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Re:Birth 〜魔法の双六〜

1(´・ω・`):2007/01/15(月) 00:27:34
登場人物(文章中でどんなのか書ききれる自身が無いので(汗

僕:霧島清彦(19)オカルトサークル所属の大学2年生。
身長は低く、やや華奢。綾香に誘われてオカルトサークルに誘われるがままに入部。
部長:彩峰綾香(21)オカルトサークル部長の、大学4年生。
スタイル抜群で容姿端麗だが、オカルトサークルに居る事から判るように何処かネジが外れている。
良くオカルト的な品を仕入れては、サークル内で遊んでいたり。

今回出ない人:アリス(?)Re:Birthから出てきた前回のゲームのプレイヤー。
外見上は10歳前後の子供で、髪は金色、かつ黒のゴスロリちっくな服を着ている。
今回出ない人2:テレス(?)Re:Birthから出てきた前回のゲームのプレイヤー。
アリスと瓜二つだが、こちらは男の子。髪はショートで、服は黒のスーツ。

2(´・ω・`):2007/01/15(月) 00:29:10
その日、僕はサークルの集まりでとある山荘に来ていた。
部長の父親の別荘らしく、僕と部長以外にはだれも居ない。

「…うわ、意外とブルジョアだったんですね、部長」
「あはは、そんな事無いわよ。
コレだって、父さんが趣味で作った奴だから」

…趣味とは恐ろしい物である、うん。
造りもしっかりしてそうだし、何よりなんかセンスを感じるし。
…建築士にでもなればよかったのに。

「まあソレは置いておいて。
じゃあ、まだ夕飯には早いし早速だけど始めちゃいましょうか♪」
「う…や、やっぱりやるんですか、それ?」

部長が嬉々として取り出した古いゲーム盤を見て、思わず顔が引きつってしまう。
そういえば、まだ何のサークルか言ってなかったっけ。
…オカルトサークル。
要するに、そのゲーム盤も曰くつきの品な訳で。
何やら、部長が骨董品屋で漁ってきた物、らしい。

「当たり前じゃない、今日はその為に来て貰ったんだから。
…本当は部員全員に来て欲しかったんだけどねー…どうして来れなかったのかしら?」

ずる休みだと思います、部長。
思わず言いそうになったのを堪えながら、机の上に置かれたゲーム盤を見る。
埃は払われてはいたが、古ぼけたそれは汚れているように見えて、最早タイトルすら擦れていた。
…間違っていなければ、多分…Re:Birth、だろうか。
という事は英国産だったりするのかな、これ。

「えっと…とりあえず男子用のコマと女子用のコマをっと…はい、キミはコレね」
「あ、どうも。
部長、コレって普通の双六とやり方は同じなんですか?」
「ん…そうみたいね、説明書も翻訳してきたんだけど、読んでみる?」

はい、と部長が手渡してきたソレを受け取って、目を通してみる。

1、このゲームを途中でやめる事は決して出来ない。
2、男子は男子、女子は女子のコマを使う事。※使わずとも良いが、副作用あり。
3、このゲームの指定には必ず従う事。
4、不正をした者には相応の罰を。
5、ゲームのゴールまで辿り着いた場合、今までの全ての指定は打ち消され、ゴールした者は願いを一つ叶える事が出来る。
6、但し、プレイヤー全員が続行不能となった場合、その時点でこのゲームは終了とする。そして、続行不能となったプレイヤーは          

「…あれ、最後の方だけ途切れてません、これ?」
「ああ、擦れてて翻訳出来なかったのよ。
まあ取り合えずやるだけやってみましょう、指定マスに止まらなければ安全なんだし」

そういって、部長はダイスを振った。
指定マスに止まらなければ、かぁ…確かに見た感じ、指定マスなんてゴール前のと所々に有るのを合わせても4個しかないし、危険って訳でもないか。
古びたダイスが示した値は5。
部長が自分のコマに手を伸ばそうとして…手を、止めた。

3(´・ω・`):2007/01/15(月) 00:29:46
「部長、どうかしたんですか?」
「しっ…見て、ホラこれ…」

部長に言われて部長のコマを凝視する…って、え、これ勝手に動いてる!?

「…本物、ですか、これ…?」
「さあ…でも、オカルトっぽくて良いじゃない、こういうの♪」

部長は楽しそうに見ているが、正直こちらは気が気ではない。
オカルトサークルに入ってかれこれ1年だけど、本当にオカルトに遭遇するなんて聞いてないよ、本当に?
僕が冷や汗をダラダラ流してる間にもコマは自分から、底を引きずる様に動き…そして、5マス目で止まった。

「さ、次はキミの番よ」

そういって、部長は僕にサイコロを投げ渡した。
…ちょっと待った。
何か、部長の止まったコマから文字が浮き出てるんだけど…

「部長、何か字が出てますよ?」
「へ?
どれどれ…えっと、『遡れ。帰るは日々へ。1800の日と月を。』何かしら…なぞなぞ…?」

部長がそう言いながら、文字と睨めっこをして…?
…あれ、気のせいか、部長の格好…じゃないか、見た目?が、何か変わった気がする。

―――って、気のせいじゃない。
部長の背が縮んでる!?

「ぶ、部長!?」
「へ、どうかしたの?
…あれ、何かおかしいわね…」

文字の意味を考えるのに集中していたのか、全く気付いていなかったらしい。
…その間にも、部長は縮んでいって…見れば、高校生…それも、入りたての頃の、思春期真っ只中な感じになってしまっていた。
身長で言えば10cmくらい縮んでる。
さっきまで同じくらいの身長だったのに、今じゃ明らかに僕より低いし。

「…あれ、えっと…清彦君、大きくなった?」
「違いますよ…はい、鏡」

まだ状況に気付いてない部長…って何か違和感あるけど、部長に鏡を手渡す。
ペタペタと、自分の顔に触れていた部長が…漸く、自分の自慢の胸も喪失している事に気付き。
ブカブカになってしまった服の中を覗きこんで。

「―――何よこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」

…山荘は、絶叫に包まれた。

―――こうして、長い長い、僕と部長と、このゲームの一夜が始まったのである。

4(´・ω・`):2007/01/16(火) 22:00:23
「…落ち着きました、部長?」
「―――う、うん、何とか…」

ゲーム盤の前で体育座りをしていた部長に、ペットボトルを手渡して、隣に座る。
…小さくなったって言っても思春期真っ只中だからか、部長だってはっきり判るし…何より、前の部長よりも自分に近い感じがして、どきどきした。
不謹慎だけどさ、まあ。

「それにしてもやられたわ…まさか、空白のマスにも指定が有るなんて…」
「…ですね。どうします、やめちゃいましょうか?」

実際問題、それが一番良い。
このまま続けてたら僕は兎も角、部長に何があるか判ったもんじゃない。

「無理よ。
清彦君も見たでしょ、ルールを。
このゲームを途中でやめる事は出来ない…つまり、開始しちゃった以上、最後までやるしかないの」
「そんなルール、別に…って、そうか…」

…ルールを護らなきゃいけないんじゃない。
このスゴロクは、プレイヤーの意思なんて殆ど関係ないんだ。
精々サイコロを振ったり、それこそゲームを始める時の決定だけで。
部長を見れば判るじゃないか。
コレはきっと、ルールじゃなくて、決定事項なんだって。
僕たちはもう、このスゴロクの指示に従うしかないんだって。

「…ごめんね、清彦君。
こんなゲームに巻き込んじゃって…」

小さく、消え入るような声で、若返った部長がそう呟く。
…何時もの明るさは、そこにはない。
当たり前だよね、いきなりこんな事になって…しかも、まだ始まったばかりなんだから。
―――がんばらなきゃ。

「大丈夫ですよ、綾香さん。
スゴロクをゴールすれば、綾香さんだって元に戻れるんですから」
「…清彦、君…」

そういうと、じんわりと、自分の心の中に力が沸いた。
良いとこ見せるぞみたいな気持ち半分、早く終わらせたいって気持ち半分。
手の平にサイコロを握り締めて―――そして、放り投げた。
コロコロと転がったサイコロは、止まり。
そして…

「…6ですね」
「6ね…よかった、同じマスに止まらないで…」

ズズズ、と僕のコマがゆっくりと動き出す。
6マス目も5マス目と同じく無地だけど、油断は出来ない。
因みに先輩のコマが止まってる場所はには、既に文字が無かったりする。

5(´・ω・`):2007/01/16(火) 22:00:55
そして、僕のコマが6マス目で止まった。
ゆっくりと、文字が浮かび上がってくる。

「…えっと…『住民の助けを借りよ。租は双子なり』…?」
「どうやら清彦君に害がある感じじゃないみたいね。
でも双子とか住民って何の事かしら…此処は私たちしか居ないし、周囲の別荘にも人なんて居ないのに…」

確かに謎だ。
此処に来るまでに他に人影なんて無かったし、此処には僕と部長しか居ない。
…それに、僕と部長は似てないし…

『ん…しょっと!』
『ほら姉さん、手を貸して』

…なんか今。変なところから、声が聞こえたような。
ゲーム盤の中からというか。
いやまあ、こういうのではありがちなのかも知れんけど。

『…っと、こんばんわー、お手伝いに来たアリスです♪』
『ヘルプに来たテレスです、宜しく』
「…っひゃあああああっ!?」

にゅるんと、まるでところてんの様に訳のわからない出方で出てきた少女達を見て、部長がまた悲鳴をあげた。
僕はちょっとは予想してたのでセーフ。
…なるほど、殆どはこのゲーム盤が御題の内容を提供(というか強要)してくれるのか。
というか、僕にはなんの影響もなくてよかった、うん。
部長が落ち着いたのを見計らって、とりあえず一番気になってたところを聞いてみるとしよう。

「…えっとさ、所で…ヘルプって何が出来るの?」
『えっとねー、私たちに出来るのはねー』
『…特に無いよ。
精々、君たちの次の6マスがどんなものか判るくらいさ』

…要するに、判るけど結局は指定を受けるって事か。
心の準備だけは出来る分、少しはマシ…なのかなぁ?
因みに部長は頭を抱えて悩み中。
…が、大きくため息をついて、漸く決心したのか、サイコロを手に取った。

6(´・ω・`):2007/01/16(火) 22:01:54
「…じゃ、じゃあ、その…私の次の6マス、教えて貰えるかしら?」
『うん、いーよー♪』
『…貴女の、次の6マスは…1から順に、『幼児化』『新生児化』『少女化』『無し』『胎児化』『妖女化』、だね』
「…ちょ、ちょっと…無事に済むマスが1マスしか無いじゃない!」
『それは貴女の運が悪いだけ。
僕もアリスも、何も悪くないよ』

…テレスって子が簡単そうに言うけど、これって…要するに3割強で続行不能って事じゃないか。
馬鹿な、これじゃどう考えたって止めさせた方が良いに決まってる!

「綾香さん、やめて下さい!
僕一人で何とか頑張りますから、部長はもう…」
『あらら、ダメだよ♪
まだ続行できるんだもん、やめるなんて無理無理♪』
『そうだよ、決まりは護らなきゃ。
そもそもルールを理解した上でキミ達は始めたんだから、今更止めるなんて許されないよ』
「…っ」

部長の手がカタカタ震えてる。
…当たり前だ、だって無し以外のどのマスに止まっても、部長の姿は変わるんだから。
というか妖女が微妙に気になるけど。
―――いやいや、何不謹慎な事考えてるんだ僕は。

そんな事を考えている間に、部長はサイコロを固く握って。
硬く、目を閉じて―――祈るように、サイコロを投げた。

「…お願い…4、出て…っ!」

コツン、と硬いゲーム盤にサイコロが当たり、回転する。
ほんの1,2秒の事の筈なのに、サイコロの目が出るのが、やけに遅く感じる。
カツン、カツンと何度も跳ねて、転がって―――そして、サイコロが、止まった。

『あーらら、残念、1でした〜♪』
「…そ、そんな…い、いや…っ!?」
「!?」

呆然としている綾香さんの身体が、僕の目の前でどんどん縮み始める。
肩幅が狭くなり、足や手はまるで胴体に吸い込まれるように短くなり、服の中に消えていって…さっきの変化とか比べ物にならない速度で、綾香さんが縮んでいく!

「や、やだ、やだぁぁぁっ!
きよひこ、く…っ」
「あ、綾香さん!」

服の中に顔まで埋まっていく綾香さんを抱きしめる。
抱きしめてる大きさも、段々小さくなって…もう、片手で抱えられるくらいの大きさになって、漸く…綾香さんの変化は止まった。
服の中で、小さくなってしまった綾香さんがもがいてるのが判る。
ぷはっと、服から頭を出した綾香さんは…もう、完全に、何処から見ても…幼稚園か、下手したらそれ以前まで戻ってしまっていた。

7(´・ω・`):2007/01/16(火) 22:03:31
「…ぁ…きよひこ、くぅん…」
「あ、綾香さん…大丈夫、ですか…?」
「…っ、だ、だいじょうぶ…らと、おもう、けど…」

呂律もうまく回らないのか、妙に子供っぽい喋り方になってしまっているのが恥ずかしいのか、綾香さんは顔を真っ赤にして…
…やば、僕…そういう趣味、無い筈なんだけど…(汗

「…そ、の…きよひこ、くん…はなして、くりぇない、か、な…///」
「…あ、あ、す、すみませんっ!!」

…どうやら抱きしめられてるのが恥ずかしかったらしい。
ってか、僕も…妙に、恥ずかしくなって、思わず頭が熱くなってしまう。

『あはは、ずいぶん可愛くなっちゃったね♪』
『さて、次はお兄さんの番だよ。
彼女を心配してる余裕なんて無いと思うんだけど?』

クスクスと、双子が笑う。
…そうだ、僕も…まだ、難を逃れてるわけじゃ、無いんだった。
熱くなった頭を覚まして、サイコロを手に握る。
部長の時のと被ってる部分も有るから、注意しないと…

「…僕の、次の6マスは?」
『えーっとねー、『幼児化』『幼女化』『無し』『無し』『少年化』『少女化』だね♪』

…WHAT?

「…ちょ、ちょっと待って、何幼女化とか少女化って」
『えー?
まさか、若返るだけとかおもっちゃってたの?』
『…Re:Birthは、文字通り再誕。
女性になる可能性もあるし、ましてや別人になる可能性だってあるんだよ』

…マジですか。
ってか、何で手招きしてるんですかアヤカサン。
何か女の子になったら面白そうみたいな顔しないでくださいよ!?

8名無しなメルモ:2007/01/17(水) 09:05:58
GJです!
『少女化』『少年化』の二つがあるってことは
清彦君が女の子になって部長が男の子になって、みたいな
逆転ネタも楽しめるわけですね、期待してます!

9(´・ω・`):2007/01/28(日) 22:07:04
…やばい、これはやばい。
正直な話、子供に戻るだけなら問題は無いと思ってた。
だって子供に戻ったとしても、最後まで遣り通せば元には戻れるんだし。

―――でも、女の子になるのは嫌だ。
というか普通にやだ、絶対やだ。
何か綾香さんが妙にウフフとか言ってるし、何か猛烈に嫌な予感がするし!

「…ええい、ままよっ!!」

ポーンと、思い切りサイコロを放り投げた。
…時間がゆっくり流れているかのように感じる。
サイコロが転がるのも、何だか妙にじれったい。
―――ああ、神様。
もし居るんだったらどうか3か4をぉぉぉぉぉ…っ!!!

カラン、コロン、カラン、とサイコロの目がめまぐるしく変化して。
示された、値は。

『ざーんねん、2だね♪』
「…やったぁw」
「やったじゃないですよ綾香さん!
ってか何で喜んで…っ!?」

―――ぐにゃり、と、まるで体が歪んだような感覚。
痛みは無い、けど…まるで、自分が内側に折りたたまれるような…っ!?

「い、ぎぃ…っ、あ…う、ぐ…っ!?」
「ちょ、ちょっときよひこくん、だいじょうぶ?」

綾香さんの、心配してる、声が、遠くで聞こえる。
急に、身体中に痛みが走り始め、て…
…体、が…内側から、強引に組み換え、られ、て…っ!?

メキメキと、音を立てながら、僕の体が、別のモノに、変わっていく…
服が、どんどんブカブカに、なって…それ、だけじゃない…股間、が…い、た…っ!!

「あ、い、ぁ…っ、う…ああぁぁ…っ!!」

激痛から、僕の喉から出た声は、もう、既に別の、モノに、変わって、いた…
変声期の、前の…子供、の…こ、え…
綾香さん、が…心配、そうに…ぼく、を…揺すって、くれてる…け、ど…

股間の、感覚が、消えて…お腹の、中に…何かが、膨らんだ、ような…変な、感じが、して…
綾香、さんが…何時の、間にか…僕よりも、大きく、なって…いた。

「…は、ぁ…ぁ…」
「だ、だいじょうぶ…きよひこくん…?」
『んー、そっとしておいた方がいいと思うよー?』
『…そうだね。
男から女に変化するだけでも激しい変化なのに、退行まで起こしたから。
凄い消耗してると思う』

…綾香さん、と…双子の、声が…聞こえて…痛みが、やっと治まって、きた。

「…あや、か…さん…」

自分の喉から出た声なのに、それは凄いか細くて。
凄い違和感が、ある。

「きよひこくん!
…その、だいじょうぶ…?」
「…は、い…だいじょうぶ、です…」

幼くなった綾香さんよりも、もっと小さくなってしまったのか…綾香さんが、大きく感じる。
…兎に角、立たなきゃ。
綾香さんに、これ以上心配はかけたくないし…

「…って、あ、あれ?」

立とうとしたのに、下半身に全然力が入らない。
いや、入れてるんだけど、足が立たない…?

「…その、きよひこくん…むりしてたたないほうが、いいとおもうよ?」
「い、いや、だいじょうぶです、から…っ?」

綾香さんが、心配というか…何処か、哀れみのような目を向けているのが気にかかる。
…待った、おかしい。
綾香さんも僕も、同じ幼児化のはずなのに、身長が随分違う。
綾香さんは幼稚園の年長くらいの身長なんだけど、僕はそれよりもふた周りは小さい。

―――幼児化、というのはそもそも何処まで戻るんだ?

『…あ、そっか。
まだ自分がどうなったのか、判ってないんだね♪』

そういいながら、双子の女の子の方の…確か、アリスって方が…僕の姿を、鏡で映した。
そこに映っていたのは―――

「…な、なんだこれぇっ!?」

―――まだ歩けるか歩けないか位の年の、幼児…と呼べるかぎりぎりの年の、少女だった。

10謎中:2007/02/01(木) 17:07:59
『お腹の中に何か膨らんだ気が』
という描写にやられました!
続きが気になります〜

11名無しなメルモ:2007/03/14(水) 22:21:57
お忙しいかもしれませんが、ぜひ続きを!

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14Gyophry:2012/03/10(土) 14:50:48
無性に本作の続きが読みたくなってきました。
主観視点からの描写にとても惹かれるものがあります。
想像力をかき立てるというか、感情移入し易いというか、きっと作者さんの造詣が深いのでしょうね。
期待 age ということで(__)


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