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提督たちの憂鬱について その77
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提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
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クロス作品やコラボなどは『ネタの書きこみ』へ、行ってください。
もし、そのネタが長くなるならば、
・通常のネタであれば『中編以上のネタの書き込み』へ、
・戦記物であるならば『架空戦記系ネタの書き込み』へ、
・そのネタに関する個別のスレがあるならば、それぞれの個別のスレへ、行ってください。
・提督たちの憂鬱に関係のないリアルな雑談は、『雑談スレ』に行ってください。
・ある話で雑談が長くなるならば、『質疑応答・議論スレ』に行ってください。
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その73 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1470881856/
その72 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1465033360/
その71 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1459778177/
その70 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1456380250/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
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瀬戸内海なら或いは・・・
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一方的虐殺で三笠みたいな奇跡の逆転劇とか勇戦した名誉ある艦というのが無いから史実夕張のような技術的記念艦かね
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東京もニューヨークと比べて降水量が5割増しぐらいで台風シーズンに集中していることを除けば気温その他はあまり変わらないけどね。
雪が積もるときはあちらの方がすごいし、ハリケーンだって数年に1回は直撃するし。
東京で積雪50cmとか地下鉄水没とか聞かないけど、ニューヨークではあるからね。
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イントレピッドはハリケーンが来た時は展示物を避難させてるのかな?
さすがにブラックバードみたいな大物は艦内格納庫に入れるのは無理だろうから
大型クレーンで運ばないと無理だろうけど
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それなら、露天繋止は最小限にして、
ほとんどは艦内格納庫での展示で良いかと。
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そうなると甲板エレベーターで運べて艦内に収容できるサイズの航空機くらいが
最大の展示物の航空博物館を兼ねた記念艦になるのでしょうね。モーリスファルマン
水上機から始まって疾風に至る歴代の海軍機だと3、40機種くらいでなんとか収まるかな?
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舷側の開口部からクレーンで直接入れるという手も・・・
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トムとジェリーが1940年生まれと先ほど知ったが、
これっていつぞやのネズミーのアニメ映画とのらくろとの戦いネタと同じく、テレビ放送面でも競い合っていたかも。
すぐに競争は終わったけどw
ちなみに、トムとジェリーのほうは著作権はどうなるんだろう?
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バットマンも戦前生まれだし、その辺りの権利はどうなっているかも気になるね。
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こういう権利を憂鬱日本が取得するって、アリなのかな?
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アリだと思うよ。ドイツは金塊に夢中だったし、英国も日本が手を付けていない数少ない重要な利権を狙っているから、
余り国益に繋がらないアニメや映画なんかの娯楽関係は手すきもいいところ。
優先対象から外れはするだろうけど余裕があるなら十分取っても可笑しくはない。
それこそ国内の金持ちが買い取ってもいいわけだし。
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スタン・リーと悪友どもを確保出来ればなあ
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キャプテンカリフォルニア(仮)にはならないだろうしなぁ
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ネズミーの権利を手にいれたら、日本がハハッ!するのかな?(笑)
そういえば、とあるドイツ人パイロットがパーソナルマークにしていたな。
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日本が権利を持ったら、アニメキャラの名前も、洋風から和風に変えられるかな?
トムがタマに、とか?
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流石にどうだろう、そこまではしないんじゃない?
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ライオンキングが生まれず、ジャングル大帝が世界を制するのか……
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手塚治虫「やったぜ!」
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明治の頃に西洋文学を翻案としか言いようがない形で和訳した国だからねぇ。
今の目からすると違和感バリバリだけど、やっても不思議じゃないぞ。
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アメリカもパワーレンジャーとかメガボットとかやらかしてるしへーきへーき
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アニメだとスターブレイザーやロボテックもあったな。
ちょうどアメリカに居るときにスターブレイザーを見る機会があったんだが、名前以前に編集されててすげー違和感。
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楓物語の逆と思えば…
他にもソロモン王の伝説が大岡越前守の逸話ってことになってたりもするし
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>>306
あくまで元々その作品だからこそ価値があったのだから、下手に名前変えるとその作品の価値がなくなるかだだ下がりするから変えることはないと思われ。
それならその作品オマージュしたオリジナル作ればいいわけだし。
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>>305
某ドイツ人パイロット兼少将兼戦闘航空団長「アメリカが滅んだから、ネズミのパーソナルマーク使い放題だぜ!!」
日本「ハハッ!」
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手塚御大もディズニーの大ファンでしたからねえ。ディズニーが衰退した場合、
こっちでは誰か別の人間が目標になってないとアニメに手を出したりしないかも
……それはそれでアニメ界の正常化のために有りかもしれないけどw
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支援SSにも有った「のらくろ」で良いんじゃないかな?
打倒ネズミが目標で、夢幻会の介入で、当時では珍しい作者とのらくろの対談とかして、アニメ業界に衝撃を与えていたし。
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夢幻会のお蔭で、手塚大先生が影響を受けるアニメは多そうだからね。
萌えアニメが多そうなのが問題だが。
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ただ手塚先生の場合、遠くの相手なら尊敬対象にできるけど身近な相手だと逆にライバル視しそうな気もする
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ライバルでも良いじゃないですか。
対抗心は向上心に繋がる訳ですし、手塚御代も、それを原動力に奮起するでしょうし。
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なお史実
ライバル視どころか作品が偏執化して各出版社で干されました
必要以上に自分の漫画に哲学を持ち込んで読者がついていけなくなった
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これで最後のつもりだった、読み切りのブラック・ジャックで
人気復活したんだっけ?
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>>321
手塚治虫って大先生や御大や漫画の神様なんて言われてるけど
調べれば調べるほど「ダメじゃん!」って擁護てきない程の欠点ばかり見つかるよなあ・・・
色々な手塚治虫の漫画読んだけど漫画内のキャラを自分のアバターにして
電波染みた哲学思想を語らせる作品にはついていけいなかった
影響受けてこの手の作品が更に増えて出版社に干される可能性が高まっても不思議じゃないな
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どの作品について言ってるのかはともかく
先生が低迷してた頃は時代が先生に対し逆風だったのも確か
小池朝雄せんせィとか武論尊先生等がご活躍されており
「劇画=良し」「漫画=駄目」という時代だった
吾妻ひでお先生なんかは眼前で編集者が
「漫画なんてもう駄目だな、終わりだよ」
「漫画しか書けない手塚治虫なんかもう引退してくれないかな」
などと話していたのを聞いたそうな
山上たつひこも初期は「光る風」などといった左翼丸出し劇画ばかり書いてた
そんな「漫画は質の低いギャグもの以外あり得ない」という風潮に
単身挑み世の常識を覆させたのが「ブラック・ジャック」
これがなければ今の我々は劇画クサい作品ばかり読んでいたかもしれん
「哲学思想を語らせる」作品ばかりがあの当時の読者に望まれていたのだ
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矯正は難しいか・・・?
あるいは、悪評がある人物=転生者で手塚御大も転生者とか?
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矯正以前に変質を心配すべきかもしれない
戦前から軍隊を中心にかなり開明的、現代的なサブカルチャーが広まってるから
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日本が戦争に負けて日本軍が否定され世の中に左翼思想が蔓延した
という土壌があるからこそヒットしたり高い評価を得た作品も多いからなあ
変質せず史実通りの作品を描いた場合憂鬱世情に合わず
読者の反感を買って打ち切りに追いやられる作品も出てきそう
変質したら変質したらで変な思想を拗らせて作品に盛り込みそうだが
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>>324
まぁ、夢幻会のお蔭で漫画が受け入れられる土壌はあるし、
某英国大使館SSのように、ふざけた論調を書いたら夢幻会によって社会的に抹殺されるから、
漫画批判とかは大丈夫じゃないかな?
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手塚治虫本人が、自分が面白いと思っても、一般読者に受けない作品は「世間一般ではつまらない作品」だから
ブラックジャックが書かれるまでは「終わった漫画家」扱いされてたしね。実際12週打ち切りものが大半だったし
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漫画も経済活動の原則から逃れる事は出来ないからなあ
描きたいものだけ描いてどれだけ声高に宣伝しようが収入や高評価に繋がるわけじゃないしその辺は本当にシビアなんだよね
売れず知名度も低いままなら一部のファンがどれだけ名作と評価しても世間ではマイナー作品と片づけられてしまうわけで
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テラさんこと寺田ヒロオのように自分のスタイルを頑なまでに貫いて時代に適応できずに
消えていく可能性もありますね。芸術家などでは死後に評価されるというのはよくありますが
手塚治虫がそうなったらショックを受ける夢幻会メンバーは多そうだなあ
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例えるならyukikazeさまの
夢幻会が豊臣政権に転生したら 幕末編
で豊臣家を存続させた影響で龍馬が天誅組に所属した果てに戦死してしまうようなものだよなあ
こっちでは手塚治虫は生きているけど漫画家生命は絶たれる的な意味で
夢幻会で手塚治虫をゴリ押ししようにもあの人意外と気難しい一面持ってるし・・・
幾ら支援しても憂鬱世界の一般市民の間で売れる漫画を描くかは不確定なんだよなあ・・・
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現代ほどの規模じゃないけどコミケが存在してるから同人作家として人生を終える
可能性も……これなら一部のコアなファンだけを相手にやっていけるし
ただし正業を別に持たないと生活は厳しいだろうから医師免許を生かして
開業医をやりつつ副業に同人漫画を描いてたりして
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夢幻会「手塚先生が漫画家として大成しなかった代わりに、リアルBLACKジャックになってしまった!」
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ゆ゛る゛さ゛ん゛!!
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無数の平行世界から手塚先生が援軍に駆けつけてきそうだww
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戒厳かw
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しかしその場合トキワ荘の面々とかバタフライエフェクトが大き過ぎる
これはもう必殺便利な「歴史の修正力」で
「手塚治虫は己の意思と作風を貫き通し陰から日向からの
夢幻会による支援の末本来の歴史同様の名声と仕事を手に入れた」で良いのでは
まあ史実より少しだけ健康に気を使ってくれれば「火の鳥 完結編」とかも
書いてくれそうだ
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まぁ、それが夢幻会と手塚先生の唯一の救いでしょうな。
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夢幻会の支援・・・快く受けるだろうか
こっちでは戦争に負けてないから多少マシになってるだろうけど国家権力に否定的傾向あるから反骨精神拗らせそうというかあの人をコントロールするってまず無理なんじゃ・・・
夢幻会が「手塚先生の為に」と思ってやっても治虫視点だと「何か企んでる&余計な事を」思われたりとか
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夢幻会とはいっても広いわけだし、直接的な物でなければワンチャン?
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まぁ、ご都合主義の展開が唯一の救いってことで。
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良いにせよ悪いにせよ我が道を行く人だから
夢幻会の望む方向に誘導するのはすごく苦労するのは間違いなさげ
漫画の神(あくまで予定)の行動に一喜一憂する姿が浮かぶ
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手塚先生は一期を成功させたから次からは製作費は倍に、
とか言っていたから実力を盾に交渉力を持っていたし案外憂鬱世界でも成功しそうな予感(先生以外に通用するとは言っていない)
問題はパの字を拗らせた下の世代……
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そこはカベさんを通すとか「ガロ」なんかから仕事回せば良いんですよ
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魔戒騎士から仕事を回す?(難聴
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>>344
あの手の世代は露骨な電波左翼思想を作品に盛り込むからなあ・・・
今でも最終回でやれ9条を大事にとかバーのマスターだったかうろ覚えだけど
「実は自分は日本が軍事政権化した未来から来たんだ」
な展開やらかす漫画あるけどハァ!?っていう感想しか抱けなかったわ
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>>344
そんなパの字が一度とはいえ政権をとった未来から来たのが……
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人生やり直す代わりに10年寿命取られるやつか。いきなり最終エピソードで軍事独裁化した日本から来たとか電波かましてたな。
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憂鬱世界の場合、パの字はパの字でも、右に振り切ったパの字が蔓延しそうだよな。
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手塚センセより石ノ森センセの方が心配になってきた
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もっと怖いのは音楽関連かな?
ビートルズとかqueenが影響を受けた人達が物理的に居なくなってたりしたら、もうなにがなんだか想像も付かない。
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いま現在進行形で、「9条を守る会」とかが出してる小冊子なんかに
乗ってる作品ではよくある話ですよ
普通の少年が目を覚ましたら9条が改憲されアジアに侵略かます軍事国家に日本がなってる、とか
改憲主義者の少年が突然カミナリに打たれ戦争侵略大好きな悪の河童になり
その友人である主人公が河童の長老に力を与えられ9条を守る清く正しい正義の河童になり
悪の河童を叩きのめして改心させる、とか
ちなみに双方とも元に戻る描写は無し
まあ一番印象強いのは石坂啓の漫画でしたな
中曽根首相(当時 )似の日本の首相が9条を改憲しようとしたので「天の神」が
「この世の正義を汚す行い」として罰を与えるけど
首相はセコい方法でこれを回避する、という作品だった
当時「なら9条を導入しないアメリカとかソ連は何故罰を与えないのか」と
疑問に思ったものです
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やなせたかし先生も戦中戦後の飢餓を体験しないから「本当のヒーローは、みんなをお腹いっぱいにしてくれる人だ」という信念を得る機会がないかもしれない
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夢幻会が子供向け漫画として依頼する可能性・・・
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憂鬱世界ではある意味、ばいきんまんがシャレにならないからなぁ
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>>356
パンデミックで世界がヤバい事になってるから悪印象が凄い事になったりして・・・
些細な悪戯でも読者視点だと凄い敵視されそうだ・・・・・・
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バイキンマンがアメコミヴィラン並にヤバい奴になってしまう…
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アンパンマンはな映画版の敵ってどこのRPGのラスボスだと言いたくなるぐらいのぶっ飛んだスペック持ちがいるからな
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もしかしたら日本とカリフォルニアでアニメや漫画事情が逆転現象起きているかもね。
カリフォルニア人はディズニーやAmericancomicを初めとした旧アメリカ風を一般人は忌避し、ファンは陰ながら活動もしくは視聴する。
無論子供向けにも作られるが親たちは旧アメリカの悪い面を見せまいとする。
そして少しずつ広がっていくうちに海外で大ブレイク。
アニメや漫画は日本だが『animation』と『comic』はカリフォルニアでクールな作品!
とか言われて海外にバカ受け、史実日本みたいな人気を博しているかもしれない。
んでその後ルーカスフィルムやアメリカ調作品が一般人はともかくヲタク層に広がる。
なんて考えたがどうだろう。
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良いんじゃないですか?
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スタートレックも日本製になるのかな
あのデザインが好きだから世に出て欲しい
ヤマトは別作品に出そうだから飛竜か瑞鶴になるか?
日系人らしからぬ星々の女性を口説き落とす船長に異星人(エルフ耳)堅物副長の漫才
ロシア系からドイツ系に変更の科学士官
黒人の代わりに白系ロシア人の通信長
Mr.カトー(スールー)からMr.スミスになったカリフォルニア人の操舵手
携帯やスマフォの通信機兼フェザー銃とか頑張れ転生者
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宇宙戦艦ヤマトは本編で宣伝目的で作ることが決定してますよ。
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>>362
まぁ、日本製かカリフォルニア製でしょうね。
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そういや憂鬱世界のビッグEはどうなったっけ?
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生き残って、カリフォルニアにいるよ。
ちゃんと本編に書いてありますよ。
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太陽光発電って、1954年にベル研究所で半導体の接合部に光を与えると電流が生じることを発見したのが始まりだけど、
憂鬱日本だと1930年代に半導体が実用化しているから、1930年代終わりから40年代初めには、太陽光発電が発明されていてもおかしくないですかね?
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電子顕微鏡って国産のは1942年に開発してるのね。史実は
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>>367
光電効果自体は19世紀から既知だし、理論面はアインシュタインの1905年の論文でカバーされているから不可能ではないですね。
ただその時期だと日本の勢力圏は熱帯地方をあまり含まないので(台湾ぐらい?)、ベル研のそれとは異なる開発動機(*)を考える必要があると思いますが。
*ベル研での開発動機は熱帯で使える代替電池の開発
>>368
Wikipeによれば史実ではドイツで1931年に開発され、1938年販売開始、1940年に国産第一号。
憂鬱世界1931年当時のドイツに開発能力があるかな?
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エンター・プライズは確か、豪州が欲しがってたっけな。
ハーストは相手にしてなかったようだが。
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日本領南洋諸島とかにおける電力(せめて緊急通信レベルで)確保とかがまず思い浮かびます。
あとは、思い切って宇宙空間での使用を考えて。
せっかくフォン・ブラウンが日本にいることですしどうでしょうか?
史実における燃料電池も、アポロ計画のような宇宙計画の副産物ですしこのルートは考えられるのでは…と。
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東南アジアにおける日本の勢力圏内に太陽パネルを
設置しまくりそうではあるな。
それと携帯電話のアンテナも。
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僻地の独立電源としてなら太陽電池開発の動機にはなるのでは?
史実でもいちいち燃料補給がいらないのがいいと評価されてると聞いた覚えが。
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豪州がエンプラ欲しがってるが、連中もらったところで整備するための港とかどうするつもりなんだろ…
あと肝心の艦載機とパイロットも。
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>>369
有りますよ。
もしも、海上輸送路が遮断された際の非常用発電。
史実以上に充実しているとはいえ、無いとは言い切れませんし、
本土ではなく島嶼だと、かなり切羽詰まったことになりますし、
カムチャッカなどの豪雪地帯だと、気象条件次第で輸送が途絶えかねませんし。
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>>374
現実のお隣を見てみなさい。
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>>371
日本領南洋諸島での使用は史実にも近く説得力ありますね。
宇宙関係は発展の理由としてはありだと思いますが、開発動機としてはどうでしょう?
時期的にブースターの設計段階か構想段階から太陽電池を開発していたことになりますが、ロケット開発も半導体開発も極秘プロジェクトなので、夢幻会があるとは言えそこまで横の連携取れて良いものかと。
>>372
367さんの時期だと東南アジアに勢力を伸ばしていないのでちょっと無理があるかなと。
開発時はまだギリギリ#2戦略の時代ですし。
>>373
普及の理由としては充分だと思います。
ただ開発のきっかけとしては転生者にとってはともかく、一般向けには弱いかなと。
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>>375
373さんも書かれた通り、僻地での電源確保としては有用なのですが、開発当初の効率を考えるとあくまで非常用通信機を稼働させるのが精一杯かと思います。(出力は数mWオーダー)
その程度であれば当時のちょっと大型のバッテリーでどうにかなる訳です。
熱帯でそのバッテリーが使えなかったためにベル研が太陽電池を開発した訳で、コストを考えるとひゅうがさんの言われるとおり日本領南洋諸島を切っ掛けにして開発を始める程度かなと思います。
またカムチャッカ方面で輸送が途絶える状況では太陽電池も使えないのではないかなと考える次第です。
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将来性がありますし、史実ではオイルショックまで細々と開発していたものですから、
中国・メキシコと侵略を続けるアメリカの行動を利用した石油危機を理由にブーストをかければ、
45年のトランジスタ公開時にはそれなりにならないかな?
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将来性はもちろんありますし、宇宙関係等太陽電池が必須な分野もあります。
規模の大小はともかく持続的な開発は行われると思います。
しかし時期的にも性能的にも云百メートル四方のパネルを広げて電源確保なんて運用を考えられるものではなく、
そうなると開発動機としてはある程度コストを度外視した軍用を含めた非常用電池の代替ぐらいしか切っ掛けが思い付けないということです。
#宇宙開発は既に述べた通りきっかけにするには時期的に無理がありますし、生産が進んでも性能重視なのでコストダウンにはつながりません。
また当時の石油消費のかなりの部分が発電ではなく艦船・航空機の燃料であり、憂鬱世界では化学工業も発展していることを考慮すると、開戦前の石油事情を理由に発電だけしかできない太陽電池開発を推進するのは無理がありませんか?
しかも当初見込める発電効率は単結晶シリコンのラボ環境で5-6%のオーダーであり、現在の最高45%越えとは比較になりません。(量産が容易な薄膜型/多結晶型でも20%+だし)
石油をいかに確保するかに投資する方が健全だと思います。
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同じ面積で植物に光合成させて育った植物体を燃料にするのとどっちがエネルギー効率いいんだろ
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大学に技術開示してみせて研究者が趣味で細々と技術開発を宇宙に進出まで続けている方が日本らしい
人工衛星なんかで使い道が発見して大々的に予算が回る
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光のスペクトル分布、強さ等によって違ってくるので定量的なことは言えないと思いますが、燃料として燃やす場合の効率も含めて考慮すると5%内外という推計を見たことがあります。
太陽電池の電力生成効率が初期で実験室の半分として2-3%、現在で20%内外とすれば初期はともかく現在は太陽電池の方が良さそうですが、製造・運用に掛かるエネルギーコストを考慮すると植物有利かな?
#半導体製造に必要な設備投資や製造コストが相当大きいはず
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結局、開発はしているけど、
性能は研究室レベルで、実用的になるまでかなり時間がかかるわけか・・・
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それが妥当な線だと思いますよ。
せいぜい軍用とかでその時点の最先端に近いものを少量導入ぐらいじゃないですかね。
今みたいに電卓や腕時計に太陽電池が載るのは相当なコスト削減と効率化が必要ですから。
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しかし、世界三大勢力圏の内ドイツは敵対で史実ココム体制、イギリスは半分味方とはいえ技術的には半禁輸状態。
このような状況で半導体の大量生産なんて成立するのかな?
需要が日本国内と経済規模が激減したアメリカ西海岸、それに東南アジアの新興国しかないんだけど。
史実の1/3にもならないよ。
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しかし、半導体の技術は優秀ですからね。
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うん、だから高性能ではあるけど値段も高止まりするんじゃないかなと。
そうなると中々民間に技術が降りてこないんですよね。
コンピュータの世界で言えばシステム370まではできてもIBM PCやApple IIが出てこれないんじゃないかということ。
そうなるとインターネット相当にしてもARPANet止まりだろうし、メモリやシグナルプロセッサも安くならないからデジタル放送も今みたいなコストではできないだろうし。
もちろん最終的な市場規模に到達すれば利益は出るんですけど、そこに行きつくまでのロードマップが技術面ではなくコスト面で破たんするんじゃないかと。
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とはいえ、それだとさすがに夢幻会のコンピュータオタクなどが不満だから、さらなる低コスト化・高性能化には尽力しているかと。
インスタントラーメンやら同人誌やら、欲望で作っているものも多いし。
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