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提督たちの憂鬱について その76
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提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
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その72 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1465033360/
その71 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1459778177/
その70 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1456380250/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
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でも、最新の同軸ケーブルがもうすぐ開発されるだろうから、
全てのケーブルで張り替えが開始されるでしょう。
なので、どうせ張り替えるなら、と、どのルートを、で悩むかも。
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追記。
さらに光ケーブルも1970年代に登場するから、かなり早いスパンで張り替えが行われるかもですね。
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まぁ、憂鬱日本なら、トランジスターみたいに、
同軸ケーブルをすっ飛ばして、最初から光ケーブルという選択肢もあるかもしれない。
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伍長「腕時計型テレビ電話というのはまだかね」
嶋田「現在開発中ですが今しばらくかかります」
伍長「え」
英国「え」
嶋田「え」
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テレビ電話自体は史実でもドイツが開発してるんだよなあ。戦前に
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光ファイバーを発明したナリンダー・S・カパニーもインドがあの状況じゃ
生きてるか怪しいから逓信省研究所の関杜夫と根岸博にでも開発させて
実用化を急いでるかもしれませんね。
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夢幻会転生者も含めた国家事業として、秘密裏に進めて、また世界がひっくり返るのでしょうね。
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と、書き忘れ。
光ケーブルは史実だと1970年代ですが、憂鬱だといつ完成かな?
現状で10〜15年進んでいるから、遅くて60年代。
早くて1950年かな?
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すでに戦前から強化プラスチックが実用化されてるということはガラスファイバーも
完成してるということですからガラスファイバーの芯を違う種類のガラスで巻くという
アイディアを事前に吹き込んどけば結構開発が進んでるかも。うまくいけば50年代前半には
実用化できるかもしれません。
まあ海底ケーブルに採用するには水圧とか色々別の問題がありますが……プ○ジェクトXで
海底ケーブルの話があったけど80年代であれだけ苦労したわけですからねえ。
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ホットラインに使うにはまだ程遠いかな?
となると、同軸ケーブルかな?
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現状の海底ケーブルは同軸ケーブルで光ファイバー回線は早くても60年代くらいですかね。
まあ海底ケーブルに使えなくてもインターネット回線を電話回線をすっ飛ばしていきなり光で
できそうってだけでも凄まじい進化速度ではあるんですがw やっぱ最短ルートを
知ってるってチートですわ。
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とりあえず、今必要なホットラインは同軸ケーブルで引いて、
技術向上後の60〜70年代には、光ケーブルに移行、という感じかな?
ルートは要協議だけど。
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ある程度オープンにして量産して経験を積まないと、低価格化も品質保証も出来ないし、性能向上も望めない
トランジスター含め半導体レーザーも公表しないといけないな
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トランジスターはすでに公表済みですよ。
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カナリス 「ぎゃぁぁぁぁ!!」
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トランジスタが有るなら16ビットコンピュータも化物サイズで良いなら作れますね。
実際にプロセッサを自作した馬鹿がいますしね。
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嶋田さんが爵位持ちになったけど、他に爵位持ちになりそうな夢幻会メンバーは誰かなぁ・・・?
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陸軍参謀本部長って誰だっけ?
その人も爵位貰えるんじゃない?
海でドンパチやったのは海軍だが、初戦の中国戦で圧勝した陸軍の功績を忘れちゃいかんだろうし。
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>>913
杉山元のはず。
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嶋田さんが叙爵されたのは、宰相として全権を任せられたうえで戦争に勝ったからだしなぁ
陸海のバランスはあるだろうけど、わざわざ陛下を担ぎ出してTVで「嶋田に主導権を委ねる」と言ってもらった以上
そこは明確な一線を設けないとむしろまずいことになると思う
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と言っても、日清・日露戦争の大臣・高官・将軍たちは、
大抵が、爵位持ちになったから、嶋田さん以外がなっても全然おかしくない気がする。
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嶋田さんは伯爵位をもらったし、同格は無理だから子爵か男爵をという話になるのかな
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まあ陸海軍のバランス的に陸軍軍人も叙爵されるなら永田鉄山、杉山元、東条英機の
いずれかでしょうね。
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戦争に勝ちましたから、爵位の大盤振る舞いがおこったでしょうね
前田利為(加賀藩主家)侯爵や醍醐忠重(清華家)侯爵は確実に公爵までいける
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醍醐家は、忠重の家督相続に際し、
忠重の従兄弟が、忠重の父を殺す大スキャンダルを起こして、一気に没落し、
家格と爵位だけは高いだけって、状態なんだよなぁ。
爵位が上がるかは、ちょい怪しいところ。
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醍醐忠重は開戦時に海軍少将として潜水戦隊司令でしたから、歴とした武勲がありますので
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夢幻会で爵位持ちは寺内寿一がいたなぁ。
さすがに歳だから、活躍したかはわからないけど。
醍醐家はスキャンダルの件から、勲章に止まる可能性が有るんじゃないかな?
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1899年に従兄弟が起こした事件を何時まで祟らせるん
史実ではそういう事件が起こっても、本人は中将第6艦隊司令長官にまで昇進してるのに
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そもそも憂鬱本編でスキャンダル関係の描写がないから発生してない可能性もあるのでは?
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>>923
さすがに許されるか、失礼しました。
>>924
いや、醍醐家のスキャンダルは1899年に起きたことだから、
夢幻会が介入する余地も暇も無いので、史実通り発生しか、可能性が無い。
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そこら辺含めてどうなるか考えるのも醍醐味ですね、ふふふ
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>>922
寺内さんは伯爵だから、侯爵か公爵かな?
近衛さんは既に公爵だから、これ以上は上がらないから、対象外になるか。
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海軍からは他に、古賀、山本、南雲、小沢かな?
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日清戦争日露戦争では戦後に陸海軍少将以上が全員華族になりました
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嶋田さんが爵位無しから伯爵で+3、これは超えられない&特例として処理しないとマズイ
となると、参謀本部長クラスや特に目立つ功績があった人が+2
それ以外の将官クラスが+1というところかな
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華族令の公布直後は兎も角、純粋な功績のみでいきなり伯爵になったのは、東郷平八郎くらいですから
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そういや嶋田さんは、東郷元帥と同じく
陛下の御前で杖を使う事が出来るんだったな。
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児玉源太郎ですら、華族としてのスタートは男爵
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だからこそかな、嶋田さんが叙勲した時に
各国はトップニュース扱いで報道したのは。
当人は胃を抑えてそうだったけどw
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同じく、いきなり伯爵になったのは、
伊藤博文、大山巌、黒田清隆、松方正義、 山県有朋、大隈重信とかだったね。
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いきなり爵位持ちで一番位が高いのは、大久保利通の跡継ぎの侯爵だっけ?
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時代や場所によって変わるし混在しているところもあるから一概には言えないんだが、一応は伯爵以上が上級貴族だからねぇ
まぁ爵位って日本人が思っているような明確な上下関係で作られているものじゃなくて
特に子爵と男爵の差は何とも言い難いし、侯爵と伯爵の差は厳密には存在しなかったりするんだが、
それでも上級貴族と下級貴族の違いは大きいわけでな
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伯クラスの諸侯だと大きいとネーデルランド一帯を所領としたフランドル伯なんているし
子爵だと大きくても街に城持ち、男爵だと村落クラスと伯以下は一気に落ちるね
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>>930
明治期と違って、将官も充実したから、
中将が師団長になるので、大将以上が対象になるだろうな。
方面軍司令の大将以上か、総軍司令の大将以上かで線引きが決まるだろうな。
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日本の武家華族は一部の例外(徳川本家、徳川御三家、薩長土)を除き、大体石高でざっくりわけてますからね
大名であれば無条件で子爵、5万石以上で伯爵、15万石以上で侯爵
1884年の華族令制定時の石高が基準なので、戊辰戦争で負けて領地を減らされた大名家は、その減らされた石高基準で決められてるので、爵位を渡す時に結構もめてました
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>>938
いつかもここかネタスレに書き込んだんだが最初は大まかに王族-貴族-平民でしかわかれておらず、貴族=伯爵だったからね
そのうち伯爵の中で力をつけたスゴい伯爵を、辺境伯とか侯爵とか言って区別するようになった
なので、この二つは厳密な意味だと身分の上下は無くて同格
伯爵の分家とかも代々本家を補佐したり村を与えられたりで貴族として認められるようになり子爵と呼ばれるように
なので伯爵(上級貴族)と子爵(下級貴族)には明確な壁がある
平民の中で功績を立てた人もいて、これに与えた爵位が男爵
なので、子爵=微妙な貴族と男爵=スゴい(元)平民の差はと言われると
実際には有力な男爵には下手な子爵よりスゴい人がいくらでもいたんで、両者の差は何とも言えず
まぁそんな緩い制度が延々続いて、ルールの改定も何度も行われ、昇爵したりほかの家を爵位ごと吸収したりを繰り返した結果、
公爵家が嫡子に手持ちの男爵位を与えたりというよくわからないことになってたりもするんだけど
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>>941
伯爵の由来はローマの地方長官だったっけ?
ある程度は似通ってるけど西欧各国ごとにだいぶ差異があってさらに複雑でわかりにくいという
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>>942
地方長官は公爵だな、伯爵は随行員=副長官
とはいえそれも源流の一つにすぎず、実際にはイギリスの伯爵は別の源流があるし
途中で混ざったり影響受けたりローカライズされたりですごくややこしい
ついでに、ローマにおけるComesがのちのCountに厳密につながっているかというと、名称を流用しただけというのが正確なところでな
今のシステムの大本としてみると、初期の貴族に対して君主より下位の偉い人としてローマで使われていたCountという名称を引っ張ってきたといったほうが近い
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山本五十六が華族になって、もしも子爵になったら旧主の牧野家に爵位で並んでしまうw
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そういえば、山本さんの家は養子入りだけど、
長岡藩上席家老で、一説には軍師、山本勘助の弟の子孫とされる名門なんだよね。
長岡藩主の牧野家は、今、子爵で、同列はトラブルかな・・・?
でも、牧野家は明治維新のときに新政府軍と戦った責任を、
河井継之助共々押し付けて断絶させた負い目があるから、
それを配慮して、同列にする責任を果たさせるという考えも・・・
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秋山好古将軍は爵位と元帥号を贈られようとした時に、生涯現役では叶わないし爵位は畏れ多いと拝辞しました。
久松の殿様がフランスに留学する時には、出世街道から外れると周囲に忠告されても構わず扈従。後に近衛師団に部下として殿様が配属された時、公の席では「久松中尉」と呼び捨てにして、私人としては「お殿様に置かれましてはご機嫌麗しゅう存じます」と態度を使い分けていたそうです。
久松定謨伯爵は「朝敵と呼ばれた家中から近衛師団長が出た」と周囲に喜んでいたそうですが。
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そういえば、華族や士族でも家督を継ぐ長男以外が別家すると平民の扱いでしたよね。
「平民宰相」原敬は南部藩の家老も輩出した上士の家柄でしたが、二十歳で分家(当主は徴兵が免除されるので)したので。その後は首相になっても爵位を固辞したので、当時は首相など地位が向上すると男爵ぐらいにはなれたみたいです。
尚、近衛師団長を拝命した時の秋山好古将軍への辞令は士族になっていたので、分家した三男でも軍人として功績を立てると士族になれたようです。
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明治三年に調査した時の士族数は109万人で、大正7年の調査では士族は220万人になってる
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戦争の結果としての叙爵だからなぁ
戦争中だと目立った功績は遣支艦隊司令長官としてのそれぐらい
海軍大臣になったのは4月6日だから、それ以前はもちろん4月14日のハワイ沖海戦にも貢献してない
遣支艦隊司令長官だけでも十分といえば十分なのかもしれんがどうなんだろうなぁ
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それだったら、男爵かな?
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遣支艦隊司令長官は一応連合艦隊司令長官と同格の中将職ですから、まあ資格は有るかと
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陸軍からも評価されているし、実際に海軍大臣に選出される理由にもなっているぐらいの功績なんで、
間違いなく叙爵されるメンバーには選ばれると思うのですが、
いきなり子爵になるほどかといわれると微妙かなと
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中将職で活躍したというなら遣欧艦隊の古賀さんなども含まれますね。
政治的にはアジア独立諸国の海軍の父である南雲さんも十分資格はあると
思うんだけど……地味だからなあ(苦笑)
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陸海軍共に中将は多いから、
山本さんだけは、大将以上の階級等、戦争の功績とは別に、
それまでの経歴を加味して、戦後しばらくして退役後に受勲じゃないかな?
中将職だからだと、俺も俺もになるし。
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史実の日清日露戦争でも華族位の大盤振る舞いがされましたから
この時は少将以上全員が対象
戦争に勝利したご褒美の側面がありましたからね
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でも、新華族は大抵が経済的に困窮したから、
見た目だけの名誉の押し売りということが知られているし、
もう華族もたくさん居るから、大盤振る舞いは無いかも。
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そこは一代限り世襲なしとかにすればええんでない?
確か欧州でもそんなのがあったはずだし
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あげてしまった申し訳ない
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>>958
気をつけたらええんやでー
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残念ながら、日本の華族に一代限りという制度は存在しませんので。
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>>957-958
上げてしまったのなら、他のも上げてしまって、元通りにすれば良いさ(ゲス顔)
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叙爵とは別に元帥号は嶋田さん以外に誰がもらうことになるのかな?
一度元帥になってしまったら嶋田さんと同じく生涯現役で働かなければ
ならなくなるのである意味罰ゲームかもしれないけどw
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最初は本人一代限りのはずだったが、「個人」ではなく「家」のものにされた華族制度
だから上の方で書いていた人がいたけど、暗殺された大久保利通の勲功で子供が華族になったりした
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>>962
寺内寿一、永田鉄山、杉山元、東条英機、古賀峯一、北白川宮成久王くらいは、元帥になっておかしくない。
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史実の第二次大戦期の元帥
・陸軍
寺内寿一
杉山元
畑俊六
・海軍
伏見宮博恭王
山本五十六
永野修身
古賀峯一
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史実の元帥を見ると、憂鬱世界での畑俊六と永野修身の影が薄いな。
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史実の永野さんは海軍三顕職を全て歴任した唯一の人だったけど憂鬱世界ではどうなんだろ?
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軍上層部を夢幻会派が全部牛耳っちゃったからね
距離を置いて中立層にでもなってたんなら、地味で目立たない役職の大将止まりの可能性が濃厚
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>>965
山本さんと古賀さんは死後に送られたものなんで、単純に同列に並べるのは違うような
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史実で悪評の人物=転生者の理論からして、永野修身も転生者の可能性が有る。
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>>960
じゃあ作ろう(提案
実際今の夢幻会ならそれくらい押し切れませんかね
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>>971
華族制度そのものへの批判ってあの当時からかなり強いのにそんなことやる意味がない。
国民からの顰蹙と反発を買うだけという悪手でしかない。
一部を除き圧倒的多数が本家は別としても色々とやらかしていて真面な華族からもこの制度イラネと言われる有様だもの。
その血をひく人間にとっても。
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途中送信してしまった。
まあ、結論を行ってしまうと身内からも強い(しかもその後も修復が難しい)反対が出るわ、国民からも反発買うわ、で政治的体力消耗するだけで良い事まるでなし。
が強行した結果になる。
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マスゴミたちの良いネタに使われていたもんな。
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>>975
というか、ネタになっていた以上に酷いんだよ。
実害を受けた人がかなりいるんで、当然国民から疎まれるし華族として一括りにされてしまうまともな名家からも疎まれる。
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まともな人たちが、一部のどうしようもない連中のために割を食うってのは珍しくないっちゃないが
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うちとこの殿様は、明治以降も郷土のインフラ整備や教育や文化に全力投入して、戦後には名知事と謳われる方が
「歴代で最高の殿様」
と半ばネタ扱いされるぐらい地元を愛し愛されたので、これが普通だと思っていました。
お隣の県とか、同じ華族でも凄い事やっていました。本当にあり得ないぐらい酷い事を。
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>>976
華族については逆なんだよなあ。
多数のどうしようもない連中のために一部のまともな人が割を食うという状況。
むしろ夢幻会でも華族制度廃止論が普通に飛び出してきかねないんだよなぁ。
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欧州貴族のように高級将校のプールや伝統の加護者として期待されてたけど実際のところは・・・
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まともな人、一部のどうしようもない連中よりも多数なのが「何のために華族やってるのかわからん連中」
元々華族とは「皇室の藩塀」としてイギリスのジェントリーに範をとって設立した経緯が有る
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新スレ立てました
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>>980
しかもそのわからん連中の子弟がどうしようもない連中に多くがなったので結果的にどうしようもない連中が大量発生したんだよな……
真面なの一部の公家と、それなりに地元に愛着がある大名家くらい。
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>>981
立て乙です。
華族にされても家格を維持できなくて返上する家も大量発生したり。
そして実害もある。
華族制度って本当に不要と言われるのも致し方ないのよねえ。
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だから醍醐忠重や前田利為は本当に貴重な国家に対する献身を行っていた華族なんですよね
軍人以外でも理化学研究所を理研コンツェルンにした人も華族で優秀な経営者だった。なおその華族の長男はアカにかぶれて廃嫡された
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立て乙
武家系でも江戸の太平の世で文官化が進んだのか軍隊生活が合うということがなかなかなかったという
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あまりにも軍への志願率が低くて、頭にきた伊藤博文が態々華族に通達を出すくらいにはw
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立て乙、今はいいとしても情勢が落ち着いてきたらこういう問題がちらほらとでてくるようになるんですかね
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大正時代から既に問題でてるよ
華族のスキャンダル(不倫とか浮気とか)とか当時から紙面を賑わせてる
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>>980-981
立て乙です。
まぁ、悪評の人物=転生者の理論で、一部はまともになってほしいところ。
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>>989
真面になってもそれ以上にどうしようもない連中が出てくるんで無駄よ。
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>>987
今はいい?全然よくないです。
華族制度成立当初から発生している問題なんで既に華族制度への不満等が危険域に近づいているのですよ。
むしろ落ち着いてきたら華族制度廃止か少なくとも完全な刷新を提議しないといけないかもしれないですね。
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但し、刷新と言っても実態は現状の華族の殆どを華族の立場から追う実質廃止か大幅制度縮小になるでしょうけどね。
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ただ、完全なる廃止も…。家宝や家職といった連綿と散逸する事なく受け継がれる事に意味がある伝統文化や、地元の発展や文化を支援する存在は無くす訳にはいけませんし。
史実戦後では、それでも財団法人となる事で激動の時代から家宝や家職を守り抜いた尾張徳川家や冷泉家の如く、残るところは残るでしょうけれども。
問題は、義務を果たさない家があると他にまで迷惑が及ぶ事なのですが。それこそ、徳川時代の大名家のように建前上は一代限りにして、相続ごとに当主の資質や行状を審査するようにでもしますか?
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審査は必須でしょうね
権利が欲しけりゃ義務を果たせ、義務を果たさない者からは権利は剥奪する
これが無きゃ人間すぐ腐りますし
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>>993
より定期的な審査で規定を満たさない家は潰す方向で行かないと残すのは無理だろうなあ。
しかも規定は厳格にして、まあ実質的な大幅な制度縮小だね。
残るのは本当に一握りになるだろうけど、むしろなんで華族なの?っていう手合いや公家や武家でもダメなのが多すぎたんでするしかない。
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