人格変化 - 1233063178 - したらば掲示板

1：妄想郷T.K.：2009/01/27(火) 22:32:58: スレッドラッシュの中立たせていただきました
とりあえずこの話は自分の好みの内容になるので、少しわからなくなる所もありますが
そこんところは勘弁くたさいw
やる気の都合で長く続かない事もあるかもしれませんがそこも勘弁してくれれば助かります

それでは
2：妄想郷T.K.：2009/01/27(火) 23:36:38: 鈴木直人
高校2年生の夏。友人である今井拓也（同級生）
がそばにいる中、それはなんの前触れもなく起こった
「がぁっ・・！」
その呻き声とともに彼は姿を変えた
薄いYシャツの上から丸い二つの胸が突き出るように膨らんできた
肩身は狭まっていき、足は内股へと変わった
「うぐっ・・う・・んっ！」
声は突如男らしい声からくぐもった色っぽい声、さらに言い方も女らしくなった
「はぁっ・・・」ドサッ
「うわっ・・と！」
拓也は自分に倒れてくる面識のない女を抱き込んだ
今のはなんだったのか、この女は誰かはわからない。
しかし、そんな難しい事を考えるよりも拓也は胸の方へと集中していた
第二ボタンが開いたYシャツからは、その年頃としては大きいDカップ程の豊満な胸がチラつかせていた
迷わず拓也がその胸に手をかけた瞬間、
女、いや元直人は目を見開いた
「あ・・・」
「・・・」
「直人？」
「・・・」カクッ
胸の件がばれたかはわからないが
元直人である美少女はまた意識を失った
このままではどうもできず、拓也はひとまず自分の家へとこの子を運ぶことにした
3：妄想郷T.K.：2009/01/27(火) 23:42:19: なんだか異様にキャラがエロいのは自分がエロいからです　許してください
それと、しばらくはAP、ARがないかもしれませんが
自分はうそつきなんでそれも気分しだいで変わるかも

それになんだか自分で長続きしなさそうに思えてきた
内容的に
4：少年成長だいすき：2009/01/28(水) 01:16:21: このまま、自宅にいる直人の弟や妹も変身させましょう。

ほどよくＨな話、期待してます。
5：妄想郷T.K.：2009/01/28(水) 22:53:37: 俺は今、とてつもなくかわいい女の子をおんぶしている
おせじでもなんでもない、
身長は160センチ、胸はDカップ、おまけに顔はこの上なくかわいいときたもんだ
でもこの子はただのかわいい子には過ぎない
なぜならこいつは俺の親友である直人だからだ
なぜこうなったか？そんなのわかりゃしねぇ
だから俺はこの子から何かを聞き出すつもりだ
そのために俺は家へとこの子を運んだ

「よっこらしょ・・っと」
俺は部屋へと運びベッドへその子を寝かせた
「んぅ・・・」
「あ・・起こしちゃったかな？」
「・・！！・・」
その子は俺がベッドで襲おうとすると勘違いしたのか
とっさに胸とズボンのファスナーの部分を隠した
「いゃ！！俺はそんなことするつもりじゃないって！
ただ君を休まるつもりだっただけなんだ」
「・・・」
「こんなの聞いてもわかんないかもしれないけど
俺、今井拓也っていうんだ。直人っていう人の友人なんだけど、その直人・・」
「直人の・・友達？」
彼女は初めて口を開いた「・・そう！直人の友達なんだよ！
てことは直人のことを何か知ってるのか？」
「直人は・・・」
何かを言おうとした彼女に突然突き刺すような頭痛と体への激痛が走った
6：妄想郷T.K.：2009/01/28(水) 22:58:56: 文章の都合上はしょっている部分があります
何度も言うかもしれませんが、AP、ARメインの話じゃなくなるかも
プラス言いたいのがラブ小説に近い何かになるかもしれないし
自分の内容構成の下手さのおかげでそれがぶち壊しになるかもしれないけど
優しく見守ってください
7：妄想学生：2009/01/30(金) 18:12:12: 妄想郷T.K.さん
こちらには初めておじゃまします！
実は拓也にそういう能力があるかもですねｗ
今後の新キャラや女の子の特殊能力とか持たせて
どんどんストーリーを広げていってください！

ちなみに妄想郷T.K.さんは妹さんが何歳になるまで
風呂はいってました？ｗ
8：妄想卿T.K.：2009/01/30(金) 18:51:07: 風呂は小学2年まででした
特にかわいくもないので変な気も起きなかったですけどｗ
でも今と比べればかわい・・・くもなかったです

更新は今日できるかも・・？
自分も後先考えてなかったので能力系とか想像もしてませんでしたｗｗｗ
考えていうと、能力系だとキリがなく続くかもしれないし
自分が思っている恋愛系だと若返りや急成長があまりないことになります
てこｔ
9：妄想郷T.K.：2009/01/31(土) 20:40:49: 彼女はようやく重い口を開いた
なぜこうなったかはまだ告げず
とりあえず俺は丁寧に彼女の名前を問いただした
「・・美紀」
俺から少し視線を逸らしてボソッとつぶやいた
とりあえず名前だけ聞くことはできたが、
この美紀という子の性格はいわゆる
極端に心を閉ざしているクールな性格の子だと認識した
そういえば、こないだ直人は
この子（美紀）のような性格をした子が好きといっていた
それが直人の性転換とどう関係しているかはわからない
だったら聞けばいい、もちろんこの美紀という子に
そして俺はこれまでの出来事と、その原因を問いただすことにした

結局美紀はなにもしゃべらなかった
俺が質問してもまた一言も喋らずに黙ってしまった
ただその間気になったのが、美紀がしきりに胸の部分を手で押さえていた
もう一つは、俺が意識し過ぎているかはわからないが
徐々に美紀が俺にちかづいているのが伺えた気がした

その時はそれだけしかわからなかった
しかしその予兆は後々にわかっていくことになる
10：妄想郷T.K.：2009/01/31(土) 21:24:24: 私の名前は美紀
名字は知らない
直人がそう呼んでいたからそうなった
私は直人の願望と直人の辛い思いの中から生まれた
直人とは慰めあったり、けなしたり、そんな毎日だった
しかし決して他人と干渉することはなかった
したくもなかった
語り合うのは直人だけ、そのはずだった
でも突然、私の体は直人の体を借りて具現化をした
目の前には見たこともない男がいた
それだけで限界だった
そして、そのまま私は気を失った
気がついたら私はベッドで横になっていた
気がつくとそこにはまた見知らぬ男がいた
いやに質問を投げかけてきて段々とそいつのことが嫌いになった
早くこいつから離れたい
早くここから逃げ出したい
そう考えていると少しずつ頭が回らなくなって自然とボーッとしてきた
それが進行すると、私の体は何かがむしばむように急に苦しくなった・・・
苦しい・・っ　一瞬あえぎ声を出してしまった
なんだか・・自分をコントロールできなくなってしまった
ふぁ！・・・だ・・めだ・・こんなの・・私じゃない！
あ・・男の顔が・・こないで・・いや・・・
キ、ス・・しちゃ・・う　あ
11：妄想郷T.K.：2009/01/31(土) 23:54:13: 「う・・・ぁっ！！」
美紀に激しい痛みが襲った
耐えきれないのか頭を抑え、何かぶつぶつと喋っている
耳を澄ますと一瞬だけ声のトーンが変わった
内容はしきりに
「やめろ・・」「いや・・」
の繰り返しだった
俺はさっきの直人に近い現象なのにようやく気づいた
俺はあわてて美紀の顔をのぞき込んだ
美紀の目はとろんと、今にも目を閉じてしまいそうだった
この状況で俺はなにもすることができない
次第に美紀の息が荒くなっていく
「どうすりゃいいんだ俺は！」
俺はなにもできない自分怒なった
そのうちに美紀の体に変化が始まっていた
美しい大人の女性に近かった顔の風格は
かわいいという言葉が似合うぐらいの子供じみた顔になり
Yシャツからはみでてしまうぐらいに強調されていた胸元は
ピンク色に透けていた乳首が
うっすらと見えなくなるまで一気にしぼんだ
お尻も同様、膨らんだ立派な肉は引き締まるようにプリッと萎んだ
身長の方は少し縮んだだけで手の半分がYシャツに隠れる程度だった
さっきの大人の少し前をイメージした高校生の姿から一変して
まだ子供から抜け出せず、ようやく大人への一歩を踏み出す年頃
いわば小学生に近い中学生の風貌になった
12：妄想郷T.K.：2009/02/01(日) 23:06:16: 「今のはなんだったんだ・・」

俺は突然若返った美紀（本当は直人だが）
の横でまだ冷めやらぬ一種の興奮に心を踊らせていた

「ふぁ・・う・・」
「あ！美紀！」
俺はちょっとなれなれしい言い方で彼女を呼んだ、が

「美紀って誰？？」
「えっ？君は美紀じゃないのか？」
「私は早紀っていうの！忘れないでよっ！」

いきなり怒られてしまった
どうやら早紀という女の子は美紀の面影は十分に残っているが
性格的にはまったくの別人ということのようだ
そんなことを考えているうちに俺は若返ってしまった理由を模索するのも忘れていた

「なんだか汗かいちゃった・・・何か着替えとかないかな？？」
「へっ？着替え！？　あ、いやそんな服ないし、あったら問題だし・・・」
「ふーん、じゃあ一緒にお風呂はいろっ！」
「ええっ！？」

俺は意味がわからなかった
なんで一分もたたずして会話したばっかの奴と
一緒に風呂にはいろうという考えが浮かんだんだろうか
頭がおかしいにも程がある！

俺はこの言葉を心の中で言ったつもりだったがいつの間にか
俺の口からはそのまま思った事が言葉にでてしまった
13：妄想郷T.K.：2009/02/01(日) 23:27:27: 作画崩壊
つづきを作る気が急激に落ちてきました
やっぱもっと考えて作ればよかった・・・
たぶんもう俺の中ではジャンプの打ち切りモードに突入しています・・
軽々スレ立てちゃってすいません。これからはもっと考えてから作りたいです
たぶん単発スレにはもどります

でもこのスレではもう生きてはいけません
どうか探さないでください・・
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