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大逆転マリアナ沖海戦

10トロイの木馬:2010/04/27(火) 22:57:28
更に米艦隊は複数の輪形陣に分かれ、更にレーダーピケット艦を艦隊前に敷いて哨戒網を敷いている。
このやり方ではまずピケットラインに引っ掛かって潰される。

理由、甲標的は潜水できるので、レーダーに引っかかりません。
また、敵軍の位置把握は潜望鏡にて行います。
そして、史実では敵の進路上に小さな環礁がいくつかあったみたいなので、そこに着底してソナーをやり過ごす。
そして、敵が居なくなったら浮上し、敵軍の情報を送信します。
この際、敵が駆逐艦隊と甲標的部隊に囲まれているのが条件。

>電波諜報戦略…
更に出撃したか、大がかりな行動かどうか程度しか割り出せない。割り出せるなら史実のマリアナ沖があんなに後手後手になる理由がないぞ。

理由、では何故、史実で迎撃準備ができていたのでしょうか?
また、哨戒艇が機動部隊に接敵していたのは史実の通り。通信不良が原因で届きませんでしたが。
後手後手になっていた訳ではありません。戦力が少なかったからです。

>水上艦隊は、夜間に戦闘するため、敵のエアカバーをくぐり抜けます。(ただし、敵の艦砲射撃は食らう)
第三次ソロモン海戦の指揮官であるリー提督は、夜間戦闘によるレーダー戦の優位を最も分かっている人物にも関わらず、
日本艦隊との夜戦は避けるべき、としている。米艦隊は夜戦を避けて航空戦力を生かした昼間戦を行うのは確実である。
よって真っ向から突っ込んだら米艦隊は後退する。んで日が昇ったら日水上艦隊が血祭りに挙げられるだけ。
仮に撃ち合う気になるとしても、水上打撃部隊を前衛に出して空母部隊は下がるのが当たり前

潜水艦部隊をお忘れですか?あと、本土から旧式の駆逐艦も呼び寄せたくらいなので、何個か艦隊を編制できるはず。
空母艦隊を狙う艦隊も居るんです。潜水艦で。
そして、サウスダコタ級の27ノットが艦隊速度なので、補足は容易。こっちは39ノットの睦月型もいる。
そして、甲標的にも魚雷装備があるので、後ろに回っても少しでも被害を受ける。(艦隊速度が落ちる)

必然的に九七式、二式飛行艇による雷撃以外に手がない。だがあれほどデカイ上に運動性も無く、しかもそんなに数も無い。
もっと言うとでかいから幾ら低空飛行してもレーダーに引っ掛かりやすいし視認も容易。奇襲も有効打も期待できん。

理由
零式小型水上偵察機にすら爆弾(60キロ×2)は搭載可能。また、晴嵐部隊(急降下可能)も内地に16機あったし。
二式大艇も爆弾3000キロと魚雷を同時に載せることが出来ましたし。80機ほど余っていました。
九十七式も98機のこっていましたし、魚雷だって他の飛行機にも無理矢理積みます。
水上滑走できたらいいという感じで。
水上偵察機も全部かき集めたらなんとか300機程度にはなりましたでしょうし。
レーダは対空用が高度30メートル以上、対艦用が高度5メートル以上となっており、もし映ってもゴーストと思われたでしょう。
あと、敵は航空機による攻撃がくると予測しているため、水平線の見張りが少しでもおろそかになる上、一応夜間の水上滑走攻撃なので見つかりにくい。

それ以前に、米第5艦隊は一纏まりでくるのではなく、4個空母群と1個打撃群に分かれて進撃して来る、と言う事が前提となって無いよね。

理由、言っときますが戦闘機が300機ぐらい、という意味。
魚雷一本食らったら、空母機能喪失は必須。3隻に命中させただけでも40×3で120機が使用できなくなる。
言っときますが、飛行甲板が斜めになっている状態での発艦なんて無理ですよ?
あと、ひとまとまりじゃないという兼に関してはさっき述べた通りです。

>第一航空艦隊の基地航空隊も前日の余計な戦闘を起こさず、500機程度の飛行機を確保できていたものと考えております。
これって都合よく事前策敵が成功し、米艦隊が基地航空隊を攻撃範囲に収める前に、夜戦部隊と水上機部隊が突っ込まにゃならんよね?
水上機部隊は兎も角として、夜戦部隊が米艦隊到達前に接敵するにはまず泊地の変更から考えんととても間に合わんぞ。
だが泊地を接敵しやすい場所に置くと米潜水艦が泊地に群がる。これで米艦隊に先制しようと言うのは厳しい。

諜報で大体の日時は予測可能。該当海域で浮いて待ってればいい。
ただし、無線封止の上、駆逐艦隊は敵の索的圏外で待機しておく。

あと、本文が長かったので、消させていただきましたが、全部の質問に答えました。


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