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時力使い(2)
1
:
時の執行者
:2009/12/29(火) 12:11:59
この度私のわがままで前回の時力使いスレが使用できなくなってしまったので
新しくスレをたてさせてもらいました。
応援・感想スレに書き込もうとも思いましたが
題名は応援感想なので考えた結果こちらにしました。
ブログと両立の身ですが皆さんどうぞよろしく
お願いしますm(−−)m
2
:
時の執行者
:2009/12/29(火) 12:12:49
第65章「潔癖症の時」
「見つけた!!」霧子は小さく叫ぶとミホの手をとって下の階にダッシュする。
ミホは小さく男の子にバイバイすると手を引かれるまま階段に移動した。
螺旋階段を走っているのだがなんだか進んでいない気がしてもどかしい。
「いい!ミホ。作戦通りにしたら大丈夫だからね!」霧子は掴んでいる手に力を込める。
それがミホにも伝わったのかミホも力強く握り返し「はい!」と大きく返事をしていた。
{1階:プール広場}
亜紀は次なる獲物を探してウロウロしていた。
「でもあの姉弟はよかったなぁ」亜紀は少し前に時力を使った姉弟の事を思い返していた・・・
「うわあぁぁぁん」弟(6)が泣きながら歩いていた。
「もう!あれだけプール入る前にトイレいきなさいっていったのに」姉(12)は弟の手をとり長い廊下を歩いていた。
「もう!いい加減泣きやみなさいよ!あなたが悪いんでしょ!!」姉はキツイ口調で弟を叱ると弟は立ち止まり余計に泣いてしまった。
はぁ・・・姉は深いため息をつく。水着に着替えていざプールというところで弟はオシッコを漏らしてしまったのだ。
まぁ今から水に入るんだし、シャワーを浴びればいいだけの話なんだけど
「私はすごく潔癖症でそういう事を軽くみれないのだ。とりあえず弟を更衣室にまで戻して水着を洗わせる!そして下半身を洗わせてからプールに向かう!
はぁホントタイムロスだわ」私は再びため息をつく。
て、あれ?!なんで私声をだしているの?!心の中で考えていただけなのに?!
後ろに気配を感じると私は振り向いた。そこには少女が立っていた。
「あなただって昔は汚らしい事ばかり日常でしてたのに弟君が可哀想じゃない」少女は私にいきなり文句を言い出した。
「あなた何?私は汚らしい事なんて今まで何一つしてないわ!」なんなのよこの子!私は少しイラついていた。
見た目は私と同じくらい・・・か幼く見える。そんな子にいきなり文句を言われる筋合いなどないのだ!
「してたはずよ!赤ちゃんの時とか毎日ね♪」何を言ってるんだこの子は?ちょっと頭おかしい子かな。
「してないわよ!」姉はそれだけ言うと少女を無視して歩きだした。
が・・・
あれ?水着が緩くなった?
肩から水着が脱げようとしていたので慌てて肩に戻した・・・が、おかしい?肩にきっちりフィットしてたハズなのに?!
私は振り返ると少女はニコっと笑いながら私を見下ろしていた。見下ろして?!!!
私は慌てて地面を見ると地面が間近に見えた。
というか地面が迫ってきていた!怖い!怖い!!怖い!!!
姉の股間からは恐怖のせいか、ゆるゆるの水着から雫がとめどなく垂れていた。
足に力がはいらなくなると同時にコテン・・・と私は地面に仰向けの状態になった。
どうなってるの?どうなってるの?意識はハッキリしているのに身体を動かそうとしてもいう事がきかない。
「あなたもさっそくおもらししてるじゃない♪」少女は私を覗き込むように見る。
おもらし?おもらしなんてしてないわよ!・・・と叫んだつもりだったけど発せられた声は「あぁぁああぁぁ」という赤ちゃんのような声。
まさか・・・私の今の状態って・・・ウソ・・・
恐怖のあまり私は大声で泣き叫んでいた。泣いてる声は完全に赤ちゃんの鳴き声になっていたが・・・
「うるさい子ねぇ。あ、弟君がこれからこの汚らしいお姉ちゃんのお世話をするのよ♪」
少女は弟君に指を差すと弟君は急に成長しだしたのだ。
体格も男の子から青年になるかならないかくらいの身体に。もちろん股間は水着が小さくパツパツになっていた。
弟君はキツイ水着を脱ぐとフルチンになって亜紀を見つめていた。どうやら恥ずかしくはないようだ//
「大人しい子ね。そんな子好きだよ♪」亜紀は弟君の頭を撫でると走りながら「頑張ってね♪」とだけいい
下の階に走って行った。
亜紀は思う。あの姉はこれから大変だろう^^
なんせ自分で排泄を制御できなくしたし、パンツは洗うものではないと{認識}させたのだから。
これからのあの潔癖症の姉の成長を想像するとワクワクする亜紀だった。
3
:
急成長だいすき
:2009/12/29(火) 17:33:44
いいお話ありがとうございます。
やはり少年の急成長ネタはつぼにはまります。
いまテレビ放送中の鋼の錬金術師の
セリム・ブラッドレイの2重人格な魅力もいいですよ。
普段は子供を演じつつ、正体を見せると表情が変わります。
4
:
れあちーず
:2009/12/29(火) 19:46:41
時力使いはとっても魅力的なお話なので、
いつもワクワクしながら見ています!
姉弟のこれからが凄く気になってます
時の執行者さん、がんばってくださいね!!
5
:
時の執行者
:2010/01/02(土) 22:16:26
第66章「新能力説明?!の時」
私は1階のプール広場をウロウロしていた・・・
とりあえず試したい力は一通り済んだので後は泳いで楽しむだけかなぁ〜
とか思ってる私がいるのだけれど・・・
そんな普通じゃやっぱり愛読者さん(?)達も面白くないよねw(??!)
セシリアが内にいた頃みたいに黒い感情は湧いてこないけど時力って使ってると
やっぱり楽しいし♪って、私いつか天罰くるかもしれないねw
まぁその時がきたら私が神になればいいだけの話しなんだからb
私がそう考えていると向こうの方でモデルさんらしき人が水着で写真撮影してる。
すごい綺麗な人だなぁ。ビキニがとても大人っぽくてセクシーだ//
私が近づいていくとカメラマンの人が「いいね〜その美足」とか言ってる。
確かに見てみると細くて美しい足だった。なら・・・
「えい!」私はモデルさんの足に時力を使う。
細くて綺麗だった足がぷっくりふっくらした大根足になったw
うんうん!綺麗な人は1つくらい欠点がないと駄目だよwww
「いやぁぁぁぁ!私の足がぁぁ」モデルさんは足を見て後ろに転倒してしまった。よほどショックだったのだろう。
「えい!」おまけw
倒れたモデルさんの引き締まったおなか周りが、ぶよよんwといった感じの3段腹に変化した。
もう彼女を引き立てていたビキニの水着は逆に彼女をより醜く目立たせていた。
しかし、時力ってスゴイなぁ〜と感心する。
今回使えるようになった新しい能力は「肉体変化系」「洗脳変化系」だ。
肉体変化系は細胞を逆行化させ、1から作り直す能力。
だからさっきみたいにモデルさんの足だけ細胞変化させて細かった足のDNAを変化させたの。
洗脳変化系はいわゆる催眠術に近い能力だけど時力の力によって倍増されてるから
使い方によっては最強かもしれない。でもまだこの能力は全然苦手なのだけど///
試しに・・・「あ!」私は10mの飛び込み台に上ろうとしてる女の人にある事をしに行った。
私は飛び込み台の後ろから彼女を見る。しかし・・・10mって高い!!!
彼女は自信満々で飛び込もうとした瞬間、急に肩を自分で抱くようにして震えだしうずくまった。
目からは涙がでてきてて震える唇で「こわいよぉ」と言っていた。
「早く跳びなさい!」私がその言葉をいうと彼女はビシ!っと立ち上がり飛び込み体制に入る。
「いやぁぁ!怖いよぉ!なんで身体が勝手に動くのぉぉ」もう彼女は鼻水すら垂れているほど顔は
ぐしゃぐしゃになっていた。そして・・・
「イキまぁぁぁぁす!!!」と大声で叫ぶと10m下のプールにダイブした。
大きな水しぶきがあがる。上手い人は小さな水しぶきらしいけど彼女はそれどころではないのだw
彼女が水面から顔をあげると完全にイッちゃった顔になっていた。
そう、私が彼女に覚えこませた暗示の内容はこう
{プールの飛込みが大好きで飛び込み台を見たら飛び込みがしたくてたまらなくなる。}
{いざ飛び込もうとすると高所恐怖症という事を思い出してしまう}
{でも誰かが「跳びなさい」というと身体は勝手に動き飛び込んでしまう}
{あなたは「イキまぁぁぁす」と叫んでから飛び込んで水面につくと同時に最高の絶頂があなたを襲います}
{そして毎晩あなたはその夢を見て寝ている時に何度も絶頂してしまいます}
という暗示をかけました。最後のはあたしのおまけだけどね^^
そんな感じの能力で今後も磨いていこうと思ってるの。
私は飛び込み台から降りてくると女の子が私に「着いて来て下さい!」といきなり手を引っ張ってきた。
なんだろう?と手を引かれるままついていく私・・・
でもこの子、どこかで見たことあるような??
6
:
時の執行者
:2010/01/11(月) 00:49:29
第67章「霧子の策の時」
霧子は待った・・・ここは人気がなく滝があるプールの裏側で、天井は外と好都合な場所だった。
ミホが下の一本道の通路にあの少女をおびき出し、彼女らが見えない真上から私が彼女に交渉すると
いう筋書きだった。
きた!真下を見るとミホとあの少女が走ってきた。ここからが勝負だ。
私は拳銃を持つ震える手をもう片方の手でおさえ平常心を保とうとした。
「ねぇそろそろ離してよ!どこまでいくの?」亜紀は繋いでいた手を振り解いて立ち止まった。
「はぁはぁ・・・ここでいいかな」ミホは走ったので息が上がっていた。ミホは周囲を確認すると霧子を確認した。
「ねぇ、わたしに何の用事なの?」亜紀がミホに聞くと
「あなた私を覚えてない?更衣室でぶつかってあなたの変な力でその・・・その・・・あの・・・」急にミホは顔を赤くしてもじもじする。
「あ〜!あの時の子かぁ、思い出した×2。何?おちんちんでもついてたのw」亜紀はニヤケながら言う。
「やっぱりあなたが!!ねぇ!お願いだから元に戻してよ」ミホは彼女にしがみ付いた。
「あ〜もう!うるさいなぁ」亜紀は揺さぶられるまま何もしない。
「おちんちんついてるけどちゃんと女の子の部分もついてるんだからいいでしょ〜」亜紀はまだ揺さぶられたままだ。
「よくないよぉぉ!!」ミホは大声で叫ぶと亜紀の頬にビンタした・・・
「いたぁ・・・」亜紀はビンタされた頬を痛そうに手でおさえる。
「これで許してあげる。お願いだから元にもどして!あなたに良心があるなら」ミホは心の中でお願い!と祈っている。
亜紀はミホから一歩下がると頬を押さえていた手を離しミホにむかって指を差した。
「私・・・あなた嫌いだわ!」ミホの願い虚しく亜紀から発せられた言葉は非情なものだった。
「え・・・ええぇ!」ミホは急に股間に違和感を感じる。
するとミホの上着の裾からびろ〜んと狸みたいな玉袋が出現した。
「なにこれ!」ミホは驚いて上着を捲くるとおちんちんの先は年相応なのに玉袋だけがふんどしみたいに長く大きく地面に垂れていた。
「いやぁぁぁ」ミホの目からは大粒の涙がこぼれていた。
「これは私をさっき叩いた罰よ。さて次は〜♪」亜紀はミホの巨大な玉袋に笑がこみ上げてきていた。その時・・・
「そこまでよ!!」どこからともなく声が聞こえた・・・
亜紀は声のする方に向こうとするが滝の音で位置が特定できない。
「あなたの悪行もここまでよ!早くその子を元に戻しなさい!」この声・・・どこかで聞いた事があるような。亜紀は頭をフル回転させる。
「あ〜!あなたもしかして逃げ出した刑事さん?」亜紀は思い出すと声にしていた。
「そうよ!なんであなたにあんな事ができたのかよくわわからないけど、もう遊びはおしまい!私はあなたを拳銃で狙ってるわよ!」
やっぱり{あの時の刑事さん}か。拳銃で狙ってる・・・やはり位置は特定できない。
なら・・・
「もうオシッコ限界じゃない?だって出したくてもだせないんだもんね。その部分だけ性別がつく以前までもどしてあげたの♪」
亜紀は高らかと声をあげ霧子を威嚇する。
「く!早くその子から治しなさい!でないとホントに撃つわよ!!」霧子の握る拳銃から汗が垂れる。
「やってみなさいよ♪もしかしたら私を撃てば治るかもしれないわよ」亜紀は再び挑発する。日本の警察はそうそう拳銃は撃てないハズ。
「く・・・」亜紀の表情を見ると反省の色が全然なかった。霧子は拳銃を握る手に力を込める。
そして・・・
バァァァァァァァン!!!
拳銃から発射された大きな音は流れる滝の音が消してくれて周りには気づかれない。
撃った・・・撃ってしまった・・・
霧子は少女の姿を確認すると胸から血を大量に流し倒れる姿がうつった。
倒れこんだ少女の周りは血で床一面多い尽くされていた・・・
7
:
時の執行者
:2010/01/31(日) 10:55:08
第68章「おねしょう女の時」
とうとうやってしまった・・・霧子は握り締めていた拳銃から力を抜く。
撃った少女の周りは血溜まりができていた。
殺すつもりはなかった。なんにせよまだ少女なのだから・・・
抵抗しなければこれから更生する機会もあっただろうに。
霧子は少女のところまで歩いていき、生死を確認する。
さすが自分だな・・・こんな容姿でも心臓を1撃で貫くなんて、これでは彼女も即死だろう。
霧子はミホに視線を向ける。彼女はこの光景に驚いて地面にペタンと放心状態で座り込んでいる。
まぁ、こんな現場を見たら特定の人間以外誰でもそうなるよね。
「でも、これで終わったんだ」結局謎のままの事件ばかりだけど仕方ない。
あ〜あ、この容姿・・・どうやって説明しようかな。そう考えるだけでも憂鬱になる。
また小学生からやり直しなんて普通ありえないのだから。
なんか・・・疲れちゃったな。今まで張り詰めていた緊張が解けたせいか疲れがドッと押し寄せてきた。
急にまぶたが重くなり目を閉じた・・・
ピピピピピピィ〜。
目覚ましの音が激しく鳴り響く。
ハッ!
私は目を開けた。
「ここは・・・」周りを見渡すと見慣れた自分の部屋?あの後私気絶しちゃったのかな。
起き上がろうとした時、下半身が異様に冷たい・・・この感覚、まさか!
私は急いで布団をめくるとそこには大きな世界地図が描かれていた。
「そんな」パジャマは大きく濡れており張り付いたオシッコがなんとも気持ち悪く感じた。
長い髪にもオシッコが掛かっているらしく少し湿っていた。
「お嬢様おはよう御座います」部屋に入ってきたのは家政婦の多摩さんだ。
え?家政婦?これはどういう事?私は部屋を見渡すと驚いた事に子供部屋だった。
これって・・・昔住んでた家じゃない!私が考え事をしていたら多摩さんは布団を見て。
「あらあらまたですかお嬢様。早くお着替えになって下さいな。旦那様には内緒にしておきますから」
と優しく私の頭を撫でると窓の方へ行きカーテンをあけた。陽の陽射しが眩しかった。
いつも優しい多摩さん。私はそんな多摩さんが昔は大好きだった。
ベットから降り、オシッコで張り付いたパジャマを脱いでいく。
張り付いたパンツが脱ぎにくくパジャマのズボンと同時に下ろして脱いだ。
素っ裸になった私をいつものように多摩さんが濡れタオルで拭いてくれる。ほんわかしてて気持ちいい。
そういえば昔はいつもこんな感じだったなぁ〜。とても懐かしい。
と、思っていたら急に多摩さんは私を多摩さんの膝の上にうつ伏せに寝かすとどこから持ってきたのか
大きなしゃもじで私のお尻をぶち始めた!
バシシ!!!
これはとてもじゃないが痛すぎる!私はジタバタするが大人の力には逆らえない。
「ごめんなさい!多摩さん!ごめんなさい」何度も何度も叩き、私はとうとう泣き出していた。
それでも多摩さんは叩くのを止めない。私の小さなお尻はどんどん赤い色に染まっていった・・・
ピピピピピィ〜♪
目覚ましの音が激しく鳴り響く。
朝・・・?
私は目を覚ますとお尻に激痛を感じた。
そういえば多摩さんに叩かれたんだっけ?・・・あれ?さっき?昨日かな。
ん?私はまた下半身が異様に冷たくなっているのに気がついた。
え?また!布団を慌てて捲るとそこには大きな世界地図が・・・
そこで扉が開き「お嬢様おはよう御座います」多摩さんが入ってきた。
あ・・・多摩さんを見ると手には黒く大きなフライパンを持っていた。
私はガクガク震える。まさか・・まさかね。多摩さん・・・
私の布団を確認した多摩さんは「あらあら、またお仕置きしなくちゃねぇ」と嫌らしく不気味な笑みをする。
私の濡れきったパジャマの上から残っていた尿が再びこぼれだしていた・・・
8
:
時の執行者
:2010/02/12(金) 20:53:41
第69章「選択の間違いの時」
は〜い残念でした。呆然と座り込んでいるミホに亜紀が詰寄る。
亜紀とミホの視線の先には銃を握り締めたまま仁王立ちして放心している霧子がいた。
ミホは信じられないと思うばかりだった。
霧子は仁王立ちのまま・・・オシッコを垂れ流し続けていた。
ミホが信じられないと思った光景は少し時間を遡る。
「く!早くその子から治しなさい!でないとホントに撃つわよ!!」霧子は大声で亜紀に叫んでいた。
その返事に亜紀はいきなり「{霧子ちゃん}そのままでてきなさい!」とこちらも大声で叫ぶ。
するといきなり隠れていた霧子が亜紀の目の前に現れた。
「え?なんで?」ミホは何故でてきたのか不思議に思う。
その表情を見てか亜紀はミホに「少し細工しておいたのよ♪」と笑顔を見せると棒立ちしている霧子に近づいた。
「この子は今私の操り人形なの。キーワードは{霧子ちゃん}。この文章を私に言われると
放心状態になり私のいう事ならなんでも聞いちゃう素直な子になっちゃうの」亜紀は説明しながら霧子の前に来た。
「この私に拳銃なんて・・・撃とうとするなんて許せない。お仕置きね」亜紀は霧子の額に手をあてる。
すると尿道が塞がれていたはずの穴からチョロチョロと尿があふれ出してきた。
ミホは霧子の顔を見ると放心している風に見えるが目は恐怖に怯えてるようにも見えた。
どうなってるかわかる?亜紀はミホに振り返ると指を霧子に向けてにこやかに微笑む。
「これね!今無限に霧子ちゃんの心の中ではオネショをしてお仕置きしてもらう幻覚をみてもらってるの♪」
「最初はしゃもじかな?それからドンドン酷いお仕置きに進化していくんだよ。
これを永遠にトラウマになるまでとりあえず味わってもらうね♪これが私に銃を向けた罰!」
霧子の可愛い割れ目からは途切れる事がないくらいオシッコが漏れ続けていた。
顔を見ると悲痛な表情に変わっていき、口からヨダレ、目には涙さえ流れていた。
その光景をみたミホは恐怖し、後ろに振り返り逃げ出そうとするが膨れ上がった巨大なタマタマが重く立ち上がる事ができない。
「そしてもう一つ!その陰謀に協力したあなたにも、もっとキツイお仕置きをしなくちゃね♪」
そう言い放った亜紀の表情は鋭く!相手を威嚇する表情だった。
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!もうしないから許して!」逃げ出せないミホは亜紀の表情に恐怖し謝罪をしまくる。
が、亜紀はミホに一歩一歩近づいていく。
そしてミホに指をさすとミホの身体が今度はどんどん細くなっていった。
「なに?今度は何?!!!」ミホは頭を両手で押さえながら叫んでいる。
元々細身のミホの身体がタマタマ以外どんどん細くなっていき、骨が見えるくらいむき出しの細さになった。
「うん!太らす事もできるなら極限まで細くする事も可能よね」亜紀はその光景をみて納得する。
「いやぁぁぁお母さぁぁぁん!」ミホは自分の細い身体を見て絶叫した。
もうありとあらゆる骨がむき出しになっていて皮一枚でつながっている状態だった。
まだよ。っと亜紀は呟くとミホの萎れたおっぱいに手を当てるとぺったんこな胸は急に膨らみだした。
最初は尖った三角形から脂肪がついていき、ふくよかな乳房へと成長していく。もちろんオッパイだけ。
でも標準の乳の大きさを通りこしオッパイはバスケットボール並に大きくパンパンに膨れ上がった。
「お・・・重い」ミホはそう言うと胸の重みに耐え切れず前のめりになってしまった。
今ミホの姿はガリガリの姿で極限に膨れ上がったタマタマとボインを支える力すらなかったのだ。
亜紀は微笑むと「あなたにはこれからその姿で一生生きてもらいます♪それがあなたに与える罰です。」
ミホは呪う。今日何故友達とプールなんて来てしまったんだろう。
何故霧子さんの言うとおりにして協力してしまったんだろう・・・
最初からこんな子に勝てるハズなかったんだ。
もう、嫌だ。
こんな姿じゃ・・・私じゃないよ!!!!!!!!!!
ミホは声にならない声で細々とした両手で顔を隠し絶叫した。
9
:
時の執行者
:2010/02/14(日) 20:58:47
第70章「緑の瞳の時力使いの時」
「あぁん?!じゃあ聖那の奴一人サボってプールに行ったのかよ」
携帯電話を手に怒鳴っているのはワンピースにパーカーを着たボーイッシュ系の少女だった。
「だからね。澪(ミオ)、よろしく・・・なの。」
電話の相手は雨(レイン)だ。用件だけ言うと雨は携帯を切ってしまった。
「おい!おい雨ってば!!」
チッ!雨は仕事熱心だわ、聖那は自由気ままだわ。ホント疲れる。
とりあえず聖那のせいでセシリア様からトバッチリをくらいたくないから1件だけでも仕事はしておくか・・・
周りを見渡すとココは都市部の中心で人がうじゃうじゃいて選びたい放題だ。
はぁ〜・・・やっぱめんどくせ〜なぁ。そう思うと憂鬱になりそうになるがソコを堪えて裏路地に移動する。
ビルとビルの合間の薄暗い路地に移動し、獲物を待つ。
待つこと5分後ターゲットが現れたので澪は手のひらを大通りの方に向け力を込めた。
澪の目の色が黒から緑に変わっていく・・・
すると向けていた手のひらから鎖のようなものが飛び出ていき二人の少女を一瞬で絡めとリ裏路地に引き込んだ!
「ようこそお二人さん」澪は鎖を外すと地面にひれ伏した少女を見た。
一人は茶髪でセーラー服を着ている中学生だろう。体型も標準であまり成長がなく特徴がない。
そしてもう一人は大人びた感じで化粧をしている。パッと見大学生だろうと予想ができた。
「おっと!とりあえず騒ぐなよ。すぐ済むからな」そう澪は言うと黒い子猫がゴミ箱の横で蹲ってるのが目に入った。
丁度いいな・・・
二人の女性を鎖で拘束すると澪は子猫のところまで行き、首根っこを持って再び二人の少女の前に戻ってきた。
「ほらよ」拘束している鎖を解き中学生っぽい少女の膝に黒猫を放り投げた。
「え?」少女は膝の上に放り込まれキョトンとした黒猫を見た。まだ全然小さくてひとり立ちできてない子猫だ。
「さぁ始めるよ!!!」澪は手のひらを少女達にかざすと呪文を唱える!
「え?え!え?!」少女の周りが緑色に輝きだしたと思うと膝の上の子猫が少女の身体の中に吸い込まれていった。
そして緑の光は一瞬発光したかと思うと静かにその光は消えていった。
「はい完成」澪は光から出てきた少女を見る。その時、鎖で拘束されているもう一人の女性が悲鳴をあげた。
「愛!!!」多分名前を言ったのだろう。うるさい女だな・・・
光から出てきた少女は地面に倒れこんで胸を押さえて苦しんでいた。
「さぁこれからだぞよく見とけ!」拘束している女性に対して澪は顎を持ち苦しんでいる少女の方に強引に向ける!
ミシミシ・・・
愛のお尻・・・下着が膨らむと何かが飛び出てきた・・・長い何かが・・・
「し・・・っぽ」女性はそう呟く。そうその通り!これからこの少女は融合するのさ!子猫とな!
手が指が短くなり手のひらは猫の肉球になる。人間の耳が消えると頭の上から猫の耳が現れた。
鼻の横から長い猫独特の毛が現れる。ミシミシ・・・
確実に人間の身体から猫人間の身体へと変化していく。その変化が苦しいのか時折、愛は悲鳴をあげていた。
あと体毛が全身に少し現れ身体を包んでいくと静かに愛の変化は収まっていった。
「これで終わりだ。どうだ?猫人間になった気分は?」澪は息切れしている愛に近づくと顎を持ち自分に振り向かせる。
「み・・みにゅぁぁあ」?!や、やめて・・・と自分で言ったつもりだったが出てきた言葉は別のモノだった。
「あぁん?!こりゃ子猫に言葉をもってかれちまったか?!こうなるとめんどいんだよなぁ〜
この融合は人間が母体(ベース)になるんで半分以上は人間のままなんだけど声奪われると会話できね〜からなぁ」
澪は頭をポリポリかくとめんどくさそうに今度は愛のミニのスカートをひん剥いた。
可愛い下着がみえるとそこからは黒く長い尻尾が飛び出していた。
「はは!なかなか猫と人間の融合って可愛いんじゃね?!なんだっけか「萌え」とかいうのか」澪はその姿を見ながら高々と笑う。
「みにゃぁみにゃぁ!」愛は必死に抵抗しようとしているが何を言ってるのかわからなかった。
「何いってんのかわかんねぇよ。わかるように人語喋りやがれ」できない事をわざという澪だった。
さぁ、確認させてもらおうかな!セシリア様の為にも・・・ね!
そして澪は愛の下着に手をかけると水玉の可愛らしいパンツを一気にひん剥いた。
10
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:<削除>
<削除>
11
:
時の執行者
:2010/03/15(月) 23:25:57
久々に見たら自分のスレに変な書き込みがあるw
管理人さん10番削除願います。
12
:
時の執行者
:2011/04/17(日) 22:43:29
澪は愛の下着に手をかけると水玉の可愛らしいパンツを一気にひん剥いた。
「さてさて」澪は愛のお尻をまじまじと観察する。
可愛らしい尻尾がお尻の割れ目の上から出ているだけで他に変化はない。
澪は尻尾を掴んで上に持ち上げ今度は陰部を確認する。
「みぎゃぁぁ」愛が何とも声にならない声を発する。
「あ〜あ、やっぱり証はない。ハズレかよ」澪は肩を落として落胆する。
愛は元々陰毛はないに等しいくらいだったのに猫と同化したことにより
陰毛はふさふさに生えそろっていた。というより周りの体毛が多くなっていた。
「みやぁぁぁん」愛は澪から急いで離れると姉のもとへと駆けつけた。
姉も放心状態で愛の姿を見て絶句している。
それはそうかもしれない。
さっきまで普通の人間がまさか猫と同化して猫人間になるなんてありえない事だから。
「こりゃ今日はもう駄目そうだなぁ。でもとりあえずこっちの女もやっとくか」
澪の目線は愛から大学生の姉へと向けられた。
その視線に気づいたのか姉は逃げ出そうと試みるが鎖が邪魔で立ち上がる事すらできない。
「あ!あなた一体なんなのよ!!愛を!愛を元に戻しなさいよ!!」
姉は怯えながらも澪の目を睨みつける。
「そういう好戦的な目嫌いじゃないぜ」澪は辺りを見回すとニヤッと笑い、手をかざした。
?!
「みゃぁぁんみゃ」愛は(お姉ちゃん!!)と叫ぶがその声は届かない。
姉の周りが緑色の光に包まれていく。
「いやぁぁぁぁぁ」姉は大声で叫ぶが無常にもその光は姉を飲み込んでいく。
そして発行が弱まっていくと今度は姉の身体に変化が起きた。
拘束されていた鎖が消えると同時に姉の背中から黒光りした羽が生え出した。
「ぐっぐぁぁ」姉は声にならない悲鳴を上げ続ける。
額からは触覚が生え、身体も白かったのに茶色く焦げたような色になってきた。
「そろそろ終わりかな?さてさて今度は当たりかな?」澪は変化が終わった姉を見つめている。
「はぁはぁはぁ」姉の変化が終わると変形に体力を奪われたのか息切れと全身の汗が凄かった。
澪は姉の前に行きしゃがみこむとミニスカートの中に手を入れた。
「あん!」姉は甘い声をだす。抵抗しようと試みるが何故か体の脱力感が強く上手いように身体を動かせない。
「ちっ、やっぱりこいつもハズレかよ。」今日は駄目だな。と深いため息をつく澪。
もう今日はやめ!な〜んもしない!!聖那の事もあるし気分がのらない。
「あんたらもう興味ないから行っていいよ。」そう言うと澪は裏路地へと消えていった。
残された姉はホッとしたのもつかの間自分の姿を持っていた手鏡で見て驚愕した。
13
:
時の執行者
:2011/04/17(日) 22:50:14
題名入れ忘れてたoz
第71章「人外の時」です。
14
:
名無しなメルモ
:2011/04/19(火) 05:46:55
>>12
時の執行者さんお久しぶりです。
時力使いの続きすごく心待ちにしておりましたので嬉しくてたまりません。
プールで時力使い同士の鉢合わせと対決に期待しております。
時の執行者さん、これからもお時間がございましたら
時力使いの続きを宜しくお願いしますね。
15
:
時の執行者
:2011/04/21(木) 22:37:52
第72章「赤き魔女の休日」
「やっほーーーい」聖那はプールサイドに仁王立ちの姿をして大きく叫んだ!
念願の休日!自分への日ごろのご褒美(セシリア様の許可は勿論もらってないけどw)
今日の私はビキニでキメてるんだから♪
胸?皆さん胸を心配しているのかな?
そんなのパーカーで隠してるわよぉぉぉぉ!!!
せっかくのビキニ姿なのに胸が超貧乳なんてありえないよ・・・
セシリア様のバカ(ぐすん
でもせっかくだから思いっきり遊ぶんだ♪今日はお仕事はしないのだw
私はウォータースライダーや流れるプールを浮き輪でのんびり流れたりして楽しんだ。
今は飲み物を飲んで休憩中。1年中やってるプールは最高ね。
とそこに2人の男性が私をナンパしに近づいてきたのだった。
「ねぇねぇそこの彼女?一人なら俺らと遊ばない?」そう言ったのは金髪に染め
チャラチャラした感じの細身の男性。
「そうそうあっち行って遊ぼうよ」もう一人の男性は筋肉質で体がゴリマッチョ体系。
私はしら〜とした態度のまま「興味な〜い。あっちいけ」と冷ややかに言ってやった。
「そういわないでさぁ〜僕らと遊ぼうよ」ゴリマッチョは尚もしつこい。
まぁこんなナンパする連中って毎度しつこいのよね、ホントうざい。
私が無視し続けるので男性達も実力行使にでてきて私の身体に触れてきた。
今までの最高の気分がホント台無し!私は男性がキ・ラ・イ!なの!!
手の平を指でなぞり魔方陣を書く。そして呪文を唱える!
勿論目の色は黒から赤に変わり「外界無結界」を発動させてから。
「ねぇねぇってば」チャラ男が私の肩に触れてくる。が・・・
「あ?あれ?」何故か肩ではなく膝元を触っていることに気づいて不思議がっている。
「そんなサイズで私をナンパするなんて1億年早いわよ」私はクスっと笑いながら親指と人差し指の感覚を10cmほど
開けて何かのサイズを測るようなしぐさを見せた。その目線の先を辿ってチャラ男は気づく。
「ふ!ふじゃけんにゃ!俺のはミャグナムサイズだぁい」そう言い自分の股間を見て驚いた!
Σ
「にゃんだこれぇぇぇぇ」チャラ男は叫んだ!自分の股間を見るとそこには可愛らしい
ミニマムサイズの、とてもマグナムに見えないおちんちんがあったからだ。
そこで気づく!さっき聖那の肩に触ろうとして彼女が椅子に座ってるにも関わらず膝を触ってしまったこと。
そこには海パンがズレ落ち全裸になった3歳児ほどの子供が立っていたのだ。
(う・・・嘘だろ?)ゴリ男はその光景を見て逃げ出そうとするけど何かがおかしい?
全身が動かないのだ!なんなんだよ!
そう思ってると彼女が歩いてきて僕のお腹に指でツンツンとタッチする。
「ぷにぷに〜♪」彼女が笑顔でそんなことを言っているがそんなハズはないのだ!
この筋肉に満ち溢れているこの僕の身体を触ってあろうことかぷにぷにだと!!
彼女はいきなり僕の身体に手を回し軽々と持ち上げた!
ば!馬鹿な!!この女は怪力の持ち主なのか?!
そう思っていると彼女が一言こう言った「男でも赤ちゃんの時は可愛いものね」と・・・
えΣ
僕が?
16
:
時の執行者
:2011/04/21(木) 22:44:44
そして今回題名に「の時」入れ忘れた。
慌てて投稿したら駄目という教訓ですねorz
17
:
名無しなメルモ
:2011/04/22(金) 12:44:26
>>16
時の執行者さん連載再開ありがとうございます。
時力使いは私がこの趣味に目覚めたきっかけの作品ですので再開は嬉しい限りです。
亜紀の周りの主要キャラや被害者達の設定も大好きです
これからも応援してますので頑張って下さい。
18
:
時の執行者
:2011/06/13(月) 21:19:33
第73章「狩の時」
ゴリマッチョをぷにぷにの可愛い赤ちゃんにして遊んだあと聖那は尿意を催したのでトイレへと向かった。
勿論ミニマムサイズにされてしまった男と0歳児になり言葉も喋れなくなったゴリマッチョはそのまま放置してw
「あ〜ヤバイヤバイ」聖那は急ぎ足でトイレに向かう。と、トイレの入り口付近でJK(女子高生)らしい数名が
一人の同じ年代の子を無理やりトイレに引き込んでいた。
ん?イジメってやつなのかな。聖那は少し気になりつつも尿意に負けてとりあえず個室に入ろうとする。
トイレの中では1番奥で一人の子を4人のJKが取り囲んでいた。その一人がトイレに入ってきた私を睨みつけたがとりあえず無視!
私は水着を脱いで放尿体勢をとる。その時大きな声で「ざけんなよてめぇ!!」と叫ぶ声が聞こえ出そうになっていた尿意が一瞬とまる。
「むぅぅぅ」私はせっかく気持ちよく出そうとしていた尿意が邪魔された為、水着を穿きなおし個室を出る。
個室を出る寸前に魔方陣は予め書いておいて。
私は手前にいた4人の内の一人に「あんた達うるさいわよ!」と言い身体に触れた。
触れられた一人のJKは「なんだよあんた!あんたも痛い目にあいたいのかい」私にガン飛ばしてきた。
まぁどこにでもいる不良って奴?
髪は茶髪で背中まで長く体型はスレンダー。でも目つきが非常に悪く目つきさえ良ければ美人の部類にはいるのに・・・勿体無い。
「ねぇあんた達。皆で一人を虐めるなんてかっこ悪いよ」その瞬間残りの3人もこちらを向く。
「何がかっこ悪いだよババア!今時古いよ」その台詞を言ったのは髪がショートで少しぽっちゃりでパーカーで体のラインを
隠している少女だった。でも胸は大きいわね、Hカップくらいありそう。
「勘違いしないでね。私が言いたいのは【虐め】に対してじゃなく【皆で】って意味☆」私は5人を全て見る。
さっきの二人以外に小柄な、でも無邪気に人を簡単に傷つけそうな子とリーダー格の長身の黒のビキニが似合ってる少女。
そして虐められているであろう眼鏡をかけた物静かそうな少女。うん!この子可愛いわねw
「やっぱり【虐め】するなら【一人で圧倒的】に・・・だよね♪」さっき触れた子に時力を解放する!
「あ?あれ視点が・・・えぇ!」茶髪の子の水着はビキニの上にデニムパンツとキャミというスタイルだったが
デニムパンツは小さくなった身体を支える事ができず脱げ落ちた。ビキニも同様膝までズレ落ちる。
なんでなんで?!と茶髪の子は必死に脱げそうになる水着を支えるが身体はどんどん幼くなっていき上も下も脱げてしまい
恥ずかしさで地面に尻餅をついてしまう。
「頼子・・・あんた・・・」リーダー格の少女が目を点にしてその光景を見てつぶやいた。
皆の前で幼くなってしまった少女はどう見ても見た目2〜3歳ほどの幼児になっていた。
あんなに悪そうな目つきも幼さが目立つ為可愛く見えてしまう。
「あ・・・あぅ〜翠」頼子は涙目でリーダー格の少女【翠】を見つめる。
翠は虐めていた少女の胸倉を掴んでいたがその手を放し「逃げるぞ!」と言うと猛ダッシュでその場を離れようとする。
無駄なのにねw
私は赤眼の能力「外界無結界」発動する!
周りは赤く染まり結界が施され逃げようとした少女達は透明なガラスがあるかのように道を塞がれてしまう。
5mしかない狭い結界ではあるけど充分楽しめそう♪
もうこの鳥かごからは逃げれないよカワイイ小鳥ちゃん♪
ふふふ。やはり狩はこうでなくっちゃね☆ゾクゾクしてくる〜♪
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