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日本大陸を考察・ネタスレ その154

1名無しさん:2019/10/11(金) 07:55:51 HOST:ntshga011196.shga.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp
日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。

尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。

投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。


【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。

1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
 その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
 ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
 史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。

2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。

3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
 気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
 すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。

356モントゴメリー:2019/10/19(土) 20:19:39 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
>>343
植民地を直轄領土にしちゃったから、BCとかが使ってる
「連邦構成国所属なので条約対象外です」作戦が使えませんからね>FFR
まあ、その代りの一点豪華主義のリシュリューなのですが。

…と思ったらテキサスはフランス陣営なのか。

357名無しさん:2019/10/19(土) 20:21:02 HOST:KD106180039192.au-net.ne.jp
テキサスとローデシアはフランス側ですね
それぞれ人種問題でアメリカやイギリスと袂を別ってるので他に行きようが無いのもありますが

358名無しさん:2019/10/19(土) 20:24:22 HOST:KD106180039192.au-net.ne.jp
ちなみに他にもフランス陣営の独立国家、通称姉妹共和国があるらしいですが
実情は史実南アのホームランド政策と同等らしく、国際的には認められてないみたいですね

359モントゴメリー:2019/10/19(土) 20:31:58 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
まとめの日蘭世界地図を見て思った事。

これ、BCはケニア・タンザニア・ナイジェリア等にも海軍建設できますね。
流石に予算の関係で空母は厳しいでしょうが、条約で制限されている
大型駆逐艦や軽巡くらいは一定数配備(=押し付け)してそう。
(そして総合力でますます不利になるFFR)

360トゥ!ヘァ!:2019/10/19(土) 20:35:16 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
81歳で現役復帰とか実質アメリカ妖怪なのでは?(ボブは訝しんだ)

361名無しさん:2019/10/19(土) 20:36:51 HOST:KD106180037096.au-net.ne.jp
ナイジェリアはともかくケニアやタンザニアは負担に耐えられるだろうか?
そのあたりが20世紀末の制度疲労として出てきた可能性もありそう

362モントゴメリー:2019/10/19(土) 20:47:04 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
あ、あと一つ議題を提案します。

>>320-322の『アムステルダム条約』を
HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp氏の「作品」としてまとめウィキに掲載する事を提案します。
(その場合、通例に従い『名無しさま』名義の作品になりますが)

まとめウィキにアムステルダム条約が載って無いので、これまでも内容があやふやになって苦労しましたし
丁度いい機会だと思います。
HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp氏の意向を確認するのが大前提なのは言うまでもありませんが。

363名無しさん:2019/10/19(土) 21:02:06 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
過去ログを読み解くならば、フランス連邦共和国海軍が条約緩和以前に
大英帝国海軍を戦力面で抜き去り、その他の英連邦条約機構諸国を糾合した
統合海軍に迫る実力を身に着けたのは間違いないと思われます

たまたま英連邦諸国での制度疲労による経済停滞や海軍艦艇の旧式化と
フランス連邦共和国海軍の近代化完了の時期がぶつかったと考えるのが妥当ですかね?
しかし同時に迫れはしたが抜き去ることまではできず(印海軍空母などを考えると残当)
条約緩和と制度疲労の是正を終えた英国によって覆される可能性も高いです

364名無しさん:2019/10/19(土) 21:09:03 HOST:FL1-111-168-186-36.tym.mesh.ad.jp
>>362
議題として提案する前に彼宛にメッセージを残しておいた方がいいっすよ。
そんで提案するなら前段階の部分くらいは自分でやった方が良いかと。

365モントゴメリー:2019/10/19(土) 21:24:42 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
>>364
順番が逆でしたね。

まずは、HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp氏の意向を確認しましょうか。

366トゥ!ヘァ!:2019/10/19(土) 22:34:55 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
まあフランスは元々陸軍国だし海で負けても多少はね?

むしろ海洋立国であるBCとある程度張り合えているのが凄い。

なおラスボス蘭帝と日帝という二大巨頭。

367モントゴメリー:2019/10/19(土) 22:55:54 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
>>366
大陸日本は人口6〜10億はいるでしょうから人口ランキング単独1位は確実ですよね。
これで陸軍が弱いはずもなく…。

蘭帝のほうはどのくらい人口擁してるのだろうか?

368トゥ!ヘァ!:2019/10/19(土) 23:10:08 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
インドネシアを持っているので史実並でも確定2億5千万ほどはいますな。

あと人口多いのは蘭本国と豪州、南アフリカあたりですかね。

蘭本国がオランダ+ベルギーなので史実並の人口と考えると1700万+1100万なので2800万。

南アフリカが史実と同程度で5500万。豪州は2400万くらいなので両者合わせて7900万。

上記の全て合わせると2億5千万+2800万+7900万なので35億7000万人。
とは言えここに他の領土の人口や史実より広い南アフリカ領などの要素もあるのでもう少し増えるかもしれません。

369トゥ!ヘァ!:2019/10/19(土) 23:11:00 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
あ、間違えた(汗
35億じゃない。3億5700万の間違いです。

申し訳ない。

370モントゴメリー:2019/10/19(土) 23:23:18 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
>>368
インドネシア忘れてましたわ。
オランダ連合帝国は、白人より有色人種の方が多いのか。

世紀単位の人種政策大当たりですね。

371ハニワ一号:2019/10/19(土) 23:23:55 HOST:124-141-195-196.rev.home.ne.jp
ラグビーW杯で盛り上がっているが大陸日本だと転生者によるテコ入れによる強化などによってラグビー日本代表が史実よりも早く躍進できるだろうな。
大陸日本の規模ならラグビーのプロリーグも出来ているだろうな。

372トゥ!ヘァ!:2019/10/19(土) 23:47:03 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
>>370
本国、豪州、南アフリカ。おまけの南米領合わせてもなおインドネシアの人口が圧倒的に勝りますからね。

373名無しさん:2019/10/20(日) 01:23:57 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
日蘭はそれぞれ4、5億人程度だったような記述があったと思う
また蘭帝本土(ネーデルラント及びベルギカ)は4000万人という記述も

374トゥ!ヘァ!:2019/10/20(日) 01:28:02 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
少なくとも史実よりずっと繁栄してますからね。

安定化による人口の増加が止まるか減少傾向になったとしても、ナポレオン戦争時代の記憶がまだ真新しいでしょうから、
割と最近まで人口増加政策を進めていた可能性が高いとも。

375名無しさん:2019/10/20(日) 01:35:56 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
また蘭帝の領域は下記の領域が含まれていたんだったかと

欧州本土
ケープ(史実南アフリカ+ボツワナ、ナミビア)
セイロン(スリランカ)
東インド(インドネシア+ブルネイ、パプアニューギニア他)
フィリピン(フィリピン)
アウストラリス及びニウゼラント(オーストラリア+ニュージーランド)
内南洋及び外南洋(※内南洋は日本領も混在)
ギアナ及びアンティル(ギアナ+史実アンティル及び同方面の英領島嶼の一部)

376トゥ!ヘァ!:2019/10/20(日) 01:45:13 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
あれ。フィリピンも入っていたっけ?

377名無しさん:2019/10/20(日) 01:49:10 HOST:KD106180036039.au-net.ne.jp
>>376
蘭西戦争みたいな形でスペインと殴りあって追い出してなかったっけ?
海峡要塞でアジア交易を独占した関係上、遅くともフランス革命戦争前には押さえてあったはず

378トゥ!ヘァ!:2019/10/20(日) 01:57:51 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
そうなると史実準拠のフィリピンでも約1億ほどの人口が加わりますな。
他の細かいとこは全部合わせても史実並だと4000万届かないのであとは日蘭世界ではどれほど人口が増えているかによりますな。


全部合わせて大体5億くらい。
フィリピンとインドネシアの人口が凄い(合わせて3億5千万ほど」

379クー&ミー:2019/10/20(日) 09:44:01 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
フィリピンはオランダ領だったのか。
今の今まで日本領だと思っていたわ()

380名無しさん:2019/10/20(日) 10:02:47 HOST:KD106180038190.au-net.ne.jp
フランス革命戦争以降から植民地でも教育や経済が刷新されていくので
インドネシアやフィリピンでも史実みたいな人口爆発は起こりにくいって考察はあったな
同時に開発で居住地域が増えたアウストラリス人口が他地域の減少分を打ち消すとも言われていた

381クー&ミー:2019/10/20(日) 11:02:59 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
さて、日本の装甲巡洋艦の規模はどれ位がいいのか…。

個人的には巡洋艦は基準排水量20000t辺りが上限と考えている模様。
大きい船体に小さな主砲ってのも見栄えがな…と思って()

いっその事、日蘭は巡洋艦の縛りがないから主砲をサイズアップしてポケット戦艦にでもするってのも…?

382名無しさん:2019/10/20(日) 11:22:26 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
日蘭の装甲巡洋艦は条約緩和以前で各国の8インチ主砲に対する
完全防護は確実みたいなので、そこから逆算すると良いかもしれませんね

383名無しさん:2019/10/20(日) 14:11:21 HOST:KD106180032042.au-net.ne.jp
現実のCGNX計画とか見るとあまり気にならなくなる>大きな船体に小さな主砲

384クー&ミー:2019/10/20(日) 15:19:30 HOST:sp49-96-35-22.mse.spmode.ne.jp
史実米国の55口径8inch砲の貫通力で行くと、史実ボルチモア級等に搭載された8inch砲がこんな感じらしい。
4.7km…垂直315mm 
13.7km…垂直168mm、水平36mm
18.3km…垂直122mm、水平48mm

参考サイト
艦砲と装甲(略)軽巡・重巡編その1
ttp://kingenchs.web.fc2.com/sonota/naab/NAaBtestCR.html

385クー&ミー:2019/10/20(日) 15:26:32 HOST:sp49-96-35-22.mse.spmode.ne.jp
こう見ると、デモイン級の砲戦型巡洋艦としての完成度が分かるわ。

386名無しさん:2019/10/20(日) 17:45:56 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
なお条約の関係で正解を知っているはずの米国は
最高でもボルチモア級クラスしか許されなくなる模様
緩和後は復活のデモイン級できるかもしれない

387クー&ミー:2019/10/20(日) 18:05:33 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
ボルチモア級も砲戦型重巡としては普通に強いのでセーフ。
なお、日蘭の砲戦型重巡を除く。

388名無しさん:2019/10/20(日) 18:19:10 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
日蘭以外のOCU諸国の砲戦型重巡も侮れないと思うんだ
何かしら近代化改装前のリシュリューに対抗できる能力はあったんだろうし

389トゥ!ヘァ!:2019/10/20(日) 18:22:19 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
だからこそ今のままでは力不足とリシュリューも更なる近代化改修を行ったのでしょうしね。
(単純に技術の進歩や各部の寿命によるお色直しもあったでしょうけど)

390クー&ミー:2019/10/20(日) 18:58:04 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
まぁ、WW2時の独伊土は最低でもボルチモア級相当の重巡は持っていそうかな。

391名無しさん:2019/10/20(日) 19:00:55 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
15,000t級まで排水量を拡大して装甲に割り振ったザラ級やアドミラル・ヒッパー級?

392名無しさん:2019/10/20(日) 19:04:09 HOST:pkhk019-018.kcn.ne.jp
>>389
最低でもナイ神父MK-2氏が発案した日蘭版妙高型重巡の改良型ぐらいは配備しているかも知れません。

ttps://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3305.html

393名無しさん:2019/10/20(日) 19:05:23 HOST:KD106180035151.au-net.ne.jp
>>390
第二次世界大戦で史実強化版金剛型を運用したペルシア帝国海軍や
同じく憂鬱本編仕様の扶桑・伊勢型を運用したロシア帝国海軍も思い出してあげてください

394名無しさん:2019/10/20(日) 19:06:13 HOST:pkhk019-018.kcn.ne.jp
すいません>>392>>390充てです。

395クー&ミー:2019/10/20(日) 19:12:22 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
>>393
やっぱり、波露も持っていますかね?
最初は独伊土墺波露にしていたけど、後から一番海戦するであろう独伊土に絞った模様。

396名無しさん:2019/10/20(日) 19:19:29 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
>>395
大戦中、ペルシア帝国海軍は日本より払い下げられた金剛型高速戦艦をタフターン級として運用
ロシア帝国海軍は同じく払い下げられた扶桑型と伊勢型を
それぞれハバロフスク級、オリョール級として運用していたみたいですね
ちなみにオスマン・トルコ帝国海軍は蘭フランデレン級5隻を払い下げられ、運用している模様

名称は確かタフターン(金剛)、ザルド(比叡)、アルガード(榛名)、ダマーヴァンド(霧島)
ハバロフスク(扶桑)、ウラジオストク(山城)、オリョール(伊勢)、ナホトカ(日向)だったかな
さらにロシア帝国海軍の戦艦に関しては、第二次ハワイ沖海戦に参戦
ペルシア帝国海軍の戦艦はセイロン艦隊などと連携したインド洋での戦いに参戦しているようです

397クー&ミー:2019/10/20(日) 21:16:59 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
そう言えば、日蘭艦これだと金剛姉妹は最後の改装でペルシャ衣装を着るんだったなぁ。

398名無しさん:2019/10/21(月) 03:12:19 HOST:sp49-98-11-173.msb.spmode.ne.jp
リシュリューの遍歴の妄想

第一次近代化改装
発電機の増設など電装系やレーダーの強化が中心
タンカーや貨物船にカマ掘られる事故で艦尾を新造パーツに交換(史実だとアイオワ級が追突事故で交換している)
交換ついでに主機関のオーバーホールを行う
第二次近代化改装
ソナー装備のため艦首の形状変更を行う他主砲の交換(軽量長砲身化)等に副砲を速射砲に交換
第三次近代化改装
基本フレームである竜骨以外全て一から作り直すもっともお金のかかった改装(OCUよく認めたな)

399クー&ミー:2019/10/21(月) 10:08:10 HOST:sp49-96-34-8.mse.spmode.ne.jp
自分たちに迷惑が掛からなければ基本的に放任主義ですからね←OCU

400トゥ!ヘァ!スマホ:2019/10/21(月) 11:26:28 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
極論すると戦艦一隻程度ですからねぇ。

それの改装費用と維持費の方がよっぽどフランスの負担になりますし。

401名無しさん:2019/10/21(月) 11:57:15 HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp
契約は守る国家連合でも知られるから、条文に対して弁解が矛盾してなければ通すんじゃないかな
勿論FFR関係者とOCU関係者の熾烈な交渉はあっただろうが

402名無しさん:2019/10/21(月) 11:58:19 HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp
>>362
wikiへの掲載は構いませんが、HOST部分に関しては削除の上で掲載していただくようにお願い致します

403クー&ミー:2019/10/21(月) 15:10:40 HOST:sp49-96-34-8.mse.spmode.ne.jp
確か、イギリスがいちゃもん付けて、フランスがリシュリューを竜骨以外解体して竜骨状態から再建する現場の様子をOCUに見せて条約を守っている事を証明していたな。

404名無しさん:2019/10/21(月) 15:18:41 HOST:KD106180036193.au-net.ne.jp
イギリスとしてはそんなこと言って新造する気だろ。騙されんぞって抗議するのはまあ当然
まさかフランスが査察委員会受け入れてでもガチ再生する気だったとは普通読めないからね

405700:2019/10/21(月) 15:22:00 HOST:KD119105029058.ppp-bb.dion.ne.jp
>>403
>>竜骨状態から再建
新造の言い訳として、船体延長とか、竜骨の補強とかを理由に元の竜骨を流用していますと言いつつ、
全体の1%にも満たず、実態として強度を担当していないなんて抜け道もできるかな?

406名無しさん:2019/10/21(月) 15:58:04 HOST:KD106180036193.au-net.ne.jp
実態強度が解るほどの詳細図面やデータは貰ってないかもしれんね
本当に竜骨だけを残す手間のかかる解体をするのか
船体を延長するにしても元の竜骨はしっかり使うのかはチェックしただろうけど

407名無しさん:2019/10/21(月) 18:30:09 HOST:i114-187-22-214.s42.a038.ap.plala.or.jp
詳細な設計図やデータは軍事機密の類だからさすがにOCUも出せとは言えないしな

408名無しさん:2019/10/21(月) 18:37:46 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
大洋連合の、特に日蘭は古い戦利艦や鹵獲艦を徹底的に使い倒す風習があったから
何かしらフランスが参照できた基準があるのかもしれませんね
鹵獲した清国海軍の鎮遠も改装に改装を重ねて
第二次世界大戦でも装甲輸送艦として使っていたっぽいですし

409名無しさん:2019/10/21(月) 18:43:10 HOST:softbank126141215114.bbtec.net
もしくは中立国を経由して条約違反していないか確認したとか?
ちょうどフランスとOCU双方にコネと信用がある国がいるんですよね。それもどっちか片方に肩入れすることが国益的に無い国が
朝鮮王国って言うですけど

410名無しさん:2019/10/21(月) 18:49:55 HOST:KD106180039092.au-net.ne.jp
「朝鮮帝国に対し、今回の海軍備査察担当国を任せたい」
「朝鮮帝国ならば安心できる。異論は無い」

おかしいようで全くおかしくない人選

411名無しさん:2019/10/21(月) 19:24:48 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
とりあえず揉めそうならスイスかスウェーデンか朝鮮呼んでおけばいいという風潮

412モントゴメリー:2019/10/21(月) 19:28:12 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
>>402
ありがとうございます。
では、そのように支援SSWiki総合掲示板に掲載依頼を書かせていただきます。

413モントゴメリー:2019/10/22(火) 18:02:56 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
大陸日本の「猫がいる日常」ってこんな感じ?
>ttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im9168884

414名無しさん:2019/10/22(火) 18:32:41 HOST:KD106180034121.au-net.ne.jp
日蘭世界だと即位記念観艦式みたいなのがあるんだろうか
欧州だと実際に戴冠記念観艦式があったし

415名無しさん:2019/10/22(火) 18:46:40 HOST:210-20-67-47.rev.home.ne.jp
OCU各国の軍艦が集まる荘厳な観艦式やってそうよね

416名無しさん:2019/10/22(火) 18:56:14 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
こういう時はBCやFFR、CISも参加艦送ってきそう

417名無しさん:2019/10/22(火) 22:25:04 HOST:210-194-52-243.rev.home.ne.jp
ニダーが救われる可能性はないのか

418名無しさん:2019/10/22(火) 22:32:26 HOST:KD106180034068.au-net.ne.jp
救うというのがどういう形かによる

安寧という意味なら日英世界だと永世中立化で平和になる
繁栄という意味なら日蘭世界とかだとかなり繁栄している
ただし繁栄相応に国際社会での義務を負うことになるが

419クー&ミー:2019/10/23(水) 00:06:15 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
漂白朝鮮はきちんと働いたり義務を履行すれば勝ち組になれるから…


観艦式…
日蘭での観艦式では敷島型やDZP級が参加するだろうし、FFRは安心してリシュリューを派遣できるな。
陛下即位記念観艦式がリシュリューにとって最後の国際的な晴れ舞台になるんだろうか?

まぁ、FFRが戦艦2隻の建造予算を用意する時期にもよるか。

420名無しさん:2019/10/23(水) 00:42:34 HOST:i114-187-22-204.s42.a038.ap.plala.or.jp
観艦式に派遣する船は開催国のホスト艦より小さいものをというルールがあったような

421名無しさん:2019/10/23(水) 07:31:05 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
おそらくホスト艦は伊吹型以上、大和型未満な推定十万トン強の敷島型になるだろうから心配無用ではないだろうか

422名無しさん:2019/10/23(水) 13:52:37 HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp
向こうの戦闘艦としては敷島/DZP型は最大級だろうしなぁ
上を行くのはOCU正規航空母艦群ぐらいだろう

423ハニワ一号:2019/10/23(水) 14:45:50 HOST:124-141-195-196.rev.home.ne.jp
大陸日本でも史実日本同様に「即位の礼」に大勢の来賓がやってくるだろうな。
史実の5倍の人口と10倍の面積を持ち資源大国で世界最大の経済大国でそれにふさわしい軍事力を持つ超大国で史実日本以上に世界に対する影響力が段違いだし。
大陸日本の即位の礼って中庭に剣牙虎が文官武官と一緒にならんでいたり、その文官武官には北海道のエフタル系や九州の南方系などが入っているんでしょうな。

424700:2019/10/23(水) 16:03:38 HOST:KD119105029058.ppp-bb.dion.ne.jp
>>420
それ偶に聞くんですが、実際にそんなルールなりマナーなりあるんですかね?
訪問先が大きな艦艇持って居なければ、態々小さな船を用意することになるし、小さな船は沿岸向けだったりするし。

実際、海上自衛隊が参加しなかった昨年の下半島の観艦式では米海軍はニミッツ級が参加しましたが、
これより大きな軍艦なんて持ってる国は居ないわけで。

425名無しさん:2019/10/23(水) 16:35:37 HOST:FL1-60-239-245-133.tky.mesh.ad.jp
何処で聞いたのか知らんが、観艦式にそんなよくわからん謎のルールは存在しません
そんなルールがあるなら、前から海自の観艦式に派遣され続けてるタイコンデロガ級や海自創設50周年記念観艦式にはスラヴァ級参加してるのどうなるんや

426名無しさん:2019/10/23(水) 16:49:58 HOST:101-141-77-56f1.wky1.eonet.ne.jp
漂白朝鮮の一部が胃痛or過労枠なんだがアレは勝ち組と言っていいのかなぁ
少なくとも民間は勝ち組か(政府と外務は、うん)

427名無しさん:2019/10/23(水) 17:09:09 HOST:sp110-163-217-241.msb.spmode.ne.jp
勝ち組を「大国の下でNo.2やって安全圏でヌクヌク」と考えたとしたらだ、どんな国だってそれができた世界線なんて存在しないぜ!

428トゥ!ヘァ!:2019/10/23(水) 18:30:22 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
少なくとも史実と比べればずっと勝ち組では?

これで勝ち組でないのなら国家のそっくりさん扱いされ消えていった国々が浮かばれないかとw

429名無しさん:2019/10/23(水) 19:03:39 HOST:KD106180038042.au-net.ne.jp
(地図に)載せる価値なしよりは多少はね?
ほら、例えば日蘭朝鮮帝国とか何処かの世界の半島国家が主張する
バランス外交とかバランサー国家とか完全に体現してるから勝ち組ですよ勝ち組

430トゥ!ヘァ!:2019/10/23(水) 19:06:42 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
言われてみれば確かにリアル世界で連中が自称していることを本当の意味で体現してますものね。

理想の半島国家かな?(すっとぼけ)

431名無しさん:2019/10/23(水) 19:11:04 HOST:KD106180038042.au-net.ne.jp
中華文明の実質後継者で世界的に覚えめでたく
経済も概ね調子が良く、大国間の係争事項調停に指名される程度に信用されている
これが勝ち組でなかったら相当ハードルが高い

432クー&ミー:2019/10/23(水) 21:31:04 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
加えて、軍事力もそこそこ有りますからね。

433モントゴメリー:2019/10/23(水) 22:06:34 HOST:210-20-68-140.rev.home.ne.jp
鉄の結束のイメージがあるOCU諸国も、第二次大戦時は
そこまで一致団結してたわけではなかったのですね。

ソ連「(ロシア帝国に戦力集中したいから)不可侵条約結ばない?」
ドイツ「(フランスに戦力集中したいから)ええで」

ロシア帝国「何やってるんだよじゃがいも野郎!!?」
(序盤〜中盤まで防戦一方)

434ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:27:31 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
22:30に日米枢軸を挙げたいのですが、よろしいでしょうか。

435名無しさん:2019/10/23(水) 22:28:19 HOST:FL1-133-203-19-142.myg.mesh.ad.jp
当時は元々間にポーランドがあって越境できない以上は
独蘇不可侵自体はそこまでおかしなものではない(直接国境を接するのは露墺)

なおそのポーランドがタイミング誤って独に殴り掛かったせいでいろいろご破算になった

436ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:30:13 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
日米枢軸ルート 第44話

1930年代から1940年代の日本は後の世では国土の再編と政治的混乱、戦争ばかりが目立つことになるが、当時の国民達の間では科学の発展こそが話の中心であった。

日本では圧倒的な破壊力を有する戦略兵器である核爆弾や核のエネルギーを使った潜水艦が実用化(本来は20年代には開発されていたが、その事は当時の国民には知らされていなかった)されるなどの軍事的なモノも目立ったが、それまではサイエンス・フィクションの産物でしかなかったロケットを使った有人での宇宙飛行や1942年に(公式に)行われた人口衛星の打ち上げ成功と言う快挙は人々に宇宙開発と言う輝かしい夢を予感させ、核兵器開発にて培った技術を応用した原子力発電の実用化は国民達に未来のエネルギーを予感させた。

日本の宇宙開発は1940年代に入り政府公認の下で大々的に世界中に公開され、日本の科学の発展の象徴とされていった。そして、日本の同盟国であるアメリカも日本の後を追う形で宇宙開発を進めていた。

異常なほど急速なスピードで発展していく日米に対して欧州連合加盟国の宇宙開発は日米と比べると遅れを見せており、1941年にドイツが完成させたV2ロケットの技術を応用した宇宙ロケットの合同開発を開始していたが、それが形になるにはまだしばらくの時間が必要であった。

日本の宇宙ロケット開発は1900年代、第一次世界大戦時に当時の陸軍と海軍が航空機とは違い迎撃が不可能な長距離攻撃兵器としてロケットの研究と言う形で開始された。この研究は一定の成果を挙げ、1911年には実用に足る弾道ミサイルや誘導ミサイルを開発することに成功したものの、信頼性や費用対効果の低さが問題視され第一次世界大戦中に正式採用されることはなかった。

戦後に入ると、政府の軍備縮小方針や軍政改革が実施された事から長距離ロケット兵器の研究は陸海軍から新設された国防総省技術開発本部に移転することになった。

また、文部省や気象庁なども軍からもたらされた技術を使い気象観測など軍事以外のロケットの開発と運用を開始していった。そして気象観測用ロケットなど学術目的のものの開発は大学が主導していき、日本のロケット開発は軍のみに留まらず民間でも行われていくようになった。もっとも、これは気象観測ロケットは飛翔体が小型でも問題ないため、軍が求めるような大型ロケットよりも遥かに低予算で済むと言う理由も大きいかった。

話を元に戻そう。長距離ロケット兵器の開発を一任される事になった技術研究本部は弾道ミサイルと巡航ミサイルの二種類の長距離ロケット兵器の開発に取りかかっていく。そして、これらの開発に関わったのは大学よりも航空機メーカー抱える企業群であった。

本来、この様な新技術の研究を中心とした大規模な事業であれば大学も関わるべきであるのだが、不幸な事にこの時の日本では学校教練の今後について国防総省と文部省が対立を深めており、文部省に借りを作りたくないと国防総省は考えていた。さらに、この対立に、文部省や帝国大学中心の技術開発を嫌がっていた経済系の省庁が大挙して国防総省の味方として参戦したことや、大学よりも軍の方が研究施設やロケット関係の科学者が充実していることから文部省の管轄である大学側は故意にこの研究から外される事になってしまってたのだ。

437名無しさん:2019/10/23(水) 22:30:33 HOST:i58-94-206-168.s42.a038.ap.plala.or.jp
ポーランドが緩衝地帯として挟まってるのに不可侵条約結んでたっけ?

438ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:30:45 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
これに反発した文部省が上記した通りに学術用ロケットの開発・運用を名目としたロケット研究を開始、日本のロケット開発は国防総省と文部省の2つの省庁が別々に行っていくように事になった。

こうしたゴタゴタはあったものの技術研究本部と企業の研究は協力しながらより大きな威力の弾頭をより遠方に飛ばす事を目指してロケットの研究を行っていく。その過程でいくつもの試験用あるいは試作ロケットを製作し、打ち上げを実施するなどの実験を行い、様々なデータを収集する。

そして、得られたデータと十分な予算、さらに最新の設備を使い1924年に国防総省技術開発本部は三菱重工業、倉崎航空工業、石川島重工業、中島飛行機、川崎重工業の協力の下で射程距離 2,400kmを誇る単段式中距離弾道ミサイルである二四式試作中距離弾道推進弾乙型と甲型を開発する。これらの弾道ミサイルは国防総省の提示した性能に届かなかった事から弾道兵器として採用される事はなかった。だが、それでも高い性能から時の政府は乙型を当時計画していた人工衛星打ち上げロケットに転用すること決定、打ち上げを可能とする為に二段式打ち上ロケットとして改良し、世界初の人工衛星打ち上げロケットとして採用される事になる。

1927年には14,000kmとそれまでのロケットの記録を打ち破る広大な射程距離を誇り、後に世界初の大陸弾道ミサイルとして記録されることになる二七式試作大陸弾道推進弾の開発が完了、この弾道ミサイルはその射程距離の長さから極秘裏にではあるが即座に採用される事が決定、同時期に保有に踏み切った水爆を搭載し、日本本土から南米中南部と南極の一部を除く全ての地域を射程範囲に捉える戦略兵器として日本本土に40基ほどの配備が開始された。

この二七式大陸弾道推進弾はその広大な射程範囲から日本政府と軍の期待の新兵器であり、実際にその期待に見合うだけのポテンシャルを有していたが、問題がなかったわけではなく酸化剤として液体酸素 (LOX) を用いる液体燃料ロケットを推進機関として採用していた事から、ミサイルに燃料とLOXを積載したまま部隊に配備することができず、発射するためには発射前に断熱化された耐圧タンクに保存されているLOXと燃料をミサイルへ注入しなければならなかった。その為、命令が下ってから実際に発射されるまでには数時間の作業が必要で、即応性に大きな問題があった。この問題は開発当初から判明していた事もあって、開発途中から後継弾道推進弾の開発計画が浮上し、配備と同時に正式に新型弾道推進弾の開発が開始された。

この新型弾道推進弾の為に常温保存が難しい液体酸素ではなく、固体燃料を使用する新型ロケットの開発を実行する。この開発は極めて順調に進んでいき、開発開始からわずか3年しか経過していない1930年には固体燃料ロケットエンジンを搭載し、13,000kmと長い射程距離を有する3段式弾道推進弾である三〇式大陸間弾道推進弾を開発する。

この三〇式大陸間弾道推進弾上記したように即応性を高めるために固体燃料を使用したロケットを採用している。固定燃料と言うことから燃焼制御技術を新規に開発する必要であったが、
回りに燃料貯蔵庫や燃料給油システムが必要な液体燃料搭載ロケットを搭載している二七式大陸間弾道推進弾より小型軽量かつ安価なものになるなどのメリットも生まれ、最終的には払った対価より多くの利益を得る。

もっとも、この三〇式大陸弾道推進弾が登場した1930年代初頭は世界恐慌がおきてから間もない事もあって軍事費が削減されており、さらにこの頃の海軍は艦艇整備に予算を多く割いていた事から大規模な量産は欧州列強が防空能力に力をいれ始めた1940年代後半まで見送られる事になり、日本の核戦力の中核は戦略爆撃機が中心となった。

また、衛星打ち上げロケットも枯れた技術が使われている液体燃料ロケットが採用されている二四式試作中距離弾道推進弾乙型の派生型であるJR-24シリーズや二七式大陸間弾道推進弾を改良したJR-27シリーズが運用されるなどこの時は大した活躍はなかった。

439ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:31:16 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
ロケットの発展は日本に弾道弾と言う兵器を与えるだけではなく、宇宙開発のと言う世紀の事業を活発にさせいった。

当時の宇宙開発は国防機密を盾に国防総省が主導し、経済産業省(1918年に商工省から改変)や企業が補助をする形で進められ、文部省と大学はあまり関われなかった。

その為、1925年には二四式試作中距離弾道推進弾を二段式に改良した打ち上げ用ロケットであるJR-24Aを使い世界初の人工衛星である織姫一号(後に日本初の有人ロケットに名前が引き継がれる)の打ち上げ成功を皮切りに、1926年には偵察衛星であるSR-11の、1928年には世界初の衛星測位システムのプロトタイプ衛星の打ち上げにも成功するなど人工衛星を次々と宇宙に挙げていったが、学術研究を目的とした衛星は打ち上げ数が極めて少なくなってしまった。

こうした打ち上げで得れたデータは1940年の有人型打ち上げロケットである織姫一号の開発や打ち上げの成功に貢献していき、1940年代は無事故でロケット打ち上げを行え、日本の国威を高めることになった。

ロケット開発は日本の同盟国であるアメリカでも同様に行われていた。

アメリカ合衆国でのロケット開発は日本とは違いドイツと同様に民間で始められた。そして、その中心にいたのはロバート・ハッチングズ・ゴダードという男であった。

ロバート・ハッチングズ・ゴダードは転生者ではなかったが、史実より早く生まれており、1914年にはスミソニアン協会の財政支援を受けて“ネル”と名付けられた液体燃料ロケットを打ち上げたに成功した。このニュースはウスターの地方紙に小さいコラムとして挙げられただけであったが、偶然、共産趣味愛好家達が作り上げた軍需企業であるカモミール アメリカ支社がこの記事を見つけ出す。この頃のカモミールは未だに日本軍装備の赤化を諦めておらず、将来の日本の弾道兵器を真っ赤に染め上げる為にロケット開発部門をアメリカ支社に新設して有能な人間のスカウトに走ったのだ。ちょうど研究資金の調達に苦しんでいた彼はあまりの厚待遇ぶりに怪しみを抱きながらもカモミールのスカウトに応じ研究を行っていった。

幸い、研究資金は未来知識を活かしたら金融によって莫大な利益を叩き出している事や第一次世界大戦などにより民間市場や警察相手以外に軍を相手とした銃器の売上も好調になった事から心配はなく、トラジスタなどの各種コンピューターも最新のよりは一世代古いものの用意され、さらに転生者の中には前世でロケット工学の研究に関わっている者や宇宙研究を専攻していた者が少なくない数おり、ロバート・ハッチングズ・ゴダードは史実とは違い充実した環境や同志に恵まれて研究をすることができた。

こうしてカモミールは自社費用を使い独自にロケットの開発・研究を進めていき、1923年には史実R-2ロケット相当のXR-5ロケットを開発する事に成功する。しかし、これ以上の開発は単独では難しいと考えたカモミールは新たな液体燃料ロケットエンジンの研究とロケットの設計を開始ながらM4主力戦車やM12軽戦車、LVTP-1装甲兵員輸送車、P-26ジェット戦闘機を売り込み、ある程度のコネを築いていたアメリカ陸軍に新たな長距離攻撃用の兵器としてR-2ロケットを提案し、新型ロケット開発の為の援助を得ようと画策する。

しかし、当初の陸軍は海のモノともヤマのものともわからない弾道ミサイルよりも戦略爆撃機を揃えた方が良いと考えており、この構想を聞かされたところで出る言葉は社交辞令しかなかく、支援には消極的であった。

陸軍からしたら、このような高価で信頼性がなく、ペイロードも少なく、一度しか使えない玩具よりも高価だが信頼性が高く、ペイロードも多く、何より撃墜されなければ何度でも使える戦略爆撃機の方が遥かに安価なのだから当然である。

しかし、1920年代後半に日米合同での水爆が配備され、日本にて大陸弾道ミサイルや地対空ミサイル等が実戦配備されるとアメリカ政府にこのままでは対等な日米同盟を維持できないと大きな危機感を覚え始める。そして、そんなアメリカ政府は陸軍省に弾道ミサイルを売り込んできたカモミールに目をつけ、急いで連絡を取り、ロケット開発に関する特許を購入したいと打診した。この時のアメリカの打診条件は極めて良かったものの、転生者が上層部を占めているカモミール社はロケット技術の大切さをよく知っており、受け入れはしなかった。だが、この時のカモミールは本社をアメリカに移したアメリカ企業であったことからアメリカ陸軍との合同での弾道弾開発なら積極的参加したいとも言った。

こうしてアメリカ合衆国でも公的な弾道ミサイルの研究と開発が開始される。

440ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:32:10 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
アメリカのロケット開発はカモミールではなく弾道ミサイルの開発はアメリカ陸軍に新設された弾道ミサイル局が、それ以外のロケットに関してはアメリカ航空諮問委員会を中心とする事が決められたが、この頃、もっともロケットに関する技術や研究者、研究施設を抱えていたのはカモミールであり、カモミールが依然として強い影響力を有していた。

その後、アメリカ弾道ミサイル局はカモミールロケット開発部門が設計をしていた新型弾道ミサイル CGM-11サップウッドの存在を知らされる。この弾道ミサイルの計画仕様は仕様は重量5,500kg分離式弾頭を備えた射程8000kmの170トンの二段式ミサイルというものであり、無事に完成すれば二七式大陸間弾道推進弾には劣るもののアメリカも大陸間弾道ミサイルを所有することができるとしてアメリカ政府は急いで開発を開始させた。

しかし、アメリカ弾道ミサイル局にはロケット開発の経験が0で、さらに集めた人材もそのほとんどがロケット開発に関わったことのない人間であった。当然、研究者のレベルはカモミール所属の研究者達とは比べるとおざなり一言でしかなかく、その為、CGM-11 サップウッドの開発はカモミールから出向していた開発チームが主導する事になる。幸い設計図自体は完成していたことから開発にかかる期間は短くすみ、開発開始からわずか3年で最初の完成品が発射準備施設に送られ、1930年6月12日に打ち上げに成功する。

打ち上げに成功したCGM-11は当初の計画では42基が実戦配備される予定であったが、このロケットは日本の二七式大陸間弾道推進弾と同様に液体燃料ロケットエンジンを搭載しており、発射準備に約20時間が必要で、極低温燃料を使用するため、燃料を注入したままアラート態勢を数日以上取ることができないと言う重大な欠陥が存在しており、さらに打ち上げには巨大な発射施設が必要と言う事や世界恐慌の発生等によって配備数は大きく削られ、8基が配備されるにとどまった。また、人工衛星の打ち上げも計画されたが、経済状況から予算が承認されず、アメリカ初の衛星打ち上げは1944年まで待たなければならなかった。

余談であるがCGM-11の打ち上げ試験成功は国防機密の名の下に完全に極秘にした日本とは違い陸軍広報部がテレビ撮影を行い大々的にマスコミに公表しようとするが、この動きをキャッチした日本がアメリカ政府にまだ機密にしてほしいと打診、これを受けたアメリカ政府は世界恐慌からの立ち直りの為に日本から莫大な支援を受けている事もあってこの要請を受け入れた。

しかし、アメリカや日本がロケットの開発を進めているという情報は完全に隠しきれる筈もなく、この情報は1920年代後半には欧州列強も把握しいていた。しかし、イギリスやフランスなどの連合国側の上層部はロケットより爆撃機や砲兵の方が経済的であと考え大した興味を持たず、物好きな一部の研究家達が航空機の動力源に使えないかとして研究する程度であった。

一方で第一次ベルサイ条約によって砲兵戦力や航空戦力に大きな制限を受けていたドイツ帝国や日米とにらみ合っているために相対的に航空戦力が低いソ連はロケットによる長距離攻撃に興味を示し、ドイツ帝国陸軍が陸軍兵器局内に液体燃料ロケット研究所を新設、研究所を登場協力関係にあったソ連領内におき、ソ連と共同でロケットの研究を開始する。なお、この研究所にはフォン・ブラウンやセルゲイ・コロリョフが在籍しており、ソ連国内に築いた諜報網からこの情報を知った夢幻会上層部は史実米ソ宇宙開発競争の双璧によるドリームチームに大いに慌てることになり、ロケット開発の他に防空ミサイルの開発にも力を入れていった。

こうした宇宙開発技術が民間に公表される一方、兵器としてロケットとの関連がある核関連技術もまた発展していく。

もともと、日本は第一次世界大戦前である1912年よりアメリカと共同で核技術の研究を開始しており、世界大戦前の1914年には原子爆弾の実用化に成功していた。しかし、原子力爆弾の威力に不満を感じた日本側の提案(日米による早期の水素爆弾の独占を図りたかった)により、それで研究が終了する事はなく、引き続き合同でより威力が高いと考えられた水素爆弾の研究が継続して行われる事になった。

1920年4月12日にはアラスカ内部に設置さてた核実験場にて世界初の水爆実験が実施され、無事に成功、1922年には熱核材料をリチウムで固体化した水爆を完成させ、水爆の大幅な小型化を試みる。しかし、この時は未だに戦略爆撃機に搭載させる事はできなかった。その為、その後も研究が継続され、1926年には爆撃機に、1927年には弾道推進弾に搭載させることが可能なまでに小型化させる事に成功する。

441ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:32:47 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
また、これとは別に日本本土ではこの合同研究で得られたデータを利用して海軍が艦艇の動力炉としての原子炉の研究を行っていく。

この研究は今後の主力艦として空母と潜水艦を据えたい海軍によって積極的な予算投入がされ、アラスカで水爆実験から約一ヶ月後の1920年5月20日には世界初の原子力潜水艦として《伊253》が就役する。この潜水艦は流体力学的に優れていることが確認されていた涙滴型船殻と核動力の強力なパワーを統合した新世代の潜水艦として設計・建造された。その結果、本級はそれまでの「可潜艦」ではなく、水中戦に明確に指向され、水中活動をこそ常態とする本格的な「真の潜水艦」へ進化を遂げた画期的な艦として誕生する。

本級は日本海軍に原子力潜水艦こそが次世代の主力艦の1つだという考えが正解だと判断させるに足る可能性を見せたが、それと同時に現行の原子炉では出力不足である、水中雑音レベルが無視できないほど深刻であるなどいくつもの欠陥もまた見つかった。

こうした問題があったため、本級は一隻しか建造されることはなく、日本海軍初の量産型原子力潜水艦は《伊253》を改良し、これらの問題に一応であるが解決させた《呂254》型原子力潜水艦の登場を待たなければならなかった。しかし、本級の設計は優秀であり、1924年にはその設計を流用して日本初の潜水艦弾道ミサイル搭載型戦略型原子力潜水艦である《伊300》型戦略型原子力潜水艦の建造が開始されるなど後の日本の原子力潜水艦の設計に大きな影響を与えていく。

日本海軍が原子力潜水艦に求めていたのは、長期間の潜水能力を活かした海中における核抑止力としての機能と、高い対水上艦・対潜水艦攻撃能力であった。しかし、当然であるが潜水艦の大きさには上限があり、核戦力を優先すれば対艦能力が、対艦能力を優先すれば核戦力が低くなってしまう。その為、海軍は対艦能力を優先する「攻撃型原子力潜水艦」と核戦力を優先する「戦略型原子力潜水艦」の二つの艦種を同時に建造すると言う力業を発動し、この問題を解決させた。

原子力潜水艦の建造には大きな費用がかかることから大蔵省はこの海軍の回答に大反発したが、幸いこの頃の日本経済は黄金の20年代と呼ばれるほどに好調であり、建造予算は問題なく調達することができた。

余談であるが、日本は1920年代後半には原子力潜水艦の研究を流用することにより商業として運用できる原子力発電炉の開発に成功していた。原子力発電は発電コストの異常な低さから、即時に商業用発電を行うべきだと言う意見非転生者の政府高官から多く出るが、この頃の夢幻会は圧倒的なアドバンテージが得られるまでは核技術の秘匿を第一としていた事もあって原子力による商業発電が広まる事はなく、結果として日本で商業用原子力発電所が建設されるのは1940年代の日本大陸改造政策まで待つ事たなければならなくなる。これにより日本は世界初の商業用原子力発電を実施した国と言う名誉をアメリカ奪われる事になるが、原子力発電に関する安全性の研究が進められ、世界一安全な原子力発電国としての地位を獲得していき、後に世界最大の原発輸出国となるがそれは先の話である。

1940年代にこれらの核技術や宇宙開発技術が大々的に公開され、商業用原子力発電が開始された。また、それまでは国防総省が独占していた宇宙開発は日本航空宇宙機構が内閣府直轄組織として誕生したのを契機としてようやく大学などの軍に属さない研究機関は衛星を活用した宇宙の研究ができる体制がとれるようになった。これにより気象衛星による天気予想、放送衛星による衛星放送、地球観測衛星、科学衛星など、民間にも一部が解放されていき、1944年には当時おこなわれていた奉天オリンピックが満州から全世界に向けて放送される事になり、宇宙開発は日米の技術力の結晶として大々的に国威向上に利用される事になった。

442ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:34:51 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
以上になります。wikiへの転載はOKです

それと修正で、最後の

>>大々的に国威向上に利用される事になった。
ですが

>>大々的に国威向上に利用される事になっていく。

が正しいです。

443名無しさん:2019/10/23(水) 22:37:26 HOST:i58-94-206-168.s42.a038.ap.plala.or.jp
割り込み失礼しました

444ホワイトベアー:2019/10/23(水) 22:41:05 HOST:157-14-225-220.tokyo.fdn.vectant.ne.jp
>>443
こちらこそ連絡が遅くて申し訳ありませんでした。

445New:2019/10/23(水) 23:14:55 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
乙。共産趣味者の影響がロケットにもw

446クー&ミー:2019/10/23(水) 23:58:35 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
乙です。
相変わらず、日米の加速が凄いな(小並感)

なお、孤立世界を読み直したら1936年に有人宇宙飛行を成し遂げていた模様

447クー&ミー:2019/10/24(木) 00:24:36 HOST:p6147005-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp
やる気スイッチが入ったので、日蘭世界の装甲巡洋艦考察の改訂に漸く取り掛かれたわ。
船体規模だけを見ると、戦艦や超甲巡とほぼ互角だな。

日蘭世界 装甲巡洋艦考察 ver.3
全長…………230m
全幅…………25m
基準排水量…21000t
最大出力……18〜20万馬力
最高速力……31knot
航続距離……20knotで7000〜8000海里
主兵装………20.5cm磁気火薬複合加速方式半自動連装砲 3基6門
主兵装………誘導噴進弾垂直発射機 32セル
副兵装………57mm単装両用砲 4基4門
副兵装………高出力対空レーザー砲 2基
副兵装………25mmCIWS 2基
副兵装………三連装短魚雷発射管 2基
舷側装甲……180mm(複合装甲、最厚部)
甲板装甲……100mm(複合装甲、最厚部)
航空艤装……回転翼機 2機

主砲諸元……最大射程:400km、発射速度:2発/分

史実ボルチモア級に搭載されたレベルの8inch砲であれば13.7km(垂直168mm、水平36mm)からの砲撃でも防げる装甲厚に増強。
戦艦に狙われない限り大丈夫なはず。
後、VLSも16セルから32セルに増強した。


さて、寝るか。


Mk.49 GMLS(RAM、21連装)は57mm単装両用砲と比較すると使い勝手的にどうなのだろう?

448700:2019/10/24(木) 01:48:20 HOST:KD119105029058.ppp-bb.dion.ne.jp
フリーダム級LCSは両方積んでますから、使い分けなんじゃないですかね?
それよりインディペンデンス級がMk.49では無くSeaRAMを積んでいる理由が気になりますね。
両者の使い分けは艦載FCSの違いなんですかね?

449名無しさん:2019/10/24(木) 11:48:38 HOST:233.155.128.101.dy.bbexcite.jp
SeaRAMはCIWSと同じでユニット自体に
レーダーや射撃指揮装置が収まっているので独立的に運用できる
対してMk.49はそれ自体には収まってないので艦本体のレーダーやFCSに依存する

450ホワイトベアー:2019/10/24(木) 12:35:25 HOST:om126255011190.24.openmobile.ne.jp
>>445
アメリカ陸軍ロケット部隊や後に設立される事になるNASAのテーマ曲が史実「我らが弾道ミサイルの歌」や「ロケットは常に配置に在る」の歌詞をアメリカ風に改変したものになるなど共産趣味者の暗躍はまだまだ続いていきます。

>>446
なにげに欧州各国の技術発展も史実より早まっているんですよね。

>>1936年に有人ロケット打ち上げ

やっぱりあの世界の技術発展のスピードはおかしい(ブーメラン直撃)

451名無しさん:2019/10/24(木) 13:05:24 HOST:58x158x50x66.ap58.ftth.ucom.ne.jp
有人宇宙船打ち上げ大砲とかあったの何の漫画だったっけ

452700:2019/10/24(木) 13:57:43 HOST:KD119105029058.ppp-bb.dion.ne.jp
ジュール・ベルヌのSF小説じゃなくて?
これを踏まえたジュブナイルアニメも作られたそうですが。

453名無しさん:2019/10/24(木) 14:18:02 HOST:sp1-75-6-182.msc.spmode.ne.jp
漫画だと「宇宙英雄物語」で、地球側の宇宙開発初期に大砲での有人打ち上げをやってた。たしか打ち上げの一番手はドイツだったかな。

454トゥ!ヘァ!:2019/10/24(木) 17:00:58 HOST:FLH1Agm229.kng.mesh.ad.jp
乙です

日本は転生者の活躍もあり驚異的なスピードでロケット技術を進めていますね。
あとアメリカも少々遅れながらついてきてますな。

独ソは夢のロケットチームを組みましたが、ここからどこまで日本に迫れるのか。

455New:2019/10/24(木) 21:01:32 HOST:softbank060128001160.bbtec.net
>>450 テーマ曲までも染まったwこのまま宇宙食やレーションまで染めてしまいそう




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