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ここだけ魔術のある世界堕天録
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「お前も随分もの好きだな、ユーリー?」
深緑の戦闘服に着替えるアモルフ。
「そういうお前は女にデレデレか?羨ましいぜ。」
武器庫から一通りの武器を並べるユーリー。
「妬くなよ…たぶんだが、奴らはこっちを常に監視している。」
「どうして?」
「監視してなきゃ、水責めなんぞできねえ。監視ポイントは…」
地図を見ながら印をつけていく。
「自分の安全なんかを考慮したらここか…」
ひとつの点を指差す。
「どうやって確かめる?」
「崩れる前にやるっきゃねえ…こうする。」
屋上に上がったユーリーは照明弾を打ち上げる。
もし、双眼鏡のようなもので見ていたのならレンズが反射するだろう。
その反射光をめがけてアモルフは狙撃銃を放つだろう。
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