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アニメ新番組「みらくる玲菜」
1
:
メルモファン
:2007/10/09(火) 21:03:17
第一話「変身、大人になった玲菜」
第二話「美由紀先生を妹に!?」
第三話「大人をやっつけろ」
第四話「赤ちゃんの言い分」
第五話「年齢を越えた愛」
第六話「家庭訪問は危険がいっぱい」
第七話「逆転父兄参観」
第八話「迷子になっちゃった」
第九話「子供に戻った女社長」
第十話「病院大パニック」
第十一話「美由紀先生の初恋」
第十二話「若妻とおむつ」
第十三話「OL体験記」
第十四話「運動会でハッスル」
第十五話「おばあちゃんの一日」
第十六話「スターになった玲菜」
第十七話「はちゃめちゃ同窓会」
第十八話「おかしな美人コンテスト」
第十九話「大人と子供のおもちゃ戦争」
第二十話「ママって大変」
第二十一話「恋人たちの森」
第二十二話「玲菜の結婚式?!」
第二十三話「玲菜、女子大生になる」
第二十四話「元に戻れない」
第二十五話「学校は赤ちゃんだらけ」
第二十六話「最後の変身」
2
:
名無しなメルモ
:2007/10/23(火) 22:34:08
つづかないの?
3
:
名無しなメルモ
:2007/10/23(火) 22:58:28
てかこれ何すか?本当に新アニメ?
4
:
名無しなメルモ
:2007/10/23(火) 23:11:32
>>3
検索して出てこないものは基本的には嘘、というかネタだな。
ネタをネタと見抜けられないと掲示板を利用するのは大変だぜ。
5
:
名無しなメルモ
:2007/10/24(水) 02:52:38
やっぱりネタかー
誰かこのタイトルを利用して小説を書いてみたら面白いかも
僕は無理ですがorz
6
:
名無しなメルモ
:2007/10/24(水) 07:04:45
ここまでは、過去にもけっこうあったし、みんなソコソコ考えていたりする。
盛り上がるのは、裁定でも1話のダイジェストか予告編くらいがアップされてからだね。
けど1発ネタなら、単品作品スレか雑談スレに書くべきでは?
7
:
メルモファン
:2007/10/28(日) 00:00:48
第一話
森本玲菜ちゃんは活発な10歳の女の子。
東京郊外にある緑山小学校に通っている。
ある日彼女は学校の帰りに不思議なペンライトを拾った。
右に廻すと青い光、左に廻すと赤い光が出すペンライトだった。
鏡に反射した赤い光を浴びた玲菜は5歳くらいの幼児に戻ってしまった。
玲菜は慌てて青い光を鏡の幼い自分に向けた。
しかし玲菜は今度は浴びすぎて35歳くらいの大人になってしまった。
すぐに戻ろうと思ったがそこは好奇心いっぱいの活発な女の子。
ママの服を拝借して街に繰り出してしまった。
第二話
玲菜の担任は美人でやさしい美由紀先生。
大人になったら美由紀先生みたいになりたいと言ったら
みんなから、今のうちから努力しないと無理だと言われてしまった。
しかし美由紀先生のプライベートは謎だらけ。
子供の頃のことを訊ねても先生は笑ってはぐらかすばかり。
それならミラクルペンライトで先生を子供に戻して
観察するのが一番だと玲菜は考えた。
第三話
いつも遊んでいる公園に行ってみると子供たちが工事のおじさんたちに
追い払われているところだった。
公園は取り壊されて駐車場されてしまうのだそうだ。
数人の子供たちが抵抗したが大人に敵う訳がないのだ。
ただあまりに強引な締め出し方に怒った玲菜は
ミラクルペンライトでおじさんたちを幼い子供に戻してしまう。
しかしそれで問題は解決しなかった。
次の日公園の入口には鉄線が張られていた。
8
:
名無しのメルモ
:2009/10/22(木) 16:51:28
う〜ん、何の為のペンライトなのでしょうか?
9
:
勇斗
:2009/12/06(日) 12:21:09
誠に勝手ながら、勢いで1話だけ書かせて頂きました。
どうもすみません。<(_ _)>
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みらくる玲菜
「変身、大人になった玲菜」
あたしの名前は森本玲菜10歳!
東京の緑山小学校の5年生です。
元気いっぱいの小学生…だけど、ちょっとドジっ子…。
クラスで背が一番小さくて、そのことでみんなから、よくからかわれたりするのが悩み…。
勉強は苦手な方かな…。
(あっ…体育は得意なんだけど…みんなから運動神経がイイとかよく言われる。)
最近、授業も難しくなってきたし…。
美由紀先生、もうちょっと易しく教えられないのかなぁ……。
あっ…えっと…あたしの学校のクラスの美由紀先生は、毎日毎日難しい宿題を容赦なくいっぱい出すんだけどね。
普段はキレイ(美人)でとても優しくて(それにめったに怒らない)、みんなから人気がある先生なんだけど、宿題さえそんな出さなかったら、もっと好きになれるのになぁ。
それで、今学校の帰りなんだけどさー。
…………。
もちろん今日も宿題出されたんだけど…(汗)。
…宿題を出さない日があったっていいじゃん美由紀先生。
でも美由紀先生ってね…案外泣き虫なんだよ。
クラスの男子に、とある秘密を握られちゃったみたいで、そのことを話されそうになった時、泣きそうになっていたし…。
美由紀先生の誕生日の日に、美由紀先生に内緒で誕生日パーティの準備をしてきて、みんなでお祝いをした時も感動して泣いちゃっていたし……。
あの時の美由紀先生可愛かったなぁ。
あまりにも泣いている美由紀先生が可愛すぎて、あたしの妹にしたかったくらい。
…………。
………はぁ〜…どうしよ…今日の宿題……。
「…あれ…何か落ちてる?」
宿題のことについて考えていたら、道端に何か落ちているのを発見。
これって…コンサートとか何かでよく使う…
…ペンライト……?
10
:
勇斗
:2009/12/06(日) 12:23:23
「これって振ると光るタイプのペンライトだよね…。」
ペンライトは、右に振ると青い光が…
…左に振ると赤い光が出る。
「これすごい!!」
ペンライトには可愛いストラップも付いている…。
「これいいなぁ〜!!あたしの物にしちゃお!!」
あたしはそのペンライトを、そのまま自分の服のポケットの中に入れた。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「ただいま〜。」
「あっ、玲菜おかえり。」
家に帰ると、お母さんがいた。
まぁ、いつもの事だけど…。
あたしは自分の部屋に入ると、ランドセルを投げ捨てて、ベットに横になった。
「もう宿題なんていいや。早く寝よ…。」
…でも…宿題やらなかったら美由紀先生にどんな顔されるだろうなぁ〜〜…。
…あ〜〜。
美由紀先生って…怒らないんだけどね。
怒らないんだけどね…。
<脳内フラッシュバック>
「…玲菜ちゃん、また宿題忘れたの?」
「ご…ごめんなさい〜…美由紀先生…。」
苦笑いで平謝りするあたし…。
「…う〜ん…ま…しょうがないよね。
最近難しくなってきたもんね…。」
美由紀先生はあたしの頭を軽く撫でる…。
「でもね、玲菜ちゃん…。
先生は別にいいんだけど、玲菜ちゃんが大人になって、先生みたいに
生きていくためには、今の内から勉強しておかないとダメなんだよ?」
美由紀先生は優しげな口調で、あたしに話しかける…。
「…この間、玲菜ちゃん言っていたよね?
『将来は、美由紀先生みたいに先生になりたい!!』って…。」
先生はしゃがみ込んで、目線をあたしに合わせて、微笑みながら話を続ける…。
「…先生ね…嬉しかったの。
玲菜ちゃんからあの時そう言われて…。
玲菜ちゃんみたいに、美由紀先生みたいな先生になりたい!!なんて言ってくれる子、今までいなかったから…。」
…ちょっと泣きそうになる先生。
…まったく…先生ほんと泣き虫なんだから…(汗)。
「…だから、先生は玲菜ちゃんのためにね、いっぱい勉強を教えてあげたいの…。
だけど玲菜ちゃん、最近は宿題が難しくなってきたって言うし…。
きっと先生の教え方が悪いのかも…。
でも先生も、玲菜ちゃんからあの言葉をもらった以上、一所懸命、玲菜ちゃんに分かるように教えないとね…。
宿題がそんなに難しいなら、出来るところまででいいよ…。
分からないところがあったら、先生が教えてあげるから……。
…だから…出来るところまででいいから…やろうよ…。」
<脳内フラッシュバック 終>
いや…先生…あんな事言っていたけどさ…。
全 部 難 し 過 ぎ て 出 来 な い か ら 困 っ て ん じ ゃ ん … … 。
だけど、先生の泣きそうな顔を見ると、そんな事言えなかったなぁ…。
あたし、明日宿題をしないで学校に来たら、多分先生に泣かれちゃうだろうなぁ…。
………。
あーーーっ!!
もう!!
分かったよ、やればいいんでしょ〜〜!!
11
:
名無しなメルモ
:2009/12/06(日) 12:25:36
「………。」
あーーっ!!一問も出来ないよ〜〜!!
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
あたしは机の上で、美由紀先生の宿題プリントに悪戦苦闘…。
…っていうか、一問も解けてない…。
…友達はお兄ちゃんとかお姉ちゃんがいるからいいなぁ〜〜。
宿題を手伝ってもらえて…。
あたしなんかお母さんとかに聞いても、「それくらい、真面目に授業を聞いていればできるでしょ!」とか返されるし…。
う〜ん…美由紀先生のいじわるぅ〜……。
もう美由紀先生泣かせちゃうのを覚悟で、宿題サボっちゃおっかな〜…。
………。
う〜ん…。
「…あ〜も〜…何もかも嫌だ……
……あっ…?」
何気なく服のポケットに手を突っ込むと、中にはさっき道で拾ったペンライトがあった。
…宿題の事で頭がいっぱいで、このペンライトの事をすっかり忘れていたよ…。
宿題プリントと向き合う事に飽きたあたしは、しばらくはそのペンライトを回して遊んでいた。
「…わーこれほんとスゴイな〜…キレイだわ…ペンライトの光…。」
………。
何を思ったか、あたしは机から離れると、部屋の鏡に向かってペンライトを構えた。
…そして鏡の前の自分に向かって、ペンライトを振るってみる。
「こうやって……変身!
『みらくる玲菜』!!
…な〜んて…」
………………。
…うわぁ…あたし何やってるんだろ……恥ずかし……。
その時だった―――――
ペンライトの赤い光が鏡に反射して……
……より強い光になって、あたしの体を包みこんだ…。
「え!?な…なに…わぁぁあああ…!!」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「…あたたたた…あ…あたち…いったい…。」
……。
………。
…え………?
……な…これって…あたし……??
「な……なんなの…これぇ〜〜!!」
驚くべき事に…
その時部屋の鏡の前には……
……ブカブカの服を着た…小さい頃のあたしが映っていた……。
12
:
勇斗(名前入れ忘れ)
:2009/12/06(日) 12:27:53
「……ど…どうちちゃったのあたち〜〜〜!!」
…甲高い声を上げながら、あたしはしばらく鏡の前の幼い自分から目が離れなかった……。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「…ど…どうちよ……こ…こんなことになっちゃって……。」
あたしは長くなった服の袖から自分の小さい手を出した。
自分の指をよく見ると、太くて小さな可愛い指になっている…。
…な…何で…こんな事に……。
た…確かさっきペンライトの光を浴びてから…そしてその後…こんな事に…。
「…あ…あたち…ぺんらいとのせいで…こんなちいたくなっちゃったの……。」
…こ…こんな姿をお母さんに見られたら………。
あたしは戸惑いながら、泣きそうな顔で、手に握っているペンライトを見つめる…。
も…元に戻らなきゃ……。
…さっきペンライトの赤い光を浴びて、こんな若返ったんだ…。
……あっ!!
だったらその逆の…青い光で戻れるんじゃ…。
あたしは今度はペンをさっきとは逆に右に振るい、鏡の前の自分に向けてみる…。
今度は青い光が反射し、あたしの目に飛び込んだ…。
「やぁああああ!!」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
コツコツ…。
ドアを叩く音が聞こえる…!
「ちょっと玲菜〜。さっき変な声がしたんだけど、大丈夫??」
…お母さんだ……。
まずい…。
…あたしは部屋の鍵をかけようとした…。
……でもそれは遅かった……。
ガシャン――――
「入るよー。」
部屋に入ってきたお母さんと目が合う。
ああ…見られちゃった……。
「――――あ…あなた誰!?」
…お母さんは案の定あたしの姿に驚いている様子だった。
…無理もないよ……。
……今のあたしは……青い光を浴び過ぎて…
…今度はお母さんと同じくらいの年齢になっちゃったんだし…。
13
:
勇斗
:2009/12/06(日) 12:35:28
「あ…あなた一体……。」
……あ〜あ…お母さんに大人になっちゃったあたしを見られちゃった……。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「誰よ!!あなた…!!」
お母さん、今目の前にいる大人の女の人をあたしだって気付いてないみたい……。
まぁ…普通気付かないよね…。
「ねえお母さん、あたしの事本当に誰だか分からないの〜?」
あたしがそう言うと、お母さんはしかめっ面になりながらこう返す。
「…あなた…『お母さん』て、何かの悪戯のつもり?
そもそもあなた、人の家に勝手に上がり込んでどういうつもり…??
…あれ…玲菜は…??」
あー……。
大人のあたしの声で言われても分からないだろうなぁ〜…。
もう一度……。
「お母さん、あたしが玲菜だよ!!
あたし、このペンライトの力でこんな大きくなっちゃったんだ…。」
…お母さんは…ポカーンと…呆れ顔で大人のあたしを見ている…。
まぁ…無理もないか…。
「…あなた…玲菜の事知っているの??
玲菜は一体どこにいるの!?
教えなさい!!」
…あぁ…完璧あたしだって気付いてないや……。
やっぱりペンライトの赤い光を浴びて元のあたしに戻った方がいいか…。
服もキツキツで苦しいし……。
………ん?
待てよ……。
こうした方がいいかな……。
あたしはペンライトを左に振るって、赤い光を出し……。
………。
それをお母さんに向けた…!
「きゃぁあああああああ!!」
「お母さんの元々の年齢は30歳くらい…。
あたしの元の年齢の10歳くらいまで戻しちゃえ…!!」
14
:
勇斗
:2009/12/06(日) 12:37:42
ペンライトの赤い光を浴びたお母さんは20歳くらい若返った…。
「……や…やだ……何コレ……服がブカブカじゃない…。
…な…何か…声が…体が…いつもと違う……。」
「へぇ〜…小さい頃のお母さん結構可愛いじゃん♪」
あたしは小さくなったお母さんの前にしゃがんで、お母さんの体の様子をしげしげと見つめる…。
「あはは♪ほんとちっちゃくなっちゃったんだね〜…。
お母さん、そのままの方が可愛いよ♪」
「あなた…わ…私に何かしたの……。」
…………。
やれやれ…お母さんまだあたしの事分かっていないみたい…。
ま、いいか…。
「お母さん、あたしが着ている服とお母さんの服、取り替えっこしようよ。」
「…え…な…!?
ちょ…ちょっと…何するのよ!!やめて!!」
…お母さんはジタバタと抵抗するけど、小さくなったお母さんが大人のあたしに敵うわけがない。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「…や…やだぁ…これってよく見たら玲菜の服じゃない……。」
あたしの服を着た小さいお母さん。
結構似合ってるじゃん♪
そして、お母さんの服を着たあたしは、大人の自分のスタイルの良さを改めて実感した…。
「すごい…大人になったあたしって結構スタイルいいじゃん!!」
……。
この姿で外を歩いてみたい!!
…思わずそんな感情が先走ったあたしは、小さくなったお母さんそっちのけで玄関に向かった!!
「お母さん!あたしちょっと出掛けてくるよ!!お留守番よろしくねっ!!」
あたしはそう言うと、勢いよく玄関のドアを開けた…。
「あ〜〜!!ちょっと…待ちなさいよ〜〜…!!」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
あたしが歩いているのは、明らかにいつもと違う風景…違う景色……。
…これが大人になったあたしが見ている世界なんだ……。
……大人っていいなぁ………。
…う〜んそれにしても……。
お母さんにあんな事してちょっと可哀想だったかな…。
……あ〜でも…お母さん…いつもあたしに対して厳しいから……。
…これくらいやっても…。
そんな事を考えながら、あたしは手に持っているペンライトを見つめながら、とある事を思いついた。
「そうだっ!!このペンライトを使って、今度は美由紀先生を小さくしちゃお!!」
あたし…前からずっと美由紀先生を自分の妹にしたいって思っていたんだ…。
それがやっと叶えられる…!
「待っててね!!美由紀先生!!」
あたしは顔をニヤニヤさせながら、先生のいる学校の方へ向かった………。
第1話「変身、大人になった玲菜」終
15
:
名無しなメルモ
:2009/12/07(月) 20:56:41
勇斗さんとにかく凄いです!最後まで玲奈という事にお母さんのリアクションなんかマジでリアルです!
先生を妹にしちゃう時も無邪気にARさせちゃうんだろうな、と考えると興奮が止まりませんね!
大人の先生がどんなリアクションをするか楽しみですね、持ち運びに便利な赤ちゃん化も期待しておりますw
勇斗さん続きをぜひよろしくお願いします!
16
:
とも
:2009/12/19(土) 16:19:27
>勇斗さん
萌える展開をありがとうございます!
若返る母親が可愛かったです♪
また幼児化する先生も見てみたいです☆
17
:
勇斗
:2009/12/25(金) 18:46:57
ども。(^―^)
返事が遅れてすみません。
>
>>15
さん
>ともさん
感想ありがとうございます。
リクエストに応えて、2話の方も上手く書けたら投稿しようかと思います。
また、これとは別に自分オリジナルの作品の投稿も考えているので、そちらの方もよろしくお願いします。
m(__)m
18
:
とも
:2009/12/26(土) 18:57:20
>勇斗さん
ありがとうございます☆
またお時間ありましたら続きをお願いします。
19
:
名無しなメルモ
:2009/12/28(月) 11:27:36
勇斗さんお返事ありがとうございます!
先生をちっちゃくする話楽しみに待ってますよ
ペンライトの試しがてら先生を実験台にいろいろ身体を変えて遊んでほしいですね
個人的には10話の「病院大パニック」12話の「若妻とおむつ」18話の「おかしな美人コンテスト」が見てみたいですねw
それでは応援してますのでこれからも頑張ってくださいね!
別路線の新作も期待してます
20
:
とも
:2009/12/31(木) 18:10:03
>19さん
僕も「若妻とオムツ」はかなり興味があります!
オムツが必要になる元若奥さんなんて興奮しますよね☆
21
:
勇斗
:2010/02/06(土) 15:59:27
第2話 美由紀先生を妹に!?
今の時間帯は夕方―――
大人になったあたし、玲菜は…いや…もといっ!!
『 み ら く る 玲 菜 』は、いつもの学校の通学路を歩いていた。
学校はあたしの家から結構離れている…。
自転車で行けば早く着くんだけど……。
…今の大人のあたしが子供っぽい自転車に乗るわけにもいかないよね……。
ま、でもこうやって歩きで来た方が、いつもと違う景色を楽しめるし…。
「すっごぉお〜い……今まで見てきた物や風景が、こんなにもちっぽけに見えるなんて……。」
大人の変な声を出しながら、あたしは学校の近くで遊んでいる同級生を発見した。
「あっ……奈央ちゃん!!」
他の友達…有香ちゃんや美沙ちゃんもいる……。
何か鬼ごっことか、みんなで追いかけ回って遊んでいる……。
アハハハ…子供だね♪
みんな今のあたしから見ればとっても可愛いちびっ子だよ〜。
…………。
「…美由紀先生もそうしてあげるんだから♪」
右手に秘密のペンライトを握りしめながら……あたしはテンションMAXで学校へと向かう……。
「着いた着いた〜〜♪」
いつもと違う通学路を楽しんでいたら、あっという間に着いちゃった!!
今のあたし…校門よりもずっと大きい…。
おっと…こんなこと気にかけている時じゃないっ!
美由紀先生のちっちゃい姿を…早く拝みたい……!!
………。
…う〜ん…。
あたしレズっ気があるのかな………。
…まぁ、どうでもいいか〜……。
………。
あたしみたいな大人が、学校の中に入って怪しまれないかなぁ……。
…と言いつつ、そんなこんなで内心ドキドキしながら学校の中に侵入……。
「…あたしの上履き履けるわけないから…来賓の人専用のスリッパをこっそり借りちゃえ……。」
………。
(…スリッパまで勝手に借りちゃって大丈夫かな……それに…今のあたしの姿を先生か誰かに見られたら……。)
そんな不安な気持ちで頭がいっぱいになりながら、あたしは挙動不審に、廊下の隅っこを歩いていた…。
廊下で歩いている途中、大きな鏡を発見する…。
そこには、お母さんの服を着た、大人のあたしの姿が映った…。
大人になったあたしって、ほんと、スタイルいいなぁ〜〜。
「……あたし…まるで授業参観に来たお母さんみたい……。」
あたしは顔をニヤニヤさせながら鏡を見ていると、廊下で教頭先生とバッタリ会った。
「こんにちは。」
「…あっ……どうも…こ、こんにちは……。」
あたしは、右手に持っているペンライトを、素早く後ろに隠した!
そして、あたしはキョどりながら、教頭先生とあいさつを交わす。
………良かった…あたし、別に怪しい人だって思われていないみたい……。
…考えてみれば、オドオドしていたら、それこそ怪しい人だって思われるよね……。
そう考えたあたしは、今度は堂々と胸を張って、廊下の真ん中を歩いた。
そして…階段を駆け上がって…3階の、あたしのクラスの5年2組の教室に到着!
教室ではいつもこの時間帯だと、他のクラスメイトの子は誰もいなくて、美由紀先生が自分の席で、ポツンと寂しく
一人ぼっちで仕事をしている…。
「今日はどうなのかな…ちゃんといるよね……。
……美由紀先生………。」
あたしはしまっている教室のドアをこっそり開けて、教室の中の様子を覗き見る…。
「…あっ…いるいる……。」
教室の中には美由紀先生と……
……他には誰もいない!!
やったあぁ〜!!
これで心置きなくペンライトを使える♪
「美由紀先生を…そうだ!
小学生くらいの年齢に…
あたしの年齢より下の9歳くらいから7歳くらいにしちゃえ!!」
教室のドアの隙間から…あたしは左に振ったペンライトを…教室の中の美由紀先生に向けた…。
22
:
勇斗
:2010/02/06(土) 16:02:19
「…やっぱり私の教え方が悪いのかな……。」
私は、緑山小学校の5年2組を担当している、橋本美由紀…。
今日も、クラスのみんなは元気だった…はず…。
…う〜ん…?
…何か…クラスのイベントとかでも…私一人が盛り上がっていて、空回りしている気がする……。
…私って…みんなのことを知らず知らずの間に傷つけていたり…
…私だけ一人浮いていたり…嫌われるようなことを…本当にしていないかな…。
……私は、そこは出来るだけ気をつけて、明るくみんなと接しているつもりなんだけど…。
……でも、何だかみんな、私について、どこか疎ましく思っているような気がしてならない……。
…考えすぎ……?
…だけど…この前…私の誕生日の日に、みんなでパーティーの準備をしてくれた時は嬉しかったなぁ…。
…暗い子とか、めったに話すことのない子とも触れ合うことが出来たし……。
……あの時、私みんなの前で平気で泣いちゃったけど…とっても嬉しかった…。
…後…玲菜ちゃん……。
『美由紀先生になりたい』って言ってくれた時も、先生になってから、今まで一番嬉しい一言だった……。
その時…私…初めて『先生になって良かった』って…思わされた……。
だけどあの子……宿題は…いつもやってこないんだけど…何故なんだろう…。
…いや、あの子だけじゃないわ…クラスのほとんどの子が……
やってきたとしても、空欄ばかりだし…。
授業中とかも、私の話を聞いてくれない子が割と多い…。
だけど…やっぱり私、そのことをクラスの子に向かって怒ることが出来ない…。
……やっぱり…私の教え方に問題があるのかも…。
………。
……その時だった……。
「え……。」
突然…赤い光が私を包み込む…。
その瞬間…視界が真っ白になる…。
「…え…!!」
…全身の力が抜けていくような気がした……。
私が戸惑っていると…体に妙な違和感が……。
……自分の手が袖に隠れてしまっていた……。
…それだけじゃない…私の机が…何だか大きく見える……。
……着ている服も、どんどんブカブカになっていく……。
「きゃあっ!!」
椅子から離れようとした私は、床に落ちたスカートにつまづいて転んでしまう。
…当然、スカートは床に落ちているので、私の下着がずれ下がった状態の下半身が丸見えになる…。
「や……やだぁ…!!」
床に落ちたスカートを拾い上げて、必死に下半身を隠す…。
ところが、今度はまた別の違和感が………。
「…あ…あれ…!??」
私…何だか声もおかしい……
…変な…高い声……
まるで子供のような声になってる…!??
…いや…違う…!!
私自身子供になっちゃっている……!!??
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
あたし、森本玲菜は、小さくなっていく先生に、ドキドキと興奮していた…。
うわぁああ〜〜小学生の美由紀先生って可愛いなぁ〜〜。
近くに行って、見てみたい…。
そんな感情が、あたしの欲望を刺激する…。
そして、あろうことか、あたしは勢いよく教室のドアを開けてしまう……。
23
:
勇斗
:2010/02/06(土) 16:07:12
更新遅れてすみません。
この後で行き詰っています。
自分の文章能力の無さを痛感させられました。
やっぱり小説を書くのは難しいですね。(;´Д`)
24
:
名無しなメルモ
:2010/02/09(火) 15:34:18
勇斗さんお待ちしておりました、更新どうもありがとうございます!
子供になった美由紀先生にかなりメロメロになってしまいました!
完全に妹にする前に美由紀先生には無駄な抵抗をしてもらって、
更に縮められたりする展開もぜひお願いしますね!
ちなみに勇斗さんの文章は読みやすいので気になさらなくても大丈夫ですよ
私は勇斗さんの大ファンですのでどうかこれからもみらくる玲菜をよろしくお願いしますね!
25
:
勇斗
:2010/02/09(火) 21:39:48
>>24
さん感想ありがとうございます!
リクエストに応えて、美由紀先生の抵抗の描写も考えていきたいと思います。
僕の大ファン、読みやすい文章だなんて言ってもらえて大変恐縮です。
マジで感謝です。
(* ̄∇ ̄*)
小説の創作に関してはまだまだ素人ですので、これからも今以上に文章能力や構成力を
伸ばせるよう頑張っていきたいと思います。
v(^−^)
26
:
名無しなメルモ
:2010/02/09(火) 22:39:50
早速のレスありがとうございます、勇斗さんの大ファンなのは本当ですよ
ペンライトで変身するだけでなく母親を子供に戻すシーンやそのリアクションを見て惚れ込みました
メルモみたいに赤ちゃんになった美由紀先生がはいはいシーンを演じてくれるのを期待してます
出来れば目次にあった玲菜がアイドルになる話とか病院の話、若妻の話もぜひ見てみたいですね
巨乳グラビアアイドルとか看護士をイタズラで子供や赤ちゃんに戻したりするところをついつい想像してしまいます
それでは勇斗さん、これからも応援してますので頑張って下さい!
27
:
勇斗
:2010/02/12(金) 16:41:19
>>26
どうも、返事ありがとうございます。
(^―^)
重ね重ねの感想、とてもありがたいです。
本当に、小説を書く原動力になってくれます。
(*´▽`*)
単発作品のスレの方にも、別のオリジナル作品を投稿していきますので、良ければそちらも見てもらえると嬉しいっす。
(^^♪
では。
28
:
名無しなメルモ
:2010/02/18(木) 00:42:46
勇斗さんめちゃめちゃすばらしいです!
メルモも好きな男の先生を卵子や新生児に変えてましたので
ぜひとも玲菜にもやってほしいですね!
美由紀先生を生まれたばかりの赤ん坊に変えたり発育させたりしてほしいです
29
:
名無しなメルモ
:2010/02/18(木) 00:58:30
美由紀先生の成長や発育を思いのままに操れる事に興奮しながら遊ぶ玲菜を見てみたいです
ほーら縮んじゃえ、あはっ膨らんでるー、あらあらこんなに小さくなっちゃった、
伸びたり縮んだり膨らんだり萎んだり美由紀先生おもしろーい(笑)
というシーンもぜひお願いします!
30
:
勇斗
:2010/02/18(木) 16:04:08
>>28
さん、
>>29
さんありがとうございます!
リクエストはなるべく反映させます!
最近少し忙しくなってきたので、更新が遅くなると思いますが、気長に待って頂けたら嬉しいです〜。
それでは。(^^♪
31
:
名無しなメルモ
:2010/02/18(木) 23:39:01
興奮しながら美由紀先生を若返らせる玲菜のドSっぷりに惚れました
自分は大人の玲菜のおっぱいを吸わされる赤ん坊の美由紀先生を見たいです
32
:
勇斗
:2010/02/19(金) 16:39:17
>>31
さんリクエストどうもです〜。
更新が遅れる分、ゆっくりと練っていきたいと思います。(^―^)
33
:
名無しなメルモ
:2010/02/26(金) 11:30:36
キャンディと違って相手に気付かれずに手軽に年齢操作が出来るのが良いですね
通りすがりの女性とかにいっぱいイタズラしてほしいです
34
:
勇斗
:2010/03/03(水) 15:07:51
>>33
さん返事遅れてすみません!
ちょっと小説の方は予想以上に悪戦苦闘しておりまして…
気長に待って頂けたらありがたいです。^^;
申し訳ありません。
35
:
勇斗
:2010/03/13(土) 23:05:02
「うわぁああ〜〜!!
子供の美由紀先生…かっわいい〜〜〜!!」
ガラッ……
…あっ……いけない……。
思わずドアを開けちゃった……。
…どうしよ……。
「……え…?」
子供の美由紀先生が、あどけない顔をきょとん、とさせながら、こっちを確認する…。
……やばっ……どうしよっ………。
「…あ…あははは……
あっ……いや…その……。」
あたしは顔を赤らめて、意味不明なジェスチャーで何とか( ? )ごまかそうとする…。
「……あなた……一体……?」
美由紀先生が可愛い子供の声で、あたしにそう尋ねてくる…。
…やばい…今のあたし……絶対『変な大人』とかって思われているよ……。
「え…あ…え…あっ…あたしは……。」
どっ…どうしよ〜〜!!
…先生に、今のあたしのことを何て言えば……。
「…誰…なの……??」
う〜ん……!!
あぁっ!!
もうっ…面倒くさいなぁ〜〜〜っ!!!
「……え…えっへん……
あ…あたしの名は『みらくる玲菜』っっ!!
悪い子をおしおきする、正義の使者なんだからっ!!!」
……名乗っちゃった…。
自分の顔がカァ〜〜〜〜〜っと、熱くなっていくのをあたしは感じた……。
美由紀先生は顔をポカーン…とさせながらあたしを見る…。
「み…美由紀先生、赤ちゃんに戻れ〜〜!!」
あたしはとっさにペンライトを振って美由紀先生に向ける。
そうすると…またまた眩い赤い光が、美由紀先生を包み込んだ…。
「いやああああ…。」
甲高い子供の声を上げて、どんどんちっちゃくなっていく美由紀先生…。
美由紀先生は小学生の姿から、さらに幼く…
ブカブカだった服も、さらにブカブカに…
「あれ?美由紀先生が消えた!?」
…と、思っていたら…
服の中から…小さな顔を覗かせていた…。
…ほんとに赤ちゃんになっちゃったみたい…。
「あ〜ん、美由紀先生可愛い〜〜♪」
あたしは赤ちゃんになっちゃった美由紀先生に胸がきゅん、となる。
「だ…だぁ…あぅ…やぁ……。」
あれ?何か言っているみたい…でも赤ちゃんだから言葉とかうまくしゃべれないだろうし…
まぁ、でもその方が気にならないから、いっか〜♪
「みゆきちゃ〜ん、こんなになっちゃって〜♪もうすっかり赤ちゃんだね〜♪」
あたしは服の中からちっちゃな美由紀先生…いや、みゆきちゃんを抱き上げた。
「やぁ…あうあ!やぁだぁ!!」
ジタバタとあたしの腕の中で暴れるみゆきちゃん。
あたしのことが、そんなに嫌なのかなぁ……。
<美由紀の言葉:訳>
「ちょっと、いきなり何!?あたし何で赤ちゃんになっているの!?
…だ、誰なの??下ろしてよぉ!!」
「んもう!!みゆきちゃん、こんなちっちゃくって、ほんっと可愛いんだから〜♪はだかんぼで寒くないの〜??」
あたしは抵抗する美由紀先生のことを必死にあやしている(?)…つもりだけど、相変わらず美由紀先生はジタバタと抵抗する。
やっぱり意識は美由紀先生のままだし、当然と言えば当然なんだけど…。
…あっ…そうだ!!
「いくら意識は美由紀先生でも、体は赤ちゃんだもん。ミルクを与えたら大人しくなるかなぁ…。」
…う〜ん…って言ってもミルクなんてないし…。
あっ…あるある…あるよ…ミルク……。
……あたしのおっぱいが……。
36
:
勇斗
:2010/03/13(土) 23:06:50
「よ〜し!みゆきちゃん、今すぐにいいものをあげますからね〜。」
あたしは今自分の着ているお母さんの服を捲くる…
…すると、大きくなったあたしの、大人のおっぱいが露わに…。
「さぁみゆきちゃん、ごはんの時間でちゅよ〜。ミルク、いっぱい飲みましょうね〜。」
あたしは自分の乳首をみゆきちゃんの口元まで近づける…。
すると、突然みゆきちゃんが暴れ出した。
「だぁ〜う〜!!やぁ〜あ〜!う〜あ!!」
(ちょっとやめてよぉ!!何で私があなたのおっぱいなんかを!!)
「ほ〜ら、みゆきちゃん!大人しくしなさい!!ミルクも飲めない赤ちゃんなんて聞いたことがないよ!!」
あたしは自分の乳首を強引にみゆきちゃんの口の中に押し込んだ。
「ふぎゅ…むぁ〜…。」
「ほら、あたしのミルクおいしいよ?いっぱい吸いなさい、みゆきちゃん〜!!」
…こんなに優しくしてあげているのに(!?)、なかなか素直にならないなぁ、みゆきちゃん。
もう少し小さくしたら、先生の意識もちょっと消えるかな…。
あたしは暴れるみゆきちゃんを床に置くと、ペンライトを手に取って振り廻し…
そして向ける!!
赤い光が、赤ちゃんのみゆきちゃんを包み込むと…おぉ、どんどん若返っている若返っている…。
私はみゆきちゃんが若返っていく様が面白くて仕方なかった。
このまんま若返らせていったらどうなるんだろ…。
あたしはしばらくペンライトの光をみゆきちゃんに当てたままでいた。
気がつくと、みゆきちゃんは可愛い赤ちゃんの姿から、さらに小さく………
…って、何これ??
小さい、変なのになっちゃった……。
胎児…なのかな……???
これ、そのまんまでいると、死んじゃうんじゃない…??
…それにあんまり可愛くない……。
戻そ……。
あたしは、ペンライトを右に廻して、再び胎児(?)くらいになったみゆきちゃんに向ける。
そして、青い光を浴びた胎児のみゆきちゃんは、みるみるうちに大きくなっていく…
「さて、今度はみゆきちゃんをいくつぐらいにしてあげようかなぁ……。」
しばらくあたしはみゆきちゃんにペンライトを向けて遊んでいた。
みゆきちゃんを私と同じぐらいの小学生にしたり…
中学生、そして高校生くらいのお姉さんにしてみたり…
そしてもう一度赤ちゃんに戻したり…
「あはっ♪みゆきちゃんの体って、色々遊べて面白いね〜♪」
あたしはみゆきちゃんを自分の思い通りに出来ることが楽しくて仕方なかった。
こんな夢のペンライトをあたしにくれた神様に、ほんと感謝だわ…。
「あっ!!もうこんな時間!!」
外を見ると、もう暗くなっていた。
「それじゃあ、今日はこのぐらいにしてあげるね。」
あたしはペンライトで、みゆきちゃんを元の美由紀先生に戻してあげる。
幼い顔立ちから、大人の…いつもの先生の顔に…。
そして体系も、元のスタイルの良い体つきに戻る…
…って、きゃっ…美由紀先生の裸…!!!
「…あっ…や、やだ……。」
全裸の美由紀先生は顔を真っ赤に赤らめて、床に落ちた自分の服を拾い上げる。
「…美由紀先生…赤ちゃんとかになっていた気分はどうだった?楽しかったよね??
…気が向いたら、また今度遊んであげるよ〜。ばいばい、美由紀先生♪」
私はそう言うと、教室から足早に出ていった。
「いや〜、それにしても面白かったな〜美由紀先生。今回は練習みたいなものだったけど、また今度、本格的に遊ぼうかな…。」
あたしは学校の帰り道、自分の手にあるペンライトを強く握りしめ、ぶつぶつと呟いていた。
「あっ…。」
あたしの横を、高校生くらいの女の人が通り過ぎた。
結構綺麗な人だ…。
………。
……ふふっ…あたしの横を通り過ぎるとは、いい度胸しているわ。
「あれ……な、何これ……。」
高校生の女の人は、自分の体に違和感を感じていた。
自分の胸や手…周りの様子を確認しながらオロオロと戸惑っている。
それもそのはず……。
あたしがこのペンライトで、小学生くらいまでに戻してあげたんだから…。
さて、今度はあの人で遊ぼう…。
…玲菜の暴走はまだまだ続く!??
37
:
勇斗
:2010/03/13(土) 23:17:07
色々と要望を詰め込んだ感じ…
こんな風になってしまい正直すみません…。^^;
ダメだ。自分にもう玲菜は書けない。orz
今回の話で力尽きました(汗)。
すんません。<(_ _)>
誰か続きが書ける人、よろしくお願いします…。
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