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ネタの書きこみ116
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銀河連合日本×神崎島ネタ 絶対に笑ってはいけない鎮守府24時からティンと来たネタ
東郷元帥閣下がカレーな創造主となったようです。
鎮守府間宮食堂
柏木は柄もなく緊張していた。
軍事を知る人物なら自分のような軍オタでなくとも緊張せずにはいられないだろう。
世界三大提督
東洋のネルソン
日本海海戦勝利の立役者
「初めまして、私が東郷平八郎だ。」
東郷元帥、東郷平八郎が目の前にいる。
「ハジめまして、ファーダ。ワタクシはフェルフェリア・ヤーマ・ナァカァラと申しマス。」
そんな柏木の心情などはつゆ知らずフェルさんはごく普通にご挨拶をしていた。
「これは、ご丁寧に。」
東郷元帥も相手が異星人であることなど気にせず普通に挨拶を交わしている。
「マサトサン。マサトサンもちゃんとご挨拶しないとダメでスヨ。」
「いやだってフェル。相手はあの東郷元帥だぜ。もう恐れ多くて。」
そんな二人のやり取りを東郷元帥は笑いながら見ていた。
「柏木君、私が元帥であったのは生前の話で、今はただの妖精だよ。」
そんな事言われても「ただ」の妖精なわけ無いだろ!と言いたかったが柏木はその言葉を飲み込んだ。
「ソウいえばファーダ、元帥とはどの様な称号なノでスカ?」
フェルさんの問に対して、東郷元帥は手元のPVMCGを操作してイゼイラ語を調べ始めた。
江戸時代の生まれの方もPVMCGを使うとはすごい時代になったものである。
「ふむ、マルダートという言葉が元帥にあたるかな?」
「エ!ファーダトウゴウはマルダートだったのデスカ!?」
マルダート、イゼイラ語で元帥を意味するこの言葉は、
ティエルクマスカ銀河共和連合議長が有事の際、
防衛総省の指揮を取る際の階級であるからフェルさんの驚きも分かるだろう。
「ファーダ・トウゴウ・マルダート!知らぬコトとはいえ今までの非礼申し訳アリませんデシタ!」
突然フェルさんが席を立ち最上級ティエルクマスカ敬礼をしだしたので流石に東郷元帥も焦る。
「フェルフェリア君、先程柏木君にも言ったが元帥だったのは生前だから気にしないでくれ(汗)」
こんな三人がなぜ会うことになったのか、それは絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時まで遡る。
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