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ネタの書きこみ135
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前スレ:ネタの書きこみ134
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1585844199/
その133 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1579303153
その132 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1573393933/
その131 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1569071811/
その130 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1565594532/
その129 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1563113301/
その128 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1559349304/
その127 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1556691387/
( 中 略 )
その100 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1492519452/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1183995266/
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>>191
戦前世代がほぼ居なくなったことで沖縄戦を自分らの都合のいい内容に
改竄しようとしてる連中には妖精さんの存在は発狂もんだな
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??「私は空襲受けたんです!怖かったんです!!」
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>>197
証言録か何かで、元ひめゆり隊の妖精さんに暴行を働いたパヨクが…。
(それも、生き残りの友人の目の前で)
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>>199
お粗末なことに当時沖縄に来たのは
ひめゆりや対馬丸などの民間人しか来てなかったんだよな
それを一律軍人扱いし、パヨクや野盗、記者が狂ったことを証明してしまった
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まぁ元ひめゆり学徒隊の生き残りの方から猛抗議されようとも、そう言うのは『報道しない自由』やら『何時もの精神勝利砲』やらとかで、
一切合切反省も責任感も無く煙に巻いて逃げるだけでしょうなぁ。切り貼りで神崎島批判に流用しなかったらまだ良識的と言って良いかも
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さんざん、反戦反軍事の象徴として持ち上げといて
いざ、自分にとって都合が悪くなったら捨てるのか(ドン引き)
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本気かつ真摯に反戦反軍事している人も完全に皆無と言う訳でも無いでしょうけど、数的大勢の反戦や反軍事を喰い物としていたり自身の思想や虚栄心を満たす存在として利用しているのに取っては、
【使えなくなったり都合が悪くなった】ら何の感慨も無く捨てて次の【都合良く使えるモノ】に簡単に遷るでしょう
外套が破れたり汚れたり邪魔になったら廃棄する、結局『トロフィー』や『偶像』に仕立て上げている面々の内心なんてそんなもんかと
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売春婦利権の崩壊が始まったことで醜悪な内ゲバに発展してる下半島と同じメンタルの連中だからな
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>>202>>203>>204
で、欧州ではアンネ・フランクの妖精さんに暴行を働いたリベナチが…。
それも場所がフランスという…。
※要するに、この行動で絶滅収容所のことを『なかったこと』にし、
リベラルを自称する中身ネオナチだと他国に表明した事に…。
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最近の辺野古はこんなだし
ttps://m.youtube.com/watch?v=0wgMw1wlhGE
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泣ける艦これで比叡を見た後で、ここの比叡を見て、ほっとしたような残念のような私がいる。
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>>204
あのネタ暫くマスコミに放映されてないなと思ったら、連中内ゲバしてるんか
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>>208
ババァと正義連が言い合いしてたら文だかが「だからと言って日本の罪が消える訳では無いニダ!」になって「その通りニダ!」に流れた模様
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>>202
自分達がマウントとって気持ちよくなりたいから持ち上げているだけの、殺生院キアラみたいな連中ですぞ、今さらですな…
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彼らはそんな自分の行いが屑だとかは自覚してるんかねぇ
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ないから、平気でできる。
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>>211
自覚できてるなら屑じゃないと思うの
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>>210
キアラ「私がこう成り果てたげんいんになったような過去はおもちですか?」
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>>214
あの手の連中がどんな過去を持っているかなどというのは私の管轄外です(決闘者並感
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>>211
重症のヤク中やアル中と同じくじかくなんてありゃしない。
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これより銀河連合日本×神崎島のネタを投下します。
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銀河連合日本×神崎島 ネタ 普通の結婚式?
「(なあ恵美、義兄さんとフェルさん達の内々での式じゃなかったのか?)」
「(これが島やティ連じゃ内々なのよ…多分。)」
突撃バカとホエホエフリンゼの宇宙規模の結婚式と日本のティ連加加盟というティ連的にも地球的にも影響大なイベントを終えて早数日。
柏木の妹山咲恵美夫婦は神崎島の水籠守鎮神社にいた。
周囲を見渡せば艦娘を初め、パンツじゃなくズボンな女性や時空を管理してそうな所で働きそうな女性、戦車で競技をしそうな女性が巫女服を着て動き回っている。
神前を見れば突撃バカとホエホエフリンゼが羽織袴と白無垢を着て鎮座している。
フェルさんの希望により普通の日本人の結婚式がしてみたいということでこの度神崎島にて柏木とフェルさんの結婚式(数日振り二回目)が執り行われることとなったのである。
当初は柏木の実家の近くでという話もあったのであるが、この話を聞きつけたマスコミより取材が殺到し、生中継をウチの局でと攻勢を強めてきたのでおじゃんとなった。
流石に周囲に迷惑は掛けられねえというフェルさん達の判断である。
まあ実際やるとなればフェルさんの友人や知人であるティ連高官も多く出席確実なので例のティ連マスコミ対策法のこともあるので不可能だっただろうが。
そこで厄介なのが来ないというか来れないの確実な神崎島で行われることとなったのであるが、
「流石に常世神宮はチョット…。」
「伊勢神宮並二回目はいいです…。」
まあ小市民的なとこもある柏木にフェルさんである、家族友人親戚一同も呼ぶのだからあまり大規模過ぎるのはということで水籠守鎮神社となりました。
なおフェルさん的に死後も結ばれ続けるというのも琴線に触れたらしい。
柏木は大見や白木にあの世でも既に人生の墓場入り確定だとからかわれていた。
そして参列者であるが、陸自大見や外務省白木、多川に海自の藤堂一佐に宇宙飛行士の田辺夫妻、OGH会長兼森宅地建物株式会社社長の大森諦三に
シエとかぽるとかジェルデアとかヤルバーンの仲間たちに加えジェニファー・ドノバン在駐日米国大使とかダリル・コナーらISSクルー、まあ色々おかしいがまあ友人枠で良いだろう。
フェルさんの家族親類枠が現役創造主ナヨ様に育ての母サンサ、サイヴァル国議長にお節介オバちゃんティ連議長にシエパパ総統、
柏木上司枠らへんに超時空宰相に副総理ローゼン閣下とか島の彼の方…とだんだんとおかしくなっていく…。
柏木夫妻の個人的な結婚式扱いだからと私的な行為でやんごとなき方がいらっしゃたり、
同じく皇太子が公的な方に出たのでと私的に某大英帝国のSheがお忍びでいつのまにかいたり、
二藤部隣辺に友人枠?で米大統領やメンチハゲ大統領がいたり、
戦車の父と鉄の男がいて残り一枠が何故か魚雷艇の艇長している人だったりする。
他に戦艦大和が儀式進行してたり、黒セイバーが動き回ってたり。
「(普通とはなんなのか…。)」
まあ妹の旦那がそう思うのも無理はない。
逆に恵美の方は兄が当人のためにえらい慣れてるというか諦めてるというか…。
そんなこんなで式は進んでいく。
なお披露宴にて柏木友人枠(消毒済み一般人)によるヤケクソお嫁サンバがティ連の方々に大好評だったり、
柏木夫妻と仲の良い某兼業農家がライブ始めたり、笑ってはいけないで知り合いな芸人が漫才したりしてみんな大満足な結婚式だったそうな。
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以上になります。転載はご自由にどうぞ。
追記:意気揚々と参加しようとしていたちょび髭は一般人への影響による神崎島の宣伝への悪影響を憂慮した宣伝相の指示で強制(的に自宅に)収容されました。
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??「ちくしょーーーーめぇ!!」
おつです。
何ともカオスな結婚式ですな。
知り合いの知り合いが凄いことに。
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リーダー「柏木さん、フェルさん、結婚できてええなあ」←数年後年下の嫁をもらいます
二次元キャラが巫女を務める結婚式とか
オタクが血涙流しそうな光景やな。
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総統に対しての扱いが嘘字幕の時並じゃねーか(対応に対しての批判では無い)
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乙です
例のちょび髭を消したらとたんに誰だかわからなくなるという苦しい言い訳が聞こえるw
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乙ん、戦車の父が居るなら空の大魔王も居る?それ
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戦車の父って誰だろ?かけてみたら原乙未生が出たが
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もしも夢幻会がいる世界線に鬼滅の刃があったら……鬼殺隊と接触するべきか、それとも政府公認で鬼狩りの部隊を作るべきか……
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乙です
>柏木上司枠らへんに超時空宰相に副総理ローゼン閣下とか島の彼の方
>柏木夫妻の個人的な結婚式扱いだからと私的な行為でやんごとなき方がいらっしゃたり、
>同じく皇太子が公的な方に出たのでと私的に某大英帝国のSheがお忍びでいつのまにかいたり、
>二藤部隣辺に友人枠?で米大統領やメンチハゲ大統領がいたり、
>戦車の父と鉄の男がいて残り一枠が何故か魚雷艇の艇長している人
>他に戦艦大和が儀式進行してたり、黒セイバーが動き回ってたり。
ここまでてんこ盛りで普通とは…うごごごごご!
神崎島では日常茶飯事なのですかねぇ…
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>>225
友よ。それはウィンストン・チャーチル卿のことですな
塹壕突破のために陸上軍艦を考え出し、自分のもとで開発を推進した立役者です
当時は海相でしたからね
そして初の戦車には海軍士官が乗り込んでおりました。エンジンの扱いなどもありましたからね
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チャーチル戦車?
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コーンパイプ咥えてる人「なぜ私はこの手のネタでいつもハブられるのか」
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>>229
マーク戦車
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>>230
多分、ドゥーチェとか髭コンビよりネタ少ないから・・・
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嘘字幕のも、スターリンはベルリン陥落とかで使われてるしなあ。
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>>231
間違えてたか
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スターリンは地味に祝砲(砲兵師団)やレモン畑に飛行機から登場、会議室と地味に素材も多いですが
マックはそう言ったのがないからなぁ・・・
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ニミッツ元帥はお艦の副長やってたような
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総統閣下も、極めれば
セリフだけで誰のかがわかるようになるぞ。
動かない静止画だけで
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魚雷艇の艇長はJFKか。
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>>229
おそらく最近になってミリタリー系に興味を持たれた方だと愚行します
簡単にいいますと、
第1次世界大戦で協商・同盟の両陣営は北フランスに全長数百キロにわたる長大な塹壕を掘って対峙しました
それぞれが相互に砲兵の支援を受けて歩兵を突撃させたのですが、鉄条網と機関銃という武器の前にバタバタと倒れていき、数十万人が無為に散った挙句戦線が数百メートル行ったり来たりする有様でした
ソンム、ヴェルダンなどそうした戦いを見てた人々は閃きます
「そうだ。機関銃の弾なんて跳ね返す装甲で覆われた車に大砲とエンジン搭載してみたら、敵の銃弾を跳ね返しつつ味方の大砲で塹壕線を蹂躙できるんじゃね?動けば砲兵にも照準つけづらいからそのまま突破できそう」
こうして誕生したのが戦車です
そしてその誕生に一役買ったのが、当時大英帝国の海軍大臣をつとめていたのちの首相、ウィンストン・チャーチル卿でした
誕生した戦車はその後急速な進歩を遂げて現在の姿に変わっていったのです
ちなみにこの開発時にスパイ対策の秘匿名称が「水運搬車(タンク)」です
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>>239
成る程、そういう意味で戦車の父なんですね
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失礼。「愚考します」が正解です。誤字失礼
>>240
そういうことになります。この戦車に航空部隊による近接航空支援を行いつつ戦車より装甲はないものの機動力を備えた輸送車に兵員を乗っけて行動させる「機械化歩兵」を付属する構想も第1次大戦末期に生まれました
これをプラン1919といいます
どこかで見たことある…となったらあなたはスゴい
これが約20年後、第2次世界大戦の緒戦においてドイツ軍によって実現された「電撃戦」の萌芽となります
考え出したのは英国のフラー将軍。もっとも第1次大戦がこれが実現される前に終わってしまったことから構想はお蔵入り
こともあろうに敵国で実現されるという皮肉な結果をもたらしました
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>>241
皮肉過ぎて乾いた笑いが出てきそう
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第二次世界大戦は大規模な塹壕戦は無くなったんだけ?
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>>242
でしょう?
こういう風に歴史はすべてが繋がっているのです
気になったならちょくちょく調べてみるのも面白いですよ
昔も今も、人間の考えるパターンはとりわけ図体が大きな国家とかになると似たようなものになりがちです
そこに技術と思想の発達史をあわせて俯瞰してみるとまた別の感想を抱くようになります
そしてここが重要なのですが、こうした思考パターンってのは現代で今まさに起こっていることにもあてはまることが多いのです
こうした物差しを自分の中に持っているとニュースやら他人の言い分にも自分の意見を持てるようになります
そしてそれはとても役立つことだと私なんかは思います
もちろん本気でやる必要なんてかけらもなく、趣味レベルで済ませていればいいのですがね
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>>244
賢者は過去に学ぶ、か
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>>243
それがそうでもなくて、戦車って当時も機械技術が発達していた列強諸国とか工業国でないと作れず運用もできないものだったのです
なので、中小国家なんかではわりと現役
もしくは、戦車が投入できない市街地(スターリングラードなんかですね)や山岳地帯での戦闘では立派に役割を果たしました
こうした歩兵戦闘が多発したのが意外かもしれませんが、中国大陸やビルマなんかですね
ここで無類の強さを発揮したのが、これまた意外にも大日本帝国陸軍でした
ほとんどが防衛戦での運用でしたが、この塹壕戦はさらに洞窟陣地戦闘へと発展を遂げます
これが(のちの)世界最強のアメリカ海兵隊相手に炸裂したのが、南方の島嶼での戦いでした(ビルマとか雲南の戦いもありますがややこしいので割愛)
損耗率が右肩上がりに増え続け、これが日本本土に近づくたびに増大していきます
有名な「硫黄島の戦い」ではついに日米の損耗が逆転
「沖縄戦」は敵である米軍に「歩兵戦闘の極み」と称えられる防衛戦を戦っています
戦後の塹壕戦で名高いのは「朝鮮戦争」でしょう
こちらも朝鮮半島の南北を横切る長大な戦線に展開した国連軍対数の多さは折り紙付きの中国義勇軍という塹壕戦の極みというべき戦いでした
なおこの戦いで半径50キロばかりの釜山橋頭保に押し込められ一時は国家滅亡の危機にまで追い込まれながらも、自ら歩兵を率いて突撃を敢行し幾度も北朝鮮軍を退けた名将は今も存命です
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日米戦争時代の米軍って南方で何回か全滅判定出してたとか
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洞窟陣地戦闘で思い浮かぶのはペリリューの戦いだが
あれも水際作戦から洞窟戦への過度期だから、水際陣地がまだ多く残ってしまったけど
洞窟に当初の兵力の十分の一の千人ほどで一か月以上の激戦を耐えていたが
早い時期に洞窟陣地に移行し、五千人とか洞窟陣地にこもって防衛戦してたら
戦史は変わったのかなあと思うときある。
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>>248
ところが沖縄戦の戦訓から日本軍は「洞窟陣地戦だと、特に本土決戦だと安全な後背地がないんで士気レベルで詰む!」と全軍洞窟陣地戦の当初方針を放棄してるんですよね
これが面白いところです
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>>249
安全な陣地を捨てて突撃だったか?
もはややけくそになっているともいうが
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結局洞窟陣地戦って数では相手に負けているので各地の洞窟陣地で孤立しやすいですし、逃げ場もないので戦略的には各個撃破の的ですしね。
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>>250
まず敵の上陸を沿岸配備師団で食い止めているうちに輸送船団に対して航空部隊と海上部隊の特攻兵器を用いて輸送船団の半分を撃破
温存していた味方の決戦師団を遮二無二海岸へ突撃させて前へ進む以外は考えずに敵を海岸橋頭保へ追い落とすつもりだったようです
沿岸配備師団および警備のために編成された国民義勇戦闘隊総勢2000万名超による肉弾を盾にした対戦車・対歩兵特攻ともいうべき捨て身の戦法で上陸部隊推定50万名を相手とするつもりだった、とか
これに対し米軍は全面的なBC兵器戦によって国民義勇戦闘隊を薙ぎ払い、さらなる攻撃で飢餓状態に陥れたうえで各個撃破しつつ東京へ進撃予定だったと
もちろん追加の原爆も随時戦術使用予定だったとか
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もはや、なにもかも破滅ですなあ。
あの時期に降伏を決意できたのは聖断ですわ
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原爆投下の頃にはアメリカも後がない状態だったとは聞いたことあったな
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>>254
ちょっとお金、使いすぎましたからね
言うまでもなく国家総動員状態ですので、企業に戦後日本以上の重税を課してましたし
なお戦後は制御されたインフレで軟着陸させたあたりあの国は頭脳チートです
たぶんあれがアメリカの黄金期かもしれませんな
共和制ローマの第2次ポエニ戦争みたいな意味で
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陸上自衛隊の対ソ作戦も、火力投射手段と装備の充実を背景に、洋上・水際における捕捉撃破を重視するように転換しておりましたな。
あれもまた沖縄戦の更なる発展と見ることができます。
船団や上陸舟艇に突入するのが、地対艦誘導弾やATMといった無人誘導兵器に様変わりしておりますが。
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結局、どんなに犠牲を払ってでも水際防衛戦は必要ということか
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新聞でスーパーマンとポパイが米国債の購入を呼びかけてたらしいからなぁ、片手間で終わると思ってた日米戦争で大出血したから
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コロネット作戦が発動して千葉県が陥落していよいよ江戸川を渡って東京府に攻め込もうというところでアメリカ合衆国が財政破綻したら何が起こるんだろう
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>>254
戦争が1945年以内に終わらなかったら財政破綻してたと言われてるね
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>>259
戦中に合併して都になってなかった?
東京のは
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>>260
しかも日本は米軍が上陸したら本土でゲリラ戦する気満々、冗談じゃねぇ!と投下されたのが原爆だったとか
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>>261
本当だ、1943年に東京都になってた
失礼しました
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>>262
ちなみに日本人の命なんて当時の黒人未満にしか思ってない(一応ヒトだけど)から日本本土での大規模な毒ガス散布に加えて農業を壊滅させるべく細菌兵器の使用も既定方針だった
さらにそれをあらかじめメディア各社に肯定的に報道させるように工作を進めていたのですな
さらに塩田なんかも攻撃目標に
これを情報機関も掴んでおり軍もかなり怯えていたとのこと
「あいつら人間じゃねぇ!この上は最後まで抵抗して何とか生存を勝ち取るか、いっそ人思いに…」
が正直な感想でしょう
対して日本政府は
「まだ絶滅させられるほどじゃない。今のうちに事態を収拾させるんだ!」
そりゃすれ違い続けますわ
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>>264
なんつうかシビリアンコントロールが完全に崩壊してましたねぇ、当時の日本って
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ライフ雑誌で日本人の頭部や人骨をペンとか遊び道具に使われてるのを知って
あいつらは人間じゃねえ!畜生だ!!最後まで戦うぞ!
と玉砕へと進む契機になるんだよな
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サルに戦闘機が飛ばせる訳がない、だったらしいしなぁ、ツケは国庫どアメリカンボーイズに跳ね返ってたが
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竹や紙で飛行機を飛ばしてるだったか?
それは知らんが、木製の機体はモスキートとか飛んでるよな
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>>265
大日本帝国憲法自体が機能不全起こしてましたからねぇ
運用面で元老がいないと…
ちなみに、悪名高い統帥権の独立、すなわち日本政府が軍の指揮権を持ったら政党政治の党利党略に縛られそうなので指揮権は天皇直属にするというやり方ですが…
これには実は裏があります
「公式令」
というのがあります。簡単にいうと「あらゆる命令には内閣総理大臣の副署(添え書き)がいるよ」というものです
そうです。勅令やなんかも。これは伊藤博文の仕込みですね。
そして「統帥権自体は天皇にあるけど、編成権(軍隊の編成ほか予算なんか)は天皇が内閣に貸し与えてるよ」という解釈が伝統的にとられていたことも
じゃなきゃ国家予算における軍事費が帝国議会で審議できませんからね
そしてこれに、原内閣の頃に設けられた「軍部大臣非現役武官制」を実現するための制度変更、これがあわさることで実質的に文民統制は実現できた…はずでした
ところが大正時代にそろいもそろって議会政治が腐敗を極めて政争をやらかしまくったおかげで信用が失墜
さらに精緻な仕組みで「天皇に責任を負わせずに、かつ天皇に名目上の権限を与えて、行使は文民政府が行う」という英国型の立憲君主制への移行はなりませんでした
(というか暗殺しまくりなんじゃあの頃)
もう一つの誤算は、内閣総理大臣の地位が内閣の一大臣として内閣を主宰することだったんで…今の首相みたいな権限がありませんでした
さらには軍部大臣現役武官制が施行されたコンボで倒閣コンボネタを仕込まれて、結局戦前の精緻な制度は機能不全を起こしてしまいましたとさ
…だいたいフシミンがやらかしてるんだけどさ(ぼそっ)
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竹と紙って憂鬱世界の米軍パイロットも言ってたな、実際には末期にはジェット戦闘機のデッドコピーしてたのに
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>>269
よくもまぁそこまでグダグダやらかしたモンだなと…
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>>269
こうした内容を知ってると、かの岡本喜八監督の映画にして半藤一利氏の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日」を見る目も少しは違ってくるはずです
大日本帝国はあくまでも法治主義のもとの手続きを踏み、合意を形成し軍事クーデターを排除して敗戦への手続きを続けているのです。あの末期的な状況の中で
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そう考えると最後まできちんと機能していたということなのですなぁ。
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独裁者とか日本にはいなかったもんな
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>>271
明治憲法体制はもともと「幕府を再び作らない」「天皇を守る」「日本を守る」
というかつての幕藩体制への深い反省から作られたものでしたからね
ところがこうした体制をいじれるだけの実力を持った元勲が使いつぶされた&よりにもよってあんな時期に暗殺コンボをかまされたおかげで…
お前のことだよ哈爾浜駅の暗殺者
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何年か前に週刊大衆がこんな記事を書いてたな、「東条英機がヒトラーのような独裁者なら、もっと楽に軍を動かしていただろう」と
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>>275
あ〜、あの勘違いと逆恨みで馬鹿やった挙げ句に死刑執行時に韓国カトリック教会から教誨を拒否された馬鹿ですね、分かります
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そして日本国憲法体制は素案が万国平和条約と各国のツギハギとはいえ明治憲法体制への深い反省から、きちっと「帝国議会」による修正を経て「枢密院で承認され」制定されているのです
なのであくまでも一説としては法的に大日本帝国の国号が消滅したのは1947年となりますな
まぁそんな感じで法的継続性をもってしまったがために、今苦労してるんですが
なにしろ明治憲法下で作られた各機関の統合運用を綱渡り的にやりつつ不備をモグラたたきのように行い続けてましたんで
おかげで2000年代まで不備がけっこう残されておりました
あと、今でもポツダム勅令とか残ってますよ。前にここでも話題にした物価統制令なんかの強力極まりない命令も
あと国家公務員法改正案には、戦後体制の残渣ともいうべき「台湾総督府」の戦後処理とか「琉球政府」関連の法令を廃棄するための規定も含まれておりました
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防御戦とか考えれば考えるほど嫌になるなあ
ミッドウェー海戦も当初の予定ではマリアナ沖みたいに
ミッドウェー空襲の数日後におっとり刀でやってくるアメリカ機動艦隊と
艦隊決戦やる予定だったらしいし
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大日本帝国憲法73条による憲法改正という形で日本国憲法に移行、大日本帝国憲法はその機能を停止しましたが、廃止にはなっていないので拙作の「大日本帝国憲法を守れ!」「大日本帝国憲法は生きてる!」と一部が主張するネタが爆誕しました。
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>>267
米軍内ですら民族的欠陥から航空機の操縦ができないなんてのが大真面目に言われてたらしいね
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>>281
そして痛い目を見ました
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痛くなければ覚えませぬ
つまり戦後米帝の仕打ちを形作るきっかけを与えたのも我が国、ということで
責任?
そりゃ米帝様にいってくだされ
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ベトコンに苦労してた当たりホントに覚えたのか疑問なんだが
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米軍って覚えるのも速いけど忘れるのも速いんだよね
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WW2の頃まで小規模な常備軍→引く程軍拡→引く程軍縮→小規模な常備軍に戻るを繰り返していたから多少はね
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>>284
なおベトコン戦術ってもともとは帝国陸軍が強大な米軍に対抗するために選んだ戦術を敗戦後にベトミンに伝授したのがその始まりでして…
(それに赤いナポレオンが実戦による磨きをかけていったのも忘れるべきでない)
巡り巡って忘れかけていた密林戦を思い出させられることになったのですよねぇ
因果は巡るよ
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>>287
自業自得の好例だよなぁ…、そして今はイラクで自業自得やってるという
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なにせ、これまでは強力な軍隊を短期間に建設しては壊すを繰り返すことで巨大組織ゆえの腐敗や硬直化を最低限におさえていましたが、
冷戦になってこれまで以上に巨大な常備軍を常時維持することになってしまったことで今までの利点を打ち消してしまいましたからね
そして米国は組織をちまちま改良するよりもドラスティックに全部変えてしまって問題を押し流す癖がある
おかげでノウハウを蓄積できないばかりかコンセプトを間違って大迷走し国家財政やら外交資産を失ってしまうことが増えています
…なのでそのドラスティックな改革を行う頭脳そのものが特定思想に染め上げられてしまい現実の判断能力が欠けていくってのはある意味人体にとってのガンに匹敵する病なんですわね
我が国がそんなもの後生大事に持っておく必要ないといわれるような組織やら法律をちんたら改良し続けるのとはまるっきり反対の悩みですけれど
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だって米軍は戦争終わるたびに磨いた戦術やノウハウポイ捨てしていたらしいから…
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日本兵のトーチカ擬装って結構レベル高いんだな。
硫黄島のこれとかどこに銃口があるのかぱっと見分かりにくい
ttps://matome.naver.jp/odai/2142848550638443201/2142863085068989103
沖縄戦のもこれとか近づかんと無理だろ
ttps://www.jiji.com/jc/d4?p=boi430-2415086087&d=d4_mili
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米軍ムーブがなかったら、もう少しは賢くなれたのかな
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>>289
だって一気にやろうとしたら総論賛成各論反対で絶対に前に進みませんし・・・
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画期的な新兵器orドクトリンで一挙解決だ!
「わたしにいいかんがえがある!」
なお国でもあります。ベトナムでも、損害を許容しつつ根気よく地道に殴りつづけ追い詰め続けてれば。(帝国陸軍流ともいう)
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恥ずかしながら帰ってまいりました
これより、拙作 艦こ〇神崎島ネタを投下いたします
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艦こ〇 神崎島ネタSS――「おれらの歌」
意外に思うかもしれないが、いわゆる日本歌謡というものの歴史は2世紀に満たない
西洋の音楽が入ってきたそのはじまりを織豊政権期に見るか、奈良時代に見るかに見解の相違はあれども、いわゆる西洋の音階が定着したのは明治維新以後のことであった
幕末明初に欧州へ渡った日本人たちは歌劇を鑑賞し「何を歌っているのかまるでわからないし節も奇妙だが音曲の巧みさには聞きほれた」と記しているし、イタリアから新市場開拓を目指して来日した劇団は悲劇を上演したにも関わらず日本人たち満場の笑いを買ったのだった
こうした状況を座視している明治新政府ではない。
彼らはここでも「教育と啓蒙」という手段をとった
21世紀に入っても初等学校の音楽の授業で歌い継がれたり国営放送で流れる「ふるさと」や「蛍の光」などの文部省唱歌はこののちに作曲されたものであった
歴史の授業で滝廉太郎がクローズアップされるのが20世紀に入ってからの活躍であることをみても、この時代の日本人の精神と西洋音楽との乖離がそう簡単に埋められるものではなかったことがわかるだろう
まだまだ徳川の世に生まれた人々にとって唄とは、もっぱらオッペケペー節などの風刺歌や伝統的な日本音楽であったからだ
そしてしばしばその風刺精神は国軍の士気を高めるために作られた軍歌の中にまであらわれた
哀愁を帯びた調子で戦場の辛さを歌い上げる「ここはお国を何百里」などまるで反戦歌である
あるいは政府の弱腰を批判する「アムール川の流血や」はこともあろうにとある学生寮の寮歌になった
上古の日本人が「国家が正式に編纂したはずの歌集に貧窮問答歌やら防人歌などの政府批判を取り込んだ」という実例から二条河原落書、さらには瓦版やはやし歌のおよそデマゴーグじみた内容を見る限りこうした「歌のもとの平等」は筋金入りであったといっていい
さて、20世紀が10年を過ぎて元号が大正に変わる頃には少しずつ事情も変わってくる
子供のうちから西洋音楽を教えられてきた、あるいは軍歌などでこれに親しんだ人間が多数派になりはじめたからである
安価なレコードの日本市場への投入や、アマチュアやプロ有志による西洋音楽普及への努力が実を結び始めた結果であるともいえよう
特に、第1次世界大戦とその後のシベリア出兵は決定的な影響を大衆文化に与えた
有名な徳島県の坂東捕虜収容所におけるベートーベンの第9の日本初演に象徴されるように、戦争とは大規模な文化の衝突と受容を生むからだ
あるいは、いわゆる中産階級が幕末の混乱と明治の国難からようやく立ち上がり音楽を楽しむ余裕を持ったからであるかもしれぬ
そして、シベリア出兵の結果日本に流れ込んだロシアと呼ばれたかつての列強の上流階級に位置していた人々の影響が直接及んだのがこの時代の大衆であることは特に記憶されるべきだろう
帝政ロシアが労働者の祖国となったことや日本の資本主義社会がその上下格差をあらわにした時代であることは決してそれと無縁ではない
だからこそ剣呑な治安警察法などが設けられ国定教科書制度が確立されるなどの言論と思想取り締まりが同時並行で進んでいったのだ
この時代、西洋風の歌を歌ってレコードを出す日本人歌手がようやく増え始める
そしてその歌調は、いわゆるドレミファの中でもファとシ(第4音と第7音)を抜いた5音階であらわされたものが多かった
日本歌謡の音律を平均律に置き換えたのだ
さらに日本人は短調の物悲しいメロディーがどういうわけか大好きであった
であるから、音階が同じく5音であるスコットランド民謡(蛍の光)とならんで短調がこれまた多いロシアの歌謡が受容される下地が整ったのである
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