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ネタの書きこみ140
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>>445様。
津本陽先生が硫黄島の戦いを小説にする際、近年になり公開された米軍の史料を読んで実際に特攻や日本近海の天候が米軍に与えた影響を作中に反映されておりました。
実際の戦果は許容範囲でしたが、腕に覚えのある個人ないし数名が夜間哨戒中の歩哨を無音で殺害したり、テントの中に入ってきて刺殺するので、心理面で相当に恐れられたそうです。
実際の切込みと間違えて、単にトイレに出ただけの兵士が歩哨に射殺されたり、夜間にトイレなどで出た後で間違えて別のテントに入った兵士が敵と間違えて射殺されたり。疑心暗鬼による同士討ちの方が問題だったとも。
既に米軍向けのマニュアルで、日本兵の遺品(特に軍刀)を拾うなと注意書きが出回っていました。拾った瞬間、手榴弾や地雷の罠が発動すると。
……最後まで無くならなかったそうですが。
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