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ネタの書きこみ その154
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ちと遅れた(汗
厄いものが湧いたみたいです〜もう一つ地球の兵器はガラパゴス?〜その4
カリフォルニア級打撃艦
基準排水量:21500 トン
満載排水量:26085 トン
全長 215m
水線長 211m
全幅 26.8m
吃水 8.7m
機関 核融合ジェネレーター
速力 30ノット(公称)
乗員 360名
兵装
305mm質量砲 連装2基 (艦首艦尾に1基ずつ)
Mk41 VLS 16セル
127mm単装速射砲 4基
高性能20mm機関砲(CIWS)2基
対空パルスレーザー 2基
FCS-7C(β/甲世界製) 射撃管制レーダー
OPS-20 航海用レーダー
OPS-14 対空警戒レーダー
OQS-5 艦首ソナー
他複数
搭載機:対潜ヘリ2機
同型艦
『カリフォルニア』『ワシントン』『オレゴン』『ヨークタウン』
『アンティータイム』『レキシントン』『サラトガ』『オリスカニー』
概要
魔物の駆除は、まず大雑把にエリアを指定し、その範囲に加えて付近数キロ圏に徹底的な砲爆撃を叩き込み焦土に変えるところから始まる。
その為、艦艇に求められる役割として対地砲撃支援の重要性が増したことにより砲撃能力を強化した艦艇の需要が誕生した。
そうした背景から(戦艦同士の殴り合いを想定する必要はないということで)、どちらかというとモニター艦に近いコンセプトで設計されたのが本級である。
打撃艦という珍妙な名称は駆逐艦や巡洋艦と呼びたくないという関係者のせめてもの抵抗かもしれない。
冷戦期に戦艦という存在が絶滅して以降、いや、もしかすると更にそれ以前から艦砲は戦闘艦にとってサブウェポンでしかなくなっていたが、単純な火力投射量のコスパでは未だに侮れないものがあった。
(というより、魔物への火力支援とする場合、ミサイルは様々な理由から使い難いと言った方が正しいか。)
主砲として搭載された305mm質量砲はβ/甲世界の技術により作成された物で、これは『核融合炉から供給されるエネルギーを魔導技術により砲弾に運動エネルギーとして与え、撃ち出す』という物。
(あくまでも質量のある砲弾を撃ち出すということであり、運動エネルギー弾を用いることを前提とした砲という意味ではない。)
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