただきますよ?」
彼女は仲の良すぎる叔父と玉城がどんちゃん騒ぎをして何をしていたのかと胸をざわめかせていた。
四人が入る部屋の中。
果たして、畳の上に転がるようにしてその二人はいた。
《〜〜〜っ!!》
誰からともなく絶句する声と、息をのむ音が伝わりあったことがわかった。
いま目の前にいる二人。叔父(父)と玉城(アホ)は玉城が上半身裸で叔父がマントを脱ぎ棄てて抱き合ったまま酒瓶を手に眠っているのだ。
玉城が下で大の字になり、叔父(父)が玉城の上で重なるようにしてうつ伏せで顔を横に向けて眠っている。
二人の衣服には吐しゃ物がかかっており、口からよだれを垂らしながらぐーすか寝ているではないか。
ちょうど叔父の長すぎる髪が広がって玉城の体を覆い隠し、一見すると二人は布団を着て寝ているようにも見えなくもなかった。
散々飲んでは前後不覚になって、酔いが回って飲んだお酒と当てを吐き戻し。そのまま抱き合って寝落ちした。そんな様子がありありと思い起こされた。
この痴態と醜態を見たルルーシュは頭を天井に向けて顔に手を当て情けないとこぼし。
ナナリーは叔父様汚いですと口元に手を当てて部屋を漂う酒の臭気に眩暈を起こす。
クララとマリーベルの二人は。
「兄様(お兄ちゃん)のバカーッッ、何をしておりますの!!(なにしてんのさ!!)」
そう叫んで急いで叔父(父)と玉城をたたき起こすのであった。
「こんなことではいつか聡明な叔父上にアホ(玉城)の馬鹿さ加減がうつってしまうぞ・・・・」
人知れずルルーシュは尊敬する叔父と玉城の醜態に気が滅入っていた。
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終わりでーす。
落ちます。
ばいばーい(´・ω・`)
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乙です
駄目な大人丸出しの二人である。
もしかしてVVおじさんは数十年遅い青春を取り戻してるのかもしれませんね。
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貴重なオジショタであるな。
VVに男の娘として、女性物やスカート薦めたい
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VVも思いっきり遊んでいる感がある。若い頃は宮廷の政治関係で遊べなかったぶん今が楽しくて遊んでいるのかな。玉城とお酒を飲むの毎回楽しみにしているのかも
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VVの親友といえば嶋田さんもVVの親友ですよね。それも子供の頃に友情を深めた特別な親友
VVから見て玉城も親友になるのかな?それとも一応保護者の手前手のかかる息子みたいに見てるのか?
飲み友らしいから歳の離れた親友と見ている路線も考えられますが
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土曜の夜にこんばんは〜。
レス返し。
>>971
VVがお酒に強いか弱いかは知らんが玉城とどんちゃん騒ぎしてたらダメな大人の一面を垣間見させるんじゃないかなってね。
VVの青春時代は政治闘争の渦の中だったろうからな。
>>972
オジショタがVV個人を指すとして、玉城が絡むとオニオジショタといったとこか?
VVに男の娘ファッションは似合いそうやね。美少年だから、いや年齢的なこと考えると美中年に入るか。
>>973
VVとしては良い遊び友達でもありそうだな玉城君は。実際に保護者でもありーの呑み友達でもありーのらしいし。
>>974
嶋田さんとVVとシャルルは幼なじみなんやで?子供の頃に三人して殴り合いの喧嘩をしたことがあったはずだ。
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小話投下〜、古いネタだから知ってる人おらんかも知れんが。
休日とスクイズのクロスネタ。
今回の主人公は00年代に有名になった知ってる人は知っているクズ野郎マコトくんです。
マリーに一目惚れして玉城と引き剥がそうとしてきた彼の運命やいかに。
マコトくんがこんな感じの男だったのかは残念ながら覚えとらんのでキャラ変わってるかもしれん。そこは大目にみてくだしあ。
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マコトくんがマリーベルに惚れたようです。
俺が街を歩いていたときだった。目の覚めるような美女を見つけた。
頭の左側側頭部で束ねられた赤い色をしたサイドポニーの長い髪を揺らしながら嬉しそうに歩く美女。
抜群のプロポーションにモデル顔負けの美麗な容姿。
横顔を見つめても凄い美人だと分かったし、後ろ姿からも十分以上な眉目秀麗さが窺い知れた。
そんな美女の隣を歩いているのは如何にもな不良そうな男で、あの美女と全然釣り合ってない。
その男には見覚えがあった。昔俺と肩がぶつかったときに、お、ごめんよわりーなと、悪びれた様子もなく謝ってきた男だ。
別の意味でも知っている、確か俺の高校の近くの高校の六か七つくらい上の先輩で、悪い意味で高校時代に目立っていた不良崩れだ。
確かそう『アホのたまきん』とか呼ばれていて、その変なあだ名が今でも不良学生の間で知れ渡っている。
こちらも悪い意味で。勉強をさぼりすぎるとアホのたまきんみたいなアーパーになっちまうぞといったようにして。
そんな奴の隣を物凄い美女が連れ立って歩いている。
多くの女の子を知っている俺でも見たことのないような美しい女性に、俺は一目で惚れていた。
あんな美人は俺みたく真面目な奴の傍にこそ相応しいんじゃ無いか。
俺は二人の後をそれとなく追いかけ、二人が離れる時を待った。
間もなくだ、不良崩れは少し用事があるとか周囲に聞こえる大声で話して美女を一人置いて一軒の店の中に入っていった。
スーパーだ。一緒に入店すれば良いのに、あんな美女を一人で置いていくなんて噂通りのクズ野郎だな。
俺はその隙に一人待たされ建物に寄りかかりながら立っていた美女に声を掛けた。
「やあ、こんにちは」
「はあ、ご機嫌よう・・・・どちら様でしょう?」
青い目の色をしている。
髪の毛の色も目鼻立ちもそうだけどブリタニア系の人なのかな。
しかし息をつくくらいに美しい。
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「君、あのさっきの男の人と知り合いなの?」
「不躾に失礼な方ですわね。知り合いだとしたらどうしたというのです?」
途端不機嫌になる彼女。
その不機嫌な顔もまた綺麗で俺の欲をかき立てる。
「あのさ、あの人、あまりいい人じゃないよ?俺の近くの高校に通っていた不良でさ、噂では何人もの女の子を泣かせてきたとか、暴力事件を度々起こしてたとか、よくない噂でいっぱいなんだ」
そこまで噂は酷いわけじゃない。真実じゃ無い話が多分に混ざってるだけでアホのたまきん伝説の一つとして素行不良の生徒の間で少し話題になっていただけだ。
だから俺は嘘を言っていない。こんな美しい人があんな不良上がりと一緒に居るなんて間違ってると思ったからこそ忠告したんだ。
「貴女のような綺麗な女性があんな不良崩れと一緒に居たりなんかしたら何された物か分かった物じゃ」
俺がそう言いかけたとき。
「黙りなさい下郎」
彼女は凄い目つきで俺をにらみながら、同時に何の興味も無いゴミを見るかのような色をその深い色をした青い瞳に浮かべていた。
怖い・・・・。
脚が震えた、その一喝で俺はとんでもない相手にとんでもないことを滔滔と語ってしまったのではないかと感じさせられたんだ。
この華奢で眉目秀麗な一見力なんてなさそうな雰囲気の女性が、今は獰猛な猛獣のように思えて恐怖が込み上げてきた。
「黙って聞いていれば兄様に対しての悪口雑言、その汚い口より零れ出す言葉の一つ一つが汚れた欲望に満ちていて聞くに堪えません」
「で、でも君のような女性があんなのと一緒に居るなんて何をされるか俺心配で」
手を伸ばして彼女に触れようとした時だった。
軽やかなステップで身を翻し、長いサイドポニーの赤い髪を空中で舞わせたなびかかせつ。
「ひざまずきなさい」
ぐいっと腕をひねり上げられた俺はその場で跪かされてしまった。
「下郎、今一度その侮辱発言を口にしたときは、その細いそっ首、わたくしが跳ねて差し上げましょう」
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「死にたいのですか?」
物凄い力で腕をひねり上げられながら吐き捨てられた。
「うがああっ!」
あまりの痛さに悲鳴まで漏れた、このか細い腕の何処にこんな力があるのだろうか。
この女性は一体何者なんだろうか。怖い、怖いよ。なんで俺がこんな目に。
世界・・・・言葉。
彼女たちよりもずっと綺麗なこの女性が、あんな不良崩れと楽しそうにしていることがつい腹立たしくて。
この女性とお近づきになりたいなと思っただけなのに、どうして俺がこんな目に遭わなくちゃならないんだ。理不尽だ。理不尽すぎる。
「下郎、何も言わずにわたくしの前よりその薄汚い思考に塗れた顔を消すか、あくまでも兄様を侮辱しわたくしの手で手折られるか。それとも兄様に対し謝罪をなさるのか・・・・・三つの中より選ばせて差し上げましょう」
女性のキツい物言い、命令するような高圧的な言葉遣いが俺の耳にたたき込まれる。
話し方からして身分の高い人間なのだろうか。俺が声を掛けるべき相手じゃなかったのか。
だとしたらそんな身分の高い女性がどうしてあんな不良崩れなんかと。
ぐるぐる回り出す思考に俺の視線は彼女の瞳からそらすことを許されなかった。
怒り、蔑み、無価値。そんな感情がその深い青の目には浮かんでいる。
俺のことなんてまるで虫けらかのようにしか見ていない、こんな目をした人間に出会ったことがなかった。
だから殊更以上の恐怖を感じるんだ。この俺を、沢山の女の子から愛されている人格者な俺を道端の石ころとしか思っていないような彼女の目に。
「ああー、悪ィ悪ィ、マリー。待たせちまったみてーだな、ってどしたよおい」
あの不良崩れが店から出てきた。なんてタイミングなんだろう。
不良崩れの声を耳にしたらしい俺を跪かせている女性、彼女は嬉しそうにサイドポニーの髪を勢いよく揺らしながら後ろを振り返り、待ち人へと声をかけていた。
「兄様、お買い物は終わったのですか?」
「ああ、まあ・・・ちょっと女のお前には見せられない買い物だったからさ・・・・」
ぽんぽん、っと。
女性の頭を軽く叩いて彼女の赤いサイドポニーの髪をそっと撫でながら、不良崩れが俺のことに目を向けた。
その間際だけ女性の頬がわずかながらに色付いて、男への想いを第三者の俺にまで見せつけてくれる。
「つかなに、それよりこいつどうしたのよ?間接キマッちまってんぞ大丈夫か」
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不良崩れな男が俺を心配してくる、なんでこんな奴に心配されなくちゃならないんだろう。
「この下郎、薄汚い目と思考をしております。兄様にとり悪影響かと思われますのであまりお構いにならないよう進言申し上げますわ」
「いや、別に普通のガキじゃね? ってかこいつ、マコトじゃねーか」
え、なんで。なんでこの不良崩れが俺のことを知っているのか。
確かに高校は近所だったけど、噂になるくらい変だったらしいこの不良と俺は六つか七つほど年が離れてるのに。
顔を合わせたり知り合うような接点はないはずだ。なのにこいつは俺を知っていた。
「この下郎を御存じですの兄様」
「ああ、近所じゃ有名なヤリガキだ。女とやりまくって噂になってるくらいにな。爛れた淫猥学生だってうちの近所のババア共が噂してたぜ・・・・確かマコトって名前だったはずだ」
「なるほどそれは汚れた視線を感じるわけですわね」
「お前、なんかされたの?」
「いいえ、この下郎が兄様を侮辱したので懲らしめていたところですの」
「お前の方が怖いわ。よおよお、マコトくんよお。お前手ェ出す女のヤバさくらい見抜いとけよ。あっちこっちで見境無く女引っかけてる間に女への嗅覚が鈍ったんじゃね?」
俺を見下げて話をする女性と不良崩れ。
どうもこの女性にとってこの不良崩れはとても大切な男らしい。
間違ってるよ。こんな美人がこんな男を好きだなんて。
それとこの不良崩れの話では俺は爛れた女性生活を送っている学生との噂が流れているらしい。
違う、俺は彼女たちみんなが好きなだけなんだ。そしてこの女性のことも好きになった。
俺には女を満足させる甲斐性があるんだ。こんな不良崩れとこんな美人が一緒に居ていいわけないんだ。
「この下郎の考えが透けて見えますわね。まるでわたくしのことを自分の都合の良いようにできる女だとでも考えている。女は全て自分の物、自分の良いようにできてしまうなってしまう物と考えている。貴方を囲う女性たちの耳障りの良い惹句に思い上がり、自ら考えることを放棄し、爛れた生活をただ良しとして受け入れてしまっている・・・・・下郎、やはり貴方の首はこの場で跳ねてしまった方が世の女性たちにとっての幸せに繋がるのかも知れません」
「おおーこえー女だわ。その超上から目線のお言葉。俺の耳にもすげー痛く響いてくるからさあ」
「兄様は良いのです。わたくしは有りの儘の兄様をお慕いしておりますので。それに・・・・兄様の瞳はこの下郎のように濁ってはおりません。もしも兄様がその様な殿方だったならばわたくしのこの手で兄様を誅し、永遠の良き思い出として胸に秘めておくところでしたわ」
「だから一々こえーんだよ。冗談でも言って良いこととわりーことがあってだなあ」
不良崩れへの説教の時、俺の腕をひねり上げている女性の腕の力が緩んだ。
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「くっ、離せっ!」
振りほどく。力一杯に。
女性から逃れるために。
「あっ」
「おっ」
一瞬のことで対応の遅れた女性と不良崩れから、俺は逃げ出すことに成功したのだった。
でもあの女性はとても美しかったな。怖いけどその怖さもまた美しさに磨きを掛けていた。
いつか必ずあの女性ともう一度出会い、今度こそあの女性を抱いてみたいと思わされるほどにあの女性の印象が俺の中に根付いていた。
※※※
「あーあ、マコトくんに逃げられちまったよ」
「油断いたしました。あの下郎には兄様への謝罪を行わせるつもりだったのですが」
「謝罪なんかいらん、どうでもいいよ。ああいうやつは俺と別の方面でのろくでなしだ。逃げようがどうしようがこの先ろくな目に合わんだろうしな」
「兄様、あの様な下郎にまで寛容であられるとは。心の広い殿方ですね」
「もっと褒めて良いぜ。って、んなことよりマコトくんマリーのことターゲットにしたんじゃね。あぶねーぞ」
「ふふふ、兄様。あの様な下郎にこのわたくしがどうこうされるとお思いなのですか?」
「いやま、ねーな。返り討ちに遭って終わりだろ。お前俺より喧嘩ツエーんだし。可愛い顔して恐ろしいやつだよマリーはさ」
ぽんぽんっ。
玉城がマリーの頭を二回、三回とはたいてやると。
マリーは言葉少なげに嬉しそうにしていた。
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終わり〜。まあ玉城にラブラブなマリーjの前で玉城を侮辱したらどうなるかってやつやね。
980踏んだからスレ立ててくるわ。
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乙です
>>間接キマッちまってんぞ
それ以上はいけない(例のAA並感)
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なおこのネタには「悲しみの〜」が流れます。
>>983
マリーだからね。体術もかなりのもんやろ。
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俺氏的にはかつて一世を風靡した「誠氏ね」が聞きたいw。
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おお。上のネタは202さんでしたかw
マコトってそのマコトだったのかぁ。
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このスレで出てきた南天条約機構と創造主クリエイター=Lがラスボスっぽくて。
そしてハニワ氏の休日×原作のギアスクロスはどんなお話なのか。
次スレ以降も楽しみにしておりますよ〜。
落ちまーす。
そいじゃまたねー(´・ω・`)
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マコトの所業は、リアルの伊藤誠にも影響を及ぼしたね。
悪い方向に
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たぶん最近のネタはちと前の休日氏の以外ほとんどわいよ?
俺氏一人で投下しまくってる感。思い付きのネタばかりだから思いついたらさっと書いてささっと投下してるんよ。
そしてそう、マコトくんとは誠氏ねの誠のこと。
ではさらば〜(´・ω・`)
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なるほど。そうでしたか。
ノシ
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乙です。
ではリクエストにお応えして…誠氏ね‼︎
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なるほど
誠氏ね
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なるほど伊藤誠ならマリーベルみたいな美女に惚れるでしょうよ。あいつ美女美少女には見境ないし、そのカスさはマリーには見抜かれてた上マリーの前で玉城の悪口を出すのは命取り
誠氏ね
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>>988
マリーに手を出そうなんて相手が皇女様と知らないからとはいえ恐れ多いことやっちゃいましたね誠は
世界に刺し殺される前に痴れ者として日本かブリタニアの暗部に始末されそうな
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埋め
誠氏ね
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埋め
嶋田さんとモニカさんははよ結婚しろ
誠氏ね
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埋めましょか
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残りもうめうめ
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埋め
モニカは幸せになれ。
誠氏ね
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>>1000なら特に何もなし!
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