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:
星野 太輔
:2011/09/21(水) 11:55:01
書き直しました
パソコンで「理想のカレシの身長は?」と検索すると、175cm~180cm一番多かった。
理想の身長差は15cm前後が一番多く、次に20cm前後が多かった。
将来、カノジョにヒールを履いたら、身長を抜かしてしまうから、履けない。などということのないように、伸ばせるときに伸ばそう。
男子の成長期は11歳から13歳までである。そして年を取れば、取るほど伸びにくくなる。文化祭を見に来てくれた小学生は成長期真只中なわけだ。中学生でも、成長期の晩成な人もいる。中学生ならまだチャンスはある。
だから、後悔しないように身長を伸ばそう。伸びるはずだ。
そもそもまず、どのように身長は伸びるのか、それは骨にある骨端線というのにある軟骨部分が増殖するからである。詳しく説明すると、 まず、古くなった骨を破骨細胞という細胞が溶かし、カルシウムとコラーゲンに分解し体の隅々まで送り出す。
分解して送り出す作業が終わると破骨細胞の変わりに、骨芽細胞が現れコラーゲンで鉄骨をつくる。出来上がった鉄骨に血液中から運ばれてきたカルシウムが付着し新しい骨となる。この作業が繰り返し行われていくことで骨が強く長くなっていく。
そのとき、ホルモンは細胞を活発化させ作業を早くする働きを持つ。
詳しい説明をしていたらきりがないので、身長を伸ばすために我々がすべきことを話そう。身長を伸ばすために必要なのは栄養、運動、睡眠、精神的な安定だ。
これらは掛け算のような関係となっており、どれかを欠かしてはいけない。
栄養が必要なのは当たり前だろう。カルシウムやたんぱく質、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛などが必要なのだが、まあ実際、よっぽど偏った食生活を送らない限り、ほとんどの栄養分は必要量とれる。しかし亜鉛だけは例外である。摂ろうと意識しなければ、必要量とれないだろう。何をとればいいのかというと、アーモンドや牡蠣などだ。これらも摂るのが難しいならサプリメントに頼るしかない。
次に、睡眠が大事なのは日中より、寝ている間の方が、格段に成長ホルモンが分泌されるからだ。最も成長ホルモンが分泌されるのは、夜10時から深夜2時にかけてだとよく言われるが、実際には、成長ホルモンが分泌される時間帯が決まっているわけではない。
本当のところは、入眠後30分ぐらいして、徐々に成長ホルモン分泌が高まり、
1時間半から2時間後に成長ホルモンの分泌量がMAXとなる。
つまり、しっかりとした睡眠がとれていれば、成長ホルモンは分泌される。
そして運動の話だ。運動と聞いてインドア派の人もそんなに心配する必要はない。
なわ飛びや10分程度の垂直とびなどの軽い運動で成長ホルモンを分泌させることができるのだ。
しかし栄養を牛乳などでカルシウムを摂って、亜鉛やアミノ酸を摂って、運動して、睡眠時間を取っても精神的な安定がなければ全てがふいになってしまうことさえ有りうる。
僕は間違いなくその典型例だ。とにかく、精神的な安定は非常に重要なのだ。
運動などでストレスを解消するのがいいだろう。
逆に身長を伸ばすために、やってはいけないこともある。
まずは、高コレステロール、そして自慰だ。これらは性ホルモンを分泌させる。
性ホルモンが分泌されたら、一時的に身長が伸びるが、身体が成熟され、以後伸びにくくなる。コレステロールを上げないためには、スナック菓子やケーキを控えるとよい。
腹筋などをすると伸びなくなるとよく言われるが、真偽は定かではないようだ。
総括:小学生や中学生なら、きちんと野菜を食べて、お菓子は控えて牛乳を飲んで、よく遊びよく寝れば身長は伸びます。アーモンドや牡蠣などで亜鉛を意識して摂るとなおいいです。
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