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日本大陸を考察・ネタスレ その154
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
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※日蘭世界の米軍アラスカ侵攻は1月1日。冬季である
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真冬ど真ん中で草。米軍もそんな中で敵が来るとは思っていなかったかも?
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米軍による日本領ハワイ攻撃と連動して日本領アラスカ、蘭本土
蘭領ケープ、ギアナなどに四国同盟が雪崩れ込んでるらしいから間違いはないはず
なお初撃で落とせたのはケープのみで他は半端に終わるか、追い返された模様
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対する日本軍は野戦陣地やトーチカに篭もって暖を取りつつ待ち構えていればいいわけで
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まあ、アレクサンダー諸島くらいは落とせたかもしれないが
日加陸上国境超えて進軍した部隊は悲惨だっただろうな…
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あ、そっか。日蘭世界だとアラスカは日本領か。
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>>594
米兵[隊長!あの木に見覚えがあります!]
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隊長「神は我々を見放し給うた!」
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まともな冬期装備も用意しない中で真冬のアラスカなら割りと起こり得るのが…
運が悪いと冬眠しそこねたか、途中で起きてしまった腹ペコ熊ともご対面するゾ。
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日蘭世界版CoDにありそうなキャンペーンシナリオネタとして
英軍によるケープ侵攻編を五つほど考えてみるテスト
1.Operation Alarm Clock(アラームクロック作戦)
ケープ州オンシープカンス郊外 / 1940年12月31日
大英帝国陸軍第3特殊空挺連隊
夜陰に紛れ、国境のオレンジ川を渡河する一団があった。
英陸軍第3特殊空挺連隊に属するアーサー=エヴァンス軍曹たちの部隊は上官のプライス大尉に率いられ、
この地にある蘭軍の電探監視哨を破壊するため、道なき道を進んでいく。
2.Tweede Staking(反撃)
ケープ州オンシープカンス郊外 / 1941年1月1日
ネーデルラント連合帝国陸軍アフリカーナー=親衛コマンド連隊
特殊部隊による奇襲で生じた警戒網の穴を突き、英軍がケープ各地に侵攻しつつあった。
その最中、フレデリック=ファン=デル=プレトリウス軍曹たちは英陸軍の増援を遮断し、
住民避難の時間を稼ぎ出すためにオレンジ川に掛かるアスローン鉄橋の爆破を狙う。
3.In the way(障害物)
ケープ州セデルベルグ山脈付近 / 1941年1月21日
大英帝国陸軍第3特殊空挺連隊
英軍によるケープ侵攻から三週間が経過し、物量で上回る英軍はじわじわと占領地域を広げつつある。
しかし、ケープスタットが後方に位置するセデルベルグ山脈周辺での蘭軍の抵抗は頑強であった。
エヴァンス軍曹たちの小隊は状況を打開すべく、山間の隘路を撃ち下ろす位置にある蘭軍のトーチカ排除を目論む。
4.Too greedy(二兎追う者は)
ケープ州ケープスタット、ケープスタット海軍工廠 / 1941年2月27日
大英帝国陸軍第3特殊空挺連隊
ケープスタット市街では英蘭軍が入り乱れる激戦が繰り広げられていた。
一方、英秘密情報部は火中のケープスタットの海軍工廠に建造中であった蘭軍最新鋭の
大型装甲航空母艦二隻が取り残されているという情報を掴み、鹵獲を目論む。
エヴァンス軍曹たちは激戦となっている市街地を迂回し、直接海軍工廠の船渠へと向かうように命じられた。
5.Slag bij scheepswerf(造船所の戦い)
ケープ州ケープスタット、ケープスタット海軍工廠 / 1941年2月27日
ネーデルラント連合帝国陸軍アフリカーナー=親衛コマンド連隊
戦火が間近に迫る中、海軍工廠では突貫工事により、最低限の航行が可能となった航空母艦ナタールの出航と
一方で工事が間に合わなかったもう一隻の航空母艦ジャフナの爆破処分の準備が進められていた。
しかしその最中、海軍工廠に英軍特殊部隊が突入してきたとの一報が齎される。
居合わせたプレトリウス軍曹たちは、工廠へ侵入してきた英軍特殊部隊の排除に動いた。
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日本大陸世界でも八甲田は起こってしまうのか
というか史実より山全般の標高高くなってるから、入山規制とかちゃんとしないとあちらこちらでひどいことになりそう
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>>600
ガチ装備の連中には閉山は意味がないけど、素人(一部のキチガイを除く)には登ると死ぬと分かりやすく教えてくれる
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>>600
大陸日本の山に住む大陸日本産の獣に襲われる可能性もあるしな。
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アホが行って死ぬのは避けられねぇな
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>>599
今まであまり意識してなかったが、英軍ってケープから質で上回る蘭軍から奪ってるんだよな
どんな物量投じたんだ……
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Twitterに積雪期の富士山は上級者が登る山ではない、エキスパートが登る山だと書いてあった(呟いた人の父親がガチ勢)
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独立峰なので風がくっそ強いのと、カチンコチンに固まった氷と傾斜なので一度足を滑らすと岩にぶつかってミンチになるまで止まれない
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>>604
それこそ史実ノルマンディーもしくはマーケットガーデン作戦並みに全力だったんじゃね
ネーデルランド周辺でフランス・アメリカ・イギリス軍の集団が充血してたし、そっちに戦力を抽出してたってのもありそうだし
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最初からクライマックスってのが同盟側の認識だからなぁ
陸は>>599みたいにSASやブリティッシュ・コマンドスで穴を作って大部隊を捻じ込んだんだろう
海はあまり上手く行かず、ケープ艦隊の脱出の時間与えたみたいだけど
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海の方でも初手大艦隊+航空機2000機ぶち込んだ連中ですしの。なお結果は…
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多少質下がったが次手でもほぼ同数ぶち込んだんだよな
なお対抗側は初手と比べ物にならない質と量を用意していたので……
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これ防がれるとか普通考えられないって…
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シャッタードスカイ&アイアンボトムシーとはよく言ったもので……
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二次に渡るハワイ沖海戦と航空戦は物語性が強すぎて
向こうのフライトシューティングゲームじゃ間違いなく題材にされそう
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計4000機落として未だ稼働可能な機体が普通に多数本土防空とかで投入されてとかやってる感じですからねぇ・・・
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ただ本土防空は日本機や蘭帝機の戦略爆撃機の速度と高度に
一部を除いてほとんど抗えなかったみたいだしなぁ
でも沿岸部での空母機動部隊艦載機の空襲には対抗してたのかな?
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旧式の富嶽ですら1943年10月、遅すぎた名機ことコンベアXP-54Cヴィジランスが
撃墜するまでは戦闘撃墜は無かったみたいですしね>米本土防空戦
一方、海軍機は英国から試験導入したシーファイアが最強機なんて悲しい話も
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>>615
わざわざ空母機動部隊を動かしてまで攻撃するような目標が無いだけじゃない?
第二次ハワイ沖海戦後の帝国海軍はアメリカ西海岸ではフリーハンドを獲ているし、その間に徹底的に叩けるところは叩いてるはず
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戦略爆撃機の高々度爆撃と空母艦載機の襲撃は精密性と政治的メッセージがかなり違うからなぁ
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近くにもう君たちを守る艦隊は残ってないし、いつでも着上陸できるぞってメッセージになるね
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>>616
陸軍機だって、ライセンス生産したスピットがほぼ唯一の高高度迎撃機だったんですよ…>米国
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海軍機ですらF4Fが配備され始めたくらいで数的主力はいまだF2A
陸軍機だと数的主力はP-35かP-36あたりだろうからねぇ
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>>620
一応、XP-54Cには到達しているので番号順的に間にある
P-47サンダーボルトやP-51マスタングなんかは一応あるはずなんですよね
まあ、どちらもXが取れずに試作機止まりな可能性は高いですが……
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もしくは実機が正式採用された頃には生産力の関係から生産数が振るわず主力へと代替できずじまいに終わったとかですかねえ。
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史実日本軍の陣風とか閃電あたりのポジションかな
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しかしライセンス生産のイギリス機が最強とは史実側が知ったら目を剥くな
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英国は19世紀に蘭英間で階差・解析機関開発競争があって、その時の名残で技術は他の同盟国に比べて蓄積あったからね
第二次世界大戦前はビンソン計画の影響で徐々に停滞したが
元々の蓄積のお陰で米仏に比べてどうにか史実と同程度か、少し上の水準を維持できていたんじゃなかったかな
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バベッジ卿の置き土産ですな。
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蘭帝「20世紀半ば近くになっても俺たちはまだ卿と戦っているのか……」
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卿が近代英国における大英雄すぎる…
多分空母の名前とかになっていても可笑しくないレベルw
少なくともスパコンの名前とかには絶対使われていそうですよね。
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もし、バベッジ卿が階差機関を完成させていたら後の第二次大戦では本来よりも技術力と経済力が強化された
同盟に日蘭を初めとする大洋連合は苦戦を強いられていたでしょうね。
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ビンソン計画による浪費と停滞がなければ…
と考えてそういう設定の架空戦記とか出てきそうですわ。
そしてそのビンソン計画がなければ日蘭に対抗できる正面戦力が整わない定期。
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>>630
英国も階差機関までは完成させた
しかし発展型の解析機関は蘭帝が成功するも英国は未完成に終わったはず
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死ぬ間際のバベッジ卿曰く「あと少し寿命と予算があればなぁ・・・」でしたか。
そして死後に参考資料として繰り出される先進的過ぎるの構想の数々にひっくり返った日蘭である。
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史実バベッジ卿は型月的な表現で言わさせていただくと星の開拓者(新たな境地を人類に示した者の称号)になり損ねた方ですからなぁ…
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日蘭世界では星の開拓者持ってますかなあ
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うーむ、偉人には間違いないが解析機関は間に合わなかったからなぁ…
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話が変わりますが日蘭世界の戦後のアメリカのアメコミやスーパーヒーロー物は史実と比べて
どの様に変動していくでしょうか?
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まずアメコミ自体が史実以上に冬の時代を迎えそうに思う
史実だと戦時中のアメコミはスーパーマンやキャプテンアメリカは
プロパガンダを兼ねて枢軸国を悪し様に扱う話が多かった
その後、戦勝はしたがジャンルとしては行き過ぎたせいでしばらく冬の時代を味わった
だが日蘭世界ではそもそも敗戦しているので冬どころか氷河期が来そう
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そもそも、作者や会社が四散して著作権問題とかも出て来るかと・・・
後は、分割と各国からの干渉による影響でそもそもの作風の変化や
キャラクターの変化も有りそうですかねぇ・・・
最悪、日本の雑誌に作者が移って現代だとルフィとかと一緒に
リメイク版のアメコミヒーローが表紙飾ってたりとか・・・
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>>636
持っていたとしても星の開拓者(偽)とかですかねえ。
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アメリカでのヒーローものにアメリカ版アンパンマンが生まれそうな気がする。
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>>638
>>639
>>641
日蘭世界のアメリカの敗戦と国家分断によって史実の様なグリッター・ジャンルのを完全禁止は出来ずに
スーパーヒーロー物の代わりにグリッター・ジャンル物が台頭するかも知れませんね。
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ただ本家アメリカは共産化したからサブカル系があまり発展しなさそうな気も
テキサスも共産アメリカに対抗して過剰な保守主義に振れて弾圧しそうだし
発展するならOCU側のカリフォルニアとニューコンチネントになりそう
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日蘭世界の過去スレを見ていたけど、日本は1970年代にアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦フライトⅡ相当(朝潮型)が建造されているのか。
そして、30年お勤めしたのち2000年頃に退役している。
これ以降の駆逐艦はどんな感じなんだろうか?
巡洋艦が大型化している分、駆逐艦も最新鋭艦は基準排水量10000tを超えている可能性は大だろうから…
朝潮型の次(1980年代〜)か更にその次(2000年代〜)は史実でぽしゃったアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦フライトⅢになりそう?
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大陸62スレより転載
304: 名無しさん :2016/02/16(火) 18:45:10
1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010
・ 汎用駆逐艦
大戦前型改修艦 ―――――――――‐→
陽炎型 ――――――――――――→
島風型 ←――――――――――――――――→
(たちかぜ型) ←―――――――――――――→
(はたかぜ型) ←―――――――――――――→
吹雪(Ⅱ)型 ←―――――――――――――――――――‐
陽炎(Ⅱ)型 ←―――――――――‐
夕雲(Ⅱ)型 ←――‐
・ 防空駆逐艦
夕雲型 ―――――――――‐→
秋月型 ――――――――――――→
睦月(Ⅱ)型 ←――――――――――――――――→
(スプルーアンス級) ←――――――――――――――――→
(アーレイバークF2級) ←――――――――――――――――→
秋月(Ⅱ)型 ←―――――――――――――――――
睦月(Ⅲ)型 ←―――――――
>>303の考察を参考に、視覚化してみるテスト
1970年代だと、汎用駆逐艦として最後の大戦参加駆逐艦である島風型と
戦後に建造が行われたたちかぜ型相当、はたかぜ型相当が主力。吹雪(Ⅱ)型は配備が開始された直後
防空駆逐艦は島風型同様に大戦参加経験のある睦月(Ⅱ)型と、スプルーアンス級相当が主力
またイージス艦として、アーレイバーク級フライトⅡ相当が配備開始と想定
なおたちかぜ型、はたかぜ型、スプルーアンス級、アーレイバーク級フライトⅠ相当の艦艇名は推測なので未定
320: 名無しさん :2016/02/17(水) 18:28:05
市場がある程度決まっていて、後は新興国海軍の成長待ちだろうから
ゲートで繋がったらこれ幸いと史実日本への売り込み攻勢が起きそうですね
ところで>>304の想定ですが、たちかぜ型相当からアーレイバーク・フライトⅡ級相当までの
艦艇に名前が無いのは不便なので、暫定的に下記の艦級名を与えておこうと思います
たちかぜ型相当 → 初春(Ⅱ)型駆逐艦
はたかぜ型相当 → 海風型駆逐艦
スプルーアンス級相当 → 叢雲型防空駆逐艦
アーレイバーク・フライトⅡ級相当 → 朝潮(Ⅱ)型防空駆逐艦
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>>644
バーク級はフライトⅡの時点で艦内容積に殆ど余裕が無くなってますので
適宜、船体を大型化させてきたあたご型やまや型が良いのでは?
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議論の結果、想定当時として日蘭と取り巻く国際情勢や技術状況に変化があるので
多少は各艦の就役や能力を前倒ししても良さそうかも? 少し考えてみます
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自分も最新鋭ミサイル駆逐艦の考察をしてみるか。
そう言えば、防空駆逐艦が現代のミサイル駆逐艦となれば…
現代の汎用駆逐艦に求める能力って「ミサイルそこそこ、主砲増量」的な感じなんですかね?
日蘭世界巡洋艦のミサイル兵装は(自分の考察だと)大人しめだから、最新鋭ミサイル駆逐艦はタイコンデロガ級相当のVLS(61セル+61セル〜64セル+64セル)は持ちそう。
そうなると、全長180m、全幅21m、基準排水量10000t前後のサイズで弾片防御レベルの装甲は行けるかな?
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>>648
大型の艦種から排水量を逆算すると良いかもしれません
少なくとも日蘭世界では艦種として装甲巡洋艦(重巡洋艦)、軽巡洋艦、駆逐艦が
明確に分けられているので役割か、排水量で差が生じている可能性は高いです
例として、過去ログから中距離以下の水上砲戦を予め考慮しているのは、軽巡洋艦までのようです
また汎用駆逐艦はあくまでもワークホースとして量産性が重視されている点も考慮すべきかと
仮に日蘭の装甲巡洋艦を基準排水量25,000t前後(史実B65型の小型近代型版)とするならば
軽巡洋艦は基準排水量15,000t程度(過去ログよりあたご型の拡大発展型)
防空駆逐艦は基準排水量8,500t程度(史実まや型程度)
汎用駆逐艦は基準排水量6,000t程度(史実あさひ型の微拡大型)くらいではないでしょうか?
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ちなみに個人的に防空駆逐艦、汎用駆逐艦に求める能力は
史実と同じく遠距離での防空・対潜・対艦を目的としたミサイル兵装でしょうか
日蘭の基本ドクトリンが空母艦載機+艦載ミサイルで敵を漸減してから
一気に砲戦艦艇群が距離を詰めて水上砲戦に突入する流れのようなので
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比重としては砲戦艦艇に降りかかる火の粉を払うために対空と対潜重視かな?
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日蘭の駆逐艦は主砲に未だ130mm連装速射砲採用してるようなので
史実に比べると砲戦能力はかなり高いけど、真正面からの砲戦は流石に荷が重そう
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発掘してきたネーデルランド人口予想
465: 名無しさん :2015/08/21(金) 23:18:55
史実を基にした、21世紀の蘭帝人口予想
・ 欧州本土(オランダ+ベルギー) : 2800万人(1680万人+1120万人)
・ 蘭領東インド(インドネシア+パプア) : 2億5722万人
・ 蘭領フィリピン : 9839万人
・ 蘭領ケープ : 5298万人
・ 蘭領セイロン : 2048万人
・ 蘭領アウストラリス : 2760万人
・ 総人口 : 4億6419万人
(開発ボーナス : ×1.2倍)
・ 予想総人口 : 5億5702万人
大陸日本に追随してきますね……
これは純粋に史実各領土の人口を足し算しています。
しかし、アウストラリスに関しては
・原住民虐殺していない
・200年以上かけて緑地化=可住面積激増
・史実では米国に向かった移民が多数アウストラリスに行先変更(特に有色人種)
と史実とは条件が違いすぎるのでもっと増えると思うのですがどうでしょう?
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欧州本土は帝国の中心地ということで1.5倍程度を見込み
ケープ、セイロン、アウストラリス+ニウゼラントも1.2倍程度とか?
またギアナなどが換算されてませんね
それから帝国全体で4億人強という話もあったと思うので
反対に東インドやフィリピンは高等教育の影響で少し鈍らせても良いかも?
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安定化による少子化も存在しますからなぁ。
まあ少子化が本格的に数字に出てくるのは20世紀後半からなので第二次世界大戦までか冷戦中あたりまでならそこまで考えなくてもいいかもしれませんが。
アボリジニに関しては最大でも100万人以下だったそうなので、虐殺無しで完全に取り込んでも、どこまで増えられるかという問題もありますね。
移民含めた人口増に関しては単純にその時期の緑化の進行度によりますな。
いきなり100万200万増えても緑化が進んでいなければ可住可能な地域を用意できませんので。
このため移民やアボリジニの取り込みを含めても早々爆発的に増えることはないかと。
時間が経つにつれ緑化が進んだ結果人口上限が増えて徐々に数が上がっている感じになっていくと思われ。
取りあえず21世紀までに緑化もかなり進んでいるとして、史実より2倍程度増えていれば万々歳では?
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>>654
あ、本当だカリブ海や中南米の蘭帝領土が含まれてない。
>人口予想
時代?によって掲示板内の意見も変わりますよね。
発掘してきた辺りでは『小生少死社会に移行して、人口爆発抑えよう』的な意見が主流でしたが
最近では『人口減少=国力衰退だから出生率は2以上を死守や!!』的な意見が主流となりました。
(少し前に大陸日本の21世紀人口を単純に「6億人」としたら「少なすぎる、10億人はいるはずだ」と返された)
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10億人は過大にしても日蘭世界の当初想定だった4億人は今となっては少なくも思いますね
日蘭共に6億人、最低連結経済圏が12億人超+OCU諸国の経済圏なら懸念されていた
純粋なグローバル経済が達成されないことによる経済停滞が回避できて緩やかな上昇を狙えるかな?
宇宙開発や各地の開発維持も増えた人口をどうするかという方向で弾みが付いていると考えれば妥当かも
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使徒襲来なんぞもう5年前ですぜ。
今年はレプリカントはないし東京湾にネオ東京はないし、インベーダー再襲来も西暦終了のお知らせもありませんがね。
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すいません誤爆しました。
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>>657
日蘭世界「グローバル経済?内需拡大で補えばいいやん」
こうですかww
史実世界では逆立ちしても出来ない力技。
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そういえば史実で月面開発が本腰入れて行われたらって想定で
大体80年目くらいには自給自足可能な都市規模のものが形成できるって話があったな
日蘭世界は概ね15年前倒しらしいから、1954年に月面着陸したとして
今頃は月面恒久基地と都市の間くらいにはなってるかな?
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うーん、定住人口数百人くらいかな?
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>>653にアウストラリスの人口2倍してカリブ海や中南米の人口入れたら
丁度6億人くらいになりますかね?
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まあ最低でも大体5億9000万近くなるかと。豪州の人口倍にするだけでも届きますから。
なので残り大体900万くらい居れば6億行きますね。
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豪州って緯度的にはアルゼンチンのパンパみたいな肥沃な大地とほぼ
同じ場所に位置していたり、それが無くても南米やアフリカのようなジャングルや自然が
広がっていても良さそうなのになんであんなに国土の大半が荒廃して貧弱な大地なんでしょうかね
それが無かったら10億人以上養えそうなものなんですがなあ
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過去の考察と>>653を参考に係数を使用しつつ、6億人に近付けてみた
・ 欧州本土(オランダ及びベルギー、ザウドゥ=ネーデルラント(北フランスの一部))
4200万人 / 史実地域人口2800万人×1.5倍、蘭帝中心地ボーナス
・ 蘭領ケープ(南アフリカ及びナミビア、ボツワナ)
6770万人 / 史実地域人口6154万人×1.1倍、開発ボーナス
・ 蘭領セイロン(スリランカ)
2358万人 / 史実地域人口2144万人×1.1倍、開発ボーナス
・ 蘭領東インド(インドネシア及びボルネオ島、ニューギニア島など
2億8294万人 / 史実地域人口2億5722万人×1.1倍、開発ボーナス
・ 蘭領フィリピン(フィリピン諸島)
1億823万人 / 史実地域人口9839万人×1.1倍、開発ボーナス
・ 蘭領アウストラリス及びニウゼラント、外南洋島嶼群(史実オーストラリア及びニュージランド、外南洋島嶼群)
5292万人 / 史実地域人口2940万人×1.8倍、蘭帝太平洋方面中心地+緑化ボーナス
・ 蘭領ギアナ及び小アンティル諸島群(史実スリナム及び仏領ギアナ、小アンティル諸島)
506万人 / 史実地域人口460万人×1.1倍、開発ボーナス
・ ネーデルラント連合帝国全体
5億8243万人
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取り敢えず、防空駆逐艦の考察を1つ作ってみました。
日蘭世界 ミサイル駆逐艦考察 ver.1A
秋月(Ⅱ)型ミサイル駆逐艦(1985年〜)
全長…………175m
全幅…………22m
基準排水量…9000t
最大出力……12〜14万馬力
最高速力……33〜34knot
航続距離……20knotで7000海里
主兵装………62口径13cm連装砲 1基2門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64+32セル
副兵装………誘導噴進弾四連装発射筒 2基
副兵装………高出力対空レーザー砲 2基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………三連装短魚雷発射管 2基
舷側装甲……25mm
甲板装甲……20mm
航空艤装……回転翼機 1機
主砲諸元……最大射程:37km、発射速度:20発/分、初速1052m/秒
艦名は>>645に投降した過去スレより引用
建造年月は>>645に投降した過去スレを参照
主砲は>>652を参照して連装砲を搭載
装甲については、施されているものの弾片防御レベルなので砲戦には向かない
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乙です
概ね良さそうだと思いますが、対空レーザーは艦全体の発電量を考えると1基に削減し
史実AK-130が最大90発/分なので主砲発射速度をそこまで引き上げることを提案致します
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>>668
>>対空レーザー砲
確かに、電力を食うこの兵器は1基に減らした方が良さそうですね。
>>主砲発射速度
発射速度についてはMk45 5inch砲を参考にして20発/分としました。
なお、この砲は対空ではなく対地・対水上砲撃を主任務とする為に発射速度が遅くなっています。
これにより、砲の各種機構は簡素化され、軽量化に加えて信頼性が向上した模様。
ちなみに、先代のMk42 5inch砲は発射速度が40発/分ですね。
しかしながら、最大90発/分の13cm砲ですか…。
凄まじい速さだけど、個人的な感覚だとお金が掛かりそうですね(汗)
日蘭の技術ブーストを考えると40発/分に変更しても良さそうですかね?
主砲で対空射撃をしなければ、信頼性や予算的には十分な性能なはず。
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日蘭世界だと主砲の対空射撃や対SC魚雷迎撃射撃があるようなので
最大発射速度は結構大事かと……普段は抑えておけば良いでしょうし
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そう言えば、最強な英国面兵器T-CUPが有りましたね。
そうなると、主砲発射速度は重要か…
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対スーパーキャビテーション魚雷はCIWSとは別系統の
対機雷・水雷迎撃用機関砲を艦両舷に配置する手もありそう
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やっぱり、対空速射を考えると90発/分で行くか。
技術的信頼性は日蘭ブーストで何とかなるだろう(苦笑)
ただ、駆逐艦故に最大発射速度で撃ちまくると弾切れの心配が出そうですけど。
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普段は発射速度を抑えればよく、仮に駆逐艦が居る艦隊外縁までミサイルが飛んできて対空射撃
ないし魚雷到達で迎撃射撃するような状態は相当追い込まれているから弾切れの心配どころでは無い感
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ちなみにAK-130って連装砲かつそれだけの性能なのに重量は
オートメラ砲よりちょい重い程度で収まってるんだよなぁ
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>>672
アーレイ・バーク級で言うところのMk.38 25mm単装機関砲システム×2に
対水雷迎撃射撃機能を与えれば良さそうかな?
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たしか対潜ロケット砲は史実で対魚雷用にも使われてたはずだから
こっちでも魚雷防御用弾頭を開発するのは?
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>>667の改訂版完成
まぁ、レーザー砲を減らして主砲発射速度を速めただけですけど()
日蘭世界 ミサイル駆逐艦考察 ver.2A
秋月(Ⅱ)型ミサイル駆逐艦(1985年〜)
全長…………175m
全幅…………22m
基準排水量…9000t
最大出力……12〜14万馬力
最高速力……33〜34knot
航続距離……20knotで7000海里
主兵装………62口径13cm連装砲 1基2門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 64+32セル
副兵装………誘導噴進弾四連装発射筒 2基
副兵装………高出力対空レーザー砲 1基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………三連装短魚雷発射管 2基
舷側装甲……25mm
甲板装甲……20mm
航空艤装……回転翼機 1機
主砲諸元……最大射程:37km、発射速度:90発/分、初速1050m/秒
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秋月(Ⅱ)型(1985年〜)の次代である睦月(Ⅲ)型(2005年〜)ですけど、船体規模を10m大型化してVLSを“64+32セル”から“64+64セル”に増やすのってどうなんだろうか?
それとも、VLSは据え置きであたご型→まや型みたく船体規模の大型化は5mに抑えて他システムの強化に留める感じですかね?
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後者でSAM用VLSセル数は据え置き
ただし対艦ミサイルはVLS化でどうだろう?
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>>673
対空射撃モード(バースト射撃一分間迄それ以上は冷却と装填が追いつかない)
対地対艦モード(砲弾が尽きるまで持続射撃出来る)
の2モード用意すればいいんじゃね?
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あたご型→まや型程度の強化で十分じゃないかな?
次の睦月(Ⅲ)型でステルス船体採用と結構変わるみたいだし、繋ぎとしては良いと思う
武装面で強化するとしたら、T-CUPとSCT対策で25mmRWSを艦両舷と艦尾の合わせて3基追加
余裕あれば三連装短魚雷投射機を四連装くらいに(SCT対策の迎撃短魚雷があるらしいので)
後は上で提案されているようにSSMのVLS化?
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25mmRWSは小型艇やドローン対策にもなるから良いね
>>677
想定されるスーパーキャビテーション魚雷は400km/hくらいで水中を突っ込んでくるから
機関砲と超貫通体弾頭による水中への弾幕射撃か、迎撃魚雷による線の迎撃を行わないと難しいのでは?
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>>682
睦月(Ⅲ)型の次でステルス船体採用と結構変わるみたい〜に訂正で
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睦月Ⅲ型の後継の神風型(仮)は海軍備制限緩和の2010年代後半くらいに就役しそう
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>>683
それだけ高速で突っ込んでこられると爆雷ばら撒いての
面制圧では逆に突破される可能性の方が高いか…
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現在想定されているのは130mm、57mm、25mmなどの艦砲や機関砲による対水中迎撃射撃
SCT迎撃用高速短魚雷による迎撃
(状況が許せば)ヘリやUAVに25mm機関砲を搭載し、艦隊外縁への警戒迎撃網を構築するぐらいかな
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これだけSCTが警戒されると、ミサイル以前の主要投射手段だった潜水艦もヘイト高そうだし
ハンターキラーに対する近接防護用の水中発射型短SAMVLSや側面や後方への迎撃短魚雷発射管とか付いてそうだなぁ
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核搭載しているわけでもない魚雷がこれだけ危険視される世界が今まであっただろうか…
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