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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその64
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「だーってよぉ、男とおっさんなら断然クララみたいな、可愛い女を選ぶだろかっかっかっ!」
上機嫌のままクララを抱き締めて頭に髪の毛に背中にと撫でまくり触りまくりな玉城くん。クララ「あうあう」と顔を真っ赤にしてされるがままにされていた
「無職くん。君、あの馬鹿にまたお酒飲ませただろう?」
「す、すみませんおじさん。どうしてもって言うからストロングチューハイ500を1本。すみませんでしたっ!」
「無職さん、ここは病院ですので基本的にはいけませんよ? とくにあの玉城くんはほら」
顎をしゃくる辻が示す先では、頭を髪を撫で回されて頬ずりされてるクララの姿があった
「あの通り酒癖が非常に悪いので。クララさんだから良い物の、クララさんやマリーベルで、失礼。マリーさん以外にあんなことをなされては玉城くんは警察行きですよ」
「は、はい、」
「ま、おかげで誤魔化しもできたしクララの期限もなおったから結果オーライだけど、今度は僕のストレスが貯まる。あの馬鹿いつまでクララを抱き締めてやりたい放題しているんだよ!」
そんな外野は無視の玉城くん
クララの髪の毛の根本を触ると
「なあ、クララ。ちょっと髪の毛1本引っ張ってもいいか?」
などと、女の子にとって大切な髪の毛を引っ張ろうとしていた
「1本くらいなら・・・でも、どうするの?」
「ちょっと試したいことがある」
言ってクララのピンク色をした長い髪の毛を1本引っ張った。少しばかり強めに
「いたっ!」
「わ、悪い。ごめんな」
「い、いいよお兄ちゃんなら」
何がしたかったのかと言うと、玉城はクララの頭皮?毛根?の強さを調べたのだ
「ぬ、抜けねー」
「え、ええと・・・ん、お兄ちゃんはクララの髪の毛がほしいの? それだったら1本くらい切ったげてもいいけど・・・」
「ああちげーって。これは俺の問題。ほら俺の枕見てみ?」
「えっ枕?」
クララは依然として玉城に抱き締められたまま、背伸びをして彼の肩越しに病院用の白い枕を見る。すると枕には数本の黒い糸が・・・
「マリーの髪の毛も引っ張ったことあるし、おっさんのも引っ張ったことあんだけどな。強いんだよ毛根」
玉城に言われてクララは父を振り替える
「髪の毛触らせろとか言って1本引っ張られたよいきなりね。髪の毛の強さとか毛根の強さを調べたんだってさ。マリーも無職くんも同じ事をされてるよ」
V.V.が無職を見ると無職はこくこくと首肯した。そんな皆を見ながら動いたのはつじーんである
「失礼」
辻は玉城の枕を見る。確かに抜けた毛が散らばっていた
「いつからですか?」
「えーっとすね。入院してから暫くしてからっす。気がついたらぱらぱらと。引っ張ったら抜けましたし・・・・・・」
「ふむなるほど」
辻は玉城のつむじや頭皮を触りながらひとこと告げる
「これは・・・危ないかもしれませんね」
「え?」
「へ?」
玉城とクララが同時に間の抜けた声をあげた
クララは剥げてもいいじゃんとハゲマシ。玉城はハゲマスなとクララの豊かな髪を撫でて羨ましそうに口走った
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