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将文のイタズラ日記

1beebeetomxxx:2010/12/07(火) 20:55:22
「やっぱりあなたはドジなパパに似たのね。
期待し過ぎたママが間違ってたわ。」
名門小学校のお受験に失敗した将文はママの皮肉たっぷりの言葉に
返す言葉がなかった。
「あれだけ何度もしっかり教えたのにあなたのオツムはどうなってるの?」
しかしいつまでも続くママの愚痴や嫌みにぼくの怒りはやがて頂点に達した。
『それならママが子供になって試験受ければよかったじゃないか。』
言葉で言えないまでも心の底でそう叫んだ。
するとどうだろう。
突然光がママ包んで、ママの様子に変化が現れた。
呆れ顔のママの表情は変らないものの
32歳だった彼女の顔はやがて20代の若やいだ顔に変化し
肉体もみるみる痩せ細り始めた。
「何、変な顔で見てるのよ。ママはあなたのことで嘆いて・・・・?」
言葉の途中でようやく自分の変化に気づいたが
その時にはもうママは10代の少女だった。
着ていた服はどんどんゆるゆるになって抑えていないと
すべり落ちそうなくらいどんどん身体を縮んでいった。
ママは悲鳴をあげる暇もなく幼児に戻った
それはあっという間の出来事だった。
そして肉体だけでなくママの表情もやがて可愛らしく変化した。
「あれ?あたし小さくなっちゃった。」
「ママだいじょうぶ?」
ぼくはすっかり幼くなったママに声をかけた。
しかしキョトンとしていた彼女の口から
やがて返ってきた返事は想像を越えるものだった。
「香里まだ5歳だよ。あたしママなんかじゃないわ。」
しかもそれまで落ちないように抑えていたぶかぶかの衣服やスカートを
自ら脱ぎ捨て、息子の前にその可愛らしい裸体を晒した。
「ね!おっぱいも全然膨らんでないし、ほら、ここつるつるよ。」
自分の母親だった女の子の割れ目を見せつけられて、
将文は顔が真っ赤になった。

106beebeetomxxx:2011/05/16(月) 20:57:45
「あら坊や、また来てくれたの?」
将文は満天デパートのおもちゃ売り場の店員
榊原雪子(28)と顔見知りになっていた。
1m64のすらっとした淑やかな雰囲気の美人店員である。
お年玉で買ったデジゲーム3Sの
新しいソフトをお小遣いが溜まるたびに
買い増していたので顔を覚えられてしまったのだ。
しかし今日の目的はソフトではなかった。
「今日はどれにする?」
気さくに声をかけながら
ショーケースを前にした雪子の問いに対して
将文は雪子を指差した。
「え!?」
雪子には将文の意図することが理解できなかった。
しかし将文をその気にさせたのは
先週の雪子自身の発言だった。


「そのゲーム楽しい?」
「うん。」
「坊やはいいわね。夢中になれるものがあって。」
「おねえさんは夢中になるものないの?」
「子供の頃はいろいろ楽しかったんだけど
大人になった今はちょっとね・・・。」


将文はミラクレットのスイッチを入れた。
「カッコいい玩具ね。・・・でもそれどこの製品かしら?」
首をかしげていた雪子だったがやがて
異変に気づいた。
デパートの制服がすぐにぶかぶかになり
背丈も縮み始めたのだ。
「私、どうなってるの?」
雪子はすぐに見下ろしていた将文より小さな
小学2年生くらいの可愛らしい女の子に
若返ってしまった。
「どう?子供に戻った気分は?」
平らな胸や脱げ落ちそうなスカートを抑えながら
不安そうに雪子は将文を見上げていた。
しかしすぐに気分が変ったのか
とてもあどけない表情に変わった。
「これおにいちゃんがやったの?あたしうれしい!
おにいちゃんありがとう!」
雪子は着ていた制服を脱ぎ捨て下着姿になると、
将文に抱きついた。
それはただの彼女の感謝の抱擁だと将文は思った。
しかし彼女は将文のほっぺたや首筋、胸元など
ところ構わずキスをして始めた。
「おねえさん、ちょっと待って!」
「あたしおねえさんじゃないわ。
おにいちゃんより小さいもん。」
さっきまでの落ち着いたイメージのおねえさんとは
正反対の積極的な女の子に見えるが
実は副作用でキス魔になっていた。
ただ彼女はよっぽど大人でいることのストレスが
影響しているのも事実だ。
「おにいちゃん大好き!」
ついには雪子は将文のくちびるに自分のくちびるが重ねてきた。
「うう。」
ディープキスなど経験のない将文は面食らった。
しかも彼女の舌が将文の舌に絡んできたのには
さすがの将文もパニックを起こした。
こんなの美穂子さんたちに知られたら大変だ。
そこで将文の防衛本能がまたミラクレットを狂わせ
押してもいないのに黄色いランプが点滅した。
雪子は突然訳がわからないまま将文から引き離され、
床にしゃがんだ後
小さくなって赤ん坊をも通り越して
パンティの中に姿を消した。
ミラクレットの黄色の点滅は危機を脱すると同時にようやく止まった。
将文は恐る恐る中を覗きこんだが
雪子はすでに跡形も消えたように見えた。
将文は消滅させてしまったかと大いに焦ったが
ミラクレットの赤いボタンを慌てて押すと
青色のパンティの底あたりに現れた小さな受精卵が
みるみる大きくなり
胎児になった美奈先生と同様
成長してやがて親指大まで大きくなった。
将文はホッと溜息をついた。
榊原雪子が産声をあげたのはその数分後だった。
将文は小学生の雪子とゲームを楽しもうと思ったが
無理だと悟り、彼女を大人に戻すと
おもちゃ売り場を後にした。

107名無しなメルモ:2011/05/17(火) 07:14:38
>>106
あらら〜スレンダー美女の雪子さんが受精卵まで戻っちゃいましたね!

さすがトモさんです、さっそくの産まれ直しありがとうございます

メルモちゃんみたいに将文くんの好みの女性の産まれ直しを興奮しながら観察するのもいいですね
生命の神秘と女体の神秘を全て見れる将文くんかなりすごいです

108名無しなメルモ:2011/05/17(火) 21:30:50
>>107
トモさんまたまた感想です。

赤ちゃんを通り越してパンティの中に埋もれていくシーンに感激してます

メルモちゃんではタッチがオムツの中に埋もれていくシーンと同じ感じですか〜?

将文くんと悪ガキ仲間も美女を受精卵にしてしまえば簡単に持ち運べるので、

秘密の隠れ家とかでゆっくり元に戻して遊んだりできますので期待してます。

街とかでどのボインなお姉さんを連れ帰るか悪ガキ3人組で試行錯誤しながら選んで

巨乳・爆乳の美女の産まれ直しや女体の神秘を楽しんでほしいですね

109beebeetomxxx:2011/05/17(火) 23:56:42
松岡ひとみ(28)は後輩たちのスマートが
体型を見ては羨なしくてしかたなかった。
いろいろなダイエットを試みたが
生まれつきの肥りやすい体質はどうしようもなかった。
彼女自身もすっかり諦めていたのだが
ただ全くの偶然、検査の父親につきあって
病院に来ていた将文と外来で再会したことで
信じられない奇跡と遭遇することとなった。
「パパ、元通り歩けるようになってよかったわね。」
そう声をかけてきたひとみの笑顔に
将文は彼女の優しさを感じて、
以前に悪戯をして恥をかかせたことを後悔した。
「看護婦さんありがとう。
ところでおねえさんは何が幸せ?」
「そうね、何かしら。、
痩せるのは生まれつきだから無理だし・・・。」
「生まれつき?」
「赤ちゃんの時からデブだったのよ。
いやだ、変なこと言わせないで。」
「ごめんなさい。」
将文は彼女の生まれつきという言葉に
何かが引っ掛かり、
自分にできることはないかと本気で思った。
そして数日後、思い切ってひとみを
病棟の入口で待ち伏せした将文は
パワーを彼女に送った。
ひとみは訳も解らないまま若返り、白衣の中に埋もれて
すぐに幼児から赤ん坊に戻った。
彼女が言うようにぷっくりと太った赤ん坊だった。
ただそれ以上彼女を若返らせる方法を将文は知らなかった。
「やっぱりダメか。」
最近起こっているミラクレットのトラブルが
どうして起こったのかも
どう利用できるかも考えつかなかった。
将文は諦めて彼女を元に戻そうとした時、奇妙な軋む音が聞こえた。
振り向くと将文に向かって無人の車椅子が突き進んでくるところだった。
さっき向こうに止めてあった車椅子が何かの拍子にブレーキが外れてしまったのだ。
将文は恐怖した。
その時である。
ミラクレットの黄色いランプがまた点滅を始めた。
しかし将文にはそれどころではなかった。
将文はぶつかったと思って目をつぶった。
しかし何の痛みもなかった。
目を開けると車椅子は寸前のところで床のくぼみで方向を変えた後
横の手すりにひっかかって止まっていた。
将文は命拾いをしたと思った。
ミラクレットの黄色いランプはすでに消えていた。
振り向くと赤ん坊のひとみはおらず
白衣はものけの殻だった。
将文は白衣の下を丹念に探った。
彼女は赤ん坊になってすぐ失禁をしたようだった。
パンティがぐっしょり濡れて床にまで滴が溜まっていた。
将文はとにかくミラクレットの赤いボタンを押した。
すると受精卵はパンティの中ではなく
床の上のおしっこの中に沈んでいた。
「このまま元に戻してもだいじょうぶなのかな。」
取り出して潰しては大変なので
不安な気持ちのまま、将文は受精卵を成長させた。
胎児から赤ん坊になりひとみは無事に再び産声をあげた。
「オギャー、オギャー。」
「あれ!?」
さらに成長させるにつれ、さっきの赤ん坊とのイメージの違いに
将文は戸惑った。
ただもう成長させるしかなかった。
幼児から少女、そして元の28歳に戻ったひとみを見て
将文は腰を抜かすほど驚いた。
彼女がひとみであることは間違いないが
スタイルがまるで違っていた。
脂肪も贅肉もすっかり抜け落ち
顔もほっそりとして
それでいて胸やお尻など出るところはしっかり出ていて
まるで名画『ヴィーナス誕生』の絵から抜け出した
美女のようだった。
「私、どうしたのかしら。」
ひとみは自分がすっかりスリムになった事にも気づかずに
すっと立ち上がった。
ひとみは美しい精神だけでなく美しい肉体も手に入れた。
将文は飲尿ダイエットを本気で信じたくなった。

110名無しなメルモ:2011/05/18(水) 08:06:06
>>109
トモさん、ひとみちゃんの再登場ありがとうございます!

ひとみちゃんの初の赤ちゃん化と産まれ直しだけでも感動しましたが、

体質改善や体型改善という思わぬ効果に驚きました!

ホントにトモさんの発想の凄さにはいつも驚かされっぱなしですw

機会があれば母親の香里さんや美奈先生を痩せさせてあげようとして逆効果ばかりしてしまう話とかも

いつか機会があればお願いしますね!

111名無しなメルモ:2011/05/19(木) 20:44:11
>>109
トモさんまたまたカキコです(^∇^)

香里さんを痩せさせてあげようとして逆にデブっちょにしちゃうのを期待してます

なんか新しい能力はかなりドキドキしてきました〜

112名無しなメルモ:2011/05/21(土) 15:03:23
受精卵ARは大好きなシチュエーションですので本当に嬉しい限りです。
以前他の小説で受精前の卵子にまで戻して自分の精子で受精させる話がありましたが、
あれはかなり大好きな小説でした。できればで構いませんが本作品でもぜひ宜しくお願いします。
あと、一度受精卵に戻った女性は必ずしも元の体型に戻る訳ではない、という設定もご検討下さい。

113beebeetomxxx:2011/05/23(月) 23:54:11
「これ、あなたがやったの?」
騒ぎを避けるため
空いていた個人用の病棟に逃げ込んだひとみは
一度まとっていた毛布を剥いで
すっかりスマートになった自分の体型や
洗面台に映る自分の顔を確かめながら将文に尋ねた。
「どうやって、私こんなにスマートになれたの?」
確かにひとみは痩せて美しくなったことをとても喜んでいた。
ただ長年ダイエットしてもできなかった
叶わなかった夢が突然実現したことへの
戸惑いも持っているようだった。
そこで将文は自分の能力を告白し
その過程で肥る体質が改善されたことを説明した。
もちろんその真の要因についてのコメントだけは避けた。
「じゃあ、私は坊やの腕の中で
もう一度産声をあげて産まれたっていうの?」
将文はもう一度こくりと頷いた。
ひとみは顔を赤くした。
それはさっき裸を見られたことに気づいた
恥らいの表情以上に可愛らしいものだった。
「私はあなたの目の前で生まれ変わったのね。」
ひとみはもう将文を坊やと呼ぶのを止めた。
将文をじっと見つめて、そして彼を抱き寄せた。
将文は美しく変身した女に抱かれて、天国にも上る気分だった。


「ねえ、もう一つお願いがあるんだけど・・・。」
将文はベッドの中でひとみのリクエストに応えた。
大人の女と少年の不釣合いな男女の恋愛はすぐに
少女と少年の背伸びした純愛の様相へと変化させた。
ただ少女に戻ったひとみは太っていた時と同様に
お尻に格別な刺激を感じ始めたことで
純愛の様相はやがて歪な偏愛へと変わり
すっかり揉み疲れた将文の最後の手段によって
それは乳児と少年との家族愛へと移行した。

114名無しなメルモ:2011/05/24(火) 12:51:14
>>113
トモさん更新ありがとうございます!

ひとみちゃんすごく可愛くなっちゃいましたね〜

それにしても将文くんはホントに罪な男ですよw

美奈先生も尿にジュースがこぼれた場所で産まれ直しをしてほしいですねw

続き楽しみに待ってます

115beebeetomxxx:2011/05/26(木) 00:03:18
松岡ひとみ(28)は幸福の絶頂にいた。
半ば諦めていたスリムな肉体を手に入れて
病室はもちろんナースステーションでも
またいままで出かけたことのない
モダンなカフェバーでも羨望の眼差しで見られ、
カッコいい肉食型のイケメンに
声をかけられることもしばしばあった。
もちろんデートや食事は受けるものの
それ以上の関係を求めてくる相手には・・・・
「ごめんなさい。あなたとはこれからもお友だちのまま
でいましょう。」
と言ってやんわりと断り
相手のがっかりする顔にすまなそうにするものの
実は快感を覚えていた。
もし彼らが小学生に負けてふられたことを知ったら
きっと落ち込んで立ち直れなくなるに違いない。
「将文くんのおかげで、先週は3人に軟派されちゃった。」
「そりょあ、ひとみさん綺麗だもん
男たちが放っておく訳ないよ。」
「でも私には将文くんが一番よ。」
「それはどうもありがとう。」
「そこでなんだけど、これからどう?」
「え!?」
「だって2時まで時間を空いたんだもん」
将文は例の空き部屋に入ると
リクエストに応えてパワーを注入した。
絶世の美女はみるみる若返り
白衣に埋もれながら8歳くらいの美少女に変身した。
将文は彼女を右手で抱いて
そして見つめ合った。
そして彼の左手は彼女の後ろに回って
ゆるゆるパンティに手を入れて
彼女のお尻の割れ目あたりをまさぐっていた。
「将文くん、今日は指入れてもいいわよ。」
どこまでも大胆なひとみに将文は困惑を感じた。

116beebeetomxxx:2011/05/26(木) 21:35:01
「あなたたち、こんなところで何してるの?!」
将文とひとみがベッドで楽しんでる真っ最中に
突然個室のドアが開いて、岩清水萌(27)が怖い顔で入ってきた。
彼女はひとみの後輩看護士ではあるが
常日頃から大人しいひとみに代わってナースステーションを
牛耳っているお局様で
誰も彼女には頭が上がらない怖い存在だった。
だからひとみにとって
こんな現場は見られたことは
8歳に戻っていたとはいえ今後を考えると
決して予断を許さない状況だった。
しかもミラクレットは衣服といっしょに外していたため
萌を若返らせるためには
その前にひとみを大人に戻すしかなく
前途多難な状態だった。
「さあ、ベッドから出なさい!」
まずひとみが言われるままベッドから降りた。
もちろん裸だった。
「子供のくせして何してたの?
しかも誰の許可もなく個室に入り込んで。
しっかりお父さんお母さんに叱ってもらわなくちゃダメね。
それとも刑務所の方がいいかしら。」
萌のいつにも増した厳しい声と表情でひとみを威圧した。
相手が後輩だという意識もないまま
ひとみは今にも泣きそうだった。
「ごめんなさい、ごめんなさい。どうか許して!」
一方、将文はあまりのことにベッドから降りることさえできなかった。
このままでは確かに警察沙汰だ。
心臓の鼓動が大きく高鳴った。
その時である。
テーブルの上にあったミラクレットが
スイッチも入れないのに
突然黄色く点滅し始めた。
将文は何が起きたのか解らなかった。
「何よそれ?」
萌は驚いてとにかくミラクレットに近づいていったが
たった4mなのに行き着くことができなかった。
萌はみるみる若返り、りっぱだった胸もお尻も萎み
白衣も緩んですぐに少女に戻って
思わず立ち止まった。
「あれ!?やだ私小さくなってる?あら・・・!?」
萌はさらに小さくなって幼児に戻り
さらに赤ん坊になって白衣の中に姿を隠した。
ふたりは呆然としてその床に落ちた白衣や下着を見つめた。
ミラクレットの点滅は止んだ。
「将文くん、どうやったの?」
半べそを掻いていたひとみは萌の脅威が去ったことで
ホッとした顔で振り返った。
ただ将文にしたところで遠隔操作もできないミラクレットの
突然の作動の理由を理解することはできなかった。
ただ自分の恐怖感とミラクレットがリンクして暴走したのは事実だった。
ひとみは萌の白衣に近づき
紫のパンティの奥底で2、3mmほどの人間の胎児を見つけ出し
手のひらに乗せて不思議そうに眺めた。

117名無しなメルモ:2011/05/27(金) 23:00:33
>>116
トモさんいつも更新ありがとうございます

ひとみさんも萌さんの産まれ直しを目の当たりにしたら感動するはずですよね?

胎児化は将文くんの恐怖心や鼓動で連動するのは分かってきましたが

胎児化による元の年齢に戻った時の副作用まではまだ解明されてないはずなので

これらの展開も目が離せないですね、続き楽しみに待ってますのでこれからも頑張って下さい

118beebeetomxxx:2011/05/29(日) 06:34:38
岩清水萌(27)は8月に結婚を控えていた。
フィアンセは若い医師で、言わば職場結婚。
ただ看護士を辞めるつもりはなく
しばらくは共稼ぎのつもりだった。
「子供は4人くらいがいいわ。
賑やかな家庭って昔から憧れてたの。
そうね、最初は女の子。
大きくなったら妹や弟たちの面倒をみてほしいもの。
いいでしょ?」
「じゃあ、早いうちからつくった方がいいんじゃないか?」
「だめ!結婚式まで待ってよ。
できちゃった婚なんて思われるのは嫌だわ。」
「仕方ないな。じゃあゴムをつけて今日も我慢するか。」
「卓也ったらもう・・・判ったわよ、生でしてもいいわ。
でもあとのことは頼むわよ。」
「やった!任せておけ。俺は医者だ。」
「まったくもう・・・・。」
ナースステーションではリーダーシップを
発揮する女帝そのものであったが
ベッドの上では彼にすべてを託すお姫様となって
愛を受け入れ、確かめ、そして育むことにした。
とにかく萌は幸せの絶頂だった。
少なくとも子供二人が近々入室予定の
個人用の特別病棟に忍び込んだとういう患者の情報を訊きつけて
確かめに行くまでは・・・・。
脅える二人の子供たちを注意してすべては終わるはずだった。
点滅する黄色い光が何を意味するのかもただ確かめたいだけだった。
しかしそれが自分の身体に影響を及ぼすものだと気づいた時
すでに手遅れだった。
大きかった乳房が萎み、白衣がゆるくなって
さらに身長が縮んで
子供に戻っていることに気づいた時
しっかり思い描いていた幸福な家庭設計が
シャボン玉のようにはじけるのを感じた。
妻となり母となる夢も意識の薄れとともになくなり
萌はやがて白衣の中で赤ん坊に戻り
さらに小さくなってパンティの底で
2,3mmの胎児に戻った。
子供を産むことを決意したはずの彼女は
自分自身が産まれる前に戻ってしまった。

119名無しなメルモ:2011/05/29(日) 21:07:16
>>118
子供を産む決意をした萌さん自身が産まれる前の胎児に
ホンットにトモさんの言い回しと描写は上手いですね〜
萌さんもまさか自身が両親がえっちした直後の姿に逆戻りしちゃうなんて思いもしてなかったはず

続きすごく楽しみに待ってます

120名無しなメルモ:2011/06/01(水) 00:48:44
結婚を控えてて赤ちゃんを産む決意をした萌さんのマイナス10ヵ月化すごく興奮します

ご両親がついさっきえっちしてお父さんの精子がお母さんの卵子に受精した直後の状態に戻った萌さん。

婚約者とえっちなことしてた27歳の美人看護婦が割れ目すら存在しない受精直後のタマゴになっちゃうんですから驚きです
他の女性ではタマゴに戻しすぎて精子が分離してしまい将文くんの精子で受精しなければならなくなる展開もお願いしますね

121beebeetomxxx:2011/06/03(金) 23:19:18
「おぎゃー おぎゃー」
岩清水萌は将文の若返り解除のパワーを受けて
米粒大の胎児からみるみる大きくなって
やがてこぶしほどに成長したところで大きな産声をあげた。
大人に戻っていたひとみは驚きの表情でその様子を眺めていたが
すぐに母性が働いて、そっと彼女を抱き上げた。
「わあ。萌さん小っちゃくてかわいい!」
「そうかな?産まれたて赤ちゃんって
みんな醜い顔だと思うんだけど・・・。」
将文はくしゃくしゃの真っ赤な顔を見て感想を漏らした。
「そうか!将文くん、私の猿顔も見たんだ。」
将文はコクリと頷いた。
未発達の胸も割れ目もお尻もしっかり見られたに違いない。
目の前の少年に対してはひとみは隠すだけのプライバシーはなかった。
ただどうしても腑に落ちないことがあった。
「ねえ将文くん、萌さんはこのままいって
体型とか性格とかは若返る前と変ったりしないの?」
「外的な干渉でも与えない限り、元のおねえさんに戻るはずだよ。」
「じゃあ、どうして私はこんなに変っちゃったの?」
将文は突然のひとみの質問にうまく誤魔化すだけの口実も
浮かばなかった。
そうしている間にも新生児はみるみる成長を続け、
もう1歳半か2歳ぐらいの赤ん坊まで成長していて
少しずつ萌さんの面影が現れてきた。
ひとみは萌さんの環境と自分の時との違いを探した。
「何が違うのかしら?・・・・・あ!?」
ひとみは無意識にお尻に手をやって
自分がノーパンであることを思い出した。
パンティが濡れていた意味やその前後の顛末が
頭の中で駆け巡った。
ひとみは幼児に戻った萌をベッドに寝かせたあと
しばらく考えた末、ある決心をした。
「将文くん、私をもういちど受精卵に戻して。」
「え!?」
「もう十分にスマートな身体を堪能できたわ。
やっぱり元の姿のが私には性に合ってるのよ。」
将文はひとみの突然の提案がまったく理解できなかった。
ただもう一度やり直せば
元の太った身体に戻ることは容易に想像できた。
将文は勿体ない思いでその美しい女を見つめた。
「お願い。」
決意はもうすでに固まっているようだった.


「ねえ、どうして元に戻りたいなんて思ったの?」
「だって子供でもないのに小便臭い女だなんて言われ続けたくないもの。」
将文はすべてを悟っていたひとみをデブに戻ったにもかかわらず
ますます好きになっていた。

122名無しなメルモ:2011/06/04(土) 17:04:08
>>121
トモさんいつも更新ありがとうございます

ひとみさんは元の体型に戻ってしまいましたが、ますます魅力的な女性になった気がします

それにしても外的な干渉しちゃえば女の子の体型を変えれるのは良い能力ですよね〜

美奈先生と香里さんには外的干渉をたっぷり施してあげてくださいね

123beebeetomxxx:2011/06/13(月) 00:19:02
病院を出て国道沿いを西に歩いて2分のところに
江南駅行きのバス停がある。
すでに10人ほどの人がバスを待っていた。
将文は中年の男のうしろに並んだのだが
すぐに前の方から大きな声がしたので
将文は思わず覗き込んだ。
そこには小さな子が目を真っ赤にして泣いていた。
そして彼女の母親は周りを気にする様子もなく
その子に怒鳴りつけていた。
「だからあんたと出かけるのは嫌なのよ。
面倒だからこのまま置いていくわよ。」
「そんなのいやー。」
「嫌ならこれ以上私に恥かかせないで。」
南原葉子(28)。
OLをしながら近くのアパートに夫と3人で住む
奈々(5)の母親である。
葉子は奈々の手の甲を思い切りつねった。
みるとほっぺたも叩かれて赤く腫れていた。
経緯はほとんどわからなかったが、
どうもても葉子の態度は異常だった。
将文の頭には最近テレビで騒がれている児童虐待という
言葉が頭をよぎった。
しかし周りの大人たちは誰も止める様子もなく
見て見ぬふりをするしかないほど
その母親の迫力に圧倒されていた。
「やっぱり産むんじゃなかった。」
それを聞いた将文の心に思わぬ怒りの火がついた。
もちろん将文に本物の正義感が湧いた訳ではなかった。
ただいつも母親から不当に扱われ
叱られていた将文にとっては
その子の不憫さは他人ごとに思えなくなっただけだった。
将文はカバンからミラクレットを取り出して
装着するとスイッチを入れて
若返りパワーを葉子に送射した。
怒り顔だった葉子はすぐに若くなって
胸も萎み背たけも縮んで
スカートも脱げ落ちるほどの小さく戻り
パンティを抑えながら自分の変化にただ驚いていた。
まわりの傍観者たちもその一部始終を見て目を丸くした。
「あたし、子供になったった!?」
幼児に戻った葉子は
しばらくは驚いて騒いでいたが
やがて身も心も子供に戻って
目の前で泣いている今では年上になった奈々に声をかけた。
「ねえおねえたん、なんで泣いてるの?」
それを訊いた奈々は顔をあげて
変わり果てた母親の無邪気な表情を見てこれまた驚いた。
「いやだ、ママなの!?」
しかしその澄んだ瞳にはさっきまでの邪悪な母親の
表情とまるで共通点が見つからなかった。
その可愛らしい顔を見て
泣いていた奈々にようやく笑顔が戻った。


将文は奈々が幼い葉子の手を引いてバスに乗り込むのを見送った。
何か良いことをした爽快感を感じながら
とりあえず次のバスを待つことにした。

124beebeetomxxx:2011/06/15(水) 23:07:52
5歳と3歳の子供たちだけのバス旅行は
決して平坦なものではなかった。
まして3歳の幼児はぶかぶかの大人のブラウスを
まるでワンピースのように着て
膝下まで隠している上
足に合わずに弄んでいる靴も
大人もののハイヒールとあって
乗客たちの奇異な目が向けられていた。
たださっきバス停にいた人たちは
恐怖心のあまり誰も乗らなかったので
事情を知る者がいないだけ車内は平静を保っていた。
そんな中、最初に大きな声をあげたのは
南原葉子本人だった。
「ねえ、おねえたん。」
「なあにママ・・・じゃなかった葉子ちゃん?」
「あたち、おしっこしたくなったった!」
「え?おうちでしてこなかったの?」
「うん。」
「どうして?いつもあたしには口うるさく言ってるくせに。」
奈々は幼くなった母親に向かって
いつも言われている文句を口にした。
葉子は突然叱られたことに驚いて
今にも泣きそうになって下を向いた。
奈々は葉子のその悲しげな表情を見て
たとえ自分を虐待してきた母親とはいえ
今は幼くなった彼女に
姉の責任感のようなものを感じて
守ってあげたいと思うようになった。
「葉子ちゃん、我慢できる?」
「うん、少しなら。」
奈々の優しい声に多少は元気を取り戻したものの
まだ表情は硬く、本当にずっと耐えられるのかは
予断を許さない状況だった。
そしてバスが二人の目的地に着くまでには
まだまだ時間がかかるのは明らかだった。
奈々は少し考えたのち降車ボタンを押した。
『次、停まります』
機械的な声がバスの中に響いた。
そこは一度も降りたことのない神大寺近くの停留所だった。
奈々はとにかく葉子の手を引いてトイレを探した。
でも散々探したが見つけることができなかった奈々は
仕方なく道端に植えられた紅葉の木の陰で
葉子のブラウスをたくし上げ、パンティを脱がせて
その場にしゃがませて
間一髪のところでオモラシを防いだ。
幼児の股間から勢いよく水流が地面に注がれた。
しかし幼児とはいえ、自分の母親が
目の前でお尻丸出しで野しょんべんする姿に
けっこう奈々の胸は痛んだ。
ただ葉子はホッとしたのと我慢していたものが出た爽快感で
さっきまでの泣き顔からあどけない元の顔に戻っていた。
「おねえたん、終わったよ。」
彼女のお尻の下には水溜りができていて
すでに用は済んでいた。
葉子はもうすべて奈々にお任せのようだった。
奈々は葉子の股間をカバンに入っていたティッシュで拭いてあげた。
葉子は当然のような顔をした。
奈々の中で何かが弾けた。
「おうちでおしっこしてこなかった罰よ。」
奈々は葉子のいままでの虐待をここにきてようやく思いだして
目の前のお尻を思い切り叩いた。
2回・・・3回、奈々は葉子のお尻を続けて叩いた。
「痛い!!・・・おねえたんやめて。」
笑顔を見せていた葉子の顔が突然のことに歪んだ。
葉子のお尻は赤くなった。
そして葉子はすぐに泣き出した。
もうすっかり幼児になりきった彼女の幼さに
奈々も泣きたくなった。

125名無しなメルモ:2011/06/16(木) 07:46:26
>>124
トモさん更新ありがとうございます!

葉子さんは人生やり直しみたいですので今度は虐待しない女性に成長してほしいですね

将文くんの能力は間違った生き方をしてしまった女性を人生をやり直させて

正しい道に戻してあげる事もできるので美奈先生の教え通りの使い方ですよね

これからもいろんな女性の人生やり直しをよろしくお願いしますね!

126名無しなメルモ:2011/06/18(土) 14:49:52
トモさんこんにちわ、またまた感想です

母娘の逆転はいつみても良いですよね〜

前は二人同時の若返りはできませんでしたがミラクレットがあれば

二人同時に若返らせることができますので、また麻衣子さんと香里さんの

同時若返りと久しぶりに副作用も活躍させてくださいね

もしくは受精卵から再誕生する香里さんの立会人に麻衣子さんにしてもらうとか

外的な干渉でカラダが変化してしまった香里さんを見て

ビックリする麻衣子さんもいつかよろしくお願いしますね

127beebeetomxxx:2011/06/20(月) 06:09:53
「ねえ、さっきのって神様の天罰なのかしら?」
「あの母親、そうとう子供を叩いてたみたいだもんね。」
「でも児童虐待は珍しくないけど、大人の幼児退行なんて
今でも信じられないわ。」
「もしかして幻を見たのかもしれないな。」
「え!?さっきのが幻影だっていうの?」
「だって他にどんな解釈があるっていうんだ?」
「確かにあり得ない出来事よね。」
「でも私、ちゃんとこの目で見たわよ。」
「白昼夢ってこともあるんじゃないか?」
「見たのはここにいた全員よ。」
「それじゃ集団催眠だ。」
「まさか!?誰がやったって言うの?」
バス停で将文といっしょに二人を見送った人々は
ようやくさっきの出来事についての見解を述べ始めた。
しかし誰もが実際に見たにもかかわらず
それをどう理解していいのか把握できない様子だった。
将文はせっかく可哀想な少女を救ったのに
なかったことと思われるのは納得できなかった。
この頭の固い人たちをギャフンと言わせいと思った。
そんな時、うってつけの女性がバス停にやってきた。
30歳くらいのスーツ姿の美女だった。
「お見舞いは済ませてきたわ。今からすぐ社に戻ります。
2時からミーティングを開きたいのでスタッフ全員集めておいて。
それと上原くんに頼みたいことがあるんだけど・・・・」
携帯の話の様子から高いポストについている女性のようで
その凛々しい姿は誰の目にもかっこよく映り
まさにバリバリのキャリアウーマンの様相だった。
将文はミラクレットのスイッチを入れて
彼女にパワーを送った。
かっこいい美女はみるみる若返り、
あっという間に肉体が萎んで
似合っていたスーツもぶかぶかの4歳くらいの幼児に戻った。
まわりにいた人々は再び起こった奇跡に
誰も声を出すことができなかった。
「裕香、ちいちゃくなっちゃった。」
幼くなった彼女は袖をぶらぶらさせながら感想を漏らした。
しかし戸惑っていたのは少しの間だけであった。
彼女は持っていた携帯電話を放り出すと
着ていた服や下着をあくせくしながら脱ぎ落として
可愛らしい乳首や割れ目や小さなお尻をさらしたところで
にこっと笑って呟いた。
「ああ重かった。これでようやくちゃんと遊べるわ。」
彼女はまるで大人だったという衣までも脱いだことに
快感と自由を感じているようだった。
「もしもし・・松岡課長!?どうしたんですか?
何かあったんですか?」
地面に投げ出された携帯電話からは
彼女が大人だった時の部下の男性からの呼びかけが
いつまでも響いていた。
しかし今の裕香にとっては
煩わしい過去のしがらみでしかなかった。
「あ!公園だわ!」
丸裸の幼児はバス停の列を離れて
近くにあった児童公園の方へトコトコと駆けていった。

128名無しなメルモ:2011/06/20(月) 07:23:44
>>127
トモさんいつも更新ありがとうございます

キャリアウーマンの裕香さんが4歳児に戻ってハダカンボで遊ぶなんて

見ていた男性陣はホントに幸せ者ですよねw

女性陣は私はあんな恥ずかしい姿になりたくな〜い、が本音でしょうねw

それにしても将文くんはその気になればどんな女性でもハダカにできるし

乳首や割れ目、お尻を見ることもできるんですからえっちな子ですよねぇ(*^.^*)

バス停のみなさんにはもっともっとビックリしてほしいですので

いろんな通りすがりの女性を若返らせてくださいね〜

129名無しなメルモ:2011/06/20(月) 12:53:15
>>127
トモさんまたまたコメントです

バス停には女性がけっこういるみたいですので女性観点で

女性の若返りや割れ目を目の当たりにするのも楽しみですね〜

セクシーな女性がバス停に来たらギャップがはっきりわかるので

将文くんのイタズラ心に期待してますよ

130名無しなメルモ:2011/06/22(水) 07:44:04
凛とした美女が公衆の面前で無力な幼児に戻されてしまい、幼い裸体や滑稽に全裸で遊ぶ場面を、
皆から一部始終を見られて感想を述べられてしまうという設定がすごく興奮します。
歩く度に乳房や尻が揺れる豊満女性や様々な職業の女性を全裸の幼児に戻して感想を述べてもらいたいです。

131beebeetomxxx:2011/06/23(木) 23:06:54
「今のはあの親子より凄かったわね。」
「服脱いで裸で行っちゃったもんね。」
「でもどういうことなんだろう?」
「私もここにいたら子供に戻っちゃうのかしら?そんなの嫌だわ。」
「やっぱり誰かに仕掛けられた集団催眠なんじゃないか。」
「幻っていうのはやはりどう考えても無理だよ。」
「やっぱり現実か。ある意味非現実ではあるんだが・・・。」
「でも誰が何の目的であんなことする必要があったんだろう?」
「さっきのは児童虐待を止めさせるっていう保護的目的があったけど、
あのキャリアウーマンには当てはまらないよな。」
「でも何か大人でいた時より楽しそうだよ。」
「裸っていうのが問題だけど・・・。」
「あれ!?さっきの彼女に同い年くらいの男の子が近づいていったぞ。」
「性的というか道徳的にまずいよ。」
「母親はどうしたんだ?」
「でも子供どうしだから問題ないんじゃない。」
「あーあ、俺も子供に戻って混ざりたくなっちゃった。」
「あなたったら・・・それ本気?それとも浮気?」
「もちろん冗談だよ。」
「でも一応、下着だけは履かせた方がいいんじゃないですか?」
「私なら可愛らしい子供服を着せてあげたいわ。」
「それって大きなお世話なんじゃないか?」
「まあ、大きなお世話ですって!?」
「おいおい、あのガキ何をしようとしてるんだ?」
「まさか?わー!?」




「ねえ、どうして裸なの?」
「この方が楽ちんだし、気持ちいいんだもん。」
「ふうーん。」
裕香は不思議そうな顔で自分を見ている男の子
にそう答えた。
さっきまで遊びに夢中だった男の子の感心が自分に
向けられていることに裕香は喜びを感じていた。
彼の目は明らかに自分の股間の割れ目に注がれていた。
裕香は悪戯っぽく尋ねた。
「触りたくなーい?」
「え!?」
少年の顔が一気に赤くなるのを見て
彼の心情が読みとれて、裕香はさらにうれしくなった。
もう二人には近くのバス停からこっちを見つめている大人たちの
視線など気にする余裕もなかった。
少年の手が裕香の股間に伸びた。
きっと彼の生まれつきの本能がそうさせているに違いなかった。
裕香はドキドキした。
「あーん。」
そして裕香は幼いながらも女としての堪能の溜息を漏らした。

132名無しなメルモ:2011/06/24(金) 23:30:15
傍観者が多数いる前での副作用きましたね
バリバリのキャリアウーマンが全裸の4歳児にされた上に副作用ですから
女性の傍観者にしてみたらすごい光景ですね
ツボ的には大人の女性器が可愛らしい割れ目に変わり果ててしまう
描写に激しく興奮してしまいます、これからも割れ目描写宜しくお願いしますね

133名無しなメルモ:2011/06/25(土) 16:09:18
>>131
バリバリのキャリアウーマンが裸の4歳児というのは傍観者にとってもギャップやインパクトが凄かったはずです。
あとはフェロモン系の派手なボインボイン美女や、正義感溢れる凛とした警察官タイプ美女が続けば傍観者も嫌でも信じるしかないですよね。
こんなに小さくなっちゃってるわ?生後間もないんじゃない?あの身体がここまで退行してしまうなんて、という感じのリアクションも期待してます

134beebeetomxxx:2011/06/27(月) 05:02:12
「あーあ、俺も子供に戻って混ざりたくなっちゃった。」
「あなたったら・・・それ本気?それとも浮気?」
「もちろん冗談だよ。」
「冗談?そんな冗談なんて訊いた事ないわ?」
里中真由美(37)は夫の発言を訊いて怒りを覚えた。
相手があどけない幼児の姿をしてるとはいえ
ついさっきまでは凛々しい美のオーラを発散していたキャリアウーマン。
その彼女に近づきたいと思うだけでも重大な裏切り行為だというのに
相手が裸であり無防備であることをいいことに
厭らしい思いを公衆の面前で言うなんて妻として我慢ならなかった。
しかもこれから夫婦水入らずで買い物に行く直前で
自分の目の前で言ったことがどうにも許せなかった。
「おいおい、本気で怒るなよ。大人げないぞ。」
賢一郎(38)は真由美のつまらない嫉妬心に
反撃ののろしをあげた。
しかし彼の開き直りが真由美をさらに怒らせた。
「大人げないですって?」
夫婦喧嘩はエスカレートする方向に向かっていた。
このままではとても治まりつきそうになかった。
しかし二人の間に割って入ったさらなる奇跡がその喧嘩を
即座に中断に導いた。
賢一郎の身体が突然若返り始めたのだ。
体格のいい男の肉体はみるみる華奢な少年の姿に変化して
緩んだズボンはすぐに脱げ落ち
さらに小さく可愛らしくなって
賢一郎はやがて5歳くらいの幼児に戻った。
「あなた・・・!?」
夫が目の前で息子や娘たちより幼い幼児に戻るところ
目撃した妻は言葉を失った。
真由美は夫の変貌にさっきまでの嫉妬心以上の
恐怖と不安が頭の中で渦を巻いた。
「ぼくどうなってるの!?」
しかし彼の質問を答えるより早く
真由美自身も彼を追いかけるように変化し始めた。
グラマーな美人だった真由美の
Dカップの胸がいきなり萎んだかと思ったら
着ていた衣服もすぐにぶかぶかになり
真由美のふくよかな美貌も大人から少女へと変化して
どんどん小さくなって
見下ろしていた幼くなった夫の顔を
正面でみるくらい小さな女の子に戻った。
「あれ!?おばちゃんも子供になっちゃった。」
賢一郎の可愛らしい声にまず驚いた真由美であったが
やがて彼女の頭の中に渦巻いていた不安
も幼児化とともにすぐに消し飛んだ。
「あたしおばちゃんじゃないわ。まだ4つだもん。」
「じゃあ、ぼくのがおにいちゃんだ。ぼく5才だよ。」
「おにいちゃん、いっしょに遊ぼう!」
童心に戻った二人は夫婦であったことを忘れながらも
すぐに仲良しになって
手をつないで、裕香たちのいる公園へとかけていった。


「ねえ、ぼくたちも混ぜてよ。」
将文は子どもたちが集うその風景を見て微笑ましいと思った。

135名無しなメルモ:2011/06/27(月) 08:04:53
>>134
トモさん更新ありがとうございます
ついに最初からバス停にいた人で若返りが出ましたね〜
しかも全裸で公園で遊ぶ幼児がどんどん増えていくのはおもしろいです
バス停では最後まで驚きながら成り行きを見てる人達を残したいですので
他に新たにバス停に来た女性や公園に来た女性を若返らせてほしいですね
これからも続きを楽しみに待ってますのでがんばってください

136beebeetomxxx:2011/06/29(水) 23:40:21
「坊やがやってたのね。」
いつの間にか列から外れて
将文のすぐ後ろに立っていた女性が彼の耳元で呟いた。
ギョっとして振り向くと
そこには紫色のタンクトップにジーンズ姿をした女が
意味深な顔をして立っていた。
見た目は若そうな派手な出で立ちの女性ではあったが
よく見ると化粧は厚く、胸もヒップも無理に寄せてあげて
若く見せようとしている40過ぎのおばさんだった。
どうやら奇跡のたびにミラクレットが黄色く光るのを
目撃されていたようだった。
ただ彼女がなぜ公の場で将文の悪戯を追及しなかったのかは
すぐにわかった。
小笠原久美子(43)
門前町にある『竜宮ソープ城』で働く現役ソープ嬢である。
少なくとも20年前はちゃんと派手な服装が似合っていて
男たちの視線を釘付けにしていたセクシーガールであったが
その自惚れが時代の中で取り残され
気がついたら女の幸せも逃がして
ソープ嬢として不特定多数の男たちを喜ばせながら
たまの休みに派手な衣装を着て
昔の夢を追いかける寂しい女になっていた。
そんな彼女が人を若返らせることができる少年と偶然出会い
夢見るのはもちろん若い頃の肉体と美貌であった。
「私を20年くらい若返らせてくれるなら
黙っててあげるわ。できるでしょ?」
久美子は不気味な笑顔で訊ねた。
将文には簡単なことだった。
将文は緊張した面持ちで頷いた。
しかし命令されてやるのは将文の性に合わなかった。
「さあ、やりなさい。さもないとみんなにバラすわよ。」
久美子の鋭い声が耳元で再び響いた。
将文はミラクレットの黄色いボタンを押した。
小笠原久美子は彼女の期待通り若返り始めた。
久美子は肌が艶々になって胸元がきつくなることに喜びを覚えた。
顔も化粧がいらないくらい若々しくなって光輝いた。
確かに男たちを釘付けにしたのもわかる美しさだった。
「やったわ。元の若さに戻ったわ。」
しかし久美子が喜んだのはそこまでだった。
やがて若返りは彼女の希望の年齢を飛び越してしまった。
「え!?」
胸は萎んで乳首だけとなり
ジーンズも抑えていないと脱げそうになり
さらに縮んだところでその場に腰を降ろした。
「やめて・・・・あ・あ!?」
もう久美子には若返る喜びなど消えしかも
恐怖すらほんの十数秒ほどしかもたなかった。
久美子はどんどん小さくなりついに赤ん坊に戻った。
「おぎゃー、おぎゃー。」
地面の上でジーンズに埋もれ赤ん坊に戻った久美子は大声で泣き出した。
バス停にいたほぼ全員がその産声に驚いて彼女に注目の目を向けた。
将文だけはあたりをぐるっと見回して
自分に関心を向けている者が他にいないことを確認した。
そして心の中で安堵し、素知らぬ顔で久美子のあどけない姿を
見つめた。
人々はまた犠牲者が出たことに気づき、さらに動揺した様子だった。
次のバスが来るまではあと18分もあった。

137名無しなメルモ:2011/07/01(金) 23:52:55
>>136
トモさん更新ありがとうございます

ついに赤ちゃんまで戻された犠牲者が出てきましたね〜

公園では全裸の幼児が3人でバス停には赤ちゃんが1人

あと18分もあるんですからまだまだリアクションを楽しめそうですね

今回のおっぱいがしぼんでいく描写すごく興奮しましたので

ぜひバス停の男女にも巨乳の若返りを解説してもらいたいです

138beebeetomxxx:2011/07/04(月) 18:04:08
「私、子供に戻るなんて絶対に嫌よ。」
大藤友里(28)は公園の子供たちや赤ん坊に戻った久美子の
惨めな姿を目の当たりにして
ついに耐え切れなくなって叫んだ。
その様子は彼女を誰よりも意固地で逆に幼く見せていた。
「誰だってそうですよ奥さん。
でももうすぐバスが来てここを離れれば、
きっとこの災いから逃れられますよ。」
近くにいた紳士が震えている彼女を励ました。
将文はそんなつもりもなかったのに
自分の力が災いと思われていることに
ちょっと悔しさと憤りを感じた。
しかし今までいろんな女性を若返らせてきたが
こんな拒絶的な女性を見るのは初めてだった。
将文はなぜそんなに強く拒むのか訊いてみたくなった。
「どうしておばさんは子供に戻るのがそんなに嫌なの?」
将文は友里に近づいて訊ねた。
友里は突然の少年の質問にすぐに答えることができなかったが
やがて少しだけ本音を漏らした。
「子供に戻ったら、またあの辛い日々をやり直さなくちゃいけないわ。」
「辛い日々って?」
「そんなこと、こんなところではとても言えないわ。」
友里は語るかけのところでまた口をつぐんでしまった。
その表情はまさに子供の頃を思い出して落ち込んでいるようだった。
将文はどうにも我慢できずにとりあえず子供に戻して
確かめてみたくなった。
将文はカバンに手を入れ、さっき隠したミラクレットのボタンを押した。
友里はこれから子供に戻ることも知らずに
まだ記憶の世界を漂っていた。
将文は息を飲んで友里の様子を伺った。
やがて友里の肉体に著しい変化が始まった。

139beebeetomxxx:2011/07/11(月) 01:01:03
不安そうな面持ちで
質問に答えていた大藤友里(28)は
将文の若返りパワーによって
みるみる痩せ細って
どんどん縮んで大人から子供に戻り
やがて5才くらいの幼児に戻った。
将文はさっき彼女が語るのを拒んでいた
どんな恥かしい行為をこれから見せてくれるのか
ドキドキしながらその様子を見守った。
しかし友里はそんな将文の期待を
あっさりと打ち砕いてしまった。
「よかった。やっぱり思った通りだったわ。」
「え?」
想像していなかった子供らしく可愛らしい笑顔に
将文は戸惑うしかなかった。
明らかに彼女は幼児に戻ったことを喜んでいるようだった。
「あ!あの顔!?」
その時、列に並んでいた中年の男が叫んだ。
「間違いない。ヤマユリちゃんだ。」
すると40歳以上の大人たちがいっせいに彼女に注目した。
「ほんとだ。全然気づかなかったけど
昔、一世を風靡した名子役の山岡友里だ。」
将文はまわりの反応や彼女自身のうれしそうな表情を見て
これはパワーの持つ副作用なんかではなく
若返りたいために仕組んだ演技だということにようやく気づいた。
彼女は誰よりも子供に戻りたいがために
わざと目立つ行為をして
将文はそれにまんまと引っ掛かったのだ。
将文は悔しいやら呆れるやら
しかしそれ以上に自分のパワーを喜ぶ人物がいることに
大きな興味を感じた。
「もう、大人になんか戻りたくないわ。
神さまお願い、ずっとこのままでいさせて!」
両手を合わせ拝む仕草がまた可愛らしかった。
そしてこれこそ彼女の本音だった。
そこで将文は彼女を元に戻さないことに決めた。


その類稀なる演技力で大人たちを涙させた
名子役山岡友里、愛称ヤマユリちゃんは23年前、
テレビや映画で引っ張りダコの超有名人だった。
数々のヒットドラマも彼女のおかげであると
多くの批評家から絶賛されていた。
しかしそんな彼女も他の子役同様に
成長とともにイメージが崩れ
新たなファンをつくるための
ステップアップもできず
やがて芸能界から姿を消した。
しかし子供時代に栄華を極めた人間にとって
それ以後の人生に夢も希望もなかなか持てなかった。
テレビとは無関係の仕事を持ち、結婚して平凡な妻になって
その失望感はさらに彼女を虚しくさせた。
もう一度、表舞台に立ちたい。
ただ28歳の大人になった今、あの頃のオーラなど
取り戻せる訳がない。
諦めていた矢先のこのバス停での奇跡の出来事が
すっかり忘れていた凄い演技に彼女を走らせた。
そして大藤友里はヤマユリちゃんに戻って
ぶかぶかのスカートを引きずりながら、夢にもう一度チャレンジしようと
闘志を燃やしていた。
ただ彼女のゆるゆるパンティはあまりの感激と幼児化した肉体的な緩みで
ぐっしょりと生温かく濡れていたことに
友里はすぐに気づかなかった。

140beebeetomxxx:2011/07/11(月) 18:02:18
大学病院の小児科医、樫村淳子(30)は車で出勤する途中
突然道路に飛び出してきた子供を引きそうになった。
「だいじょうぶ?どこもぶつけていない?」
慌てて車から降りて、子供に駆け寄った淳子はそこで最初の異変に気づいた。
5才くらいの男の子は丸裸でおちんちんを彼女の前に晒していた。
「どうして坊やは裸なの?」
彼は驚いた様子で声がでないようだった。
「おとうさん、おかあさんは?」
しかし彼は何も答えなかった。
淳子はふと彼が飛び出してきた方に目をやった。
そこはいつも通勤時に見慣れていた児童公園だった。
しかし淳子は再び異様な光景を見て驚いた。
公園には10人くらいの子供たちがいたがほとんどが丸裸で
まるでヌーディストビーチのようだった。
しかもどこにも大人がいなかった。
淳子は一刻も早くこの場を去りたい気持ちでいっぱいになった。
「もう道路に飛び出しちゃだめよ。」
彼を急いで歩道まで導き、
淳子はすぐに車に戻ってドアを閉めた。
早くエンジンをかけて病院に逃げ込みたいと思った。
しかし突然の違和感が彼女を襲った。
「あれ?」
シートが急に大きくなったように感じで
シートベルトがベルトアンカーに届かなかった。
それより車内そのものが広がったように思われた。
いや、そうではなかった。
それは淳子の身体が急激に縮んだせいだった。
エンジンをかけようにも
もう足はブレーキにもアクセルに届かず、
ハンドルもどんどん手の届くところから遠のいて
外を見ることさえできなくなった。
「どうなってるの?」
さっきまできっちりと着こなしていたブランド服もデニムパンツもぶかぶかで
気づいた時には淳子は胸もぺったんこの4歳くらいの幼児に戻っていた。
ただしばらくは大人の意識でこの事態からの脱出を考えた。
しかし突然車のドアが開いてさっきの男の子が中を覗きこんできて声をかけた。
「ねえ、いっしょに遊ぼうよ。」
その声を聞いたといたん淳子の頭の中で何かが弾けた。
「うん、あそんぼ!」
男の子に手を引かれて、淳子はうれしそうに車から降りて全裸で公園に向かった。
温かい日差しがお尻や股間に当って気持ち良いと淳子は思った。

141名無しなメルモ:2011/07/11(月) 19:30:28
>>140
幼児化して全裸で公園で遊ぶ元大人の男女達に興奮してしまいました。
本来の姿なら快楽の為や子供を作る為に夜の営みを行っていた性器を公衆にさらけ出して遊ぶ裸の女性。
とはいえ性器も可愛らしいおまんまんに逆戻りしてるんですから卑猥でも何でもないですよね。
大きな乳房やお尻の女性が幼児体型になったり赤ちゃんを産める身体の女性が赤ちゃんに戻ってしまったり、
女性の身体の若返りや成長は正に神秘的で興味が尽きません。
これからも女体の神秘やギャップを期待してますのでよろしくお願いしますね

142名無しなメルモ:2011/07/11(月) 19:36:42
>>140
あえて付け加えさせていただければ乳幼児や赤ちゃん姿を想像出来ないような美人な女性やグラマーな女性が
1才や2才くらいになって裸でよちよち歩く姿や赤ちゃんになって裸でハイハイしたりする姿も見てみたいですね。
それを見たバス停の大人達の率直な感想や実況がすごく気になります。

143beebeetomxxx:2011/07/13(水) 06:21:30
「これはどういうこと?!」
赤ちゃんを抱いたグラマーで美人な母親は呆然として立ち尽くしていた。
娘の春奈(1)の検診を終えて
児童公園で待たせていた息子の健太郎(5)を迎えにきた
及川美知(31)はそこら中が裸の子供だらけである状況に
驚きを隠せなかった。
しかも息子も服の脱いでいて、同い年くらいの女の子と
砂場でお医者さんごっこをしていることに
恐怖感といっしょに小さな怒りを覚えた。
「健太郎!」
「あ、ママ!」
「いったい何やってるの?あなたまで裸になってどういうつもり?
そんな子に育てた覚えないわよ。」
「だってみんな裸で、とても楽そうなんだもん。」
「いいから、早く服を着なさい。もう帰るわよ。」
「やだ、もっとここにいたい。」
その時である。
健太郎といっしょに遊んでいた裕香が美知に声をかけた。
「おばさんも裸になっていっしょに遊んだら?」
美知は女の子のとんでもない提案に怒りはすぐに頂点に達した。
「何を馬鹿なこと言ってるの?そんなことできる訳ないででしょ。」
確かにこの現場にグラマラスな大人の女の裸体の露出は似合わなかった。
しかしすぐにそうではなくなった。
そのやり取りをバス停から見ていた将文が裕香をアシストするため
パワーをその美人な婦人に送った。
しかし美知はすぐには自分の変化に気づかなかった。
目元にできていた小皺が消えたことも
2人目の子供を産んで、お腹について取れなかった皮下脂肪が
跡形もなく消えてスリムになったことも分からなかった。
しかしやがて抱いていた赤ん坊が重くなっているのに気づき
目を裕香から春奈に向けた。
しかし赤ん坊はちっとも大きくなっている様子はなかった。
変化しているのは美知本人の方だった。
Eカップの胸が気がつくと萎んでいて
スカートもずり下がってパンティを覗かせ始めた。
「きゃあ。」
美知は小さく叫んだ。
「あ!?ママが小さくなってる。」
健太郎の驚く声に美知は自分が少女に戻っていることに
ようやく気づいた。
しかし赤ちゃんを抱いていた彼女には身動きがとれなかった。
そこで春奈をその場に下ろして、すぐにスカートを持ち上げようとした。
美知は息子の目の前で恥かしい姿を晒したくなかった。
しかしその時にはもう美知は10歳にも満たない子供に戻っていた。
しかも若返りはさらに進み
美知は子どもたちの目の前で4歳くらいの幼児に戻った。
「さあこれでいっしょに遊べるわ。」
「そうだよママ、いっしょに遊ぼう!」
裕香と健太郎の言葉に美知の抱いていた恐怖と不安はすぐに解消された。
美知はぶかぶかの服も下着も脱ぎ捨てた。
もう彼女には大人の羞恥心も母親としての威厳も
すっかり無くなっていた。
あるのかすべてを捨てた開放感だけだった。
裸になった美知は息子たちに促されてお医者さんごっこに加わった。
健太郎は自分の母親の幼い姿に裕香を相手にするよりも
興奮していた。
「ママ、可愛いよ。」
「あたしママじゃないわ。まだ4才だもん。」
「あ、あたしとおんなじだ。」
3人は仲良く遊び続けた。
一方、地べたに座らされたまま、放って置かれていた赤ん坊の春奈は
しばらく不機嫌そうに彼らを見つめていたが
這い這いして近づいてきた男の赤ちゃんに気づいて
ようやく機嫌を取り戻し、やがてはしゃぎだした。
児童公園はますます賑やかになっていった。

144名無しなメルモ:2011/07/13(水) 21:00:43
>>143
トモさん若いママさんの幼児化すごくよかったです!

児童公園もはだかんぼの子供達で賑わって楽しい光景ですね

まだまだ新しく仲間入りする女性がいるはずですので期待してますよ

赤ちゃんにまで戻されてしまった被害者も出てきましたので楽しみですね

145名無しなメルモ:2011/07/14(木) 01:51:54
立場逆転は起こったりしないのでしょうか?

146beebeetomxxx:2011/07/15(金) 23:31:02
立場逆転。ぼくの一番大好きなシチュエーションです。
赤ちゃんが大人になって、幼児に戻ったママを優しく抱きしめる。
排便の手助けをしたりする。
とても素敵なシーンだと思います。
でも将文のパワーのベクトルはミラクレットを最大限利用しても
大人から幼児、赤ん坊・・・やっとこ胎児までしか
まだ作用できていない。
将文のパワーの不自由さもまた一つの彼の魅力としたいので
本当に残念ですがご了承ください。
また別の作品でこの無念を晴らしたいと思います。

147名無しなメルモ:2011/07/16(土) 02:09:38
>>146
beebeetomさん
私は授乳期の母性が溢れるボインなママさんが
バブバブ赤ちゃんに戻ってしまうのが一番興奮してしまいます。
ARの醍醐味は赤ちゃんを産んだ成人女性の肉体が赤ちゃんに逆戻りしてしまうこと
母乳を出してる若いママさんが赤ちゃんに戻るなんてまさに女体の神秘だと思いませんか?

148名無しなメルモ:2011/07/16(土) 16:58:42
>>146
ご活躍期待しています!

149beebeetomxxx:2011/07/16(土) 23:01:03
「健ちゃん、あたしと裕香ちゃんのどっちが好き?」
それまで3人で仲良く遊んでいたのに
美知がおもむろに健太郎に訊ねてきた。
裕香の可愛らしい乳首に聴診器をあてる仕草をして
医者の気分に浸っていた健太郎は突然の質問に戸惑った。
幼いながらも明らかに女としての嫉妬心が芽生えているのは
確かだった。
「そうよ。どっちが好き?」
裕香もすぐに参戦してきた。
健太郎は彼女たちの真剣な表情に本気で考えた。
まず健太郎にとって初めての異性との交わりを体験させてくれた
裕香は恩人だった。
また健太郎の個人的好みとして彼女をとても可愛いと思った。
一方、美知に対しては他の誰よりも親近感を感じていて
とにかく特別な存在だった。
そして彼女が自分の母親だったという事実は
彼の興奮をさらに激しくかきたてた。
すぐにどちらかを選ぶなどということが健太郎には難しかった。
美知も裕香もドキドキ顔で健太郎の答えを待った。
ただ『どっちも好き』という大人の発想がまだできない健太郎は
後先も考えず、しばらくして結論を導き出した。
「ミッちゃんも好きだけど
どっちかって言うと裕香ちゃんの方かな。」
すると裕香は頬を赤くして喜びの表情を浮かべた。
逆に美知はあまりの悔しさと落胆ですぐに泣きべそをかいた。
「健ちゃんの馬鹿!」
美知は涙を堪えきれずにやがて泣きだし
二人の前から逃げ出した。
「みっちゃん待ってよ。」
健太郎はまずいことを言ったことにようやく気づき
慌てて引き止めようとしたが無駄だった。
実の息子にふられ、落ち込んだ彼女は
小さなお尻を揺らしながらトコトコと走っていった。
しかし悔しい彼女の気持ちは長続きしなかった。
また道路に飛び出して危ないことになることを警戒していた将文は
公園を走っていた彼女を見つけてパワーを送った。
美知は芝生に入る途中でさらに幼くなって、
やがて歩くこともできない乳幼児になって
這い這いを始めた。
ただし健太郎たちには突然姿を消したようにしか見えなかった。

150名無しなメルモ:2011/07/17(日) 00:31:56
更新ありがとうございます
この後、お父さんお母さんごっこが始まってしまうのかもしれませんね

151名無しなメルモ:2011/07/18(月) 00:20:16
>>149
トモさんいつも更新ありがとうございます

母親の美和さんの赤ちゃん化すごくドキドキしましたよ

ナイスバディな母親から全裸の幼児になって、とうとう赤ちゃんに逆戻りですね〜

芝生を這い這いしているお母さんを見た息子さんがどんな反応をするか楽しみです

大人の女性が赤ちゃんまで逆戻りしてしまうのはホントにドキドキしてしまいますね〜

トモさんこれからも頑張ってくださいね!

152beebeetomxxx:2011/07/19(火) 14:51:54
「わあ!?ママが赤ちゃんになっちゃった。」
健太郎は美知が見えなくなった地点の先で
這い這いに疲れてうずくまっている赤ん坊を見つけて抱き上げた。
そしてその赤ん坊が自分の母親だったことを
すぐに確信した。
「春奈ってやっぱりママ似だったんだね。」
砂場で唯一ベビー服を着て男の赤ちゃんとじゃれている妹と
今抱っこした赤ん坊は双子のようによく似ていた。
「ねえ、ミッちゃんはどこ?」
あとから追いかけてきた裕香はことの次第も知らずに
健太郎に尋ねた。
「この子がミッちゃんだよ。」
「ええ!?」
裕香は驚きの表情で健太郎が差し出した赤ん坊を見つめた。
「どうしてこんなことになっちゃったのかしら?」
「ぼくにはわかんない。」
しかし結果的にこれで三角関係による仲違いの問題は
うやむやになってしまった。
「今度は親子ごっこしかないわね。」
健太郎は同感だと返事をした。
しかし自分の母親の1歳くらいの乳幼児姿を目の前にして
このまま弄んでしまっていいのか健太郎は躊躇した。
しかしパワーによって幼児化していた裕香には
この奇跡的出来事も快楽を感じる材料でしかなかった。
「ねえミッちゃんの割れ目可愛いわ。ほら、あたしのと比べてみて!」
もし健太郎が思春期を過ぎていたとしたら
間違いなく鼻血が止まらない発言であった。
二人はそれから親子ごっこを始めた。
「さあ、オムツしましょう。」
健太郎はさっきの所から持ってきた美知のカバンから
春奈のオムツを出して裕香に手渡した。
裕香は美知のお尻をもちあげてオムツをさせた。
美知はうれしそうに笑った。
「赤ちゃんってほんと可愛いわね。」
赤ん坊になった美知のあどけない表情に
健太郎も裕香も癒されていることは間違いなかった。
ただここにいる誰もがもうすぐこの異常な状況から現実に戻ることための
心の準備をしていなかった。

153beebeetomxxx:2011/07/21(木) 22:56:22
健太郎は裕香をさらに好きになった。
「赤ちゃんって可愛い!ケンちゃんもそう思うでしょ。」
赤ん坊になった美知をあやす表情がまた健太郎の胸を熱くした。
「ねえ裕香ちゃん。」
「なあに?ケンちゃん。」
「大きくなったらぼくのお嫁さんになってくれる?」
「え?あたしを?うふふ・・・・裕香うれしい!」
しかし子供同士のほのぼのとした淡いロマンスは
あっという間に終わりを迎えた。



「あ!バスが来た
もう少しここで楽しみたかったけど、
早く帰らなくちゃいけないし
とりあえずこの辺にしておくかな。」
将文は公園にミラクレットを向け
左右に動かしながら
赤いボタンのスイッチを何回も押し直して
定着させていた十数人分のパワーを一気に解除した。



現在公園にいる、最初の犠牲者だった裕香は
元に戻るのも一番目だった。
4歳の可愛らしかった幼児体型の彼女は
みるみる成長して胸もお尻も膨らんで、
スレンダーな20代後半の大人の女性の姿へと変化した。
もう5才の健太郎との釣り合いなど取れるはずもなかった。
「私どうしたのかしら?・・キャー!!!」
裕香は自分が全裸であることに気づき恥かしさのあまり叫んだ。
そしてまわりを見渡したが
衣服はもちろん、携帯もそばには落ちていなかった。
裕香は思わず美知を抱いたまま
身体を丸めるしかなかった。
健太郎は美知のカバンからスカーフを取り出して
裕香の前に差し出した。
「これ。」
「え!?」
恥かしさと恐怖に震えていた裕香は少年がくれたスカーフを見て
やっと我に返った。
少年がどんな思いでそれを差し出したのかは知らなかったが
自分を思いやる気持ちに純粋に感謝した。
「ぼうや、ありがとう。」
裕香は股間をスカーフで隠しながら健太郎に笑顔で応えた。
健太郎は改めて大人の裕香を見上げて、自分も早く大人になりたいと
本気で思った。
しかしその気持ちを彼女に伝える前に、
その裕香の腕に抱かれていた赤ん坊の方が
先に急成長を始めて
健太郎をやがて見てはいけないものを
見た衝撃に思わず顔を手で覆った。

154beebeetomxxx:2011/07/25(月) 01:23:06
幼児や赤ん坊に戻っていた大人たちが次々と急成長して
元の姿に戻っていった。
それはまさに壮絶な風景だった。
幼い、未発達の裸は見ていて愛らしく
まるで天使たちの楽園のような雰囲気だったが
成長とともにその穏やかな神秘性は消え
記憶の復活とともに赤面したりうろたえる人々の様子は
秩序を失って、ただ猥褻感だけが公園いっぱいに広がっていた。
股間を隠しながら逃げ惑う人々には
ヌーディストビーチのような開放感もなく
どんなに整った顔や乳房やスタイルだとしても
そこには美しさは存在しなかった。
「どうして私裸なの?これじゃお嫁に行けないわ。」
中には相手を取り替えて遊んでいたことから
本当の修羅場を向かえたカップルも見受けられた。
「違うんだ。これは何かの間違いだ。」
「何が違うのよ。だいたいその女は誰よ!」
また違うトラブルも起こっていた。
「どこ触ってるのよ。痴漢!スケベ!警察に訴えてやる。」
「え!?ぼくは・・・・。」
将文はその様子を眺めながら、
大人ってなんてくだらない生き物なのだろうと
改めて思った。
もう一度彼らを無垢な子供たちに戻そうかとも思ったが
バスがもう数m先まで来ていたので諦めることにした。
「おぎゃー おぎゃー」
バス停のベンチでは赤ん坊が泣いていた。
さっき将文を脅して若返ろうとした女だ。
将文は彼女の望み通りに醜い大人には戻さずに
優しい人に育てられることを祈って
そのままにすることにした。
将文はいろんな思いを胸にようやく到着したバスに乗り込んだ。

155beebeetomxxx:2011/07/30(土) 23:52:55
「わあ、何でみんな裸なの?!」
バスの乗客はバス停で停まっている十数秒間
車窓に広がる風景を見て多くの人が騒ぎ始めた。
「警察に連絡した方がいいんじゃないか。」
落ち着いている者もいた。
好奇心旺盛に女たちの裸体を堪能している者もいた。
ある母親は子供の目に手をあてて
見せないように覆っていた。
運転手だけは運行に支障がでないためにも
早くこの場を立ち去りたかった。
ただその情景に興奮して急いで降りようと
立ち上がる者もいて
車内はパニックになっていた。
しかし将文以外誰も乗らなかったため
バスのドアはすでに閉じていて
それ以上停車の理由もなくなったバスは
間もなく発車した。
「ちょっと待って・・・・降ります」
しかし男の声はエンジン音にかき消されてしまった。
そして公園が遥か後ろに遠のいた時
その声をあげた男も口惜しそうに腰を降ろした。
バスの中にようやく平安が戻った。
バスの運転手の安堵の顔がインナーミラーに写った。
目隠しをしていた母親もホッと胸を撫で下ろした。
車内はまるで何も無かったように静かになった。
将文はそれらの状況を見て思いきり虚しくなった。
『彼らがなぜ裸だったことさえ想像もできずに
何もなかったように振舞えるんだろう。
大人ってほんとに寂しい生き物なんだな』
将文はカバンにしまっていたミラクレットの黄色いボタンに
そっと手を伸ばした。
将文のいたずら心はどこまでも終わりのないものだった。



                                おわり


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