組織「TAMATE」 - 1335874162 - したらば掲示板

1：メルモ三世：2012/05/01(火) 21:09:22: 組織「TAMATE」
幼児化による人類を弱体化し世界征服を企んでいる。
財政はいいほうである。仕事中は性格が正に悪の組織そのものだが、オフの日はいたって普通。
副業も可。本部は水族館にカモフラージュされており、資金稼ぎに含まれている。
自分たちの他に世界征服を企む悪の組織や正義のヒーローは排除するタイプ。
給料とボーナスは出る。有給休暇もあり。週休二日制。慰安旅行もある。
世界各国に支部がある。出張もある。税金も払っている。近所付き合いもいい方。怪人達も近所の人たちからは普通に接している。
2：メルモ三世：2012/05/01(火) 21:10:10: タイトル「セキュリティはACB」

深夜　「TAMATE」本部があるリューグー水族館の金庫室・・・
「よし、もう少しで開くぞ。」
「先輩、この水族館にお宝が大量に眠っているって本当ですか？」
「あぁ、噂によりゃここの館長は錬金術の使い手とかで、大量の金銀宝石類を作っている噂だ。」
「本当ですかそれ？」
「バカだなあ。錬金術なんてあるわけないだろう。よし開いたぞ。」
扉が開いた金庫。突然金庫から煙が大量にでて来た！！
「何だこれ！！催涙ガS・・・ってあれ？」
「体が縮んでいくー！！」
強盗の二人はどんどん体が縮んでいき、３歳児位に変身したのであった。
その時！急に部屋の照明が点灯した！！
「はい！今回も成功ですね博士！」
「うむ。」
「なんだよこれ～？！」
「ありえない～？！！」
「ありえなくてもこれが現実だよ。おい、いつもの通りに警察に連絡。到着の前に二人も元に戻しておけよ。」
「はい、わかりました。」
「今回も成功だなバック。」
「そうだなキノト。わざとセキュリティを甘くして泥棒が油断している所にエイジチェンジボックスの煙をだす。防犯にもなって、実験にもなるから一石二鳥だ。」
3：メルモ三世：2012/05/04(金) 19:16:14: 創世記（クィーン・キノトバージョン）

妾の名はキノト。人間とは別次元の出身者だ。
その別次元には人魚や龍やペガサス等の幻獣が存在しており、
魔法も普通に使えるものもいる世界であった。
妾は人間界の海に惚れた。妾は海が好きで人間界の海も自分のものにしたかった。
妾は人間界に降臨した。妾は力を持っていた。錬金術、念力、不老不死等だ。
特に妾は幼児化が好きで、大人や老人を幼児や乳児に変えて楽しんでいた。
しかし、そんな妾に歯向かうもの達がいた。「スフィンクス」と名乗るものたちである。
奴らは魔法がきかない体質で妾は焦った。
そして彼らの魔法によって銅像に姿を変えられて山奥の洞窟に封印されたのであった。
妾は誓った。いつの日か復活し、奴らに借りを返す。
暗い洞窟の中で意識のある妾は長年復活のチャンスを待っていた。
そして、その日がやって来たのであった。
4：メルモ三世：2012/05/04(金) 19:31:17: 創世記（Dr.バック・アイランドバージョン）

私はバック・アイランド。
アンチ・エイジングの世界的第一人者の科学者だ。
父が漁師の関係で釣りが好きな私が科学者になった理由は子供の頃から疑問に思っていた謎があった。
「何故子供は大人になるのに大人は子供になれないのか？」
母が図書館の館長だったのでその図書館で私は年齢や成長、若返りの本を読んで勉強していた。
それを続けていたらいつの間にか世界的な科学者になっていたのであった。
当時はノーベル賞も期待されており色ん会社からスカウトされた。
とある製薬会社がスポンサーになったが、彼らから見れば私は単なる金のなる木だ。
認められる仕事は新商品の開発だけ。
自由な研究が出来ない。
研究には莫大な予算がかかる。
私は悩んでいた。あの日まで。