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架空戦記系ネタの書き込み その109
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前スレ その108>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1550931428/
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ロシアとしては日清戦争時代の大昔から日本が欲しかっただろうからな
そら戦う事も無いどころか勝手に寝返って味方に付いてくれるなら歓迎するわ
再度の裏切りについてはプー帝は勿論警戒してただろうが、仮想敵のザマを見てればそのうちその気も失せるでしょう
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義理を果たした上で相手に不義理を働かれて鞍替した場合は、裏切りでなく見限ったといえますからね
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それでも離反は悪名が付きまとうからね
やってる事も旧西側陣営引き込みは閥づくりとも言えるし
そうでなくともフラットな立場で責任は上がれど総合的には発言力の割には責任が薄くフリーハンド持ちと言う
はっきり言って結果だけ見るとアジアで目障りな奴らをポシャらせつつ世界規模で発言力を上げて太平洋挟んだ対岸にも楔を打ち込んでと言うまさに悪夢的な采配
なお現実は高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応した結果の外交である
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太平洋挟んだ対岸の大国に打ち込んだ結果になった楔がね
人種の混合が進んだ州単位で生きていける人工国家に大きく太い価値観の分断が打ち込まれたらどうなるやら
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>>668-670
乙です。
北上・大井・木曽の火力支援艦は面白いですな。
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ところで史実大日本帝国では陸海軍統合戦闘機という物は遂に生まれなかった訳だけど、
戦後世界でそうなった雷電の陸軍での制式名称はやっぱり二式戦闘機になるんだろうかね。
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>>691
もしかしたら三式戦闘機と名付けられるかも。
一応、1942年には量産されているんですが、陸海共通戦闘機にする為に準備だとか
二式単戦(1942年2月に一応は正式採用。ただし結果的には少数)の存在もあって
紛らわしいところありますし。
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重雷装艦なんていらねーよね
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>>693
まああくまで「航空攻撃後の戦果拡大の手段」ですからねえ<魚雷
大口径砲を大量にそろえるにはコストがバカ高いですんで、
それならまだ取得コストが安い魚雷を大量にそろえた方がマシというのはありますし。
いやまあ・・・あくまで旧式軽巡のリサイクルですからねえ。
最終的には無難な対空強化型と対潜・対地になったのはまあある意味当然なんですが。
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艦隊決戦型の史実世界ならまあわかるけど、航路防衛がメインの豊臣世界なんて
むしろ金の無駄遣いに他ならないしね
そういや豊臣世界では日本は第1号ではなくマンリー級やローレンス級みたいなの運用しそう
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まぁ、魚雷発射管を撤去して大発を載せて高速輸送艦にすることも出来ますし・・・
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>>696
帝国召喚だと旧式軽巡は領土の拡大と魚雷の標的(木造船相手にはオーバーキル)がいなくなったのもあり、
発射管を撤去して空いたところに居住スペースを設置し大発を載せ、
兵員を展開できて火力支援もできる警備艦的な存在になっていましたね
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>>692
三式戦闘機飛燕はどうなってるんだろ?
ずれまくったあげくに五式戦闘機とか?
(四式が疾風だから)
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>>698
制式採用されないんじゃないかなあ。
戦後世界では雷電の登場で飛燕が一番割りを食うと思うし。
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>>698
正式採用されていないですね。
二式複戦こそ多用途機として生き残れましたけど、川崎は陸軍向け雷電の
ライセンス生産させられる羽目になっていますし。
史実と比べて一番割食っています。(戦後はまだ優遇されていますけど)
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液冷機は研究機か試作機止まりかなあ
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日本じゃ液冷の運用は難しいしね、仕方ないね、さっさと雷電一本に絞ったのは英断って後世で言われているだろうな
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八八艦隊ノビーは飛燕は金星を採用した結果、液冷エンジンが大量にあまり
そのエンジンを魚雷艇に使ってましたが、戦車のエンジンには使えないのかなあ。
マーリンとかBMWとか例あるし
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>>703
日本陸軍、ガソリンエンジンで燃料漏れ事故とかで痛い目見たりしたんで
よほどのことがない限り使わんでしょう。
正直、川崎のハ40については、生産計画が泥縄と言っていいレベルで
(大体ここら辺は海軍の見通しの甘さが大きい。元々は陸海共同で愛知で
生産させる予定だった。ライセンス生産料として完全に舐めきった額にして
割と真面目に交渉頓挫しかねない状況だったけど)、そりゃ川崎の担当者は
切れていいわなとしか。
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陸軍の戦車行政で水冷エンジンが避けられてる件もあるかも。
もともと想定戦場が満州であり、水冷エンジンでは冷却水の調達に難があり、また凍結による故障のリスクがあると考えられ、
できる限り可能であれば空冷を、とされています。
最終的には独ソの殴り合いを見て方針転換し、チリ車において水冷エンジンが選定されましたが‥
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熱田もなぁ、悪いエンジンじゃないが如何せん日本には合わんわあれ
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まあ、熱田エンジンは偵察機に使えばいいエンジンなのはまず間違いないと思う。
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彗星はさっさと33型を投入してたけど天山はどうしたんだっけ?護も問題あるけど
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>>708
天山も火星エンジンにさっさと変更。
中島は誉エンジン(戦後夢幻会ver)熟成に全力傾けているんで、
もう他のエンジンに構っている暇ない状態ですし。
と・・・いうか、この時期、誉がコケたら日本の航空戦備計画完全に終わります。
何しろ、三菱は「金星」「火星」「土星(火星の18気筒)」の生産で手いっぱい。
なので、中島は「誉」がこければ、設計段階の「勲」(ハ44-12)しかなく、
次期戦闘機群の心臓がないという有様になりますし。
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旧帝国軍ってエンジンでかなり迷走しているイメージ
何か一本に搾れなかったんですかね?
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中川「嫌だ!嫌だ!小さくて軽くて世界一のエンジン作るんだい!!」
倉崎「でかくしろ」
これだったけ?誉の開発は
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>>705
確か日中戦争初期の時にスペイン製の水冷エンジンをライセンスしようとしたけど自爆したトラウマがあったような
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>>711
うん。それ。ついでにいうと「気化式はもう無理。燃料噴射式にしろ」という点でも
中島とバトルした。
出来上がった奴は、ボア×ストロークの変更までは出来なかったけど(それやっちゃあ時間がかかりすぎる)
エンジンの直径拡大を代償に、クランクピンとコンロッド軸受を余裕持たせるなど、大きさの割には排気量が
小さいものの、高回転数に対応できるような代物になっています。
正直、誉はどんだけ頑張っても2,000馬力がやっとだったのですが、1,800馬力は確実に出せ、しかも
戦時量産であるにもかかわらず性能が安定していました。
中島の次世代エンジンの勲が、誉とそう変わらない直径で、幾分無理をしたが故に、馬力では2,400近くありましたが
稼働率が誉より大分低かったこと考えると(何気に誉は木星エンジン(三菱の金星18気筒)より稼働率が良かった)
「戦争に間に合ったエンジン」と言えそうです。
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>>710
一本に絞るとそれがこけた時の保険が効かないので…
当時のエンジン開発って本当に大変で失敗することなんてざらで、成功しても期待値に届かなかったりなど珍しくもないことでした。
また他国でも割と色々なエンジンが並列的に開発されていました
じゃあなんでそれで問題なく動いていたかと言うと極論すればやっぱ資本力と技術力、人材、開発・製造体制の差かなぁって…
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ハ43の評価ってえらい極端なんだよねえ
故障ばかりでまだ試作エンジンと評価するものがおれば
故障知らずでブンブン回せて今すぐ量産できるエンジンと評価するもの
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工業品じゃなくて工芸品だったからなぁ…>当時のエンジン
工業品に可能な限り落とし込めたアメリカとイギリスが凄いだけで
一般的にはドイツ(意外とエンジンの不具合は多かったらしい)や日本がほぼ世界基準だったのよな…
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ひゅうが氏だとイリノイ級やモンタナ級建造の為に日本の造船技師が出国したけど、あれだけ航空行政に関わり成果を上げて
おまけにメッサーシュミットからスカウトくるぐらいの倉崎はアメリカやソ連からのスカウトきそうだけどこなかったのかな?
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二次大戦の時には既に落ちぶれ気味だったとはいえ、この手のエンジン開発などに関しては流石は大英帝国と言えるだけのものを維持していましたしね。
と言うよりエンジン開発に関しては当時一番成功していたのは英国なのでは。
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というかイギリスのエンジン設計技術が群を抜いて高い
マーリンエンジンはあの高性能と拡張性持ってるのにDB601よりはるかに作りやすい
セントーラスエンジンなんて開発時期と性能が数字間違ってるんじゃないかってくらいだし
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マーリンエンジンとかいうクッソ万能エンジン。
取りあえずあれ乗っければ性能アップするとかいう雑なまでの高性能差なんなの…
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堀越二郎垂涎のエンジンだったものなあ>マーリン
あるいは世界中の航空機設計者にとってかな?
>>717
メッサーシュミット博士もタンク博士もスカウトされませんでした。それが全てじゃないかな?
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延々と改良が続けられて唯一明確な問題と言われたのが、中に響く音が煩い、だもんな。
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マーリンに対することできるエンジンとかあるかな?
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イギリスのエンジン技術は世界一ぃいいいいい!と言っても過言ではありませんでしたよね。
なんやかんや言ってドイツに次いでジェット機実用化したのは英国でしたし。
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>>723
PWのダブルワスプ?
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東南アジアで鹵獲したマーリンエンジンを見た技術者が
あんな芸術的なエンジンは日本では作れないとか言ってたきが
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マーリンはDBより部品公差の精度が甘いんでむしろ日本向きのような気もするが
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>>727
あくまでDBと比べればであって、日本でマーリンが量産できるかというと・・・
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ただ、マーリンがあれだけ馬力アップができた一因はアメリカから供給された高オクタンガソリンがあるので、
日本で作ってもあそこまでの馬力は出せないでしょう。
まあ、高オクタンガソリンの利点を十分引き出せる時点で傑作なのはまちがいないですが。
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>>724
タイフーンMK1パイロット「輝かしい歴史の影に隠れた悲劇を忘れてはならない(夜通しセイバーエンジンと焚き火を囲みながら)」
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帝国大海戦で彗星にマーリン搭載したり、雷電の代わりにスピットがライセンス生産されていたな…
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>>730
なんだろう、パイロットや整備兵、一般人がタイフーンと焚き火の周りを囲んで
「タイフーンを称えよ!セイバーエンジンをあがめよ!!」と
謎の盆踊りをする光景が見えた。
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スピアフィッシュ…ファイヤブランド…ワイバーン…結構カッコいいけど如何せん時代が…
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模擬空戦で雷電の優位がこれでもかと立証されたとはいえ、陸軍では誰が雷電を推したんだろうな?
航空総監もやってた事もある東條英機氏にとっても雷電は理想の機体だったと思うけど。
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>>734
加藤じゃね?
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そういやこの世界だと終戦後も生き延びていたんだよな、加藤
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>>734
表向きは航空総監の土肥原でしたが、実際には東条でした。
これは東条の「制空権取れないとどうにもならない」という問題と、
陸海軍共用機体にすることで、生産性の向上や稼働率の向上、更には
不足している陸軍航空隊に対し海軍航空隊の助力を得られやすくするという
打算もあったりします。
まあ一番の原因は、雷電によって、陸軍の戦闘機全てが完膚なきまでにやられてしまい
陸軍上層部の面子丸潰れになったのが大きかったのですが。
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零戦も隼、鍾馗、97式との模擬空戦全勝してたような
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倒立V型っていう形式がそもそも無理があるんじゃないの?
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>>735
模擬空戦の時に加藤建夫が内地に帰国していれば雷電を熱心に擁護してくれたとは思うけど、
基本あの御仁がビルマから離れられるとも思えないなあ。
まあ、ビルマ戦線に雷電が配備されればその運用や隼との役割、連携とかを熱心に立案してくれるとは思うが。
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>>739
どういった面で?
Wikipeを見れば書いてあるけど、倒立V型自体は割り切りさえ間違えなければ良く出来た構成ですよ。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%92%E7%AB%8BV%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
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>>732
ウォースパイト「素晴らしいことだわ」
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>>741
構造上エンジンオイルの潤滑がスムーズにいかない(シリンダーヘッドが下で常に掻き上げるような動作になる)
エンジンオイルの消耗が激しくので、振動と摩擦熱が発生しやすくクランクシャフトへの負荷が大きい
クランクシャフトの負荷を減らすためにローラベアリングが複数必要で、部品公差が厳しい
エンジン単体で見ると常に背面飛行みたいなもんだし、無理はしてるよ
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>>740
若手パイロットに隼を回して、熟練には雷電を渡しますか。
熟練パイロットなら雷電の性能を引き出してくれるでしょうし
若手は扱いやすい隼で「生き残れる」
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>>738
あの時は生産面がクリアできんかったからねえ。
史実でも雷電に関しては陸軍がかなりの関心持っていたから、ここでは
上手くいったと思っていただければ。
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>>742
でもオメーはアキャブで西村艦隊に凹られたやんけ
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そういえば、豊臣世界イスラエルは海南島に引きこもりだけど、南アフリカが魔改造の本家になっている可能性がワンチャン…?
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>>743
クランクシャフトとベアリングに関してはV型も同様だし、
ピストンの潤滑系の問題もエンジンオイルを多めに使用すると割り切ってしまえば解決可能で、
航空機全体としてのデメリットは潤滑油タンクが大きくなるぐらいですよね。
という次第でことさら倒立V型が悪いとは思わないです。
ただドイツの倒立V型エンジンに共通の欠点として過給機の側面配置が発展性を阻害したかなとは思いますが、
高オクタン燃料を使えない状態ではあまり違いは無いですし。
#ドイツの人工石油は高加圧状態でオクタン価が劣化するそうだし。(芳香族が多いのでしたっけ?)
日本におけるDBエンジンのライセンス品の評判が悪いのは生産性とそれに伴う品質の悪さもありますけど、
整備マニュアルの不備(というか存在したのかというレベル)が大きいと思いますけどね。
芙蓉部隊では戦争末期にもかかわらずしっかり運用しているんですから。
#Wikipeの栄エンジンの項目に「当時の日本のエンジンとしては珍しく整備員用のマニュアルが用意されていた」って、おい!
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ハ40の整備マニュアル本見たことあるけど
漢字と字ばっかで硬かった。
漫画や絵を多用したアメリカのマニュアルと雲泥の差
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>>745
後は役割分担かなあ。戦後世界の雷電は鍾馗よりは航続距離が長いから隼との役割分担もしやすいだろうし。
長距離護衛任務や低高度での戦闘は隼の独壇場だろうけど。
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>>748
なろうの航空エンジニアのやり直しだとDB601は叩かれまくっていましたね
あの作品の技術関係の描写って初めて聞く話が多いから信用できるのか判りませんが
別の所だと火星エンジンが失敗作扱いになっていましたしね
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>>746
アキャブに出ていたのウォー様だったっけか? ネームシップだった気もするんだが・・・
>>747
1970年代までは間違いなく大英帝国が魔改造の本家本元。
それ以降だとどこかなあ・・・
>>750
ですね。基本的に対戦闘機でも対爆撃機でも地上攻撃でも何でもできる雷電
に対し、隼は長距離護衛任務や低高度での戦闘という風に割り切られることになります。
ついでにいえば、兵器の特性上、隼よりも頑丈で防弾性能も良かった雷電に若手搭乗員が乗り
ベテランが隼に乗るってところですかねえ。
なので、陸軍航空隊でのスーパーエース(撃墜数100機以上越えている面々)の乗機は、
隼が多くなっています。最強格の3型が史実と違い、1943年の後半に出たのも大きかったでした。
なお、撃墜数が伸びたのは、1944年以降の中国大陸戦線によるもの。
まあ、史実と異なり、欧州戦線でジェット機が猛威を振るったのと、マッカーサーの豪腕で腕利きが
欧州に飛ばされたので、練度不十分な中華民国パイロットが主体で(はい。ここでも連中中抜きなど
やらかしていました)、数的劣勢を押し止めとったりしたのですが。(燃料補給等が上手くいっていたのもある)
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史実で「もはや一式戦の時代にあらず」と嘆いた人が「三式戦(仮)の登場によって、一式戦はその命脈を保ちたり」とか言ってそうですね。
頼れる手札が隼一枚しかないのはやっぱりキツいわ。
同じ事は海軍基地航空隊にも言えますが。
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>>752
ああ、そういえば豊臣世界だと英国がアチザリットめいた装甲車を作ってましたね。
70年代以降の魔改造候補というとやらかしのせいで英国製兵器を使わざるを得なくなったフランスとか、
新兵器開発にいまいち熱心ではなさそうなイタリアとか大国化しようとしている割には余裕のなさそうなインドとかですかね?
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>>748
(実は現代の大企業系列工場においてもマニュアルが全然整備されていなかったり、ライン毎にマニュアルがばらばらだったりするのは内緒なのだ)
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>>754
フランスとイタリアは色々な理由で最終的には英国に首根っこ掴まれちゃったので
基本的に、英国兵器の系譜なんですよねえ。
なので魔改造はない。
インドはというと、こちらは70年代以降、ソ連との関係強化したんで、ヴィッガースの
戦車以降は、ソ連との融合になるかなあと。(史実中国みたいな状況?)
正直、魔改造となると、日米英で旧式戦車のアップデート用機材として売り込みかける以外は
中国の地方勢力が、自分達の貧弱な工業力でも何とかできるよう、原型をとどめないレベルで
やらかしている可能性はある。(まあ大多数が、横流しされた第二次大戦型戦車だろうが)
そういや、豊臣世界では史実のような龍驤は生まれる要素がない訳だが、仮にこの名前で
軍艦を作るとしたら、ミサイル追跡艦かねえ。名前の由来からして。
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そもそも同じ製品でも工場ごとに性能差があるのは当然のことなんだけどなあと
例えば、マーリンエンジンなんかパッカードでライセンスした際には
こんな芸術品作れないって、本家にはないノッキング防止の水噴射ついてるし
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>>756
なるほど、魔改造兵器好きにとっては微妙な世界ですね。まあ、新しい兵器で更新できるならどこだってそうしますね。
インドは前にT-72の系譜と言われていた気がするので、豊臣世界版オブロートかトファルディがアージュンを名乗っているのでしょうかね?
ところで中国軍閥は北伐が成らずに軍閥同士の抗争が続いているのか、中華民国が軍閥化して崩壊したのか、どちらでしたっけ?
中国以外で魔改造が盛んそうなのは、史実でも意外と魔改造してる南米各国ですかね。日米英企業の改修キットの売り込みが捗りそう。アパルトヘイト絶好調の南アフリカなんかも期待できますが…日米英三国に目をつけられたら微妙かなぁ。
龍驤は確か天に龍が登る様でしたっけ?弾道弾追跡艦にはたしかにぴったりかもしれません。
そういえば、豊臣世界の未成艦って長門型の尾張の他に何があったかな…。
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>>758
>中華民国
北伐成功して統一国家にはなっています。蒋介石が第二次大戦に共産側で参戦して
ご破算にしましたが。
現状では、統一政府はなく、いち早くアメリカに全面降伏した華南系の軍閥による
3ヶ国(どさくさに紛れて独立したチワンも含める)と、ソ連の紐付き国家が西部に1国
あるのが国際的にも独立国家として見なされており、それ以外は雑多な勢力が戦国時代よろしく
果てしのない紛争やっている状態ですね。
何しろ周辺諸国(独立した4カ国も含めて)が、統一政体なんて望んでおらず、『石器時代まで
戻ってくれないかなあ』という感じですし。
最もひどい時には(それも10年単位続くのだが)貨幣経済崩壊して、物々交換が主。
比較的マシなところが漸く銀貨による納税と言ったところですし。
>豊臣世界の未成艦
一応『尾張』はロシア共和国に売却されていますんで、本当の意味で就役しなかった大物は
扶桑型戦艦の2隻(艦名不詳)と、山城型代艦であった大和型(45,000t 41センチ砲9門)
それに次世代重巡洋艦として計画していた伊吹型(史実デ・モイン相当)位ですかねえ。
後は、本来空母になる筈だったのが、建造中に指揮通信艦になった飛鷹と隼鷹。
後はそうですねえ。小型艦だと、陽炎級がジェット機運用に伴い、当初の計画数である64隻を
大幅に割り込んで1個水雷戦隊分16隻しか建造されなかったくらいですかねえ。
天龍型も12隻から4隻に削減されていますけど。
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やはり馬力!
馬力は全てを解決する!
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いろいろ言われてる零戦52型丙も1300〜1500馬力のあれば
色々言われなかったんだよなあと。
というか陸軍が出来て海軍が栄32型が実用できてないってのも変な話ではある。
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ゼロのリベット20万本
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零戦って製造工程の簡略化は行われたりしたんだろうか?
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正式採用後にリベット変更設計って可能なんだろうか?
紫電改のとは別機だし
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リベットを減らすには厚板のを採用しないといけないんだが、これは零戦の薄板のと比べると重量重くなるしなあ
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外板ペラペラに薄くしてるから中身は構造部材大量に入れて支えてるので工数ががが
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計画当初は、現有の空母に乗せる分プラスアルファで調達が終わる見込みだったからあの工数も看過できてたんよね。
なお実際の製造数(白目
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栄にこだわる海軍が悪い(偏見)
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>>759
まあ駆逐艦に関して言えば、1950年初頭からチャールズ・F・アダムズ級ミサイル駆逐艦相当の夕雲型が就役するので
問題ないと言えば問題ないんだが、フォレスト・シャーマン相当(雷撃能力だけは同級より強化)の陽炎型を16隻で
打ち切る(それもジェットに対応するには厳しいという理由)のを聞けば、そりゃキングならずとも「日本海軍は
何と戦ってんだ」という気分にはなるだろうなあ。
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他国は最初期型のジェット機の開発にすら四苦八苦している状況でそんな事抜かされたら、
真面目に『日本海軍の仮想敵は宇宙人か何かか?』と真顔で聞きたくもなりましょうなぁ。
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>>767
彗星も同じように空母の数作ればいいからって
性能第一で、生産工数や液冷エンジンのアツタ採用したんだよなあ
実際は陸攻の代わりに基地航空爆撃機にも求めた分、数が足りなく
稼働率に不満を持つようになった
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ハ40や熱田の冷却不足で電気系統の被覆ゴムがやられて故障する
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世界で最初に宇宙軍を作るんだろ?
資源衛星持って来なきゃ(使命感
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>>770
なのでまあ、こと核に関しては、アメリカとの共同開発に向かうんじゃねえかなあと。
流石に核を一時的にとはいえ1国で独占した場合、アメリカがどう動くかわからんですし。
(足引っ張りたがるイギリスがいれば猶更)
核共同開発というカードを切ることで、アメリカの警戒心を下げるというのは、
別段おかしくもない手段ですし。(そしてそれを平然とやれる大磯の古狸いますからねえ)
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ハ40は材料制限でハ140になっても生産的に絶望的だったが
アツタエンジンは32型と新型になっても生産率おちても、制作方法を変えることで
従来と変わらない稼働率か今までの部品でより日本製の部品と交換することで
より作りやすく稼働率高める工夫してるんだよね
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>>772
当時の日本の電気配線ってゴム被覆じゃなくて導線に油紙巻いてただけと聞いたことが
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>>774
『核兵器』と言う既存兵器とは隔絶した技術や兵器に加えて認識を共有することで、ある種の『共犯』意識を強められますしね。
連翼と言うか何と言うか。日本側としては共同開発と言う事で開発予算が幾らか増えるのと実験場が確保出来て、
アメリカ側としても日本の突っ走り続ける技術開発の一端に入り込める、と。正しくウィンウィンの関係性
対抗相手になったソ連卒倒は勿論ですが、アメリカの立場に入れる可能性を根底から溝に捨て去ったイギリスさん、
きっと呪詛でピラミッド作れる位に嘆いてそうですな(適当)
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>>776
物資が切れた戦中末期の話だね
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日米の科学者の連名で書かれたこれアカン奴やと言う報告書か
実際人間が溶けるレベルまでいくしなあ
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ヒャッハーさんとこでの陸軍世界ほどじゃ無いでしょうけども、相応に危機意識はアメリカ側にも行くでしょうしね
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最初は信じないのもいそうだな、実際人間がぐずぐずに溶けていくとか前提知識がないとそう簡単には信じられん
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>>759
なるほど、中国はそんな具合でしたか、華南に三ヶ国という事は広東、福建、チワンで3つ、西部は東トルキスタンって感じでしょうか
一応、統一中華という方向性は捨てたようなので安心ですが
というか、ロシア共和国は尾張を引き取って何に使ったのやら、仮にソビエツキーソユーズがいたところで、極東まで回せるとは思えないしなあ。砲だけ引き取るならまだわかりますが
しかし、対戦中の帝国海軍は未来に生きてる、としか思えないですね。
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戦後憂鬱にとって航空機技術が史実よりましなのは、南方の資源が史実より手に入ったことだよね
あれで劣悪な素材や燃料というハンデが…
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>>777
一番ヤバいのが、日本でも独力で作ろうと思えば作れるであろう(憂鬱本編より
やや国力ある状況です)弾道ミサイルと核のコンボに、アメリカが過剰反応示した場合なんですよねえ。
まず間違いなく情報開示は求めるでしょうし、それを拒絶するのならばよほどの理由が必要。
レッドセルの存在は、一定の歯止めにはなるでしょうけど、大掃除したら意味なくなりますからねえ。
なので、情報開示求められる前に「日米共同開発」としつつ、最悪アメリカ経由で情報が漏れた場合は
壮絶な貸しとして利用するなんてのもありなんですよねえ。(どうせソ連完成させるだろうし)
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>>782
つ国威高揚
この時期の戦艦って、一種の象徴みたいなもんでもありますんで、建国間もないとはいえ
ロシア帝国の系譜を持つ彼らが戦艦を保有するってのは、他国への面子からしても
外せない事ではあるんですよ。
で・・・アメリカにしてみても、自国が関わって作った国家ですんで、日本がロシアに売却
するということ自体に表だって文句を言えず、日本もスクラップ価格ではなく、幾分割り引いたとはいえ
それなりの金額での売却ですんで、損はしていないです。(そもそも消耗品等は日本で買わねばならず、
日本の安全保障上の脅威になっていない。)
まあロシアにしてみれば、共和国とはいえ、国章は変わらず「双頭の鷲」でしたんで、
艦首に「双頭の鷲」が掲げられたこの戦艦に、ロシア共和国の軍部は大喜びでした。
(政府上層部は、微妙な顔したのもいたが。何しろ彼らの何割かは共和主義者なのだ)
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