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中編以上のネタの書き込み その57
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エイラは気づいてなかったが、体内で少しずつ異変が起きていた
彼女の犬歯が少しずつ伸び、彼女の毛が少しずつ逆立ち始め、見える未来の数が減っていることに
しかし、エイラはそれを一顧だにせず、高速で飛びつ続け、未来を探り続けていた
と、不意に新たな未来が見えた。
それは奴の爪がエイラに貫くというものだった。
奴はとうとう宮藤芳佳という固執した目標からエイラを排除することに変わったが
エイラは全力でその未来にしがみつく
ワザと、その未来への流れを作るように隙を見せて
こちらに目標が変わり、新たな未来が見える
今度は自分の死ばかりが見えるようになったが、エイラは笑っていた
そうだ!私をみろ!ヨシカじゃなくてこっちをみてみろ!
後は如何に奴を倒すことだけだ!!
・・・・・ジワジワジワジワ
空戦は激しさをより増す
奴はビームだけじゃなく、接近戦の爪やロケットなども繰り出してきたが
エイラはそれらをグルグルと紙一重に躱し続け、機関銃で応射する
と、ある一点を集中攻撃し続け、その個所を攻撃し続けると
装甲が割れ、その下からコアが露出する
それをミタ、エイラは獰猛なエミをウカベ嗤う
ミツケタゾ
エイラは高速でその目標に向かって飛行する
ネウロイはまるで恐怖に取り着かれたかのように
逃げに入ったがエイラがそうさせじと追撃する
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