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ネタの書きこみ128
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ふと思いついた一発ネタ。続きナシ
――統一歴1923年 ライヒ 参謀本部
私は、確かにあのとき事故死したはずだった・・・。
だが、私は自称神、存在Xと呼ばれる謎のモノによって異世界に飛ばされた上に幼女となってしまった。
(モノローグ長いので以下略)
電話は、参謀本部のゼートゥーア准将からのものだった。
これで、順風満帆な後方任務に就けるぞとウキウキ気分でとある部屋にノックする
「ターニャ・デグレチャフ中尉です!入室許可願います!!」
「・・・・うむ、入れ」
「しつれ・・・」
部屋に入ると、異様な光景だった。
年齢がバラバラ、階級もバラバラ、民間人らしきの人も混ざっており
上級将校陸海隔てなくずらっと座っていたのである
(な・・・なんなんだ!?この人らは!!というかこの集まりは何だ!?)
ターニャが動揺を隠せないでいるとゼートゥーアが声をかける
「よう、来たな。ターニャ。まあ、さあそこに座ってくれ。」
ターニャは指示されるがままに、椅子に座ると、前の座席に誰かが座っているのを見て
よく目を凝らして、正体が判明した時、腰からずりおとさんばかりに驚いてしまった
「さて。ターニャ。いや●●。」
皇帝と呼ばれた男はにやりと笑った。
「ようこそ、夢幻会へ。」
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