レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
提督たちの憂鬱について その77
-
提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
提督たちの憂鬱で作られる兵器や部隊編成などについては、『提督たちの憂鬱 設定スレ』で書き込んでください。
クロス作品やコラボなどは『ネタの書きこみ』へ、行ってください。
もし、そのネタが長くなるならば、
・通常のネタであれば『中編以上のネタの書き込み』へ、
・戦記物であるならば『架空戦記系ネタの書き込み』へ、
・そのネタに関する個別のスレがあるならば、それぞれの個別のスレへ、行ってください。
・提督たちの憂鬱に関係のないリアルな雑談は、『雑談スレ』に行ってください。
・ある話で雑談が長くなるならば、『質疑応答・議論スレ』に行ってください。
次スレは>>980が立てること、できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:その76 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1484835001/
その75 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1478642418/
その74 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1474544301/
その73 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1470881856/
その72 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1465033360/
その71 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1459778177/
その70 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1456380250/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
-
>>410
戦後編27話で既にICへの移行が始まりLSIの開発も進んでいることが書かれているんですが。
コストも何も夢幻会が「お金と時間を掛けてでもやる」こと、「アクセルを緩めるつもりがない」ことを既に決めている訳で。
『このままいけばこちらはICに移行し、LSIの開発も進んでいる。ソフトの差は言うまでもない。いや、技術があちらの21世紀に近づくにつれて、こちらの技術開発は加速するから、その差はさらに開く。いや開かせて見せよう』
金額的には当然空母機動艦隊一セット分ぐらいは余裕でつぎ込んでいるでしょうが、
技術面でもICが生産出来てLSIに取り組んでいる時点で既にある程度ものになっていることがわかりますし、クリーンルーム辺りは元々は核開発から派生している技術です。
『今どきのパソコンが10年やそこらで量産できる』なんて誰も考えてませんよ。
45年に民生用トランジスタ計算機が解禁されICの軍用利用とLSIの開発が始まっている時点で、そして夢幻会がそれを強力に後押ししている時点で、
IT技術の進歩は少なくともあと30年は史実と同等以上の速さで進みコストも相応に低下して民間に普及すると言ってるんです。
-
>>423
技術的にIC->LSIと発展して、日本国内で限定用途に使われていくことにはなにも問題は感じていません。
史実に比べ市場が遥かに小さい憂鬱世界で史実の昨今のように一般で使えるような低コストで大量量産されるかどうかが疑問なだけです。
-
なら、性能が伸びないというのはおかしくない?
-
>>424
半導体の世界市場規模は80年200億ドル、90年500億ドル、2000年2000億ドルと、市場規模と投資規模が膨れ上がったのは割と最近です。
その中で日本とアメリカ、欧州の市場規模比はほぼ1:1~1.5:1で、2000年以降アジアが急成長して今は日米欧亜が1:2:1:7ぐらい。
欧米市場の割合は遥かになんて形容詞が付くほどそこまで高くありません。無論日本よりは大きいですが。
アジア市場を憂鬱日本がうまく育てられるなら、という留保付きですが挽回可能な範囲ではあります。
ちなみにサムスンが半導体に大規模投資して戦略を的中させたのがこの市場規模拡大の流れの中で、
大体この辺りの年代で半導体産業の投資規模が二桁近く跳ね上がってます。
それも>>400でこの辺りの年代までならと付けた理由の一つです。
-
大量生産できないっていうけど少なくとも日本国内にはいくつかの工場があるわけだし
英国との和解やナチスの崩壊に合わせて工場やラインを増やせばいいのでは?
-
カリフォルニアや東南アジアでだって需要はあるだろうし。
-
現代に比べれば大量生産(笑)レベルの販売台数だったPC88,98の時代でも20万割ってる機種はあったので、大量生産だけで価格が決まるわけではないよ
-
チップの集積密度と歩留まり率。コレを基にした製造単価と市場需要の具合が損益分岐点だからね。
んで、史実におけるエッチングの光源問題やクリーンルーム回りの話なんかは完全に夢幻会系の独壇場。
インテルの半導体製造初期の歩留まりの数字を見て愕然とするからね・・・
この辺で四苦八苦した開発製造の問題回避がクッソ大きいから史実よりは楽だろうし
後は民需向けのz80売ってる裏でi486が盗まれるの前提で量産して国内のみ供給、或いは
囲い込み万全の研究室製造規模でSPARC64が唸りを上げてるか如何かって話はIFなので二次ネタでどうぞ
尚、単価云十万だろうが如何だろうが、歩留まり率の主係数の一角たる製造環境の問題が改善されている場合、
現代準拠なら原価の大半は設計費と製造機械代。後はラインナップのさじ加減。
Xeonみてみ、指の爪位の面積のチップでエッチングの台紙が同じなのにマイクロコードの設定如何で10万以上の価格差が出るよ?
-
基本特許を軒並み夢幻会が握ってるから傘下企業同士での特許紛争とかも無縁だしね。
史実よりも国土が広がって人口や経済規模も上がっている分、産業の米である半導体の国内需要も史実比で1.5〜2倍は確実に行くのもデカい。
元々日本の市場規模は国内のみでもやっていける程度には大きいので、インテル以上に盤石になる。
-
1億の人口があれば大抵の工業製品は自給できると言われていますし
1.5倍の人口があればアメリカやEUの半分強の市場規模になるわけで
-
日本勢力圏内だと、3億人で、稲荷計画でますます増える、と。
-
憂鬱日本では、ヒ■ポンはどうしているかな?
さすがに早くから問題点を指摘して全廃棄にしているかな?
最近は医療用〇〇とか騒いだけど、憂鬱日本は完全にシャットアウトだよね?
-
>>434
多分、使用規定が厳重になるだけで有事の軍用としては残る
銀蝿や史実東大の様なバカにはそれ相応の制裁が必要になるけど
-
元々は軍医の処方が必要で、気軽に使える代物ではないんですよ
戦後に爆発的に広がったのは、軍が管理していたものが大量に横流しされたからだし
-
とはいえ、アンフェタミンとメタンフェタミンは、
精神毒性と覚醒剤規制の観点から、
戦前の早い時期に、早々の全面禁止と、
軍民問わず全廃棄が決定しているでしょうね。
持っても使用しても、メリットよりデメリットが大きいでしょうし。
まぁ、辻〜ん辺りなら、大陸で在庫一掃をしそうだけど。
-
抗不安薬なら、ジアゼパムとかがあるしね。
-
>>436
現在は厳しく規制されていますが、戦前はもちろん戦後も数年は特に規制が無かったのでは?
戦前から新聞に広告が出ているぐらいのものだし。
戦争中は軍事転用のために軍が備蓄していて、それが戦後に市場に流れて薬物依存者が大量発生したと。
-
例として挙げると、米軍は夜間飛行の場合イラク辺りまでアンフェタミン使用を拒否したら地上勤務行きで
逆に任務を終えると、睡眠導入剤で強制睡眠とかなり過激、最近は副作用が少ないモダフィニルに切り替わってるけど
-
薬漬けやなぁ・・・
-
「薬品は用法容量を守って正しく使用しましょう」
-
薬物が原因で事故が起こるより薬物を使わずに事故る確率の方が高いと判断してのことなんですかねえ
人的資源の効率化という意味では将兵を大事にしてると言えなくもないけど
-
まあ、ハワイから十数回空中給油を繰り返して日本に飛来する戦闘機やら、40時間飛行するB-2とかみているとね…
何らかの対策をしないと事故らない方が可笑しいですし
-
D-LIVEであったな。
薬物投与されてたパイロットが事故起こしたってのが。
-
考えてみれば戦闘機で空中給油しながら出撃って自動操縦とかあるにしてもガダルカナルの
零戦パイロット並の激務ですよね
-
テキサスあたりに密輸するとか
そしてラリった末に見た「夢」から
「高い塔の男」を名乗るパルチザン組織が形成される、と
-
憂鬱世界でメジャーかつ、一番流通してる麻薬ってヘロインかな?
-
大麻とあへんのほうかと。
ヘロイン横行時代は1955〜1962年で、
戦前だと、台湾と大陸はあへんが横行して注意喚起がなされているだろうから。
まぁ、台湾のあへんは、史実の後藤新平のあへん対策(高額な使用免許制と専売制での段階的制限)を踏襲しているから、戦後の今は撲滅されているだろうけど。
-
モルヒネって手に入れやすかったけ?
某三国空軍元帥が使用してたが
-
当時は鎮痛剤として普通に売られているよ。
中毒症状は知られていたけど、そもそも規制する法律も条約も無い。
-
たばこや酒の類似品扱いだったからね
-
モルヒネデブが使いまくってたのも古傷周辺の弾の破片が全部取り除けられなかったせいで痛み止めとして使わにゃアカンかったからだものね
その結果頭がハッピーセットになっちゃったけど
敗戦時の裁判の時はモルヒネ絶ちでこいつがあのデブなのか……?!ってレベルでカリスマ溢れる堂々とした立ち振る舞いを取り戻してたらしいが
-
実際、ゲーリング以外でも、第一次大戦やそれ以前のドイツ統一戦争や南北戦争でもモルヒネはふんだんに使われ、
多くの兵士が依存性になり、軍人病・兵士病気と呼ばれるようになったから、ゲーリングだけがそうとは言えない。
大富豪のハワード・ヒューズも飛行機事故の鎮痛剤にモルヒネを使ったからおかしくなった。
-
モルヒネが本格的に規制されたのは1961年の麻薬に関する単一条約だからね。
-
憂鬱世界の大陸(華北)でもアヘンが流通してなかった?
-
だって、規制するつもりなんてない地域だし。
-
>>456
規制できる地域だとお思いで?
-
てか日本が積極的に麻薬を流してなかったっけ?
-
辻「そのような事実は“公式には”存在しません!」
-
里見甫 「自分が自発的に密売してるだけ」
-
ヒロポンも販売されているだろうな。
大陸は忙しいから、疲労回復に。
-
ホント、あの世界の日本って白人が流した血の量と同じかそれ以上の上で発展してるんだな
-
じゃないと開国して100程度の島国が成り上がるのはむりだった
-
70年、ね。
-
というより衝号やってる段階で血の量なぞとっくの昔にだろう
-
覇権とは屍山血河の上に築くものだからな
-
「覇とは、そもそも野ざらしの白骨のことをいう。
覇者とはそれを生み出す者である。
覇を唱えるとは、屍でできた道を踏み進むことに等しく、尋常の精神でできることではない。何をなさなければならないか、考えるだけで、大半の者が怖じ気づく。罪悪の念に苛まれ、一歩も動けなくなる。
(中略)
いずれの心境に陥っても、負けるだけである。
負けて殺されて、財も糧も、命も国も、ただ奪われるだけである」
以上、冲方丁先生が織田信長を主人公にした桶狭間の短編小説「覇舞謡」の一説。
-
白骨だけで済んだらぶっちゃけ被害軽微って言えちゃうガチの史実の数々…
-
衝号やった時点で被害が上回るのはノアの箱舟伝説レベル(某三文字の神)なんだが
-
確かに死んだ人間の数はノアの大洪水より上でしょうなあ。
-
とりあえず話を戻して、ヒ□ポン及び麻薬規制はどうなるかな?
-
>>463
まあそもそも白人が有色人種の死骸積み上げて
バベルの塔築こうかって感じだからね、歴史って
-
コロンブス交換はわりとえぐい。
不可抗力と確信的犯行とあわせて、南北両米大陸の人口の9割程度が疫病禍で「殲滅」された。
犠牲者は最低1000万人、最大で1億2000万人。
おそらく、第3次世界大戦が起きるまではこれが短期間の人口減少の最高記録になるでしょうな。
-
あ。ごめんうそいいました。
現代の統計によれば先住民人口の95〜98%がこのとき消えています。
えぐいですねぇ
-
>>472
包括規制をしておきたいですね。現代の危険ドラッグみたいに
-
この世界の日本ってヒロポンってあんま生産しなさそうだが
-
民間への売買は厳しく規制されてるとは思うけどヒロポンでなくても眠気を吹き飛ばす
覚せい剤自体は軍に必要なのは確かですからねえ
-
ヒロポンの代わりに栄養ドリンクが。
-
栄養ドリンクが規制されたら、嶋田さんが死にそうだなw
-
支援SSにあったな。
「光が落とした闇」って、栄養ドリンクをネタにしたのが。
-
??「ち、違う、これはただの栄養ドリンクじゃ……」
-
うそをつけ!紅熊とか山汁は限定解除版じゃないか!
-
真偽不明ながら、明治以前と以後とで薬用養命酒の効能に差があるのは、鳥兜に代表される劇薬が使用されていないからだとか。
鳥兜は、濡らした和紙で包み焼きないし土に埋めて蒸し焼きにする事で、毒性を無害化しつつ薬効は残す(細心かつ熟練の技を要する)処置を施す事で烏頭(うず)となり、漢方薬たりえますから。心臓病や寄生虫の疾患に用います。
あと、明治以降は人肝は迷信として(但し、科学的な検証をした記録が見えず)排斥されました。熊の胆は現役なのに。
-
熊胆は効能が解析されているからね。
-
白蓮事件は憂鬱ではどうなったかな?
後年の問題もあるから、白蓮の柳原家からの離籍と社会的抹殺、外地永久追放で良いかな?
-
柳原白蓮は、自分が駆け落ちした癖に、美智子様との恋愛結婚に反対した反対派タカ派だしね。
白蓮事件の段階で潰しておくものアリかも?
-
駆け落ちといえば憂鬱世界では
岡田嘉子はどうなってるんだろ
まあ憂鬱世界では共産主義への憧れなんかはかなり丁寧に粉砕されてるからなあ
-
夢幻会が発足してまだ影響力が微妙な1920年代の話だし、
そこまで熱烈なファンの転生者が居ない限り、史実通りでしょう。
亡命は母方の祖母がオランダ人という縁で、オランダに亡命という可能性もある。
-
白蓮って、大正天皇の従妹だから、白蓮事件のスキャンダルは厄介なんだよなぁ。
宮中某重大事件は、発端の山縣有朋が夢幻会の協力者になっている支援SSがあることから回避出来る分、白蓮事件の醜聞は史実以上に酷く扱われるだろうな。
-
>宮中某重大事件
これねえ・・・
正直、この一件を何とかするんなら、医学系でのデータ駆使できる人間が
いないとどうにもならんとしか。
原敬日記とか、当時の記録とか読んでいると、山縣は完璧に『巻き込まれた』
ケースで(むしろ発端は西園寺だが、西園寺は華麗に逃げた)、世評言われる
『薩摩VS長州』ではないですし。
なので医学データがちゃんとないと、山縣は元老筆頭として動かざるをえないんですよねえ。
-
発端となった西園寺公望を黙らせるというのは出来ないかな?
-
西園寺公も夢幻会派だから可能とは思います。
本編4話(1927年)でインスタントラーメンを食べているシーンが有ります。
-
そういえば、冒頭にいましたね。
じゃあ、やっぱり、宮中某重大事件は無しですね。
とりあえず、白蓮事件は後始末は>>486でいいかな?
-
>>492
西園寺は西園寺で、皇太子妃候補の実家である久爾宮家にいい感情持っていなかった
ことと(維新時と皇太子妃成婚以降の当主のやらかし見れば気持ちは分かる)、
遺伝問題がコンボで来ましたので、>>491で示したように『医学データにより、遺伝問題は
影響がない』を示さないと黙らないでしょうねえ。
久爾宮家については、精根成立と同時に、元老総出で釘を刺すとしときゃ何とか
なるでしょうが。
-
某氏が支援SS構想で語っていた久邇宮2代当主が転生者という可能性もあるでしょうし、
西園寺は夢幻会協力者ですから、事件発生確率がグンッと下がるかと。
-
まぁ、あれだけの醜聞だと、久邇宮邦彦王と柳原義光も転生者の可能性は有りますしね。
-
人少ないな・・・
あまり知らない、コメントしにくい人が多いのかな?
-
earth氏の投稿があればまた盛り上がるんじやないですかね
-
>>499
いや、白蓮事件や宮中某重大事件の話なんだけど。
-
それは失礼しました
-
しかし、たしかに静かすぎるな・・・
あんまりこの手の歴史は弄るべきではないという意味かな?
-
いや、あんまり歴史知らないので。
この事件があったよと言われてもどう改変すればいいのか分からんし
-
俺に至ってはそもそもこんな事件があった事自体初耳なので
-
当初のSS案では柳原義光が転生者で、白蓮事件の遠因である炭鉱王と結婚させないことで阻止してますからねえ
(これ、義光が貴族院議員の選挙運動の資金確保のため勧めた説あり)
更には柳原愛子を通じて大正天皇から柳原家の家業を活かしたある事業をやってもらうため
柳原本家含めて樺太に行くことでしがらみから切り離すプロットを作ってました。
…まあ、3年くらい前の朝ドラ見て適当に思いついただけで、未だに文章として纏められないんですけどね。
久しぶりに書き込んだな
-
もう一つ言うと、柳原義光の娘は、男遊びの不良華族事件も起こしているから、その矯正も必要だろうなぁ。
義光が転生者か否かで大きく変わるな、これ。
しかし、それだと白蓮は華族女性の地位を失っていないから、美智子様の御成婚の際には余計に五月蠅そうだな。
-
ham様が書いているように義光が転生者だった場合、転生した時点で絶望し、
何とか未来を変えるべくあがく所から始まりますからねえ。
ただ書いていくうちにMMJ穏健派やらアイヌやら女性教育や共産主義とか
色々収拾つかなくなってきてますけれども。
美智子様の御成婚なんですが、もし史実通りの年代で行われるとしたら
憂鬱世界では本土決戦とかが無く、医療が発達して寿命が延びたと仮定した場合で
最終兵器、貞明皇太后ご存命の可能性ありえるんですよねえ。
このお方も伝統を大事にする一方で革新的なことも行いますし農家に里子に出された
経験から平民への忌避感も少なそうな感じがします。
…香淳皇后との仲もよくなかったと聞きますし。
結局のところ、史実と違い皇族や華族解体がされていない中でどう議論されるかは
非常に難しいと思います。
-
ところで、石人さんの柳原義光転生者説をお借りしてもよろしいでしょうか?
-
ご当代の皇后陛下の御実家は下手な華族より由緒ただしいお家柄ですけどね。
正田という苗字は、新田宗家(江戸時代は30石)を支えてきた名臣として帰農する時に徳川家康が授けた苗字ですし。
平民(庶民)だからといって家系に由緒がない訳ではなく、むしろ名門でも市井に溶け込んでいる裔の方が多数ですし。
-
>>507
なるほど、そういう可能性もあるのか・・・
貞明皇后の薨去は1951年だから、あと8年は生きてもらわないといけないことになりますね。
死因は・・・腸チフス。
治療は可能なのだろうか?
-
>>510
事前に腸チフスワクチンを接種しておけばある程度は防げる。
ワクチン自体は1896年に開発されているから技術の進んでいる憂鬱日本ならより進んだものを開発していても可笑しくはない。
-
あるなろうの小説で音速魚雷ってのがあったけど、これ結構有効なんじゃないかなぁ
夢幻会が作っててもおかしくないと思うけど
発射されて回避不可能とか夢の魚雷すぎる
-
>>512
そういう兵器系は、設定スレでお願いします。
-
大変失礼しました。出直してきます
-
>>508
遅れましたがどうぞ。
というか基本自分の発言は勝手に使っていいですよ
-
間違えた。
貞明皇后の死因は、狭心症だ。
-
狭心症となると心臓病か。
ニトログリセリンなどの用意や応急治療体制の準備かな?
-
心臓は脳と並んで現代でも治療難易度の高い臓器ですからねえ……史実ではやっと
心臓カテーテル治療の研究が本格的に始まって発表されたのが50年代でしたっけ。
未来の医学知識だけあっても医療器材も発達しないと宝の持ち腐れになるケースも
多そうですから医療器具メーカーも夢幻会がテコ入れしてたりしてそうですね。
-
狭心症はそこからの心筋梗塞が怖いから、狭心症の段階での治療が急務だね。
-
心筋梗塞に対する根治療法であるCABGの技術が出てきたのが60年代なので、頑張って前倒しすればあるいは……?
-
VIP相手に臨床試験も終わってない治療法を施すわけにもいかんから無茶な治験が
行われたんではないかと想像するとちょっとこわい……人体実験解禁ヒャッハーに
なったのは開戦前の粛清された逆行者相手が最初でしたっけ
-
死刑囚や九条信者、パヨクの転生者相手にやっていたでしょうね。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板