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ネタの書きこみ87
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「電算機と無線と機械に支配されて戦争が進むのか。淡々としていて恐ろしい……」
寺内寿一大将。
日企連本土の第二次リンクス戦争進行を司る、いわゆる大本営を見ての感想。
史実側からは観戦武官として陸海から十数名が派遣され、日企連の戦争のやり方を見せつけられた。
「追い込まれた軍は極悪非道にさえ手を染める、か。
世界が変わろうとも、それは変わらんのか……」
黒島亀人中佐。
特攻同然で送り込まれ、流星に撃破されたアレサ改の詳細を聞いて。
「なんだあの陸上戦艦は!桜子は大丈夫なのか!?」
梅津美治郎中将。
アルゼブラのカブラカンと戦闘する桜子の様子を収めた映像を見て。
その後、カブラカンは桜子によって撃破された。
「こんな巨人機が存在したのか……」
「数千万人が居住する住居ですからね。しかし同時に、最悪ともいえる揺り籠です。偽りの夢しかもたらさない」
中島知久平。
日企連による治安維持と着水に向けた改装を受けるクレイドルを見ての感想。
「6人対30万人以上が行われて6人の勝ち……?」
「夢でも見ているのか、これは……」
「戦争のやり方が違いすぎる……なぜ6人の方が勝てるのだ!?」
エーレンベルグ防衛戦の序盤戦の戦闘詳報を読んでの史実側の反応。
一騎当千を通り越したネクストの戦闘力は、史実側の常識外の存在だった。
「これが消耗戦 総力戦か。
主力を失ってもなお、抵抗を続けるとは……つまり、アメリカも同じということか」
山本五十六。
アンサラーという切り札があったとはいえ、主力を失いながらも抵抗を選ぶ企業連の姿勢は
戦力比や企業体力比を鑑みて日企連有利、というある種の楽観のあった山本の予想を裏切るものだった。
「派遣観戦軍斯くの如く見たり。後世格別のご高配を賜らんことを」
史実側の観戦武官たちの報告書より
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