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バートン先生とつくってあそぼ

1アイザック・バートン:2007/05/05(土) 13:12:26 ID:Wn5tc8UY0
ヨルムンガルド級を開発したが、物足りない。つうかF攻撃に弱いぞ
そんな不満を抱える諸君、みんなであれを上回る軍艦を開発しようではないか

軍艦以外にも防衛衛星、艦載機、固有技術などでもOKだ

2アイザック・バートン:2007/05/05(土) 13:33:14 ID:Wn5tc8UY0
例 シンゲン級高速空母
機動性を持たせることで、より有効なF攻撃を可能とする
コンセプトで作られた空母 疾きこと風のごとくということで
イザナミ系技術者が付けた名前が定着した

F攻撃 250
機動力 45
B防御  30
M防御 180
R防御  40
F防御 280 
耐久力1800
工期5 必要CAP 5
費用 2000

3無名の兵卒:2007/05/05(土) 15:14:44 ID:Y5472LL20
再設計じゃなくて、完全オリジナルの設定をつくって遊ぼう
っていう趣旨なんですね先生?

4商人:2007/05/05(土) 22:38:51 ID:MqHJFS7g0
じゃあ早速、
大和・武蔵型改修系超弩級戦艦
古代の資料より発見された設計図・コンセプトを元に
イザナミ系の会社が設計・エルガレイオン社が製作した
超弩級戦艦である。
ビーム・レールガンの主砲を三連装/三基搭載
航続性能よりも機動性に重心が置かれている。
ミサイルはすべてAMMであるため対ファイター攻撃に優れている。
唯一の難点は高いCAPの消費と高コスト・長い建造期間である。


【ベース兵器】大和・武蔵型改修系超弩級戦艦
【艦能力】B/M/R/F:1500/-/2000/- 機動:55
      防御/耐久:2000/6000/3000/10000/46000
      建造コスト:120000 Cap:333 工期:81

5商人:2007/05/05(土) 22:40:23 ID:MqHJFS7g0
唯一じゃなかったすいません。

6商人:2007/05/05(土) 22:51:05 ID:MqHJFS7g0
対ファイター攻撃→対ファイター防御でした。すいませんでした。

7無名の兵卒:2007/05/11(金) 10:40:45 ID:.c4/mHaE0
本スレ19期でネタ話作った時思いついた艦艇
◆グレイプニル級要塞艦◆
 ブラオローゼやWLTCの攻勢に対して劣勢にたたされてきた
当時のメガリス総督が、行政区内の最高機密であった機動要塞の
技術を応用し、防御力のみを重視して作らせたという特殊な経歴
をもつ軍艦である。
 あらゆる方向からの攻撃に対応するため、普通の軍艦では考え
られない球形をとっている。また、防御が弱くなる部分を最小限
にとどめるため、レーザーの砲口やエンジンの噴射口もぎりぎり
まで削られており、攻撃力や機動力は皆無に等しい。
 一応HSS機関は備え付けてはいるものの、攻撃力の低さから
結局惑星攻略に使われることは一度もなく、現在は防衛衛星の盾
としてのみ利用価値を認められている。

R攻撃1
B防御999 M防御999 R防御999 F防御999
耐久力20000
機動力1 必要Cap10 工期10 拡張性(要塞化+ダメコン)
建造費10000

8無名の兵卒:2007/05/11(金) 10:53:12 ID:.c4/mHaE0
◆故障艦徴用◆
FAN固有技術。
故障した艦艇を持ち出し、自爆覚悟で突撃させるという無謀な案。
降伏寸前まで追いこまれた際、最後の勝負のために持ち出したら
何かの間違いかどうにかなってしまったため、その有用性が認め
られてしまったという、乗務員からすれば迷惑極まりない技術?
である。
ファンロンではリサイクルの精神が浸透しているのであって、
絶対に資金不足ではない。

B攻撃 M攻撃 R攻撃 F攻撃150(体当たり?) 
B防御−80% M防御−80% R防御−80% F防御−80%
耐久力−90% 
機動力−50% Cap修正0 負傷率99 搭載量ALL  
強化方式 特殊 コスト−95% ※壊れたまま使うので工期が0に

9無名の兵卒:2007/05/12(土) 11:10:48 ID:nlwHGYnk0
◆ニャルラトホテプ級超弩級戦艦◆
 衛星防衛のために軌道防空部隊を配備するのがごく当然となった
にもかかわらず、軌道部隊の攻撃に対して弱いヨルムンガルド級に
代わり、拠点侵攻を主目的として開発されたのがこのニャルラトホ
テプ級である。

 対防衛衛星を意識して作られているため、衛星の主装備たるレー
ザー攻撃と、軌道部隊の攻撃に対しての防御力が高く、また主武装
も衛星攻撃に向いた多連高速巡航ミサイルに切り替えられている。

 ただ、防衛衛星のスペックを意識しすぎた作りとなっているため
ミサイル攻撃以外のパワー低下は否めない。

B攻撃95 M攻撃170 R攻撃90 
B防御110 M防御115 R防御130 F防御140
耐久力2800
機動力30   必要Cap6  工期5  拡張性3 
建造費 300

10無名の兵卒:2007/05/12(土) 11:14:37 ID:nlwHGYnk0
◆アトラク・ナクア級防衛艦◆
 戦艦の改良が進む一方、惑星防衛艦はフォルモーント・プラン初期の
ガルム級から改良されずにいたため、フェンリル級が主流となる頃には
相対的にパワーダウンすることで防衛艦の価値は低下する一方だったが、
戦争が本格化して直轄区が惑星防衛軍に干渉することもなくなったため、
ガルム級よりも強力な防衛艦を望む声が強まった。

 衛星軌道上での戦闘を前提とした防衛艦は用途が狭められるという欠点
を持つが、HSS機関を搭載しない分だけ拡張性が広がるといった利点も
あった。

 スパイダー・ネットと呼ばれる独自の電磁シールドを展開することで
防御力を高める工夫がなされており、大艦隊相手にも対応できるように
なっている。

B攻撃120 M攻撃85 R攻撃75
B防御70 M防御100 R防御95 F防御80
耐久力2000
機動力30     拡張性12  建造費 150

11無名の兵卒:2007/05/15(火) 15:23:35 ID:COG5.WgA0
◆ゴールデン・ハインド級戦艦◆
IZN固有艦。
かつてドレイクが海賊だった頃の乗艦をベースに、複数の艦隊で
運用させられるような艦隊制御システムやフェンリル級等の戦艦
相手に互角に戦える火力の追加がなされ、量産化された。

『海賊流のやり方』を最大限発揮させるため、機動性と攻撃力に
特化させて作られており、機動力を維持するためにペイロードを
多くとるミサイルや過度の装甲は外されている。

『ゴールデン・ハインド』という名前は地球の大航海時代にいた
ドレイク提督が史上二番目の世界一周をなしとげた時の旗艦名に
ちなんでいる。

B攻撃150 R攻撃155  
B防御60 M防御55 R防御50 F防御60
耐久力1950 
機動力120 必要Cap7 工期4 拡張性5 
建造費 180

12無名の兵卒:2007/05/18(金) 12:29:37 ID:pCH/WBcE0
◆カルボナーラ級駆逐艦◆
APS固有艦。
本来はマフィア組織『シェイクハンド』が密輸に使っていた輸送艦で
あったが、その機動力を買われ駆逐艦として採用された。

その最大の特徴は宇宙空間で見極めにくい外観と、防衛衛星のレーダー
にすら感知しづらいステルス機能である。そのためこの艦だけで
艦隊を編成した場合、防衛衛星の射程圏内まで気づかれる事なく
侵攻することも可能である。しかし本来戦闘艦として開発されて
いないため防御力も低く、艦隊戦にはあまり向かない。

カルボナーラという軍艦に似つかわしくないコードネームの由来は、
黒い迷彩から炭のイタリア語、英語でいうカーボンみたいだからと
言う説や、密輸に使っていた際に当局に知られないように宇宙船
っぽくない符丁にしたためこれになったという説などがある。

B攻撃115  
B防御50 M防御45 R防御50 F防御50
耐久力1600 
機動力130  必要Cap5 工期5  拡張性3
建造費180
※この艦だけで編成された艦隊はLUNA以外でもマップに表示されず
艦隊の侵攻先、移動先も敵に感知されにくくなります。

13無名の兵卒:2007/05/18(金) 12:37:31 ID:pCH/WBcE0
◆子供化◆
ロリティン固有技術。
乗務員のサイズを子供並にすることで居住ブロックのスペースを
減らし、余った場所に追加兵装を追加するというもの。

名探偵○ナンのように外見は幼くなっても頭脳は変わらないため、
コンピュータを使う艦隊運用にはほとんど影響がないが、子供を
戦場に出しているように見えてしまうため、ごく一部の特殊な性癖
を持つ人物以外には評判が悪く、ほとんど採用されていない。

強化方式 特殊
拡張性+3 コスト 90

14無名の兵卒:2007/05/20(日) 16:03:36 ID:z/KTwa2M0
◆メテオストライク◆
適当な大きさの小惑星に推進用のエンジンだけを取り付け
防衛衛星の軌道部隊として転用するという特殊兵器。

その辺にある邪魔な小惑星を使うので、エンジン以外に
コストはかからず、また遠隔操作するので負傷者も
出なくなると利点は大きいが、艦載戦闘機と違って
配備・補充するのに時間がかかるという欠点がある。

F攻撃 130
B防御 M防御 R防御 F防御 10
耐久力 
機動力   必要Cap  工期3 拡張性 
建造費 30

15無名の兵卒:2007/05/30(水) 12:38:23 ID:USaAIllA0
◆ヨグ=ソトース級イージス巡洋艦◆
地球時代からあった広域防空システムを発展させ、艦隊戦に
用いて被害を減らすという案はフォルモーント・プラン以前
にもあったが、強力なミサイルや空母による艦載機攻撃が
普通になるに伴い、その価値が再重要視されることとなった。

イージスシステムそのものは地球時代と比べて格段に飛躍
したが、名称はそのまま使われ続けている。

1部隊で全艦隊の防衛力を上げることができるほどシステムが
改良されたが、ビームやレールキャノンに対しては威力が
発揮できないなど、改良の余地はまだまだある。

M攻撃80 R攻撃110  
B防御65 M防御150 R防御60 F防御155
耐久力2000 
機動力85 必要Cap3 工期4 拡張性5 
建造費200 
※同じ作戦に従事している全ての部隊のM防御、F防御が
2倍になります

16無名の兵卒:2007/06/01(金) 15:19:59 ID:mwQ8ThyY0
◆リュサンドロス級戦艦◆
CRW固有艦。
 ディスカバリー9を開発したスプリングバレー大学や
直轄区主導で極秘で行われた研究を元に開発された軍艦で、
開発計画そのものが直轄区においても極秘扱いとされて
いるため、データには不明な部分が多い。
 他にもフォルモーント社やエルガレイオン社出身の技術者が
多く携わっているので、性能もフォルモーント・プランに
おける戦艦と比較しても決してひけをとらないものになっている。

 『自動予測FCS』と呼ばれる謎の火器管制システムを
導入おり、通常の火器管制システムよりも攻撃力は増加
したが、代わりに拡張性が大きく失われている。

 採算を考慮せず性能だけを突き詰めた実験艦をほとんど
そのまま採用したため、他の軍艦と比べると能力の割には
コストがかかりすぎるのが難点である。

B攻撃155 M攻撃130 R攻撃170  
B防御60 M防御55 R防御75 F防御70
耐久力2300 
機動力60 必要Cap3 工期4 拡張性1 
建造費500

17無名の兵卒:2007/06/05(火) 13:36:02 ID:4pBo4E2A0
◆BDA-バカ・デ・アリガトウ-◆
FAN固有技術。
刷れば刷るほど資金が増える錬金術。
いつでもドック制限いっぱいまで作れるが
撃破されたり星を失って強制解体させられると
その分一気にマイナスになる諸刃の剣。
決して見つからないよう表に出してはいけない。
ご利用は計画的に。

B攻撃0 M攻撃0 R攻撃0 F攻撃-
B防御0 M防御0 B防御0 F防御0
機動力1 耐久力100
Cap1 工期1 拡張性0(バーストシステム標準装備)
建造費-300

18無名の兵卒:2007/06/09(土) 14:33:13 ID:DDB8ctFo0
◆バーサーカー級駆逐艦◆
FDM固有艦。
経済力、技術力の事情から低コストかつ低Capを要求されながら、
かつ連邦正規軍の大型艦ともやりあえるだけの火力を持った
軍艦を開発する必要に迫られた際、仕方なくファンロン共和国の
独特な技術を利用して間に合わせたのがこれである。

製造コストを下げつつ艦隊制御をより容易にするため、武装は
ビーム砲のみとなっているが、その火力は大型艦と比べても決して
ひけをとらないものになっている。

B攻撃120 
B防御45 M防御30 R防御40 F防御35
耐久力1000 
機動力65 必要Cap2 工期3  拡張性5 
建造費30 
※開発条件:バーストシステムの実用化

19無名の兵卒:2007/06/16(土) 14:27:37 ID:cmNy./Vw0
◆強制動員◆
FAN固有技術。
国民を徴発し、ほとんど無償で軍事工場で働かせることにより
人件費をカットしてより安く軍艦を作らせる方法。

人件費の分製造コストは下がるが、工場作業員の熟練度の問題や
長時間の無償労働による意欲の減退によって、艦船の全体的な
性能低下はどうしても回避できない。

FANではこうした強制動員も人民の義務となっており、
断じて非人道的ではない。


B攻撃−10 M攻撃−10 R攻撃−10 F攻撃−10 
B防御−10 M防御−10 R防御−10 F防御−10
耐久力−10
機動力−10 負傷率10 搭載量2  
強化方式 特殊 
※最終的なコストを40%カットする

20無名の兵卒:2007/07/20(金) 11:26:18 ID:TSHS7J3k0
◆キラーミサイル◆
M攻撃 −30  
機動力 −10
搭載量 4  
強化方式 特殊・ミサイル コスト20

命中直前に分離し、散弾のような小さい弾が無数に襲い掛かるタイプの
特殊なミサイル。

装甲の破壊よりも、散らばった弾でより多くの乗務員にダメージを与える
ことを目的としているため、威力そのものは通常のミサイルより低下して
いるが、壊滅後の負傷率は確実に増加している。

このような非人道的な兵器ではあるが、現時点においては禁止する国際法が
存在しないため、銀河に覇を唱えようとする国家では堂々と使われている。

※この武器を配備した艦隊が壊滅させた敵部隊の負傷率が2倍になります。
※ 開発条件:覇道値が5以上 開発完了時に覇道値+1

21無名の兵卒:2007/08/27(月) 10:11:10 ID:KZnmgsmM0
MIRVかさしずめ集束爆弾の宇宙戦版か。

22無名の兵卒:2007/09/03(月) 21:59:13 ID:lAnYkpPs0
◆ティリー級強襲艦◆
MSA固有艦艇。
教団の兵器開発部がエルガレイオン社に依頼し、
表向きはエウクレイデス級戦艦の改造艦艇として設計された。
強大な兵装と紙の装甲を併せ持ち、その操縦は平常時には
操縦士による命令をAIが受理する形となる半自動操縦で行われるが
AIには一切の消極的行動を受け付けないように設定されており
後退・撤退・敵艦隊との遭遇の回避等の命令は無視される。
そのため開発部では「装甲を纏った狂信者」などと呼ばれており
艦名も地球時代「甲冑を着た修道士」として名を残したティリー伯から拝借した。

B攻撃130 B防御30
M攻撃なし M防御20
R攻撃130 R防御30
F攻撃なし F防御0
耐久力1500 
機動力20 必要Cap1 工期4  拡張性3 
建造費40 
※特殊:侵攻中・戦闘中に関わらず、艦隊の撤退が不可能

23無名の兵卒:2007/09/04(火) 16:35:57 ID:DzFHBcNk0
◆流体コイル
通常の固体コイルとは違い、半液体(金属)を用いることにより、
発射部の過熱によるレールガンの連射制限を無視できるようにしたもの。
そのため、飛躍的な攻撃力の増加は見られる。
ただし、流体物質を用いるため、使用電力の増加と、耐久力の低下は、
間逃れない。

R攻撃が2倍、各防御−10、耐久力−200
拡張性1、建造費5

24無名の兵卒:2007/09/07(金) 11:46:42 ID:UkpfwZkE0
◆艦艇簡略化◆
艦艇の構造を簡略化する。
簡略化は装甲や動力機関にも影響を及ぼし
戦闘力の低下は避けられなくなるが、
構造を見直す事により新たに改造の余地も生まれる。
また、製造にかかる期間も少なくなり、製造にかかる費用も少なくなる。

全攻撃・防御、-15、機動力-5、耐久性-300
拡張性+2(最大値が増える)、製造費用5%減、製造期間が一期短縮。

マイナスとプラスどっちが大きいだろうか。

25無名の兵卒:2007/09/07(金) 16:38:40 ID:OkZBci0s0
◆ ウサミ/SAMタイプⅠ ◆

 IZN固有技術。Ship-to-Air Missile。
 惑星ミョウジョウのウサミ社が開発した、シールド展開型の高性能A
MMの後継型。
 ウサミ社のAMMに新たに対艦攻撃システムを搭載したもので、前面
に小型ビーム砲が付いておりこれが接近中のミサイルを撃墜、そのまま
発射元の艦艇に攻撃をしながら接近、爆破するものである。
 その能力ゆえかなり高価なミサイルではあるが、艦載機迎撃能力にも
優れ、空母に対しても容赦ない攻撃が可能である。

※特殊強化。F攻撃の数値が上書き。

B攻撃  0 B防御  0
M攻撃 30 M防御 80
R攻撃  0 R防御  0
F攻撃 45 F防御 40

機動力  0 耐久力  0
負傷率  0 搭載量  2

強化方式 攻撃+UP 防御%UP

26無名の兵卒:2007/09/07(金) 21:53:11 ID:K0k7MjvI0
◆ヤン・ジシュカ級駆逐艦◆
MSA固有艦艇。
敵艦隊の撹乱、及び囮としての性能を追求された艦。
一切のステルス装甲を用いていないためレーダーに発見されやすく、
また黒・赤・金を貴重とした堂々たるフォルムのため戦場でも非常に目立つ。
高速で移動して敵艦隊の攻撃・移動を阻害する為に開発されたため、
その脆さたるや、前時代の遺物イスカリア駆逐艦すら堅艦に思われる程である。

B攻撃なし B防御5
M攻撃80 M防御10
R攻撃なし R防御5
F攻撃なし F防御250
耐久力1000 
機動力120 必要Cap1 工期4  拡張性3 
建造費20 
※この艦によって編成された艦隊が戦場にいる限り
 相手艦隊は陣形の変更、攻撃目標の変更を行えない

27無名の兵卒:2007/09/08(土) 02:13:54 ID:fGZxtiYc0
◆アポロン級弩級戦艦◆
フェルモートンプラン以降、出所を失っていたエルガレオンが
開発した弩級戦艦。
エルガレオンには珍しく、新技術も多く取り入れ、かつ、完成度の非常に、
高い艦艇である。
その性能は、前者のヨルムンガルド級を圧倒するほどのものである。
詳細としては、新式ダメージコントロールシステムの導入、
ビーム砲の収束率の向上・急速冷却、レールガンの弾速の上昇、
巡航ミサイルの小型強力化、特殊装甲の実装、
そして、艦載機の配備。←旧世紀には戦艦に水上機が配備されていたことが、
ヒントとなり、開発された。
ただし、開発に時間がかかりすぎ、実戦配備が完了するころには、
ほぼ、戦争は終結しており、その性能が発揮されることは少ない。

各攻撃350、各防御350、機動100、耐久力4000、Cap2、工期3、
拡張性0←すでに完成された艦艇であり、改装すると大きく性能が失われる
建艦費400←艦載機なども含むため高額となった

*開発条件・・・全ての艦艇・技術(共通のみ)の開発が終了して3年が経っている。
*特殊・・・ブルーゴーストのみは搭載可能

28無名の兵卒:2007/09/09(日) 00:58:22 ID:Grs87ySUO
おいおい「翼を求める者」よ…
説明文が下手なのは俺も人の事言えないが
その能力は厨すぎるぜ?
イリアシオンを遥かに超えてるし

29無名の兵卒:2007/09/09(日) 09:44:04 ID:3kNttHk60
「←○○○」みたいな注釈多すぎ
能力の設定がとってもアホっぽい

>エルガレイオンには珍しく、新技術も多く取り入れ
なんで珍しいのかさっぱり分からん
連邦とライセンス契約を結んでいたのは旧式艦世代までで、
そのアトダンス・マカブルのせいでフォルモーントが台頭してきたから
単にエルガレイオン社の最新式戦艦が供給されてないだけだ

30無名の兵卒:2007/09/09(日) 09:44:29 ID:3kNttHk60
「アト」ってなんだw
「後」の間違いだ、すまん

31無名の兵卒:2007/09/09(日) 11:30:08 ID:Fbra.f5Y0
エルガレイオンは最新技術より枯れて安定した技術を好むらしい。

32無名の兵卒:2007/09/09(日) 12:45:56 ID:EHgfNE7g0
設定ちゃんと読もうね。
安定性と信頼性はエルガレイオン。
(ダンスマカブルで揺らいだけど)

見えない個人叩きにやっきになってどうするよ。
ここは匿名掲示板だよ?

33無名の兵卒:2007/09/10(月) 11:02:38 ID:zbXiTruw0
◆エルカーノ級深亜空間探査船◆

WLT固有艦。
艦名が有名な航海者マゼランがフィリピンで亡くなった後、彼の遺志を引継ぎ
最初の世界周航をなしとげた部下の名前にちなんでいるように、この船は元々
故ハーモニア博士がかつて調査に使った「ディスカバリー9」をベースに
W.L.T.C.が目指す銀河進出のため開発していた調査船であって
軍艦ではなかったが、BRRと対立した際にフォルモーント社から国内での
製造ライセンス以外の供給ルートを一時的に凍結されて艦船が不足した際、
危険な調査、実験にも耐えられる十分な耐久力があるので、とりあえず
最低限の武装を付ける形で軍事的に転用されたという経緯を持つ。

本来は長期間の探索にも耐えられる調査船であり、断続HSS航路を用いて
同星系内の主要HSS航路でつながっていない惑星に向かう事も可能で、
調査機材等を積み込むための大規模なスペースの余裕もあるが、とにかく
間に合わせに設計した武装のままで攻めこむのは明らかに無謀といえる。

34無名の兵卒:2007/09/10(月) 11:03:06 ID:zbXiTruw0
B攻撃15 R攻撃10 
B防御55 M防御110 R防御50 F防御110
耐久力1800
機動力60   必要Cap5 工期4 拡張性12
建造費150
※この艦だけで編成された艦隊が出撃する場合、出撃する惑星と同星系内で
あれば、主星以外のHSS航路で隣接していない惑星を目標に選ぶことが可能です。
出撃命令から4ターン目に目標の最寄のステーショナリーポイントに移動し、
次ターンに攻略となります。

35無名の兵卒:2007/09/10(月) 11:03:52 ID:zbXiTruw0
◆偽装隔壁◆

FAN固有技術。
一番重要な外側の装甲以外の内部隔壁にダンボールなどを使い、国家的に不足
している金属類や資金を節約する非常手段。

装甲そのものには手をつけてはいないので防御力のほうは変わっていないが
その代わり一度貫通すると目も当てられない大惨事はまぬがれない。

このような情報は、ファンロンがまともな技術を持たず非人道的なことも平気で
やりかねないという偏見に便乗したやらせであり、実際には採用されていない。
……多分。

耐久力−40%
負傷率90 搭載量0  
強化方式 特殊 コスト−50%

36無名の兵卒:2007/09/10(月) 11:09:27 ID:zbXiTruw0
◆ノブナガ・キャノン/TRC◆
IZN固有技術。Triple Rale Canon。 
砲身を3つにし、交代で撃ち続けることで連続攻撃を可能にするという
コンセプトで開発された特殊なレールキャノン。兵装の名前はかつて
同様の作戦で単発式の銃の実力を最大限に生かした武将の名にちなんでいる。
3本のレールキャノンで絶えず攻撃ができるため、戦闘における実質的な
機動力は格段に跳ね上がることになる。

しかし従来の主砲に同サイズの砲身を取り付けるという方式をとるため、
1本ごとの攻撃力の増加はさほど見込めないし、取り付ける際には装甲のみ
ならず、レールキャノン以外の全ての兵装まで外さねばならないという
大きなデメリットが生じてしまう。

R攻撃+10 その他の攻撃は0に
B防御−20 M防御−20 R防御−20 F防御−20
耐久力−300
機動力+120 Cap修正+1 搭載量8  
強化方式:外部ユニット コスト×2

37無名の兵卒:2007/09/11(火) 05:58:27 ID:BO8cAPTo0
◆スナイパー◆
アプサラス固有技術
レールガンの弾速、精度、隠密性能を上昇させ、敵艦を狙撃する。
その貫通性能も、軽装備の艦艇ならば貫通してしまうほどである。
そのため、艦艇だけでなく人員の損害も甚大なものになる。
ただし、砲身、加速機の大型化は間逃れず、機動性などの低下、
コスト増大は深刻である。
また、精密な砲身を用いるため、被弾にも弱くなっている。
備考:本来は、裏社会で用いられていたものらしい。

R攻撃×2 機動性-50 耐久-30% コスト+30、拡張性4

38無名の兵卒:2007/09/11(火) 16:01:52 ID:Fd4l9qGo0
◆灰は灰に/AtA◆
 BlueGhostの開発者達が最後まで心配していたのは、当時の技術を大きく
上回るこの力を悪用する者達がでてくることであった。そしてそのための
切り札として、アヴィリオン共和国にさえ秘密で開発された技術がこれである。

 BlueGhostを搭載している艦艇の管制システムに干渉し、完全に無力化
させるとの名目で各国に流布されているが、元々のシステムそのものが
まったく謎であるため、どこがどう干渉するかは開発者以外には不明である。

BlueGhost搭載艦のみに対する全ての攻撃が9999
BlueGhost搭載艦のみからの攻撃に対する全ての防御が9999になります。

※開発条件 BlueGhostの技術を持つ国の覇道値が9以上となったとき、
残存する全ての勢力で開発可能になる(覇道値はCPUの隠しパラメータを含む)

39無名の兵卒:2007/09/11(火) 16:12:13 ID:Fd4l9qGo0
>>38の続き
搭載量 3 コスト 20

あと余談だが色々ある中で>>27だけを叩くのはいかがなものか。
性能に対するCapやコストの比に問題はあるが、開発条件が全ての艦艇、技術の
開発後3年という制約は面白いとおもうぞ。フォルモーント・プラン以降の艦
とすれば性能が上がってるのは当然。イリアシオン級から10年という年月が
長いか短いかは色々あるだろうが、ゲーム上の問題としても要塞やFREが倒せず
何年もプレイしている初心者の救済としての新型艦はあってもよい。

ということで、設定上はフォルモーント・プラン以降、ゲーム上では要塞が
倒せないプレイヤーのための救済というコンセプトでバランスのいい軍艦を
考えてみるというのはどうだろうか?

40無名の兵卒:2007/09/11(火) 19:38:50 ID:5lPdqxFg0
>>39
イリアシオンは後世の人間からしても未来レベルの技術力だった筈
>>27の能力が真面目に新艦艇を考えて楽しんでる人を馬鹿にしたような感じだから叩かれるんだよ
全能力が300以上で機動100ならせめて「開発後50年」とかでないとバランス崩壊

41無名の兵卒:2007/09/11(火) 19:42:53 ID:Hv9e8MNI0
つーか>>27>>38だろ?
厨能力っつーか、ほんと「真面目に新艦艇を考えて楽しんでる人を馬鹿にしたような感じ」。

42無名の兵卒:2007/09/11(火) 19:48:26 ID:3WcyNQhc0
>>40-41
文句があるなら自分も提案しろよ

43無名の兵卒:2007/09/12(水) 16:21:08 ID:j0xnKBto0
確かに、27は私ですが、38は、私ではありません。
一応、真面目に考えたものですが、何分強力で比類なき物が好きなもので・・・
申し訳ありません。
以後気をつけます。

44無名の兵卒:2007/09/13(木) 02:40:48 ID:sGGLZ/7c0
>>41
>真面目に新艦艇を考えて楽しんでる
ネタスレなんだから真面目か不真面目なんて"どうでもいい"と思うんだが
ネタをネタとして楽しめばよい

4538:2007/09/13(木) 11:06:19 ID:ugwlO0cQ0
>>40の意見はもっともだと思うよ。イリアシオンの説明でも「次次世代艦」と
書かれているから、フォルモーントプランの次世代となると制約がつく訳だ。
>>41の書き方は、>>27のネタにも見るべきものはあると弁護するだけで厨扱い
しているただの「荒らし」。こういう発言は削除を要請したい。

4638:2007/09/13(木) 11:08:34 ID:ugwlO0cQ0
◆ブッシュ級超弩級戦艦◆
UFE固有艦。
連邦直轄区としては仮想敵BRR領内にあるフォルモーント社の艦船をメインに
していると、いざという時になって生産、供給が止まってしまう危険性があるという
ソル星系内の軍事企業からの声により独自の軍艦開発が始まったが、向かった先は
従来からの大艦巨砲主義への回帰であった。
フォルモーント・プランの集大成であるヨルムンガルド級以上の火力を持つ艦艇を
作れという指示に基づき、無駄に口径の大きいレールガンやとにかく数で圧倒する
多連装対艦巡航ミサイルを巨大な格納庫に搭載させたりという形で攻撃力を増加させ
防御においても技術として開発された複合装甲を二重に重ねたりすることで、攻撃力と
防御力だけみれば超弩級戦艦の名に恥じないものが出来あがったが、その分機動力に
劣り、大艦隊として運用するにもより高度の艦隊運用システムを要求されるうえに
フォルモーント社の『商品』と比べるとコストバランスも悪いため、経済力、技術力で
劣る行政区ではとても正式採用できないものになってしまった。

4738:2007/09/13(木) 11:12:38 ID:ugwlO0cQ0
B攻撃140 M攻撃160 R攻撃190
B防御100 M防御110 R防御110 F防御100
耐久力2800 機動力1  必要Cap11 工期5 拡張性4 
建造費400
※開発条件 艦隊制御システム以外の全ての共通技術およびヨルムンガルド級の開発完了、
      ブラオローゼとの同盟を破棄している


俺ならバランスを考えてこんな感じかな。ヴァルⅡの攻撃力を考えると
もう少し攻撃力を引き上げても良い気はするが。

48無名の兵卒:2007/09/13(木) 17:43:05 ID:D1ec5Djs0
>>45
客観的に見れば>>40>>41もほぼ同意見なんだが、
自分が>>27と一緒に叩かれてるからってそんな書き方はないんじゃね?

つか、ヨルムン自体もCap的に実用機になる頃には
ほぼ戦争って収束してるよな。
うーん・・・。ハティ程度の中期に役立ちそうな戦艦考えてくる

49無名の兵卒:2007/09/14(金) 22:42:43 ID:jtjx/Q920
◆テルシオ◆
MSA固有技術。
名付けの元となったテルシオ(スペイン方陣)は
火器の有効活用法として提案された密集陣形であり、
長槍を持った兵が層になって銃兵を保護する戦法である。

その名の如く、運用する艦艇を二種類に分けて
一方には堅固な装甲を施し、一方には強力な武装を施して
火力を殆どそのままの状態に保ちつつ飛躍的な防御力の向上を狙う。

しかし、艦載機によって間をすり抜けられてしまえば形無しである上
その堅固な密集陣形はテルシオの名に恥じない壊滅的な機動力を誇り、
ミサイル等は味方艦が被弾する危険を考慮して使用出来ない欠点もある。

50無名の兵卒:2007/09/14(金) 22:43:04 ID:jtjx/Q920
艦載機による攻撃を主体とする仇敵イザナミに対しては有効とは言い難い技術であり、
これを発案し、また実用化に移した当時少佐のクレメント・オズワルド司教は、腹の内では
大艦巨砲主義を以て自認する連邦直轄区との交戦を想定していたのではないか、と噂される。

司教は当時、連邦元帥ジェイコブ・ブラディッシュから彼が救世主として選ばれるように斡旋を依頼され、
元帥から多額の袖の下を受け取っていたとも言われるが、結果として救世主には聖女フェリシテ・リヨンヌが
選ばれた事から元帥との関係が悪化、ひいては連邦宇宙軍との関係の深刻な悪化を招いたため
連邦の物量と火力に耐えうる技術を開発せざるを得ない状況に追い込まれた、という説が有力である。

51無名の兵卒:2007/09/14(金) 22:43:25 ID:jtjx/Q920
B攻撃 +10  B防御 +60
M攻撃 0    M防御 +60
R攻撃 +10  R防御 +60
F攻撃 +0   F防御 −120  
耐久力+500
機動力 5   負傷率 −5
Cap修正 0   搭載量3
コスト:50
方式:特殊

※M攻撃・機動力は数値に上書き、その他は通常処理。
  また、この技術を搭載した艦は戦術が「Density」に固定される。

◆開発開始条件
・聖別の儀に於いてフェリシテ・リヨンヌを選択

52無名の兵卒:2007/09/15(土) 16:13:51 ID:TvBNm/ZY0
◆ ヘラクレス級努級戦艦 ◆

 OLY固有艦艇。
 エルガレイオン社が再起復活をかけて完成させた努級戦艦。フォルモ
ーント社に大きくシェアを奪われたエルガレイオン社は経営破綻の危機
にたたされていた。
 このまま廃業するわけにはいかないため、エルガレイオン社首脳陣は
すべてのエルガレイオン社系関連会社に技術提供を呼びかけ、技術者達
に新たな戦艦の開発を依頼した。
 フォルモーントプランに十分対抗できる艦艇を開発するため、長期の
開発が進められた結果完成したのがこの艦艇である。
 高出力のジェネレーターの搭載によりビーム砲、レールガン、および
ABSで十分な威力が発揮でき今まで未対策と言われていた艦載機撃墜
能力は多数の小型レーザー砲を搭載することで実現した。
 機動力もジェネレーターの恩恵を受け、フォルモーントプランの大型
艦艇よりも高めである。

53無名の兵卒:2007/09/15(土) 16:14:14 ID:TvBNm/ZY0
B攻撃 150 B防御 100
M攻撃 90  M防御 90
R攻撃 150 R防御 100
F攻撃 ‐   F防御 80

機動力 30  耐久力 3000
Cap 5   拡張性 6
費用  300

開発条件:ヨルムンガルド級弩級戦艦開発済み。
     本国がオリンピア連合もしくはオリンピア連合と同盟済み。

54無名の兵卒:2007/09/15(土) 18:41:10 ID:QrL2ih5c0
◆神の盾◆

別称「イージス」
メフィストフェレスからの不明電波の解析により
得られた設計図から造られた。
当初政府は、解析費すらも削るありさまだったが、
試作実験があってから、政府の最高機密・最高プロジェクトとなった。
その性能は、航空機からの攻撃までも防御し、
また、エネルギーの効率、質量、スペースが、通常装備のものより
遥かに、高性能である。
欠点としては、破壊された際シールドが暴走してしまう点、
もう一つは、ある一定以上の運動エネルギーがかかると、
自艦側にも爆発が起こってしまう点である。

各防御+150% B・R攻撃+60% 機動+30% 拡張性+15%(切り上げ)
耐久−5% 負傷率+300% コスト10 開発率2
*自艦のR防御が敵のR攻撃に負ける場合、
R防御0+通常のダメージに付加しR防御の70%
*開発条件:全共通技術の開発完了、
クリアウォータに艦隊を待機させ、1年を経過
*特殊効果:この技術が搭載された艦隊が壊滅した場合、
味方艦隊にその艦隊の耐久力の50%のダメージを受ける

55無名の兵卒:2007/09/15(土) 19:28:35 ID:1s3juf020
◆ ユリシーズ級護衛駆逐艦(Ulysses Class Destroyer Escorts) ◆

 フリーアースの叛乱に直面した覇権国家政府軍が、急遽開発した駆逐艦。
通称トロイア・ホース。
 設計思想は「対イリアシオン」の一点のみ。光学兵器による高機動戦術か
ら大型艦を護ることが、全てにおいて優先されている。開発期間の短縮のた
め、ハティ級重駆逐艦をベースに直衛艦として再設計が行われており、当然
ながらハティ級の持っていた汎用性は大きく損なわれた。
 ハティ級の備えていたシールド発生器を4器に増強し、さらにラングリッ
ジ社の新技術を導入して機動力とジェネレーター能力を強化。イリアシオン
級の補助兵装であるミサイルの追尾能力も強化された。代償として、レール
ガンや装甲、対艦載機兵装などの設置余地が失われている。
 率直に言って、対イリアシオン用の囮以外には用途が乏しい。トロイア・
ホースとの通称は、その驚異的な効果を賞賛すると同時に、「相手がひっか
からなければ役立たず」であるこの艦種の特徴を皮肉ったものでもある。

56無名の兵卒:2007/09/15(土) 19:28:56 ID:1s3juf020
B攻撃 5   B防御 275
M攻撃 ‐   M防御 50
R攻撃 45  R防御 5
F攻撃 ‐   F防御 ‐

機動力 105 耐久力 1150
Cap 4   拡張性 1
費用  143

◆開発開始条件
・ハティ級重駆逐艦の開発完了
・ティワナコの領有
・イリアシオン級巡洋艦との交戦

57無名の兵卒:2007/09/16(日) 00:14:19 ID:JahYM1mY0
◆コード0000◆

旧世紀、某国の最終戦略発動コード。
その戦術を参考にして作成された戦略。
一度発動されたら何人も止めることはかなわない。

拡張性 ALL

効果:搭載艦隊が全滅したら、戦闘に出ていた全艦隊(双方)が全滅。
防衛・侵攻戦であった場合、惑星は最大経済規模が最小、
治安・経済が最悪となる
また、負傷率は双方100%

代償:全ての国家からスケープゴートにされ、
全世界からの攻撃にさらされる。
尚このとき、自国以外の国家同士は同盟関係となる。
また、艦隊は同盟国でも編成可能。
更に、全ての国家から宣戦布告され、一切の
講和・降伏に応じなくなる。

*搭載された艦隊の撤退は、「全艦隊撤退」によってしかかなわない。

58無名の兵卒:2007/09/17(月) 09:39:15 ID:4jqrGNgU0
◆ザ・ハンド◆

敵艦の装甲を削り取る事に重点を置いた新型レールガン。
イザナミ系の趣味に走る技術者達の他愛もない妄想から出た話だが、
試作の段階において予想外の効果を発揮した事から急遽本格的な開発が始まる。

相手艦の装甲を削り取ると言う事は敵の防御を完全に無視すると言う事であり、
重装甲艦との先頭においては大きな効果を発揮する。
反面弾丸に特殊な回転を加える機構や新型の弾丸は非常にかさばる物になっており、
搭載の際には装甲や動力部にやや影響が出る。
また、自然と相手艦への被害が大きくなる事から非人道兵器との扱いも受けており、
世論の反発を招く事も懸念されている。

R攻撃70(上書き) 機動力-5 耐久力-100
特殊・相手のR防御値を無視してダメージを与える
拡張性4 コスト50

開発開始条件:レールキャノンⅢ、EUレールキャノン開発完了。
       覇道値が3以上。

や、妄想と言うかネタですから。

59無名の兵卒:2007/09/17(月) 22:32:16 ID:qVrMzf220
◆ イオラオス級軽空母 ◆

 OLY固有艦艇。
 エルガレイオン社が社運を賭けて開発したヘラクレス級弩級戦艦は、
各国軍事関係者より好評価を受け、競合艦種であるヨルムンガルド級か
ら一定のシェアを奪うことができた。
 業績回復に意を強くした同社は、これまで試作段階にとどまっていた
空母の市場投入を決意。フォルモーント社の牙城に挑戦するべく発表さ
れたのが、この艦艇である。
 艦載機技術そのものにはフォルモーント社に一日の長があり、搭載艦
載機数においてはヴァルハラ級に劣る。が、ヘラクレス級で培った高出
力ジェネレーター技術による高機動力こそが、本艦種の持ち味である。
なにより補助兵装の充実ぶりやバランスのとれた防御性能は、安定した
技術力を誇るエルガレイオン社の面目躍如というところであろう。
 ヘラクレス級との同時運用を想定して開発されており、艦種名はヘラ
クレスの甥でヒドラ退治に活躍した従者の名から採られている。

60無名の兵卒:2007/09/17(月) 22:32:38 ID:qVrMzf220
B攻撃 40  B防御 90
M攻撃 20  M防御 80
R攻撃 40  R防御 90
F攻撃 150 F防御 120

機動力 40  耐久力 2100
Cap 4   拡張性 4
費用  200

開発条件:ヘラクレス級弩級戦艦開発済み。
     本国がオリンピア連合もしくはオリンピア連合と同盟済み。

ヘラクレス級がいい感じのパラだったので、パ…リスペクトしてみた。
開発時期が遅すぎる感が否めないが、そこはエ社が空気読まずに面子
で品揃えしたっつーことで。。。

61無名の兵卒:2007/09/18(火) 23:07:26 ID:103eq8vk0
◆ミラボー級弩級戦艦◆
MSA固有艦艇。
メシアン教団が「最後の救世主」を迎える準備を整えるべく
教団上層部、特にマイケル・ガーディアン教皇の意向によって
旧イザナミ領の技術者に対して国内の技術者と同等の扱いをする
優遇政策が採られる事となり、イザナミの技術者が国内に流入した。

その後、救世主の降臨まで聖地となりうる地を防衛するための艦の開発が進められる。
イザナミ系技術者による艦載機対策が施されたため安定した防御力を得られたが、
一方で重厚な装甲を施したため武装に劣り、特に空母との戦闘に於いては
非常に無力と言わざるを得ない事が試験運用時に発覚した。

62無名の兵卒:2007/09/18(火) 23:07:49 ID:103eq8vk0
旧時代の市民革命時に活躍した「疱瘡の虎」ことミラボー伯の名は
複雑でありながら美しさに欠けているフォルムに対する蔑称でもあり、一方で
その豪快かつ単純な、クセのある一転集中型武装に対する愛称でもある。

B攻撃なし B防御90
M攻撃130 M防御110
R攻撃なし R防御90
F攻撃なし F防御80
耐久力2500 
機動力10 必要Cap5 工期5 拡張性6 
建造費40 開発費4000

◆開発条件:イザナミ皇国の滅亡、惑星イザナミ・惑星ミョウジョウの領有

6361-62:2007/09/18(火) 23:11:26 ID:103eq8vk0
建造費が安すぎるwwwwwww
150程度の予定だったのに書き換えるの忘れてました

64無名の兵卒:2007/09/19(水) 15:07:46 ID:0MUQrnSg0
◆フェンリルDX級機動要塞◆

人間というものは、極限まで追い詰められると無茶苦茶な事を平気で言い出す
ことがよくあるが、戦争の場合も当然例外ではない。敗色が濃厚になった時に
巨大な兵器で一発逆転をめざそうとしたケースは実際旧日本軍が開発した大型
イ号車と呼ばれる100トン戦車など幾つかあったが、これはその一発逆転に
賭けようとした妄想の産物の一つである。

ピンチになって一から新型艦を開発する余裕など当然ないので、傑作艦として
名高いフェンリル級の図面の数字をそのまま10倍すれば弩級戦艦さえも超えた
機動要塞ともいえる物ができると思いつき早速作らせたのはいいが、サイズが
10倍なので従来の製造ラインはまったく使えないために10倍以上の工期と
予算がかかることになった上、質量のせいで機動力は元の10分の1だし、
10倍ぶ厚い装甲でも10倍の防御力は得られず、他にも各所の無理を補強する
ために拡張スペースの半分を費やすなど無駄が多すぎたせいで、後世の戦史には
幻の珍兵器としてのみ紹介されている。

65無名の兵卒:2007/09/19(水) 15:08:10 ID:0MUQrnSg0
B攻撃780 M攻撃1190 R攻撃1100 
B防御680 M防御650 R防御680 F防御550
耐久力18000 
機動力5  必要Cap45 工期45 拡張性25 
建造費2000

※開発条件 フェンリル級の開発完了。
保有する惑星が主星のみで、主星の防衛システムまで攻めこまれた回数が3回以上
※図面はフェンリル級そのものなので即開発完了になります

66無名の兵卒:2007/09/19(水) 15:18:34 ID:0MUQrnSg0
◆仮昇進◆

AGS固有技術。
多くの士官が抜けたにもかかわらず、フロンティア方面とセレスタイト星系方面への
二面作戦を余儀なくされたアガスティアの最大の課題である『編成できる艦隊の数を
増やす事』を解決する方法として思いついたのは、前線勤務の士官に『功績上の特別な
配慮』を与えて階級を一時的に引き上げることで、大艦隊を指揮できるようにする方法
だった。

指定の艦隊に編成された佐官の肩章と権限を艦隊勤務の間だけ准将とすることにより
指揮できる艦隊の総数を増やす事ができるが、実際に准将まで昇進した人物と比べると
艦隊の運用経験などで劣るため、その分艦隊能力に低下が生じてしまう。

67無名の兵卒:2007/09/19(水) 15:20:49 ID:0MUQrnSg0
B攻撃−15 M攻撃−15 R攻撃−15 F攻撃−15 
B防御−5 M防御−5 R防御−5 F防御−5
機動力−5 負傷率5 搭載量1  
強化方式 特殊  コスト 15
※この技術を搭載した艦隊の最大配備数を算出する際、艦隊に勤務する士官が佐官の時は
その士官の階級は准将として計算します。また、佐官が二人以上いた時は全員准将扱いに
なりますが、ステータス値の減少は基本値×艦隊内の佐官の人数となります。

68無名の兵卒:2007/09/19(水) 15:38:04 ID:0MUQrnSg0
◆拡散ビーム砲◆

従来のビーム兵器は収束率を高めて威力を上げ、目標に対する射出の精度を高める
方向に開発が進んでいたが、戦争の長期化でベテランの兵士の割合が減少するように
なると、逆に素人でもそれなりの戦果を得られるようにというコンセプトでも
兵器が作られるようになった。

とにかく『敵に当てる』ことを重視し、破壊力を犠牲にしてもビーム砲をできるだけ
広い方向に拡散させることにより、大規模な艦隊でさえ同時に攻撃の範囲内に収める
事が可能となった。しかし従来のビーム砲と全く逆のコンセプトで作られているため、
搭載するには武装を丸ごと入れ替える必要がある。

※特殊強化。B攻撃の数値が上書き。機動力は数値分低下。
※目標の指定にかかわらず、B攻撃の際は全ての敵に攻撃が及びます。

B攻撃40 機動力−4 搭載量3  
強化方式 ビーム コスト40
※開発条件 ビームⅠ、Ⅱ、Ⅲの開発完了。

69無名の兵卒:2007/09/19(水) 18:32:41 ID:k1TbRBkg0
◆水上艦載機◆

旧世紀、戦艦にも航空機が搭載されていたという資料を
偶然新型戦闘機開発部の人間が発見したことにより開発された
画期的な戦闘機。
通常艦艇に配備できるようにしたため、大型な対艦兵装は
大幅に削られたが、小型なカタパルトからの射出で十分な攻撃範囲を
得るために航空機関は増強されたため、副次的に強大な機動力を
得るにいたった。
そのため、攻撃力はヴァルに劣るが、防御能力は飛躍的な上昇が
見られる。

F攻撃100 M防御250 F防御350 Cap−1 拡張性3
機動-10 耐久力-200
*F攻撃は元々コマンドとしてなくても付加される

70無名の兵卒:2007/09/24(月) 20:09:48 ID:x5X2pqgE0
◆ジョンソン・パク級弩級戦艦◆
FAN固有艦艇。
偉大なる指導者の名を冠するだけあり、
その「後先考えずに作りました」感は物凄い。
コスト面を一切無視し、ただ指導者の気分の赴くままに
設計し、実用にまで漕ぎ付けた壮大なる兵器である。
武装が過密状態のため、その装甲は見た目より遥かに脆い。

B攻撃140 B防御20
M攻撃100 M防御15
R攻撃160 R防御15
F攻撃なし F防御5
耐久力5000 
機動力1 必要Cap9 工期5 拡張性1 
建造費1000 開発費5000

◆開発条件:セレスタイト星系の統一、「研究」持ち士官が配下にいる

71無名の兵卒:2007/09/24(月) 22:58:14 ID:8hh3XVfE0
◆ガンシップ◆

旧世紀、火砲で重武装した大型機「ガンシップ」を模して造られた戦闘機
攻撃能力は戦艦のそれをゆうに上回る。
ただし、機動力は目を当てられぬほどに悲惨であり、
直衛機としては無能である。
また、搭乗員の数も増加し、
被弾率も高いため、負傷率が上昇してしまう

拡張性3 F攻550(置き換え) F・M防80(置き換え) コスト+100 負傷率+10

ヴァルキューレ・ヴァルⅡ・ヨルム開発終了が条件

72無名の兵卒:2007/09/24(月) 23:41:13 ID:rg0I1FZ6O
「俺様最強」ってパラは、
自分のオリジナル作品世界以外では控えるといい。
他人の箱庭の中で神を名乗るってのは、
言ってることに反比例して卑小な行為だから。
親の脛かじってるくせに全能感アピールしまくりの厨が、
周りからどう見えてるかを考えてほしい。
以上、結構真摯な忠告。

73無名の兵卒:2007/09/25(火) 13:17:15 ID:sR10AIqo0
◆艦載迎撃機マムルーク◆
巡洋艦などを流用した万能型艦載機母艦が運用面で難があったことから
ヴァルハラ級空母のような専用空母が開発されていったという経緯からも
わかるように、巡航艦に艦載機を積むというのは技術者が想像する以上に
大変なことであった。セーフニムリル級において実験的にカタパルトを設置
するなどの例もあったが、結局フォルモーントプランでは実用的な新型艦や
カタパルトの開発にはいたっていないことからもその苦労がうかがえる。

まず、複数の無人機を遠隔操作するタイプの現在の艦載機は、ある程度数を
揃えなくては戦力としてもあてにならないのだが、元々スペースが限定されて
いる軍艦にたくさん積むためには小型化が必須となるが、そうなれば装甲
ばかりでなく武器の質・量も制限されてくるし、燃料タンクのサイズも小さめ
で航続距離も狭まってくる。そのため、空母に運用のための十分なスペースが
確保されていて、より数多く出撃できるアインヘリアルやヴァルキューレなどの
専用艦載機と比べると、総合的な戦闘力はずっと劣るものにならざるをえない。

74無名の兵卒:2007/09/25(火) 13:18:10 ID:sR10AIqo0
また、運用のためには離着陸のためのカタパルトや機種専用の格納庫を必要と
するので相当の拡張性がいるが、大型艦の場合はそれだけのスペースの余裕が
ない場合が多く、スペースがあっても砲台をとりつけるほうがよっぽど確実な
戦力アップになるため、空母以外の巡航艦には攻撃用の艦載機を積む事に難色を
示す者は多かったが、一方で敵の艦載機やミサイルの攻撃からの防御に対しての
艦載機による迎撃の実績は無視できないものがあった。

75無名の兵卒:2007/09/25(火) 13:18:48 ID:sR10AIqo0
そこで提案されたのは、母艦から操作する防御専用の小型無人機という妥協案
だった。垂直離着陸タイプにすることで離着艦ユニットの規模を小さくし、
艦載機の抱える問題のひとつである、航続距離の短さや母艦との相対速度の
差によって帰還不能になる問題も運用範囲を母艦のすぐそばに限定することで
帰還率を引き上げ、一方で母艦から全て操作して有人艦載機をゼロにすることで、
回収できない場合には使い捨てができるようになり、空母の時のような回収部隊も
必要なくなったが、無人機の操作に艦隊運用システムの一部を使用するので負荷が
かかるようになったし、防御限定の小型機でもそれなりの成果をあげるためには
それなりの大きさの格納庫が必要となってくる。

M防御60 F防御110 Cap修正1 搭載量5 
強化方式+UP コスト30

76無名の兵卒:2007/09/25(火) 13:30:35 ID:sR10AIqo0
最近艦載機関連の技術がブームみたいだけど、ヴァルキューレや
ヴァルハラ級の説明をふまえていないようなものが多い感じなので
少々批判的な技術になったかもしれない。
>>72に追加して、考案するときはalmagest世界の設定を
ある程度調べてから考えるべきであろう。兵器の説明は
読み物としても面白いので、ここのスレを読んでいて機体の説明を
読んでない人是非読むことをお勧めする。

…と説教臭くなったので艦載機関連でギャグっぽいのを一つ。

77無名の兵卒:2007/09/25(火) 13:30:57 ID:sR10AIqo0
◆艦載戦闘機ガンガル◆
IZN独占兵器。
アインヘリアルやヴァルキューレは一応飛行機の形をこそとっていたが、
イリアス宣言後は大気圏内での戦闘そのものが激減し、それに伴い揚力を得る
ための翼を取りつける必然性がなくなったことで、イザナミでは前時代から
技術者達に延々と引き継がれていた『巨大人型兵器幻想』が技術の発展と共に
開花することとなり、宇宙空間専用の艦載戦闘機の性質も変化した。

飛行機型から人型へ変化したことによるメリットは、砲口の向きを変えることが
飛行機型より容易になったことや、装備を持ち替えることで攻撃のバリエーションを
増やすことができるなど色々あったが、一方でとれる行動が複雑になったために
無人機が導入しづらく、より多くのドライバーを必要とすることになったが、
多くのロボットアニメが作られたイザナミでは志願者には困らなかったという。
そしてロボットマニアの技術者たちの強い要望によりこの兵器は同盟国にさえ
公開されないでいる。

F攻撃140 F防御90 建造費90

78無名の兵卒:2007/09/25(火) 18:30:47 ID:ToqOT4ak0
◆ 艦載戦闘機ツバクラメ ◆

 OLY固有艦艇。
 イオラオス級軽空母用に開発された艦載機。
 艦載機アインヘリアルの登場により艦載機の開発および販売を断念し
ていたエルガレイオン社は、イオラオス級軽空母搭載用の艦載機を自社
で提供するため、以前イザナミ皇国宇宙軍の協力の下行われていた艦載
機の開発を再開した。
 イオラオス級そのものは、ドライバー用にヴァルキューレを、AI用
にアインヘリアルを採用してコストダウンを図る予定だったが、艦載機
と搭載空母のシステムの互換性の問題や艦載機の市場のシェアをフォル
モーント社から奪うために自社製の艦載機の販売に乗り出した。
 艦載機特有の攻撃力はヴァルキューレに劣るが、主砲に小型ビーム砲
を搭載しており対艦接近戦やドッグファイトを得意とする。

防衛衛星用

B攻撃 15  B防御 ‐
M攻撃 ‐   M防御 ‐
R攻撃 ‐   R防御 ‐
F攻撃 90  F防御 80

費用  180

79無名の兵卒:2007/09/25(火) 18:31:12 ID:ToqOT4ak0
艦艇用(カタパルト付)

B攻撃 15  B防御 ‐
M攻撃 ‐   M防御 ‐
R攻撃 ‐   R防御 ‐
F攻撃 75  F防御 40

機動力 −20 負傷率 0
Cap修正 1 搭載量 4
コスト:50

開発条件:ヘラクレス級弩級戦艦開発済み。
     本国がオリンピア連合でイザナミ皇国と同盟済み、もしくは
     本国がイザナミ皇国でオリンピア連合と同盟済み、あるいは
     イザナミ皇国とオリンピア連合と同盟済み。

80無名の兵卒:2007/09/25(火) 18:48:52 ID:ToqOT4ak0
艦載戦闘機ツバクラメの書き忘れです。
艦艇用(カタパルト付)
強化方式:+強化
特殊強化:F攻撃は上書き

81無名の兵卒:2007/09/26(水) 10:53:41 ID:2o.FjtjE0
◆エラトステネス級巡洋艦◆

エルガレイオン社では当初はエウクレイデス級の後継艦として提案されたが、
開発が遅れたせいでもろにフォルモーント・プランにかち合ってしまい、
連邦政府からはまったく見向きもされなかったという不遇の艦である。

代わりに子会社を経由して極秘裏に新興国に売る事にしたが、その際高価すぎる
艦艇では導入をためらうと考え、主武装のレールキャノン以外を取り外すなどの
工夫でライバルにあたるフレスヴェルグ級より安く製造できるようにしたが、
エルガレイオン本社の製造ラインを表立って使用する訳にはいかないので在庫が
常に不足しているため、購入しようとする場合は割高になってしまっている。

R攻撃75
B防御45 M防御45 R防御50 F防御25
耐久力1800
機動力45 必要Cap3 工期3 拡張性5
建造費45 購入費70
※UFE、AGS、MGL、CRW、APSの連邦諸勢力およびBRRでは
購入のみで、製造はできません。

82無名の兵卒:2007/09/26(水) 20:25:23 ID:UbzsogHM0
◆スクラフェライ級防衛艦◆
MSA固有艦艇。その名は「奴隷」を意味する。
敵の攻撃に耐え、防衛衛星への被害を極限まで減らすべく開発を進められ、
球形に近い艦体に分厚い装甲を纏った奇妙な形の艦が完成した。

その戦法もまた非常に前代未聞の個性的なもので、
無人艦を操作してボールをぶつける様に敵艦に衝突させ、
堅固な装甲により自艦は損傷を殆ど受けることなく敵艦を撃破する。
攻撃のための兵器類を一切廃止した事から推進力はかなりのもので、
小型の艦艇の場合、一撃で爆散する事もありうる程の威力を発揮する。
また艦載機程度なら易々とかわす機動力も有するが、一方で
過密状態の装甲は実弾射撃やミサイルに弱い一面も持っている。

B攻撃なし B防御220
M攻撃なし M防御120
R攻撃なし R防御80
F攻撃120 F防御150
耐久力3000 
機動力120 必要Capなし 工期1 拡張性3 
建造費100 開発費2000

*特殊:攻撃の際、敵艦を10隻撃沈するごとに自艦が1隻撃沈する

83無名の兵卒:2007/09/28(金) 12:15:02 ID:3Fg9f0hU0
◆防衛衛星ⅢL型◆
本来であれば防衛衛星はⅢ型で完成形といえたが、惑星防衛において防衛衛星が
全滅したら降伏するというイリアス宣言上のルールが有る以上、防衛衛星は強化
できるならいくらでも強化したいと考えるのは当然とも言える流れであった。

とはいえ軍首脳部の思惑だけで技術発展のスピードが早まる事もなく、Ⅳ型と
呼べるものが完成するにはしばらくの時間を必要とするかと思われたが、ここで
発想の転換による改装案が生み出された。

基本的な攻撃力や防御力はⅢ型とさほど変わらないが、『衛星』であるという点を
最大限に利用し、衛星の表面あるいは岩の内側で従来は使われていなかった部分を
いくつもの『改装用区画』に変えることで宇宙艦艇では原形をとどめることすら
困難な程の拡張性を得た。これによって、搭載する技術次第でいくらでも強化する
ことが可能となった。

B攻撃80 M攻撃120 R攻撃160
B防御60 M防御50 R防御60 F防御55
耐久力19000 
機動力35 拡張性25
開発条件:防衛衛星Ⅲ型の開発完了。

84無名の兵卒:2007/09/28(金) 12:15:23 ID:3Fg9f0hU0
◆防衛衛星ⅢMG型◆
MGL固有衛星。
本来であれば防衛衛星はⅢ型で完成形といえたが、防御マニアの総督、人一倍
熱心な軍務官、天才ネクシャリストの3人を抱えるメガリス行政区ではまたしても
独特なプランが日の目を見ることになってしまった。

防衛衛星の最も重要な役割は『最後まで全滅しないこと』であるからと、防衛戦に
おける攻撃は全て軌道部隊と防衛艦に任せ、カタパルト以外の全ての武装を撤去して
可能な限り装甲で強化するという方法で防御力と耐久力を上げることに成功したが、
きちんと軌道部隊や防衛艦を配備しておかないと一方的な袋叩きにあうことにも
なりかねないだろう。

B防御120 M防御110 R防御130 F防御70
耐久力25000 
機動力20 拡張性3
開発条件:MGLまたは同盟国で、要塞化計画、防衛衛星Ⅲ型が開発完了している。

85無名の兵卒:2007/09/28(金) 12:15:53 ID:3Fg9f0hU0
◆防衛衛星ⅢAG型◆
AGS固有衛星。
名将オールドソン元帥相手では従来の防衛衛星の完成型であるⅢ型でも守りきるのは
困難であると考えた行政区幹部は、直轄区への援軍要請の際に「速やかな対応を期待
する」とだけ言って何もしなかった代わりに、退役士官の復帰も黙認したことに便乗
して、主にオールドソン元帥への対応として独自の防衛衛星強化計画にのりだした。

名将を抱えていても経済・技術で劣るフリーダムでオールドソン元帥が大艦隊を運用
できるのはせいぜいスコル級までだったことから、強化案は主にビームからの防御と
レールガンの強化に絞られることになった。ハティ級のシールド技術を流用したり、
艦艇用としてはそのまま使えなかった大型のレールキャノンを追加することで目的は
達成されたが、実弾兵器に対する防御力はそのままである。

B攻撃75 M攻撃110 R攻撃190
B防御120 M防御50 R防御60 F防御50
耐久力19000 機動力30 拡張性3
開発条件:EVENT35 ディフェンス・ラインが発生またはシナリオ2
 AGSまたは同盟国で、ハティ級、防衛衛星Ⅲ型が開発完了している。

86無名の兵卒:2007/09/28(金) 20:17:53 ID:mRH/vV9I0
>>83拡張25をどうやって埋めるか妄想してしまうなw
表面でこぼこな分、耐久低めでもいいような気がしたけど、こんな衛星実装キボンヌ

87無名の兵卒:2007/10/02(火) 15:11:10 ID:C.AJdX.k0
ここで出されたものにも面白いのが結構あるからね。
ある程度たまったらこのスレの技術だけで拡張25を埋めてみたい。

◆P−FCS◆

プルミーア個人技術。
艦隊制御システムの補助システム。
心理学等のデータを集積して、各艦隊の司令官の性格データや各艦の運用実績を
フィードバックし、取りうる艦隊行動の予測をより正確なものにすることで、
メインの艦隊制御システムの負担を軽減させ、より多くの艦を艦隊に編入する
ことが可能となる。

ぶっちゃけ共通技術扱いで良かったが、知力しか取り柄が無いのに研究技能も
なく、防衛適性も低いので行政官としても使いづらいプルミーアの救済案と
しての固有技術というコンセプトで考えてできた技術なので、彼女がいる時
だけ開発可能の技術となっている。彼女の専門分野についてはまた別の話。

Cap修正−3 搭載量2 強化方式:プログラム コスト30
※開発条件:プルミーアが自国の士官として登録されている。

88無名の兵卒:2007/10/03(水) 16:22:22 ID:zIvjzWFI0
◆肖像画◆

FAN独占技術。
偉大なるパク大統領の肖像画を艦内のいたるところに貼る事で乗務員の
士気向上を目指したところ、若干ではあるが実戦において攻撃力が増加
したという、国内において大統領閣下がいかに敬愛されているかを証明
したといえる技術である。このような偉大なカリスマを持つ国家元首は
よそにはいないので、他国で猿真似しても無駄なのである。

(実際は毎日何度も何度もパク大統領の顔を見せられうんざりしているが、
憲兵がいるので肖像画に八つ当たりすらできずに溜まりに溜まった鬱憤を
敵艦隊相手に晴らしているだけなので、ファンロン以外の国で同じことを
やってもまったくといっていいほど意味がない。)

B攻撃5 M攻撃5 R攻撃5 F攻撃5 搭載量1 コスト1
強化方式 +UP

89無名の兵卒:2007/10/05(金) 12:20:56 ID:qV0VZ94w0
ありそうで実装されてないシンプル技術〜♪

◆軽量化◆
余分な装甲を撤去して機動性を上げる。推進機関は元のままなので
元々遅い艦はそれほど効果がない。
 
B防御−5% M防御−5% R防御−5%
機動力+10% 負傷率5 搭載量1 コスト−5%

◆追加燃料タンク◆
艦載機用の切り離し可能な増槽。これにより航続時間が増加し、
それに伴い艦載機の戦闘力が増加することになる。

F攻撃+10% 搭載量2 コスト40

90無名の兵卒:2007/10/05(金) 16:43:18 ID:LeyFbR660
◆AD-DCD◆
MSA固有技術。「ad De civitate Dei(神の国へ)」の略。
艦載機を主体としたイザナミとの競争の中で空母の重要性を認識した
教団上層部による発案であり、 艦載機の機動力を最大限に活かすための戦法で、
通常、艦載機の操縦は一編隊につき一機の有人機が多数の無人機を遠隔操作して行う事から
「無人機を一斉に敵艦の機関部に衝突させ、有人機のみが母艦に帰還する」ものである。
大抵の戦艦であれば一編隊の突撃によって撃沈されてしまう程の威力は得られたが
一方で護衛となる無人機を失った有人機のパイロットや母艦の乗員の危険性も高まった。
艦載機同士の戦いではあまり効果の無い技術であり、また突撃した無人機の補充も
非常にコストがかかってしまうという欠点もあり、その卑怯ともいえる戦法は
プライドの高い艦載機のパイロット達からは非常に不評である。

91無名の兵卒:2007/10/05(金) 16:43:40 ID:LeyFbR660
B攻撃 ±0  B防御 −20
M攻撃 ±0    M防御 −80
R攻撃 ±0  R防御 −30
F攻撃 +300   F防御 −200  
耐久力 ±0
機動力 50   負傷率 50
Cap修正 ±0   搭載量1
コスト:70
方式:通常

◆開発開始条件
・神聖メシアン教国の国家経済規模がイザナミ皇国のものを上回る

92無名の兵卒:2007/10/05(金) 23:30:52 ID:9rtTOurM0
◆Die Rote Wolke◆
BRR固有技術。ある一連のカムフラージュ技術の総称。
公国内の主要惑星ロートヴォルケ(Rotwolke)の気候にヒントを得て、
自艦付近にステルス能力を持った液体を霧状に散布してレーダーを欺き、
同時に敵の目も欺いてしまおうという非常に単純な仕組みであるが、
実際に試してみたところ効果があったため実戦に配備される事となる。
「Die Rote Wolke」は「赤い雲」の意であり、惑星ロートヴォルケを元にしたため
霧状に噴射する液の色に赤を選択した事も相俟ってこの呼称を付けられた。

なお、恐ろしく多量の液を噴出するため非常に高価である。

B攻撃 −20  B防御 70
M攻撃 −20    M防御 100
R攻撃 −20  R防御 80
F攻撃 ±0   F防御 −30  
耐久力 ±0
機動力 −20   負傷率 ±0
Cap修正 ±0   搭載量3
コスト:100
方式:%方式

◆開発開始条件
・ロゼッタ星系を統一 or 星系内に同盟勢力以外の勢力が存在しない

93商人:2007/10/08(月) 02:26:51 ID:nfk1.fmQ0
◆試作型伊号級奇襲艦◆
結局の所、戦術の基本は補給線および指揮系統の分断である、
という考えから生まれた艦。
そのためには非発見率を限りなく下げる必要があり、その形状は必然的に
球形へとなっていった。
艦艇は黒く塗装され、移動には超高密度圧縮水素を用いる。
そもそも継戦能力はその任務ゆえに(機動力確保のため)、低くせざるを得ず
装甲もほとんど意味がない(そもそも発見されてはならない)に等しい。
武装は、宇宙機雷とミサイル(発射十秒間は、慣性で動く)であり、
熱源探知は非常に難しいものとなっている。
この艦は、試作型でありまだ実践投入するには早いものであったため、
実際の実戦投入は先行量産型伊号級奇襲艦の登場もで待つこととなった。

自国がイザナミ皇国である場合に限り開発可能

【艦能力】B/M/R/F:-/30/-/100 機動:83
      防御/耐久:25/35/15/45/850
      建造コスト:68 Cap:3 工期:5 拡張性11

この艦隊は味方艦隊の全滅もしくは旗艦隊の全滅まで攻撃されない。

94無名の兵卒:2007/10/08(月) 03:38:36 ID:bz/TbrP.0
元々伊号潜水艦が
索敵及び艦隊決戦時における主力艦隊の補助戦力として整備された点と
伊号潜水艦を使用した商船破壊作戦があまり重要視されなかった点を考えると、
伊号は
『戦術の基本は補給線および指揮系統の分断である、という考えから生まれた艦。』
というコンセプトにはそぐわないんじゃないかなぁと思うのですがどうでしょうか?

どちらかというと、このコンセプトって
デーニッツのUボート部隊に該当する気がするので
BRRの方が良いのかな
でも、騎士道の国のお方が採用する作戦でもない気がするし

むしろ、こういう作戦議長が好きそうなのでORIの固有技術な気がする

や、あくまで個人的感想ですので

95無名の兵卒:2007/10/08(月) 05:56:16 ID:RJsHi9rkO
×非発見率
○被発見率

「発見されない確率」を低くしてどうするんだよ…

96商人:2007/10/08(月) 09:48:58 ID:mJKDmn4U0
ご意見ありがとうございます。95の誤字に気がつきませんでした。
ナチは無差別攻撃でしたね。
ちょっと、この世界じゃまずいかなー。と思ったので、
とりあえず、潜水艦に相当する艦を作りたかったので
このような艦を考えてみました。

97無名の兵卒:2007/10/09(火) 11:33:54 ID:vcAbX7ls0
◆ミラーシールド◆

艦艇の外装を鏡面化し、その上をシールドで薄くコーティングすることで
敵のビーム攻撃をそのまま反射させるというトンデモな装甲。
しかしビームを反射させるためにシールドを普通より薄く展開させるので
全体的な防御力は低下してしまうし、装甲の鏡面化を維持させるために
時として作戦中に装甲を研磨することもあるため、耐久力も低下してしまう。

B防御 同じ攻撃力で相手にはね返す
M防御−40 R防御−40 F防御−40
耐久力−400 搭載量 3 コスト 30

98無名の兵卒:2007/10/11(木) 14:10:11 ID:ze8FNa2Q0
>>93のコンセプトが面白かったので変わった船を考えてみた。

◆海賊船◆
APS、FAN独占艦艇。
通商ルートを分断して資金、物資を横取りするという作戦に従事する為の
艦艇。表向きはあくまで国家とは全く無縁な宇宙海賊やマフィアによる仕業
ということになっているので、正規の軍事行動には用いない特殊な艦である。

宇宙海賊御用達となっているイスカリア級よりはパワーアップされているが
あまり強くしすぎて国家ぐるみの作戦であるとかんぐられないように武装は
控えめにしてあるし、奪った積荷を積むための大きな格納庫があるので、
正規軍と戦うなど無謀もいいところである。

99無名の兵卒:2007/10/11(木) 14:11:31 ID:ze8FNa2Q0
B攻撃35 
B防御20 M防御25 R防御25 F防御30
耐久力1300 
機動力85 必要Cap2 工期4 拡張性3 
建造費35 

※この艦で編成された艦隊は侵攻作戦に参加させることはできませんが
領有惑星のある星系の任意のステーショナリーポイント上に展開させる
ことが可能です。作戦行動中は毎ターン、ステーショナリーポイントを
挟む両側の惑星の所属国からそれぞれ艦艇数×10の資金を奪うことが
できます。艦隊移動か艦隊戦に敗北しない限り同じ場所にい続けます。
例:AGS領アガスティアとFDM領ファーランドの間に10隻展開
させた場合、毎ターン開始時にAGSとFDMから資金100を横取り、
ファーランドがAGS領だったらAGSから資金200横取りできます。

100無名の兵卒:2007/10/12(金) 01:39:05 ID:o1CjYLZc0
>>93のコンセプトを基に
>>98とは別のアイディアを考えてみました

◆特型潜宙艇“鯱”◆

IZN固有技術

イザナミ皇国の歴史書に伝わる特殊潜航艇のコンセプトを基に
開発された小型の潜宙艇。

武装は、艦首に有線コントロール可能な巡航ミサイル2基を装備するのみであり、
可能な限り軽量化するために、機動にはイオン推進を用いる。
従って、機動性は低い。
また、被発見率を上げるために艦艇は黒く塗装され、
空母を改造した潜宙母艦に搭載して運用する為、航続距離は短い。

歴史書に記述された運用実績から正式採用が見送られていたが
戦局の悪化に伴い、皇国の危機を危ぶむ世論を利用して
作戦課が強引に正式採用を決定した。


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