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提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその14

14トゥ!ヘァ!:2013/08/07(水) 16:51:03
   ジンクス改修機「アドバンスドジンクス」
分類:第七世代KMF 所属:ユーロブリタニア 
外見モデル:ガンダム00のアドヴァンスドジンクス 製造;スメラギコンツェル
全高:4.68m 全備重量:7.01t
推進機関:ランドスピナー フロートユニット 内臓型補助フロートシステム
固定武装:スラッシュハーケン×2 スタントンファ 
装備武装:アドヴァンスドヴァリス MVSブレード×2(連結アリ) MEランス
携帯型ハドロンランチャー 携行式ブレイズルミナス発生装置 etc
搭乗人数:1人

ジンクスの改良機。主に実戦に耐えうるバランスと安定性を獲得することを主眼に改修がなされた。

スメラギ初の量産機候補であるジンクス。その性能は高くユーロブリタニアへの売り込みも大いに期待されていた。
しかしジンクスⅠは新装備や新技術などを積極的に取り入れた実験機。
実戦に耐えうる安定性や信頼性ではない。これではユーロブリタニアに売り込めない。

…ので売り込みように実戦にも耐えられるように改修したのがこの機体である。

使用すると稼働時間が激減する補助フロートシステムを改善。
ランドローラーを廃止し時発動させておくのではなくジャンプ時や旋回時などだけに発動するようにし完全な機動補助装置とした。

合金製クローも廃止。整備性と無手になってまで戦う必要が無いのを鑑みての結果である。

ヴァリスⅡは連射性を上げたためエナジーの燃費が悪くなっている欠点を発見。
連射性を単発式のライフルと同程度まで下げ(自動小銃くらいの連射速度)
安定性と信頼性を重視した改修を施したアドヴァンスドヴァリスに改修。

ランスはルミナスコーン発生装置搭載型は整備性と信頼性の問題から廃止。
従来のME加工を施した信頼性の高いタイプに変更。
これはサザーランドやグロースターの装備している従来のランスよりも燃費と安定性が向上した発展型のMEランスである。


携帯型ハドロン砲も改修。ジンクスⅠに装備されていた物よりも威力こそ下がったが照射時間の延長とそれに伴うエナジー消費増の省力化に成功。
(しかしそれでも装備の中では最もエナジーを消費する武装である)
範囲攻撃装備としては問題の無いレベルとなった。

携帯式ブレイズルミナス発生装置は稼働時間の延長改善に成功。
しかし従来の固定型のルミナスよりは疑似物質の強度が下がってしまった。
だがハドロン砲やヴァリス、大口径大型砲などの大威力の武装以外は大抵防げるレベルでの強度は保持されている。

機体性能その物も機動性と近接戦闘能力を高い水準で保持。
ランスロットや初期ストライクに劣らない高性能機に仕上がった。

本機はユーロブリタニアに売り込んださいスメラギのKMF開発能力を怪しんでいた軍事関係者全員の度胆をぬく性能を披露。

対抗馬として出されていたストライクトアイアルとランスロットトライアルとのコンペ戦で両機に完勝を遂げた。




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