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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその14

253トゥ!ヘァ!:2013/08/08(木) 18:35:16
北欧独立軍正規軍所属メンバー

ラムゼイ・クロウ
ネームレス隊の上官であるフィンランド州軍所属の正規軍人。
EUに残った数少ない貴族出の軍人だが実家は三流貴族なので既に出世は諦めていた。
原作通りの酒と女にだらしない放蕩者で、面倒なことは部下に丸投げのいい加減な性格である。
しかし軍人としての矜持や愛国心はしっかりと持ち合わせており、優れた軍略家の面もある。
ネームレスメンバーの破天荒振りから苦労(クロウ)さんと呼ばれているとか。
戦後はネームレスの活躍から出世。書類と格闘する毎日だとか。
後年元部下であるフレデリカ・リップスと結婚。両者の結婚は関係者一同から大層驚かれた。

カリサ・コンツェルン
守銭奴。調達屋。年齢不詳の人物である。ネームレスの物資調達は彼女を通して行われている。
そしてネームレスの隊員それぞれの軍服が個性的なのは彼女の趣味である。
因みに原作とは違い毒ガス攻撃も無いので彼女は最後まで正規軍所属のままである。
戦後は軍を退役。士官学校近くに店をだしたとか。

カール・アイスラー
北欧独立軍少将。見た目紳士だが中身は腹黒い。
ギアスでは彼がクルトを左遷したわけでもなく、毒ガス攻撃も無かったので普通にネームレス部隊を預かっている将官になっている。
ネームレスに問題児ばかりとはいえベテランやエリートばかりが揃ったのは彼の手腕によるところが大きいとか。(わざとこちらから問題児を引き取ったりしていたらし)
戦後は中将に昇進。退役後は士官学校の校長も務めた。

ギルベルト・ガッセナール
北欧独立軍中将。元ノルウェー州軍中将。EUに残留した数少ない貴族の血筋。しかも名門。
原作では頑ななダルクス人排斥を主張していたがこの世界ではそんなことなかったぜ!!
どちらかと言えばEU内部で貴族故に蔑まれいた経験もあった模様。
しかしその中でも腐らず実力でここまで実力で這い上がってきた人物。
そんな風になれたのは青年時代から面倒を見てくれた“とある人物”の薫陶の賜物らしい。
しかしその恩人は欧州解放戦争時ドイツ・ベルリン防衛線で最後まで抵抗して戦死。
この知らせを受けたとき彼は静かに目を伏せたと言う。

バルドレン・ガッセナール
ギルベルトの息子。ガッセナール家の長男。原作とは違い綺麗なバルドレン。
若輩ながらも北欧独立軍少将。子供のころは良く父と喧嘩して殴り合いしていたとか。
戦後は軍に残留。階級も中将に昇進。好物は蒸しパン。断じて虫パンではない!!
彼もまた幼いころから父の恩人に可愛がってもらており、その恩人がベルリンで戦死した際は無言で顔を伏せたという。

オドレイ・ガッセナール
ギルベルトの娘。長女である。こちらも原作とは違い綺麗なオドレイ。
ヴァルキュリア人狂いではなくただの古代文明に興味があるだけの女性である。
そして銀髪スキーで可愛いものスキー。可愛くしかも銀髪なら男だろうが女だろうが構わないたちである。
北欧独立軍少佐。戦後昇進して中佐となったがそのまま士官学校に教官として赴任。
彼女も兄と同じで父の恩人に娘の様に可愛がってもらっており彼がベルリンで戦死した際は声こそ挙げなかったが涙したらしい。




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