レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
日本大陸を考察・ネタスレ その154
-
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
-
>>755
現代だと米原子力空母が動力区画への防護装甲があり
対艦ミサイルの直撃即メルトダウンみたいな事態は避ける作りにはなっているようです
それ以外だと露キーロフ級が最大100mmの装甲があり、やや打たれ強い
また米タイコンデロガ級が破片防御用のケブラー装甲を持っているらしいです
-
一応、現代艦でもミサイルの破片等を防ぐ程度の装甲は持ってるんから
至近距離で炸裂しない限り榴弾くらいは耐えられそうな気もするけど
-
うーん。そこら辺は連動させているレーダーやGPS情報、航空機からの観測情報とそれらを処理する搭載CPUの性能次第ですなぁ。
なんせ後は波の動き、風の動き、コリオリ力、敵船の移動速度、自船の移動速度など諸々の情報を総合し、相手を位置を予測しながら撃たないといけないので。
撃たれる側も撃たれるとわかっているのなら船の動きを複雑な回避軌道に変えてくるでしょうし。
なのでまあ最大射程である400km付近でならば初弾命中しないことも少ないないかと。
あとはもう距離が近づけば近づくほど、砲撃回数が増え着弾観測情報が増えれば増えるほど命中率は増していくと思われ。
つまるところ最大射程における初弾は当たるかわからないが、次弾以降の命中率は距離を差し置いても比べ物にならないほど向上するということです。
>>755
装甲は薄いですが、ダメコン能力は高いですな。
それこそ船底に大穴でも開かない限りは浮く状態まで鎮静化可能です。
逆に言えば音速超えた速度で突っ込んできて、高い貫通力と速度による衝撃を誇るレールガン相手では正に当たり所次第としか言えませんが…・
-
…直撃弾だと船底まで貫通もあり得ますかね?
-
日蘭世界で確認されているのは460mm、205mm、155mmだったかな?
155mmなら直撃弾でも即沈没ということは無さそう
205mmは駆逐艦以下は厳しく、460mmは何も考えない方が良さそう
-
速度と入射角次第でありますが、榴弾でなければ大抵そのまま反対側まで突き抜けるかと。
二次大戦中の戦艦の徹甲弾でも格下の巡洋艦や駆逐艦相手に撃つと反対側まで貫通することがありましたそうなので。
逆に理想的な入射角か、ほぼ直線的な弾道からの直撃ならば船底に大穴開くか、喫水下付近の部分に穴が開く可能性は大きいかと。
-
46cm砲弾は至近弾や夾叉でも着弾の衝撃波だけで駆逐艦クラスだと船体にダメージが入るからな
-
直撃なんてしようものなら文字通り吹き飛ぶでしょうからな。
船体のすぐ近くで弾頭が起動しても衝撃と爆風で死ぬでしょうし、船体に直撃してから起動しても死にますし、船底まで貫通して海中で起爆されても衝撃と水流で船体がへし折れるでしょうし。
-
なお120cmHEとかいうえげつないご当地砲弾が飛来する海域もある模様
侵攻する場合は事前に排除するか、死ぬ気で弾道弾迎撃みたいなことしないといけないですね……
-
今回は46cmレールガンに成りますから最高M5の超高速で突っ込んで来る
らしい事を考えると直撃時の運動エネルギーは史実が想定出来る大和型の
それを遥かに上回る事に成りそうですかね?
-
そうですね。まあ46㎝砲弾レベルになるとデカすぎ、重すぎなので想定よりも速度は緩やかになる可能性はありますが、従来の火薬式よりはずっと速く飛んでいくかと。
理論上の最高値であるマッハ5なんてもので飛んで来たら至近弾や掠めるだけでも人が吹き飛んだり、船が横転しかけたり、柔な構造物が吹き飛んだりするんじゃありません?
-
ストーンヘンジ(蘭帝版愛称忘れた)の砲撃だと、砲弾が飛ぶ衝撃波で砲弾付近の航空機は撃墜でしょうね(エスコン並感)
-
そもストーンヘンジが原作相当の威力有るならその時点で艦隊も着弾の衝撃波で
横転とか有りえそうなのが…劇中だと後は航空機殲滅用だかの広域のナパーム
みたいなのも有りませんでしたっけ?
-
蘭帝版はエクスキャリバーがカイザルズワード、ストーンヘンジがマウリッツカノンでしたね
日本での呼称は前者が天叢雲だったと思いますが、後者はなにかあったかな?
-
>>769
対隕石を目的に破砕用の徹甲榴弾と命中重視の榴弾
他に広範囲の隕石片を破壊するための衝撃波砲弾がありましたね
-
確か日本における後者の方は地上から天の神を撃ち落とした弓矢の名前が付けられていたような?
>>769
衝撃もそうですけど、波もや水面もヤバイでしょうからよっぽど運がいいか、空母などの巨大な船でない限りひっくり返ると思われ。
辛うじて無事だったとしても中の乗組員が酷いことになっているでしょうねえ。
-
ご当地砲弾もえげつないけど、やはりえげつなさは蘭本土上空を包めるレーーザー迎撃網が際立ってると思うの
-
航空機やミサイルは問答無用で消滅ですからのぉ>>レーザー迎撃網
多分レールガンではない通常火薬式の砲弾やロケットも高確率で迎撃されるでしょうし。
-
下手すると史実アメリカ空軍を溶かしきれるかもしれない
-
一発でも通せば国土崩壊クラスの威力(100メガトン以上を想定)の核弾頭搭載ミサイルが
もしも他国に寄って使用された場合とかを想定した迎撃網の構築ですからね…
-
完成後の試験照射の時は日本以外がドン引きして顔色を青くしたことであろう
何年かしたら定期試験照射の時に観光客が来るようになるくらいまで慣れるかもだが
-
実際空戦戦力も対空戦力も史実とは比べ物にならないので、まともにぶつかり合ったら解けるのは史実米空軍側になるかと。
-
寝る前に日蘭世界の日本海軍巡洋艦考察と駆逐艦考察改訂版を貼るか。
主砲口径以外は正しくポケット戦艦な装甲巡洋艦、史実デモイン級レベルのサイズな砲戦型ミサイル巡洋艦、高火力のミサイル駆逐艦。
数レスお借りします。
-
日蘭世界 装甲巡洋艦考察 ver.4
全長…………230m
全幅…………25m
基準排水量…21000t
最大出力……18〜20万馬力
最高速力……32knot
航続距離……20knotで8000海里
主兵装………20.5cm磁気火薬複合加速方式半自動連装砲 3基6門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 32セル
副兵装………57mm単装両用砲 4基4門
副兵装………高出力対空レーザー砲 2基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 4基
舷側装甲……100〜180mm(複合装甲)
甲板装甲……80〜100mm(複合装甲)
航空艤装……回転翼機 2機
主砲諸元……最大射程:400km、発射速度:2発/分、初速5000m/秒(磁気火薬複合)
主砲諸元……最大射程:45km、発射速度:10発/分、初速830m/秒(火薬のみ)
-
日蘭世界 ミサイル巡洋艦考察 ver.2
全長…………215m
全幅…………23m
基準排水量…15000t
最大出力……14〜16万馬力
最高速力……33knot
航続距離……20knotで7000〜8000海里
主兵装………15.5cm磁気火薬複合加速方式半自動連装砲 2基4門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64セル
副兵装………57mm単装両用砲 4基4門
副兵装………高出力対空レーザー砲 2基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 4基
舷側装甲……100〜140mm(複合装甲)
甲板装甲……50〜80mm(複合装甲)
航空艤装……回転翼機 2機
主砲諸元……最大射程:400km、発射速度:2発/分、初速5000m/秒(磁気火薬複合)
主砲諸元……最大射程:40km、発射速度:10発/分、初速830m/秒(火薬のみ)
-
日蘭世界 ミサイル駆逐艦考察 ver.3A
秋月(Ⅱ)型ミサイル駆逐艦(1985年〜)
全長…………175m
全幅…………22m
基準排水量…9000t
最大出力……12〜14万馬力
最高速力……34knot
航続距離……20knotで7000海里
主兵装………62口径13cm連装砲 1基2門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64+32セル
副兵装………誘導噴進弾四連装発射筒 2基
副兵装………高出力対空レーザー砲 1基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 3基
舷側装甲……25mm
甲板装甲……20mm
航空艤装……回転翼機 1機
主砲諸元……最大射程:37km、発射速度:90発/分、初速1050m/秒
-
日蘭世界 ミサイル駆逐艦考察 ver.1B
睦月(Ⅲ)型ミサイル駆逐艦(2005年〜)
全長…………180m
全幅…………22m
基準排水量…9500t
最大出力……12〜14万馬力
最高速力……33〜34knot
航続距離……20knotで7000海里
主兵装………62口径13cm連装砲 1基2門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64+32セル
副兵装………誘導噴進弾四連装発射筒 2基
副兵装………高出力対空レーザー砲 1基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 3基
舷側装甲……30mm
甲板装甲……25mm
航空艤装……回転翼機 1機
主砲諸元……最大射程:37km、発射速度:90発/分、初速1050m/秒
-
ざっとした説明
装甲巡洋艦
砲戦を主任務とする為、VLSといったミサイル装備は最低限しか搭載していない。
代わりに、砲戦火力と防御力は敷島型戦艦を除けば最大を誇る。
主砲は、火薬のみの射撃でも20km先の130mm装甲を貫通する能力は保持していると考えている。
(史実ボルチモア級搭載の8inch砲は、18.3kmで垂直122mmまで貫通可能)
ミサイル巡洋艦
砲戦を主任務としつつも、後部VLSによるミサイル攻撃・防衛も視野に入れている。
装甲巡洋艦には及ばないものの、他陣営の軽巡洋艦との殴り合いに勝てるだけの防御力は保持している。
ミサイル駆逐艦
史実同様にミサイル装備を主兵装としている。
史実と違い、21世紀においても対空射撃を考慮しているので主砲の速射能力は維持されている。
また、単装砲ではなく連装砲を装備しているので史実ミサイル駆逐艦より砲戦能力も高い。
秋月(Ⅱ)型と睦月(Ⅲ)型の船体サイズ以外の差は、レーダーを筆頭とした電子装備等が挙げられる。
後は、気持ち程度に防御力が強化されている。
-
以上です。
ぶっちゃけ、睦月(Ⅲ)型駆逐艦で史実タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦を圧倒する威容は有りそうな気がする(小並感)
おやすみなさい
-
乙
タイコンデロガ級は初期計画だと駆逐艦だったから多少はね?
しかし巡洋艦の主砲発射速度をもうちょっと高めるのは難しいかな
-
乙です。
-
ミサイル巡洋艦は史実米海軍が本当に欲しかったズムウォルト級がこんな感じだったんだろうか
-
乙です
全長はタイコンデロガ級より2.5〜7m、全幅が5m以上大きいので威容が凶悪なのは止む無しかと
-
ふと思ったけど、対ミサイル迎撃で連装砲はどうなんだろ?
現実の多くの国は単装砲を採っているから、逆に迎撃に都合が悪いのでは?
-
現実で単装砲が流行ったのは第一に軽量な点
次に技術発達で従来の連装砲の投射量に単装砲でも及ぶようになった点
最後に今更改めて連装化することでのコスト増が疎まれたという点の三点
故にある程度は重くても構わず、従来型連装砲を超える投射量が欲しく
コストと性能を天秤に掛け、性能を取る土壌があれば事情が違うんじゃないですかね
-
別に単装でないと不可能というわけではないので。
史実現代ではそれで十分とされているので単装というだけですから。
単装では不十分とされる世界なら普通に連装でも作られるかと。
史実でも連装速射砲や両用砲の類いは米ソ両方で開発され未だに現役ですから。
-
後、日蘭世界の130mm連装速射砲は対艦、対地、対空以外に対水雷阻止射撃も要求されてるみたいなので
投射量は多ければ多いほど良いのかもしれませんね
-
>>786
レールガンは電力を食いますからね…
-
乙です
火薬のみの砲撃のみ見ると史実側の兵器と余り変わらない数値ですが、主砲はレールガンなので火薬式の速射砲はあくまで副砲というねw
-
乙です
確か結構前に考察された大日本帝国海軍の第一航空艦隊が
CVN2、ACG2、CG4、DDG8、DD8、SSN4編成だったかな
……これ(巡洋艦と秋月型or睦月型)が4隻に8隻かぁ(白目)
-
>>794
磁気火薬複合の長距離射撃モードは大丈夫だと思いますが
火薬による速射モードはもう少し上げられるかもしれませんね
確か史実のMk.71 8inch速射砲が12発/分だったと思うので
-
>>796
参考①:米海軍空母打撃群(2017年のリバランス計画後)
CVN1、CG2、DDG4、SSN3
参考②:海上自衛隊護衛隊群
DDH1、DDG2、DD5
-
日蘭世界日本の一個艦隊が28隻。
史実側だと米で10隻。自衛隊で8隻。
大凡三倍くらいの数の差になってますなぁ。
-
この場合、比較すべきは打撃群ではなく艦隊全体だろうということで
なじみ深い史実米海軍第七艦隊と日蘭世界の大日本帝国海軍の
第一航空艦隊、第二艦隊、第三艦隊を比べてみる
なお全体で5個大規模艦隊、4個小規模艦隊の模様
・ 第一航空艦隊(横須賀、大規模艦隊の空母機動部隊)
CVN2、ACG2、CG4、DDG8、DD8、SSN4
・ 第二艦隊(呉、大規模艦隊の水上打撃部隊)
BB2、CG4、DDG8、DD8、SSN4
・ 第三艦隊(舞鶴、小規模艦隊
CG2、DDG4、DD4
→ いずれもFFG、SS以下の戦力は未計上
・ 米海軍第七艦隊(史実横須賀など)
CVN1、CG3、DDG8、SSN3
→ ニミッツ級 / ロナルド・レーガン
→ タイコンデロガ級 / アンティータム、チャンセラーズビル、シャイロー
→ アーレイ・バーク級 / バリー、カーティス・ウィルバー、ジョン・S・マケイン
フィッツジェラルド、ステザム、ベンフォード、マッキャンベル、マスティン
→ ロサンゼルス級 / シカゴ、キー・ウェスト、オクラホマシティ
-
史実米国「なんで大戦型海軍のノリ維持してんだよ。減らせよ」
日蘭日本「減らしたらインド洋や大西洋の英仏海軍を突破できんだルルォ?」
日蘭蘭帝「そうだよ(便乗)」
-
第七艦隊で15隻かぁ。
-
あくまで主力戦闘艦艇のみで補助艦艇や揚陸艦艇は抜いております
-
まあ補助艦抜きは日蘭側も同じですし。
-
それどころかミサイルフリゲートやコルベット、通常動力型潜水艦も
どうやら計上されていないようなので……
(未計上艦は)そこまで多くはない、とは当時のログで注記してありますけど
-
そうなると支援艦や小型艦含めると更に増えるのか…
-
>>805
日本の場合、沿岸警備は海保の担当なんでフリゲートはともかくコルベットはあまり使う場所がないですからね
-
>>792
単装速射砲の開発元の一つメラーラのSMP3は変態だぞ
つ縦2連装の構造を持つ速射砲!
-
これが伊国面か…
-
露「せやろか?」(コアリツィヤSV初期案)
-
>>807
基本ドクトリンも本土・太平洋防衛以外だと蘭帝本土までの海域打通に関わる大型艦重視でしょうしね
-
逆に蘭帝の方は各植民地防衛や本土の立地的にコルベットも海軍で運用していそうですかね?
-
空母も蘭本土救援用に原子力空母は2〜3隻保有するけど
あとは通常動力艦でしたね、日本海軍。
(基本、西太平洋に引きこもりだから)
-
空母は全部原子力空母だったような。通常動力と原子力で分けてたっけ?
-
そう言えば、日蘭海保の巡視船も史実のより重武装なんだろうか?
-
>>814
過去スレでは
・基本引きこもりだから空母は通常動力型
↓
・でもオランダ本土まで遠征する用意は必要
↓
・じゃあ遠征用に2〜3隻原子力機関にして、あとは通常動力やね
となっていました。
-
そらお隣の中華が内陸で封鎖されているとはいえ世界でも有数の紛争地域ですし、難民はともかくマフィアやヤクザと言った犯罪組織はそれでも潜り抜けてくるものですからなぁ。
何より予算が許すなら一々加減した装備で挑んでやる必要もないですし。
-
>>816
そういう結論になってましたか。もう昔過ぎて忘れてたなぁ
>>817
57mm速射砲が海軍だけじゃなく海保にも採用されるかな
-
まあ史実とて他国では重武装の巡視船で100mm単装砲やら127mm単装砲搭載したのが使われてますし、57mmとかふつーふつー。
-
連装だと分/90発は単装で45発づつなので簡単だな!
-
冷戦終わったから巡視艇の戦力下げたアメリカとていまだに76mm速射砲ですからな。
-
といっても準軍事組織の沿岸警備隊と違って海保はあくまで警察組織だからあまり重武装にするのもよろしくないけどね
夢幻会有りなら海軍と海保の関係は良好だから自分らの手に負えないと判断したら軍に応援を要請すればいいわけだし
-
現実でも尖閣諸島専従艦として、しきしま型が増強されたし、仮想敵と遭遇しやすい場所
例えば九州、台湾、海南(中華植民地)と新須賀(カナダ)は75mm艦砲搭載でも良さそう
それ以外は57mmや40mm、25mmにするとしても
-
となると、57mm砲搭載巡視船位は持てそうですね。
海軍の主力駆逐艦は13cm砲が基本砲兵装だろうし、この程度は問題ないかな?
-
>>816
しかし最近、日蘭世界の電磁技術や光学技術の進みが予想より早く80年代にはレーザーが出回るみたいなので
リニアカタパルトも装備することを考えると、現代にはほぼ完全原子力化するかもしれませんね
砲戦艦艇の巡洋艦以上は純電力的には原子力が望ましいですが、殴り合う役割的に原子炉積むのは
正気の沙汰ではないので除外するにしても、後方に位置する空母はそうでもないでしょうし
-
過去ログを見るに条約緩和以前の日蘭日本の空母は現役8隻、習熟訓練中1隻の9隻みたいですね
通常動力型が主流の話もありますが、電気使用量の大きい兵装や設備が前倒しされているので
やはり21世紀には概ね原子力化が妥当かもしれませんね
諸々を前倒しすると、こんな感じかな?
・ 戦後第一世代航空母艦 : ≪1950(仮)≫型航空母艦(和製キティホーク級)
→ 1950年代、大戦時の大鳳型航空母艦(和製フォレスタル級)を発展させた通常動力型
・ 戦後第二世代航空母艦 : ≪蒼龍≫型及び≪雲龍≫型航空母艦(和製通常動力型ニミッツ級→和製ニミッツ級)
→ 1970年代、前期は通常動力型の極地。後期は原子力化とレーザー、リニアカタパルトの搭載
・ 戦後第三世代航空母艦 : 翔鶴型航空母艦(和製G・R・フォード級)
→ 1985年代、パッシブステルス(形状的ステルス)の導入
・ 戦後第三.五世代航空母艦 : 長門型航空母艦(戦闘妖精のアドミラル56微拡大型?)
→ 2000年代、アクティブ・パッシブ複合ステルスの導入
-
大戦中に蘭帝が運用していたグッドホープ級が装甲化されたキティホーク級のはずだから
1950年型正規空母の時期を少し送らせて通常動力型ニミッツ級にできませんかね?
史実でニミッツ級が建造されたのが1968年
日蘭世界は技術が概ね15年先進していたはずなので、極論1953年から建造が視野に入ります
-
>>825-826
レーザー兵器導入って21世紀に入ってからではないでしたか?
日蘭世界の技術水準は基本「史実より15〜20年前倒し」ですから
早くても2000年代初頭だと思います。
なので、電力消費量も20世紀中はまだ余裕があるので
それまでは運用コストを考えると通常動力が主力でしょう。
(なお、宇宙関連など一部の技術は20年どころではない進歩ですがw)
-
遠方の国土(アラスカや布哇、南洋諸島など)や海上交通路の防衛、
蘭帝本土以外の遠方の友邦国の救援、>>825氏と>>826氏が言われる消費電力の増大などを
考えると21世紀頃の日蘭空母のオール原子力化は妥当な結論だと思います。
-
>>829
だから「20世紀中は」と>>828で書いてあるでしょう。
>>826氏の案を借用するなら、 戦後第三世代航空母艦 までは
通常動力が主力ではないか?と言いたい訳です。
-
>>828
過去スレでは「史実より15〜20年前倒し」は米英仏などの旧4ヵ国同盟の事で
日蘭を初めとする大洋連合の技術力は「史実より20〜30年前倒し」だったはずですが。
-
>>828
クー&ミーさん案の1985年型の秋月型駆逐艦にはレーザー迎撃装置がありますし
確実に搭載されている敷島型戦艦は1990年代の建造と考えると、80年代にはある程度の能力がある
レーザー迎撃装置が存在し、改良を加えられてきたのではないでしょうか?
-
ちなみに実在する戦術高エネルギーレーザーが予算的に問題がなければ
1999年には初期作戦能力を獲得できたらしいので
日蘭技術15年先進論を用いるならば、1984年には実用化されますね
-
では、80年代後半には電力不足になる、と…。
うーん。日蘭世界では空母ですら「殴り合い」に参加覚悟みたいな感じですから
原子力機関は寒気がするんですよね。
最悪、海戦海域が「封鎖海域」になる可能性もあるし。
-
>>834
空母機動部隊には直援の甲巡2隻と軽巡4隻が居ますし
実際に派遣となれば第二艦隊の大和型か敷島型の戦艦2隻と軽巡4隻が前衛になると思います
それを突破され、さらに立ち塞がる直援駆逐艦を蹴散らされたら流石に諦めるしかないと思います
-
いつ頃から蘭帝本土救出を大真面目に考えだしているかにもよるのでは?
最悪無補給でオランダ本土まで向かわねばならないことを考えると原子力空母の配備は初期の頃から想定されていると思われますが。
無論全空母を原子力化するかどうかは別の話ですが。
-
>>836
原子力空母配備は仕方ないでしょう。
ですが、それは蘭帝本土救援用の2〜3隻のみが理想ですね
(つまり、日蘭世界初期案)
勢力圏内で原子力空母が被弾したら、どんな悲劇が起こるやら…。
電力問題は、大容量コンデンサや伝導技術の革新によるロス削減というアプローチもあります。
-
>>827
じゃあ多少ズラしたりして、こうですかね?
条約緩和前夜で現役の通常動力型1隻、原子力航空母艦8隻という状態です
過去ログと相違するため建造数を調整してみたら、史実の有名原子力空母なニミッツ級が
和製のパチモノとはいえ1隻しか建造されない事態に
・ 大戦型航空母艦 : ≪大鳳≫型航空母艦
→ 戦前に建造。改装を行ないつつ、70年代まではおそらく使用
和製フォレスタル級 ※憂鬱本編より
・ 戦後第一世代型航空母艦 : ≪蒼龍≫型航空母艦(蒼龍、飛龍、雲龍、白龍、黒龍)※黒龍以外退役済。予備艦指定
→ 1955年前後建造。通常動力型の極地
通常動力型和製ニミッツ級
・ 戦後第一.五世代型航空母艦 : ≪鳳翔≫型原子力航空母艦(鳳翔)
→ 1970年代建造。≪蒼龍≫型をベースに機関の原子力化を実施
和製ニミッツ級
・ 戦後第二世代型航空母艦 : ≪翔鶴≫型原子力航空母艦(翔鶴、瑞鶴、天鶴、鳳鶴)
→ 1985年前後建造。パッシブステルス(形状的ステルス)の導入。レーザー兵装及びリニアカタパルトの搭載
和製G・R・フォード級。
・ 戦後第三世代型航空母艦 : ≪長門≫型原子力航空母艦(長門、陸奥、加賀(習熟中)、土佐(建造中))
→ 2000年代建造。アクティブ・パッシブ複合ステルスの導入
和製G・R・フォード級発展型、もしくは戦闘妖精雪風のアドミラル56級の微拡大型?
-
流れとしては、戦後しばらくは高い冗長性があった大鳳型と蒼龍型を主力とし
将来的な電力不足に備えて一隻のみ原子力空母(鳳翔)を建造し、実験的に運用
最新鋭兵装モリモリの革新的な翔鶴型は予想通り電力が不足したので原子力化
その次の長門型はステルス看破技術の高まりで艦隊が露見した後の対策としてアクティブステルス導入
またも電力が不足すると予想されたので原子力続投でしょうか
-
>>837
原子力は被弾すると怖いから。という理由で通常動力になることは余りないと思われます。
それ言ったら原子力潜水艦も運用出来なくなりますし。
極論テロの危険性まで考えたら商業用の原子炉まで問題視されるようになってきますので。
なのでこの場合本土防衛のために常時勢力内に浮かぶ空母が通常動力か否かはコストによる議論によって決定されると思われます。
これですと勢力圏内ならば補給できる港も各所にあることと、防衛任務主体という理由で航続距離が問題視されないのでコストの安い通常動力にという話になっていくかとかと。
通常動力型ならサイズを落とした廉価版とか作れれば他の同盟国にも配れますし。
-
あとは本土勢力圏内で原子力空母が被弾するような状況ってもう空からも核ミサイル降り注いでいるような状況でしょうから、放射能汚染に関してはあんまり気にしなくていい状況だと思われ。
他だともう必要電力次第ですね。電力足りねーとなったら遅かれ早かれ原子力化するかと。
電力問題に関する技術革新によるロス軽減や大容量コンデンサの搭載に関しては正直なところ焼け石に水ですので、それより根本的な問題で動力炉変えてしまった方が速くて確実なので。
そこら辺その時に必要とされる空母の装備や役割と相談していくしかないかと。
-
>>840-841
そうですね。
まあ、コストの問題でも私はオール原子力空母は反対ですが。
電力が持つ間がギリギリまで通常動力で行きたい。
-
少なくともレーザーはともかくリニアカタパルトを導入した時点で
根本的な電力不足は避けられなくなると思います
戦艦や甲巡はPEMHAGLを採用することで電磁加速を用いる長距離射撃以外で
電力不足になる事態を避けていますが、それよりも高頻度で艦載機を射出する
リニアカタパルトを採用した場合は詰むかと
-
どのみち空母の単価が年々上がっていくので通常動力ですらコスト馬鹿上がりしていくでしょうから、結果的に原子力とのコスト差も年々縮まっていくでしょうしね。
差を埋めようと大容量コンデンサやら最新鋭技術による電力ロス軽減なども実装していけば更にコストが増えていきますし。
遠からず初期投資はともかく維持費については原子力空母は通常動力とそこまで大きな差がつかなくなっていくと思われ。
-
後はそう言った大型コンデンサとか積む分の容量が
原子力化と比べて如何なるかでしょうね…
遠征する分載せられる物資や機体の量に関しても
重要視はされるでしょうし
-
問題は戦艦や巡洋艦なんですよね。空母はまだいいですが、戦艦や砲撃巡洋艦の方の動力どうするべという。
-
そっちに関しては内部で被弾とか考えないと成らないですからねぇ・・・
動力直撃とかどのみち致命的では有りますけど・・・
-
>>846
そちらは核融合動力待ちですかねぇ
核融合であれば勿論多少は放射線リスクが残りますが
従来型の原子力機関で懸念される重大なメルトダウンのリスクは無くなります
-
>>848
そうなると融合炉が登場するまで戦艦あたりの動力ってどうなってますかなぁ。
従来のタービンに大容量コンデンサ載せ?
-
>>844
それに満載10万tクラスの大型艦を30ノットで走らせる
ディーゼルorガスタービンを開発する手間もあるしなぁ
-
>>849
現実的にはそれが無難といえば無難ですかね
創作物もOKであるならば、フロントミッションに出てくる
超効率的にエネルギーを取り出しうる準第二種永久機関とか面白そうですけど
-
>>851
ああ。あのよくわからないけど何か凄い組合せのやつですか。
確かにあれを実現できるなら戦艦の動力としてありですなぁ。
原子力空母が作中でも出てくるので流石に発電量は原子力に及ばないようですが、直接どんぱちし合う戦艦のこと考えると理想的ではあります。
-
>>851
ただ流石に其処まで出しちゃうと完全にクロスネタ行きかと…
-
>>853
確かに存在は架空ですが、第二種永久機関にできる限り近付ける
準第二種永久機関という概念自体はあるみたいですので……
ただ一応の目途が立っている核融合などに比べると
現実の我々だと想像が及ばないブレイクスルーが必要みたいです
-
下手すれば核融合実用化する方が早い可能性すらあるのですね。
-
>>838
史実のニミッツ級に近いものが一隻だけってのも現実と差があって面白いですね
通常動力型の方はロシア帝国とかに払い下げられたり、自主建造時の設計の叩き台になったとか?
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板