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日本大陸を考察・ネタスレ その154
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
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>>683
それだけ高速で突っ込んでこられると爆雷ばら撒いての
面制圧では逆に突破される可能性の方が高いか…
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現在想定されているのは130mm、57mm、25mmなどの艦砲や機関砲による対水中迎撃射撃
SCT迎撃用高速短魚雷による迎撃
(状況が許せば)ヘリやUAVに25mm機関砲を搭載し、艦隊外縁への警戒迎撃網を構築するぐらいかな
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これだけSCTが警戒されると、ミサイル以前の主要投射手段だった潜水艦もヘイト高そうだし
ハンターキラーに対する近接防護用の水中発射型短SAMVLSや側面や後方への迎撃短魚雷発射管とか付いてそうだなぁ
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核搭載しているわけでもない魚雷がこれだけ危険視される世界が今まであっただろうか…
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現代の潜水艦の構造だと後部発射管は魚雷がスクリューに接触する
危険があるからやるとするなら側面から放出する方がよさそう
これなら前後どっちにも対応できるし
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艦載型に比べると射程は短いようだけど、戦闘機に積めるくらいの機載レーザー迎撃装置があるようだから
ヘリが駆潜短魚雷を投射し、潜水艦は迎撃魚雷を放ちつつ潜対空ミサイルも発射。ヘリはそれをレーザーで迎撃
……という近未来の戦いが向こうでは繰り広げられていそう
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某架空戦記ではSC魚雷2発で沈んだノースカロライナ級戦艦が居たなぁ…。
なお、射程が3000mの代わりに炸薬量がTNT換算で1.2tだった模様。
日蘭世界のSC魚雷はTNT換算でどの程度の炸薬が有るのか…
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シクヴァルの炸薬量が210kg、最低でもTNT換算で350kg前後は有るか。
T-CUPのロケットブースターで運べる分、魚雷の射程を押さえれば300kg(TNT換算500kg前後)を狙える?
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>>693
元になったアスカロンの弾頭重量が1.2tでSCT投下後にデコイ行動を取るための装備と魚雷投下に必要な装備分を差し引くとSCT分は精々1t。
シクヴァルは総重量2.7tの内弾頭が210kgで射程が初期型で7km。
姿勢制御等の装備の重量はさほど変わらないとして100kgで仮置きすると、重量減少分がほぼ射程距離の減少分に比例するだろうからSCTは射程2kmあるかどうか。
第二次大戦中の航空魚雷の射程がそんなものだから、これ以上射程を短くするのは難しいのでは?
空中投下に伴い魚雷本体の強化が必要なら、その分さらに射程距離が短くなる。
#目標に近い距離で弾頭を切り離すならスキップボミングさせたほうが大きな弾頭を高速に命中させられるのでは無いかと思います。
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アスカロンはあくまでモデルだからT-CUP化にあたり、多少拡張なり延長なりしても限界はあるだろうな
多分、現実の潜水艦用長魚雷も同威力くらいと考えるのが良さそうかな?
射程が低下する代わりにスーパーキャビテーション機構に
割いたと考えれば、弾頭重量増加に割く余地はあまり無さそう
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なるほど…
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まあ単純に考えても、潜水艦用長魚雷が15km先(シクヴァル2の射程)で空中投射されて
400km/hで誘導されながら艦隊に突っ込んできます、って相当えげつないけどねぇ
しかもおそらく普通の対艦ミサイルに混ぜて打ち込まれる
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>>697
誘導と言っても可能なのは投下時点の情報を元にした慣性誘導ですけどね。
それと議論を根本からひっくり返すようで申し訳ないんだけど、T-CUPのSCTは航空魚雷サイズでは?
フルサイズのシクヴァルを目標から15kmまで運べるのなら、そのサイズの通常弾頭をそのまま叩きつけたほうが良いかと。
システムが単純化されて低コスト、高信頼性が確保された弾頭重量10倍以上が超音速で降ってくるのと
システムが複雑化して、命中率は低下し、高コストな小型弾頭が水線下に当たるのと
どっちが被害期待値が大きいかな?
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>>698
>そのまま叩き付ける
ミサイルオンリーだと迎撃しきれるくらいに迎撃網が発達してしまったから
ミサイルと魚雷の同時攻撃で空中と水中に迎撃を分散し、突破率を上げるってのがそもそもの始まりだと思う
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>>699
ああ、なるほど、その辺りが抜け落ちてました。
そうなるとそもそも弾頭魚雷の射程が2km程度という航空魚雷レベルじゃ駄目か。
個艦防空ミサイル射程の外縁ってことで15-25km程度は欲しくなるし、
そこから魚雷を撃つとなると終端誘導が欲しいから、SCの効果を速度ではなく射程と構造単純化による低コスト化に振ったほうが良いかな?
#低コスト化により飽和攻撃も可能になるし
頭の中で信頼性と命中率と迎撃率が射程と弾頭重量と一緒にフォークダンスを踊っちゃってます。(@_@;
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モデルになったHSD社のアスカロンですが、イメージモデルは旧ソ連のP-1000対艦誘導弾で
あれを少し大きくし、上下逆さにしてXF-107のように上部にエアインテークを持ったような形になります
そしてT-CUPですが、アスカロンをモデルにしつつも結構改造しており
下方に半埋め込み式でSCTを抱かせる形式にしています
なので見た目は某コモチシシャモ戦闘機よろしく上下方向にやや太ましくなり、
ステルス性はアスカロンに対して、若干低下しています(ただし正面方向のRCSのみ依然として極小)
加えて、上下方向に太ましくなったせいで従来のアスカロン用発射機には収まらなくなったので
アスカロンもT-CUPも撃てる新型発射機がゴールド=コースト級軽巡洋艦や新型ミサイルコルベット向けに設計、換装
後は地上配備型も開発されています
また肝心のSCTですが、モデルはシクヴァルではなくバラクーダ
大きさはひと昔前の航空魚雷と潜水艦用長魚雷の間くらいで、全重2トン程度
弾頭重量は約250キログラム(550ポンド)
推進速度は400km/h以上、有効射程は20〜30キロメートル程度で終末誘導有りと考えています
日蘭世界だとSCTの歴史はわりと長く、安価な誘導装置や推進剤の効率的な配合による
ある程度の長射程化が成されているという設定です
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なおT-CUPは優秀ですが、概ねシステム全体がでかいのが不満ポイントで
BCは小型かつ低コストなリトルT-CUPの研究開発も行っていますが
こちらはまだ実験段階で正式化はもうしばらく先と見込まれています
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優秀な英国面ですわ…
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ふと仏国面兵器として、売り先が多くないのでアフリカでモスボール保存している
旧式戦闘機の機首を挿げ替えて徘徊型兵器に仕立て上げるレヴェナントというものが浮かんだが
対費用効果的にどうなんだろうか、で思考が止まる
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>>バラクーダ
Mk50魚雷ですか。
あれ良さそうなのにMk46とのハイブリッドであるMk54に置き換わってるんですよね。
よっぽど推進系が高コストだったんですかね?
>>推進速度は400km/h以上、有効射程は20〜30キロメートル程度で終末誘導有りと考えています
なんと優秀すぎる英国面。
長射程化はおっしゃる通り可能として、
水中を400km/h以上で突き進み、周辺に気泡を発生させている騒音環境で終末誘導できるセンサーって何がありますかね?
水中なので電波系は無理、光学系は水中では有効な範囲が狭いし、音響系は上に書いたとおり自己騒音がすごいから下手しなくても光学系よりも条件厳しいし。
一応センサー自体の有効範囲が短くて済む光学探知による航跡追尾があるけど、あれは切り返しを繰り返すからで実走距離が倍以上になるし、400km/h以上でターンってかなりの無茶をしなくてはならない。
#しかしこの射程距離を可能とするロケットエンジンを持ってすればミサイル類の射程距離や速度もすごいことになっていそう。
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>>705
>バラクーダ
そちらではなく、今だとスーパーキャビテーション水中航走体という名称で呼ばれている方ですね
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ああ、ドイツの。
しかしあれも操舵可能ではあっても誘導はセンサー的に難しいですよね。
あれも短射程前提だからそれで良いのかな?
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>>705
冷戦が崩壊して、アルファ級のような高速原潜とガチでやりあう必要が無くなったからかと。
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日蘭世界だと原潜含めた核兵器・原子力艦建造を許されているのは日蘭だけみたいだが
通常動力潜って何処まで速力強化できるんだろ
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>>708
戦術要求の変化としてはそれが原因でしょうね。
ほどほどの高速性、大深度能力で安いほうが良いと。
>>709
スピード出すだけならモーター出力と推進器と抵抗削減の問題ですから既存技術でも40ktぐらいは出せると思います。
ただ、それをどれだけ維持できるか、他の能力への影響はというと微妙なお話になるのが目に見えてますね。
最新の通常動力潜がいずれも水中最大20kt程度を称しているのはそういったことのバランスの結果かと。
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そもそもこの手の超高速魚雷は攻撃じゃなく妨害(回避行動で魚雷の有線誘導を中断させる)が主用途ですからなぁ
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今回の海自の闘竜や次期潜水艦もモーターや変圧器を調整してピーク出力を下げて最高速力よりも巡航速力の持続時間重視に舵を切ったと技術情報が読める人が分析していましたね
歴代20ノットの日本潜水艦が久しぶりに下がったとか
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速力は11番艦おうりゅうの時点で若干低下してるよ
リチウムイオン電池が鉛蓄電池に比べて劣る数少ない点として一度に取り出せる
電流が少ないというのがあって瞬間的な最高速力はどうしても低下する
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・ 日蘭世界の主要なスーパーキャビテーション魚雷
TVA Eckernfoerde G8sk1 Falke
独TVAエッケンフェルデ社が1960年代に開発、製造していた第一世代スーパーキャビテーション長魚雷。
直径550ミリ、最大推進速度370キロメートル毎時、有効射程15キロメートル、最大稼働深度1000メートル。
スーパーキャビテーション魚雷としては最初期のものであり、第一世代に属する。
誘導は自動慣性誘導のみという割り切ったものであり、敵艦への攻撃用途を目的としたと言うよりは
敵艦に回避を強要することによる有線誘導の妨害を目的としていた。
既に登場から半世紀近く経過しているが、頑丈で単純な構造が評価されており、
依然として改良型が数多くの大洋連合諸国海軍の潜水艦に搭載されている。
三菱 四九式噴進長魚雷
海軍技術研究廠が開発し、三菱重工業が製造する第二世代スーパーキャビテーション長魚雷。
直径550ミリ、最大推進速度460キロメートル毎時、有効射程40キロメートル、最大稼働深度1000メートル。
アクティブ・パッシブ音響誘導と有線誘導の複合誘導方式とされ、弾頭は成型炸薬弾頭が採用されている。
大型化によって前身であった三七式噴進長魚雷から最大速度と射程を増加させた。
なお本魚雷をさらに改良した四九式二型及び三型噴進長魚雷も存在する。
三菱 / Marconi Compagnie 六一式(M2001)噴進短魚雷
三菱重工業と蘭マルコーニ社が共同開発した第四世代スーパーキャビテーション短魚雷。
直径330ミリ、最大推進速度560キロメートル毎時、有効射程20キロメートル、最大稼働深度1000メートル。
誘導はアクティブ・パッシブ音響誘導を主とし、終末時ライダー誘導(※)の複合方式とされる。
弾頭は成型炸薬弾頭と水雷迎撃用の超貫通体子弾が複数充填された水中炸裂弾頭の二種類が存在し、
大洋連合の標準的な水上戦闘艦向けの三連装短魚雷発射管には後者が装填されている。
なお正式な愛称は存在しないが、推進時の気泡による誘導装置への干渉を抑える烏賊型と称される形状と
高い水中透過性を持つグリーンレーザーを誘導の一部に用いることから、ホタルイカの俗称でも呼ばれる。
三菱 七四式噴進長魚雷
海軍技術研究廠が開発し、三菱重工業が製造する第四世代スーパーキャビテーション長魚雷。
最新鋭の長魚雷であり、機密のために詳細な性能は明らかになっていない。
しかし従来の有線誘導の他、六一式で採用されたアクティブ・パッシブ音響誘導と
ライダー誘導の複合誘導方式を引き続き採用しているとされる。
Vickers MDS Mk.26 Kraken
英ヴィッカース・マリンディフェンスシステムズ社が開発した第三世代スーパーキャビテーション長魚雷。
直径533ミリ、最大推進速度420キロメートル毎時、有効射程38キロメートル、最大稼働深度1000メートル。
アクティブ・パッシブ音響誘導と有線誘導の複合誘導方式とされ、弾頭は成型炸薬弾頭が採用されている。
本魚雷を基に改良、縮小したものが後述するソードフィッシュ長魚雷と目されている。
Vickers MDS / Hawker-Siddeley Dynamics Mk.27 Swordfish
英ヴィッカース・マリンディフェンスシステムズ社と
英ホーカー=シドレーダイナミクス社が共同開発した第四世代スーパーキャビテーション長魚雷。
直径406ミリ、最大推進速度400キロメートル毎時、有効射程30キロメートル、最大稼働深度1000メートル。
T-CUP及び航空機用に新規開発された長魚雷であり、従来型に比べて直径が一回り縮小されている。
なお誘導は高対抗性を持つ新型のアクティブ・パッシブ音響誘導方式とされているが、
迎撃回避を目的としたランダムパターン航走が併用されているとの情報がある。
※ 高出力レーザー素子を先端コーン部分に複数配置し、
進行方向に対して鉛直及び水平270度の光学測距と誘導を行う方式。
水中用は水中での透過性が高いグリーンレーザーを用いるため、グリーンライダー方式とも呼ばれる。
近、中距離での高い探知性と誘導性、抗妨害性を持つ反面、高機動目標の場合は失探の可能性も高い。
しかし従来の音響誘導と複合させることにより、相互の欠点を補完している。
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向こうだとSCTは世代ができるくらいポピュラーなのか
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史実と違い一定以上の大型艦には相応の装甲を張るのが常識な世界だから
対艦ミサイルが有効なのは軽巡と駆逐艦までだろうからね
吃水線下にダメージを与えられる魚雷が重要視されてるということでしょ
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乙です
60年代から開発され全面的に運用され始めたとなると現代だと既に半世紀ほどの運用実績が存在する兵器となっているのですね。
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水中における実用レーザー誘導とか史実側が知ったら喉から手が出るくらい欲しがりそうな
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>>715-717
日蘭世界ではドイツで生まれた後、各国に広まっていったという設定です
性能はまちまちですが、最低でも史実シクヴァル発展型程度なら米仏も保有している感じですね
現在、向こうの魚雷事情はそもそも探知されないようにした静粛性特化の通常型と
探知されても対応する暇を与えずに突破することに重点を置いた噴進型に二分されています
>>718
高出力グリーンレーザーを270度カバーするために多方向に同時照射するので
浅海域だと結構目立つのが欠点ですが、深海域の潜水艦や魚雷といった相手だと
従来型デコイが効きにくいので相当厄介という設定です
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SCT華やかりし日蘭世界では、水上艦艇に搭載している三連装短魚雷発射管の口径をWW2レベルで維持している国も居るんだろうか?
史実だと34.3cmだったのを53.3cmのままで。
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>>720訂正
>>714を参照すると魚雷発射管の口径は国ごとで色々とサイズのパターンも有りそうか。
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>>720
流石に射程の問題から射撃機会に恵まれなくなってきたため
標準的な水上戦闘艦艇向けの魚雷発射管は何処も
駆潜・駆雷短魚雷用の324mm(旧四国同盟側)から330mm(大洋連合規格)が主流ですね
しかし史実ではほぼ死滅しつつある魚雷艇という艦種が場所によってはミサイル艇よりも有用だと生き残っており
一例として蘭帝は東インドの海峡地帯や小アンティル諸島などに水雷哨戒艇を多数配備しています
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汝、豆戦車を讃えよ
満州連邦初の国産装甲車両
34式軽装甲車
全長 :3.94m
全幅 :1.90m
全高 :1.87m
重量 :4.85t
速度 :40 km/h
乗員 :3名
行動距離:240km
装甲 :18mm(最大)
: 4mm(最小)
武装
主砲 :M20 25mm機関砲×1門
副武装 :八九式七.六二粍車載機関銃×1丁
エンジン
同和自動車製作所空冷直列4気筒ディーゼル
34式軽装甲車は満州連邦で初めて開発された本格的な軍用装甲戦闘車両であり、歩兵に対する火力支援と非装甲車両の撃破、敵勢力への威力偵察、警戒任務などを目的として開発され、1934年に満州連邦陸軍に採用された。
当時の満州連邦陸軍の機甲戦力は当時の軽軍備経済重視政策もあって日本より供与された一三式装甲偵察車のみであった。しかし、一三式装甲偵察車は路外踏破性能が悪いと言う欠点もあり、1920年代後半に入ると後継車両の導入が検討される。
この時、満州連邦陸軍では後継車両の調達にあたり、
1.国産の装甲戦闘車両の独自開発
2.日本、もしくはアメリカ製装甲車両のライセンス生産
3.日本、もしくはアメリカ製装甲車両の輸入
と言う三つの案が検討された。また、日米の企業も最低でも3桁近くの需要が見込まれた事から積極的に売り込みをかけていき、陸軍内部では2のライセンス生産が内定しかけていた。しかし、自国の軍需産業の育成を行いたい満州連邦軍技術研究本部や陸軍の一部の働きかけもあって国防大臣であった張 作霖が国産開発に強引に変更させる。これには陸軍主流派は大きく反発するものの、決定を撤回させることはできず、1927年に正式に一三式装甲偵察車の後継車両の国内開発が決定した。
開発は満州連邦最大の重機メーカーであり、自動車メーカーであった同和自動車製作所が担当する事になった。
しかし、軍用の装甲車両の開発は初めてと言う事もあって、当初の試作車両ではエンジンの位置の問題から真夏や9月の残暑が残る時期で運転したら操縦席周辺の温度が極めて高くなる、エンジンの騒音によって車長との連携に支障が発生する、側面装甲はライフル弾によって撃ち抜かれる、エンジンの出力が不足しているなど、多くの問題が噴出した。これらの問題は当然修正されなけれれば正式採用などされるはずがない。
まず、エンジン出力不足は空冷ガソリンエンジンから、空冷ディーゼルエンジンに変更することで解決させ、さらにエンジンの配置を後方に変更することによって車内温度の高温化とエンジン音による連携への障害と言う問題を改善させることに成功する。また、防御力の向上では装甲の厚みを12mmから18mmに増加させ、さらに車体形状には避弾経始が徹底的に配慮させることで小火器による攻撃は防げるようになった。
こうした改修の結果、車体重量は当初の試作車両より増加する事になったが、エンジンの出力も増大したために出力/重量比は逆に向上している。
主砲には、関東製鐵製が開発し、日本軍の装甲偵察車にも採用されている20式25mm機関砲を満州製鉄所がライセンス生産したM20 機関砲を搭載しており、砲塔両側面には発煙弾発射機(3連装)を装備している。
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当初の計画では34式軽装甲車は対装甲車両も担う予定であり、主砲には満州連邦軍技術研究本部が独自に開発した36.7口径37mm対戦車砲を搭載する予定であったが、中華民国軍の機甲戦力が想像より遥かに強力であったことから、この砲では対抗できないとして満州連邦陸軍は素直に日本製の軽戦車である一二式軽戦車の導入を決定、結果として本車両の任務から対装甲車と言う役割が消滅した事から、速射性能が高い25mm機関砲を採用している。
砲弾としては徹甲弾と榴弾の二種類が用意されており、徹甲弾は射距離2,000mの傾斜角30度の25mm装甲板を貫通可能であるため、当初の予定よりかは低いが一定ながら対装甲車両能力も有する。
エンジンとして同和直列4気筒空冷ディーゼルエンジンを搭載してる。これは装甲戦闘車のエンジンとしては非常に珍しい渦流式と呼ばれる方式を採用している。これがなかなかのくせ者で低温時の始動が弱いという弱点があり、ディーゼルノックを起しやすいという欠点もあった。
その反面、燃料消費量は1時間当たり7リッターと言う燃費の良さもあったため同エンジンは最後まで搭載され続ける。
1935年より量産が開始され、同年に180両、翌36年に110両、その後の二年間では合わせて60両が生産されるなど大量に製造され、当初の目的通り一三式装甲偵察車の後継車両として師団捜索大隊に配備されていった。しかし、本車両が最も活躍した中華民国軍との戦闘においては防衛戦がメインであったこと、制空権を確保できていた事から偵察任務で活躍することは少なく、歩兵部隊と共に防衛戦での活躍の方が圧倒的に多かった。
本車は調達コスト削減の為にファミリー化もなさえれており、35式装甲運搬車、35式装甲観測挺進車、同和トラクターなどの派生型が開発され、これらの車両も34式軽装甲車と同様に陸軍に配備されていった。
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以上になります。
修正点などが御座いましたらお知らせ下さい。
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乙。手堅く纏まった装甲車両になったな
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乙ー
機関砲型のテケという感じかな?
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乙です。
国産偵察車両としては良さげなのが出来ましたね。
>>722
なるほど。
しかし、OCUはともかく旧四国同盟側の魚雷口径は微妙なサイズですね。
324mm→12.75591inchですので。
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>>727
おっしゃる通りで車体を3人乗りで機関砲搭載テケ車と言う代物です。
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>>728
旧四国同盟側での広がり方は戦時中に英国へ派遣されていた米国の対潜兵器開発技術者が
戦後の混乱で帰国できずに英国に帰化し、史実Mk.44短魚雷(直径324mm)とMk.32発射機を英国で設計製造
その後米国に逆輸入されて広まり、テキサス独立後にテキサス経由でフランスにも流失しました
201X年現在、史実とは異なった流れではあるものの四国同盟側でデファクトスタンダードになっています
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ちなみに他にも旧四国同盟側かつ地域限定でデファクトスタンダードになっているのが
朝鮮帝国が開発した205㎜十二連装対潜迫撃砲(史実RBU-6000相当)で
中華植民地に配備されている小規模な戦闘艦艇によく積まれています
理由は対潜もさることながら、いざという時に対地攻撃にも使えるという点
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>>719
日蘭世界だとエクスキャリバー的なものがあるらしいし
光学技術は史実よりもかなり進んでる感じなのかな
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乙です
豆タンクと侮ることなかれ。まともな対戦車兵器を有していない歩兵からすれば高速で動きながら25mmを打ち込んでくる歩兵キラーである。
味方の歩兵部隊と共同しているのなら尚更敵にとっては厄介な相手になりそうですね。
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日蘭世界の機載迎撃レーザーはミサイルや機体への保護被膜が開発されないとどうしようもないみたいだけど
スーパーキャビテーション魚雷は史実側の兵器で対処できるのかな?
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>>730
最初の対潜魚雷は324mm口径だったのですね。
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>>714のヴィッカース・ホーカー製第四世代SCT(時速400km)だと1分で約6.67km(秒速 約111.1m)進む。
>>714の三菱製第四世代SCT(時速560km)だと、1分で約9.33km(秒速 約155.5m)進むのか。
史実イージス艦の速力が30knot(時速55.56km)で1分で0.926km(秒速 15.4m)
SCTが約15kmで発射された場合でも約1分36秒〜約2分15秒で目標に到達か…
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>>734
理論上クッソ早くてアホみたいな精密さで誘導されてくるだけの魚雷ですからね。
爆雷やらデコイやらで防ぐことは理論上可能かと。
問題はスーパーキャビテーション魚雷に対する手段や戦術を史実側ではどこもまともに保有していないという点ですが。
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史実だと対水雷迎撃魚雷として仏伊共同開発のMU90ハードキルがありますが
最大速度は約93km/hで弾頭は成形炸薬弾頭と直撃前提なので
英ソードフィッシュSC長魚雷で導入されているランダムパターン航走などで躱されると
同じMU90による再迎撃は不可能でしょうね
三菱のホタルイカSC短魚雷だと560km/hなので場所が良ければ追い縋って再迎撃もできますが……
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>>733
華北地域では侵攻してきた中華民国軍兵士に25mm榴弾でミンチにしたり、歩兵部隊と協力して非装甲車両やT-26軽戦車などの軽装甲車両をスクラップに撃破するなど獅子奮迅の大活躍しました。
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そもそも今時は魚雷による対艦攻撃への迎撃や防御とか殆ど想定していなんご…
本は敵潜水艦に回避を強要して有線誘導を断ち切るか、先んじて潜水艦見つけて沈めることが前提ですし。
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>>739
やっぱ大口径機関砲は正義なんやなって…
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史実の仏オチキス25mm対戦車砲の徹甲弾と同程度の貫通力(60°傾斜30mm貫通)があれば
機関砲という点もあって、T-26やBT-5みたいな戦間期の軽戦車はハチの巣でしょうなぁ
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>>740
日蘭世界の標準的な潜水艦だと、迂闊に対潜哨戒機やヘリで近付くと
魚雷発射管や潜水艦用垂直発射機から放たれる撃ち放し式潜対空ミサイルで撃ち落されたり
対潜魚雷の投射に成功しても迎撃魚雷で対処されたりとウザさ満点ですね
対処方策として潜対空ミサイルに対処するため、対潜哨戒機へも機載レーザーRWSを取り付けたり
対潜魚雷に囮部分を装着してタンデム弾頭化するなど、この分野でも鼬ごっこが続いている模様
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>>743
レールガンやレーザーに対抗しろというよりはマシですが、それでも史実側からすれば依然対応するには厳しい代物ですわ。
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>>741
せやで、だから一緒にアベンジャーを讃えよう
>>742
理論上では最高で毎分550発と言うレートでAPDSを敵戦車に撃ち込むことができますので、実際にはそれ以下ですが敵戦車を文字通りハチの巣にすることができます。
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日蘭世界の海軍と史実世界の海軍が戦った場合、航空攻撃とミサイル攻撃を迎撃されてから砲撃戦距離まで詰められたら高確率で死ぬな。
仮に、砲撃戦の最中にSCTを発射されて気付くのに遅れたら回避は不可能だ。
まぁ、SCTを放つまでもなく(投射量的に)砲撃戦で沈むか。
(最も、日蘭世界の駆逐艦も巡洋艦と違って紙装甲故に砲撃戦は苦手だが)
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ドクトリン的に先頭切って突っ込むのは巡洋艦以上の砲戦艦艇で
駆逐艦はそこに持ち込むまでの支援と護衛のための戦力だから平気平気
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駆逐艦が砲戦に入るのは完全に切り込まれた負け戦か
相手が壊滅して掃討戦になった勝ち戦のどちらかと言われてそう
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駆逐艦よりも先に戦艦や巡洋艦の射程に入るでしょうからの。
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そうでしたね。
砲戦を視野に入れた日蘭世界巡洋艦と砲戦を視野に入れない史実ミサイル駆逐艦の殴り合い、見るまでもなく勝負は明らかだ()
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しかも苦手の比較対象はあくまで日蘭世界の艦艇なんで
連装砲でその気になれば分間90発叩き出せるんだから史実側からすれば悪夢よ
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というより、レールガンを使用されたら史実側は砲戦する前にワンサイドキルされる模様。
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射程200〜400kmの長距離射撃モードは対地攻撃がメインとはいえ
誘導砲弾で対艦攻撃できなくもないだろうしなぁ……
そういった代物を前提に各国が迎撃手段を構築した結果
ミサイルオンリーなら撃ち落しきると言われている日蘭世界よ
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射程と速度が段違いだからね。仕方ないね。
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榴弾とかだと仮に直撃しなくとも至近弾喰らうと炸薬と運動エネルギーで
衝撃が凄い事に成りそうなのがまた…割と現代の艦艇って当たると脆い
印象有るんですけどこう言った衝撃への防御とかって何とか成る物なんですかね?
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レールガンの弾速を考えると史実5inch砲の射程外の40〜50km先から撃てば通常砲弾でも命中率はそこそこ有りますかね?
少なくとも、レールガンの初速はネットで調べた感じ5000m/秒は超えそうですし。
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>>755
現代だと米原子力空母が動力区画への防護装甲があり
対艦ミサイルの直撃即メルトダウンみたいな事態は避ける作りにはなっているようです
それ以外だと露キーロフ級が最大100mmの装甲があり、やや打たれ強い
また米タイコンデロガ級が破片防御用のケブラー装甲を持っているらしいです
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一応、現代艦でもミサイルの破片等を防ぐ程度の装甲は持ってるんから
至近距離で炸裂しない限り榴弾くらいは耐えられそうな気もするけど
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うーん。そこら辺は連動させているレーダーやGPS情報、航空機からの観測情報とそれらを処理する搭載CPUの性能次第ですなぁ。
なんせ後は波の動き、風の動き、コリオリ力、敵船の移動速度、自船の移動速度など諸々の情報を総合し、相手を位置を予測しながら撃たないといけないので。
撃たれる側も撃たれるとわかっているのなら船の動きを複雑な回避軌道に変えてくるでしょうし。
なのでまあ最大射程である400km付近でならば初弾命中しないことも少ないないかと。
あとはもう距離が近づけば近づくほど、砲撃回数が増え着弾観測情報が増えれば増えるほど命中率は増していくと思われ。
つまるところ最大射程における初弾は当たるかわからないが、次弾以降の命中率は距離を差し置いても比べ物にならないほど向上するということです。
>>755
装甲は薄いですが、ダメコン能力は高いですな。
それこそ船底に大穴でも開かない限りは浮く状態まで鎮静化可能です。
逆に言えば音速超えた速度で突っ込んできて、高い貫通力と速度による衝撃を誇るレールガン相手では正に当たり所次第としか言えませんが…・
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…直撃弾だと船底まで貫通もあり得ますかね?
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日蘭世界で確認されているのは460mm、205mm、155mmだったかな?
155mmなら直撃弾でも即沈没ということは無さそう
205mmは駆逐艦以下は厳しく、460mmは何も考えない方が良さそう
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速度と入射角次第でありますが、榴弾でなければ大抵そのまま反対側まで突き抜けるかと。
二次大戦中の戦艦の徹甲弾でも格下の巡洋艦や駆逐艦相手に撃つと反対側まで貫通することがありましたそうなので。
逆に理想的な入射角か、ほぼ直線的な弾道からの直撃ならば船底に大穴開くか、喫水下付近の部分に穴が開く可能性は大きいかと。
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46cm砲弾は至近弾や夾叉でも着弾の衝撃波だけで駆逐艦クラスだと船体にダメージが入るからな
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直撃なんてしようものなら文字通り吹き飛ぶでしょうからな。
船体のすぐ近くで弾頭が起動しても衝撃と爆風で死ぬでしょうし、船体に直撃してから起動しても死にますし、船底まで貫通して海中で起爆されても衝撃と水流で船体がへし折れるでしょうし。
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なお120cmHEとかいうえげつないご当地砲弾が飛来する海域もある模様
侵攻する場合は事前に排除するか、死ぬ気で弾道弾迎撃みたいなことしないといけないですね……
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今回は46cmレールガンに成りますから最高M5の超高速で突っ込んで来る
らしい事を考えると直撃時の運動エネルギーは史実が想定出来る大和型の
それを遥かに上回る事に成りそうですかね?
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そうですね。まあ46㎝砲弾レベルになるとデカすぎ、重すぎなので想定よりも速度は緩やかになる可能性はありますが、従来の火薬式よりはずっと速く飛んでいくかと。
理論上の最高値であるマッハ5なんてもので飛んで来たら至近弾や掠めるだけでも人が吹き飛んだり、船が横転しかけたり、柔な構造物が吹き飛んだりするんじゃありません?
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ストーンヘンジ(蘭帝版愛称忘れた)の砲撃だと、砲弾が飛ぶ衝撃波で砲弾付近の航空機は撃墜でしょうね(エスコン並感)
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そもストーンヘンジが原作相当の威力有るならその時点で艦隊も着弾の衝撃波で
横転とか有りえそうなのが…劇中だと後は航空機殲滅用だかの広域のナパーム
みたいなのも有りませんでしたっけ?
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蘭帝版はエクスキャリバーがカイザルズワード、ストーンヘンジがマウリッツカノンでしたね
日本での呼称は前者が天叢雲だったと思いますが、後者はなにかあったかな?
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>>769
対隕石を目的に破砕用の徹甲榴弾と命中重視の榴弾
他に広範囲の隕石片を破壊するための衝撃波砲弾がありましたね
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確か日本における後者の方は地上から天の神を撃ち落とした弓矢の名前が付けられていたような?
>>769
衝撃もそうですけど、波もや水面もヤバイでしょうからよっぽど運がいいか、空母などの巨大な船でない限りひっくり返ると思われ。
辛うじて無事だったとしても中の乗組員が酷いことになっているでしょうねえ。
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ご当地砲弾もえげつないけど、やはりえげつなさは蘭本土上空を包めるレーーザー迎撃網が際立ってると思うの
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航空機やミサイルは問答無用で消滅ですからのぉ>>レーザー迎撃網
多分レールガンではない通常火薬式の砲弾やロケットも高確率で迎撃されるでしょうし。
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下手すると史実アメリカ空軍を溶かしきれるかもしれない
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一発でも通せば国土崩壊クラスの威力(100メガトン以上を想定)の核弾頭搭載ミサイルが
もしも他国に寄って使用された場合とかを想定した迎撃網の構築ですからね…
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完成後の試験照射の時は日本以外がドン引きして顔色を青くしたことであろう
何年かしたら定期試験照射の時に観光客が来るようになるくらいまで慣れるかもだが
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実際空戦戦力も対空戦力も史実とは比べ物にならないので、まともにぶつかり合ったら解けるのは史実米空軍側になるかと。
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寝る前に日蘭世界の日本海軍巡洋艦考察と駆逐艦考察改訂版を貼るか。
主砲口径以外は正しくポケット戦艦な装甲巡洋艦、史実デモイン級レベルのサイズな砲戦型ミサイル巡洋艦、高火力のミサイル駆逐艦。
数レスお借りします。
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日蘭世界 装甲巡洋艦考察 ver.4
全長…………230m
全幅…………25m
基準排水量…21000t
最大出力……18〜20万馬力
最高速力……32knot
航続距離……20knotで8000海里
主兵装………20.5cm磁気火薬複合加速方式半自動連装砲 3基6門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 32セル
副兵装………57mm単装両用砲 4基4門
副兵装………高出力対空レーザー砲 2基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 4基
舷側装甲……100〜180mm(複合装甲)
甲板装甲……80〜100mm(複合装甲)
航空艤装……回転翼機 2機
主砲諸元……最大射程:400km、発射速度:2発/分、初速5000m/秒(磁気火薬複合)
主砲諸元……最大射程:45km、発射速度:10発/分、初速830m/秒(火薬のみ)
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日蘭世界 ミサイル巡洋艦考察 ver.2
全長…………215m
全幅…………23m
基準排水量…15000t
最大出力……14〜16万馬力
最高速力……33knot
航続距離……20knotで7000〜8000海里
主兵装………15.5cm磁気火薬複合加速方式半自動連装砲 2基4門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64セル
副兵装………57mm単装両用砲 4基4門
副兵装………高出力対空レーザー砲 2基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 4基
舷側装甲……100〜140mm(複合装甲)
甲板装甲……50〜80mm(複合装甲)
航空艤装……回転翼機 2機
主砲諸元……最大射程:400km、発射速度:2発/分、初速5000m/秒(磁気火薬複合)
主砲諸元……最大射程:40km、発射速度:10発/分、初速830m/秒(火薬のみ)
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日蘭世界 ミサイル駆逐艦考察 ver.3A
秋月(Ⅱ)型ミサイル駆逐艦(1985年〜)
全長…………175m
全幅…………22m
基準排水量…9000t
最大出力……12〜14万馬力
最高速力……34knot
航続距離……20knotで7000海里
主兵装………62口径13cm連装砲 1基2門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64+32セル
副兵装………誘導噴進弾四連装発射筒 2基
副兵装………高出力対空レーザー砲 1基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 3基
舷側装甲……25mm
甲板装甲……20mm
航空艤装……回転翼機 1機
主砲諸元……最大射程:37km、発射速度:90発/分、初速1050m/秒
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日蘭世界 ミサイル駆逐艦考察 ver.1B
睦月(Ⅲ)型ミサイル駆逐艦(2005年〜)
全長…………180m
全幅…………22m
基準排水量…9500t
最大出力……12〜14万馬力
最高速力……33〜34knot
航続距離……20knotで7000海里
主兵装………62口径13cm連装砲 1基2門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64+32セル
副兵装………誘導噴進弾四連装発射筒 2基
副兵装………高出力対空レーザー砲 1基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………33cm三連装短魚雷発射管 2基
副兵装………81口径25mm単装機関砲 3基
舷側装甲……30mm
甲板装甲……25mm
航空艤装……回転翼機 1機
主砲諸元……最大射程:37km、発射速度:90発/分、初速1050m/秒
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ざっとした説明
装甲巡洋艦
砲戦を主任務とする為、VLSといったミサイル装備は最低限しか搭載していない。
代わりに、砲戦火力と防御力は敷島型戦艦を除けば最大を誇る。
主砲は、火薬のみの射撃でも20km先の130mm装甲を貫通する能力は保持していると考えている。
(史実ボルチモア級搭載の8inch砲は、18.3kmで垂直122mmまで貫通可能)
ミサイル巡洋艦
砲戦を主任務としつつも、後部VLSによるミサイル攻撃・防衛も視野に入れている。
装甲巡洋艦には及ばないものの、他陣営の軽巡洋艦との殴り合いに勝てるだけの防御力は保持している。
ミサイル駆逐艦
史実同様にミサイル装備を主兵装としている。
史実と違い、21世紀においても対空射撃を考慮しているので主砲の速射能力は維持されている。
また、単装砲ではなく連装砲を装備しているので史実ミサイル駆逐艦より砲戦能力も高い。
秋月(Ⅱ)型と睦月(Ⅲ)型の船体サイズ以外の差は、レーダーを筆頭とした電子装備等が挙げられる。
後は、気持ち程度に防御力が強化されている。
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以上です。
ぶっちゃけ、睦月(Ⅲ)型駆逐艦で史実タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦を圧倒する威容は有りそうな気がする(小並感)
おやすみなさい
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