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雑談スレ

762名無しさん:2011/05/21(土) 12:12:15
>檜山良昭の日本本土決戦、のような絶望的、悲壮感溢れてる作品があれば教えて頂きたいです
ラストまで含めた絶望はその作品が間違いなく架空戦記中最高なんで難しいのだが、
先に勧めた八八艦隊物語も後半は絶望的だから該当するね。
ちなみに八八艦隊物語は色々外伝があが、最低「鋼鉄のレヴァイアサン」だけは一緒に読む事を勧める。
(時系列的には八八艦隊物語の数十年後だが、作品としてはこっちが先発だったりする)
あと該当する作品というと、こんなんはどうかな。
けどどっかしら勝ちもあるので、最後の最後まで負ける日本本土決戦よりは絶望感が薄い。

・橋本純「鉄槌」
5巻構成だけど、対米開戦直後に海軍が壊滅していきなり本土決戦が始まる。
負けを経験していない分稚拙だけど圧倒的な米軍相手にじりじりと国土を奪われていくが…

・内田弘樹「蒼空の盾」
海自の最新鋭イージス艦「つるぎ」が45年にタイムスリップして米爆撃部隊を迎撃し続ける話。
しかし肝心のミサイルは初っ端で撃ち尽くしてしまい、厳しい戦いを強いられる事となる。


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