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日本大陸を考察・ネタスレ その182

180ホワイトベアー:2021/08/02(月) 00:04:17 HOST:163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
《中国海軍初の装甲巡洋艦か、上海郊外の造船所で大型艦の建造開始》
中国にとって初の本格的な装甲巡洋艦の建造が、上海郊外の造船所で進められているもようであることがワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)による衛星画像の分析で明らかになった。

中国は第四次台湾海峡危機および対馬紛争以降、戦艦の保有を国家的最重要課題と位置づけており、30年代を目途に装甲巡洋艦を、40年代を目途に戦艦を実戦配備することを目的とした新たな艦艇整備方針を発表している。今回の建造はそれに則ったモノであると専門家は見ている。

日本連合大本営は今週、中国で水上砲撃戦を重視した複数の大型艦艇の建造が進められていると発表してたものの、それが画像として確認できたのは今回が初めてである。中国政府は先月より正式に装甲巡洋艦の建造を大々的に発表していたが、計画のスケジュールや規模は国家機密扱いだ。

CSISの画像からは、建造中の艦艇の船体は第14並列世界の大和型戦艦や第8並列世界の敷島型戦艦、海上自衛隊のするが型水上打撃護衛艦、アメリカ合衆国海軍のアイオワ級戦艦などいわゆる戦艦に比べると規模的には劣るものの、それでも4万トンを超えるものと推定されている。主砲に使われる砲であるかこれは米国防総省では28センチ砲、日本連合大本営では20.3センチ砲を搭載するのではないかと異なる考えが示されているが、それでも8インチ砲以上のものが搭載されると言う意味では統一した見解が示されており、防御力として日本連合大本営およびアメリカ合衆国は最低でも8インチ砲の直撃に耐えられるだけの装甲が付与されることが確実視されている。

また米国防総省が定期的に発表している中国の軍事力に関する定期報告では、中国海軍は装甲巡洋艦の整備と併せて大型空母の建造も依然として進められており、003型と中国で呼称されている3隻目の空母が進水し、さらに4隻目の建造が開始されているとのことだ。

《クィーン・エリザベス空母打撃群、佐世保軍港に寄港》
第四次台湾海峡危機および対馬紛争において日本連合軍とともに展開し、大きな軍事的プレゼンテーションを発揮したイギリス海軍クィーン・エリザベス空母打撃群が佐世保に寄港した。今後、クィーン・エリザベス空母打撃群は日本連合軍日本駐留艦隊第4艦隊と海上自衛隊による合同演習が参加する予定である。

クィーン・エリザベス空母打撃群の旗艦であるクィーン・エリザベスはイギリス海軍が2017年に就役させた最新鋭の航空母艦であり、最大で48機の航空機を搭載可能な中型空母である。また、クィーン・エリザベスを守る護衛艦としてはイギリス海軍最強の防空艦である45型駆逐艦を2隻、イギリス海軍の数的主力である23型フリゲートが3隻、補給艦2隻から構成されており、さらにアメリカ海軍のアーレイ・バーグ級駆逐艦1隻、も加わっており合わせて8隻から構成されている。

航空戦力としては米ロッキード製の最新鋭ステルス戦闘機であるF-35B ライトニングⅡを装備するイギリス空軍の第617飛行隊とアメリカ海兵隊の第211海兵戦闘攻撃中隊を搭載する他、さらに、ワイルドキャットHMA.2を運用する第815海軍航空隊と第820海軍航空隊、マーリンHC4/4Aを運用する第845海軍航空隊が補助戦力として配備されおり、アメリカ海軍や日本連合のスーパーキャリアーには劣るものの中国海軍の山東や遼寧とは比べ物にならないほどの戦力を有している。

イギリス国防省は現在のアジア情勢を鑑み、国際社会の平和と安定を持つ義務がある常任理事国としての責務を全うするために一定の戦力をアジア太平洋地域に長期にわたり展開させることを発表しており、クィーン・エリザベス空母打撃群の動向に注目を集めている。




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