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緊急投下用スレ
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>>60
「落ち着くかしら!」
「落ち着いてください!まだまだ若いですよ翠星石さんはっ!」
「……ほんとですか?」
「ほんとです、ほんとです!まだ先生も若いでしょうに!」
僕は必死になって翠星石さんをなだめる。
じゃないと厄介な事になりそうだ。
「……そうですか?」
「ええ、一体何歳なのですか?まだそんな焦るような歳でもないでしょうに」
「翠星石は会長と同じ歳ですぅ」
「え?じゃあやっぱりおばさん……」
この時の僕はよっぽどの馬鹿だったと思う。
他の人が言うのも恐ろしい禁句を言ってしまったから。
翠星石さんは真紅の拘束を振り解くと走るには不十分な部室を
数歩で加速すると拳を握り締め思いっきり僕の顔面へと入れる。
入れた後も体重をかけて思いっきり地面へと叩きつける。
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