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こんな兵器あったら良いなあ。のスレ

88名無しさん:2011/02/08(火) 00:32:30
>>87
問題は防御だな。史実と同じ位になるだろうか?
>なお扶桑型の登場により、諸外国海軍もやはり高速・高火力の戦艦建造を開始する。
この位で収めるなら大きな変化は無いと思う。ぶっちゃけ同時期のQE型のが攻防速で優秀だし。

自分もやってみよう。自分も1.2で、でも同じ事やってもアレなんで大型化は無しの速度特化型で。
すごく危なっかしい艦になるのは止む無し。

扶桑型戦艦(竣工時)
常備排水量:29,330t
全長:219.5m 全幅:30.8m
機関:宮原式混焼缶36基 ブラウン・カーチス式直結型タービン2基4軸
機関出力:64,000HP
最大速力:24.5kt
航続距離:14kt/8000浬
武装 ・45口径四一式35.6cm3連装砲   4基
    ・50口径四一式15.2cm単装砲 16基
    ・40口径四一式7.6cm単装高角砲 4基
    ・53.3cm水中発射管 6基
装甲(主要部)
・舷側装甲-主装甲帯228mm
・甲板装甲-最上甲板25mm、上甲板25mm、中甲板15mm、下甲板10mm
・砲塔装甲-前楯254mm、天蓋76mm

帝国海軍初の独自設計による超弩級戦艦。
イギリスからの売り込みがあった3連装14in砲を取り入れた結果金剛と同規模の機関を積む事が可能となった。
しかし、この判断により設計もかなり巡洋戦艦的になり、また過度な大型化も認められなかった事から防御重量が稼げなかった。
設計官は頭を捻った挙句甲板装甲を金剛から比して削る事で多少の垂直防御強化が実現した。
(ジュットランド海戦により甲板防御の重要性が明らかになった後問題になった)
本型の後の伊勢型は改良型であり、副砲刷新や断片防御強化のほか、若干機関出力を上げて25ktの速度を発揮する。
帝国初の超弩級戦艦がこのような性能になった結果後の戦艦も高火力、高速、弱防御の方針が受け継がれていき、
対米艦隊戦術も強襲、機動力を生かした後方撹乱等の側面が強くなり、米海軍の頭を悩ませる事となる。


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