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憂鬱 支援SSWiki 総合掲示板

1724:2012/07/31(火) 02:57:03
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1935年12月9日 第二次ロンドン海軍軍縮会議

米国:日英関係に楔を打ち込みたい米国は様々な方法で揺さぶりをかけ
日英同盟の解消を強引に主張した。

夢幻会会合

嶋田繁太郎:会合出席。日英同盟を第二次世界大戦勃発の直前まで引き延ばすことを提案。

辻正信:会合出席。反日運動の抑えこみは中国の内戦を利用。八郎潟の干拓推進。

『「お察しの通り。ソ連と中国共産党を利用します。
嶋田さんが仰ったように押してだめ、引いてもだめなら、横にずらすんです」』本編7話より抜粋

軍縮会議

日本代表:交渉の席でこれまで主張してきた日英同盟の維持を撤回。
同時に即座に日英同盟を解消するのは難しいと主張し、
日英同盟は1938年までは維持することで妥協するよう米国に求めた。

米国:軍縮条約締結後、即座に同盟解消を求めたが最終的に認める。
奉天軍閥にさらなる支援を行い、中国統一そして米国の市場の拡大を図る。

ルーズベルト:やや不満は残るものの、さらなる日英分断工作と、東アジア進出を命じた。

英国:日本と組んで華南で通貨制度改革を実施し、英国経済圏に取り込んだ。

蒋介石:名前だけ登場。日英は蒋介石に大量の武器を売りさばいて大量の銀を手に入れた。

日本:『英国ほどではなかったが、ある程度の利益を得ることができた。
日本は貯めた資金を、国内投資につぎ込み、国内の開発を加速させていった。
東北の貧農対策として八郎潟の干拓も大金をつぎ込んで推し進めた。
莫大な金が掛かるとして反対意見も少なくなかったが、
辻は貧困を無くすことが国家の安定に必要であると主張して、
各部署を説いてまわってこれを実現させたのだ。』本編7話より抜粋

帝国中央情報局:関東軍の一部と結託して大陸での謀略工作を進める。


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