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時力使い

1時の執行者:2006/12/28(木) 20:31:25
第一章「はじまりの時」

ここは某私立中学校の体育倉庫の裏・・・私は今イジメられている。
そう・・・毎日だ。今日もいつものように・・・
「ねぇ亜紀、あなたほんとにうざいの」
と、私のお腹を叩く。この人は佐代里。イジメグループのリーダーだ。
佐代里はこの学校の理事長の孫娘でそれをいい事にやりたいほうだいしている。
「佐代里さんの言う通りですわ」「早く学校を辞めてほしいわね」
先に言葉を発したのは麻奈、次に美紀だ。彼女らは佐代里の友達、いや、部下だ。
佐代里に尻尾をふり佐代里の言う事なら何でも聞く部下だ。
私は主にこの三人にイジメられている。

「じゃあね」
と、佐代里達は倒れている亜紀を踏みつけながら立ち去る。
もう昼休みは終わろうとしていた。
「はぁ、教室・・・もどらないと・・・」
立ち上がり服の泥をはらい身だしなみを整える。が、胸が少しぎこちない。
さっき佐代里にブラジャーをとられたのだ。
「あなたみたいなぺチャパイがブラなんてなまいきよ!」
と言い没収された。ほんと・・・めちぁくちゃだ。
確かに私の胸は小さい・・・まだBでもない。

教室に入るとある男子が近づいてきた。
「亜紀のパンツは何色だー」
いきなりスカートをめくってきた。私はあわててスカートを押さえたが遅かった。
「水色のシマシマじゃん」
みんなに見られてしまった。
この男子は俊。中学生にもなって幼稚なことをするのが大好き。
女子のスカートをめくったり髪を引っ張ったり。
今私はイジメられてる事をいい事に何でも意地悪をする。

学校のチャイムが鳴りみんなが下校する・・・やっと開放される時だ。
私は家の帰り道にある公園にきていた。公園のすぐ横には大きな川が流れている。
「はぁ、毎日が嫌になる・・・死にたいな」
私は最近そんな事ばかり考えるようになっていた。
あの大きな川に飛び込んだら・・・と、川を見ていたら何かが光った。
不思議に思い近づいていくと、そこには箱があった。
普通の木箱だ。光ってもいない・・・気のせいかと思い木箱を開けた瞬間周りが白くなった。

152管理者★:2007/04/28(土) 16:39:48
>150 
の方へ
続きが早く読みたいという気持ちは分かりますが、創作者は、それぞれに事情があり、また限りなく無償の行為です。
催促したり、追いつめたりするような発言は控えてください。
書き込み者にそういった意識はなくても、こういった書き込みによって、離れていた創作者がいることも知っておいてください。
それよりも、感想や今後の展開のリクエストなど、創作者の意欲を刺激するような書き込みをしてください。

153時の執行者:2007/04/30(月) 09:38:02
「時空間」(笑)から出てきました。
最近多忙なため、投稿遅れてスイマセン。
久々の投稿です。心配かけました。
管理者さんの言う通り、感想やリクエストなども色々知って
参考にしたいのでファンの方はよろしくお願いします。

154時の執行者:2007/04/30(月) 09:38:35
第三十七章「懺悔の時」

「さあ始めましょう」亜紀が優しく私のオチンチンを撫でる。
ムクムク・・・
「い、いや!いや!やめて」私はこれから起こる恐怖に負け悲痛な叫びをあげる。
私のチンチンは小さいながらも勃起した。
「ふふ、準備OKね。じゃあイクわよ」亜紀は私に時力を使う。
私のチンチンは少しだけ剥けていた状態だったが、中だけ成長させられた為、ギシギシと
キツクなってきた皮が悲鳴をあげはじめた。
「い!痛いイタイイタイ!!!」小さな皮から無理やり飛び出そうとするチンチンに激痛が走る。
「ははは、まだ12歳くらいだぞ。これからが本番なのに!」亜紀は笑い続ける。
「ひぎーーー」私はあまりの痛さのため目からは涙、口からは涎が流れでる。
私の体は今、動けない状況下にあり、体は4、5歳程度の幼児、股間は悲しくも男性器に
変えられ、その小さな皮の中にある男性器だけを成長させるという拷問をうけている。
「ひぎゃぴー」とうとう小さな皮を突き破ろうと亀頭が元気に頭を突き出していく・・・
「がんばれ、もう少し」亜紀はそう言いながらも微笑み、楽しそうだ・・・
「%&%&=〜*+」とうとう叫びの限界がきた。
ピキ、ビシ・・・嫌な音とともに皮が裂けはじめ血が流れ出した。
「はははー、16歳で裂けたか、ま、こんなもんかな」亜紀が指を指す。
「うううっ・・・」私は痛みで気絶しそうになった。男性器の成長は止まった。
私のチンチンからは裂けた血が地面にポタポタと落ちていた。
「あ、そうだ。せっかくだから、はい!」亜紀は脱力している私に時力を使う。
私のチンチンの真下から二つの膨らみがムクムクと現れる。
「やっぱり男性器には玉袋よね!うん。これで立派な男の子だ」亜紀は喜んでいる。
「うううっ・・・」私はショックが大きくて声にならない。
今、ヒナタは芸能界顔負けの可愛い外見をしているが股間には不釣合いなチンチンがついている。
しかも皮が裂けた痛みが今もジンジンとヒナタを襲っている。
「痛い?でもまだこれからなんだよ?!言ったでしょ?地獄を見せてあげるって」
「ひっ・・・」私は亜紀に恐怖した。戦うべきではなかったと後悔した。
・・・しかしすべては遅すぎた。
亜紀は机の上で寝ている春香先生を抱っこして連れてくると私の前に座らせる。
???
「何を・・・するの?」私はもう逃げ出したかった・・・
「今から春香先生を12歳程度の少女にします。そして今からあなたとSEXしてもらいます」
!「そんな・・・・」私の体から嫌な汗が止まらずでてくる・・・
そう、そんな事をすれば私のチンチンは裂け続け痛みは激痛に変わるだろう。
しかも春香という女の成長を12歳程度で止めるという事は彼女は処女で中はもちろんキツキツだ。
どうなるかは一目瞭然だ。
「それが嫌ならまずは色々質問するのですべて答える事、それが無視された場合実行に移すよ」
亜紀は微笑みながら言っているが目は本気だ・・・
ああ・・・兄さま・・・助けて下さい・・・兄さま・・・
私は動くことすらできずただ無力だった・・・

155ショウ:2007/05/07(月) 22:45:57
時の執行者さん「時空間」よりお帰りなさいませ。
ヒナタの玉袋かなり萌えましたよ〜とうとう性別まで変えられてしまうとは。。
ショタにされたヒナタを時人が見たらなんと言うやらw
それにしても赤ちゃんにされた春香先生たまんないくらい萌えっすね〜
亜紀の新たな時力で12歳春香タンのおっぱいをすんごい異常成長というのを期待してます!
超々爆乳&授乳時の状態で時を止められちゃったら面白そうです。
それでは続き期待してますのでがんばってくださいね。

156名無しなメルモ:2007/05/10(木) 14:52:47
「ひぎーーー」と書くより「ひぎぃいい!」っていう風にしたほうが感情がこもってるようにみえるかも。
あと、悲鳴で「ひぎゃぴー」は少し違和感があるような…。
更新も早いし内容もおもしろいからがんばってください!

157時の執行者:2007/05/12(土) 00:00:43
勉強になりますm(--)m
「ひぎゃぴー」はたんなる僕の好きな言葉です。
これからも指摘してください。ではー

158名無しなメルモ:2007/05/12(土) 03:46:04
しかし、凄く面白いのは事実。

はじめまして!面白くて一気に読んでしまいましたよー!
続き楽しみに待ってます。

159時の執行者:2007/05/14(月) 00:48:48
第38章「告白の時」

「さ〜て何から答えてもらおうか・・・そうだ!まずはなんで時力を知っているの?」
亜紀は赤ちゃんの春香を抱っこしながら質問する。
「・・・」私は悩む・・・このままでは何もかも喋ることになる・・・
「ふ〜ん、だんまりか・・・」亜紀は抱っこしている春香に時力を使う。
赤ちゃんだった春香は幼児を通り越し、胸も少し膨らみ初めの12歳ほどの少女になる。
「だぁ〜〜」春香は訳もわからずただ両手を上げていた。
「!、まさかあんた・・・」私は亜紀を睨む。気づいたのだ。春香という女は体は12歳かも
しれないが精神は赤子のままだと・・・
「ハイハイまっててね〜。もうじきこの僕ちゃんが春香ちゃんの大事なところにお注射するよ〜」
亜紀は春香のつるつるのアソコを撫でながら私を見つめる。
春香は気持ちいいのかこしょばいのかキャッキャッキャッキャと騒いでいる。
「!い、いや・・・」私はまた恐怖がよみがえってきた・・・
「じゃあ言いな。もう待てないから」亜紀はキッパリと私に言い放つ。
・・・・・私は恐怖と格闘しながら考えた。そして口が開く・・・
「私達は元々時の狭間(クルーゼルド)の住人、訳あってこちらの下界に来てしまい戻る方法を
探していたの・・・そして時力を使う少女、亜紀、あなたの存在を知ったの。あなたの時力なら
元の世界に帰れるかもしれないと思いこんなことをしてしまったの・・・」
亜紀は考えている。
「あなたは時の狭間の住人のくせに時力を使って帰れないの?」
痛いところをついてくる。
「私たちは時の狭間の住人だけど「時人ときびと」ではない。能力は制限されるの」
「時人?それはなに?」亜紀は私を見据えながら聞いてくる。
「私たちは時力を使えるけど、使うにはコアが必要なの。時人はコアなしに時力を使う上級者」
・・・「ふ〜ん、それがあの宝石ってわけか、ま、大体の事情はわかったわ。次はゼオンの事ね」
亜紀が私に質問しようとした時、春香が急に私にすごい勢いで向かってきた。
まるで何かを見つけ、それめがけてきた感じだ!
むにゅ・・・・・・・え?!・・・・・・・・
「い・・・いったぁぁぁぁぁぁぁぁ〜い」私は大声でさけんだ!
なんと春香が目指してきたモノは私のオチンチンだった!しかも思いっきり握って・・・
「ははは、春香先生も好きだね〜待ちきれないの?」亜紀は笑いながら言う。
「びえぇぇ〜ん」私の大声に驚き、泣き出す春香。
「もう、おいたしちゃ駄目でしょ」亜紀は春香を自分の元へつれていくと寝転ばせて頭を撫でてやる。
そして仰向けにした春香を亜紀は両手で足を持ち、股を広げさせる。
「さて、ゼオンのことだったね。教えてよ」亜紀は春香の股間を見つめながら私に言う。
・・・痛みが落ち着いてきた私は、息を整えてから口を開く・・・
「ゼオン様とは時の番人、門と力を守るものよ。その資格は選ばれた「時人」の中でも最上級者だけが
なれるの。門というのは異世界を繋ぐ門のこと。あなたもゼオン様に力を授かったのかと思ったわ」
亜紀は沈黙のあと口を開く。
「じゃあセシリアという女性に心あたりはない?」
!!!セシリア!・・・なぜ彼女が・・・
「知っているみたいね。教えてもらいましょうか」私の驚いた顔に亜紀は知っていると悟ったようだ。
「セ、セシリアと言う女は・・・」
私は重い口を開いて語りはじめた・・・

160名無しなメルモ:2007/05/15(火) 06:36:16
GJ wktk. FEP no tyo-shi ga hen.

161ショウ:2007/05/20(日) 15:29:50
ありゃりゃ〜春香ちゃんなんてお姿に!w
精神が赤ちゃんでも身体は思春期、しかも大人の美人教師の時は
かなりのエッチ大好き淫乱女という事が判明しちゃいましたねw
無意識でもしっかりと快楽を身体が憶えているのでしょう。
意識を取り戻した時のリアクションと、恥じらいながら快楽に溺れていくのが楽しみです。
いやしかしかなり萌えまくりましたよ〜、続きが気になっちゃってもう。。。
ぜひ春香ちゃんも下僕に加えて、淫乱小娘・世羅ちゃんとコンビを組ませてください。
マジで応援してますのでこれからもがんばって萌えさせてくださいね。
しかし淫乱小娘の世羅ちゃんは今頃アパートでずっとオナりまくってるんでしょうねきっとw
時力があれば身の周りの美女にやってみたいです。

162時の執行者:2007/05/23(水) 18:19:14
第39章「離脱の時」

「セシリア・・・彼女は・・・死んだはず。生きている訳がない」私は驚いた顔をしたまま話す。
「・・・死んだ?いつの事、何があったの?」亜紀も少し驚いたようだ。動揺している。
「ここで言う一年前、セシリアは・・・元々優秀な時人だった。門を守る門番でもあった。
しかし、ある事件をおこした。三つある次元塔の一つ、<コーネリアス>の破壊を・・・失敗に終わったけどね」
「次元塔?何それ?」亜紀は真剣に聞き返してくる。
「次元塔とは、色々な「界」の時の制御。界とは下界を意味してる。簡単に言うとこの世界もその一つ。
正常に時を過ごすための塔ね。それを破壊しようとした・・・だから処刑されたはず・・・」
「・・・塔が破壊されるとどうなるの?」
「ある界の時間軸が狂い、最悪消滅してしまう。それくらいの大罪を彼女は犯したの」
私の額からは大量の汗がにじみ出ていた。
「・・・・・あのセシリアが・・・・・」亜紀はなにやら深く考えこんでいる。
「・・・・・じゃあ次にクロノシードの事を」
亜紀が話している最中に事は起きた!
地震だ・・・それもでかい!建物が大きく揺れる。・・・・え!?
私を取り巻いていた時の呪縛が消えた!動ける!
私は一瞬の隙をついてBRAVE PHOENIXのパワーを全快までひき上げる!
「ラ・ヴォス・ド・エル・スフィア!」私は呪文を解き放つ!
亜紀も私の行動に驚いたのか一歩後退する。地震はなおも続いている。
私の下に魔方陣が現れると私を包み込む・・・私はイメージする。
その瞬間私はその場から消えた・・・

地震は一分ほど続いた。今ようやくおさまったみたいだ。
「・・・・逃がしたか。運のいい奴・・・」亜紀は地震がおさまったのを確認すると少し落ち着いた。
「どうも地震だけは苦手だな。ん?お前は好きみたいだな・・・」
亜紀ははしゃいでいる春香を見てつぶやいた。
その時、亜紀の周りを纏っていた蒼い光は消え、目の色も普通にもどる・・・
「あ・・・。勝手にもどっちゃった」亜紀は不思議そうに自分を眺めている。
そして亜紀は気づいたみたいだ。覚醒している時だけ、あんな強気な口調になることに、
まるで自分が自分じゃない感覚になる事に・・・
前からあった黒い感覚はこれなんだということに・・・
「さて」私は自分に時力を使い13歳の体に戻ろうとする。
今まで気づかなかったが自分に時力を使えば色々悔しい思いなどせずにすんだのだ。
「えい!・・・・・・?・・・えい!」亜紀は自分にイメージを送るが変化はない。
「え?」まさか時力を失ったのかと思い春香に時力を使う。
春香は12歳から10歳・・・8歳と若返った。
「ま・・・まさか、私の時力って自分にはきかないのぉぉぉぉぉ!」私は大声で叫んでいた・・・

その後、あきらめた亜紀は裸のことに気づき、元々着ていた服を着なおす。
「ダブダブ・・・」ダブダブといっても手が隠れる程度だ。11歳くらいと13歳では差ほど変わらない。
亜紀の場合は・・・
亜紀はショックで春香先生の事を忘れておりそのままフラフラした足取りで教室をあとにした・・・

163時の執行者:2007/06/03(日) 00:36:37
第40章「帰宅時の白き悪魔の時1」

私は学校での戦いのあと、13歳に戻れない事に気づき、落ち込みながら家へと向かった。
外見は前とあまり変わらないのが救いか(涙)服も少し大きい程度なので着こなせる。
が、胸は完全平らになっていた為ブラジャーはしていない(涙)
「はぁぁぁ↓、まさか自分には時力が使えないなんて・・・、
今度あの女(元)に会ったら絶対泣かす!!!」私は心に刻んだ!
学校の門を通り通学路へと出た所で女子高生三人組がにぎやかに喋りながら私の前を通る。
「うるさい!」私は声を出したあと、女子高生とは逆の道を歩いていく。
「え?」「な、なに?」「あ!」女子高生たちは声を揃えて異変に気づく。
小太りだった女の子の胸がどんどん大きくなっていく。元々大きかったが、大きいを通り越して
爆乳と化す!胸は制服を破り、バスケットボールサイズになる。
背が高くモデル並みに綺麗な女の子はスラッと綺麗な足がまず縮み、7頭身のスタイルが4頭身になる。
そして、くびれも無くなり、胸も真っ平らになり、大人っぽい顔立ちも若返り、童顔になる。
ストンと制服が虚しく落ち、裸があらわになる・・・
容姿、体格的に普通の女の子は、男性のように顔から髭が生えてきて、続いて脇、胸、すね、と、
ありとあらゆる所から濃いい毛が生えてきた。
「いやああぁぁ!」三人とも泣きながら友達を見比べていた・・・
私は気にせず帰り道を行く。
OLだろうか・・・私の目にとまった。
見た目は20代後半くらい、眼鏡をかけていていかにもエリートっぽいキツイ顔立ちをしている。
私はOLに近づくと、「オバサン、子供は嫌い?」と、いきなり聞いてみた。
「なんなの、あんた」私のいきなりの質問に不機嫌なようだ。
「どうやら、嫌いみたいね」私はオバサンを睨んだまま素通りする。
「ちょ、ちょっと、なんなのよあんた!」私を掴もうとした手はあと少しで届かなくなる・・・
「え??」OLさんはどんどん若返っている事に気づいた。キツかった顔だちも幼くなり、胸を触る手も小さくなる、
お尻も小さくなっていき、衣服が地面に落ちた。完全に三歳児の出来上がりだった。
私はいきなり振り返るとOLちゃんに「わあ!!!」と大きな声をだしてそのまま歩き出した。
「びえぇぇん」OLちゃんは驚いて尻餅をつき泣き出した。そこには小さな水溜りが湯気をだして広がっていた。
「記憶、知能も三歳児にしてあげたから、感謝してね」
家へと向かっていたら、小学生低学年の男の子が同年代の女の子を泣かせていた。
「はぁ、落ち込むな〜」私は小学生の横をそのまま通る。
「真弓のば〜か・・・・あ、あれ?」男の子は急にソワソワしだす。
「えぇぇん、やめてよぉ・・・・??」男の子が急にソワソワしだしたのに気づき、じ〜と女の子は見ていた。
「げ!女になってる!」男の子はズボンとパンツを下ろすと股間をみて叫んでいた!
「きゃ」女の子もソレを見て顔を赤らめながら驚いていた。男の子の股間は完全に女の子のソレになっていた。

私はまだ気持ちブルーのまま帰宅している・・・気持ちが沈んだのはいつ振りくらいだろう。
そうだ、時力を手にする前の私はいつもこうだった気がする・・・
ふと横を見ると、私が時力を手に入れた公園が目に入った。
「久々に入ろうかな・・・」私は公園に入っていった。

164時の執行者:2007/06/10(日) 15:05:25
第41章「帰宅時の白き悪魔の時2」

私の足は自然に公園へと入って行った。
その時ふと自分に尿意があることに気づいた。
「あ・・・え〜と、あそこか」私は辺りにトイレがないか見渡したあとトイレを発見した。
トイレを覗くと、公園だけありあまり綺麗ではない。個室は二つありどちらも使用中だった。
「マジ?」私は使用中の扉を見て愕然とした。できないと思うと余計に催す。
それから2,3分が経過した。もう我慢の限界だ。
「こうなったら・・・」私は外に出るとトイレの裏の草むらに腰をおろす。
周りを確認しつつ、オシッコをする体勢をとる。
しゃぁぁぁぁぁ〜。
「はふぅぅ、セ〜フ」私は尿を出した安堵感で気が緩む・・・
オシッコを出し終わり、ティッシュで割れ目を丁寧に拭く・・・その時、ふと後ろを見ると、
小学生高学年くらいの男の子と目があった・・・見つめあう二人・・・・・
・・・モロミラレデスカ?・・・
男の子は私がフリーズしているのに気づきダッシュで逃げる。
私も我にもどり、すかさず時力を使う。
男の子の動きが止まる。完全に男の子の時を止めたのだ。
「ふ〜、セ〜フ」私は止まっている男の子に近づくと記憶を消そうと手を掲げるが・・・
考えた。
ただ記憶を消すだけではなんかシャクだ・・・・・そうだ。
私は男の子のズボンをずらすとパンツまでずらした。
生意気にもオチンチンには毛が生えていた。
「生意気・・・」今の私は産毛すら生えていないというのに同学年っぽい男の子には
立派な毛が生えそろっていた。
私は時力を使う。男の子のオチンチンがどんどん小さくなっていく・・・毛も生えそろっていたのに
産毛になり、すぐ見えなくなってしまった。
オチンチンも幼児サイズを通り越し赤ちゃんサイズになる。
「ふふ、お似合いね。私のをみた罰よ!」私はそう言うとオチンチンを指で弾いた。
ついでに膀胱を赤ちゃんサイズにしてあげたから、これからのおもらしは確定ね。
私はトイレの裏手から離れると男の子の呪縛をといた。
男の子の時が動き出す・・・と、同時に男の子は我慢できずに漏らしていた・・・
「ははっ、いい気味・・・」でもなぜか虚しい・・・いつものような達成感がない。
私はもう一度自分の胸を揉む・・・固い・・・
周りを気にしつつスカートを捲くりパンツの中を見る・・・無い・・・毛・・・
11歳くらいと言うことは・・・生理も・・・無い。
私の生理がきたのはつい半年前のことだったからだ。
悲しみのどん底に落ちていた時、トイレから出てくる親子がいた。
お母さん、娘が幼稚園くらいともう一人、娘1歳程度だろうか・・・
娘が小さいため、そのせいでトイレに時間が掛かったんだろうか・・・
しかし、あの親子のせいで私の恥ずかしい放尿シーンを見られた事は事実。
私は親子の後をつけた。

165時の執行者:2007/06/21(木) 14:22:51
第42章「帰宅時の白き悪魔の時3」

私はトイレから出てきた親子のあとをつけてみた。
するとお母さんはベンチに腰掛け、子供たちは目の前の砂場で遊び始めた。
私はお母さんの横に同じように腰掛けた。
お母さんは私に気にせず編み物をし始めた。
・・・私は早速、時力でいたずらを開始しようとするがこれといっていいアイデアがうかばない・・・
「お母さん、実柚がオシッコした〜」私が考えている時、幼稚園の娘が実柚という赤ちゃんを連れてきた。
「はいはい、実柚〜オムツ替えよーねぇ」お母さんは優しく実柚に声をかけると実柚をベンチに寝かす。
私のすぐ横でオムツ替えが行われようとしていた。私も瑞希ちゃんでオムツ替えはなれているが
今やろうとしているのは紙オムツだ・・・初めてみるかも・・・・・そうだ!
「ねえ、あなたお名前はなんて言うの?」私は目の前にいる幼稚園の娘さんに声をかけた。
「え?う〜んと・・・トモ」娘は恥ずかしながら名前を言った。
「トモちゃんか、トモちゃんはお母さんが赤ちゃんになったら何してみたい?」
調度お母さんが実柚のオムツを剥がし終わりお尻にパウダーをつけているところだった。
それを見ていたトモは「オムツ替え〜」と言い、私は早速時力を使う。
「あ、あら?なに?」お母さんは急に背丈が縮み始めたのに驚いたようだ。20代をこえ、10代に、
もう子供など生んだなんて嘘のような体形になっていく・・・高校生・・・中学生・・・小学生・・・幼稚園・・・
そして0歳の赤ちゃんになった。もう歯がないため喋ることも、寝返りすらできない体になっている。
私はいたずらでお母さんの記憶と知性はそのままにしている。
これから娘にもて遊ばれるわけだが自分はどうすることもできないだろう・・・
「はい、お母さん赤ちゃんになったよ!」「ほんとになっちゃった・・・」トモは驚きを隠せないみたいだ。
でもそこは子供、すぐ難しいことなど考えなくなり早速衣類に埋もれたお母さんを救いだすとベンチに寝かす。
隣で実柚も下半身裸のままだ・・・トモちゃんは実柚に「ちょっとまっててね」と言うとお母さんに目をむける。
「だぁぁ、ぶばぁ」お母さんは必死に手足をバタつかすが可愛い抵抗だった。私は見てて微笑ましかった。
トモはお母さんの足を持ち上げると割れ目と肛門あたりに見よう見まねでパウダーを付ける。
あきらかに付けすぎで割れ目あたりは粉まみれになっていた。
私はティッシュをだすと長く丸めてコヨリを作った。
「このコヨリでお母さんのお尻を刺激してあげるとウンチがでるよ」私はトモにコヨリをわたす。
「ほんと?」トモは興味津津でコヨリをうけとると肛門のあたりを刺激する。
お母さんはくすぐったい?のか、恥ずかしいのか、手足を軽くバタつかせている。
すると割れ目からチョロチョロとオシッコが出てきた。
最初は少しづつだったが溜まっていたのか凄い勢いで出てきたためトモの顔にオシッコがかかる。
「うわ!ウンチじゃなくてオシッコがでてきたよぉ」トモは顔をハンカチで拭きながら言う。
トモはその後、私と一緒に最後までお母さんのオムツ替えを実行した。
「はい!かんせい〜」トモは両手を上げて喜んだ。
「お疲れ様トモちゃん、じゃあ、そろそろ日も落ちてきたしお家に帰らないとね」日はもう沈みかけていた。
「でも・・・お母さんが・・・」急に不安になったのかトモの表情が曇る。
「ん〜、じゃあ、はい!」私はお母さんの横で寝ている実柚に時力を使う。
すると、実柚はだんだん大きくなっていく。胸もふくよかになり成人女性になった。
「???」実柚は混乱しているようだ。
「わ〜、実柚がお母さんになった」トモは大きな声をあげる。
そう、成長した実柚はお母さんそっくりなのだ・・・これは私も驚きだ。

その後、実柚は赤ちゃんになったお母さんの服をきて、トモとお母さんを連れて家に帰って行った。
私はそれを見送ると公園をまた歩きはじめた・・・

166時の執行者:2007/07/01(日) 00:03:43
第43章「帰宅時の白き悪魔の時4」

私はトモちゃんら親子を見送った後、日も暮れた公園を再び歩きはじめた。
公園内の散歩道を歩いていると不意に声をかけられた。
「あなたは小学生?さっきから見てたけどウロウロとしてるけど夜になると危ないわよ!」
いきなり声をかけてきたのは婦警さんだ。巡回中なのかな。
「・・・」私は婦警さんの顔を見た後、無視して歩き出すと婦警さんは私の腕を力強くつかんだ!
「聞いてるの?!あなたお名前を教えなさい!」
私の態度が気に入らないのか声にもトゲがある。
「痛っ!なんなのよあんた!」私は掴まれた腕が痛くて婦警を睨む!
「何?その態度は!これだから最近のガキは・・・」婦警は呟く!
本性を現したか・・・どうやらこの婦警は子供が嫌いなようだ。
私は婦警を見る。年齢は20代後半か、綺麗な顔立ち、スタイルもよく香水の匂いがプンプンする。
「・・・、腕放してよおばさん」私はそう言うと婦警は激怒して、掴んでいた手を離したと思うと
私の頬にビンタをした!
「痛・・・」私は婦警を睨むと指を動かす!こんな仕打ちをされるとは、私も怒りがこみ上げてきた。
私は無言のまま婦警を無視して歩き出す。
「ちょっと待ちなさい!あなたはこれから交番にきてもらうわ!」婦警は歩きだした私を捕まえようと歩きだす。
「あ!おばさん!先に言っておいてあげるけどおばさんが一歩、歩くごとに一歳づつ若返っていくからね!」
婦警は一瞬歩くのをやめたが、またすぐ歩きだした。せっかく忠告してあげたのに最近の婦警は・・・
「馬鹿なことをいってないで・・・」言いながら歩き出した婦警は違和感を感じ立ち止まる。
「え!?」服がダボついていた。ウエストも細くなりスカートも落ちそうになっている。
「今ので大体10歩くらい歩いたよね?どう若返っていく感じわ」私は微笑みながら婦警に言う。
「そんな・・・嘘・・・」婦警は試しに2、3歩歩いた。スカートは落ち、顔にも幼さがよみがえってくる。
「じゃあね」私は冷たく返すと歩きだした。婦警はあわてたのか
「ちょっと待って!」大声で言うと思わず5、6歩歩いてしまった。
「あ」婦警はしまったと思ったときには遅かった。胸の膨らみも消え、上の制服だけで下半身が隠れる
くらいに若返っていた。婦警は恐怖を感じ泣きそうになる・・・
「いい格好ね。小学生か中学生くらい?ははっ、可愛い」私は婦警に近づくとこう言ってやった!
「歩くたびに若返る恐怖を感じながら反省なさい!」冷たく言うと再び私は歩きだした。
「ごめんなさいごめんなさい!謝るから元にもどして!」婦警は必死に私に謝る。
私は気にせず公園の川のほうへと歩いて行った・・・

次の日、そこには婦警の服が脱ぎ散らされており、林のほうに裸の女の赤ん坊が見つかったらしい。
赤ん坊はなぜか手帳を持っておりそこには遺書のようなものが書いてあったらしい・・・
周辺には手錠もおちてあり、血も少し発見された・・・警察は謎だらけのため事件は迷宮入りとなる・・・
一体ここで何があったのか・・・女の子の赤ん坊は元気だった・・・それだけが救いか・・・

・・・亜紀は日も暮れた公園を歩き、時力を授かった河原まできた。
「懐かしい・・・」私は久々に癒された気分になった。嫌なことが忘れられる気がする。
「よし!明日からもがんばるぞ!」私は自分自身に気合を入れ新たな人生にスタートラインを引いた!
その時・・・
「あんたに明日はないのよ!」私は声のあるほうに振り向くと驚いた・・・

そこには・・・私がいた。しかも13歳の私が!
黒一色の制服をきて私を見つめていた・・・あの目は私と同じ目・・・・・・
ただ違うのは彼女は大きな鎌を持っていた。そう死神のように・・・・・

167時の執行者:2007/07/04(水) 18:51:21
第44章「憂さ晴らしの時」

「経緯は大体把握した。・・・で、お前は変異な姿に変えられ逃げ帰ってきたと」
時人は妹を睨み冷ややかな言葉をはなつ。
「ごめんなさいお兄様・・・まさかあそこまで強いとは思わなかった」
ヒナタは兄の顔は見ずただ俯いている。
ヒナタは学校での襲撃失敗のあと、転移方陣により難をのがれた。そして兄にすぐ現状を
報告している。
「・・・。少し計画がズレたが・・・ヒナタ!お前の正体は亜紀にはバレていないんだろうな!」
「は、はいお兄様・・・この年齢ではヒナタとは気づかれておりません」
兄の鬼気迫る形相にヒナタはうろたえる。
「・・・じゃあいい。それと・・・早く服をきろ!無様な姿を俺に見せるな」
時人は4、5歳ほどの裸のヒナタを見てため息をつく。
「年齢は元に戻せても性別は俺たちの今の力ではどうすることもできない。亜紀を倒すまで我慢しろ」
「はい、すいませんお兄様・・・」
ヒナタはそう言うと自分の部屋へと戻っていった。
「ふぅ」時人は小さなため息をつく。目を瞑るとこれからの事を考える・・・

「・・・よし!ヒナタの件は一旦保留にしよう」時人は席を立つと玄関の方へと歩いていく。
少しむしゃくしゃした気分をスッキリさせたいと時人は思った・・・
玄関の扉を開け外に出ると、夕日が沈みかけていた。
「ん?」時人は通行人の中でとびきり綺麗なお姉さんを発見した。
時人はターゲットに決めた。早速尾行を開始する。
「なかなかの上玉だ」髪がスラッと長く、出るところはしっかり出ている。超ミニでなんともエロい。
彼女はコンビニに入っていった。俺もすかさずコンビニ内に。
彼女がどうするのかと観察していたらトイレに入った。・・・・・しめた!
時人は周りの様子をうかがうとトイレの前に陣取る。店員はレジにも立たず奥の小部屋にいる。周りに客もいない。
待つこと5分彼女は扉を開けトイレから出てきた。
今だ!
時人は彼女の口を塞ぎつつトイレの中へと押し戻し一緒にトイレに入った。すぐ扉を閉め鍵をする。
「あ、あなた何なの!」女性は怯えるどころか噛み付いてきそうな剣幕だ!
「いいね〜、その性格嫌いじゃないよ!」時人は彼女が鞄から何かを出そうとしているのに気づくとすぐ行動する。
彼女の胸に手を突き刺すと、懐中時計を取り出した!この行動に彼女は驚き動きが止まる。
「え、なんなの・・・それ、なんで私から・・・」彼女は驚くばかりだ。
「へぇ、年とってそうで若いんだ、損してるね」時計の針を見ると22の所で停止していた。
「な!」彼女の顔が赤くなる。どうやら怒っているいるらしい。
鞄から防犯ブザーを取り出した。紐を抜くと轟音がでるタイプの品物だ。
「おっと、鳴らすなよ!」時人は針を16まで巻き戻す。
「あ、あぁぁぁ〜」彼女は甘い声を出したあと、地面に座り込む。持っていた防犯ブザーも地面に落ちた。
彼女は年齢より上に見られていたが若返って16歳ではむしろ年齢より若く見えた。
体の背は長身のままだが胸は巨乳からB?最悪Aかと思わせるほどしぼみ、スラッとサラサラな髪の毛も
少しボサボサになり、ミニスカートからはあまりエロさを感じられなくなっていた。
この変わりように時人本人も驚く。
どう考えても男性など意識したことない色気づく前の少女だ。
「はは、変わるもんだねあんた」時人は落とした防犯ブザーを拾うとポケットにしまいこむ。
「い・・・いやぁ・・・なんなの・・・これ・・・」彼女は急に弱気になる。
これから僕の憂さ晴らしに少し付き合ってもらうよ・・・お姉さん。
時人は微笑みながら彼女を見下した。

168時の執行者:2007/07/28(土) 22:03:20
第45章「快楽地獄の時」

俺は彼女の変わりようを見て驚いた・・・考えられることは・・・
「整形かあんた?はは、どうせ根暗そうな自分を変える為に整形したってとこだろ?」
「な!・・・なんなのよ・・・ガキのくせして・・・」どうやら図星らしい。
「ああ、今の俺はどうせガキさ、そんな俺に今から遊ばれるんだぜ、はは」
彼女は俺の後ろの扉をチラチラ見ている。逃げるチャンスを窺っているのか・・・あきらめの悪い奴。
「あんた今16だけどその姿だと男もいなかっただろ!」
「う、うるさい・・わよ!」顔を赤らめながら下を向く。図星か。
「さ〜て、どれくらい濡れてるかなぁ」俺は座り込んでる彼女のスカートを捲る。
「い、いやぁ」彼女は抵抗するも力が入っていない。最初の若返りで力尽きたか?
「おいおい、男を知らない割にはビチョビチョじゃねえか、オナニーは大好きだったか?」
彼女のパンツの大事な部分は染みができるほど濡れていた。
「んんんんぁぁ」俺は彼女の割れ目をパンツの上からなぞると彼女は甘い声をだす。
「いいな、そそるよ」俺はそう言いながら時計の針を一つ戻す。
「あぁぁぁああぁ」ブシュ、ブシュと音がすると彼女のパンツの染みは広がりとうとう地面にまで広がった。
「な・・なんなのよ・・こ・・れ・・」彼女ははぁはぁ言いながら疑問をぶつける。
「どう?気持ちいいだろ?今まで味わったことのない快楽だろ?」俺はまた針を一つ戻した。
「んんん><」彼女はブリッジするかのように仰け反るとパンツでは吸収できないほど愛液が飛び散った。
「ははは」俺は笑う。彼女は今14歳だ。完全にくそガキになっていた。
髪もセミロングまで短くなり、体系は少し背が高いが完全に未発達の体。服も完全にブカブカだ。
「真っ白に・・な・・る・・」彼女は少し放心状態になっている。当然の事だ。
俺は彼女のパンツを脱がすと彼女のポカンとあいた口の中に押し込んだ。
「んん?」彼女の目が開く。「どうだい自分の愛液の味は。染み込んでてうまいだろ?」
俺は彼女の割れ目を見た。完全に無毛で立てスジ一本状態。大陰唇も開いてはいない。
「俺はね。こうやって一歳づつ若返らせて女が快楽に溺れていく姿が大好きなのさ」彼女の耳元で囁く。
「へ・・ん・・た・・い」パンツを咥えながらもかろうじて聞き取れる。彼女は力尽きながらも反論する。俺はまた一つ針を戻す。
「んんんぁぁ!!」また潮を吹く。今度はせき止める物はないので彼女の愛液はそこらじゅうに飛散する。
「ははは、小便より酷い出し方だな。これだから女はいい」俺は彼女を見下しながら言うとまた針を戻す。
「!!!!」彼女のウブな割れ目からは想像できないほどまた愛液が飛び出てくる。
もうトイレ中が彼女の愛液で汚れている。女の甘い香りがトイレ中に漂う。
「もう、股間でしか性別を判断できないな。外見は男でも充分通用するぞ」
彼女は限界が近いのか、もう喋る力も残っていないらしい。
「力尽きるにはまだ早いだろう」俺はまた無情にも針を戻す。
「!!!」彼女は仰け反ると愛液と一緒に放尿もした。
「おいおい、さっきトイレを済ませたばかりだろう。よく出す女だ」彼女の目は光を失いつつある。
俺は彼女のクリトリスを触る。
「!!!」ブシュブシュ!もう、時力関係なく彼女はイキまくる。
彼女の目からは完全に光は失われた。口からは涎を垂れ流して・・・
「あ〜あ、もう壊れたのか、面白くない」俺はため息をついたあと、首を傾げた。
「聞こえてないかもしれないけど、この時計にはもう一つ最後の力があるんだ、それで最後にしてやるよ」
そう言うと俺は時計を両手で握りしめた。
力を込め、握りつぶすように・・・
彼女はその行動すら見ず、自ら快楽に溺れ股間を弄り始めていた・・・何度もすぐイキながら・・・

169時の執行者:2007/08/03(金) 00:46:57
第46章「帰宅時の黒き悪魔の時」

俺は手に持っていた時計に力をこめ・・・
パキーーン!!!
時計はガラス細工のように砕け散った・・・
「じゃあね、もう会うこともないと思うけど」俺は彼女を見ずにトイレのドアを開け外に出た。
彼女は・・・永遠の時を繰り返す生きた屍と化した。
成長は止まり、快楽は常にピーク状態。知能も精神も淫欲に支配され、永遠にイキ続ける・・・
「あああぁぁぁあああぁぁ」彼女の周りは甘い女の蜜と香りで溢れていた。

「よし、誰もいないな」俺は周りに人がいないのを確認するとコンビニを後にした。
少し気が晴れた。やはり気晴らしは女にかぎるな。
俺は来た道を戻り、家の方へと向かう。
「ん?!」あれは・・・亜紀か?
遠くの方で少し薄暗い裏路地に入ろうとしている亜紀を発見した。
なんでこんな時間にあんな人気のない裏路地に入ろうとするんだ?
よく見ると亜紀のほかにも何人かいるみたいだ。俺は急いで後を着けた。
裏路地に入ると奥へ奥へと向かい、ますます人気は消えた・・・
亜紀たちは立ち止まり何やら話をしている。俺は電柱の影から様子を窺う。
亜紀は、全身真っ黒な制服をきている。学校指定は白いはず・・・なぜ?
亜紀を取り囲むように男子二名女子二名・・・いわゆる不良というやつだ。
外見を見たら一目瞭然、気の強そうな不良たちが亜紀を獲物にえらんだか。
不良の見た目は高校生・・・しかし馬鹿なやつらだ。亜紀を敵にまわすなど、
若返させられ勝負にもならないだろう。結果は見えている。

しかしその結果は俺の予想を遥かに凌ぐものだった・・・

長身の不良男子Aが亜紀に殴りかかった。しかし拳が亜紀に触れる寸前で動きが止まる。
周りの不良どもの動きも止まる・・・お得意の時力だ。
すると亜紀はどこからだしたかわからないがいつの間にか右手に大きな鎌を持っていた。
鎌?武器か。今までにないパターンだな・・・
そう考えていた瞬間・・・そう、事は一瞬で終わった。
亜紀が鎌を振るうと真空の刃が生まれ、カマイタチのごとく不良どもを切り刻んだ!
全身バラバラにされた不良ども・・・しかし不思議なことに、血は一滴たりともでていない。
時力で血の噴射を防いだのか?
様子を窺っていると、亜紀は小さな箱を取り出しバラバラになった不良どもの傍に置いた。
すると箱から光が溢れだし不良どもの{パーツ}をすべて包みこむと箱の中へと消えていった・・・
なんなんだあの箱は・・・今日ヒナタから聞いた情報とは全くちがう・・・
亜紀は箱を手にすると大きな鎌を持ったままこちらに歩いてきた。
やばい・・・!
俺は裏路地の入り口に戻り様子を窺う。
すると亜紀は裏路地から出てきた。手に鎌は・・・持っていない。
そのまま亜紀は歩きだす。俺はばれないように尾行を開始した。
そして亜紀は公園へと入っていった・・・俺もすぐ入るが少しのタイミングで見失ってしまった。
くそっ!どこへ行った・・・
俺はその後、5分ほど探してようやく見つけた・・・・が、
俺は自分の目を疑った。そこには白い亜紀と黒い亜紀が・・・対峙していた・・・・・

170時の執行者:2007/09/02(日) 17:56:05
第47章「覚醒」

私は自分自身に気合を入れ新たな人生にスタートラインを引いた!
その時、私の前に黒い制服を身にまとった私がいた・・・

「・・・・あなたは、何者なの?」私は黒亜紀(勝手に私が略した)に質問した。
「ふふ、私は見たまんま亜紀だよ、ただ違うのはお前の黒き闇から生まれた生命、
後、セシリアから受け継いだ貴様の中に眠るコア!クロノシードを回収すれば私は完全に
なれる。さぁ頂くぞ」黒亜紀はあっさり自分の情報を私に話す。よほど自信があるのか?
しかし・・・私の闇から、生まれた?・・・。見に覚えは、ある。
セシリアはこうなることを予言して私に時力を授けたのか?しくまれた事?
・・・まだ、わからない。
「簡単には渡さないよ!」私は彼女に向かって指を差し、時力を使う!
「効かないよ!」黒亜紀は手のひらを前にだし私の時力を相殺した。
「忘れたの?私はあんたから生まれたんだよ。そんな攻撃効かないよ」
黒亜紀は自信満々に言い放つ・・・
「くっ」どうしたらいい?・・・・・。考えるんだ・・・。
「無〜駄♪考えても一緒だよ亜紀ちゃん。今のあなたでは私に勝てない。11歳で時力も安定して
使えないだろうし」黒亜紀はにこやかな笑顔で言う。
確かに今の私はなんだかわからないけど時力に安定感が無いような感じがしていた。
それが若返ったことと、私の中の闇が抜け出たせいだとしたら・・・勝ち目は・・・ない?
「さ〜て、そろそろコアをもらうね」黒亜紀は私に凄い勢いで突っ込んでくる!
「え・・・・・」勝負は一瞬でついた・・・
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
彼女の腕が私の心臓を貫いた・・・・その手に持っているのは蒼い宝玉クロノシードだ。
黒亜紀は腕を引き抜くと私は支えがなくなり、重力にしたがい地面に倒れこんだ。
「これがクロノシード・・・」黒亜紀は蒼く光続ける宝玉を見つめるとそれをそれを自分の胸に刺す!
ギィィィィィィィン・・・
凄い甲高い音とともに黒亜紀の中にクロノシードは吸収された。
すると亜紀の姿をしていた少女が眩い銀色の光に包まれたかと思うと、外見亜紀ではない
銀髪の少女が現れた。歳は13歳位と、黒亜紀と年齢は同じくらいだ。大人のセシリアの子供版の姿をしている。
「フフフッ!!!やっとこれで私の願いが叶う・・・亜紀、ありがとう」黒亜紀?は私を見下しながら言う。
「・・・あなたはよくやってくれたわ。私はね、今セシリアとして蘇れたの。この日をどれだけ待ったことか、
さぁ、この世界を無に帰す時がきたわ。皆若返りながら無に帰る・・・それをあなたにも見て
もらいたかったけど・・・もう無理そうね。じゃあ私は時の狭間<クルーゼルド>に戻るから」
・・・・・・私は薄れゆく記憶の中にその台詞を頭に刻み込む・・・・・
セシリアは魔方陣を生成するとその中に飛び込み消えてしまった。
私は胸を突き抜かれ出血が酷い・・・意識が朦朧としてくる・・・
このままでは5分ともたずあの世行きだろう・・・
駄目だ・・・・・意識が・・・・・
私は消えていく意識の中、誰かの足音が聞こえたが・・・
そこで私の意識はなくなった。

171名無しなメルモ:2007/09/02(日) 21:26:46
おぉっ?なんだか急展開!?

172時の執行者:2007/09/06(木) 09:42:57
第48章「再生の時」

・・・・・ん。
私は目を開けると真上にある蛍光灯の白い光が眩しくて目を細める。
確か・・・私は・・・
「亜紀!」私が考えていると視界に入ってきた瑞希ちゃんが私の体を抱きしめた。
「痛っ」と、私が言うと、ごめんと言い瑞希ちゃんは私から離れた。
・・・え?瑞希ちゃん?私は瑞希ちゃんの顔を見ると泣いていて顔が涙でぐしゃぐしゃだった。
私は・・・ベットで寝かされている。ここは・・・知らない天井だ・・・私はたしか・・・
「気がついたみたいだね」そう言い扉を開け入ってきたのは同じクラスの天川時人君だ。
・・・・・?私はキョトンとした顔をする。
「全く、ギリギリだったんだからな、僕に感謝してくれよ」時人は近くの椅子に腰を下ろす。
・・・・・・。状況が今いちわからない。私は立ち上がろうとして、
「いったぁい!」全身に痛みが走る!
「まだ動いちゃだめだよ亜紀」瑞希ちゃんは私を再び寝転ばす。
「状況が今いちわかってないみたいだね。ふぅ、説明するよ」時人はため息をつくと決意した目で私を見て
口を開き語った・・・
時人が言うことは驚きの連続だった。彼ら、時人とヒナタはクルーゼルドの住人で私のクロノシードを狙って
いたのだ。瑞希ちゃんとも接触しており瑞希ちゃんに反魔の宝石を植え付けている。
偶然私とセシリアの現場に立会い私は左胸を突抜かれクロノシードを奪われた。瀕死の私を奇跡の宝石
{マテリアル・7(ナナ)}により瀕死の重傷から救ってくれたらしい。マテリアル・7も自分たちの両親の形見
で大切にしていたものらしい。

「・・・・・。」私はあまりの出来事に口がポカンと開くだけだった。
「驚いたみたいだね、まぁ無理もないけど」時人は手にしていたペンダントを亜紀に手渡す。
手にとって見てみるとそこには写真があった。
中年の男性と若い女性の写真。両方白衣を身にまとっている。
「彼らは俺の両親、クルーゼルドで研究員をしていた。時人(ときびと)以外の人も時力を使用できるようにする研究を・・・ね。
一年前セシリアが起こした次元塔破壊事件に巻き込まれて二人とも死んでしまったよ」時人は上を向いて遠い目をしてその話を語った。
「君はあの現場で5分ともたず死んでいただろう、でも両親の形見の宝石を常に僕がもっていたから君は救われた。
それは両親の最高傑作だったからね」
「・・・・。なぜそんな大事な宝石を私に・・・」私は最もな疑問を時人に聞いた。
「ふっ、なんでだろうな。君のクロノシードを目的にしていた敵なのに。セシリアに奪われ今は君の体はカラッポの器なのにな・・・。
とっさに宝石を使用したよ」時人は私からペンダントを取ると写真を見つめる。
「・・・とりあえず、ありがとう」私は時人に礼を言うと瑞希ちゃんに質問する。
「ねえ、ここはどこで私はどれくらい眠っていたの?」ようやく頭がハッキリとしてきた。
「ここは時人君のお屋敷で亜紀は二日間眠っていたわ」亜紀・・・瑞希ちゃんはいつの間にか姉の地位に戻っていた。しっかりした姉の顔をしている。
「二日・・・も、たっているんだ・・・」私は考えようとしたが頭痛が襲う。
「まだ安静にしているんだ。この調子ならあと3日もすれば宝石の力により完全回復すると思うよ」
私はその言葉を聞くと考えるのをやめ、重い瞼を閉じ深い眠りに落ちた・・・
「やれやれ・・・」時人は立ち上がると部屋を出て行く。その顔は寂しそうだった。
瑞希もそんな時人の顔を見るなり後を追うようにして部屋を出て行った。

173時の執行者:2007/09/11(火) 03:28:36
第49章「二人交わる時」

私は部屋から出て行った時人の後を追った。
「待って!」私は丁度部屋に入ろうとしていた時人を呼び止めた。
「ん?なんだ、瑞希か。妹の傍にいなくていいのかい?」優しく私に声をかける。
「ええ、亜紀はもう大丈夫そうだから・・・それより今はあなたの方が心配だわ」
そう、時人が亜紀を狙い私を利用しようとしていた事は昨日聞いた。正直ショックだったけど
理由を聞き少しは納得した。なにより正直に話してくれた事が嬉しい。
でも今の時人は自信に満ち溢れていた頃と違い、悲しみと絶望を背負っている感じがして見ていられない。
「ここ、時人の部屋?」私は今時人が入ろうとした部屋を指差す。
「え?・・・ああ、そうだけど」時人の表情は暗い・・・私が元気にしてあげたい。
「入って・・・いい?」私は時人の許しを得ると部屋の中に入った。
机にベッド・・・あと、無数の本棚・・・なんか殺風景な部屋だ。
「どうしたんだい瑞希?僕に用なのかい?」時人はベッドに向かうと腰を下ろした。
「あ、あのね・・・心配なのよあなたが。だから・・・」私はなぜかわからないが時人が心配でしかたなかった。
昨日みせた強がり・・・でもほんとは子犬のように震えている・・・私にはなぜだかそう感じた。
同情?いや、多分違うな・・・こんなに心配するのは多分・・・
「優しいね瑞希わ。でも安心しな、僕は死んだりしないよ。クルーゼルドに戻る方法は必ずみつけるさ・・・」
そうは言っても亜紀のクロノシードが唯一の希望だったはず・・・
時人を見る。
外見少年の幼い体付きだが綺麗な髪、優しい目、でもほんとは私と同じで大人の身体をしているはず。
「ねえ時人、大人に戻った姿を私に見せてよ」私は時人の目を見て言った。
「ん?あ〜、そういえばもう子供の姿でいる必要はなかったんだな・・・いいよ、見せてあげるよ」
時人は少し考えこむと、立ち上がり衣服を脱いでトランクス一枚の姿になる。
「ちょ、時人!」私が顔を赤くして動揺しているのを無視して時人は机にあった青い宝石を飲み込んだ。
すると時人の身体が青く光だすと、背が伸びていき、きゃしゃな体付きから立派な胸板、筋肉質ではないものの立派な男へと成長していく・・・
驚いた・・・これがあの時人・・・少年の頃からカッコいい才能を秘めていたがここまで美男子になるなんて//
成長が止まり長身の金髪美男子が私の前に現れる・・・
「どう?これが本来の僕、こうみえて18歳なんだ。老けてみえるだろ?」時人は微笑みながら私に言う。
「ううん、全然・・・カッコいいよ」私は背伸びをして時人の頭を撫でる。
「優しいな瑞希わ。こんなに優しくされたことなんかないや」時人は私を見つめる。
「へへっ、こうみえても優しさは誰にも負けないぞ」私は可愛らしく舌をぺロッとだす。
「襲いたくなる可愛さだね。慰めてもらっても・・・いいかな?」時人は私の腰に手をまわす。
「・・・いいよ。ただし私の対価は高いからね!」私は微笑みながら言うとベットにそのまま押し倒される・・・
私の上着を脱がせ可愛く小さくなった私の胸を見る・・・
「・・・。こりゃ、貧乳の域をこえた小ささだな」時人は笑いながら私に言う。好きでこうなった訳ではない//
「ほんとは88のEカップなんだから!」私はない胸をよせて表現した。
「ふふっ、ぜひ今度見せてもらうよ。なにもかも解決したらね!」時人はウインクする。
「ほんとなんだから〜///」私は頬を膨らませ時人に抗議した!
「ありがとう、瑞希」私には聞こえないくらいの声で時人が囁いた・・・
「何か言った?」私の言葉に時人は「なんでもない」と、一言だけ言い私の唇にキスをした・・・・・

174名無しなメルモ:2007/12/01(土) 17:38:31
作者さん忙しいんですかね?
続きが気になりますのでよろしくお願いします。

175名無しなメルモ:2008/05/07(水) 16:41:21
いつ読んでも面白いです。続きが気になります

176<削除>:<削除>
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177とも:2008/09/08(月) 17:41:33
時力使いは名作なんで作者さんにまた余裕ができましたら続きを読んでみたいです☆

178名無しなメルモ:2008/09/08(月) 22:53:10
もうかれこれ一年かぁ

179<削除>:<削除>
<削除>

180時の執行者:2009/07/17(金) 19:44:39
第50章「時の狭間へ・・・の時1」

「ここが・・・クルーゼルド・・・」私は神秘的な光景に思わず口だけがポカンと開いてしまう。
周りは森林と透き通るような青色をした湖。朽ち果てた神殿跡がまた神秘的な魅力を引き立てる。
次元塔とか言っていたからてっきり機械文明が発達したイメージがあった。
それとは逆で空も青、大きな・・地球で言う月がここでは3つ存在していた。
まだ明るいのにその星は大きく映し出されている。
「さぁ、こっちですよ」時人は半壊している古ぼけた神殿の入り口を指差しその奥へと進んでいく。
私、瑞希ちゃん、ヒナタの三人は時人の後について行った。
・・・・・。どうやって時の狭間に行けたかって?気になる?それは昨日の出来事・・・

私が動けるようになり回復したのが時人の家に来て6日目のことだった。

「じ・・・時力が使える?!」私はその力に再び驚いた。
セシリアにクロノシードを奪われ、時力の源を奪われたと思っていたのに、
体力が回復して時力を使ってみたらいつも通り使えたのだ!

「だからっちぇ私に時力使わないじぇよ!!」
着ていた衣服が脱げ落ちて丸裸になった2歳くらいのヒナタがいた。

「ごめんごめん//」私はそう言うとヒナタを元の13歳の姿に戻す(実際は18歳らしいのだがw)
「しかし、これは驚いた!どうやらマテリアル7が君の時力を復活させたんだな」
興味深そうに時人は亜紀を見つめる。
そして、何か閃いたように時人は書庫に走って行った。

「なんだろう?」瑞希は時人の行動が不思議だった。
「あ?!」その時瑞希は小さく声を漏らした。
瑞希の体がブルブルっと震えたように亜紀は見えた。もしかして・・・

「瑞希ちゃんもしかしてオシッコしたw」亜紀はニヤケながら瑞希に言うと
「そ、そうよ!そろそろ私を元の体に戻しなさいよね!!!」
瑞希は亜紀の口に手を突っ込み左右に大きく広げてテレながら文句を言う。

どうやらこの姉妹の仲も戻ったみたいだな・・・と、近くで見ていたヒナタはそう感じた。

181時の執行者:2009/07/17(金) 19:49:06
皆さんお久しぶりです。
もう忘れられたと思いますが久々に戻ってきました〜。
色々な書き手さんが増えてるし、広げたいですね、この輪を♪

182名無しなメルモ:2009/07/17(金) 22:15:19
作者さんの作品は全て読ませていただきました。
かなりクオリティと萌え度が高い作品ですので何度も読み返しております。
もし宜しければまた続きを書いていただければ嬉しいです。
お時間があれば宜しくお願いしますね。

183名無しなメルモ:2009/07/17(金) 22:48:45
ちなみに私はこの作品を読むまで胸と割れ目だけを赤ん坊に戻すシチュエーションは思いつきませんでした。
ですので瑞季が胸と割れ目を赤ん坊に戻された時はある種の感動を覚えました。
私的にはすぐには元に戻してほしくないのでもう少し姉をいじって欲しいですね。
性別や部位の大きさまで変えれる能力もこれからも継続でお願いします。

184時の執行者:2009/07/18(土) 10:52:34
色々な感想ありがとうございます。
胸とか割れ目とか部分変化は昔から考えていた妄想の一部でしたので
そのアイデアは簡単に思いつきました。
これからも暇ができればちょくちょく顔をだしたいと思っているので
応援よろしくお願いします〜。

185とも:2009/07/18(土) 14:08:11
>時の執行者さん
お久しぶりです!
またよろしくお願いします☆

186名無しなメルモ:2009/07/19(日) 08:56:08
作者様コメントありがとうございます。
私もこの作品を読んでからセクシーな大人のボディに赤ん坊の胸と割れ目にしたり、逆に幼女の胸と尻だけ大人といった想像が好きになりました。
作中でも瑞季お姉さんは最初の被害者という事で一番興奮しました、すぐには元に戻さず今後もいじられキャラとして頑張っていただきたいものです。
あと、時力で乳房を巨大化された女子高生がいましたので、成長だけでなく性別変換や部位の巨大化も出来そうですね。
ヒロインが復活した回想シーンでその手の能力を使ったお姉さんやそのお友達をいじって遊ぶ話もお時間がございましたらぜひお願いしますね。
それではこれからも応援してますので頑張って下さい。

187名無しなメルモ:2009/07/19(日) 20:37:30
おお、本当にお久しぶりです。
正直なところもう完結は無理かな、と思っていたのでとても嬉しいです。
ゆっくりまったり頑張ってください。期待しています。

188時の執行者:2009/07/20(月) 12:10:55
第51章「時の狭間へ・・・の時2」

「な、何をしているんだい君たちは?」
時人は再び亜紀がいる寝室に入るとその光景に呆れてしまった。

瑞希の尿を大量に含んだオムツが地面に落ちてあり、
そのオムツを隠そうと手を伸ばした瑞希が下半身だけ裸の状態で
亜紀に衣服をもがれかけている場面に遭遇したからだ。

「きゃ」瑞希は小さく悲鳴をあげると、亜紀の手を振りほどき慌てて部屋から出て行った。
もちろん部屋から出る前にオムツも自分で回収して//

「スキンシップだから気にしないで」亜紀は時人に冗談ぽく言う。
「ふぅ、まぁあまりいじらないでやってくれよ。あと、君は間違っても瑞希に時力は今後
使用禁止なんだからな」
時人が小さくため息をすると「なぜ?」と首をかしげている亜紀の横に座り
「この前も言ったけど瑞希には時力を反射させる不思議な宝石が埋め込んである、
君は自分には時力は使えないみたいだから、今後注意するんだよ」
ちょっと前に時人が亜紀を倒すために考えた作戦の一つだった。

「え〜!そんなのずるいじゃん〜。じゃあ瑞希ちゃんはず〜とあのままなの?」
亜紀は瑞希がいじれない悲しみか戻れなくなる心配かよくわからない顔をした。

「大丈夫だ。彼女の宝石の力を消すことは今は無理だけどできるから」
その言葉を聞くと亜紀はほっとする。

「さて、本題なんだけど・・・」
時人は急に真剣な顔つきになると亜紀もそれにつられ真剣な顔つきになる。

「君がこの前言っていた{セシリアはクルーゼルドに向かった}話なんだけど
僕達もクルーゼルドに向かおうと思う」
「え!」亜紀は行けるの?!と驚きの声を上げると、静かに時人は首を縦にふった。

話はややこしくなるので省略するけど(オイ!
時人の館の地下に「時の狭間」へ行く魔法陣があるらしい・・・
そこに亜紀の時力を用いて魔法陣を発動させ時の狭間に向かうというもの。

「決行は明後日だ!行くか行かないかは各々に任す」
その時、その場には亜紀、時人、ヒナタの他に瑞希もいた。

「明後日かぁ〜。見てなさいセシリア!私を出し抜いた事後悔させてやるんだから♪」
亜紀はそう言うとその部屋全員が笑顔になって笑っていた。

でもその前に・・・
ちょっとリハビリ(悪戯?)に行ってこようかな♪と思う亜紀であった・・・

189時の執行者:2009/07/26(日) 19:43:37
第52章「プールへ行こう!の時」

ちょっとリハビリに行ってくる〜、と言ったのが30分前。
時人に聞いた話ではこの家のすぐ近くに1年中営業している温水プールがあるらしいのだ!
私は約1週間も寝たきりだったのでなまった体を動かすためにもと皆に言うとすぐ温水プールに向かった。
実際は体を動かすためではないのだが(笑

建物の前に行き中に入ろうとした時、一緒に中に入ろうとするグループが目に入った。
私は一緒に入りながらもそのグループをマジマジと観察する。
女の子3人組みで見た目は高校生くらいかな?
金髪の女性は大人びた感じで胸も大きく、でもとてもスレンダーでセクシーだ。
その横にいる黒髪の女性もこれまた綺麗で胸は小ぶりだが長身のスレンダーだ。
そしてその横に二人には不釣合いな女性・・・ではなく5,6歳くらいの幼女がいた。
隣の人と姉妹かな?同じ黒髪だし目の色も同じだし・・・

私は後をつけていくと一緒に脱衣所へと入って行った。
着替えをしながらも近くで3人の様子を窺う。

女の子は上着のボタンを外そうとしているがなかなか外れてくれない。目に涙をうかべていたら
「みつきちゃん。そろそろ一人で着替えれるようにならないといけないよ」
と言いながら、みつきと言う女の子の服をテキパキ脱がせているのは黒髪の女性。
やっぱり姉妹なのかな?
「しかし、ホントにこれが葉月のお姉さんとは嘘みたいヨ」
金髪の女性が二人のやり取りを見ながら黒髪の女性にそう告げた。

「え?」今なんて言ったの?!このみつきという女の子が葉月という女性のお姉さん?
その逆はあってもあの幼女がお姉さんとは馬鹿げてる話だと驚いてしまう。

もう少し話を聞くために近づこうとしたら、向こうから走ってくる女の子が私にぶつかってきた!
私はその衝撃で地面に尻餅をついてしまうが、ぶつかった女の子は謝りせず向こうへ行ってしまう。
どうやら向こうに同い年くらいの友達がいたから急いでいたらしい。
でもぶつかっておいて謝らないのは許せない!
見た目は私と同い年くらいだから謝りもせず向こうに行ったのだろう。
私は女の子に向かって時力を使うと、素早く着替えをすましみつき達3人組を追った。

「あれ?なんか変?」女の子は股間に違和感を感じパンツを脱ぐ時股間を見たら・・・
「う、そ」なななななんでおちんちんが私についてるの?!
そこには女の子の性器の姿はなく可愛らしいおちんちんが付いていた。

「どうしたの?ミホ?」友達がそう言うとミホはその声に驚き思わず股間を手で隠す。
「なんでもないよ」ミホはそう言うと慌てて脱衣所にあるトイレに走って行った・・・
友達はその光景をみて「?」と首をかしげると「先に行ってるよ〜」と一言ミホに言い脱衣所を出る。
そしてミホはトイレでおちんちんだけでなく他の変化にも驚いていた。

190名無しなメルモ:2009/09/07(月) 17:37:18
第53章「両性の時」

ミホは自分の股間についてしまったオチンチンを見られたくない為慌てて脱衣所の女子トイレに入った。
そして、個室に入るとマジマジと自分の股間を見て確認する・・・
「な・・・なんで急にオチンチンなの?!私って男の子だったの?!」ミホは頭の中がパニックになる。
そんな時、急に尿意が襲ってきた!
でも、ここはトイレな訳だから慌てない慌てない><
と、ミホは心の中で落ち着こうとしているが、不意に男の子でトイレする方法がわからずまたパニックに陥る。
「え?どうするの?立ってするのかな?座るの?」ミホはオシッコがでないようにチンチンの先を押さえている。
「あぁ〜?!」込み上げてくる尿意に勝てずそのまま立ったまま排尿を行った。
チンチンの先から勢いよく放物線を描くようにミホのオシッコは便器にストライクするw

「なんか・・・すごい//」ミホはその光景をみて顔を赤らめている・・・と、その時ミホの真下にも違和感があった。
「え?!」なんとミホの真下にも水溜りができている。
そう、ミホの身体からは2つの放物線が描かれていたのだ。

排尿が終わってミホは恐る恐るオチンチンの玉袋を捲ってみた。
するとそこには玉袋の筋の終わりに丁度、縦筋が存在してあり女の子の部分も存在していたのだ・・・
属にいう「両性具有」というやつだ。まだ小学生のミホはその言葉の意味を理解してないけどねw

「なんで女の子の部分もあるの?しかもどっちからもオシッコでるの?」
もう小学生のミホの頭では処理できない事が急におきたのでパニックが頂点になる。

「ミホまだ〜?先に行くよ〜」その時、トイレの外からの友人の声で我に返る。
・・・・・。
とりあえず、深呼吸をして体を落ち着かせてから友達に
「先に行ってて〜。ちょっと時間かかりそうなの〜」と返事をかえす。
友達はわかった〜と言って駆け足でプールへと向かって行った。

ミホは冷静になってから今の状況がものすごくマズイという事を理解し始めた。
慌ててトイレに入ったので持ってきたのはワンピースの水着のみ。しかも今は全裸の状態だ。
着替えれば話が早いのだがどう見ても今は男の子と間違えられても仕方のない下半身。
これで水着なんて着たら股間が膨れ上がってバレバレなのである・・・
「ど・・・どうしよう」ミホは再び慌てそうになったが深呼吸をして、とりあえず着替えをとりに更衣室に行こうと考えた。
オチンチンを股に挟めばなんとかなりそうかも・・・
そして不自然だけどなんとかワンピースの水着におさまってくれた。
これで更衣室に戻ろう・・・と、トイレの個室を出た時
「ニュルン」と歩いた瞬間股に挟まっていたオチンチンが「こんにちは!」と言わんばかりに股から外れ前面に押し出されたw
そこで目と目が合うミホと少女・・・
そうトイレに入ってきた小学生低学年ほどの少女とガチで目があったのだ。
少女はミホの股間に釘付けだった・・・
ミホもまた年に似合わずダブダブの服を着た少女に釘付けだった・・・

191時の執行者:2009/09/19(土) 19:01:28
第54章「共有の時」

「きゃ!なんで男の子がここに!」
服がダブダブの少女はミホの股間を凝視していたが、ハっと我に返る。
「いや、これは・・・その!あの〜」ミホはどう対処したらいいか悩んでいた・・・
すると、ダブダブの少女は後ろを気にしたかと思うと慌ててミホの手を掴むとトイレの個室に引きずり込んだ!
「な?!何するんで、ですか!」ミホはその行動に驚きの声を漏らす。
「し!静かにして!!」ダブダブの少女はミホの口に手を当てて喋るのを静止させた。

コツ、コツ、コツ、コツ・・・・・・・・・
コツ、コツ・・・・
・・・
足音はトイレを通過し遠ざかって行く・・・

フゥ〜っとダブダブの少女は小さくため息を漏らすと、ミホの静止していた手を外し
「なんとか逃げれたかな。で!あなたは何でこんなところにいるの?」
ダブダブの少女がミホの股間を見ながら冷たい「変態を見るような」目線をミホに向ける。

自分より小さい少女に偉そうに言われ、今までの意味のわからない不可解な出来事に
限界がきたのかミホはその場で・・・
「う・・・うわぁぁ〜ん!お母さぁぁぁん」その場で大泣きした!><
「ちょ!泣きたいのはこっちなんだから静かにしなさいよ〜!」
ダブダブの少女もまたその行動に驚いたのかミホを宥める方向に・・・w

「霧子さんすいません」ミホはそう言うと差し出してくれた鼻紙で鼻をチ〜ンするw
「落ち着いた?」ダブダブの少女はミホの事情を聞くと自分の名前を明らかにした。
「しかし信じられない・・・て、事はないわよね。わたしも若返ったんだから、あなたが両性になっても不思議ではない」
しかし、ミホの事情を聞いた霧子はミホの股間を見て本当の事だと確信した。

一杖霧子(いちづえきりこ)こう見えても本当の歳は22歳の刑事だ。
エリート刑事と噂されるほどの腕前で、後ろに束ねる長い漆黒のポニーテールは黒王の尻尾と恐れられていた。
目つきも鋭くどんな相手も石化させるといわれている(冗談だが)目を持っていたが・・・
霧子は手鏡に写る自分の顔を見て泣きそうになった・・・
鋭い目は大きく可愛くなり凛々しかった顔立ちは可愛らしい少女のものとなっていたから。

「なんで、こんな事に」霧子は今までの出来事が信じられなかった。
そう・・・私は引ったくりの犯人を追ってこの温水プールにきた。
そして信じられない光景を目にしたのだ・・・
その光景を思い出そうとすると手足が急に震えだし、霧子の小さな膀胱も圧迫されていき
気を許すと漏らしてしまいそうだった・・・
「き、霧子さん?」ミホは心配そうに霧子の腕を掴む。
「ミホ、今日あった出来事を聞いてくれるかな?」
そういうと、震える口からさっきまでの出来事が語られ始めた・・・

192時の執行者:2009/09/27(日) 16:53:14
第55章「一杖霧子の時」

私は一杖霧子。若いし女性でありながらエリート刑事と言われるほどまでやっと上りつめた。
警視総監の娘という肩書きが嫌いでこれまでどれだけ苦労した事か・・・
でも私はまだまだ上を目指す!親なんて関係ない!この世の悪は私が許さない。

霧子は警視総監である父親の背中を見て育った為、人一倍正義感が強かった。
その正義感の強さゆえにこれからとんでもない目にあうとは予想していなかった・・・

今日私はある事件の聞き込みに街を巡回していた。そこでお年寄りの荷物をひったくった
若者を発見し追跡した結果この温水プールに逃げ込まれたのだ。
私の正義の心が燃え滾る。て恥ずかしくて口には出せないけどね//

受付に行くと警察手帳を見せ犯人の特徴などから情報を聞き出す!
そして、プールの方に向かったという情報を得たので急いでプールへ向かう!

「え?!なんなのコレ!」私は細い通路を曲がった先で信じられない光景を見た。
引ったくりの男が私に背を向けて仁王立ちしているまではいい・・・
しかし、どんどんその身長は縮んでいき服の仲へと消えていったのである。
「なんな・・・の?」私は目だけを下に向け服の中に消えていった「モノ」を見た。

モゾモゾ・・・

何かいる?
そう感じて確認しようとしてもなかなか身体が動いてくれない。
その時「もう!私をナイフで脅かそうとするなんてお仕置きが必要な人ね♪」
「え?」私は視線を前に戻すとそこには一人の少女が立っていた。
少女はこちらに歩いてくると落ちている服の中に手を突っ込み服の中から赤ん坊を取り出した。

「こんなナイフを人に向けたらあぶないでしょ!」少女は微笑みながらナイフを赤ん坊に見せていた。
何がおこっているのかよくわからない状況だったけど警察官の使命からか
「きみ!そんなもの子供が持ってちゃ危ないでしょ!かしなさい!」このセリフだけが口からでた。
「ん?」その少女は視線を赤ん坊から私に向けてくる。
「だってこの子が私をナイフで脅すからいけないんだよ!」
そういうと少女は赤ん坊を抱き私に見せてくる。股間は・・・男の子だった。//
「いいから危ないから貸しなさい!話はそれからよ!」私は少女が持っているナイフを取ろうと手を伸ばす。

「あ・・・あれ?」私の手がもう少しでナイフに届きそうなとき体が動かなくなった。
「さっきからお姉さん私の話を全く聞かないわね。これはこちらもお仕置きが必要かしら♪」
その少女の歳に似つかない不適な笑みが私を直感的に危険だと知らせていた。
ただ、身体は金縛りにあったかのごとく全く動かなかった。

「ちょっと待っててね」少女はそう言うと抱いていた赤ん坊を地面に置くと手をかざしていた。
「コレ初めてだけどいけるかな〜?」少女は微笑む。な・・・一体何をしようというの?
すると、目の前の赤ん坊がどんどん・・・
太っていく!
体型的にスラッと細身の赤ん坊だったがそれがどんどん肉の塊のように太っていくではないか!
「あはは!おちんちんが肉の中に隠れちゃったねw」少女はテヘっと舌をだす。
私は少女の言葉通り赤ちゃんの股間を見ると、もう肉だらけで性器の欠片もなかった。
「そ、そんな嘘よ」私は今起こっている現実が夢であって欲しいと願うだけだった・・・

193時の執行者:2009/10/03(土) 18:42:28
第56章「新しい力の時」

少女はまん丸になった赤ん坊から離れ私に近づいてくる。
「お姉〜さんも色んな形に変えてあげたいけど、今日の私の目的はそれだけじゃないの!」
なんの事を言ってるのこの子!?
「なんか昔あった込み上げてくる黒い感情自体は消えたんだけど、今は何か別のモノが込み上げてくるのよね。
しかもそれが新しい事をしよう♪って私に囁くのよ。だから次の事を試してみるわ」
少女はそのセリフが言い終わるといつの間にか私の目の前まで歩いてきていた。
そして私の額に手をかざすと・・・私の意識はそこで途切れてしまった・・・

・・・・・
う、ん・・・ここは・・・
私は朦朧とする意識の中、さっきまでの出来事を思い出し「八ッ」と目を大きくあけた!
そして私自身の身体をチェックするがどうやら何もされてはいなかった。
しかし、目の前にはアノ少女が立っていた。
「お目覚めのようね。あの場所は目立つからここで色々しましょうね」
え?私はあたりを見回すとどうやらここは物置という事がわかった。
「お姉さん刑事なんだね。女性なのにかっこいいわ」少女は私の警察手帳を手に持っていた。
「返しなさい!い、今なら許してあげるから」私は虚勢を張るのが精一杯だった。
ハァ〜〜〜、と少女は大きく深いため息をつくと
「あなたのスリーサイズを教えなさい」といきなり意味のわからない質問をしてきた。勿論教えるわけが・・・
「84、58、82です」いきなり私の口は意識とは無関係に話し出したのだ!
な・・・なんでいきなり!どういう事?!
「なかなかなナイスバディね。私なんて小学生に逆戻りしたのに!」なんか少女は不機嫌そうな顔をしている。
{何をしたのよ!}と、大きな声で言いたかったが口が震えてしまいまともな声にならなかった。
「じゃあ次は、あなたの人に言えない癖は?」少女が次の質問をする。
「私はいつもお風呂の時、悪を成敗している正義のヒロインになりきる妄想をしています」
うそ///
これだけは永遠の秘密だったのに///私は顔から湯気がでるくらい赤くなっていた。
「あはははっ。刑事さん変な趣味〜w」少女はお腹を抱えて笑い出す。
{く!}私は恥ずかしさの限界からか少女を叩こうと前に出ようとするが全く足が動かなかった。
{な、なんで動かないのよ!私の足!!}私は悔しさのあまり唇を噛んでいた。
「うん。一応新しい「力」は成功かな♪ついでに他にも色々聞こうかな♪」
少女は不適な笑いをこちらに見せてくる。もう・・・お願いやめて・・・

その後、私は色々な恥ずかしい質問を次々と答えていった。
「もう、やめてよ・・・」私は目に涙を浮かべながら力なく言葉にする。
「ん〜、もう充分楽しめたから最後の質問してあげる♪」二カッと笑う少女。笑顔は可愛いのに・・・
「あなたはいつまでよくオネショしてたの?」そんなの私でもあまり覚えてない質問だった・・・
「8歳までよくしてました」でも無常にも簡単に言葉は発せられる。
そうだったかしら・・・そうだった気がする。
よく、家政婦さんが来て私の大きく濡れた布団を干していてくれた気がする・・・
「あはは♪なかなかな年齢までしてたのね。じゃあ記念にその年齢まで戻してあげる♪
サービスで1歳マイナスのもっとよくしてた頃の7歳にね☆」
彼女の笑顔はとても可愛い・・・でもその笑顔は悪魔の笑顔だ・・・
少女は無情にも私に向かって指差した・・・

194時の執行者:2009/10/19(月) 11:50:10
第57章「脱出の時」

少女が私を指差すと私の身体に異変があらわれた。
スラッとした長い手足が縮んでいく・・・
そんな現象ありえない!と思いつつも私は自分の逆成長を見つめる事しかできなかった。
ブラのサイズも合わなくなり、とうとうスカートがストン!と地面に落ちてしまった。
「あ!//」私は恥ずかしさのあまり落ちたスカートを拾おうとするがそれも逆成長は許してくれなかった。
もう小学生高学年くらいまで戻されていて、かがんだ時にみえた自分の胸は
乳首の周りが小さく突起しているだけの膨らみはじめの状態だった。
ゴム製の下着までも身体に合わなくなり緩くなってしまっていたので急いで手で掴むとその頃には7歳ほどの少女の姿になっていた。

「あはは♪可愛いわよ霧子ちゃん」その私の姿をみて微笑む少女・・・
漆黒のポニーテールと呼ばれていた事が嘘だったかのような可愛らしい女の子に変貌していた。
「うぅ・・・」私は片手で胸を、もう片手でパンツを押さえているがその姿も彼女には微笑ましい光景だったのだろう・・・
悔しさと絶望が私の中に渦巻いていた。

「さ〜てと、次は何をしようかな〜♪」まだこれ以上何かをするつもりなの?私は泣きそうな顔で少女を見つめる事しかできなかった。
その時、急に閉ざされていた出入り口の扉が開いたのだ。

「だれかぁいるのかい?」そこに入ってきたのは清掃のおばさん。
少女も一瞬動揺したみたいで視線がおばさんの方に向けられていた・・・
「あんれ、あんたら何しよっとよ!」おばさんは私の衣服の乱れに気づいたのか、少女の方に歩みよっていった。
「あんたがこの子をいじめてたのかい!」おばさんは少女の手を強引に引っ張ろうとする。
そこで少女も動揺の呪縛から解き放たれたのか、キッ!とした表情でおばさんを睨んだ!

「邪魔しないでよ!おばさん」少女はそのおばさんの強引さに腹を立てた感じにみえた。
そしておばさんは私の予想通り・・・若返っていった・・・
とても大きかったメロンサイズの胸もどんどん萎んでいき谷間がなくなっていく。
かなり体つきのよい女性だったが、どんどんと少女に姿を変えていく・・・しかも今回の逆成長は私がみたどの逆成長よりも早かった。
おばさんの歳はパッと見、45〜55歳くらいの間・・・でも逆成長が始まって10秒もしないうちに私くらいの年齢になっていた。

「なんれ〜これは?!」おばさん・・・ともう言えない年齢にまでなった女の子は驚愕の声をあげる。
でもまだまだ逆成長は止まらなかった・・・
服が完全に合わなくなり地面に落ちる。立っている事もできなくなりトテンと後ろ向きにひっくり返る清掃の幼女。
幼女は裸のまま仰向けの状態で、手足をバタつかせる事しかできなかった。
「う・・・うわあぁぁぁぁああぁ」もう言葉も喋れずただただ泣く事しか許されない年齢に・・・

でも私はこの光景をみてチャンスだと思い。上着を彼女(少女)に投げつけるとダッシュで部屋から脱出したのだ!
ゆるゆるになった下着はシャツの下に隠れていたのであまり気にせずダッシュした・・・
そう、私はまだあきらめない・・・
懐に隠した拳銃を持ってそう思い、全力で走っていた。

195時の執行者:2009/10/21(水) 18:02:27
第58章「共同戦線の時」

「という訳で今にいたる訳」私はミホに今までの経緯を全て話し終えた。
「信じられないけど、ホントの事なんですね」落ち着いたようで静かに私の話を聞いていたミホが口をひらく。
それから二人会話なく、変な沈黙された空気がトイレを漂う。

私は悩む。今の私が一人であの化け物少女に挑んだところで結果はみえている。
でも、ここでなんとかしないと彼女を逃がしてしまうというのも事実・・・
そして今私と同じ目にあったこの子の協力は絶対に必要だと思う。だが彼女は11歳。
私と違い心も身体もまだ幼い子供なのだ。巻き込んでいいものか・・・

私が悩んでいたらその沈黙を断ち切ったのはなんと彼女の方だった。
「わたし・・・怖いけどこのままじゃ駄目だと思うの、その子も子供なんだし話せば考え方を治してくれるかもしれないよ」
口元は震えていたがその真剣な目に私の心は熱くなった。
だが私はこの子と違いどうしてもアノ少女が更生するとは思えなかった。
だがミホがやる気になってくれたのはありがたい!これで可能性の芽がでた。
「わかったわミホ。あなたの決意に感謝するよ。これから私が言う作戦に協力してくれ」
私がそう言うとミホは小さな瞳を震わせながら力強くうなずいた。

・・・・・

「作戦・・・理解した?」私は真剣に話を聞いてくれたミホに微笑みながら話す。
「うん・・・怖いけどがんばるね」小さな少女が震えながらその作戦に同意する。
よし!いい子だ。
私は背伸びしてミホの頭を撫でてやった。
ミホもその光景に戸惑いながらも微笑ましい笑顔をみせる。
場所がトイレでなければなかなかいいシーンだなと思わせていた。あ・・・トイレか・・・

「作戦実行の前に少し悪い」私は便座の蓋を上げて下着を下ろすとオシッコを出す体勢をとる。
上着はもうスカートと同じ効果をあらわしていたのでそれをまくると便座に腰掛けた。
「あの〜、恥ずかしくないんですか?」ミホは目の前で起きている事を顔を赤らめながらみている。
「あぁ〜、別に女同士なら気にしないよ。今はこんな姿だしね」私は気にせず下半身に力をこめる。
結構我慢していたから早く済ませたかったのだ・・・

「ん?」おかしい・・・
溜まったものが勢いよく出るはずなのに、一向にその気配がなかった。
私が何度も力んでいる姿をみたミホは不思議そうにしていたが急に私の下半身に被さっている上着を捲くった。
「な///」その行為に少し焦った。でもミホは次にとんでもない事を発言した。
「霧子さんごめんね」ミホはいきなり私の両足を持ち上げるとM字開脚みたいなポーズをとらせた。
「やっぱり・・・」ミホは指で私の性器を広げてみていた。そして・・・
「霧子さん・・・オシッコの穴がないです!」
とんでもないことを言い出した!!

196時の執行者:2009/10/24(土) 07:09:37
第59章「赤き瞳の時力使いの時」

これは亜紀が時人の家で目覚めるより少し遡った時の出来事・・・

「あ〜これで何人目だろ?今日で3人目かな。ほんとセシリア様は人使いあらいんだから!」
そう言ったのは外見高校生くらいの女の子・・・
わたし?私は{セシリア様の血を引く者}。今日もせっせとお仕事中って訳orz

美しい背中まである銀髪の髪にスラッと伸びた手足!くびれもこれでもかってくらいあり
パッと見1流モデルと思わせるプロポーション♪
・・・・パッと・・・見・・・・
(イラ!!)
そうなのだ。私の胸は超貧乳!体型に似合ってない事この上ないくらいに><
絶対セシリア様の嫌がらせだよきっと・・・

私はブツブツ言いながら次のターゲットを探す。
「あ!いいのいた」私はニヤリとそのターゲットを目視する。
なかなか可愛らしいこれまたモデル並みの体型の高校生。
身体はなかなか熟されているものの顔立ちにはまだ少女のあどけなさが残っている。
私は彼女の後をつける・・・皇花学院の制服なんてなかなかなお嬢様じゃない♪おいしそうw

彼女はバス停の前で立ち止まり帰りのバスを待っている様子だった。
周りをみるとバス停に1人だけ・・・か。よし!
私は彼女の後ろに並ぶと周りを気にしたのち手に魔法陣を描くと呪文を唱える。
ベタなやり方だが私はこうしないと時力が使えない。姉妹の中私だけ(泣)

「ブラックロッマイン・イズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(長い為、略w)
メルト!」
私は小声で呪文を唱え終えると彼女の背中に魔法陣で描かれた手で触れていた。
「何?」私にいきなり触れられて驚いたのか後ろを振り向こうとするがそれはできなかった。
彼女は力が抜けてペタンと尻餅をついてしまう。
そして私は瞳を黒から赤に変えていくと赤眼の能力「外界無結界」を発動させた!
外界無結界とは私の周囲5mに広がる結界で、この{タッチ}された者や私を世間から認識させなく
できるすぐれものの結界なのだ。だから今私がここでこの子に何をしようと世間はソレを認識できず
簡単いえば気にしなくなってしまうの♪
私は力なく崩れ落ちた少女をバス停のベンチまで移動させ、そこに座らせる。
彼女は身体が一時的に麻痺しているだけの状態で意識はある。大きく見開いた瞳はまっすぐ私を見つめている。
「ハロハロ〜♪悪いんだけど、これからあなたには妊娠してもらうね。てか出産してもらうね♪」
!彼女の大きく見開いた目がより大きく見開かれる!
さ〜てと♪私は自分の鞄をあけるとある物をとりだす・・・属にいう大人のおもちゃ「チンコ型バイブ君極太」♪
太くてたくましくこの中にはなんとある{液体が入ってある}そうこれで妊娠してもらうのだ。
彼女はイヤイヤと小さく首を振るが私はその怯えきった彼女の姿に快楽を感じていた

197時の執行者:2009/10/28(水) 21:14:50
第60章「赤い魔女の宴の時」

「ふふふ♪楽しい遊びの始まりだよ」
赤い瞳の少女はそこから儀式を開始した・・・

「私ね、これは大事なお仕事なんだけど〜。仕事も仕事と考えてやると
楽しくないでしょ?だから私は私の楽しいように行い仕事する事にしたの♪」
赤眼の少女は動けない少女に{極太バイブ}を見せながらスカートを脱がせていく。
「私の名前は聖那(セイナ)よ!あなたの名前はなんて言うの?」
聖那は優しく声をかけるが、少女は恐怖と震えと痺れで声がだせなかった。
・・・・・
「名前を聞いてるんだからこたえろよぉぉ!」聖那は豹変して下着に手をかけていた手を離し彼女の頬に往復ビンタをした!
「まだ答えないの?答えないのね?じゃあ答えるまでしてあげる!」
聖那のビンタは止まらず彼女の白い肌を赤く染めさせていく・・・
「ちっ!濡らしてから入れてやろうと思ったけどやめた!」聖那は下着に手をかけるとそれを引きちぎったのだ!
「い、いや!!わ・・・私は弥生で・・・す」弥生はようやく口をひらいた。
「弥生ちゃんか。良い名前だね♪でも・・・」一瞬優しい顔になった聖那だがまた怒りの表情に戻り
「遅いんだよぉぉぉ!」聖那は極太バイブを弥生の濡れていない性器に押し込んだ!
「いやぁぁぁぁぁぁ」弥生の悲痛の絶叫が辺りにこだまするが、結界のせいで誰も気づかない。
まだ熟されていない性器は赤い純潔を流しながらキツキツの性器を限界までこじ開ける!
「処女なんだぁ♪なら痛いよね〜」聖那は1度極太バイブを無理やり引き抜くと、性器に手とあてる。
「さぁ、もう1度ね♪」聖那は極太バイブを弥生の性器に再び押し込んだ!
「いたぁぁぁぁ!」な・・・ん・・・で・・・?
弥生の瞳孔がひらく。
弥生の性器から再び血が流れ出したからだ。そう、聖那が時力で処女膜を再生させたのだ。
「ふふふ♪痛い?でもまだ駄目よ。あと10回くらいこれ繰り返すから〜♪良い声で鳴いてね☆」
弥生の絶叫はその後何度も街中に響いたのであった。

疲れきった弥生は動く事ができずそのままベンチに股を開いて座っている。あたり一面は彼女から染み出た純潔で赤く染め上げていた。
「弥生ちゃん次わね〜。コレ♪」聖那は弥生の胸に触れると弥生の胸が大きくなっていく・・・
CかDかありそうな胸がはちきれんばかりのHかJカップほどの大きさに変化した。
「たすけて・・・たすけて・・・」弥生はそれしか言えない。
胸が垂れるどころかパンパンに張っていく・・・
「何?なにかくる・・・なんなのコレ・・・い・・・いやぁぁぁ!」弥生の絶叫と共にはちきれんばかりの胸から白い母乳が噴出する。
「あはは♪おっぱいミサイルだね〜」聖耶は牛の搾乳みたいに弥生の胸を揉んでいる。
「でも、ミルクくさいの嫌い〜(怒)」そういうと聖耶は今度は弥生の胸を小さくし始めた。
パンパンに張っていた胸はミルクの噴出とともにどんどん小さくなっていく・・・
「ハイ!赤ちゃん胸のできあが〜り☆」聖那は弥生のない胸にタッチしながら完成を祝う。
「う〜ん、でもまた赤ちゃんできたら大きくしてげるね。とびきり大きくね♪」ウインクしながら楽しげに言う。
「あっといけない!とりあえず仕事もしなきゃね☆」聖耶は再び極太バイブを持ちなおす・・・
さぁ、赤ちゃんを孕みましょ♪♪
弥生の大きく開かれた性器。そこに一気に極太バイブを差し込むとバイブのスイッチをONにした!!

198時の執行者:2009/11/15(日) 16:24:37
第61章「出産の時」

聖那は弥生の開かれた性器に極太バイブ君を押込むとスイッチをONにした!
「あぅ・・・あん・・あ・・」弥生は力なく声をだしている。
弥生の子宮は極太バイブ君から発射された液体で満たされていた。
「どう?気持ちいい?気持ちいいんでしょ〜♪」聖那は弥生の髪を引っ張りながらバイブを動かす。
「い・・・いやぁ、中で・・・中ででてる・・・でてるよぉ〜」弥生の涙は止まらない。
バイブの振動が自動的に止まると聖那はバイブを勢いよく弥生の性器から引き抜いた。

コポッ。コポポ。

弥生の性器からは溢れかえった液体が逆流してでてきていた・・・
「あはは!受胎おめでとう♪」聖那はニッコリと微笑むと髪を掴んでいた手をはなし軽く拍手した。
うそよ、と言わんばかりに弥生は自分の性器から出てきた液体を手で掴んで見ている。
その液体は薄い緑色をしていて一般の男性からでてくる精子とは完全に異なっていた。
その時、弥生の身体がビクンと一回跳ねた。
「お♪そろそろだね〜☆元気な子を産んでね、あ!これはサービスね♪」
そう言うと聖耶は小さくなった胸に手を当てると小さかった胸は元のサイズへと戻っていった。
「なに?!なんなの?!嫌よ!いやいやぁぁ!!」弥生はお腹を押さえるように触る。
まるで大きくなるなと訴えているかのように・・・
しかし現実は無情にもどんどん弥生のお腹は妊婦のように大きくなっていく。
「もう臨月かなぁ〜」聖耶はその大きくなっていくお腹をみながら微笑んでいる。
お腹だけではなく、妊婦特有のオッパイの張りも目立ってきた。
「いや!いやぁぁぁ」弥生は泣きながらお腹を必死に押さえているがお腹はまん丸に膨らんでいく。
ベンチに大股開きで座っていた弥生だが今度はお腹の激痛でジタバタと暴れだした。
「そろそろね♪」聖耶は暴れる足をガッチリ掴むと股をM字に開かせた。
「さぁ、おいでなさい♪元気な赤ちゃん☆」弥生の性器から頭が見えてきた・・・
「ふぅふぅはぁ」弥生は痛みで頭がいっぱいだったが自然とラマーズ法ができていた。
「ん!!!」弥生が息むと同時に弥生の性器から赤ちゃんが現れた!
その赤ちゃんを聖那は救い上げると「よく頑張ったね〜」と赤ちゃんに微笑み返す。
赤ちゃんは初めてみる世界に大きな産声をあげてこの世に生をうけた。
聖那は息がまだ乱れている弥生の頭を撫でてやると元気に産声をあげている赤ちゃんを弥生の胸に抱かせた。
「こ・・・これがぁ・・・はぁ、わぁたしのぉ・・・赤ちゃん・・・はぁ」弥生は自分の胸の上にいるあかちゃんを見て
何故かほっとしていた・・・
それは普通の人間の形をした赤ちゃんだったからだ。変な液体で受胎したからどんな化け物が生まれてくるかそれが弥生は恐怖でしかたなかったから。
股間を見ると女の子だった。ちゃんと人間と同じで割れている。

「安心してるところ悪いけど弥生ちゃん!赤ちゃんに[栄養]あげないと♪」聖那は落ち着いてきた弥生に声をかける。
弥生は大きく張った胸に手をあてると赤ちゃんに母乳を飲まそうとするが聖那の手によってそれは阻止された。
「そうじゃないでしょ♪」聖那はウインクすると赤ちゃんと弥生を繋いであるヘソの緒がドクッドクッ!と脈を打ち始めた・・・
「え?!何?!」安心していた弥生はまたその自分の身体の異変に恐怖するのだった・・・

199時の執行者:2009/11/17(火) 15:34:46
第62章「お仕事完了♪の時」

弥生と赤ちゃんを繋いでいたヘソの緒が急に脈打ち始めると弥生の身体に異変が生じた。
「え?!こ・・・今度はなんなの?!」弥生は疲れながらも自分の体の異変に気づいた。
弥生の身体がどんどん若返っているのだ・・・
大きく張った胸もどんどん小さくなっていく。高校生としては大人びた体つきだったが
それもだんだんと幼くなっていく・・・
「なんで・・・あ!」弥生はヘソの緒が原因と気づき手で掴んで千切ろうとする。
その時には弥生は小学生高学年くらいの膨らみ始めの身体まで若返っていた。
「千切れない・・・なんでよ!なんで」弥生は必死にヘソの緒を千切ろうとしているが全然千切れない。
その光景をみて聖那は微笑んでいる。無駄なあがきだという事も知らずにw
弥生の身体はとうとう幼稚園児ほどまで若返っていた。
さっき出産までした割れ目も嘘のように閉じていて、でもヘソの緒だけは赤ちゃんをしっかり繋いでいた。
「いやぁ!いやぁよぉぉ!」幼児特有のキンキンした声で叫ぶも、若返りは止まらない。
赤ちゃんはその光景を大人しく見守っている・・・
聖那はもう幼児になった弥生の顔に近づくとニッコリと微笑みながら
「バイバイ♪弥生ちゃん☆」そう一言だけいい弥生の最後を見送った。
「あぁああぁ、あぁ」もう弥生は言葉も発する事ができず、泣く事しかできなかった。
弥生は新生児ほどまで若返っていてまだ若返りはとまらない。
そのまま小さくなり、胎児に・・・そして赤ちゃんのヘソの緒に吸収されて消えてしまったのだった。
赤ちゃんのヘソの緒と弥生はヘソの中に静かに消えていき、赤ちゃんのおへそは普通の凹んだ状態になった。
大人しくしていたあかちゃんに聖那はイイ子イイ子して抱っこしてあげる。
「これで4人目の赤ちゃん成功っと。はぁ〜もう今日は働かない〜〜〜><」
聖那は仕事の達成を祝うどころか愚痴を言い出し、後は遊ぼう!と思っていた。

「そんなことじゃまた怒られるよ!聖那ちゃん!」聖那の真後ろからいきなり声がかけられた。
「び、びっくりしたぁΣ 雨(レイン)ちゃん急に現れすぎぃ」聖那は後ろを振り向き少女を確認する。
雨(レイン)と呼ばれた少女は外見10歳程度に見える。蒼い瞳に肩までかかるかかからないかの青い髪。
服装はフランス人形を思わせるような可愛いフリフリのドレスを着ていた。
「仕事の愚痴言ってるとセシリア様に言っちゃうよ」雨は聖那から赤ちゃんを受け取る。
「だってぇ〜、もうクタクタなんだもん!休憩して遊びたいもん♪」聖那はレインに訴える。が
雨はギロっと聖那を睨むと赤ちゃんをそっと抱いた。
{なによなによ。雨ちゃんなんてまだオムツはいてるお子様のくせしてさ}聖那はボソッと横を向いて囁く。
「何か言った!」雨は聖那を睨むと聖那は慌てて首を横に振る。
まぁいいわ・・・っと雨は呟くと抱いていた赤ちゃんをマジマジと見る・・・
「また女の子なのね。男の子なんてホントに現れるのかしら」赤ちゃんの割れ目を見ながらため息をつく。
「じゃあ私はこの子を連れて帰るわね。」雨はそう言うと呪文を唱え始めた。
青い魔方陣が現れると雨と赤ん坊は一瞬で消えてしまった。
「ホント仕事熱心ね〜あの子」聖那はため息をつき雨達を小さく手を振り見送った。
なんかテンションを急に下げられた聖那は結界をといた後、丁度きたバスに乗り
窓際に座り景色を見ながら黄昏ていた・・・
「あ〜なんかプールに行って思いっきり泳ぎたい気分」と、小さく独り言を言って・・・

200時の執行者:2009/11/24(火) 21:37:28
第63章「長い廊下の果てに!の時」

霧子とミホは絶好の場所を探すため、さっきまで隠れていたトイレから移動していた。
プールへと続く長い渡り廊下を駆け足で周りを気にしながら走っていた。
霧子は少し大きいがミホの服をロッカーから拝借し、ミホは霧子が着ていた上着だけを着ている。
ミホの場合、丁度上着がワンピースみたいな感じになっているので怪しまれることはないだろう。
ミホは股が気になるのか、走り方がぎこちない・・・
廊下の出口が見え壁には3Fの表示がされていることからどうやらここは3Fのようだ。
「ん?」もうじき広場に出るところで通路に小さな女の子が立っていた。
見た目は3歳ほどで裸ん坊。地面には水着が落ちている事からこの子も犠牲者だという事がひと目でわかった。
「霧子さん。これって」ミホは泣いている女の子を宥めながら霧子に言ってくる。
霧子は唇を少し噛みながら「悪夢だ」と小さく呟いた。
「大丈夫かい?」霧子は女の子を宥めようと様子をみるが何かがおかしい・・・
下には水溜りが出来ている事から失禁でもしたのかと見ていたが色がおかしい。
さわるとぬるりとした粘っこい感触・・・これってまさか・・・
霧子が女の子の性器を確認するとそこからありえないほどの蜜があふれ出ていた。
3歳ほどの幼児にこれはおかしすぎる!触って確かめると泣いていた女の子は「あふん」と甘い声を出し再び大量の蜜を噴出させた。

「霧子さん!これなんですか?オシッコ?」ミホはまだ知らないだけにかなり焦っている。
「この子はここに置いていこう!とりあえず目的を優先するよ」霧子はここでこの子を見ていてもしかたないと思うと作戦の続きを実行する事にした。急がないと膀胱がやばいのだw
女の子を廊下の端にもたれさせると、霧子達は女の子を後にして走っていった。
「解決させて元にもどしてあげるからね」走りざまミホは女の子にそう言っていた。
「とみゃらない。あっ・・ふん。とみゅらな・・・い」女の子の股からはまだまだ密は出っ放しだった・・・

長い廊下を出て広場にでた!手すり越しに見た真下には広いプールが広がっている。
そこからアノ少女を探す・・・
その時、ミホの裾を引っ張る同い年くらいの男の子が裸で立っていた。
「きゃ///」ミホは慌てて手で顔を隠すが指の隙間から色々見ていた・・・w
霧子は真下のプールに集中している。
「ど・・・どうして裸なの?」ミホは男の子に聴くと男の子が近くでゴロンと仰向けでジタバタ手足を動かしている裸の赤ちゃんを指差した。
「あ・・・赤ちゃん?」ミホは元気そうにジタバタしている赤ちゃんに近づいていく。
見たところ、寝返りができない年齢らしい。うつ伏せになりたいのか動きたいのかわからないがジタバタしている姿がなんとも可愛らしかった。※

「これ・・・お姉ちゃん」男の子は驚きの発言をした。
え!?と思ったが今のミホはすぐこの不可解な現象が理解できた。
「この赤ちゃんがあなたのお姉ちゃんなの?」ミホが男の子に聴くと小さく頷いた。
その時、ミホの周りに異臭が立ち込めた・・・
赤ちゃんを見るとどうやらウンチをしてしまったらしく。アソコの周りがウンチでぐちょぐちょになっていた。
「あ!やっちゃった」ミホはそのあまりの臭いに一瞬鼻をつまむと、それを見ていた赤ちゃんは
顔を赤らめて泣き出した。手はアソコを触りたいのか伸ばそうとバタバタしているが全然届かない。
もしかしてこの子・・・意識があるのかしら?
不思議とミホはそう感じた。男の子に年齢を聞くと元の男の子の年齢は6歳。お姉ちゃんは12歳らしい。
一体この姉弟に何があったのだろう・・・と思うミホだった。

201時の執行者:2009/12/02(水) 19:48:12
第64章「キスに興味津々なお年頃の時」

亜紀はプールへと続く長い廊下を歩いていた。
「あの姉妹どこいったんだろう?」着替えをしていた時の姉妹を亜紀は探してした。
ホントに邪魔が入りっぱなしなんだから!
亜紀はプールに来てから着替えでの出来事、刑事さんとの出来事、いつもいいところで
邪魔が入るのでとても不機嫌だった。
長い廊下を歩いていたら一組のカップルが目に入った。
二人共髪を金髪に染めていて男はチャラチャラした感じで女の方もナイスバディを見せびらかす
かのようなタイプに見えた。
二人は身体を寄せ合い絡まるようにして深いキスをしていた。
「キス・・・かぁ」亜紀はその大人っぽい光景に見とれていた。
女の方が気づいたのか亜紀を睨みつけて、シッシッ!と手を振った。
でも、亜紀はキスしてるところを間近でず〜と見ている。
金髪の女性は痺れをきらしキスをやめて亜紀に近づくと
「なにみてんのよ!さっさとどっかいきなさいよ!」とトゲのある言い方をした。
「いいじゃない。キス見せてよ」亜紀はキスに興味津々だった。
亜紀の外見はともかく実際の年齢は13歳なのだ。そういうのに興味がわく年齢だった。
「あんたみたいな濡れた事もないガキが興味持つのなんて10年早いよ!早くかえんな!」
女は畳み掛けるようにキツイセリフを亜紀にあびせる。
後ろに立つチャラ男は、呆れたようにその光景を見ていた。
「濡れるのがなによ!濡れた事ないけど濡らせる事はできるんだから!ケチなおばさん!」
亜紀は金髪の女を睨むと指に力を込めた。


「え!・・・あぁぁん///」
女は急に甘い声を出すと股間を水着のスカートごしから強く抑えつけた。
「もういい加減ほっといて向こう行こうぜ」チャラ男が女に近づき女の肩に触れる。
「ああぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁああ!!!」
女は絶叫する!男はその声に驚くと尻餅をついてしまった。
地面に手をついたとき男は地面がヌルリと濡れている事に気づいた・・・
その濡れている先をたどると女の股間にいきついたのだ。
「はぁ・・はぁ・・はぁ」女は荒い声をだしていた。
「どう?濡れ濡れに濡らすことなんて簡単なんだから〜」亜紀は微笑む。
「うそ」女の身体がまたビクン!と跳ねた。もう何度も跳ねている。
「ねえねえオバサン!どれくらい気持ちいいのか教えてよ。私まだ全然わからないの」
亜紀は悶絶しまくってる女に近づいていきスカートを抑えて入る手をどけた。
ぶしゅしゅぅ!!!
女が後ろに仰け反ると股間からは盛大に潮を撒き散らせた!
「たすけ・・て、おでがいぃ」女は口からヨダレを垂らしながら彼氏に助けを求める。
その光景に驚いたのかチャラ男は悲鳴をあげながら逃げて行ってしまった。

「あはは!逃げちゃったね。可哀想w」亜紀は仰け反ったままの女のスカートを捲くると水着を一気に下ろした。
ぶしゅしゅしゅしゅぅぅぅぅ!
パンツの布が肌にこすれただけで女は再び絶頂した!
「汚いんだから!あと、私をガキ扱いしたのは許せないからそのままガキになっちゃって下さいw」
亜紀は指に力を込めると、女の身体が縮みだした。
女は震えるように自分の身体を抱きしめながら小さくなっていく・・・
爆乳だった胸もどんどん萎んでいき、仰け反っていた股間からも毛が薄くなりはじめ立てスジがハッキリと
見えてきて、ぷっくりとした可愛い割れ目になっていった。
金髪の女は少女を通りこし、3歳ほどの幼児になってしまった。

「あはは!感度はそのままでオマンコの機能もそのままだからあなたはず〜とそのままね♪」
亜紀はそういうと長い廊下を再び歩き始めた。
キスってどんな味がするのかぁ〜・・・と甘い考えをしながら///
幼児にされた女の子は動く事すらできない状態で股間からは愛液が止めどなく流れていた・・・


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