レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
提督たちの憂鬱について その86
-
提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
次スレは、>>980が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。
前スレ:提督たちの憂鬱について その85
tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1552316242/
その84 tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1541775211/
その83 tps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1530530817/
その82 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1523366466/
その81 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1518006152/
その80 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1510136011/
その79 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1504389131/
その78 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498166478/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
-
お互い携行弾数が少ないので大変ですが、一応自衛手段ということで数発は榴弾抱えていたほうが良いと思うんですよ。
ただ、砲がむき出しのM2に比べ、「装甲」で囲まれたM1の方が戦車的な運用を要求されそうですよね。
まあ3in砲も榴弾の威力が低い砲ではありますが、自走榴弾砲的運用については確実にあるでしょうね。
#史実ドイツ軍の対戦車砲部隊が歩兵戦闘の支援を要請されまくって自衛用の榴弾すら確保できないというになっていたので。
別に間接射撃しなくても1-2kmも離れれば暴徒の持つ兵器では弾が届かないですからM1よりは安全です。
でもそういった対地制圧用にはM8装甲車にM2A1 105mm榴弾砲を積んだ方が良いような気もします。
M5 3in対戦車砲自体M2A1のパーツを流用して開発されていますし、重量的にも載ると思うんですよね。
コラテラルが大きすぎるかな?であればM116かM1897 75mm榴弾砲を載せるか?
ちょっと考えて見ます。
-
>>215
それなのですが……。何か嫌な未来予想図が見えるのですよね。
テキサス陸軍上層部A「携行弾数が6発?少なすぎるぞ!」
同B「射撃時の安定性が低いのも問題だ」
同C「待ち伏せするにしても、全高が高すぎないか?」
『『『けん引式の方が有効だな、これ』』』
と、3インチ砲がけん引式砲に再設計されそうで…
(ご存じかと思いますが、史実タンクデストロイヤー部隊が辿った道と同じ道)
貴官のM2を否定する形になってしまいますので、ご気分を害されたならば謝罪します。
-
>>216
いえいえ、こういった突っ込みは大歓迎です!
私自身、書いていて携行弾数は絶対少ないと思いましたし(それをネタに出来ないかなと考えたり)、
高さを設定するときにワザとポン付けで載せてみたり(ドイツ軍のsIG33よりはマシではあるけど)
とかしてますんで。
Bさんに対しては「戦車でもないのに正面から遠距離砲戦なんぞするか」と突っ込み返したい所ですが。
安定性確保用にドーザーブレードでも追加しますかね、重量バランスも少し前寄りにできるし。
ところで仰っている史実戦車駆逐隊の牽引砲への移行は北アフリカの経験を踏まえて、任務をより防御的に移行したことによる牽引砲部隊の増加の件でよろしいですか?
これはノルマンディとイタリア戦役における牽引砲部隊の損害の大きさからまた自走砲中心に編成しなおされました。
その辺りを部隊を壊滅させずになんとか説明するストーリーを作る必要がありそうですね。
戦後における戦車駆逐隊のそのものの解体は
- M26の登場により戦車自体が十分な対戦車能力を持つようになり、
- 運用も普通の戦車と同じ歩兵支援がメインとなっていた
ことにより独立した機動戦力としての戦車駆逐隊の存在意義が見出せなくなったためです。
戦車の運用に難点を抱えるであろうテキサス軍に関しては最初の理由を否定できるので
回避できるのではないかと思っています。
その際、
M1は将来への投資、M2はストップギャップという形で生き残らせられればと思います。
-
そういや、中南米の枢軸圏はアルゼンチン以外にいたかな?
テキサスのように、資源狙いで大西洋側の国を取り込むとしたら、ベネズエラかな?
超重質油だけど、世界最大級のマラカイボ油田をかかえる当時世界第3位の産油国で、南米有数の鉄鉱石やボーキサイトの鉱山もあったはず。
しかも、当時は軍事独裁政権で、不安定化し始めた時期だから、ドイツの後援で磐石な体制を構築するかも?
-
大戦終結前後はイギリスがどん底の死にそうな状態だから、ろくな妨害も難しいでしょうからなぁ
あの油田には日英としても興味があるだろうけども
-
しかしコロンビアやメキシコほどでなくともパナマに近い国ですからね。
日英が何も手を打たずに枢軸側が浸透するのを良しとするかと言えばわからないところです。
-
おまけに、ベネズエラは隣接している英領ギアナ(現:ガイアナ)の大部分の領土を自国領と主張して要求していますから、火種は充分あるでしょうしね。
-
>>220
とりあえずはブラジルと太平洋側の各国を抑えに回らせるとか?
-
まあ取り敢えず行うのはそんな感じになりそうですね。
-
列強って大変ですよねえ……世界中を舞台に陰謀や外交力を発揮しなきゃいけないわけだし。
大英帝国時代からのお家芸の英国はともかくとして数十年前まで国内のことで手一杯だった
独国にそれだけ手を広げられる人材がいるのだろうか……大半が現地雇用で自転車操業状態で
なんとか回してそう。
-
まあその点は史実より強化されているとはいえ日本も似たようなものだし多少はね?
ベネズエラに関しても最悪ドイツ基地建設や弾道弾輸入などされなければある程度は譲歩してもいいですし。
-
基地はガチであるかも。
南米で割りと重要な位置にあるし。
Uボートブンカーが普通に作られそう。
-
パナマの出入り口に近くにあるからUボート基地は簡便しちくり〜
キューバ危機ならぬベネズエラ基地とかあるかもしれませんね…
-
それ言うたら、マゼラン海峡出口のアルゼンチンもあり得る。
アルゼンチンもベネズエラと同じく英国領と領土問題を抱えているから。
-
太平洋側ということでコロンビアが日本勢力圏サイドだとするとベネズエラが枢軸側に
着こうとする動きを見せた場合、緊張状態になり武力衝突が起きる20世紀版アンデス危機が
勃発したりしそう……実際問題、コロンビアとしては隣国が敵対陣営につくって洒落にならんし。
-
そうか。マゼラン海峡はアルゼンチンのとこにありましたっけね。
-
コロンビアが中立、あるいは枢軸につく可能性もあるので、そこはタラレバですな。
-
コロンビアが枢軸に付くと本気で不味いですねぇ…パナマが緊張地帯になってしまう…
-
ちなみに、この当時コロンビアではイタリア留学経験があり、ムッソリーニの影響を受けた演説力のあるガイタンが頭角を表している。
-
うーん…イタリアに付くならまだギリギリセーフかな? ドゥーチェも争いを表面化したくないでしょうし。
問題はドイツのちょっかいか…難しいですね。
-
日英勢力圏のパナマやチリには対潜哨戒専門の部隊が急速発展しそうですね
敵潜水艦がウロチョロするのに無警戒は有り得ませんし
またしても対潜キチの日本(から教育を受けた)対潜部隊を仮想敵にする必要があるドイツ海軍の苦悩が目に浮かびますがね
-
パナマの安全を確保するなら隣国のコスタリカとコロンビアだけは絶対に味方につけないと
いけませんからねえ。サンタモニカ会談を盾にコロンビアは日本勢力圏だと主張して
その結果としてベネズエラなどの方で妥協というのも有りかも。
-
もしくは内戦突入で分裂。
史実ではガイタンは農地解放をした自由党に属し、大地主が支持する保守党が自由党に対しテロを行っており、1948年のガイタン暗殺をきっかけに暴動が起きて、以降、暴力の時代と呼ばれる混乱期に入る。
-
現状アルゼンチンが枢軸に付いたとなrとマゼラン海峡も安全に使えませんしね。
パナマまでそうなったら大西洋に出るのが難しいってレベルではなくなってしまう…
あれ。これ英国ピンチも大ピンチなのでは?
-
裏口の喜望峰は英勢力圏の南アフリカだから、大丈夫ですよ。
場合によっては北極圏からという手もある。
-
そうなるとアフリカ航路と北極圏航路が重要になりそうですね。
紺碧の艦隊かな?
-
なんかもう中南米も冷戦時代並に代理戦争や紛争不可避な気がしてきたんですが……(汗)
こっそり日英や枢軸のスパイや特殊部隊が暗躍してたり裏で殺し合ったりしてそう……。
-
しかしやっぱアフリカ航路だと英国本土まで遠いなぁ…
北極航路は時期によって氷塊の影響が大きすぎるし。
-
フォークランド紛争という格好の題材がある時点で前からそう予想されていたから仕方ない。
-
逃れられぬゾ…
-
ふと思った。
コロンビアがイタリアのように日独の仲介者、特に中南米の双方の勢力圏の仲介者の位置を狙うということはあるだろうか?
地政学的に日独の微妙な位置にいる関係上、中南米限定で仲介者を目指すのはアリかもしれない。
-
てかコロンビアにとってパナマ“地峡”は失われた北方領土ですしおすし
それが諸悪の根元・アメリカの崩壊消滅でジブラルタルみたいに奪還の芽が出てきた訳で
実際は列強を敵に回してそんな事出来る訳が無いし、自国もカリブ海諸国の混乱壊滅と間接的に津波被害を被っている状況ではABC三国みたいな紐付きではなく
ある程度フリーハンドが許される立位置を得た事で良しとして全方位協調外交するのでは?
ベネズエラについてはギアナに手を出すと欧洲列強+ブラジルからの袋叩きが待っていますから、普通に資源輸出で復興立国かと
この場合、腹黒紳士の縄張り(ガイアナ)に手を出すよりも欧洲連合が将来的に目論む宇宙開発の基地(ギュエンヌ)を危機に曝す方が絶許な訳で
-
いくら弱体化著しい王立海軍とはいえ、インド洋で日本と一緒に戦艦1、巡洋戦艦1、中型装甲空母2で見栄を張る余裕はあるんですもんね
当時のベネズエラにこの王立海軍を撃退する術は無い 枢軸が動くよりも前に港まで押し寄せられて、艦砲射撃で全部焼き払われるのが関の山
そして、年代が少し下ったヒトラー最後の賭けでは、枢軸諸国主力軍の猛攻に押されながらも散々に手古摺らせた実績がある
やはりベネズエラが勝てる相手じゃない
-
なお、史実のガイアナは、戦後インド系・パキスタン系移民を中心とした社会主義勢力が台頭し、社会主義鎮圧に出たイギリスとの独立闘争を起こす。
この世界でインドで社会主義が起きたことからして、ガイアナでも自分たちは失敗しない!と社会主義に走ってイギリスの弾圧を受け、独立運動に走り、ベネズエラも社会主義弾圧の大義名分でちょっかいをかけるかも・・・?
-
憂鬱ソ連「いわれなき猜疑の目線に晒されそう」
-
>>217 700氏 遅くなりました。
携行弾数の少なさはこっちも人の事言えませんので…(苦笑)
7.92㎜弾と37㎜砲弾の体積比較すると、12発しか載らないのですよ。
そう、それです。>北アフリカの経験を踏まえて〜
なんであれだけ機動力を追求してるのに、牽引砲に先祖がえりしてるのよ?と最初は思いました。
本当にどうしましょうねぇ、テキサス軍。どこかで手痛い失敗経験させようかな?
私的には、タンクデストロイヤーは「日独冷戦」が続く限り存続させたいと考えておりますww
目指せ、120㎜滑腔砲搭載!!
-
>>248
津波で飛んだ住民を何処から補充するかにも依りますね
ギュエンヌはこれ幸いと白人化でしょうし、スリナムはイリアンジャヤからオランダ語人口を引き揚げるとして、史実通りインド系……とはいけないかも
ベネズエラを囲い混めるならいっそくれてやるのも手ですが、これも無理筋
-
>>250
モントゴメリーさん、お疲れ様です。
>>弾数
携行弾薬は非常用の即応弾で通常は弾薬補給車と一緒に行動してますっていうしかないですよね。
特にM2はちょっと高いけど砲がむきだしなので車外からの手渡しは簡単ですし。
#よし車体前面のドーザーブレードは下げた場合、ステップを兼ねるようにしよう。
>>先祖返り
北アフリカ戦が無かったので牽引砲推しは予算的な観点からかなと思います。
あるいはテキサス軍が劣勢を認識していれば守勢に入るかもしれませんが、私のイメージするテキサス軍は
もう少しマチズモ的なので強がりだけで行け行けドンドンになるかなと。
であれば演習の結果で押し通すか、あるいはオクラホマ、カンザス辺りを取りに行く際に
歩兵支援で牽引砲部隊と自走砲部隊を出して牽引砲部隊にカウンターバッテリーやゲリラ襲撃をしこたま喰らって頂くか。
でも今度は装甲防御が事実上無いM2についてはトラックに載せれば良いじゃないって言われるんだよな。
メリットはやや強力なエンジンを積んだことによるスピードと車体のわずかな装甲ぐらいしかないからなぁ。
防盾は史実でも75mm/105mmのGMCで使われた大型のものを使うとして
>>目指せ、120㎜滑腔砲搭載!!
良いですね。
ただドイツ系兵器に移行すると128mmになる可能性もありかと。
海軍の大砲製造設備の流用の関係で128mmになったらしいけど、海軍の駆逐艦に積んでいるのは127mm砲。
あれ?と思ったら海軍の大砲も名称は127mmだけど実寸128mmなんだと。
なんて紛らわしい。
-
>>252
少なくともカンザスは伊勢力圏ですから、ちょっかいは出せませんね。
どっちかと言うと、イギリス領「ブリティッシュ・コロンビア」相手がヤバいかな?
国境線はミシシッピ川でしたっけ。
まあ、ここが混乱したら防疫線が崩壊しますから独本国が全力で止めるでしょうが。
(だからこそ、テキサスに供給する兵器が制限されているのですし)
-
ああ、ごめんなさい。
>>252は最終的な勢力圏を見直さないで単に近場の州を挙げただけです。
まあドイツも本音の所テキサスは生かさず殺さずだろうし、歪な戦力構成が続くのでしょうね。
-
>>253
カンザスについてはテキサスがやらかしたからイタリアに押し付けたまであるんだよなあ……
個人的見解ですが、まず列強の都合に因る峡谷共和国設立でリオグランデ左岸をコロラドと分けた処から始まり、オクラホマ・ルイジアナ西部・アーカンソーへとイケイケドンドンするまでは良かったが、もう後が無いオクラホマの先住民を日本・嘉洲・ディザレットがコロラド経由で支援して超絶gdgdに
この段階で英国がテネシー川近辺で足を捕られている事もあり、ミズーリ以北のミシシッピ川右岸を順調に押さえて行ったドイツが旧ユーゴで“実績”を挙げたディルレヴァンガーをテキサスへ送り込み現地人部隊を編成させるが案の定やらかす
このままでは折角手に入れたカンザスの航空産業が危険に晒される為、テキサスと関直接わりの無いイタリアに信託統治させ、同時に英国へ(北の)レッド川流域と云う毒饅頭を食わせる
最後にディルレヴァンガーをオフレコで始末して、テキサス首脳部に釘を刺してオクラホマからの撤退とリトルロックての進撃停止を呑ませる
こんな所ですかね
-
イタリア領テキサスは位置的にどう考えても
上へ上へ拡張しようとするテキサスへの蓋だからなぁ
-
>>251
ギュエンヌって、どこですか?
南米の地図には無いのですが。
-
フランス領ギアナのフランス語読み片仮名表記の一パターンだと思う
wikipediaだとギュイヤンヌだけど
-
カイエンヌの間違いかと思ってたらギアナのフランス語読み(Guyane)の表記ゆれ(Wikipediaではギュイヤンヌ)か。
-
ところで、以前にフライトシュミレーターとして、リンクトレーナーが挙げられたが、これはライセンス生産するのかな?
第二次五ヵ年計画でテレビとトランジスターを開発するから、テレビとトランジスターで戦後のフライトシュミレーターを開発して、リンクトレーナーは採用せずの可能性が有りそうだが。
-
史実の東京航空計器によるリンクトレーナーのライセンスは1937年からで、陸海軍で使用。
この時期に代替になりそうなフライトシミュレータ作れますかね?
パイロット養成体制のためにリンクトレーナーにせよ、フライトシミュレータにせよ、
史実とは桁が違うレベルの大量採用があってもおかしくないと思いますが。
#なお、史実における製造数は1970年代までで40-50機程度と推定されています。
-
>>261
テレビジョン付のフライトシュミレーターのほうが視覚情報もついてより実践的だし、トランジスターならより細かいシュミレーションが出来るのでは?
-
リンクトレーナーは主としてスピンからの回復、失速の前兆の認識、計器飛行の練習を目的としていたとのこと。
何れも視覚情報はあまり要らない(依存できない)ケースですので機能的にはリンクトレーナーで十分でないかなと思います。
もちろんコンピュータ化ビデオ化されたら着陸シミュレーション等出来ることが増えるのは異論はありませんが。
なお、史実では1954年にフライトシミュレータに画像や音声を追加したものが開発されたようです。
ユナイテッド航空が旅客機クルーの訓練用に導入したものですが10年前倒しだと1944年に実現可能ですかね。
-
戦時中にアメリカ海軍がMITに開発依頼した際、MITはコンピューターによるフライトシュミレーターで答えているし、
1948年に民間航空会社が真空管コンピューターでフライトシュミレーターを開発しているから、戦前・・・だいたい30年代後半なら開発の芽はあります。
-
ドイツ軍とかは補給は馬車頼りで軍馬も大量に居たわけだけど
アメリカ崩壊で機械化中断した以上テキサスにはリアル騎兵隊が跋扈して
暫くは馬産業が発展していきそう
-
もともとテキサスは「カウボーイ」の国ですし。
ドイツどころか、憂鬱日本だって完全自動車化できているか不安なレベルですよ…
-
まあ暫くは馬刺しには困らなそうな時勢だな
-
>>テキサスの騎兵隊
1920年代までは、テキサス・レンジャーとして騎馬警官も居たし、風化するのはまだ早いですからね
-
>>268
テキサス・レンジャー自体は現在でも存在するし、テキサス州法で廃止してはならないと規定されているので当分残ることになります。
彼らは別に騎馬警官として編成されていた訳ではないですが、編成初期はテキサス共和国の国境警備隊としての役目を持っていたため騎馬で移動しており、
大恐慌の頃は予算削減により各自が所有する馬以外の交通手段を持って居なかったため、結果として騎馬で移動していただけです。
#今は普通にパトロールカー使ってます。
-
実際機械化戦力を揃えられない・維持できないのならば騎兵と言うのは有効的な手でありますね。
実際二次大戦前後でも一部で騎兵は運用されていましたし。
-
>>264
MITのProject Whirlwindは完成が1951年な上に最終的にフライトシミュレータにはなりませんでしたからね。
SAGEの礎になったり、色々と歴史的なコンピュータではありますが。
1948年のフライトシュミレータというのはパンナムが購入したカーチス・ライトのものですね。
画像機能は無いもののボーイング377のコクピットを完全に再現していたとか。
#探せた範囲で画像機能の存在が明記されているのは1954年のユナイテッドのものが最初でした。
他にも米英ではWW2中に電気式或いは電気/機械併用式アナログコンピュータを用いたフライトシュミレータが開発されたのは確かです。
実機(T-6及びPBM-3)の空力特性を再現したものも1943年には登場していたとか。
なので10年ルールで憂鬱日本が30年代にリンクトレーナーよりも進んだ電気式(併用を含む)アナログコンピュータを使ったフライトシュミレータを開発できたとするのは異論ありません。
ただトランジスタに代表されるコンピュータ関連技術を秘匿している状態で量産できるか?大々的に使うだろうか?というのは考慮すべき点ではないかと思います。
#軍用に限定してもそれに触れる人の数が極端に増えますし(少数にしか使わせないなら意味が無いし)
ただ、10年ルールを言うのであれば、憂鬱日本では20年代にリンクトレーナー相当品を作ってるんじゃないかなという恐れも。
-
10年ルールが明確化したの1940年で、それ以前はちょっと進んでいる程度だから、20年代なら、1〜3年早い程度で、ほとんど史実と変わらないですよ。
まだ第一次五ヵ年計画が始まったくらいで、重工業化が遅れていますから。
とはいえ、リンクトレーナーをリンク社より先に作ったら、歴史に影響しそうだから、日本が先んじては止めたほうが良いでしょうね。
ちょうど開発された年が世界恐慌の年なので、世界恐慌の荒稼ぎの時に、夢幻会の支援でライセンス生産権獲得と、実物の購入を行って、国内で大量生産が良いかな?
たしか空の宮様がこの当時に民間の航空振興で、教習所を作っていたから、教材に採用しそうだし。
-
エドウィン・リンク氏、インディアナ州出身でニューヨークに本拠を構えて居住
あー、これ大西洋大津波で死んでますね、特許を保護してやらねば(使命感
-
>>273
リンクトレーナーを開発したのもニューヨーク時代ですしね。
-
ニューヨークと言っても内陸に150kmほど入ったビンガムトン(標高260m)です。
大西洋津波は生き延びるもののアメリカ風邪に巻き込まれて死亡/行方不明という辺りですかね。
-
まあ開発者本人が死んでいるのなら特許保護するのに遠慮や面倒な工作必要ないので、悪い事ではないのでは。
-
武装騎馬集団『スティーヴン・オースティン』「テキサスレンジャーの伝統は俺達に任せろ(バリバリー)」
尚、ディルレヴァンガーが本国の都合で事故タヒ()して首都警っぽく改編され、色々あった後にgdgdとゴタゴタの全てを押し付けられて“奇妙な収穫祭(ストレンジ・ハーヴェスト)”で粛清される予定です
-
テキサス・レンジャー「俺達の伝統を騙った似非連中を吊るす権利は譲らん!」
#レンジャーは1935年以降は州公安局の一部局で、言うなれば州版FBIなので、正にこんな色々な境界線を越えてしまった連中を捕まえるのがお仕事です。
-
レミントンライフルが、Stg44突撃銃に代わってるのかねw
-
まずはkar98とMP40からでは?w
-
>リンクトレーナー
とりあえずは、史実より早く獲得するために1929年の世界恐慌の荒稼ぎで札束で叩いてライセンス生産権と現物を購入し、早期量産でパイロットを確保。
30年代はさらにテレビジョンを付けたリンクトレーナーを作りつつ、ジェット機向けにトランジスタコンピューターのフライトシュミレーターの開発。
戦後はリンクトレーナーの特許を保護しつつ、トランジスタ公開に合わせ、フライトシュミレーターを大々的に普及させる。
という感じですかね?
>騎兵
真面目な話、枢軸だろうが、テキサスだろうが、日本だろうが、騎兵は無くならないよ。
インフラの整っていない、砂漠だとか、平原だとかで頼りになるのは乗用動物ですから。
そういう意味では騎兵は無くならない。
日本だって、満州や東南アジアのジャングル等で貴重な足として重宝される。
-
>>リンクトレーナー
10年ルールでもキチンと連動するテレビ付は40年代に入らないと無理じゃないかと思うけど、それ以外は完全に同意します。
>>騎兵
人が歩ける所なら大概のところは行けるというだけでもメリットは十分ですから。
補給が結構大変らしいですけどね。
その辺の草を食べさせていれば良いかと思ったら、そうでもない様で。
動いていないときは燃料を食わない自動車と同程度か、場合によっては自動車のほうが兵站への負荷が低いとか。
-
>>282
逆に考えると守備範囲が広がって年柄年中哨戒する必要性が上がると騎兵はリーズナブル
ましてや馬を普段乗りしている土壌があるなら
テキサスの国土、実に広うなり申した……
-
ウクライナからコサックが復活するのか
テキサスにまで出稼ぎに来るコサックとか頭おかしくなるで
-
今年はアポロ11号で人類が初めて月に降り立ってから50年目だがドイツに月の領有権を主張されないためにドイツよりも早く憂鬱日本が月に人類を送るのは何年代になるんだろうか。
史実のアポロ計画と同じ1960年代末期かな。
-
テキサス・コサック?
なんていうパワーワードなのだろうか…
わかった!ロシア帝国の亡命者が大量にアメリカに渡った世界なんやな!(すっとぼけ)
-
日本に亡命したコサックたちの末裔もいるだろうし、これでポーランド騎兵の末裔が
亡命してればまだ現役のモンゴル騎兵もいるし世はまさに大騎兵時代(違)
-
よし、対戦車『騎兵』連隊を作ろう(錯乱)。
あれ、対戦車火器(バズーカとか)背負った騎兵って現代に甦った『竜騎兵』では…?
(竜騎兵=マスケット背負った騎兵。中世において、機動性を活かして一撃離脱戦法を繰り広げた)
-
ロシアコサック!ポーランド騎兵!モンゴル騎馬民族!
中国に建てられるという自治国家にはPMCとして全部揃っているさまが見れそうですねぇ。
-
映画のホースソルジャーのように道路整備がされてない山岳地帯などでは場合によっては
騎兵はまだ有効ですしね。
-
インフラが壊滅状態な中華じゃ普通に下手な車両よりずっと有用そうですよね。
-
>>285
史実より少しは早くなるのでは?
大体1〜3年くらいで、最大10年で。
人工衛星は色々有って史実通りに
なったけど、月ロケットはドイツが競争を仕掛けるなら、チートを駆使してドイツより先んじるでしょうから。
-
ロケット技術持ちの転生者太田正一氏を筆頭にした未来知識チートの転生者ズ
糸川先生と史実日本人のロケット技術者オールスター
三顧の礼で迎えられたフォン・ブラウン博士とドイツから奪えるだけ奪っていったドイツ人ロケット技術者多数
ソ連の強制収容所から根こそぎ救出したソ連人ロケット技術者多数
おまけにソ連解体のどさくさに辻ーんがソ連人ロケット技術者を多数救出
まぁ、史実ではソ連が1957年10月4日に打ち上げたスプートニク1号よりも早い1955年8月15日に名称不明の人工衛星を沖縄から打ち上げてるんで、大体10年弱ほど短縮出来るんじゃね
-
記録用カメラなど月ロケットに持ち込む備品も日本人お得意の高品質小型化によって軽量化できますしな。
月ロケットや管制室などで使用されるコンピュータも史実のアポロ計画と比べて高性能になっているでしょうしな。
-
月面着陸『しない』という可能性も。
「遥かなる星」みたいに「実用的な」宇宙開発最優先になるかもしれません。
(人工衛星網の整備とか、大質量打ち上げロケットの開発とかetc)
フォン・ブラウン博士がいないと、ドイツが月を目指さないかもしれませんし。
あと、前提として日独両国に史実米ソほどの余裕はないです。
-
月面着陸は以前にも何度か議論になった気がしますが技術的には一度は月に反射鏡を
置いてくる必要があるし、政治的にも月に日本人が旗を立てて他国に月の領有宣言を
させない必要もありますからそれなりの優先順位で進められてるんじゃないでしょうか。
-
>>296
「月面着陸」自体を否定はしません。>>295は誤解を招く表現でしたが。
ただ、「史実より10年前倒し」ルールが適応されるかが疑問でして。
史実では69年でしたが、憂鬱世界では70年代、もしかしたら80年代になるかもしれません。
21世紀に入ってからでも驚きませんよ。
-
日本はスターウォーズ計画なんて考えないでしょうし抑えた上で史実と同じか遅れ気味というのは
有り得るでしょうね。史実の月面着陸は今から見ると恐ろしいくらいにコンピューター技術が低かった
ですから安全マージンを大目に取って最低でもCray-1クラスのスパコンが実用化するまでは月には
行かないというのも有りでしょうし。ただまあドイツがソ連ばりに宇宙開発に予算を投じたりしたら
有る程度はそれに対抗せざるをえないのでその場合は史実並の時期に月に行く羽目になるかも……。
-
GPSや通信衛星・気象衛星・地上探査衛星は出来れば早めにほしいとは、夢幻会のメンバーは思ってるでしょうからね
-
憂鬱日本が月を目指す時に使用するロケットは史実のアポロ計画で実績のあるサターンVを元にした和製サターンVになりそうかな。
-
技術的には大推力エンジンのサターンよりもソ連式の中出力を束ねる方式の方がハードルが低いとも聞いたが
意外と領有宣言の為に有人着陸が実行されたりして
-
一方的、欧洲聯合はESAのブリカス抜きがきっちり漂白済のギュイエンヌ(仏領ギアナ)で悪戦苦闘かな
まあアフリカ側にも拠点は設けるから少しは楽かな
-
現状日本以外は核兵器を持たなきゃロケット何て宝の持ち腐れ何では?
特にナチスは原子物理学をユダヤ学と忌み嫌って研究が遅れてるし
大戦から十年以上経っても核兵器手に入れて無いとなると完成は何時になるか
まあだからこそスパイが横行してるんだろうが
-
一応史実ではドイツ人科学者だけでも理論と予算さえ問題ないなら2年以内に原爆を作り上げられると言っていたそうですが。
あと核分裂の理論だけなら当時のアメリカ以上に完成していたそうです。
まあ人も予算を史実より乏しい憂鬱ドイツではどうなるかわかりませんが。
作中でもあったような当分は細菌兵器と化学兵器で報復兵器としているようです。
-
弾頭にBC兵器積まれたら非常に面倒くさいけどね
弾道弾の迎撃は、イージスシステムがあっても「非常に難しい」し
-
憂鬱のドイツ人科学者って大半が日本に逃げてたような。
-
ロケットに関してはブラウンを始めとした宇宙旅行協会関連は連れてきただろうけど、
陸軍由来の固体ロケット系のエンジニア(ドルンベルガーとかネーベルヴェルファーを
開発した面子)は残っているのでは。
元が戦術レベルの短距離ロケットでも開発を続ければ衛星打ち上げだってやれるのを
証明したのが他ならぬ史実日本ですから。
#直径制限だの、誘導装置禁止令といったお馬鹿な政治的制約なんぞ出ないでしょうし。
-
NBC関係なく、ドイツから日本へ直接攻撃できることは大きなメリットだから、開発はするのでは?
V1も開発していることだし。
-
少なくとも史実より科学者がいないから弾道弾を開発できないってことはないでしょうからね。
史実より遅れようとも必要性の優先度が高い兵器ですから今後ガンガン迫ってくるでしょうし。
-
ヤーパンボムバーからロケット空中発射と云う未来電波が
真面目に考えると史実日本の固形燃料ロケットみたいになるのでは
-
言うても、史実でも地対空ミサイルを開発しているし、液体ロケットくらいは作れるのでは?
伊達に史実で50年進んだ技術を持つ国だし。
-
日本くんがドイツくんからかなりの人・物・金等をドサクサで収奪、もとい取引で譲ってもらったのにまだまだ技術力ありますしね
史実より落ちているとはいえ、ポルシェ博士を筆頭にまだまだヤバいの居るしね
-
>>液体ロケット
でも液酸系液体ロケットをやっていたのは宇宙旅行協会組で、それ以外だと酸化剤に過酸化水素か濃硝酸を使うタイプなんですよね。
自己着火性の面で兵器には向いているんですが比推力(ロケットの性能)が低めなのと腐食性の危険物を扱うことになるので、できれば液酸系か固体ロケットに移行したいだろうな。
-
即応性のある固体ロケットを実用的液体ロケット開発・配備迄「繋ぎ」として引っ張るの不可避
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板