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日本大陸を考察・ネタスレ その151
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日本大陸のSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投稿する作品の設定は下記の説明にある日本大陸の基本ルールを遵守していれば、どのようなネタでも自由です。
また既存のアニメーション作品、ゲーム作品等の創作物とクロスを取り扱ったネタについては
下記の日本大陸クロスネタスレご利用してください。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸クロスネタスレのみの設定であり、他スレへの持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である。
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他の大陸世界は汚英世界や孤立世界の英国や欧州などの酷さに呆れ果て距離を置くだろうな。
もっとも史実世界の欧州などの善意(笑)にあふれた人々はそうした空気を無視して可哀そうだと言って援助しようと孤立大陸日本の逆鱗に触れるだろうな。
その援助に史実世界の兵器輸出が含まれていたと判明したら・・・。
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そういえば、欧州で思い出したけどフランスって日仏ルートと日蘭以外だとロクな目にあってないなw
アメリカ、ソ連ほど見せ場がない割に基本フルボッコにされるとか大陸世界でもかなりの不幸度なのでは
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>>948
汚英はともかく日蘭世界は史実欧州連合の軸と言える英仏独が
別々に別れていたからあんまり欧州連合という感じがしないなぁ
それぞれ蘭独伊墺+土(の欧州領域こと東ルメリア、マケドニア、アルバニア各自治州)
英仏波ソ+ブルガリア含む新バルカン同盟な構図だったから
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日蘭世界だと大戦後はブルガリアって存在しないんだったか
確か東ルメリア自治州側主導で敗戦したブルガリアを併合して
ルメリア共和国になっていた記憶がある
そうなると首都もソフィアじゃなくてプロヴディフになるんだろうか
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>>930
史実日本外交官「申し訳ないのですが、オランダ語を話せる職員が不足していまして…。
英語での交渉は可能でしょうか?」
蘭帝外交官「我々の職員はほぼ全員日本語が話せるので、日本語で進めましょう」
こうなるのか。
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>>953
日蘭のはどちらかと言うと欧州頂上決戦的な面も強かったですしね。
オランダ陣営対英仏ソ連合という感じで。
>>952
まあフランスは史実でも見せ場なんて殆どないから多少はね?
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日ソ世界もドイツ以西の国でEU的な組織作ってたような
といってもあの世界でオランダは入ってないし英仏共に落ちぶれて
ドイツは分断状態のまま西独狂犬化だから碌なもんじゃないけど
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あー…そういや日ソ世界は割と史実に近い?世界になっていましたっけね。
ただEUまで行かずECのままかもしれませんね…
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日ソ世界だっけ?
シュタージのイメージがゲームやってたら注意しに来る生活指導員って感じになってたの
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そうそう。公園で遅くまで遊んでる子供に注意したり、家まで送ってくれたりするおじさんおばさんの公務員という認識。
だから西側の酷いに滅茶苦茶怒っていたって話もあったはず。
(東側製ゲームで遊んでいた子供を壁に吊るしたりなど)
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>>956
ビドーの憂鬱書いた時には苦労しました。イタリアほどネタに走れず、カッコよく書きすぎると違和感があり(失礼すぎる)、史実どおりにグダグダさせると話が進まないという…。
それでも完結できたのは、日蘭世界のFFRというある程度の枠があったからで、何もなければ完結はおろか執筆すら困難だったかもしれません。本当に大陸スレの皆様のお陰です。
しかし、週末にはなにかをあげようかと思ってるけど、上に書いたランダムゲートネタにチャレンジしてみようか、それとも日印世界の続きを書くか、あるいはもっと別の事をするか…。
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>>961
ffrは大陸世界ネタの中ではかなり目立ったフランスですしね。
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>>955
言うて大学の第二外国語でBCとアメリカが使う関係上利便性が高い英語は習っている人も多いだろうからあんま困らないと思う
FFRでフランス語も普通に需要高いからそっち使える人もそれなりにいるだろうし
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FFRは設定がわりと豊富だったしね
蘭帝のきっかけの一つで、現行体制に移行後は
やっていること自体はアパルトヘイト等眉をしかめるような国だけど
成り立ち紐解いたらそらそうなるわって感じだからなぁ……
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ストロングなアメリカとぐだぐだしながらも這い上がってくるフランスが濃いせいか
BCが割と影薄い気がする今日この頃
いや、エピソードは結構あるんだけどさ
ギリシャに青筋立てたり、インドに首輪嵌め直したり、サウジ締め上げたりと苦労しているエピソードが
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>>955
オランダ語を話せる外交官がおらんだ。
・・・さて、逃げるか。ε=ε=┏(・_・)┛
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イギリスがそれだけ上手く立ち回ったって事でしょう
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>>964
幾度となく蘭帝と戦うが一度も勝利はなく、しかし蘭帝の政策により復活を容認され、最終的に世界第4位の大国という、
こうやって書いてみるとなかなかに数奇な運命を辿った国だと思う。
>>965
BCは他の列強諸国が色々とおかしい中で唯一まともな国家だから…
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20世紀末から21世紀初めに制度疲労が原因で停滞した時期はあったみたいだが
それ以外は無難に延びているっぽいしなぁ
地味にフランスみたいなちょっかつちじゃないアフリカ諸国抱えて不具合起こしてないのは凄い気がする
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>>968
ただ蘭帝自身、パリまで占領できたのは第二次世界大戦が史上初だと思う
だからそこでフランス革命戦争以来のフランスに対する憑き物が落ちて
戦後のフランス政策に繋がった可能性はありそう
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日米枢軸ルート第17話が完成したので上げさせていただきます。
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日米枢軸ルート 第一七話
グリッペンベルグによる冬季攻勢は最小限の損害で連合軍、特に日本に大きな打撃を与えることになった。
連合軍はこの一連の戦いによって満州での重要な兵站拠点である営口が大打撃を受け、補給に大きな障害が発生し、主力野戦軍であった第5軍の予備戦力や第2陸戦師団に大きな損害をうけてしまう。幸い辛勝こそすれども、それは55%以上という奮闘を見せた第2陸戦師団の奮闘の結果であり、最悪の場合は第5軍がしばらく行動不能になる可能性すらあり得たのだ。
当然であるが、このような攻撃をしかけたロシア側も大きな被害を出しており、士気を下げないように勝利宣言こそ行っているものの、グリッペンベルグ大将をはじめとした満州総軍司令部は作戦は失敗であり、この戦いは敗北したと認識していた。
騎兵部隊こそほぼ無傷であったが、黒溝台方面で連合軍と戦ったロシア軍部隊からは3万以上もの死傷者をだしながら、第5軍に大打撃を与えると言う作戦目的を達成する事はできず、ただ不毛な損害を増やしてしまったのみであったのだからそう考えても仕方ないだろう。補則であるが、これは今会戦での連合軍全体の死傷者より多い数である。
しかし、今会戦はロシア軍に戦争中でもっとも大きな“成果”を与えることになる。そう、連合軍総司令部の完全なる入れ替えと、それによっておきた連合軍の混乱によって発生した黄金より貴重な時間と言う戦果を。
この会戦の結果を知った大日本帝国内閣総理大臣大久保 利通や夢幻会会合は事前にあれだけ警戒するように裏の取れた情報で忠告(連合軍総司令部は日本一国で何かしら命令することはできず、アメリカ側も招いた日米連合軍最高軍事会議を通してはじめて命令を送る事ができる)したにも関わらず何の対策もせず、実際に襲撃をうけてもろくな手を打てなかった連合軍総司令部に対して大激怒、連合軍総司令部の掃除を行うべく、即座にアメリカと話をつけ、連合軍最高軍事会議を開くという非常に活発な動きを見せる。
アメリカ側は今回の件で被害を受けていなかった事もあって基本的に日本政府に任せる事を水面下で表明しており、最高軍事会議は日本政府の意見がすべて飲まれる結果となった。
これによって情報参謀であった福島安正少将、小池 安之中佐、田中 国重中佐らや作戦参謀であった松川 敏胤大佐や田中 義一中佐などの冬季攻勢はあり得ないと主張していた参謀達は全員がその役職を解かれる事になる。当然、そのなかには総参謀長であった児玉 源太郎大将も含まれており、参謀で役職を解かれなかったのは井口 省吾少将を筆頭とした兵站担当参謀しかいなかった。戦争中でありながらこれほど激しい粛清の嵐が吹き荒れた事が、政府やその裏にいた夢幻会会合の怒りがどれだけ激しいかったかの現れであろう。しかし、ここだけでこの嵐が止むことはなかった。連合軍総司令官であった大山 巌大将も指揮官としての責任を問われて更迭され、日本本国では陸軍参謀本部にもメスが入れられる事になり、第3軍司令官乃木大将を一応総司令官代理としたが、連合軍総司令部は一時的にその機能を麻痺させることになる。
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そして、役職を解かれた人材の後任人事で連合軍上層部は再び荒れる事になる。陸軍は乃木総司令官代理を正式に総司令官として、その他の人間も陸軍で出すことを主張していたが、陸軍への信頼が《暗黒の月曜日》でのダウ平均株価なみに暴落していた政府や海軍、連合軍第1軍(つまりアメリカ側)などがこれに反対、海軍から後任を出すことを決定する。これにより総司令官には本多 忠義(※1)海軍大将が決定、その他のほぼ全ての役職も海軍海兵隊から出される事になる。これに陸軍内の夢幻会派以外の青年将校が大反発する。幸いこれは現在の陸軍の信頼度をありありと感じ、これ以上やらかしたら本当に組織が潰されかねないと考えた陸軍上層部に押さえつけられる。その他、これ以上連合軍総司令部の人事遅れることはなかったが、この事によって陸軍の後方にいる夢幻会派ではない若手士官達は大なり小なり海軍や政府への不信感を抱いてしまうことになってしまう。
こうして何とか更迭された人間の後任が決まったのは4月26日であり、連合軍は四ヶ月も陸軍とそれ以外の不毛な主導権争いをする事になる。
一方のロシア側では、グリッペンベルグ大将冬季攻勢による連合軍の混乱具合が東京や朝鮮にいた中立国の記者や新聞からロシア帝国皇帝ニコライ二世を始めとした政府首脳部にまで届いており、グリッペンベルグ大将やミシチェンコ中将に対するロシア上層部からの評価は上がっていた。
特にニコライ二世は彼等の事を気に入り、《満州の地で戦っている勇士達に報いよ》と大々的に優先的に物資や援軍を送り込むように首脳部に対して命令する。
これは先の遼陽会戦や黒溝台会戦で無視できない損害をおっており、損害の回復に苦労していたグリッペンベルグにとっては渡りに船であり、ロシア満州総軍は急速にその戦力を回復できると考えていたが、1月9日の日曜日におきた大事件が彼のその考えを打ち砕く事になる。そう《血の日曜日》事件とそれを契機におきたい≪ロシア第一革命≫だ。
この事件の発端はガポンと言う聖職者が《善良な支援者》の支援や助言の下に組織された《サンクトペテルブルク市ロシア人工場労働者の集い(通称ガポン組合)》に参加していた軍需工場の労働者4人が些細なことで解雇されたことであった。
この解雇は平時であったら大した問題にならなかったはずであったが、開戦からこの方、悪化し続ける労働環境やそれまでの政治へ不満、そしてそれらを理由に労働者を扇動する勢力の暗躍によってサンクトペテルブルク市全市で労働者のゼネストに発展してしまう。
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これを受けたガポン司教は工場長らの横暴をツァーリに直接訴える為に武装せず隊列を組み、その先頭には十字架を掲げてペテルブルグに向け行進することを労働者の代表たちに提案する。この提案は彼の人柄もあって受け入れられ、6千を越える参加者がサンクトペテルブルクの皇居に向け行進を行った。
これを受けた警備当局はその中核にいた強硬派が何者かに煽られていたこともあって軍を動員し、このデモを押さえつけようとした。しかし、デモ参加者が非武装であったことや兵士達が労働者達に同情的であったことから行進開始からしばらくは出動した軍部隊はこの行進を静観していたが、デモ隊が中心街に入ろうとすると上から厳令下され、中心街への侵入を阻止しようと動き出す。しかし、デモ参加者の余りの人数の多さにこの動きは成功せず、軍部隊は各地で非武装のデモ隊に発砲するなど実力行使でこれを鎮圧してしまう。
この事件はロシア国内の革命分子によって即座にロシア各地に知れわたり、大規模なストライキが各地で発生してしまう。この事態に驚愕したロシア帝国首脳部は本来なら満州にまわされる予定であった戦力をも各地のストライキの鎮圧にまわしてしまい、結果として満州総軍は当初の予定ほどの援軍を得ることができなかったのだ。
この事態を知った満州総軍内では戦争中にデモをおこしてただでさえ悪い状況で足を引っ張った労働者達や、むやみやたらに事態を悪化させた公安部門への怒りが爆発するが、それで現状の問題が解決する訳でもなく、連合軍の混乱が収まり前に事態が解決し、さらなる援軍が到着する事を祈りつつ、最悪の場合の事も考えて奉天での決戦の準備を整えていった。
ロシア満州総軍の足を引っ張ったこの一連の出来事だが、当然、これは偶然の産物などではなく、大日本帝国統合情報局とアメリカ合衆国戦略諜報局が台本を書き、英国情報部の協力の下に実施した謀略であった。
この謀略が成功し、ロシア本国が混乱、援軍や補給なども滞るであろうこの時期に満州総軍に対して決戦を挑み、大損害を与えて戦争を終結させると言う計画を日米両国は立てていたが、上記の通り黒溝台会戦の後始末により連合軍も動く事が出来ず、結果としてこのプラン通りにはいかなかったが、それでも連合軍が混乱から回復するまでの時間を稼ぐことには成功し、両軍は冬が明けるまで不気味なにらみ合いが続くことになる。
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以上です。wikiへの転載はOKです。
訂正と謝罪
第十七話と書きましたが、これは誤りであり、正しくは第十八話でした。このような皆様を混乱させかねないウッカリミスをしたことをここに陳謝し、再発防止に勤めると共に謝罪の証として同士トゥ!ヘァ!氏と共にふぁしすとを叩きのめすべにドニエプル川下流に行ってきます。
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ホワイトベアー氏乙です。
陸軍の粛清は当然の結果ですが、その後処理で不満を持ってしまった人達もいるようで…暫くは大丈夫でしょうが、今後が心配だなぁ。下手すると復権した地位をまた落としかねない。
そして、ロシアでは血の日曜日事件が起こりましたね。ロシア軍からすればなぜこのタイミングで、って感じでしょうね。
日本はともかくアメリカの諜報部が暗躍してるのはこの時期だと珍しい気がしますね。
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乙。後方の陸士官はまだ不満を募らせるか・・・
日米露ともに長期の泥試合じみてきたけどどうなるやら・・・
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乙です
ロシアに与えてしまった時間を謀略によって取り戻した感じですね。
しかし陸軍に不満が溜まっていますなぁ。今回のことと関係なかった一派からすればなんで俺達がって感じなのでしょうけど。
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乙です。これだけの事をやらかしておいて、まだ不満を持つのか。陸軍の馬鹿共は。
結局はどちらも動けずに睨み合いですか。この後はどうなる事やら。
そして当然の様に巻き込まれる トゥ!ヘァ!氏に草w
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何故私まで巻き込まれるのか…これがわからない(白目)
次スレ立ててきますね。
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次スレ その152
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1560339103/
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立て乙です
トゥ!ヘァ!氏が巻き込まれるまでがテンプレです(ニッコリ
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乙です
陸軍の後方の不満を持った若手士官達が将来やらかして更なる陸軍凋落フラグが・・・。
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>>981
立て乙です。
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江戸時代から夢幻会が活動しているとはいえ、大陸化して組織の規模も大きくなったので、組織の掌握も手間取りそうですね。
憂鬱本編のように、全組織を掌握できるのはいつになることやら…
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>>981
トゥヘァ氏、スレ立て乙です。
>>983
ハニワ一号氏、前に話されていた日墨蜜月ネタを書きたいのですがよろしいでしょうか?
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>>986
OKですよ。>>986さんの書かれる日墨蜜月ネタがどんな展開になるか楽しみにしています。
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>>987
ありがとうございます。
多分短いものになると思います。
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ハニワ一号氏に許可を取ってきてたので透過させていただきます。
日墨同君連合ネタ
1905年
「うん、ここは…」青年が目を覚ますと、それに気づいた軍医が青年に話しかけた。
「気がついたかね?ここは和泉の治療室だ。君は負傷して担ぎ込まれたんだ。ああ、体はあまり、動かさない方が…聞いているのかね?」
「え、ええ…」
軍医の説明を半ば聞き流していた青年の顔から何故か急速に血の気が引いている。おそらく、貧血だろうと判断した軍医は手早く処置をして青年を再び寝かせた。
だが、青年の顔から血の気が引いた原因は貧血ではなかった。青年に憑依した新たな人格が原因だった。
(なんなんだ、この日本墨西哥同君連合っていうのは⁉︎しかもなんか日本がデカイし、メキシコとゲートで繋がってるし、一体どうなってるんだぁー)青年は治療室の中で悶えていた。青年の名は嶋田繁太郎、後に日本墨西哥同君連合の総理大臣となる男だった。
日本墨西哥同君連合、いわゆる日本メキシコ二重帝国は1821年のメキシコ独立とほぼ同時期のゲートの出現によって生まれたと言える。
1821年にウェイテオカリ、スペイン語でテンプロマヨールと言われるアステカの大神殿跡から巨大な鏡のような物体が出現。同時期の日本大陸にも同じ物体が出現した。
1822年に入ると鏡のようだった表面が透過し、日本とメキシコが繋がったことがわかった。当時摂政を名乗りメキシコを治めていたイトゥルビデは日本に使節を送り、
天皇を戴くかたちでの日本との同君連合を提案、日本側もこれを受け入れる。一説には両国を影で動かしていた秘密結社同士の協議の結果だとも言われるが詳細は不明。
1848年、国境での小競り合いから始まった第一次米墨戦争に日本軍も参戦。日本軍と日本側によって強化されたメキシコ軍相手に米軍は敗退を重ねる。
ザカリー・テイラー将軍指揮のもと独立戦争以来の名門であるロバート・リー、更にトーマス・ジャクソンやジョージ・マクレランといった若手を抜擢したなりふり構わない形での撤退戦が成功を収めた以外は米軍による目立った戦果はなかった。
この敗北はかえってアメリカの団結を高める結果となった。
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1864年大政奉還により日本メキシコ同君連合の樹立が正式に宣言される。
1895年日清戦争。日本は清国より賠償金を得るも、遼東半島については返還するようにアメリカ、ロシアなどから抗議。日本は黙殺。
1900年、義和団事件。各国軍が交戦する中ロシアは義和団のいない満州やモンゴル、さらには朝鮮の一部に兵を出し一部は拠点化。日露関係緊張。アメリカでは日本とメキシコを牽制でき、リターンも見込めるロシアへの投資ブーム。
1904年日露戦争。ロシアからの奇襲により開戦。ロシア軍がなだれ込んだ旅順では激しい攻防が続くも最終的に日本が勝利。メキシコ軍も加えた反撃で沿海州を占領。ロシア国債が値下がりし始める。
これに危機感を抱いたアメリカ、日本の注意がロシアに集中し、メキシコが手薄になったことも相まって開戦論が浮上。ベラクルス沖での装甲艦メインの爆沈を理由に対日墨宣戦。
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投下終了です。あまり良い出来じゃないですね。精進せねば
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乙です。
日英同盟が有ったら、イギリスも参戦して、世界大戦化しそう。
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乙。・・なんというか尻切れトンボ見たくなってますね(汗)
メキシコと同盟結んでる限りアメリカとの殴り合いは不可避だ
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>>992
日英関係はオレゴンテリトリーをすんなりとイギリスにあげてるのでそんなに悪くないのですが、
楽に終わるはずだと思って開戦したロシアが予想外の損害にビビって「イギリス!中立でいてくれたら、アラスカあげるし、イラン方面での譲歩もする!よ!」と言ってきたのでイギリスは日和見しつつ更なる利を引き出そうとしてます。
あと、世界大戦になるかは欧州情勢次第ですね。まあ、世界大戦にならなくても犠牲者数はやばいことになりそうですが
>>993
おっしゃる通りの尻切れトンボです。
欧州情勢がいまいち良く分からないんですよね。メキシコ出兵がないので第二帝政が存続する可能性もありますし、考えているうちに面倒になってしまつって…年表の中で欧州についてあまり触れなかったのはそういう事です。
あと、"ストーンウォール"ジャクソンと"若きナポレオン"マクレランのコンビを出せて、個人的に満足したというのも有りますがw
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>>976
>暫くは大丈夫でしょうが、今後が心配だなぁ。下手すると復権した地位をまた落としかねない。
Next Bears Hint
《二・二六》
>ロシアでは血の日曜日事件が起こりましたね。ロシア軍からすればなぜこのタイミングで、って感じでしょうね
上層部や現場問わずそう思うのと同時に、戦争中なのにそのような行動をとる労働者達やそれを煽る革命家、事態を悪化させた公安関係者を公然と罵倒していますね。
>日本はともかくアメリカの諜報部が暗躍してるのはこの時期だと珍しい気がしますね。
この世界線のアメリカは海外への派兵が多いことや、夢幻会の議会工作やその他工作(テコ入れともいう)によって史実より大幅に早く諜報機関が整備されていますので、活躍してくれています。
>>977
>後方の陸士官はまだ不満を募らせるか・・・
大多数の陸軍士官としては、なんで薩摩閥や長州閥の失態のせいで陸軍全体が罵倒されなければならないのかと言う感情があるのでねぇ。こればっかは感情の問題ですので
>日米露ともに長期の泥試合じみてきたけどどうなるやら・・・
これに関しては、国内の騒動でろくに援軍を遅れないロシア側に対して、いざとなれば日本本土からいくらでも援軍を得ることができる連合軍の勝利が確定していますので、あとはロシア満州総軍がどれだけ粘って、より良い敗けを得られるかの問題なんですよぇ。
>>978
>ロシアに与えてしまった時間を謀略によって取り戻した感じですね。
そんな感じですねぇ。日本政府からしたら本当に助かりましたよ。
>>979
>結局はどちらも動けずに睨み合いですか。この後はどうなる事やら。
にらみ合いの冬が終わったら、決戦の春が来ますね。
>>980 >>981
立て乙です。
そして、スターリングラードでその勇名を馳せた同志トゥ!ヘァ!氏が巻き込まれるまでがテンプレですね。
>>983
そこに日本改造法案大綱があるじゃろ。それを陸軍青年士官と掛け合わせれば・・・
>>985
>憂鬱本編のように、全組織を掌握できるのはいつになることやら…
中央省庁は陸軍省も含めて全て押さえているのですが、参謀本部を含めた軍令部門は地方派の力が強いんですよねぇ。
この世界線の日本は夢幻会・幕府派の中央と外様、尊皇派の地方で激しい綱引きをしている現状で、陸軍の軍令部門や現場部隊は基本地方からの人間が多くいるので、夢幻会派の力が弱いんですよ。
>>989
乙です。
メキシコをリングに日米が殴り合うのか(白目)。
この世界のアメリカは実質的に日本と陸続きなこともあって海軍より陸軍を増強するんだろうな。
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日墨同君連合ネタ乙でした。
第一次米墨戦争の敗北でアメリカの団結を高める結果となった事はこの世界では南北戦争は起きなかったのかな。
オレゴンテリトリーがイギリスにという事はアメリカは太平洋の道を閉ざれた事になりますな。
何気にロシアがアラスカを保持していたりと日墨同君連合ネタの世界設定が気になってしまいますねw
>>995
日本改造法案大綱と陸軍青年士官をかけるとって天皇陛下大激怒の大事件が起きる奴や・・・。
陸軍が完全に終了してしまうぞ・・・。
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>>995
226やらかすんですか、陸軍はもうダメでは…
そして、血の日曜日事件についてはやはりそういう見方になりますか、将来ロシア満州軍系の人間が白軍の主力になるんですかね?
日墨ルートへの感想ありがとうございます。
このままいくと、大陸軍國日本ルートみたいになりそうな気がします。
米海軍はメキシコ海軍相手の戦力を整えようと少ない予算の中で頑張ることになりそうです。
>>996
はい、南北戦争は起きてません。そんな事してたら日墨に付け込まれるだけですし。…でも、リー将軍とストーンウォールは出したいなぁって思った結果がザカリー・テイラー将軍の撤退戦となりました。
アメリカは太平洋に出れないので、太平洋は日英が仲良く喧嘩する海になります。
アラスカについては英仏には売れませんしアメリカはもちろん買う気なしで、残る候補が日本で日本側も最初は乗り気だったんですが、
日英の仲の良さを見て警戒したロシア側が「あんなに資源があって、教育水準が高い国を英国勢力圏に組み込まれるのは不味い。よし、これを気に日英分断して自陣営に引き込んじゃえ」とアホなこと考えてやらかした結果、
逆に日本側の態度を硬化させてしまい、あとはお互い流れで三国干渉やら何やらがあって日露戦争に至りました。
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>>994
史実だと1905年にバカイザーがモロッコの独立支援をするという空手形を出してモロッコがフランスに強気になり、フランスがぶちギレて、ドイツと戦争一歩手前となる第一次モロッコ事件が発生しています。
当時のフランス軍部や外務大臣はバカイザーの行動にキレて殺る気満々で、ドイツ軍も部分動員を始めた状態だったから、世界大戦の芽は有りますよ。
なにより、フランスはロシアと同盟を組んでいますので、独仏開戦で日露に波及し、さらに味方を集めようとして世界大戦化という流れが考えられます。
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また、この当時結ばれた露仏同盟はロシア・フランスともに、アジア・アフリカでイギリスと植民地政策で対立していたことから、対英同盟の意味が強く、イギリスが対独のために露仏に接近したのは日露戦争の頃からなので、イギリスがドイツや日本と組む可能性も有り得るかと。
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>>998、999
はい、史実に関しては全くのその通りなのですが、
そもそも史実におけるメキシコ出兵がない日墨蜜月ルートの場合、
第二次シュレースヴィヒホルシュタイン戦争に対して比較的余裕あるフランスはどう出るのか、普墺戦争は起こるのか、起こった場合フランスはどうするのか、といったようにドイツ統一の前提から壊れかねないのでは?と思ってます。
その結果仏露関係などにも影響が出てしまいそうですし…
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