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ネタの書きこみ その154
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一応「男衾三郎絵巻」に描かれている描写は、同時代としても感心されない粗暴で悪逆無道な武士の描写ですから。
制作年代から考えると、京都で数十年前の関東の田舎武士を想定して描かれたものという、現代日本で架空戦記に登場する欧米か支那のようなもので。
戦の直前なら、僧侶に扮した敵の諜者である「可能性がある」として、館に近づく僧侶や乞食を片っ端から射的の的にして首を獄門に架けるでしょうけれども、流石に平時にそれをやると周辺の武士に「悪逆な基地外を討伐する」と所領を横領する大義名分を与えてしまいますから。
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