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緊急投下用スレ
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>>15
「お、驚いたのよ〜……。あなた、もしかしてちょーのーりょくしゃ?」
「いや、違う。でも、君が雛苺なんだ」
僕は突っ伏したまま話しかける。さっき、巴の乗っていたマキナを
運んだは良かったがそれから先はあの執事が全部取り仕切っていたわけで
彼女を見るのは今が初めてだった。
「うん!あたしが雛苺なのよ。あなたはだーれ?」
「僕はジュン、桜田ジュンだ。握手したいけど動けないから勘弁」
「う〜〜、それはメッメなのよ!初めて会った人には時はちゃんと
挨拶しなきゃめーなのよ!」
「え?ちょ、いや、ま、待て!いきなり、う、うごぎゃばらげぼぉぉぉ!」
雛苺が無理矢理僕の腕を取りブンブンと腕を振る。
真紅のせいでボロボロな僕の身体に鞭打つように激痛が更に倍増する。
やっぱ、神も仏もない。
「うゆ?」
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