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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその14
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「ハァ・・・・・ハァ・・・・・」
数日前に終戦情報が入った今でも、私は自主訓練を続けていた
故郷を焼き払った、あの屑指揮官を殺せる日がいつか来ると信じていたから
その日までに体を鍛えようと決意していたからだ
とある、部屋にクルトがいた
隊長であるので、一応個室が与えられていたのであった
クルトは他の者には本を読んでいると言っていたが、本人は膨大な資料、地図を抱えて
勉強をしていた。
これは、彼なりに確信していたことがあったからだった
――――数日前
クルトは、上官であるラムゼイ・クロウ中佐に呼ばれていた
「よう。ネームレス暮らしはどうだい?」
「悪くないですね。本とカレーの研究ができますね」
「うむ・・・・ネームレスの印象はどうだ?」
「はい。噂では、性格、能力が最低の者が集められた集団だと聞いていましたが」
そこで、一端言葉を切り、そして続ける
「性格には問題はあっても犯罪者の人はいません、能力も不当に低く見られているものばかりです。
むしろ、なぜ?あれほどの一流が一部隊に不自然に集まったのですか?まるで戦争でもやるみたいな感じだったのですが?」
「うむ・・・・・合格だ。詳しいことは言えないが、この1年内に大きな花火が打ち上げられる
それまでに、準備しとけよ」
そして、クルトは資料を相手に格闘をしていたのであった。
ピー!ピー!ピー!
不意に通信が入る、周りを確認して、入って来た通信を確認する
「ほう?」
入ってきた通信に目を細める
ある日、私達は突然集合を呼びかけられた。
私と共にきた男から重大な知らせがあるからだ
周りに集まってきた人達は、やる気無さそうであった
すると、前から男がやってきた
「君達の隊長、クルト・アーヴィング中尉だ。さっそく君達に言いたいことがある」
周りを見回して言う
「君たちは屑だ!」
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