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ここだけ魔術のある世界
1
:
名無しの魔術師
:2011/11/21(月) 04:52:24 ID:aE0iMq0A
混乱防止のため、既にイベント進行中等の場合は極力もう一つのスレで。
参加する際の注意事項
・俺Tueeeeeeeeeeeや、厨設定、強さのインフレはほどほどに
・魔法は「魔元素設定」に沿った設定であることが望ましい
・『中の人の』安易な気持ちで人(自キャラ、NPC含む)を殺すな。死んだら生き返りません。
・鬱展開とシリアス展開は違います。ただし、↑と共に『キャラとして』相応しいなら問題はありません。
・場の空気は出来るだけ読もう。カオスな時もあります
・書きこむ前にリロードを
・描写はできるだけ丁寧に。認識のすれ違いを避けるためです。
・本スレの出来事は演技ですから恨まぬように、また演技に私怨を持ち込まない。
・眠い時は無理せず寝ましょう 健康を損ねないように
・多数対少数の場合は、少数の中の人たちのことも考えよう
・スルーされてもめげない
・一番重要なのは楽しませること、そして楽しむことです。
イベント、ストーリー展開に関する注意事項
・乱入されても泣かない。乱入が嫌なら先に断っておきましょう
・あまりにも無茶な振りをしない。されて困る事はしない
・次の日に持ち越す事も考えよう。
・単なる自己満足はほどほどに。
・乱入前に…
イベント発生場所に貴方のキャラクターが居る可能性がありますか?
相手のキャラクターとの関係はどんなのですか?
自分のキャラは何事にも首を突っ込むキャラですか? の3点を確認しよう。
・乱入する前にレスをしっかり読もう。
スレ立ては
>>900
or
>>950
or
>>980
or
>>1000
489
:
ヒューガルテン
:2014/04/03(木) 17:35:10 ID:9Yke8Mrc
>>487-488
「俺も詳しく聞いたことはないっつーか……教えてくれないっつーか……」
ヒューガルテンも鏡を覗き込んだ。
鏡の中の景色が移動した。横顔のレフの視点に切り替わったようだ。
光景は左右に揺れ、階段が映った所で一旦停止。
階段へと接近し始めたところでまた止まり、そして駆け出すように引き返していく。
どうやら調査しようとしたところでヒューガルテンの暴走を察知したようだ。
流れていく景色の中で、"入り口側へ"向かっている"レフ"とすれ違う。
再び停止。
視界にはクライアの背と彼に掴まれているヒューガルテン、
至近には剣弾を放つショウの背、そして奥に3体の白い汚染獣が映っていた。
そこまでを映すと、鏡は覗き込むクライアとショウ、ヒューガルテンの顔を映した。
「い……今、途中でレフが……」
ヒューガルテンが、疑問と驚き、それらをまとめきれない様子で一言呟いた。
―最後に映った情景は、自分達のもとへ駆けつけてきたレフの視点で間違いなさそうだ。
では、すれ違ったレフは一体……?―
その答えを探すか、まずは風と階段を調査するか。
あるいは引き返すか。
クライア達の判断は如何に。
490
:
ショウ
:2014/04/05(土) 02:09:06 ID:???
>>488-489
「今のは……!?」
ヒューガルテン同様に驚きを見せている。目の錯覚でなければ、今見えたのは確かにレフだ。
――双子? それとも分身?
いや、まさか。頭に過ぎった突拍子もない考えを振り払う。
「……今見えた人物が何者であれ……どうしますか、隊長?」
思案するだけなら幾らでも出来るが、時間は有限だ。
動かなければ何も進展はしない。このまま最初の指示通り、フェイス達の下へ戻るのだろうか?
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