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架空戦記系ネタの書き込み その109
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このスレは単発ネタも含める関係上、スレタイトルを『中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】』から改名いたしました。
そのため単発ネタもOKとなりました。
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※例:史実準拠の歴史を歩む世界への転生・介入等
憂鬱世界内でのネタ、漫画・アニメ・ファンタジー等の別世界への転生・介入等は、『ネタの書きこみ』へどうぞ。
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その他個別ネタスレがあるジャンルは、個別ジャンルのネタスレへどうぞ。
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1.ここは中編以上のネタ用スレなので様々な話が長期に渡って飛び交う可能性があります。場合によっては個人的に好きな内容や嫌いな内容が出る事がありますので、それらを覚悟した上でお読み・書き込みをしてください。
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また、ウィキに搭載しても良い場合は警告の時に一緒に供述してください。またこのSSに限り何か禁止、許可したい場合なども警告に一緒に供述してください。
8.他作者の二次創作関連の話は慎重に取り扱いましょう。荒れる可能性が高く、他作者のファンの皆様の機嫌を損なう可能性があります。十分気をつけましょう。
9.産業作品や他作者の二次創作関連も含め、批評などは「きちんとした理由」なしに書き込まないようにしましょう。
元々二次創作などは炎上しやすく、些細な事でここの掲示板に多大な迷惑をかける可能性が高いです。そこら辺もよく考えた上で書き込みましょう。
10.新規SSを投稿する際には議論の混乱を避けるため2015年時点で最も議論されている戦後夢幻会世界か、そうではない全く別の作品かを明記しましょう。
11.戦後夢幻会世界についての新規SSを投稿なさる際には議論の混乱を避けるためにひゅうが様・yukikaze様のルートがベースか否か、又はお二方とは異なるルートかを明記しましょう。
12.みんなで仲良く話しましょう。
前スレ その108>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1550931428/
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第八艦隊は回頭を選択、『鳥海』の指示を受けた水偵隊は残りの吊光弾を次々と投下して輸送船団を闇夜から浮かび上がらせたのである。
「踏み潰せ」
第八艦隊は停泊する輸送船団に砲雷撃戦を敢行、逃げようとしていた輸送船団に次々と砲弾、魚雷が送り届けられ輸送船団は僅か30分で壊滅した。更に三川中将はガダルカナル島へ接近し上陸した米海兵隊は元より揚陸している物資や資材等に向けて艦砲射撃を実施した。
この艦砲射撃で、海兵隊の人員被害は少なかったが揚陸していた物資や資材等の大半が吹き飛び、米軍の糧食に大きな影響を残すのである。
引き揚げる寸前、事態に気付いた連合軍東方部隊が第八艦隊に食らい付くも水偵隊の機転で残していた吊光弾を投下して背景照明を再び展開。第八艦隊の猛射により東方部隊も壊滅してしまう。
第八艦隊は鳥海等の艦艇が小破で済み、加古も大破するが上層部の破壊であり機関自体は無事な帰路も六戦隊は対潜警戒を継続した事で加古喪失はならずに日本海海戦並の戦果を成し遂げ三川中将は凱旋将軍として迎えられたのであった。
(初戦は此方が制した……となると次は……)
橋本は第一次ソロモン海戦の結果を南方から内地へ向かうヒ船団を護衛しつつ聞いた。橋本の三水戦は現在、新たに創設された海上護衛総隊に編入されていた。古賀中将らが護衛総隊の創設に積極的に動き、山本の容認で今は三水戦が派遣されていた。
本来は六水戦もだが、六水戦は第八艦隊にと内地で対潜兵器の搭載を急がせていた事もありまだである。
なお、橋本の助言者として阿部が特務参謀の役職で派遣されている。
「改装で睦月型等が二式爆雷(史実三式爆雷)や二式水中聴音器(史実三式水中聴音器)が配備される予定なのでそれまでの辛抱です」
「あぁ。今は一隻でも多くの輸送船を無事に内地へ帰還させる必要があるからな」
「それもですが陸軍がガダルカナルにどう出るか……です」
「我々に都合が良いのは敵兵力がハッキリとしている事だな」
ガダルカナル島臨時守備隊からの報告で海兵隊の兵力が約一万であると陸海軍は確認していた。当初は一木支隊を出す予定だった陸軍も支隊を出すのを止め、第17軍司令官の百武中将は師団規模の増援を要請した。
この要請に大本営は川口少将の川口支隊を派遣して一木支隊と合同で対処せよと言ったがそれに待ったをかけたのは参謀次長の田辺盛武中将(憑依者)だった。
「兵力の逐次投入は避けるべき。一気に師団規模を派遣するのが最善策である」
田辺中将は二師団と三八師団の被害を避けるために積極的に動いた。動いた事で二師団が主体となり補助で川口・一木支隊が派遣される事で落ち着いたのである。
それらのうち、二師団(集結に時間が掛かった)を除いた二部隊がラバウルに到着したのは8月下旬頃であった。
彼等がラバウルに到着する頃に、東部ソロモン海域にて日米両軍の機動部隊が激突していたのである。
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・坂井は憑依者
・第八艦隊が完全勝利したよ!やったね!
・海上護衛総隊創設
・橋本の三水戦が編入
・睦月型対潜兵器搭載
・田辺中将は憑依者
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乙。アメリカが本気出す前に徹底して暴れ回るか
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乙、ミッドウェーで補正働いた割にはゴリ押しで補正に打ち勝ってる印象
特に陸の派遣戦力
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乙
ソロモンか…なにもかもみな懐かしい。
激闘 ソロモン海戦史というゲームを思い出しまして。
ソロモンにおける夜戦を扱った古いゲームなんですが(初出はPC-9801)、キャンペーンの最初のシナリオが第1次ソロモン海戦でして、
ランダム要素はあるものの、うまく動けば初戦でキャンペーンの勝利条件を満たせると言う穴がありましたが、その時の動き方が今回の動きほぼそのままでした。
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乙です。
被弾したもの加賀と飛龍が帰還できましたか。そして米軍はホーネットが沈没して空母2隻を喪失という結果になりましたね。
今後の機動部隊は修理が完了した加賀・飛龍と翔鶴・瑞鶴の空母4隻を中核に編成される事になりそうですね。
そしてソロモンの戦いが開始され(今の所米軍にとっての)アイアンボトム・サウンドの地獄が始まる・・・。
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加賀・飛龍健在で信濃が戦艦化っていう展開も…
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>>462
大和型3隻によるレイテ殴り込みとか実にロマン溢れる展開やしそれもそれで有りなんじゃね?
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ヘリ空母かがってのもなんか仮想戦記みたいですよね…加賀の名を継ぐ娘を生きているうちに見ることになるなんて
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そのかがにトランプさんが訪問するというラノベ案件が(間違って加賀の案内板がそのままで…)
第2航空戦隊が生き延びた商業では日向、伊勢の砲塔4基を降ろした不満逸らしで信濃の戦艦化
ハルゼーのアイアオクラスとの殴り合いというロマン
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猪野 清秀先生の作品でしたっけ
88mm砲搭載のチリ車とか金星零戦こと零戦64型とか中々に素晴らしかった
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ハルゼーの旗艦はモンタナじゃなかったか…?と一瞬思ったけど信濃と殴り合った相手はアイオワとニュージャージーだったから合ってた。
あの作品、扶桑と山城が廃艦になって解体されてるけど練習艦足りたんかな。
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信濃が戦艦になって暴れんのはあんま見ないな、八八ですら一応活躍していたけど
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大和級三隻「太陽の黒点が電波を封殺している間に!」
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高貫先生のだとそこそこ見たかな >>信濃が戦艦に
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ラバ空だと信濃は空母
大鳳と共にそれなりに活躍(生き延びたかどうかは不明)伊勢日向扶桑山城四隻も空母化
その代り紀伊尾張が戦艦として完成
但し信濃の代わりに魚雷一発で沈んだ模様(涙)
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>>470
私も読みました。高貫氏の作品で印象的なのは大和型3隻によるニューヨーク砲撃で物理的にアメリカの金融・経済関係(証券取引所等プラス贋札流通)を黙らせて経済麻痺を起こして講話に導きましたね。
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高貫氏の作品の多くはそのままソ連を叩いて共産主義をマイナーな存在にするから
戦後の労働者保護、財産の再分配は無くなっているんだろうなといつも思っている
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信濃が戦艦として活躍……
横山氏の『鋼鉄の海嘯』、猪野氏の『逆転ミッドウェー海戦』もですかね。
『逆転〜』のほうは初戦のマリアナ沖で大破(後に座礁)しましたが……
まぁ世紀の大海戦で米戦艦と殴り合いの末の結末なら、史実よりはマシだったのでしょうが。
ああ、林氏の『帝国の危機』にも戦艦信濃が出てきましたね……。
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大村芳弘の逆襲連合艦隊だと、活躍していませんが、大和と武蔵を空母化する条件に信濃を戦艦にしていましたね。
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扶桑かつみ氏はちょくちょく信濃を戦艦にして活躍させていた記憶が。
後は佐藤大輔かなあ。RSBCではドイツ主力艦隊を紀伊級や武蔵、甲斐、加賀級
とともに消し飛ばしていましたし。
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>>476
「異聞・大東亜戦争」や「IJN88」とか、結構な作品で本来の戦艦の姿で完成してますからね。
「異聞・大東亜〜」では、二度戦場に出て二度とも大破・戦後賠償で米国に渡ってモンタナとなってましたな。
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出来たので投下します
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ミッドウェー海戦後、第一航空艦隊は解体され新たに第三艦隊へ編成された。司令長官は引き続き南雲中将が取り参謀長は負傷した草鹿少将の代わりに市丸利之助少将が就任した。
それ以後はひたすら内地で錬成に努めていた。『加賀』と『飛龍』は修理及び改装中でありまだ暫くの時間が必要だった。そのため喪失した『赤城』と『蒼龍』も含めた元飛行隊員は各空母に配属され錬成に努めていたのだ。
そこへのトラックへの出撃命令であった。
「各空母の錬成はどうか?」
「一航戦の翔鶴・瑞鶴は問題ありませんが二航戦が今一つかと……」
南雲の問いに市丸はそう答える。
「龍驤を含めた三隻では敵を完全には撃滅は出来んだろう」
「……ではパイロットを集約しましょう」
「ほぅ、どのようにかね?」
「瑞鳳は搭載数が多くありませんのでこの際防空空母として艦隊防空に専念してもらいます。此処は就役が遅れた飛鷹のパイロットを瑞鳳、隼鷹に集約して飛鷹は引き続き内地にて錬成を行うのです」
「ふむ……そうなれば一隻減るだけ済む……か。良かろう、敵空母を沈めるには先ず機数が多くてはならん」
方針は決まった。第三艦隊は飛鷹を除いてトラックへ出撃したのである。また、第三艦隊の前衛として近藤中将の第二艦隊も加わった。第二艦隊には21号電探を搭載した『陸奥』が編入されており場合によっては第三艦隊の援護の元でガダルカナルへ突入し艦砲射撃を行う事も視野に入っていた。
8月20日、第二・第三艦隊はトラックを出撃。ソロモン方面へ南下した。この動向を米軍も察知しておりフレッチャー中将の第61任務部隊を出して対抗しようとする。
第61任務部隊は空母『サラトガ』『エンタープライズ』『ワスプ』の三隻で構成されており第三艦隊と同等であった。
南下した両艦隊は索敵に二式艦偵(量産化の3機が第三艦隊に配備)と零水偵を放って敵機動部隊の捜索をしたが24日まで見つかる事はなく無意に過ごしていた。
しかし、24日1200過ぎ。筑摩の水偵が米艦隊を発見、水偵は打電するも『サラトガ』から発艦したF4Fに撃墜されたが水偵が放った電文は第三艦隊旗艦『翔鶴』に届いていた。
「第一次攻撃隊発艦!」
1300、『瑞鳳』を除いた四空母の飛行甲板に待機していた第一次攻撃隊(零戦27機と九九式艦爆45機の戦爆連合)は直ちに発艦を開始した。
続いて1400過ぎに第二次攻撃隊(零戦45機 九九式艦爆9機 九式艦攻72機)が発艦、この攻撃隊を二式艦偵が誘導する。
これで第三艦隊に残ったのは迎撃の零戦48機である。なお、第三艦隊の零戦は古賀達の努力によって全て32型に更新されていた。
しかし第一次攻撃隊と第二次攻撃隊を出す前の1330に比叡の21号電探が偵察のSBD爆撃機を探知した。 直ちに上空警戒していた零戦3機が向かい撃墜されたが電波を放たれていた。
「来るぞ」
南雲の呟きに市丸は無言で頷いた。一方で第一次攻撃隊は指揮官関少佐の機転もあって敵機動部隊上空に到達。零戦隊が空戦を展開するのを尻目に艦爆隊は攻撃を開始して『サラトガ』に爆弾三発、『ワスプ』に爆弾四発が命中して『ワスプ』は攻撃隊を出す暇も無く空母としての機能を喪失させたかに見えた。
「ワンサイドゲームにはさせないぞ……」
炎上する『サラトガ』の艦橋で負傷したフレッチャー中将はニヤリと笑う。米軍は第一次攻撃隊が到着する前に攻撃隊を出していたのだ。
無論、接近してくる米攻撃隊を『比叡』『霧島』『翔鶴』等の21号電探は探知しており直ちに迎撃態勢に移行した。そんな米攻撃隊を待ち構えていたのは48機の零戦32型である。
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「そんな馬鹿な!?何だこのジークは!サッチ・ウィーブが効かないぞ!」
F4Fのパイロットはそう罵倒する。新型の無線機を搭載した零戦32型は無線機で互いに連携しつつF4F隊をあっという間に駆逐するとSBD爆撃機やTBF攻撃機に襲い掛かり零戦の存在を見せつけるのである。
しかし、米攻撃隊も一部は空戦から抜けて第三艦隊に攻撃を開始。第三艦隊も対空砲火を撃ち上げてそれを阻止する。
第三艦隊の各艦にも25ミリ単装機銃等が追加配備され松田が草案した『操艦マニュアル法』もこの頃には各艦長も拝見しており回避運動は見事なものだった。
それでも当たる物は当たるので『龍驤』に爆弾三発、旗艦『翔鶴』に爆弾二発と魚雷二発、『瑞鳳』に爆弾二発と魚雷一発が命中して三隻とも大破した。
だが米軍の攻撃はそこまでであり彼等は来た時より大幅にその数を減らしていたのである。
一方で第三艦隊から発艦した第二次攻撃隊は1500過ぎに第61任務部隊上空に到着していた。
「全軍突撃せよ!」
攻撃隊を率いる村田少佐はそう発し艦攻隊は左右から突撃を開始した。結果として『ワスプ』五発、『サラトガ』四発が命中して二隻を撃沈に成功。『エンタープライズ』も三発を食らうも戦場からの脱出に成功するのである。
結果的に第三艦隊は空母『翔鶴』『龍驤』『瑞鳳』の損傷だけで済み、逆に敵空母『ワスプ』『サラトガ』を撃沈して『エンタープライズ』を大破させた。
これによりガダルカナル島方面は一時的に空母がいない事となるが第三艦隊も航空機を多数喪失(不時着水を含めて103機)しており『瑞鶴』と『隼鷹』を張り付ける事でガダルカナルへの一木支隊と川口支隊の揚陸に成功するのである。
しかし、ある者の独断専行で全てがおじゃんとなってしまうのであった。
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戦の神様(笑)か
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・零戦32型の活躍
・三空母損傷も二空母撃沈
・市丸少将が参謀長
まぁ皆さんが大体想像するあの人です(笑)
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陸軍は海軍と比べて後ろからの誤射が多かったらしいですよねえ。
なんでだろーな(棒)
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乙です。
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乙。エンタープライズはしぶといなあ・・・そしてアイツがやったか・・・
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翔鶴は魚雷食ったがよくもまあガソリン漏れしなかったなあと思います
(実はマリアナまで大鳳を含む大型空母魚雷食った経験なし。中小型空母は魚雷食った経験あり)
ガソリンが漏れて、辛うじて生還できたなら、大鳳にガソリンタンク周りにコンクリート充填できそうですな
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もうちょいで完成しますので完成したら投下します
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「え、一木支隊と川口支隊が壊滅?」
「そうだ。辻の大馬鹿野郎が独断専行を咬ましやがった」
輸送船団を内地に帰国させた橋本は古賀中将らの言葉に目を見開いた。阿部大佐など天を仰いでいる。
「どういう事ですか?」
「そのままの意味だよ」
古賀中将は溜め息を吐きながら事の説明をする。第二次ソロモン海戦の報をラバウルで聞いた大本営の作戦参謀辻中佐(督戦のためラバウルに来ていた)は陸軍の沽券に関わるとして直ちにガダルカナル島へ上陸して米軍殲滅を主張したのである。
第17軍司令官の百武中将は当初は反対したものの辻中佐に押し切られる形となり上陸を容認。護衛を担当する第八艦隊は懸念を示したが辻中佐が「陸軍の決定である」と主張したのでガダルカナルまで護衛した。
なお、ガダルカナルの航空戦力は存分にあったがブイン基地の零戦隊や新設されたサンタイサベル島のレカタ水上基地に所属する二式水戦や瑞雲隊の上空護衛によりほぼ無傷で輸送船団がタサファロング泊地に到着して物資、資材の揚陸に成功する。
米軍も魚雷艇等を繰り出したが下部に20ミリ機銃を搭載した零水偵や瑞雲隊の攻撃で近づく事が出来なかったのも一つの要因であった。
史実より物資、資材等を揚陸していた(それでも重火器類の移送はほぼ困難だった)両支隊は8月31日の夜半に攻撃を開始したが、彼等を待ち構えていたのは徹底的に防衛線を敷いた海兵隊だった。
米軍側も高速輸送艦(旧式駆逐艦改装)を駆使してガダルカナル島に物資を輸送してある程度の物資や弾薬は海兵隊に届けられていたのだ。
飛行場の背後のジャングルから突撃してきた川口・一木支隊の兵士達は次々と機関銃弾と砲弾に吹き飛ばされていき、攻撃開始から二時間で一木支隊は壊滅し連隊長一木大佐は戦死、川口支隊も国生少佐や水野少佐と言った中隊長クラスの中堅将校が戦死して撤退するのであった。
「大本営も辻を切り捨てたよ。折角取り返せる筈の島を僅か数時間でおじゃんにしたからな」
ラバウルにいた辻は攻撃失敗を聞いて直ぐに指揮が悪いだの兵力が少ないだのと反論したが誰も聞く耳を持たなかった。辻は現状把握のため直ぐにガダルカナルへ向かう事となりガダルカナル島へ上陸するもマラリアに感染して治療のかいなく息を引き取るのであった。
「それでガ島は……?」
「二師団の派遣は取り下げられてない。つまり送るつもりだ」
なお、両支隊を撃退した事で米軍は活気づく。米軍は島づたいに航空戦力を派遣しガダルカナル島一帯の制空権はほぼ米軍側となる。
この制空権確保で米軍は物資等を満載した輸送船団をガダルカナルに派遣し海兵隊は勢力を盛り返す事になる。
9月10日、陸軍はソロモン方面を優先する事を決定。史実よりも6日早くにニューギニア戦線は後退を開始するのである。
この頃、橋本の三水戦は六水戦と交代して第八艦隊所属となりラバウルに展開していた。
「それでは三戦隊の金剛と榛名が?」
「あぁ。史実より早いが飛行場への艦砲射撃を行うそうだ」
橋本は六戦隊旗艦『青葉』へ訪れ五藤少将と面会をしていた。
「では……サボ島沖が……?」
「あぁ。加古は大破して内地で修理中で六戦隊は三隻しかいない……まさにその時が来たのかもな」
そう言って笑う五藤だが目は真剣だった。
「縁起でもないのはやめてください。今回は三水戦も参加するのですから」
第八艦隊は二師団の一個歩兵連隊が先に上陸するために水母二隻を主力とする輸送隊を編成し支援部隊として六戦隊と三水戦が展開する予定だったのだ。なお、損耗が激しい三水戦には第24駆が臨時編入されている。
「済まん、少し鬱になっているようだ。今日は早めに休もう」
六戦隊は八艦隊主力としてソロモン方面で戦闘の連続だった。少しずつ五藤の精神を消耗させていたのだ。
「弱気になる必要はありません。六戦隊は元より川内にも試作ではありますが22号改四が搭載されてるじゃないですか」
試作ではあるが22号改四が四隻に搭載されていた。これも古賀中将が裏で手を回してくれたからである。
「そうだな……うん、いっちょやるか!」
「そうです!」
二人は笑いあうのである。9月22日0600、ショートランドに停泊していた輸送隊は抜錨しガダルカナルへ出撃。六戦隊と三水戦も1000に出撃したのである。
輸送隊
・水母二隻(『千歳』 『千代田』)
・駆逐艦六隻(『秋月』 第19駆『綾波』第11駆第1小隊『白雪』『叢雲』第9駆『朝雲』『夏雲』)
支援部隊
・六戦隊
『青葉』(旗艦)『衣笠』『古鷹』
・三水戦
軽巡『川内』
第11駆第2小隊
『吹雪』『初雪』
第20駆
『朝霧』『白雲』『夕霧』
第24駆
『海風』『江風』『涼風』
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・辻、やっちまった
・史実より早いサボ島?
・喇叭!喇叭ですよ!22号!
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なあ、なんで中将という将校が、中佐に負けるんですかねえ
こういう階級差を意識しないやつこそ二等兵に落として最前線行きか銃殺でいいんじゃ?
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乙です
辻、やっちまったか…(白目
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乙です
無駄に中央への根回しと伝手みたいな政治力あったからな、アレ
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辻、不名誉の戦死である
あれで大隊長クラスやってると非常に有能に見えてしまう人材でしたからな
あと陸軍士官学校事件でユダ役やったあとで上層部の一部に気に入られてしまったのが間違いの始まりかと
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この世界の辻の評価はぼろ糞でしょうね。
架空・仮想戦記物では無能士官の代名詞扱いにされそう。
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乙。中将が中佐に押し切られるという段階で陸軍ェ・・・
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彼はノモンハンでもやっちまってるので……
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乙です
一中佐の提言で島一つを実質失いかけたぇ…
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辻ーんは
一兵士であれば勇者
小隊長であれば英雄
中隊長であれば切れ者
大隊長以上になると独断専行の有害に変わるからなぁ…
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出世させると駄目なタイプ、あるいは実力が出世欲と釣り合ってないタイプですかねー
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乙です。戦略レベルで影響残しやがったなコイツ
……戦死なら遺族年金出るんだよね?
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果たして本当に戦死なんだろうか…(邪推
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鬼のように優秀ではある、ただ自分と同程度を他者に求めるきらいがあるのと思想が着き詰まってるせいで止まらない弊害があるが
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大蔵省バッシング時代の仮想でも言われていたが陸軍の参謀教育はキャリア官僚のバカ殿教育と同じという評価
例え少尉であっても陸軍大学、参謀コースとなると上司であっても直ぐに階級が下になり恨みを覚えられると迫害を受ける
だからイエスマンとなって好き勝手を認める、それが当たり前となる
で、辻がその結果平気で上官の命令書を握りつぶしたり捏造を行ったりもしたという事で連合軍側になった日本は参謀教育を受けていた軍人の大半をパージしていった
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>>501
タイミング良く前線送りにされ、タイミング良くマラリアに罹患し、タイミング良く重態化し、
タイミング良く後送できず、タイミング良く『治療の甲斐もなく病死』‥‥
殺しても死なないくらい生命力あふれた生き汚い人物でも、荒ぶるダイスの神には勝てないということですよ(棒読み
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>>504
またダイスの女神の御茶目か(棒
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え?
創造神がダイスを「置いた」だけでしょ?
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固定値こそが正義やぞ(固定値教徒)
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辻ーんは一般兵からは慕われていたからね、彼は一応は公平だったんよ
視野広くして、妥協を学べば多分日本陸軍史に名声を残す佐官だっただろうね
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乙です。
辻はマラリアに感染して治療のかいなく「病死」という事になっているんですね。わかります。(棒)
とにかく辻以外の陸軍の問題参謀どもも何とかしないといかんよな・・・。
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全員が全員アウトってわけじゃないですし、海軍だけでなく陸軍内部でもそこら辺に鉈を振るえる人材がいれば・・・
戦時中にやることじゃないですけどね、これって本来は
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戦時中にやることじゃないけど、非常時と言うことで権力が集中しやすい戦時だからこそ改革もやりやすくなると言うジレンマ…
理想は戦前から権力握って、戦争直前に非常時だからと言って大ナタ振るうことですが。
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>>462
砲塔輸送艦沈んでるので不可能です!
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>>508
思いっきり好意的解釈でロンメル
実態は和民社長
とにかく無駄に行動力が有って前線に出て局所的視点で「俺は見て来た」と反論を封じて意見のごり押し
戦争の語り部の戦争を知っている(空襲被害のみ)から戦争絶対反対と逆ベクトルで同じ存在
一般兵には一緒に苦労している(様に見える)から人気はある
フィリピンでの命令無しの捕虜虐殺強要やニューギニアの飢餓戦線の原因を知ったらどう思うか
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辻ーんって兵士から見たら憂鬱世界の福富中将みたいな人だったのかなぁ。
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アメリカみたく小規模過ぎる常備軍から、半ば組織再編レベルで一気に軍拡するって体制か、ソ連みたく軍そのものが機能不全起こすレベルで粛清したのを四苦八苦しながら建て直すって真似をやったら、建て直した頃にはゲームオーバーだろうからな
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陸軍の参謀って当時の帝国の中で頭の良い集団で馬鹿じゃなんですよね・・・。
問題は元老が陸軍に戦略を教えなかったのと理想の軍備にするだけの金がなかったのが問題なんだよなあ・・・。
金があれば戦車や火力を充実させたり補給にも力を入れていただろうしな。
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>>512
よし、では信濃は空母化して呉の111号艦を戦艦にしよう。
#樫野の存在が必要になるのは呉以外で建造している武蔵と信濃だけだし。
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>>517
その場合、伊勢と日向の航空戦艦化が不可能になりますよ
(111号艦用資材を用いて航空戦艦に改装)
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東條の行動を見たら予算よりも派閥の論理優先だから
それなりに想定外の任務をこなしたのに役立たずと言って唯一の戦車師団を解体
個人名で日本戦車の発展を阻害した男とさえ言われた
樫野が輸送艦として戦前の極秘運用から変わったのは戦艦の建造をする気が無くなった証拠と言った人がいたな
内田さんの作品の様にB-65を量産しよう
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>>518
でもミッドウェーでの損害が少ないんですよね?
改装しないんじゃないですかね?
その場合、史実通りに砲塔爆発を起こした日向の修理をどうするかと言う問題はありますが。
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よし、砲塔跡に大型レーダーを載せて航空指揮艦にしよう>某マリアナ沖仮想脳
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一応樫野が沈んだのはミッドウェーの後、第一次ソロモンよりも後の9月だが…
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しかも本土近海の台湾だからと油断して独航中
輸送船がわりに使っていた際に潜水艦に見つかったという救いようもないオチであります
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護衛総隊の設立の1年以上前だし、当時の(高速)輸送船は独航が普通では?
格別樫野の運用が悪いという訳ではないと思います。
#悪いのは当時の日本の輸送船運用全般。
それよりも基準排水量1万トンクラスとは言え、貨物船に400名以上の人員が乗っていたことにびっくり。
#乗組員の定員で233名って機関部の定員が多いんですかね?
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ディーゼルやガスタービンになってから減らせたから蒸気タービンは人数要る
石炭ならばもっと要る!
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ところで、扶桑型は改装しますか?
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扶桑の改装って何があるん?
ユキカゼさんとこは主砲を下ろして対空特化させてたけど
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ドック占領して改装してる暇があったら金剛型同様使い潰す気で前線駆けずり回させた方が役に立ちそうだと思う
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扶桑型は前線で使い潰した方が良いでしょ。
速力も遅いと言うのは日本海軍内の話ですし、実際確か扶桑の艦長だったかな?防御力はともかく攻撃力等は文句ないと言っていましたし
実際扶桑姉妹の最後も被弾していきなりボカンでは無い以上は使う分にそこまで不安はないでしょう。
むしろ自由にできる有力戦力として働いて活躍を期待しましょう。確か扶桑型日本海軍の戦艦で一番燃費良かったはずですし。
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アメさんの戦前戦艦よりずっと優速だしねえ
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>扶桑近代化改修
どの程度改修が出来上がっているかで決まるかと。
史実出師準備工事程度まで出来上がっていれば、最低限の追加工事だけ行い使い潰すつもりで運用した方が良いでしょう。
史実近代化改修程度なら、そのまま投入するには少々厳しいので、3カ月程度の改修(出師準備工事には満たないが、とりあえず作戦に出れる程度の改修)は必要。
それ以前の状態だと…諦めて解体するか、別の使い方考えた方が良いでしょう。
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精々機銃あたりの対空火器増やすくらいでは?
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……戦艦扶桑で通商破壊(ボソッ)
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>>527
あれも正直な話無茶したよなあと・・・
物凄く現実的なとこいうのならば、副砲群全廃する代わりに、高角砲を
連装2基積むか、あるいは25mm3連装機銃多数積むかのどっちかだろうなあ・・・
扶桑型は、3番砲塔と4番砲塔の問題から、置き場所に問題抱えていますしねえ・・・
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鋼鉄の咆哮のドック艦みたいなオーパーツ(軍艦をガチャポンで瞬間大改装)でもない限り、
何をやっても大型艦用ドックか岸壁を占有してしまいますからのう‥
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ソロモン方面で戦艦二隻が常駐して動き回るのは、米豪にとっては極めて脅威だろう
機動部隊にくっ付いて回る金剛型を合わせれば、日本戦艦戦力の半数がこの辺りをうろつく事になる
ノースカロライナ級、サウスダコタ級が勢揃いするまで米軍も下手に動けないんじゃなかろうか
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瑞雲教がいるので、扶桑型の航空戦艦化改装をしちゃうのかな〜?と思っただけです。
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三番砲塔と四番砲塔の配置に問題があって使いにくいのだから、どのみちどれかの砲塔を撤去するのであれば三番と四番を選んでしまえ、というのは納得感がある(個人の感想です)
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戦争前ならさておき、もう始まっちゃってるからなぁ
そんな資材あるなら油槽船と海防艦と護衛空母の建造をやんないと
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護衛空母も大鷹のような豪華で簡易艦隊決戦空母じゃなくて
安価でつくれるしまね丸みたいなのがええよな
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カタパルトはどうにかしたいね。
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>>531
神重徳「私自ら率いて固定砲台とする!」
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>>541
RATOが使えたらええんやけどね
97式艦攻に使えたらしいが
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敵の戦闘機を心配しないでいい海域での対潜哨戒専門なら複葉機でも用が足りるか
※そんな海域はそのうちなくなります
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>>544
ソードフィッシュ「俺に任せろ」
瑞雲でよくないか?
急降下爆撃制圧できるやろし
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三式指揮連絡機「・・・」
カ号観測機「・・・・・」
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九三式中間練習機「・・・」
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結局航空機運送艦になってしまって豪華な装備が無駄になってしまったからなぁ
始めから25ノット超を目指していたら使えたんだが
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>>524
なお救いようのない、が慣用表現でなく文字通りだということを付け加えておきまする
しかし征途読み返しているけどこのころの御大には勝てそうもないわ…
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96式艦攻「あ、あの、第7艦隊物語では活躍したんですけど」
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>>519
>唯一の戦車師団を解体
確認しますけど、それって「独立混成第一『旅団』」ではないでしょうか?
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>>519
それは独立混成第1旅団ですよ
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東条は歩兵閥だったからねえ。
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機甲軍構想ですか
あれ個人的には好きです
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令和世代ってなんか有る度に泣くからどうしようもねぇな
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