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【常春の】清明♥セツナの部屋【夫婦桜】
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>>19
ただいま&おかえり&ごちそーさまだ…セツナ。
（セツナの声に表情を輝かせ、声と動作を揃えて「ごちそうさま」をして）
（おかえりとただいまのキスを、左右の頬へと贈る）
セツナはいつも、幸せな宝物をくれるんだ…とてもあたたかくて、優しいのを。
身も心も、幸せに満たされる。
（唇を尖らせるセツナに。悪戯っぽく笑んで）
そうか？柔らかくて可愛いコト、間違いない筈なんだが。
じゃあ…俺の唇が柔らかくて美味しいのかも含めて、確かめてみるとしよう。
（尖った唇を、22のゾロ目を祝うキスで塞いで）
（甘く睦み、柔らかに吸いつつ食む）
ン…―――♥ んん…っ……♥
……はぁっ、 は……一つだけ訂正をするならば。
柔らかくて可愛くて、とっても甘い…だな♥
（少しだけ唇を離し、「可愛いぞ」と囁いてから）
（ちゅっ♥と再び触れ合わせて）
ああ、余すトコなくめーいっぱいに。改めてヨロシクで…俺もいつまでも、愛しているぞ。
セツナのコトが、大好きだーっ！！
（声を弾ませ、ぎゅーっ♥とぎゅぎゅーっ♥♥と抱き包み）
（体温と桜の香りを、愛しい人に寄り添わせて）
確かに、速攻となると中々難しいな…俺もおかず系になってしまうだろうし。
おっ、そこでタマゴたっぷりの。とろけるプリンの出番、ってワケだな。
それじゃあ遠慮なく、ご馳走になるとしよう……あーん♥
（ぷるぷるのプリンに目を細め、あーん♥と大きく口を開く）
（そのタイミングで唇が重なると、一瞬だけ驚いた色が瞳に浮かぶが）
（直ぐに、もっと…と求めるように抱きしめて）
ん…んん♥ 俺のドキドキは、まだ静まりきっていないんだぞ……んっ
なのに、こんな風に触れたら。セツナが欲しくて、キスをしたくて。
我慢できなくなってしまうじゃないか……んぅ…♥
（舌で柔らかい唇をなぞり、緩やかに差し込んで）
（抱擁とキスを深めて、愛しい衝動がカタチになったように、ぎゅっ♥と絡め）
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