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好きに使うスレ天獄篇in避難所8

1名無しさん@ピンキー:2020/07/28(火) 21:11:12
好きに使えるスレです。
名無し同士の雑談、キャラハンの待機、常駐及びキャラハン同士、
若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます。
スレが荒れるような行為(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます。
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください。
ヲチ行為も禁止です。

≪前スレ≫
好きに使うスレ天獄篇in避難所7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1519404442/

649呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 01:49:42
>>648
野生動物か……危険が無ければ良いが、大型の熊や猛虎…山犬や狼は脅威になるからな…
余計な殺生はしたくはないが、逆にこちらが生命の危機に瀕する危険もある……
(現実的に山中では害獣による被害も報告されているし、幾ら武器を携えていても)
(その種や数次第では、大勢の敵兵よりも厄介な相手になる可能性もある…)
(こうして話している間にも、二人の気配に気付いた獣が寄って来ないとも限らぬが)
(幸い…今はそうした気配も感じられず、眺めの良い場所で二人…長閑に話に興じて)

私もそろそろ花見も良いのではないかと思っていた。
皆とではなく二人きりでか?ふふっ、まぁそれでも構わぬ。
季節が過ぎ去らぬ内に、近々桜でも愛でるか?
(二人きりで花見……今で言えばデートの誘い……そう認識するのが一般的な感性なのだろうが)
(そうした事に疎い自分では、純粋に花見をして、せいぜい持参した弁当を食して会話に興じ…)
(…といった程度の認識しかなく、相手からの誘いにもそうしたつもりで快く応じる)
伝えたいこと……?
(何やら真剣な相手からの言葉………その雰囲気に真顔で見つめ返す)
(まるで明日…遠征に旅立つ前の最後の言葉の様な雰囲気にも思え)
(わざわざこの様な場所まで呼び出した事も相まって、小さく息を飲むと…)
―――――っ!?
(不意に肩に手を置かれ…向けられた言葉…)
(回りくどい言い方をされていれば、そうした方面に疎い自分では察する事も難しかったかも知れないが)
(さすがに、直情的に向けられたその言葉の意味が分からぬほど鈍感ではなく)
(思わず驚いた表情を浮かべて瞳を丸くすると、唖然とした顔つきで見つめ返す)

なっ…!あっ、愛して……いる…だと?
(人生の中で向けられた事も無かったその台詞を、初めはすんなりとは受け入れられず)
(頭の中でもどう解釈して良いか理解できぬ状況で、驚いた表情のまま…艶やかな唇を震わせる)
そっ、それはっ………
(言葉を受け止めるでもなく…恥じらうでもなく、何と答えて良いか分からぬ様子で)
(逡巡しながら二の句が継げず、何だか現実が理解できない様子で戸惑いを見せており)
うっ……ほっ、本気で言っているのかっ?
(確かに男とは日々の鍛錬をこなし、同士として苦楽も共にし…戦にも度々赴いた仲である)
(とはいえ、自分の性格上…恋愛感情は抱いた事など無かったし)
(大事な仲間…という認識以外の気持ちが芽生えた事も無かった)
(だが今、こうして相手から愛を告白され…その想いを伝えられている…)
(まさか…この場でその様な言葉を向けられるとは夢にも思わず)
(親しい友人や恋人も居なかった自分にとっては、かなり衝撃的な出来事であった…)

(本来の性格からすれば、断ったりバッサリ切って捨てても不思議ではなかったが)
(その様な発想も選択肢もなく、かといって…顔を逸らして視線を泳がせながら悩むでもなく)
(唖然とした表情を浮かべ、艶やかな唇をやや半開きにした状態で、相手を見つめたまま固まって)

【かなり時間がかかってしまってしまない…】

【ああ、お互い気兼ねなく楽しめれば幸いだ】
【こちらへの配慮に礼を言う……その心遣いにこちらこそ感謝している】
【まさか自分が呼び出される事など考えた事もなかったから、驚きはしたが】
【私の様な者とまた共に過ごしたい…と言ってもらえてとても嬉しかった】
【なので、こちらこそ伝言をしてくれた事に心から礼を言う】
【私も衣装を変えて遊ぶのは好きなので、好みの衣装があれば遠慮なく言ってくれ】
【作品のDLC以外でも、ごく普通にある一般的な衣装でも構わない】

【さて、良いところですまないが…時間が来てしまった…】
【今夜はここでの凍結を頼んでも良いか?】

650 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 02:02:44
>>649
【思い切って伝言をして本当に良かった】
【これからもよろしく頼むよ。衣装替えも好きなら色んな服を着てもらって、色んな玲綺を見せてもらおう】
【一般的な衣装というと時代を越えた衣服。現代の服かな】
【ゲーム中にもDLCで様々な物が出ているから今さら時代や世界観が合わないということもないし、そういうのもいいね】
【色んな服を着ているのも魅力かもしれない。ナースや制服、色々と出ているし、何を着せるか考えるのも楽しそうだ】


【玲綺とこうしているせいで高揚してしまったが、普段ならこちらも眠る時間だ】
【お互い無理せず眠っておくべきだと思う】
【月、火。それと金、土、が空いている。いつがいいだろう?】

651呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 02:11:25
>>650
【そう思ってもらえて嬉しく思う。こちらこそよろしく頼む】
【衣装の変更はもちろん構わない。好みのものがあれば遠慮なく伝えて欲しい】
【一般的な衣装というのはそういうことだな。まぁ…制服もそうだが】
【体操服の類であったり、水着であったり、私服であったり…】
【まぁ、もちろん時代を考慮すれば不思議なことになるが】
【既にそうした衣装も配信されているので、楽しめれば何よりだ】
【またこの先何かあれば伝えてもらえると嬉しい】

【遅くなった上ですまぬが…言葉に甘えさせてもらいたい】
【次回だが…そうだな、その中であれば、また今夜…月曜日】
【それと土曜日も可能だ。今夜であれば21時が可能だっただろうか…?】
【それで問題なければ、また今夜21時から頼みたい】

【時間がかかった上で申し訳ないのだが、刻限が来てしまったので】
【今夜はこれで失礼させてもらう。楽しい時間を過ごしてくれたことに感謝している】
【また続きを楽しみにしているので、次回もよろしく頼む】
【ではな…先に休ませてもらう。お前もどうかゆっくり休んでくれ】
【お疲れだ……おやすみ】

【私からはこれで返しておこう】

652 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 02:19:25
>>651
【特殊な性癖はないと言っておきながら、体操服や水着を着せたら特殊性癖のような気がするな】
【それは冗談として。だからといって衣装を選ぶことに遠慮したりはしないよ】
【今は今の玲綺を楽しんで……また終わってから考えよう】

【それなら月曜日、21時にお願いします】
【この時間だ。眠くなるのもしょうがない……こちらもそろそろ眠らなければ】
【こちらこそ次回もよろしく頼みます。玲綺もゆっくり休んでくれ……おやすみなさい】

【同じくスレをお返ししておく】

653呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 21:02:27
【邪魔をするぞ。今夜も◆NU0uZSv3kwとお借りする】

654 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 21:06:19
【再びこちらをお借りします】
【ここからは、強引とも思えるような求め方をしてしまうが】
【玲綺にはこれくらいやらないと伝わらないだろう?それと、もうここまで来たら抑えられそうにないので…すまないな】

>>649
動物は一匹とも限らないし、さすがに腕試しするのは危険か。
まあ、やつらの活動範囲に入り込んで倒してしまうというのも後味が悪いよな。
(腕試しには良いかと思ったが、野生動物の生活圏内に侵入してなおかつ退治するというのはよく考えれば気が引けてしまう)
(やはりこれまでのように鍛錬に勤しむのがいいのだろう)

本気……?
まさかこんなところにまで呼び出して、そんなくだらない冗談を言うと思ったか?
俺の気持ちが本気かどうか量りかねているというなら、伝わるように行動するしかないな。
(そこから離さないとばかりに肩に触れた手に力が入り、鋭く真剣な眼差しで玲綺のことを見つめ)
(色事の経験が無いせいか普段見られないほど動揺している今ならと、そのまま体を被せようと寄りかかる)
くちゅ…んっ……
(目の前には無防備な唇が見え、そこに口づけしながら体を密着させるとそのまま玲綺を押し倒してしまった)
(いつもであればこんな風にはいかないだろうが今日は様子が違うように思える)

…ちゅ…ん…
(唇を重ねたまま衣装越しに胸に触れてみればやはりそこは柔らかい)
(男顔負けの武力を誇っていようと体は女…その膨らみを執拗に撫で回していくと)
(いつしか衣装が少しずつずれていき生の乳房がだんだんと見え始め……)

655呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 21:26:06
【………っ!】
【無論…ここまで来たからには、怖気付いて背を見せるわけにもいかぬっ…】
【元よりこうした展開も覚悟の上だ……すっ、好きにするといい…】

>>654
野生動物は人間が考えている以上に強く逞しい……
彼らにとっては人間も縄張りを荒らす敵だからな。
無益な殺生はしたくないし、できれば交戦は避けたいものだ。
(山は野生動物の住処でもある。最悪の場合は身を守らねばならないが)
(できれば動物を殺めたくはないので、さすがに鍛錬の相手にするのは憚られ)

いっ、いやっ…そういう意味で言ったわけではなかったのだが…
そうか…私に対するお前の想いは、想像していた以上であるようだな……
――――んっ!
(相手の真剣な様子に戸惑いを感じていると、寄り掛かられながら口付けられ)
(虚を突かれたように口付けを受け入れると、更に瞳を丸くして驚きの表情を浮かべ)
(あまりに突然の…そして受けた事のない衝動に、調子を崩してそのまま押し倒されてしまう…)
(戦で奇襲を受けたりするのは慣れているが、こうした思わぬ不意打ちにはまるで警戒心が働かず)
(まさか不意に唇を奪われるなどと想像もできず、力が抜けたように覆い被さられてしまって…)

んっ…んんっ…!
ちゅっ……むっ……ふっ……ぁ……っ……
(口付けられたまま胸に触れられれば、高鳴る心音をその手に伝え)
(拒絶したり反撃する事もなく、身を重ねる相手を自然に迎え入れる…)
(戦や鍛錬の際に見せる豪胆な様子や、腕っ節の強さは影を潜め)
(か弱い乙女のような女らしさを滲ませながら、くぐもった声を漏らして惚けた表情を浮かべる)
(すると、元より扇情的であった胸元の衣装がずれてはだけられていき)
(白い膨らみと…淡い薄紅色の突起が僅かに見え隠れしながら露わにされ始め…)

【昨夜は去り際が慌ただしくなってしまってすまなかった…】
【今夜は余裕を持って終えられるようにしよう。今夜もよろしく頼む】

656 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 21:43:21
>>655
そういう意味ではないと?なら本気だとわかってくれたのか?
……ここに呼び出したところで気づいても良さそうだが、そういう面では鈍いんだな。
(呼び出したくらいでは想いを察するとは思っていなかった)
(恋愛面には疎いところも、おそらくそういう状況は不得手であろうという性格も愛らしく捉えていた)
(あっさり押し倒すことに成功したのはそれを裏付ける証拠でもある)

(少しずらしてしまえば胸が見えそうな、いつもに比べて大胆な衣装)
(欲望のままにそこを露出させていけば白い膨らみが視界に入り……それを見ていると美しい女性なのだと再認識させられる)
んんぅ……くちゅ…ちゅ……んっ!!
(可憐な唇に何度も何度も吸いついてから、苦しくなった肺に酸素を送るため、やっと唇を離して深呼吸する)
(その間、意味深に胸を見つめているため胸を狙っているのは明らかだった)
(普段のように冷静な玲綺であれば咄嗟に胸を防御することもできただろうが、今はそれを許さず白い乳房を鷲掴みにして)
玲綺…お前は口で言ってわかる女じゃない。
最低だと自覚しているが……俺の想いを体に刻んでやる。
(想いの強さを表すように手に力が入っていき、程よい大きさの乳房がグッと指が沈み込んでいった)
(言ってわからない女なら既成事実で自分の女にするのだと…それが本気であることを伝えるように真剣な眼差しで玲綺の瞳を覗き込み)

【そうだよな。玲綺ともあろう者が怖気づくはずがない……】
【もう遠慮したってしょうがない…このまま好きにさせてもらうっ!】
【こちらも遅くまで進めすぎたと思っていました。今夜はもう少し早めに終えるようにしましょう…こちらこそよろしくお願いするよ】

【…ふと思ったのだが、胸の部位は手甲のように硬い素材だったりして】
【もしそうだとしても気にしないでおこう……】

657呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 21:57:13
>>656
いやっ…そのっ…
さすがに単なる冗談を言うために、わざわざこのような場所まで呼び出したわけではないだろう…と。
くっ…!鈍いと言われても否定できぬな…っ……
(まさか告白をされるために呼び出されたなどとは露ほども気づかず)
(やはり…そうした部分には疎い事を晒け出しながら)
(察する事ができなかった事にも恥じらい…恐縮してしまい)

ふっ…ぁ…っ……んっ…んんっ…ぅ…っ……
(初めての口付けに、胸が早鐘を打ち鳴らすように高鳴り)
(突き飛ばしたり拒絶する素振りなどは微塵も見せず)
(まるで恋人同士が睦み合うように、口付けられるままに相手を受け入れて)
(今にも露わになりそうな胸元を隆起させながら、そこに視線を注がれて…)
なっ…!?わっ、私はそこまで物分りの悪い女ではっ………うっ!
(相手の言葉にムキになり掛けるが、相手の指が胸元に食い込むと)
(指が埋没するほどに拉げていき、その手に素肌の滑らかさや弾力…豊かさを伝え)
(ビクッと身を震わせて敏感な反応を示すと、ジッと覗き込む相手の目を、澄んだ瞳で見つめ返して)

【衣装の右胸部分は…よく見ればそのように見えなくもないが…】
【ここは…普通の着物などと同じ素材という認識でいてもらえれば…】

658 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 22:11:28
>>657
否定したら怒っていたところだぞ……?
俺の気持ちに今日の今日まで気づかなかったんだ。鈍いにもほどがあるっ!!
(惚れたのは昨日今日の話ではなく、この瞬間まで玲綺はまったく好意に気づくことはなかった)
(今まで過ごしてきた中で、異性として意識していればそうではないか…という出来事もあったはず)
(その鬱憤が溜まっていったせいでこうして想いを暴走させてしまうこととなり)

物分りが良いというならこのままじっとしていてくれ……いいな?
嫌だと言っても俺の女にするつもりで来たんだ。
(言葉では調子を取り戻しつつあるが、体は動けずにいる玲綺と視線が交われば)
(何度も胸を揉み込んでいきながら、さらには両肩両胸を露わにしてしまった)
本当に物分りが良いならこれから何をするつもりか言ってみてくれないか?
玲綺、俺は今からどうすると思う…?
(当然胸に触るだけで事が終わるはずがなく、ミニスカのように短いせいで太腿がよく見える下半身にも視線を向ける)
(これから玲綺と体を重ねて一つになる。問いかけの答えを教えるようにそこを捲っていき、股間を晒させより強い羞恥を感じさせ)

【わかった。そのように……】
【玲綺はこんな風に襲われても平気か?】

659呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 22:36:36
>>658
なっ…!?
(相手の強引な言い分に驚いて絶句し)
そっ…それほど私に入れ込んでいたのか…
常日頃から恋愛対象で見られていたとは、知る由も無かったな…
(相手はそれとなく匂わせたり、何度もそういう素振りを見せていたのだろうが)
(鈍いのか…恋愛対象と感じていなかったのか、そうした雰囲気にも全く気付かず)
(今言われて初めてその事実に気付かされ、驚くと同時に自責の念に駆られてしまい)

くっ…!この私を手篭めにするつもりか…っ………うっ、んんっ…!
(感情が高じてか、相手が男女の関係を求めてくると、程良く膨らんだ胸の膨らみを、好き放題に揉みしだかれ)
(衣装をずらされると、ついには白い両胸が露わにされ、やや顔を歪めながら羞恥の表情を滲ませて)
なっ…!そっ、それを私に直接言わせるのかっ!?
(相手の言葉に驚きの表情を浮かべながら見つめ返し、戸惑いを感じながら羞恥心を募らせ)
(男の視線を感じながら言い淀んで、逡巡しながら表情を強張らせ…)
そっ、それは当然…身を重ねるのであろう……男として…私の肉体を犯すつもりだろう……
(短い衣装の裾を捲られれば、内股を擦り合わせて、下半身が妙に疼き始め)
(小声でボソボソと紡ぐように言葉を口にすると、背けた顔を仄かに紅潮させる)

【純愛路線と思っていたが、初心な娘を囲う男のようだな…】
【少しずつ暴走し始めているようだが】
【手荒に乱暴にしたり強姦でなければ、だっ…大丈夫なはずだ…】

660 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 23:01:34
>>659
周りは気づいていたのだがな。
それでも玲綺は気づいてくれなかったが……。
(玲綺はやめておけと言う者もいた。色恋の相手に選ぶと苦労すると忠告されたこともある)
(ずっと気づいてくれない玲綺を見続けていて自分でもわかっていたが、だからといって気持ちが冷めることはなかった)
…異性として意識したことがなかったからだろうな。
(気づかなかったことを気にしているのか、負い目に感じて手を動かせなくなっているようだ)
(そこにつけ込むのは男としてどうかと思ったが、今はそれでも己の欲望を止められそうにない)

そうだな……手篭めにするつもりで呼んだんだ。
犯す…か。その通りだが、俺が相手では不服ということか?
(勢い任せで押し倒しているこの状況ならそう言われても仕方のないことだった)
(それに、玲綺の返答がどうあれ目的を果たすと決めていたのも事実で…)
…ふぅ…っ……玲綺、お前の大切な部位を見たい。
お願いだ、お前の全てを見せてくれないか?
(内股を擦り合わせる動きがとても卑猥なものに見えて興奮し、その動作を食い入るように見てしまう)
(赤面する玲綺に全てを見せて欲しいと…自らの意思でそこを見せてくれと懇願するが)
(もし望みが叶わなかったとしても、強引にそこを暴こうとする手を止められる自信はなかった)

【襲ったとしても純愛に違いはないさ。玲綺を想う気持ちは変わっていない】
【暴走して入るけどそこは反応次第で変わってくるよ】
【素直じゃないならこのまま襲ってしまうし、玲綺が流されていけばその分優しくなるが】
【……ここは見せて欲しいかな。そんなことをしてしまった後なら手篭めにしようと文句は言わせない】

661呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 23:42:09
>>660
うっ……そ、そうだったのか……
どうにも私はそうした方面には疎いようだ…
その…多少なりとも気付いてやれず…すまなかったな…
(元来…恋愛ごとには興味もなく、武の道を極める事に夢中になるあまり)
(こちらに想いを寄せる相手からの気持ちも汲み取れず、自責の念に駆られる…)
(まさか自分が知らぬばかりで、周囲の者もその事に気付いていたとは露知らず)
(諦めることなく自分への想いを成就させようとしている相手の言動に戸惑い)
そうだな……と言っても、お前が恋愛対象ではないというわけではなく、
私自身…己を磨く事や戦以外の事は考える余裕もなかった…という面も大きい。
(もしも人並みに、恋愛に対する感性を培っていれば、もっと早く気付いてやれただろうか…)
(そう感じつつも、逆に自分から誘いを掛けてみたり、関係を深める自分というのも想像できず)
(相手もこうして強硬手段に出るしかなかったというのも必然の至りか…と理解を示して)

そうか……やはりこうして私を呼び出したからには、相応の覚悟を持ってこの場に臨んだわけか。
不服ということはないっ。お互いのことはよく知っているし、こうした事はお前の方がよく心得ているだろう。
ただ…いかんせん私はこの様な状況は初めてなのでな……自然体で居るというのも難しい……
(もうここまで来ては引き返せないのだろう…という事を理解すると)
(まな板の鯉…ではないが、全てを相手に委ねようと心変わりしていき)
なっ…!?ずっ、随分と直情的だな……私に自ら晒せというのかっ?
(無意識に内股を擦り合わせていると、思い掛けない言葉を向けられ驚いてしまう)
くっ…!「断るっ!」…と言っても、おとなしく受け入れるお前ではないのだろうな…
まさかお前からそんな事を求められるとはっ……
(顔を赤らめると強い羞恥心を滲ませ、応じるべき…かかなり迷いが生じてしまうが)
(ここで拒絶しても、すんなり受け入れてもらえる雰囲気ではなく)
(同僚のよしみで頼まれれば、無下に断るのも憚られ…情に絆されてしまい…)

しっ…仕方のない奴だっ!見ても目の保養になどならぬし…
私は…お前が入れ込むに相応しい女という保証もないぞっ?
(キッ…と鋭い視線を向けるとそう言うが、別に怒っているわけではない)
(ただ…そんな風に男を誘惑した事もなければ、女らしい色気があるとも思っていないので)
(期待に応える自信も無く、どうなっても知らないぞ…と言わんばかりに但し書きを付け加え)
…………………………………
(そう言うと悩ましげな表情を浮かべ、モジモジと明らかに羞恥心を滲ませながら)
(寝そべったまま両手で腰帯をゆっくりと解いていき、衣装を静かにはだけてゆく…)
(すると、既に露わにされていた両胸は元より、黒い下着も晒け出され)
(両手を下着に掛けると、両膝を曲げて腰を浮かせながらゆっくりと足から抜いていき)
(片足の足首までずり下ろして引っ掛けると、両足をM字に開脚し、露わになった秘部を見せつける)
(すると、汚れを知らぬ花園は、無毛でツルツルとした綺麗な裂け目を形作っており)
(そこに手を伸ばすと…二本の指で秘裂をパックリと割り開き、淡い薄紅色の内部を見せつけながら)
(もう片方の手は乳房に添え、トロンッ…と惚けた表情を向けて)

どっ…どうだ……こっ、これで満足なのか…?
(普段は見せないような、羞恥の色の滲む悩ましげな表情を浮かべ)
(求めるものはこれか?…と問うように、包み隠さず恥部を見せつける)

【それもそうか……突然豹変して野獣のようになるわけではないであろうしな…】
【こ、これで期待に添えているかは分からぬが、また存外に時間がかかってしまってすまぬな…】

662 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/04(月) 23:49:08
>>661
【明日はいつもより朝が早いのもあるので凍結にしてもらってもいいだろうか】
【昨日も夜更しさせたし、連日夜更ししてはお互い疲れが残ってしまうかもしれないしな】

【それに目の保養をさせてもらったし。中途半端に手を出すところより、次回手を出したいところだ】
【玲綺にこんな事までさせてしまったな…だが、応えてくれてありがとう】
【……だがこれを見たら野獣に豹変しても仕方がないと思うが?とはいえ乱暴はしないさ】

663呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/04(月) 23:59:15
>>662
【わかった。では今夜はここまでだな】
【遅くなってすまぬな……このように遅筆ではあるが】
【それでも良ければ続けてもらえれば幸いだ】

【不慣れな事をすると恥ずかしい限りだが、満足してもらえたのであれば】
【勇気を出した甲斐があったというものか…喜んでもらえて何よりだ】
【もちろん…最初から最後まで優しく愛でるようにしろとは言わぬし】
【野獣が肉を貪るように私を犯すのならば、それはそれで受け入れるまでだっ…】

664 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/05(火) 00:08:54
>>663
【それを言い出したらこちらも大したレスは書けていないから……】
【そもそも玲綺のレスが遅いとも思っていないからね】

【それに襲ったとしても愛のない酷い強姦とは全く違うと分かってくれるはず】
【色事には疎くとも器が大きいな。こんな俺を受け入れてくれてありがとう】
【次の待ち合わせは土曜日21時はどうだろうか】

665呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/05(火) 00:16:26
>>664
【そのようなことはない、楽しませてもらっているし、気遣いに感謝しているぞ】
【温かな言葉をかけてもらえると気持ちが楽になるな…】

【そうだな…例え襲われても、これほどまでに私を求めていたのか…と感じる事だろう】
【社交的ではないのだが…器が大きいなどと言われると、何だかくすぐったいな…】
【こちらこそ礼を言う。引き続きお互いに楽しむ事ができれば嬉しい】
【次回は土曜日の21時だな、大丈夫だと思う。その日時にまた会おう】

666 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/05(火) 00:21:59
>>665
【社交的ではない、そういう面で不器用な玲綺が好きなんだ】
【そういう女性に思いっきり気持ちを伝えるのも燃えるじゃないか】
【今夜もありがとう。それじゃ今夜はこれで……次も楽しみにしてるよ】

【おやすみなさい。スレをお返しします】

667呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/05(火) 00:32:23
>>666
【なっ…!そっ、そのように言われると、余計に恥ずかしくなってしまうぞ…】
【まぁ…そんな私を相手に楽しんでくれているのならば喜ぶべきか…】
【あぁ…それから言い忘れてしまったが…】
【先日は月曜日と土曜日が空いていると伝えたが】
【予定を確認してみると、金曜日も大丈夫そうだ】
【…なので、土曜日の前に金曜日も可能ならば会いたいところだが】
【もちろん、予定通り21時でも構わない】
【いずれにせよ、こちらも次回を楽しみにしている】
【私の方こそ、今夜も付き合ってくれたことに礼を言う】
【では、今夜もお疲れだ。おやすみ…】

【私もこれで下がるとしよう】

668呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/09(土) 21:02:23
【◆NU0uZSv3kwとお借りする】

669 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/09(土) 21:09:00
【こちらをお借りする】
【今日もありがとう。恋人との初めての待ち合わせに似た感覚……というかそのつもりで待ってた】
【それじゃ、今夜もよろしく頼む】

>>661
……………………
(恥じらいながらも少しずつ露出が進んでいき、やがて現れた無毛の秘所をじっと見つめていた)
(無言のままじっと……自分の容姿に自信があれば見惚れていると、自信がなければ落胆したと思うかもしれない)
(穢れを知らない美しい色をしたそこを見つめるのはもちろん見惚れているからだが、それが玲綺に伝わっているかどうか)
美しいじゃないか……
これだけの美貌を持っていても迫ってくる男がいなかったなんて信じられないよ。
(男が近寄らなかったのは美貌のことではなく、性格などのせいだとわかっていた)
(気安く声をかけやすい女性ではないが、そのおかげで他の男に奪われずにいたというのは嬉しい)
(まだ清らかなで白く美しい体、そしてぱっくり開いて見せてくれている秘裂から視線をそらせずにいた)

いや……まだ満足できないっ!
見るだけで満足できるはずない……っ!!
(美しいそこを見せられれば、触れたいと思い、さらには繋がりたいという欲求もある)
(全てを見せてくれている玲綺の眼前で衣服を脱ぎ始めると、女性とは違った引き締まった肉体を曝け出していき)
(男らしい身体、そして下半身は硬さを増して上向いた性器を隠さずに見せつける)
(これだけ興奮しているんだと見せつけるように勃起したものを晒していた)

はぁっ……恋愛面では疎いようだが、俺にこうされても嫌じゃないんだな?
(恋愛関連には鈍いようだがそれでも迫ったことで拒否反応はないようだ。自分は嫌われていないことは嬉しいし、むしろ好意を抱いてくれているかもと表情が緩む)
(玲綺が身体を晒してくれている状況と高揚感、本能的に玲綺に被さって迫っていく)
こんなことをされたら屈辱なのか……?
それとも……他の感覚があったりするんだろうか。
(密着して被さると玲綺の下半身に手を伸ばしていき、秘裂に指を添えながら視線を交わらせるように見つめ)
(軽く秘裂をなぞってやってどんな反応が出るかとその部分を撫で擦っていく)

670呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/09(土) 21:34:42
>>669
【私の方こそ礼を言う】
【だが…まさにその感覚だったとは…】
【それを聞かされると、何だかこちらも気恥ずかしくなってしまうな…】
【こちらこそ今夜もよろしく頼むぞ】

(男に請われ、普段は見せない羞恥姿を披露すると、そこに男からの視線を強く感じ)
(秘部が熱を帯びて疼く感覚と、胸の強い高鳴りを感じる)
(もちろん、己の肉体に自信があったという訳ではないが)
(少なくとも男の欲求をそれなりに満たせるほどには、女としての魅力を備えていた…のかも知れない)
うっ………そっ、そうか……そう言ってもらえるのならば、恥を忍んで斯様な行動に出た甲斐もあったというものか……
包み隠しもせず私に堂々と求婚を迫ったのは袁燿ぐらいであろうな。
他の者からすれば、やはり近寄り難い何かを感じていたのだろう。
(気安く男が声を掛けてくる…或いは掛けやすい女ではない事は、自他共に認めている)
(それを承知で自分に言い寄って来たこの男も、やや物好きに思えたが)
(下卑た袁燿とが違って、邪な下心などは感じられない)
(とはいえ、他人の前でこんな姿を晒すのは、恥ずかしいにも程があるのだが…)

…………っ!!
(男の言い分も最もであろう……この状況で見て満足するだけの男というのも、そうは居ないはずだ)
(すると、男は突然自身も衣服を脱ぎ始め、視線の先では男の引き締まった肉体が露わになっており)
(おまけに…晒け出された下腹は既に隆々とそそり立って上向いており、その興奮の度合いが伝わってくるようで)

わっ…私から誰かにこうした行為を求める事はなくとも、私に想いを寄せて呼び出した相手のためだ…
それぐらいは期待に応えてやらねば…という思いもある。
嫌悪感などはないが、強い羞恥心が募るのは否定できない……
(悩ましげな表情を浮かべながら顔を逸らし、強い羞恥心を滲ませながらそう呟き返すと)
(男はそのままこちらに歩み寄り、肉体での関係を求める様にその身を重ねてきて…)
いや…この場合はそうではない。拒絶しているにも関わらず迫られたり…
囚われの身になって迫られれば屈辱的に感じるかも知れぬが…これはいわゆる合意の上というやつであろう。
(そう答えると、不意に秘裂に触れられ、ビクッと身を震わせて敏感な反応を見せ)
他の感覚か……私もこうあっても一人の女だ……人並みの羞恥心と感度は当然備わっている……
(仄かに顔を赤らめると、視線を逸らしたままそう呟き返し)
(ともすれば…初心な乙女に見えなくもない様な雰囲気を漂わせ)

671 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/09(土) 21:59:34
【それでも最初に伝言した時がもっとも緊張したよ】
【もっと恥ずかしいと思わせるようなこともするから、改めてよろしく】

>>670
玲綺は近くにいたら少しずつ良さがわかってくる女性だと思ってる。
袁燿が求婚したのは腹立たしいが、女を見る目は確かだな。
(少々むっとしてはいるが玲綺に目をつけたのは大したものだろう)
(だが、あんな男に奪われていたとしたら……そんな想像をすると焦りのような感情が湧いてくる)
(袁燿はともかく、うかうかしていたら他の誰かが玲綺と恋仲になるかもしれない)
(男には縁がないだろうと油断していてそんなことになったら目も当てられない。……だからこそ今日はと決心したのだ)

合意……そうか、よかった。
(強引に迫っているとはいえ、本気で拒絶するならきっとどうにでも切り抜けることはできたはず)
(だからこそ時折恥じらった反応を見せる玲綺も満更ではないはず……と期待していたのだ)
……可愛いじゃないか……そういう顔、絶対他の男には見せたくない。
玲綺……玲綺っ!!
(いつもとは違った乙女の表情と反応、秘裂を撫でるたびにびくつく姿も可愛く見えた)
(興奮が高まっていくと辛抱できずに性器と秘裂を合わせていって)
はっ……こういう時は優しくしてやるのが男の務めなんだろうが。
優しくしてやれないかもしれない……玲綺、お前のことを無茶苦茶にしてしまいたいって思ってしまってるっ。
こんな男に幻滅したか?
(自分でも抑えられないと感じるほどの欲望を醸し出し、擦り付ける性器からは透明の体液が滲んでいき)
(その体液を塗りつけるように摩擦しながら乳房にも触れていくが)
(優しく扱ってやる余裕はなくなってしまい、形のいい乳房にきつく食い込むほど握り込んでしまった)

672呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/09(土) 22:33:29
>>671
【まぁそれは確かにそうかも知れないな…】
【声を掛ける側としては、伝わらなかったり】
【断られたら…という不安はあって然りだろうな】
【くっ……辱しめるという宣告か……】

わ、私がか?腕には自信があるので、お前を守れるほどの頼もしさはあるかも知れないが…
一緒に居て楽しいとか…癒されるとか…家庭的で良妻賢母という女でもないからな…
ましてや床上手という訳でもない。…にも関わらず、そう言ってもらえるのは光栄だな。
(政略結婚を鵜呑みにし、盲目的な衝動に駆られた袁燿はともかくとして)
(男はこちらを一人の女として…人間として魅力を感じてくれている様だ)
(自分としては父の様に強くなりたい…武人として名を挙げたい…)
(乱世を鎮めて民の喜ぶ平和な世を――――そんな事ばかり考えていたので)
(異性との恋愛は元より、同世代の仲間と遊びを楽しむ事もしてこなかった…)
(なので、色恋ごとには疎く、自身に男を魅了する魅力など備えているなどという自覚は皆無…)
(異性からの視線や気持ちは勿論、そんなものには全く無縁だと信じて疑わなかったので)
(男から求められても驚きを隠せず、自分で良かったのか?…と、不思議な感覚さえ抱いていた)

それは良いとして…こうした事をするならば、他に魅力的な女など、世に多く存在するであろうに…
よりによってそうした事とは最も無縁の私との関係を求めるとは………
(自分を選んだ男の想いに驚くと、その想いに応えられるだろうか…という不安と緊張も少なからず芽生え)
―――――っ!?
(秘裂をなぞられれば敏感な反応を見せ、不覚にも女らしい羞恥姿を垣間見せてしまうが)
(男の言葉にドキッとさせられ、ハッとなって我に返った様に驚いた表情を見せ)
(名前を呼ばれると、胸の鼓動が早鐘を打つ様に高鳴っていき)
うっ……!そっ、そうか……お前がそれほどまでに私を求めているのであれば、
勿論その様にしても構わない………初めてだから優しくしろだとか、手心を求めるつもりもない。
生憎と私はこうした方面には明るくないのでな……幻滅などしはしない。
お前にこの身を委ねようと思うので、好きにするがいい……お前の感情の赴くままにな――――
(男がこちらに強い気持ちをぶつけたがっている様子が伝わってくると)
(奥手で色事に疎いとはいえ、尻尾を巻いて逃げたり…尻込みする様子など見せず)
(むしろ…一騎打ち同様に受けて立つという気概を見せ、男に身を任せる事にする)

くっ…!うぅっ……
(擦り付けられる亀頭の先から何かが滲み、それが秘裂に轍を刻む様に塗布されれば)
(不意に…形の良い美乳を男の手に掴まれ、指が食い込むほどに拉げ…形を歪めると)
(その手に滑らかな質感や膨らみの豊かさ…柔らかさ…弾力…揉み心地の良さを伝え)
(ビクッと身を弾ませて敏感な反応を示しながら、吐息混じりの甘い声を漏らす)

673 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/09(土) 23:10:14
>>672
【辱めるって!悪いことをしでかしてる気に……いや、悪いことしてるのか?】
【本気で悪いことしてると悩んでいるわけではないから、真に受けないでくれ!】

家庭に入る……というのはまだ考えられないだろうな。
床上手というのも期待してないさ。むしろ俺との経験で知ってほしいから、上手であったら困るよ。
(女としての自覚は薄いが、自分の手で女として目覚めさせてやりたい)
(好きな女に快楽を教えていく……そんな独占欲のような感情も芽生えていた)
(身体で繋がり、いつか夫婦となれば家事育児はどうするか……きっと玲綺は得意ではないだろう)
(もしかしたら自分の方が器用にこなしてしまう可能性だってある)
(女に守られるというのは男としては避けたいところだが、役割分担ではそうするのがいいのかもしれない)
(だが結婚生活をしっかり考えるのはまだ先のことだろう……)

玲綺以上に魅力的な女など見たことがない……一度惚れてしまったらそんなもんだ。
もう俺には玲綺しか見えないっ。
(接する時間が増えるほどますますのめり込んで、今では強引に迫るほど気持ちが高まっていた)
(そうして、目の前では見たことがない女の顔をした玲綺がいて、気持ちはさらに昂ぶっていく)
……わかった。
さすがは玲綺。これくらい物怖じしないというわけか。
……もう遠慮はしない。思うようにやらせてもらうぞ?
(こんな土壇場なのに、露出を求めた時に比べると普段に近い表情を見せてくれている)
(その気概はありがたいと感じながら一度深呼吸をするのだった)

……ぐうっ!!
(いくらか濡らしたその場所へ一気に性器を挿入していけば、やはりそこは経験の無さから狭さを感じてしまう)
(それでも思い切り突き刺すように挿れてしまい、今まで守られてきた純潔を散らすのだった)
(玲綺を自分が女にした……想いを遂げた嬉しさを感じながら奥底まで貫いてしまっていた)

674呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/09(土) 23:42:44
>>673
【いや…勿論悪い意味で言った訳では無いが】
【気を悪くさせてしまったのならすまない…】
【まぁ…だがそうだな、ここは真に受けぬ程度に聞き流しておこう…】

ふぅ……そう言ってもらえれば気が楽になるな。
だがこれでは、まるでお前から性の手ほどきを受けているようだな……
(男とこうして関係を持ち、肉体の契りを結べば、ふとそんな感覚を抱くが)
(自分は不得手なので、ここは敢えて男に任せ、身を委ねる事にする)
(いつの日か…自分が妻となり、そして母となれば、家事育児はきっとやる気次第で身に付けられるだろう…)
(もしかしたら男の方が、そうした家庭的な部分が得意な可能性もあるのかも知れないが)
(育児や家事全般を夫にやらせる嫁…というのはどうにもバツが悪く、自分も望んでいないため)
(来るべき時が来れば、状況に応じてそうした教養も身に付けるのは当然と考えて)
(勿論、そんな先の未来の事は、今は考える余裕も無いが…)

そっ、それはさすがに買いかぶり過ぎでは無いかっ!?
一人の人間から強い想いを抱かれ、評価されるのはありがたい事ではあるのだが……
だが……そうか……お前は私の事をそこまで………
(男の発言に驚きはしたものの、それを踏み躙ったり袖にする意図はなく)
(そうまでして自分の事を思っているのか…と、その想いを受け止める事にして)
私も鬼神の娘………幾ら性に疎く消極的であっても、恥じらい…臆して逃げていてはその名が廃る――――
ここで引いたり逃げていては、世の笑い者になるし…背を向けていてはそこから何も生まれぬ。
お前が私を求め抱くのならば、私は精一杯それを受け止め、期待に応えるまでだ。
(恥ずかしいのは事実ではあったが、ここでヘタレて情けない姿を晒すつもりはなく)
(覚悟を決めて男の全てを受け入れる意思表示を示すと、普段と変わらぬ気概を見せる)

くっ…うぅっ――――っ!!!
(男の愛撫によって、膣内が幾らか潤いを見せると、あてがわれた亀頭が)
(狭い秘裂を押し拡げながら、ズプッ…ズププッ…と、膣内に侵入してきて)
(思わず顔を歪めてくぐもった声を漏らすと、中で何かが破れた様な刺激が走り)
(ついには結合を果たして肉体が結ばれると、戦場で討ち取られたかの様に)
(気の抜けた声を漏らして体の力が抜けてゆくのを感じ、グッタリしてしまう)

675 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/10(日) 00:08:09
>>674
【気を悪くするなんてあるはずがないよ】
【そういう愚直なところは、やっぱり玲綺らしいな】

そんな大層なものじゃないさ……俺の欲望をぶつけようとしているだけだからな。
だが、何度も交われば身体が馴染んでくるはずだ。
(一度の関係では終わらせないことを匂わせつつ、これから先の未来はどうなるのだろうと思ってしまう)
(妻となった玲綺はそれを機に女らしく……妻らしくなっていくのかもしれない)
(だが子は男子だろうと女子だろうと強い子に育つだろうなと想像してしまった)

あ……ぅ……!!
(威勢よく逃げないと宣言した玲綺は、しっかりと受け止めてくれたが)
(さすがに破瓜させられた衝撃は無視できないのか力が抜けていくのがわかり、ぐったりとした姿を目の当たりにした)
(だがここで大丈夫かと心配しようものなら玲綺はそれを快く思わないだろうとわかっていた)
ぅ……そらっ!
玲綺……こんなことをしておきながら……愛していると言ったら…んぅ…白々しいか?
(結合部から紅いものが見えても激しく腰を打ちつけていき、荒々しく想い人と交わっていく)
(想いと欲望を果たしながら、愛を囁いても玲綺には届かないかもしれない……不安げな声で尋ねてみて)

676呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/10(日) 00:25:06
>>675
【そうか…そう言ってもらえるのなら何よりだが】

な、何度も交われば……か。
(それまで異性に縁の無かった自分が、こうして男と関係を結び)
(今後も身を重ねてゆくのか…と考えると、何だか不思議な感覚であったが)
(世の女性もこうして伴侶と結ばれ、子を成してゆくのだろう…と考えると)
(一般的の尺度で見れば、ごく普通の事なのだろう…という認識を抱く)

ふっ……ぅ……っ……
(感じた事のない衝撃に顔を歪め、微かな呻きを漏らし)
はぁ……はぁ………くっ!
あっ…愛か……まさかそんな言葉まで向けられるとは………うっ!あっ…!
(膣内で何が起きたかは何となく理解したものの、男は手心を加えるつもりは無い様子で)
(愛の言葉を口にしつつも、腰を動かし、膣内を激しく責め立ててくる)
白々しくはないし……寧ろ嬉しく感じているぐらいだ……
ただ…私などにその様な感情を抱いて、後悔はしないのか…?
(吐息を乱し、膣内を掻き回される刺激に顔を歪め、肉体を前後に揺らしながらも)
(男をチラリと見つめ言葉を交わすと、そっと男の胸板に手を這わせ)
(ツ〜ッ…と乳首の辺りを指で掠める様に這わせながら、恋人らしい雰囲気を漂わせ)

677 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/10(日) 00:45:24
>>676
【何か気になるところがあるのだろうか……?】

当然だ……
玲綺だって一度の遊びに体を許すような女ではない……と思っていたが?
(こういう事には疎くても、簡単には体を許さない。そんな身持ちの固さを感じていた)
(だからこそこうして繋がれたことが嬉しくもあり、悪くない感情を抱いてくれているとわかるのだ)
(だったらいつかは夫婦の関係になることもありえなくはないだろう)

ふっ…は……そんなに驚くことか?
男に愛されるなど……ん、んぅ……考えたことも…なかったの、だろうな……っ!!
(恋愛にかまける暇などなかったのだろう、正直に愛を伝えただけで動揺しているのが伝わってくる)
(そんなウブなところも愛らしくて、ますます下半身に力が入ってしまい、打ちつける音が聞こえるほど強烈に突いていく)
…後悔も何も……もう遅いっ!玲綺に…ぃ…!惚れている…ん、だから…
……ぁ…!うっ……玲綺……
(熱い膣内との摩擦で快楽を得て、視線を交えながら体でも交わっていけば)
(女の顔をする玲綺にありったけの気持ちをぶつけていき)
(意図してかどうかはわからなかったが、乳首の近くを指で触れられると思わず体を震わせてしまった)
(今日初めて玲綺が主導権を握った瞬間だろう……)
(だが、触れられた震えだけでなく、もっと体全体を震わせるようにして何かを耐えていることを仄めかした)
(溜め込んだ欲望を腟内に吐き出したいのだと切なげな視線で懇願していった)

678呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/10(日) 01:08:21
>>677
【いやいや、別に他意はない】
【何事もなく安堵した次第だ】

ふっ……なるほどな……
だがそれではまるで、将来を見据えた付き合いにも聞こえるな。
(確かに自分は身も固く、誰彼構わず股を開いたり…平気で男を誘う様な女ではない)
(だが裏を返せば、身を重ねるのであれば限られた相手……)
(つまりは、婚姻も考えた男であれば体を許す…と考えられなくもなく)
(未だ将来の事を見据えている訳ではないものの)
(この男とそんな特別な関係に発展するのだろうか…という思いが脳裏に浮かぶ)

親しき友人さえもおらず、ましてや愛し合う異性の存在なども無かった私にとっては、
思いのほか刺激が強かったというか…心の準備ができていなかった様だ……
まさか私が他の男からその様な言葉を向けられる日が来るとはな………
(押し出す様に…途切れ途切れにそんな言葉を口にする)
(だが、そんな最中にも膣内を男根で掻き回され、腰を激しくぶつけられれば)
(パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!と、小気味良く乾いた音が響き)
(結合部が擦れ合う…ズチュッ…グチュッ…という、生々しい音と感触も伝わってきて)
(思わず顔を歪めて喘ぎを漏らせば、敏感な反応を見せ…戦と違って男に翻弄され続ける)
くっ…ぅ…っ!そっ、そうかっ……わかったっ……お前の強い意志と想い…しかと受け止めさせてもらうぞっ…!
(どこか切なげな表情で下から男を見つめ、さり気なく胸板に触れて…乳首を指先でなぞると)
(図らずも甘える様な仕草にも感じさせ、男の気持ちを受け止めながら関係を発展させてゆく)

はぁっ……はぁっ……ふっ…ぅ…っ!!
くっ…あっ!んっ…んっ……うっ……んんっ!!
(ユサユサと肉体を上下に揺らし、形の良い美乳も円を描く様に震わせながら)
(刺激に顔を歪めてくぐもった声を漏らし、感情を押し殺して身を委ねていると)
(チラリと見つめた男の視線が、何かを求める様にこちらへと向けられており)
(一瞬…それが何を示しているのか気付くのが遅れたものの、もしや…と察すると)
(「お前の好きにしてくれ…」と言わんばかりに、見つめ返しながらコクンッ…と頷いて見せる)
(それは同時に、自分自身もその事を望んでいるかの様な雰囲気を漂わせて…)

679 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/10(日) 01:23:31
>>678
【そうだったか。玲綺には気を遣わせてばかりだな】
【そこには本当に感謝しているよ。おかげで楽しく遊ばせてもらっている】
【今回はそろそろ締めの頃合いかと思うが、また次の約束を欲しがってもいいか?】

玲綺もそんな意地悪を言えるんだな?
そのつもりに決まっている……既成事実を作ってしまえば玲綺も観念するだろ。
これくらいしなければ異性と将来のことを、なんて考えもしないはずだ。
(強引にでも関係を進展させなければ玲綺と結ばれるのは難しいと思っていた)
(そもそも好意にすら気づいてもらえていなかったのだ。行動に出なければ共に鍛錬をして切磋琢磨する間柄……で終わっていたはず)
(それがおぼろげながら将来のことを話せる仲にまで進むことができたのだ)

……玲綺っ!
(こちらの意を汲んで頷くのが見えた。好きに欲望を放っていいと、それを伝えるために頷いてくれたのだと知って)
(愛しい名前を呼びながら絶頂に達してしまい熱い膣内にありったけの精が流し込まれていった)
(ぷしゅっと飛沫が上がり玲綺の下腹部を汚してしまうが、全てを出し切るまで絶対に抜かずに射精をして……)

は、はっ……もうお前は俺の女だ。
何があっても逃さないから、覚悟しておけよ。
(この美しい体も乳房も何もかも、玲綺の全ては自分のものだと言いながら)
(達した余韻に浸りながらゆっくり性器を抜いてから、そっと抱きしめて隙間なく密着していた)

680呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/10(日) 01:31:21
>>679
【それは何も気にしないで欲しい】
【こちらこそ思わせ振りな事を言って心配させてしまったようだな…】
【お互いにやり取りを楽しめているのであれば何よりだ】
【では…今日はここまでだな。今夜も楽しませてくれた事に感謝する】

【次回だが、私は日付変わって今日…日曜日はいつでも空いているので】
【お前の都合に合わせて会えそうだ。夜ももう少し遅くまで可能だ】
【別の日となると…来週の水曜日かそれ以降のどこかでとなりそうだ】

681 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/10(日) 01:39:04
>>680
【ありがとう。楽しませてもらっているのはこちらの方だよ】
【玲綺も同じように思っていてくれるなら何よりだ】

【今日は外出の予定があるので水曜日にしてもらえますか?】
【せっかく玲綺と過ごせる機会なのにもったいない……】
【水曜日20時はどうだろう】

682呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/10(日) 01:42:52
>>681
【そうか…そう言ってもらえれば私も安心だ】
【もちろん、こちらも毎回とても楽しませてもらっている】

【残念ではあるが無理は言えぬな…】
【では、次回は水曜日の20時に会うとしよう】
【また続きができるのを楽しみにしているぞ】

683 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/10(日) 01:51:39
>>682
【そんな風に言ってもらえると次の約束もお願いしやすいというものだ】
【ありがとう。水曜日にまた続きをしよう】

【もう眠い頃だろうに、今日も遅い時間までありがとう】
【おやすみなさい。ゆっくり休んで欲しい】

【スレをお返ししよう】

684呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/10(日) 01:56:10
>>683
【ふっ…では水曜日の20時にまたな】
【こちらこそ今夜も感謝している】
【お前もどうかゆっくり休んでくれ】
【それではな…おやすみ】

【私もこれで下がらせてもらう】

685 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 20:59:23
【スレをお借りする】

【久しぶりに会えて嬉しいよ。今夜もよろしく頼む】

686呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 21:06:12
【◆NU0uZSv3kwとお借りする】

>>685
【そう言ってもらえて何よりだ】
【返事は既にできているので、早速始めさせてもらう】
【私の方こそよろしく頼むぞ】

>>679
そ、そんなに意地悪く聞こえてしまったのか…
だが…既成事実か……それでは授かり婚になってしまうな…
(確かにこうして男から告白受けなければ、男の片思いに終わり)
(自分はそんな想いになど気付く事もなく)
(一人の仲間以上の存在…には思わなかったであろう)
(なので…男がここまで自分に強い気持ちを抱いていた事に改めて驚き)
(口にしなければ…行動に出なければ伝わらぬ事も多々あるのだ…と気付かされる)

――――っ!!
くっ……うっ!
(男の想いを汲み、頷きながら同意すると、ついには膣内で具現化した感情が放たれ)
(締まりの良い膣穴がキュッ…と締まって男根を強く締め付けながら)
(滔々と注ぎ込まれる想いの全てを受け止める…)
(生まれて初めて抱く衝動に、思わず顔をしかめながら胸を高鳴らせ)
(何だか禁忌を犯している様な感覚に陥って、これが愛し合うという事なのか…と感じる)

ふっ……ぅ…っ……
まさかお前と男女の仲になるとはな……想像さえしていなかった……
だが…本当に私で良いのか?却って苦労するかもしれぬぞ?
それに…父上の存在もな……
(まだ実感が湧かないといった様子でそう答えながら)
(性器が引き抜かれると、「うっ…」とくぐもった声を微かに漏らし)
(抱き締められれば身を委ね、行為の余韻に浸りながら、乱れた吐息を整え)

687 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 21:21:28
>>686
これくらいやらないと玲綺とは結ばれないだろ…
強引だとは思うが許してくれ……お前を離したくなかったんだ。
(お互いを異性として意識し合って、いつかは交際を……という段取りが上手くいくとは思えなかった)
(自然と仲が深まるのを待っていてはいつになるかわからない)
(それならばいっそと強引な手段を取ったのだが後悔はしていなかった)

……ふぅっ…………
父上、か……その時が来たら話を聞いてもらうしかないな
(全てを出し切って気怠さに包まれたまま玲綺のことを抱きしめていると、父の存在がちらついてしまう)
(もし気に入られなければ無事では済まないだろう……不安の種は尽きないが玲綺が付いて来てくれるというなら大丈夫だろう)
(観念して自分と男女の仲になると認めてくれているのだし、どうにかなるはずだ……と思うしか無い)

誰と一緒になったって苦労するさ。だったら好きな女と一緒にいた方がいい。
玲綺、いくら色恋に鈍かろうと俺が本気だとわかっただろ?
お前はもう俺のものだ……ん、ぅ……
(まだ疲労しているであろう玲綺の瞳を見つめたままゆっくりと距離を縮めて唇を重ねていった)

【久しぶりに再開したが、ちょうど区切りの良さそうなところまで進んでしまった】

688呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 21:46:07
>>687
そ、そこまでの想いを私にっ………
ふっ…もちろん咎めはせぬ。
互いの性格的を考えれば、こうするしかないのも無理からぬ事か―――
(確かに男の考えている通り、自然な流れを待っていては)
(関係の発展などいつまで経っても成就しなかったであろう…)
(ゆえに、その気持ちに理解を示し、やや強引であった男の行動を受け入れる)

父上もお前の事を知ってはいるが、まさかこの様な間柄になっているとは思いもしないだろうな…。
(父上は自分達の関係に対してどう考えるだろうか……「貴様…俺の娘に…」となるか)
(「玲綺の選んだ相手だ…自分の行く末は自分で決めろ」と言うであろうか。それとも……)
(二人で父・呂布の事を考えながら余韻に浸り、身を重ねあったままボンヤリとした時を過ごす)
(だが、男の気持ちは本物であるし、自分もそれに応えたいという思いはあるので)
(もし仮に父上から咎められようとも、おいそれと引き下がる訳にもいかず)
(父上と反目する事になろうとも、いずれは伴侶となるであろうこの男を守らなければならない…)

ふっ……そうか。
だが私に対するお前の気持ち、しかと受け止めたぞ。
まさか私などにそこまで入れ込んでいたとは、
こうして聞かされなければ知る由も無かったであろうがな………んっ――――
(見つめ合い、言葉を交わすと、やがて深く唇を押し当てられる…)
(すると…静かに目を伏せてそれを受け入れ、くぐもった声を漏らして艶やかな唇を重ね…)

【どうやらその様だな。一度締めて場面転換をしても良いし、希望があれば合わせよう】

689 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 22:03:57
>>688
玲綺が俺と一緒になる決心をしてくれたのなら、認めてもらえるんじゃないかと思うが。
そこは会ってみないことにはわからないか……
(気弱な娘がたぶらかされたのであれば父親も容易には認めぬだろうが)
(玲綺ほど芯の通った女性なら、いくら呂布であろうとも無理矢理に仲を引き裂くことはしないように思えた)
(もし引き裂いたとしても、お見合いのような形で伴侶を探すのは難しいようにも感じる)
(手段はどうあれ想い合う関係となる異性と出会うことは難しいだろう)

ん、んんぅ……
だが俺の気持ちの全てを知ってもらってない。
玲綺が思っている以上に俺はお前のことを愛している……これから時間をかけてたっぷりと教えていくつもりだ。
(恋仲となることを認めてくれた充足感を得たまま玲綺の柔らかな体にぴったりとくっついた)
(こうしているだけで不思議と落ち着くのは一度結ばれたからだろう。そうでなければ玲綺の体を前にして冷静ではいられない)
(まずは体で繋がることができた。これからは時間をかけて心の絆も深めていきたい……そう思って強く抱きしめるのだった)

【場面転換となると、別の場所でするか紆余曲折あって結婚するかというところだな】
【最初の導入は変わっても似た展開になるか……。関係、状況を一新して始めるのもかまわないか?】

690呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 22:21:29
>>689
父上の事だ、お前の事も知っているし…悪くは思うまい。
(父上は、娘を溺愛するあまり感情的になったり)
(娘が交際・結婚する相手に対し、あからさまに敵対心を剥き出しにする人間ではない)
(熱い想いや誠意を見せればきっと理解を示してくれるであろうし)
(娘が受け入れた相手であれば…と、認めてくれるのではないかという希望的観測を抱く)

そうか……なるほどな。
私はまだ表向き…断片的にしか、お前の気持ちや感情を理解できていないという訳か…
ではそれを私がしっかりと見極める時まで、詳しく教えてもらうとしよう――――
(男を下から見つめながら穏やかな表情を浮かべ、うっすらと微笑みを携えながら言葉を返す)
(仲間の一人…という立場から、恋人関係や伴侶へ……)
(あまりにも突然の展開であり、正直まだ半信半疑で実感が湧かない部分もあるのだが)
(自分にもついにこうした縁が訪れた事を受け止めながら、今はささやかな幸福感に浸る事にした)

【なるほど……私はどちらでも構わぬが、関係・状況を一新…となると】
【相手がお前から別の誰かに代わり、全く違った話として一から始めるという事か?】

691 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 22:28:08
>>690
【その認識の通りだよ。今回は稽古仲間だったが、初対面だったり他の間柄だったり】
【そこは次にどういう流れをするかで関係を決めたいと思ってる】
【今回は強い恋愛感情に突き動かされての話だったが勝負事の結果で何かを要求されたり、別の関わり方もしてみたいと思ってる】

692呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 22:38:47
>>691
【わかった。では、次をどの様な話にするか、人物像がどうなるかはお前に任せよう】
【ただ…私自身は何も変わらないと思うので、例えば次の話では色情狂となったり】
【色事の際には激しく乱れるほど豹変したりという事は無いので】
【その辺りの事は理解してもらえれば幸いだ。それでも良ければ…】

693 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 22:44:06
>>692
【玲綺の本質が変わることはないってわかってる。せいぜい酒を飲んで酔ってもらうとか、それくらいはお願いするかもしれない】
【静かな玲綺が色情狂となったら色んな意味で恐ろしいしね】
【今言ったような酔ったところを……みたいなものと純愛の話なら、やはり純愛の方がやりやすかったりするか?】

694呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 22:55:38
>>693
【もちろんそれぐらいであれば問題は無い】
【だが…酒に酔った私か…】
【酩酊状態になったり、性格に変化が出る事は無いだろうが】
【顔を赤らめて酔いが回る程度にはなるかも知れないな】
【床の上でも戦場の様な乱れっぷりを見せる私か……自分でも想像ができないな…】
【酒に酔ったり、色事に特化した内容よりは、やはり純愛の方がやり易いのは確かだな】
【私自身は色事が無くても問題無い性質なので、会話や純粋な恋愛の方が性に合っていると思う】
【だからと言って、そういう要素を拒絶したり、希望に添えないと言っている訳では無いので安心してくれ】

695 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 23:04:50
>>694
【酒に酔ったとしてもそこまで乱れるような感じでもないしな】
【乱れる、とは正反対の玲綺に魅力を感じているし派手な乱れっぷりを見てしまったら俺も困惑すると思うよ】
【それなら大雑把に提案させてもらうんだが……平服か制服。酔わせた玲綺と、勝負事の結果で言うことを聞いてもらう。このどれかの組み合わせで遊んでみたい】
【現代の服を着ても似合うだろうが、その辺りも良いのが見つかったら提案したいと思ってる】

696呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 23:14:22
>>695
【やはり…人前で恥ずかしい姿や失態は見せられないからな…】
【本来の私に魅力を感じていると言ってもらえて良かった…】
【私はいわゆるお色気担当には縁遠いので、床の上で乱れるのは似合わないであろうな】
【酒に酔う展開なら、衣装は平服の方が状況的に相応しそうな気もするが】
【衣装の中では新しい、制服を着てのやり取りというのも面白そうだ】
【お前の希望に合わせようと思うので、そこは選んでもらっても良いか?】
【ちなみに勝負事というのは…例えば囲碁や将棋、博打の様なものなのか】
【それとも武芸を競うのか…もしくは、得手不得手関係なく、平等に勝敗が訪れる勝負なのか…】

697 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 23:27:31
>>696
【人前どころか、一人でもおかしな事はしないだろうな】
【人間なら一人の時は気を抜きそうだが玲綺は人前でも一人でも変わらない気がするよ】
【そういう賑やかなタイプよりも静かな女性の方が好きなんだ。さらに玲綺には美貌も備わっているしな】
【制服にぴったりの状況というのはなんだと考えると難しいが、囲碁や将棋を打つならそんなに不自然ではなさそうだ】
【勝負事は武芸だと勝てる道筋が見つからないぞ?将棋、博打、武芸の三番勝負なら可能性もあるかもしれん】

【希望を聞いてくれるなら、次は酒に酔わせてしまう展開に付き合ってくれないか?】
【平服を着た玲綺を酔い潰してしまい……といった具合に進めてみたいと思うがどうだろう】

698呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/20(水) 23:45:25
>>697
【あぁ、それもしないと断言できるだろう】
【私の事を分かってくれているというか…そう認識してもらえてありがたい】
【ふふ、作品に登場する女性武将も個性は様々だからな】
【男を魅了する美貌が備わっているという自覚はなかったが】
【その様に言われると、恥ずかしくも嬉しくも感じるな…】
【本来であれば制服=学び舎なのだろうが、さすがにこの時代では浮いてしまうかもしれぬな…】
【お前と私で公正に勝負を競える物事となると…やはりくじ引きや、何かの遊戯(ゲーム)になるだろうか】
【逆に私は博打や囲碁・将棋の類が不得手なので、お前の言う通り三番勝負となれば、1勝2敗で私の負けとなるかも知れない】

【ふっ……どうしてもこの私を酔わせたいらしいな。もちろんこの発言に他意は無いぞ?】
【もしも私が魏の王異の様な底なしの蟒蛇であったならば、それも叶わなかったであろうが】
【では、次はそれでゆくか。酒に酔った平服姿の私が、誰かに手篭めにされてしまうという訳か】

699 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/20(水) 23:59:28
>>698
【玲綺にも美貌が備わっているのは間違いないが、男を惑わせるといった雰囲気ではないな】
【笑顔で愛想を振りまく女ではないし多数の男に言い寄られてばかり…とはならないだろう】
【だが玲綺ならどうでもいい男に群がられるくらいなら男が近づいて来ないほうが良いと言いそうだ】
【……そうだな、あの制服が三国の時代に存在するわけではないのだし。まあ着てもらう時はそこは気にせずやってみよう、実際にアレを着て戦っているのだし余計なことを言うのは野暮だろう】
【武芸での真っ向勝負だと勝ち筋が見えないしね。三番勝負もまたお願いするかもしれない】

【酔ってなどいないと強気で飲んでしまい、さらに泥沼にはまってしまう……何てこともあるかもしれないな】
【……ぐっ、こっちが先に潰れてしまったらこの企みが台無しになってしまうじゃないか】
【ああ、手厚く介抱するから安心して酔い潰れてくれ。始めるのは次回からにしてもらってもいいか?起きるのが早めだったせいか眠くなるのも早いみたいだ】
【次は……こっちはとりあえず都合の悪い日は今のところはないよ。どこかの日の21時に会えればと思うが玲綺はどうだ?】

700呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/21(木) 00:19:59
>>699
【それは確かにそうだな。私には男を誑かす色香も術も無いし】
【取り巻き連中からチヤホヤされておだてられる要素も皆無だ】
【元来…己の腕を磨き、技術を高め、戦乱を終わらせ】
【平和な世の中と民の笑顔が戻れば良いと考えているからな】
【友や異性…恋人などを必要と考えた事もなかった】
【心のどこかではそうした関係を望んでいた…かどうかは分からぬが】
【ふっ…確かに衣装の違和感を論じるのは全くもって無意味よな】
【毎回新作やDLCの衣装が出るたびに楽しみにしている】
【では三番勝負はまたいつの日か機会があれば…】

【柄にもなく無茶をしてしまう訳か…】
【先にお前が酔い潰れ、話が台無しになる光景を想像したら笑ってしまったぞ】
【次の話の大まかな内容はこの様な感じか。実際の開始は次回で構わない】
【必要があればもう少し話を詰める事にするか】

【再会の予定に関してだが、週末でも特に問題はないのだな?】
【では近いところであれば、もう明日という事になるか…金曜日の21時でどうだ?】

701 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/21(木) 00:39:25
>>700
【人との関係性を重視しないというか、戦乱を終わらせることで頭がいっぱいなのかもしれないな】
【そういう意味では愛想がないように見えてもやはり優しい女だと思う】
【…そんな玲綺もいいが、よほどのことがない限り寂しさを感じないかもしれないな?そんな暇があるなら剣を振ると言いかねないよ】
【ま、言ってしまえば衣装どころか顔立ちからして現代寄りだからそこは気にするだけ野暮だな】
【もし新たな衣装が出たら着てもらいたいところだ。三番勝負はまたいつかということで……】

【こっちが先に潰れたら、抱えて部屋へ連れて行ってくれそうだな。嫌われていたら別だろうが…】
【女に運ばれる姿が噂になって恥ずかしい思いをする……光景だけは面白そうだ】

【週末も大丈夫だ。日付では明日、金曜日の21時だな!よろしく頼むよ】
【今夜はありがとう。悪いが今日はこれで、先に休ませてもらおう】

【おやすみ。これでスレをお返しする】

702呂玲綺@狐娘々 ◆REIKI7qaGo:2022/04/21(木) 00:52:58
>>701
【そうかも知れないな…】
【あとは…内向的な私の性格もあるだろう】
【確かに愛想はないが、優しいなどと言われると恥ずかしいな…】
【ふっ…暇さえあれば自己鍛錬に精を出す……いかにも私らしいか】
【衣装はまた希望があればいつでも言ってくれ】
【お前との三番勝負も楽しみにしていよう】

【お前が先に酔い潰れてしまえば、もちろんそれぐらいはするだろう。さすがに放置はしておけぬ】
【だが寝台に運んだお前との展開というのも、可能といえば可能だな】
【ただ…次の相手がどんな人物かも気になる】
【日々鍛錬に打ち込んでいた仲間の男とは、全くの別人という事なのでな】

【では次回は金曜日の21時に再会だな。こちらこそよろしく頼む】
【久々だったが、こちらこそ今夜も感謝している】
【どうかゆっくり休んでくれ。また次回手合わせできるのを楽しみにしている】

【私もこれで下がらせてもらう。この場はお返ししよう】

703 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/22(金) 21:02:29
【スレをお借りする】

【何度も付き合ってくれて嬉しいよ】
【まずは打ち合わせの続きから……と言ってもこちらが希望を伝えているだけになってるな】
【玲綺から酔い潰して襲ってくれだなんて言うはずがなく、当然か】

704呂玲綺 ◆REIKI7qaGo:2022/04/22(金) 21:09:42
【◆NU0uZSv3kwとお借りする】

>>703
【せっかく呼び掛けてくれたのだし、可能な限りは期待に応えねばな】
【生憎と色事に関しては、こちらから伝えるべき希望というものも無いのでな…】
【お前から何かあれば遠慮なく伝えてくれ】
【確か今回の衣装は平服を希望であったな?】
【「私を酒に酔わせて襲ってくれ…」などという女か…】
【そんな願望を持つ女であれば、わざわざ酔わせずとも】
【積極的に男に迫っていきそうな気もするな…】

705 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/22(金) 21:17:42
>>704
【平服だが制服も捨てがたいという気持ちもあってな…】
【美味しい料理が二品並び、どちらがいいか悩んでしまうという贅沢な選択だ】
【……例えが少々下品だったか】
【そんな女なら連れ込むのも楽だと思うが、面白みに欠けるな】
【玲綺のように難しい女の方がなぜか惹かれてしまう】
【さて、ずっと悩んでいても進まないし今回は平服でお願いしよう】
【平服を着ていると目つきの鋭さはあっても武人には見えないな。やはり元は美しい女性だということがわかる】

706呂玲綺 ◆REIKI7qaGo:2022/04/22(金) 21:32:55
>>705
【なるほど…確かに同時には着られないからな】
【ここはお前の好みで選択してもらうしかあるまい】
【だが美味しい料理に例えられるとはな……もちろん悪い気はしない】
【賑やかな女よりは、物静かな女の方が好みだと言っていたな】
【私のような女を好いてくれるのは光栄だ】
【では今回は平服で良いのだな?】
【提案し忘れていたかも知れぬが、「肚兜」という衣装がある事も伝えておこう】
【やや露出度があって扇情的になるが、普段着としても違和感はないだろう】
【平服であれば、やはり普段よりは落ち着いた装いに見えるのかも知れないな】
【うっ…美しいなどと言われると何だかくすぐったいが…】

707 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/22(金) 21:46:48
>>706
【賑やかな女性も一緒にいたら楽しいんだろうな。だが好みというと静かな女性に惹かれるというのがあって】
【特にミステリアスというか、そういう雰囲気を感じさせてくれる人だ】
【「肚兜」というと黒の……あれは上下一体か?上は中華風の衣装で華やかさもあっていいな】
【あれもいい。今度、稽古や戦う場面が出てくることがあったら着てもらいたい】
【美しいと言われて戸惑うところが玲綺のいい所だよ。美しいと言われ慣れていて愛想笑いとともにありがとうと答える女性とは大違いだ】

【玲綺をどうやって酔い潰そうか……普段なら勝手に深酒して倒れ込むようなことはしないだろうし】
【飲んでみたら不覚にも強い酒で……。親切にしてくれた男から一杯勧められ、無下には出来ず飲んでみると……】
【思いついたのはこんなところだ。まあ、酒が好きな人からすれば飲むのに理由などいらないんだろうな】

708呂玲綺 ◆REIKI7qaGo:2022/04/22(金) 22:11:37
>>707
【なるほど……確かに異性の好みは千差万別かも知れないが、私にその様に認識を…】
【あまり喜怒哀楽を見せず、どこか影のある部分がその様な印象を与えているのかも知れぬな】
【違っていたらすまぬが、肚兜は上下分かれていると思う】
【上の衣装が下腹部に掛かっているので、繋がっている様に見えるのだろう】
【ではそれはまたの機会にという事で、今回は平服にしておくか】
【孫尚香にも可愛いなどと言われた事があるが】
【どうも私はそうした賛辞に言われ慣れていないようだ…】
【もちろん自覚もないからな。どうしても戸惑ってしまう…】

【自ら酒を嗜む事はないな。せいぜい祝い事や…特別な勝利の宴の際に嗜む程度だろう】
【「私とて鬼神の娘……酒の一杯も飲めぬと言われれば名折れよ…(グイッ)」】
【…という展開も無くはないが、お前の提案してくれた流れでゆくとするか】
【浴びる様に飲んだり、蟒蛇の如く底の知れない者の気が知れぬが】
【純粋に酒が好きであったり…憂さ晴らしや、嫌な事を忘れるために酒の力を借りる者もいるのだろうな】

709 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/22(金) 22:23:59
>>708
【そっか、下と分かれているよな。繋がっていたらどうやって着ればいいかわからないことになってしまう】
【分かる人には分かる可愛さというところか。普段そういう一面を見せないから少し笑ってみただけで可愛く見えるというのはあるかもしれない】
【そうした戸惑った表情もそうだ。そんな顔めったに男には見せないだろうからな】

【勝ち戦の夜……だな。それはいい案だと思うし、酒を飲むのにも絶好の場だろう】
【その案を使わせてもらっていいか?】
【辛いことがあったら酒に溺れたい人間もいるのだろう。自分は弱すぎるからそんなことはしたくても出来ないがな】
【日常的にするのでなければ、落ち込んだ日にそうやって時間を潰すのも悪くないのかもしれない。時間が立てば心も多少は落ち着くだろうし】

【と、話が逸れてしまったが、いい案をもらったことだしさっそく書き出しをやってみようと思う】
【いくらか時間をもらえるか?これから書いてみるから待ってて欲しい】

710呂玲綺 ◆REIKI7qaGo:2022/04/22(金) 22:37:49
>>709
【私も初めて見た時は、一瞬その様に見えてしまった…】
【ふっ……そうか。思えば感情豊かに笑ったりした事も無かったな…】
【あぁ…確かに私は人前であまり喜怒哀楽を見せないからな】
【相手の言動で調子を崩してしまうのは弱みかも知れない…】

【毎日晩酌をする身であればともかく、私の様な者が酒を口にする機会があるとすれば】
【そうした時ぐらいだろうからな。こんな例えで良ければ遠慮なく使ってくれ】
【なに?お前は下戸だったのか?ふふっ、だが健康的であるし】
【感情を紛らわす用途に酒を使わずに済むのは良いことだ】
【辛い事があったり、落ち込んだ時も、結局は時が立たねばな…】
【完全に忘れたり吹っ切れなくとも、ある程度は落ち着き、心に平穏がもたらされる…】

【書き出してくれるのか?ではここは甘えさせてもらおう。ゆっくり待っている】

711 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/22(金) 23:09:53
(決死の覚悟で挑んだ戦は見事に勝利し、勝鬨をあげて凱旋するのだった)
(死力を尽くした兵士達を労うためにも勝利の宴は必須である……だが、負傷している兵も多くおり数日後に催されることとなった)

皆しっかり飲んでいるか!還らぬ者となったやつらの分まで存分に飲んでやろうぞ!
我らの勝利が空の上にまで届くように飲んで騒いでやろうじゃないか!
(ほとんどの者は野外の宴で意気揚々と騒いでいたが、特に武勲を立てた者たちは酒場で高級な酒と食事を振る舞われていた)
(とはいえ酒場に数十人が集い、各々が飲んで食べて踊って好きなように楽しんでいる)
(皆が浮かれる中で物静かにしている女を見かけるのだった。どれだけ武勲を上げようが一生届かぬであろう父を持つ、そんな女に声をかけようと近づいていく)

どうした?せっかくなのにつまらなそうな顔をして……酒も飲んでいないのか?
周りを見てみろ。やっとの思いで戦に勝利し、家族のもとに帰れた者。友を亡くしたというのに涙も見せずにいる者だっているのだ。
お前にとっては修羅場というほどではなかったのかもしれん。だが、皆を興ざめさせるような態度はやめた方がいいだろう。
(純粋に勝利を喜ぶ者もいれば、戦の悲しみを忘れようと宴の騒がしさに混じって辛い気持ちを忘れようとしている者もいる)
(そんな中、偉大な父を持ち自らも武勲を立てた玲綺という存在はどうしても目立ってしまう)
(その玲綺が静かにしていると近くの人間ははしゃぐのを躊躇い、段々と場が白けていってしまうと伝えたかったのだ)

そんな辛気臭い顔をしていたら他のやつらが気を遣ってしまうだろう。
ここでは一気に酒を飲み干すのが礼儀ではないか?それとも、勇猛なのは戦場だけか?
(大きめの盃に注がれた酒を、ドンっと音を立てながら玲綺の前に置くとそれを飲むように挑発していく)
(そうしてもう一つの盃を手にすると酒を一瞬で飲み切れば、その飲みっぷりに周囲も喜び盛り上がるのだった)
(宴という席では飲んで騒ぐのも必要なことで、この時間が兵たちの英気を養うのだと得意気に笑みを浮かべている)

【辛気臭いだとか言っているが気を悪くしないでほしい。酒を飲ませるための挑発だからな】
【偉そうな感じで話しかけているが別に軍を率いた将だとかそこまでのやつじゃないつもりだが】
【飲むための説得力が足りないなら、明確にしていないところは玲綺の判断で好きにしてくれても構わない】

【下戸とはいえ格好よく酒を嗜む姿には憧れがあったりはするんだ】
【もし飲めたら酒に溺れるようなことになるかもしれないし、健康面では飲めない方がいいのだが】
【酒に頼れないなら感情を紛らわせる時には玲綺に相手になってもらおうか】

【お待たせした。酔ってしまったらしっかり付き添うから安心してくれ】

712呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/23(土) 00:01:01
【すまない…私の方こそ大幅に時間が掛ってしまった…】
【眠気が訪れたのであれば、今夜はここまでという事でも大丈夫だ】

>>711
今回の戦、薄氷を踏む思いであったな……
我々の運と勢いが勝らなければ、どうなっていたか分からなかった……
だがこれが戦というもの……安全で楽な戦いなど無い。
昨日言葉を交わした者達がここには居らず…
今日言葉を交わした者達が、明日には居なくなるかも知れない……
それが戦の常である事は分かっているが、慣れる事は無い………
だが、いつまでも悲しみに浸ってもいられぬし、あの者の言う通り、
今夜はこの宴で以って、散っていった者達の手向けとするべきであろうな。
(歓喜の輪を作り、料理の美酒に酔い痴れる仲間達を遠くから見つめ)
(一人浮かない表情を浮かべながら、そんな事をボンヤリと考えていた)
(今後の行方を占う意味でも、今日の勝利は殊の外大きな意味がある…)
(勝利の宴という大義名分のもと、こうして多くの者達が歌い…はしゃぐ事で)
(失った仲間達への弔いとなり、結束も強まり士気が高まるというのも頷けた)
(だが最近、自分は死生観というものに考える様になってきたせいか、戦の後はいつも同じ様な心情になる…)
(その是非はさておき、今日も一人物思いに耽っていると、一人の男がこちらに近づいてきて…)

んっ…?
あぁ…いや、こうした賑やかな輪の中心に居るのは、どうにも性に合っていなくてな…
だが……そうか、そんなつもりは無かったのだが……
皆の気を煩わせてしまったのであればすまなかったな…。
もともと酒を飲む訳でもないし、率先して場を盛り上げる訳ではないが…
形だけでも喜びの振る舞いを見せておかねば、示しがつかぬというのも確かか……
(自覚は無かったのだが、どうにも自分は浮かない顔をしており)
(周囲の者達を白けさせてしまったようだ…)
(男から諭されると非礼を詫び、ふっ…と表情を緩め、気を取り直して宴に混ざる事にし)

私に酒を飲み干せというのかっ?
(突然の提案を向けられれば、瞳を丸くして驚きの表情で見つめ返し)
ふっ…小癪な…そうやってこの私を挑発するとはな……
だがいいだろう、お前の提案に乗ってやる。
私とて鬼神の娘……下戸では皆の笑い者となろう。
(大き目の杯に並々と注がれた酒……それを手に取ると手が震え)
(表面に映る自分の表情が、僅かに狼狽えている様に見えた…)
(だが、男の言葉も一理ある……ここで自分が一気に飲み干せば)
(周囲からは歓声も上がり、場も一段と盛り上がる事であろう)

(「たまには羽目を外すのも一興…」と、気を取り直すと杯に口付け)
(グイッ!と傾けて、瞬く間に飲み干してみせる)

ふはっ……!
(手の甲で口元を拭うと、やや顔を顰めるが、すぐに空になった杯を天に突き上げ)
見よっ!私とて酒が飲めぬ訳ではないぞっ!
この呂玲綺、今日は皆と宴に身を投じ、旅立った者達への餞けを手向けようぞっ!
(勝鬨の様に号令を轟かせ、しんみりとした空気を一新する様に気概を見せた)

【あぁ、分かっている。口実と思っておこう】
【前回の男とはまた別の男であったな?】
【この様な感じで入らせてもらおう】

【それは理解出来る気もするな。例えばタバコは嫌いだが】
【洋画などで俳優が静かに紫煙を燻らせている姿が】
【妙に格好良く様になっていたりするのと似た様な感じか…】
【酒の代わりに私が相手をか?ふっ…わかった。ではその時は付き合ってやろう】

【果たして安心して良いのかどうか……だがその時の介抱は頼らせてもらおう】

713 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/23(土) 00:08:23
【焦って進めるものでもないのだし大丈夫だ。こちらの合わせるために悩んだところもあるだろう】
【気遣いありがとう。この続きは次回に……ということで次はいつがいいだろうか】
【こちらは来週これといった用件もないがそちらはどうだろう】

【ああ、別の男ということで頼む】
【酒もタバコも似合う人は似合うからな。だが自分が酔い潰れていたら、さぞみっともなく見えるはずだ】
【付き合いがいいな。酒に溺れる代わりとなったら何をされるかわからないぞ?】

【玲綺も戦場以外では油断することもある……かもしれない。任せておいてくれ、酔った顔をしっかり拝ませてもらうつもりだ】

714呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/23(土) 00:20:37
>>713
【元々かなり遅筆ではあるのだが、場面や状況次第では悩んだりして】
【更に遅くなってしまう事もあるので申し訳ない限りなのだが…】
【では今夜はここまでだな。お疲れだ】
【次は来週が良いのだな?来週であれば…そうだな…ひとまず火曜日はどうだ?】

【わかった。前の男よりは、少し歳が上の印象があるな】
【何というか…絵になる人間というのは確かに居るものだな】
【お前が酔い潰れたら私が介抱してやろう…ふふっ】
【シラフのお前と酔ったお前…どちらがどうかは不明だが】
【断ったり…冷たくあしらうのはどうにも気が引けてな…】
【無論、「そうした方向」に発展するのは目に見えているが…】

【あぁ…私とて一分の隙も無い完璧な人間などでは無いからな…】
【酒を断っては話が進まなくなるとはいえ…醜態を晒すのは避けたいところだ…】

715 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/23(土) 00:29:47
>>714
【一日で終わらせるなら焦りもあるだろうが、凍結してもらえるならゆっくり進めた方がやりやすいよ】
【ありがとう。火曜日の21時に伝言板で会おうじゃないか】

【そうかもしれないな。偉そうに講釈垂れて酒を飲ませようなんて酒を飲んで絡む中年のようだ】
【玲綺も酒を飲むのは似合う方だろう?きっと絵になる人間の側のはず】
【酒の勢いを借りればそんなもんさ。きっと「そうした方向」に行ってしまうが、男なんてそんなもんだ】
【その時はたっぷり甘えさせてもらおう】

【酔い潰れる程度なら醜態というほどじゃないさ。酒での醜態で人に迷惑を掛けるような人間もいるからな】

【今夜もありがとう。来週の火曜日また会おう】
【おやすみ。先にお返しする】

716呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/23(土) 00:43:54
>>715
【お前は土日祝が会えないようなので】
【火曜日の次は連休明けになりそうだな】
【週末や連休を有効活用できないのは残念だが】
【ひとまず次回は火曜日の21時でな】

【この男が実はそうした邪な魂胆があって、私に酒を飲ませたのかどうか…】
【私に酒が似合うのか…?例えば、現代のお洒落なカクテルであれば或いは…】
【やはり男というものはそういうものなのだろうな…】

【気分が悪くなったり、強い眠気に襲われるかも知れないな】
【吐いたり…酒乱になったり、笑い上戸・泣き上戸というのはないと思うが…】

【こちらこそ礼を言う。ゆっくり休むが良い】
【火曜日にまたな。お疲れだ、おやすみ】

【私もこれで下がらせてもらう。この場は返しておくぞ】

717 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/26(火) 21:05:05
【スレをお借りする】

【今夜もよろしく頼むよ。こちらの番だが、まだ途中なのでもう少し待っていてくれるだろうか】
【土日も毎度ダメということもないのだ。むしろ夜なら空いている方が多いのだが……遊べそうな日はまた頼むよ】
【すまないが、レスが出来るまでもうちょっと待っててくれ】

718呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/26(火) 21:11:53
【同じくお借りする】

>>717
【では返事はこのまま待たせてもらおう。ゆっくり書くといい】
【基本は平日主体なのかと感じていたが、そうか……では土日でも予定が合えばまたな】
【ちなみにお前は、土日といえど日中は無理なのか?夜しか空いていなければ無理は言わぬが】

719 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/26(火) 21:18:22
>>712
おおっ、いい飲みっぷりじゃないか!
(一気に飲み干す玲綺を見れば場も盛り上がり、ますます皆の酒が進んでいく)
(さらに酔い、騒ぎ、酒場の熱気はますます加速していった)
(鬼神の娘として近寄りがたいと思われているが、女が飲むとやはり男は喜ぶもので)
(玲綺がただ酒を飲んだだけだというのにお祭り騒ぎは止まらない。このままではたった一晩で酒場の酒を切らしてしまうのでは、という勢いだ)

さすがだな……兵達の士気の上げ方もしっかり心得ているようだ。
さあ、飲め飲め!まだまだ酒は山のように残っているぞ!……ぷはぁ!!
(負けじと盃を持ち、一気飲みで対抗していけば酒場の皆が浮かれたように酒をあおるのだった)
(この場には酔っていない人間など一人もいない……そう思ってふと玲綺に目を向けてみる)
(戦場では全く色気を感じさせない女だが、平服を着て落ち着いた姿は美しい女人であった)
(それとなく見てみた胸元は少し開いていて柔らかそうな膨らみが覗けてしまい、いつもは感じない女としての魅力を見つけてしまう)

ふっ、だがたった一杯ごときで飲んだつもりになるなよ?
ここには一杯のみで満足するような腑抜けは一人もいないぞ。
さあ……。まさかもう終わりだなんて言わないでくれよ、それこそ笑いものとなるぞ。
(もし玲綺が酒に呑まれてしまうようなことがあれば……そんな悪巧みを隠したまま、空となった盃にすかさず酒を注いでいく)
(飲ませて酔わせ、自力で立てなくなったらどうしてやろうかと考える男はこころなしか浮ついた笑みを浮かべていた)

【土日には物資の補給などを行うのでな。だいだい夜には帰っているんだ】
【だが、そのため日中は出かけている方が多いんだ】
【もし玲綺も会いたいと思ってくれているならとても嬉しい。これからもよろしくお願いするよ】

720呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/26(火) 22:00:21
>>719
ふぅ………
(慣れぬ事をしたせいで、どうにも胸が落ち着かないが)
(他の者達は気を良くしてか、宴は更に盛り上がりを見せてゆく)
(普段酒など飲まぬ自分の飲みっぷりが、皆それほどまでに喜ばしかったのか…)
(だが男の言う通り、自分の行動一つで他の者達の気分が華やかになるのであれば)
(多少は無理をしてでも、こうした行動に出た甲斐もあったというものであろう)
(普段以上に盛り上がり過ぎている気がして、少し心配にもなってくるが)
(今回の勝ち戦はそれほど大きな意味を持つし、旅立った者達への餞けになるのであれば良いだろう)

いや、お前に言われなければ…こうした行動には中々移せなかったであろう……一応礼を言っておく。
だが…少し羽目を外し過ぎては…………ふっ、まぁ良いか。
お祭り気分に水を差すのは野暮というものだな。
(自分は皆と大騒ぎをする方ではないが、かと言って…要らぬ口を挟んだり、厳しく律する事もない)
(少し見方を変えれば、こうした賑わいの輪に入るのも、決して悪い気分ではないし)
(たまにはこうして皆と喜びを分かち合うのも良いかと感じた)
(だが、戦や鍛錬の時とは違った装いの自分に、男から好奇の視線が遅れている事には気付いておらず)
(傍にあった椅子に腰を下ろすと、静かに皆の賑わいを見つめながら表情を緩めていた)

下戸とまでは言わないが…私はあまり酒を口にする方ではないのでな…
武の腕ならばいざ知らず、酒に関してはお前達には勝てそうもないな……
(自嘲気味にそう言って、形だけでも酒を飲んだからもう良いだろう…と思っていると)
(空になった杯に、すぐに男から酒を注がれ、その様子に驚いた表情を浮かべて見つめ)
こ、困った奴だな……まだ私に飲めというのか?
ふむ……だが深酒をすれば明日にも堪えるしな……
(かと言って、無下に断るのも付き合いが悪いと思われそうだし)
(ただでさえ皆から畏怖の念を抱かれている自分だ…)
(酒を勧め難い人間と思われるのも、却って気を煩わせて悪いかと思い)
仕方がないな……では、もう一杯だけだぞ?
いくら祝杯とはいえ、自分の中でこんなに飲むのは初めてだ……
(ゆっくりチビチビでも良かったのかも知れないが、酒の注がれた杯を手にすると)
(再びグイッ…と一気に呷り、一息に飲み干して見せて)
ふぅっ……。どうだ?私にしては充分に飲んだ方であろう?
(端から見ればやや無理をしている様に見えたかも知れないが)
(せっかくの勧めを断り、場が白けるのも気が引けたので)
(やや得意げに口元を緩めると、少しばかり顔が赤くなってしまう)

【遅くなってすまぬな…】
【そうか…なるほどな。連休もあるので、せっかくであれば時間を多く取れればと思ったのでな】
【土日などは、もし可能であれば日中からでも…と思ったが、では会える時間帯は基本夜のみという事だな】
【何度かやり取りも交わしているので、その辺も確認しておこうと思った次第だ】

721 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/26(火) 22:23:32
>>720
何を言う、羽目を外すための場ではないか。
戦の辛さや怖さ……悲しさを一時忘れるためにも溺れるくらい飲んじまう方がいいんだ。
(重傷者はさすがに宴には顔を出さないが、多少の負傷なら手当を済ませたらそれでおしまいである)
(戦の後ともなればたくさんの負傷者が出るため深手を負っていなければそんな扱いだろう)
(傷の痛みを忘れるためにも酒を飲むというのは効果的であった)

だろうな、あまり飲むような女には見えん。
だが将となる人間に必要なものは武力だけではない。兵の気力と士気をどうにかしてやる方が大事かもしれんな。
……わかったわかった。もう無理は言わん、それで最後だ。
(出来るならば酔い潰れるまで飲ませてみたいものだが、この様子なら限界は近いようにも見える)
(注いだ酒を再び飲み干す姿は女ながらに豪快さが垣間見える。やはり戦場で活躍するだけはあるなと感心させられてしまうのだ)
(だが本当に強いわけでないらしく、ほのかに顔が赤くなっているのに気づいてしまい)
確かに十分だ。おかげで皆も盛り上がっているしな。
その様子じゃもう飲むのは辛いだろう……場所を移すか?このまま飲まずに座っていたら他の者が遠慮するかもしれんぞ。
(明らかに酔った玲綺の近くで馬鹿騒ぎを続ければ、大声はきっと頭にも響いてしまうだろう)
(そうなると気遣って大人しくする必要があり、せっかくの盛り上がりに水を差すことになってしまう)
(場所を変えると提案するのも不自然とは思われないはずだ)

上に休める部屋がある……そこに行ったほうがいいだろう。
立てるか?肩を貸してやるぞ。
(玲綺の傍に立ち、必要なら使えと肩を差し出したがその優しさには裏があり)
(言われるがままに部屋に入れば男の欲望をぶつけられてしまうだろう)

【連休中も全ての日で出かけるわけではから、今のところ連休も夜は空いていると思う】
【基本は夜となってしまうが……よろしくお願いするよ】
【こちらの都合を聞いてもらった感謝しかない。ありがとう】

722呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/26(火) 22:54:50
>>721
確かにな。私はこうした場では、遠目に参加する程度であったが…
たまにはこうしたの見方をするのも悪くなさそうだな。
(自分はいついかなる時でも、普段と変わらぬ過ごし方をし、喜怒哀楽にもさほど変化もないので)
(他の者達の様に、羽目を外して大騒ぎした経験など皆無であったが、男の言う事も一理あるし)
(明日の戦では命を落とさないとも限らない……ゆえに)
(こうした場では精一杯楽しむべきなのかも知れない…と理解を示す)

ふっ……まさかこの様な場でお前から説教をされるとはな……
酒を勧めても私の飲む量など高が知れているし、この通り張り合いも無いからな……
(おそらくこれ以上飲めば、酔い潰れて眠ってしまうか、気分が悪くなってしまうかも知れない)
(なので、付き合いが悪いと言うよりは、あまり飲め無いと言うのが実のところである)
(それゆえに、あと一杯だけだと断りを入れ、もう一度一気に酒を呷って見せたものの)
(こんなに飲む事も…こんな飲み方をする事もまず無いので、一気に酒が回り始めたらしく)
(すぐに呼吸は乱れて視界が歪み、顔を赤らめながら一休みしようかとフラフラしてしまう)
皆が盛り上がっているのならば良いが、斯様な状態の者が居ても、確かに皆に気を遣わせるだろう…
ここはお前の言葉に従っておくとするか。
(中には既に床で酔い潰れてしまったり、壁や柱にもたれ掛かって鼾を掻いている者も居るが)
(何だか気分が悪そうにしている自分がこのままここに残っても、他の者が心配するであろうし)
(男に促される様にして席を立つと、覚束ない足取りで場所を移す事にした)

では、部屋で少し休ませてもらうとするか…
なに…これぐらい一人で……うっ!
(そう言って歩き掛けるも、足元がフラついてしまい)
(図らずも男にもたれ掛かる格好になると、結果的に肩を借りる形となって)
ふっ……情けないな……やはり慣れぬ事はするものではない……
ここは大人しく退散しておく事にするか……
(酔いが回り始めると眠気も生じ、男の魂胆になど気付かぬまま厚意に甘え)
(肩を借りながら二人で連れ立って、上の部屋に向かう事にする)
(もちろん、このまま雪崩れ込む事など考える由もなく)
(そのまま一足先に布団に入って休もうと思ったまでであって)

【わかった。会えるとすれば夜になるのだな】
【では連休中も予定が合えば、こちらこそよろしく頼む】
【可能な限りは応じられればと思っているので、喜んでもらえるのならば幸いだ】

723 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/26(火) 23:11:01
>>722
説教というわけではないが、ふっ……なかなか頑張ったじゃないか。
(慣れぬ酒を飲んで宴の熱気を損なわないように気遣った玲綺を褒めてやり)
(本当に一人で他なくなった玲綺に肩を貸し、体制を崩さぬように背中に手を添えて支えてやった)
酒なんかすぐに慣れるさ……さて、みっともない所を見せちまう前にさっさと行くとするか。
(酒に酔って立てなくなるほど泥酔した姿は見られたいものではないだろう)
(転ばないようゆっくりと進んで上の階に、そして部屋へと入っていくと敷かれている布団に近づいていき)

酔いが覚めるまでここで休めばいい。
(そっと体を寝かせるまでは優しい男を演じられたが、寝かせた玲綺を見ている内に男の目つきが変わってしまう)
(普段のような近寄りがたさが消えて、女らしい肌感を見せつけるように胸元が見えている)
よく見れば美しい……やはりお前も女というわけだ。
(胸を覆っている黒い布部分に指をかけ、そのまま引っ張ろうとしながら玲綺がどう出るのかと様子を窺っていた)

【そうだな、基本夜だと思っておいてくれると嬉しい】
【ありがたい。こんなに喜ばせてもらった分、少しは返さなければな】

724呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/26(火) 23:33:52
>>723
これで褒められても複雑ではあるが……まあ良い。
ではすまぬが…少し肩を貸してもらうぞ?
(酒が回ってはいるが、意識はしっかりしているし、受け答えもできる)
(ただ…何だか視界もボヤけてきて、足元も覚束ないので)
(部屋へ移動するまで肩を貸してもらうことにして厚意に甘える)
やはり私にはこうした飲み方は合わないようだ……
(粗相をしたり失態を見せたくはないので、男に付き添われながら、ひっそりとその場を離れる)
(そうして上の階にある部屋に着くと、奥に天蓋の付いた寝台が備わっており)
(そこまで運んでもらうと、ゆっくりと寝台に腰を下ろし、眠気と酔いに苛まれながら呼吸を整え)

あぁ…そうさせてもらう。あとは大丈夫だ。礼を言う……
(寝台に身を横たえながら、普段とは違った雰囲気で男を見つめ、言葉を交わしながら謝意を向ける)
(当然、男に変な感情を抱いたり、警戒する事もなく、男が退室するのをさり気なく待つ事にするのだが…)
ふっ……何を言い出すのだ突然……
(男から思いがけない言葉を向けられ、鼻先で苦笑すると、不意に男の手が胸元に伸びてきて…)
――――っ!?
なっ…!突然何をするのだっ!?
(いきなりの男の行動に、酔いも覚めそうな勢いで意識を覚醒させ)
(男の手首をガシッと掴むと、起き抜けのような表情で、キッ…と鋭い視線を向ける)
(普段であればもう少し毅然とした態度を取り、厳しく律するのであろうが)
(今夜は酒に当てられている事もあってか…上手く頭も回らず、動きもどこか緩慢に見えて…)

【ふっ……呼び掛けただけの気概を見せてくれるというのか?】
【まぁ…お互いに楽しめるのが一番だろうな】

725 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/26(火) 23:54:43
>>724
突然……?
(酔った男女が二人で部屋に入れば何かが起きても不思議ではないだろう)
(手を出すのが当然だという状況で手を掴まれても、何を言うのかと怪訝な顔を向けるだけ)
(それに深く酔っているせいもあるのだろうが戦場での勇ましさも強さも感じられず、掴む力がかよわい女のようにしか思えない)
そう邪険にするな……こういったことも宴の楽しみの一つだろう?
(玲綺の視線の鋭さを見れば、こういう事が好きではないのだとすぐにわかったが)
(酔った男がそれくらいで止まるはずがなく手首を掴まれたまま強引に胸を包む部位を引きずり下ろしてしまい)
(飢えた男の目の前に、隠されていた両乳房を外気に晒してしまうのだった)

一晩くらい俺に付き合ってくれてもいいだろ?……何か減るわけでもなし、なあ?
(すっかり色欲にまみれた瞳で玲綺を見つめ、晒したばかりの乳房に手を出すと)
(柔らかそうな胸に触れ、やんわりとその胸を愛撫し始めるのだった)
戦場から離れればお前だって一人の女だ。
たまにはこういう過ごし方だって悪くないとは思わないか?
(玲綺がそんなことを肯定する女ではないとわかっていたからこそ酔わせたのだ)
(今の玲綺がどれだけ逆らえるのかと探るように、胸に少しずつ指先を沈めて深く握り込んでいくのだった)

【そうだな。呼びかけに応えてくれて本当に嬉しかったよ。その分お返しできれば最高だ】

726呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 00:13:33
>>725
くっ…!気でも触れたかっ!
まさか…初めからこれが目的でっ……うあっ!?
(酔ったからといって、自分にはそんな気は微塵も無く)
(男がこちらを酔わせて豹変した様に思えてしまい)
(抵抗を試みるものの、普段ほど体に力が入らず…)
(すっかりその気でいる男の手によって、豊かな胸元が一気に晒されてしまうと)
(白くたわわな膨らみと、淡い薄紅色の突起が露わにされ、思わず声を上げて…)

きっ、貴様っ…!うっ…あぁっ!
(男の手が柔らかな膨らみに触れると、思わずビクリと身を弾ませて過敏な反応を見せ)
(辱めを受けて憤慨するものの、強く抗うほどの力も入らず、不覚にも感じてしまうと)
(男に胸を揉みしだかれ、その豊かさや弾力…揉み心地の良さをその手に伝え)
ばっ…馬鹿を言うなっ!正気かっ!?
(酒に加えて、羞恥心でも顔を赤らめると、俄かには信じがたい男の行動を咎め)
はっ…離せっ…!くっ、うぅっ…!んあぁっ…!
(まさか味方からこの様な辱めを受けるとは思ってもおらず、顔を歪めて必死の抵抗を試みるが)
(薬でも盛られた様に視界がボヤけて力が入らず、眠気も襲ってきて、思考も適性を欠き)
(もうどうでもいい様な感情さえ芽生えると、次第に抵抗を諦め、布団の上でぐったりしながら)
(男に好き放題に胸を弄られ…埋没するほど乳房に食い込んでくる指の感触に翻弄されてしまう)

【まさかそこまで喜んでもらえるとはな】

727 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 00:29:29
>>726
離せと言われて離す男がいるものか……
(動かない体の代わりにと罵倒する声が聞こえるが、それすらも弱々しく感じられた)
(時間が経つほど酔いが回っているらしく、もはや抵抗すらなく動かけない体を差し出すようにぐったりしており)
(淡い色の突起が見えるとそれをそっと指先で撫でてやりながら、強い刺激は控えて眠気の邪魔をしないように行動するのだった)
ふっ…いい女じゃないか……その強さのおかげで体に傷もないしな。
(美しい肌は戦場に出ている体とは思えないほど白く綺麗で、見るほどに見惚れてしまう肌だった)
(玲綺が出す声を聞きながら静かに乳房を愛撫して、強引に刺激を感じさせていき)

普段からこのような格好をしていれば極上の女だというのに…
(平服姿を褒めながらふくらはぎまで隠れる長い布地を掴んで、それを縦に引き裂いて大きなスリットを入れてしまう)
(布地をゆっくり捲っていくと両脚を露出させていき、その手は止まらず太腿まで見えるようにしていった)
珍しくこんな服を着て現れたんだ…お前も少しは期待していたんじゃないのか?
(性格上、そんなことは考えていないのはわかっていたが、今の玲綺を見るとどうしても女扱いしたくなってしまう)
(もっと恥じらう反応を見たいと思わせる可愛さを目の当たりにしながら、股間まで見えるよう布地を捲りあげていった)

728呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 00:59:43
>>727
ふあっ…!よっ、止せっ………くうぅっ!
(初めは声を上ずらせ、怒気を滲ませながら抵抗を試みるものの)
(次第にその気力さえ失せてくると、半ば投げやりになったかの様に)
(力の入らぬ体を投げ出し、男から胸の突起を刺激されれば)
(「うっ…!」と声を漏らして、ビクッと身を弾ませて過敏な反応を見せる)
(酔ってはいるが理性はあり、そうした部分では感度も鈍っていない様で)
うっ…あぁっ…!
(まるで敵に捕らえられた捕虜の様な心境になりながら、男の指で胸を愛撫されると)
(白く滑らかな…白磁の様な乳房を男から弄ばれ、くぐもった声を漏らしながら身をよじる)
(普段であれば、並の男など歯が立たぬほどの腕を振るい、戦姫としての気概を見せるが)
(こうして晒す姿は、一人の若い生娘であり、若く女らしい瑞々しさを見せながら男に翻弄され始め…)

くっ…!私を愚弄するつもりかっ!やっ、止めろっ…!
(男の手によって衣装を引き裂かれると、細く筋肉質な引き締まった両脚と、官能的な腿部を露わにされ)
(羞恥心と怒りを滲ませるが、まな板の上の鯉の様に、男から辱めを受けて好き放題に嬲られる)
ばっ、馬鹿を言うなっ!誰がそんなっ…!
これ以上するなら、お前とて容赦はせぬぞっ!
(男から恥辱を受けると、キッ…!と鋭い視線を向けて男を睨み付け、突然の狼藉に怒りを露わにする)
(そして布地を捲られれば、下着に包まれた股間が見えてきて、カァッ…と顔を赤くすると)
(バッ!と布を下ろして隠そうとし、睨み付けながら厳しい口調を浴びせて意思の強さを見せる)
(だが…戦の疲労と、普段は飲まない酒を、慣れぬ飲み方をしたせいもあってか睡魔に襲われ)
(放置されればそのまま眠ってしまいそうな様子を見せながら、顔を歪めながらも眠そうにして)

729 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 01:06:17
>>728
【今夜はここで凍結にしてもらってもいいだろうか】
【このまま突き進むか、眠るのを待つか、どちらにしても楽しみだ】
【いつもありがとう。今週は特に予定はないのでどの日でも構わない】

730呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 01:14:48
>>729
【では今夜はここまでだな。お疲れだ】
【激しく抵抗するのも何なので、この様にしてみたが】
【このまま完全に眠ってしまうと、生きた反応や羞恥心は損なうかも知れないな…】
【こちらこそ毎度感謝している。今週は多く時間を取れるのであれば何よりだ】
【次回だが、取り敢えず私はまた今夜も会えるので、水曜日の21時という事でどうだ?】

731 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 01:23:13
>>730
【眠ってしまうとこちらから触って、微かな反応を楽しむくらいになってしまうな】
【それならまた今夜お願いして……夜までにどう攻めるか考えてみるよ】
【今夜もありがとう。またすぐ会えることだし、今日はこのまま眠ることにするよ】
【おやすみなさい】

【スレをお返ししておく】

732呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 01:26:50
>>731
【それだとお前も張り合いがなく、やや物足りなく感じてしまうのではないかと思ってな…】
【ではまた今夜21時からで頼む。続きを楽しみにしていよう】
【こちらこそ礼を言うぞ。どうかゆっくり休んでくれ】
【21時にまたな。おやすみ…】

【私もこれで下がらせてもらう。ここは返しておくぞ】

733 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 21:01:16
【今夜もスレをお借りする】

【玲綺には礼を言わねば。今夜も付き合ってくれてありがとう】
【ここはひとまず眠るのを待つことにして、改めて手を出そう】
【眠ったとしても事が終わるまで寝たままということもないだろうしね】

>>728
愚弄だと?とんでもない…女として美しいと言っている。
俺をこんなに熱くさせるほどの美女だと、そう言っているんだぞ?
(女としての魅力があると言ってはいるが当の本人は喜ぶはずがないだろう)
(こうして狙われ、襲われようとしている原因となっているのだから褒められたところで嫌悪感しか抱かないかもしれないが)
悪かった……そう怒るな。俺なりの冗談だったんだが。
下に行って飲み直してくるから休んでいろ。
(このまま襲おうか迷っていたが、今の玲綺であれば一人にしておけば眠ってしまうはず)
(もはや冗談で許される段階ではなかったが泥酔している状態なら大丈夫かもしれないと考えた)
(もう手遅れと言っていいほどの事をしていたがひとまず玲綺から手を離していく)

さて、まだまだ飲み足りないのでな。俺はもう行くぞ。
(そう言い残して部屋を出ていけば、少し放置しておけば勝手に眠ってしまっているだろう)
(下に降りて酒を一杯頼むと時間潰しのために飲み始めるのだった)

734呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 21:05:16
【同じく、今夜もお借りする】

>>733
【こちらこそ感謝しているぞ】
【眠ってしまって良いのか?】
【反応は芳しくないと思うが、それが良いならそうしよう】
【まぁ…確かに最後まで眠り続けるという事もないかも知れないが…】
【ではこれより返事を認める。暫し待っていてくれ…】

735呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 21:14:08
>>733
くっ……!
しかしっ…だからと言ってこんな真似をっ…!
(男から言葉を向けられても、状況的に素直に喜べるはずもなく)
(つい数時間前まで戦場で共に戦っていた仲間から)
(その夜こんな仕打ちを受けるとは想像もしておらず)
冗談だとっ…!?
ここまでしておいて…とてもそうは思えないがな…
(酔いの回った様子でありながら、男を睨みつけるとそう言って)
(男が手を離したので抵抗は止めるも、警戒心を向けながら怪訝そうな表情を浮かべ)

私を口説くならもっと別の方法を考えるんだな。
次にこんな事があれば容赦しないぞ……
(呑み直すために部屋を出てゆく男にそう告げて、暫く扉の方を睨みつけていたが)
(その後…再び男が入ってくる様子が無かったので、訝しがりながらも床に就く事にした)
(本来であれば気持ちが昂って眠れそうにも無いところだが、酒が入っている事もあり)
(やがてそのまま静かに目を閉じると、今度こそ眠りについて、微かな寝息を立て始める)

【待たせたな。改めて…今夜もよろしく頼む】

736 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 21:25:03
>>735
……さてと、もういいか。
(飲み終えると待ちきれないとばかりに立ち上がり、玲綺を寝かせた部屋へと足早に急ぐのだった)
(酒には慣れているらしく足取りもしっかりとしたもので再びその部屋へとこっそり入り込んでいく)
本当に寝てやがる……よっぽど弱いみたいだな。
(男が部屋を出たとはいえ女もさっさと出るべきだが、そうする余裕もなかったと見える)
(寝息を立てる玲綺の顔を見ながら静かに近寄っていくのだった)

…………
さっきはしっかり見れなかったからな……たっぷり拝ませてもらうぜ
(こうなれば多少触った程度では目を覚まさないだろう)
(物音に気をつけながら玲綺に手を伸ばし、再び黒い布地をずらして乳房を晒していき)
(寝ているのをいいことに、はしたなく股を開かせていって内股から下着までよく見えるような体勢を取らせていった)
(いかにも好色そうな眼差しで胸の膨らみや脚、下着へと卑猥な視線をぶつけていく)
(当然見るだけでは済まさないのだと主張するように自らの裸になって玲綺の上にかぶさっていった)

【こちらこそよろしく頼む】
【いざ、という段階で起きた玲綺に…記憶が飛んでいるのをいいことに一晩だけ許してくれたと言い張ってみるつもりだ】
【もちろん馬鹿正直に信じなくてもいい】

737呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 21:40:49
>>736
(現代の様にセキュリティがしっかりしている訳でもない部屋…)
(男が再び戻って来ると、当然すんなりと侵入する事ができ)
(こちらがぐっすりと眠りに就いている事もあって、事に及ぶにはさぞ容易な状況だろう)

………………………
(普段飲まない酒のせいもあってか、すぐには目を覚ます事もなく)
(まるで睡眠薬でも盛られたみたいに深い眠りに陥ってしまうと)
(男から再度胸を露わにされてしまい、それどころか…)
(はしたなく股を開いた羞恥姿にさせられ、気付かぬところで恥辱を受ける…)
(普段であれば眠っていても、不足な事態が起こればすぐに目を覚ますが…今夜はそうならず)
(男の前で無防備な姿を晒すと、簡単に寝首を掻く事が出来る状態のまま、男にその身を許す…)
(調子に乗って全裸になった男が覆い被さってくると、微かに声を漏らした様な反応を見せるが)
(これぐらいでは目を覚ます様子もなく、扇情的な姿を晒したまま男の侵入を許してしまい…)

【わかった。警戒しつつも眠ってしまった事も含め、やや不自然になってしまうが】
【拒絶しても事が始まらないしな…その様な形で進めてゆくとしよう】

738 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 21:50:47
>>737
……もうしばらくは目を覚まさないか?
(すっかり眠っている玲綺を見つめながら下腹部に向かって手を進ませて)
(下着越しに敏感であろう部位を加減しながら摩擦していく)
(そっとそこを触っていけば、布越しとはいえ女の部分の柔らかさを感じて興奮する)
戦場ではあんなにも勇猛だというのに…
(眠ってしまえば覇気もなく、見たままの美貌だけを感じることができて女としての美しさを改めて知ることとなり)
(股間を撫でてやりながら玲綺の薄い反応を見守るように監視していた)

……ん、んんっ。
(どうせならと触るだけでは収まらなくなり、股間に顔を埋めるという行動を取るのだった)
(もし玲綺が起きていればかなりの屈辱を感じたかもしれない)
れろ……ん、くちゅぅ。
(下着に舌先を走らせ、じわりとそこを濡らしていく)
(さらには何度もキスを繰り返していけば、吸いつく音が部屋に響いていった)

【不自然なところは多々あるだろうが、許してくれると助かる】
【寝ている間はレスを書くのが大変だろうと思うので簡単な返信で大丈夫だよ】

739呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 22:05:34
>>738
…………んっ………
(こちらが眠っているのをいい事に調子付いた男が)
(下着越しに秘部を刺激してくれば、時おり感じているかの様な反応を見せるが)
(それが刺激に対する反応かどうかは明瞭ではなく、単なる睡眠時の無意識の反応かも知れない…)
(とはいえ、男からすれば好ましい状況であるだろうし、薄い布地越しに、秘肉の柔らかな感触を伝えていって)

………んっ………ぅ……‥っ………
(はしたなく開放的な状態で股間を無防備にしていると)
(今度は下着越しに舌を這わされ、そこに温もりと湿り気がもたらされれば)
(下着の中心部分が唾液で濡れ、ジンワリとシミが形成されてゆく…)
(直接ではないので敏感には感じ難いのかも知れないが、時おり微かな声を漏らし)
(まだ目は覚まさぬまま、男から下着越しに恥辱的な愛撫を受け続ける羽目に…)
(すると、微かにビクッと身を震わせたり、微妙な反応を見せ始めるが)
(果たして肉体が刺激を感じての反応なのかは曖昧なところで)

【なに、その辺はご都合主義という事で目を瞑る事にしよう】
【反応に関しては…そう言ってもらえると助かる】
【やはり眠っている状況では、できる事も限られてくるのでな】

740 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 22:15:29
>>739
それなりには感じるみたいだな……ちゅっ、んんっ。
(舌を這わせるたびに薄い反応が見られ、いつか目覚めるであろう兆候が感じられた)
(濡らした下着をするすると脱がせてしまい玲綺の知らぬ間に女としての部分まで露出させてしまう)
(そうして今度は下着越しではなく直接そこに舌を当てて刺激していく)

はっ……はっ…!
(ここまでしてしまえばもう最後まで事を進ませるつもりで発情した息遣いを隠せなくなる)
(乳房に触れてみれば、起きてしまうことを恐れずに大胆に揉みしだいていき白く柔らかい丸みに幾度も五指を押し込んでいった)
(痕が残ろうかというほどの扱いを続けていき、さすがにもう意識が戻るだろうという頃に)
(ふと左手だけ玲綺の手に触れ、愛し合う者同士がするように指を絡めさせていった)

【この次は見え見えの嘘をついてしまおうと思う】
【起きた玲綺がどんな反応を見せてくれるか楽しみだ】

741呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 22:30:41
>>740
(男の愛撫に当てられてか…何度か微かな反応を見せていると)
(やがて…唾液で湿った下着まで脱がされ、汚れを知らぬ女陰が露わにされてしまう…)
……………ぅ………っ…………んっ………
(そして、直接秘部を舌で刺激されると、直に触れる分…先ほどよりも伝わる刺激にも過敏になり)
(開脚している足を無意識に閉じる様な仕草を見せながら、ゆっくりと身をよじる様な動きを見せ)

ふっ……ぅ……っ………んっ……ぁ……っ………んんっ!?
(男がもはやお構い無しに、こちらが目を覚ますであろう事も気にせず)
(更に大胆な行動に出ると、露わになっている豊かな美乳が無遠慮に揉みしだかれ)
(まるで同意の上であるかの如く、激しく事に及び始めると、微かに目を開け…ようやく意識を覚醒させる)
(すると、置かれている状況に気付くが…状況が飲み込めずに困惑し、声を上ずらせながら慌てふためき)
うっ…!!きっ、貴様っ…!!何のつもりだっ!?止せっ!やめろっ…!!
(すっかり酔いも覚め、すぐに大声を上げ…慌てて身を起こすと、男を跳ね除けようとするが)
(右手に男の手指が絡められ、形だけ見れば、恋人同士か夫婦がする様な情事が展開されようとしている)

【さすがに目覚めてしまったが…】
【お前がどんな嘘を言うのか気になるな…】

742 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 22:42:33
>>741
玲綺、今更何を言う…?まさか怖気づいたのか?
んんぅ…ちゅ……一晩だけなら付き合ってもいいと言ったばかりだろうが。
(開かせた股の間に体を割り込ませ、しっかりと手を握り合った状況だけ見れば愛する男女のようにも見えなくもない)
(そんな体勢のまま玲綺の頬や首筋にキスをしてあたかも恋人のような振る舞いをしていって)

まさか覚えてないのか?まあ、酔った勢いでは済まさんぞ。
こっちはもう抑えられん……玲綺、今夜一晩だけは好きにさせてもらうからな。
(白々しく嘘をつきながら止まらず胸を乱暴に攻めて、掌でその感触を味わっていく)
(胸だけでなく濡らした秘部に男根を当て、この先に進みたいと熱い視線で玲綺を見つめた)
(簡単に騙せるとは思っていないがどう答えたところで結果は変わらないだろう)
……玲綺……もう、いいだろ?
(溜め息を零しながら今すぐにでも欲しいと言わんばかりに性器を擦りつけて求愛していく)
(返事はどうあれ、玲綺が穢されてしまう瞬間はもう目前に迫っていた)

【上手な嘘なんてつけないが、ほとんど苦し紛れの言い訳のようなものだ】

743呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 23:09:32
>>742
なっ、何だとっ!?
いつ私がそんなことを言ったのだっ!
うっ…ぁ…っ!やっ、止めっ……くっ!
(男の発言にギョッとし、正に寝耳に水といった様子で狼狽える)
(だが男から手を握られ、執拗な口付けを受ければ、顔を歪めて拒みながらも)
(頬や首筋に唇を這わされ、微かな吸着音を響かせながら接吻を施される…)

ばっ…馬鹿なっ!そんな約束など交わした覚えはっ……うっ、うあっ!
(そんな事など言っていないと、毅然とした態度でキッパリと返すが)
(先ほどまでは酔っていた事もあり、記憶がややアヤフヤな部分もある…)
(だが男はまるでそれが大義名分であるかの如く、無遠慮に迫ってきて)
(豊かな美乳を荒々しく揉みしだかれれば、ビクッと身を震わせて過敏な反応を見せ)
(嫌がりながらも微かに快感が生じ、少しずつ突起が硬くなってゆく…)
…………っ!?
(今更ながら…男が既に全裸になり、臨戦態勢になっている事に気付くと)
(次の瞬間には秘部に男根が突きつけられ、いつの間にか自分も剥かれていた事に気付かされる…)
(関係を求めてこちらに視線を投げ掛ける男の目は、熱を帯びて色めき立っており)
(どうにもこの状況で拒絶できない様な雰囲気にさせられ、狼狽えながら息を飲んで)
しょっ…正気なのかっ!?
(男からも酒気が感じられ、酔った勢いでの狼藉と据えられなくもないが)
(今度こそ冗談とは考えられず、憤って否とは言えず、受け入れざるを得ない状況に追い込まれ…)
くっ…!きっ、貴様っ……冗談では済まされないぞっ……その覚悟があるというのならば……
(もちろん本意ではないが、逡巡していると…秘部に当てがわれた亀頭が、求める様に擦り付けられ)
(その刺激に「うっ…!」となってビクリと身を震わせると、抗う事ができずに隙を見せ)
(なし崩し的に男を受け入れる様な雰囲気にさせられ、そのまま身を委ねる様な流れに…)

【私がこの様な性格なので、酒の勢いや雰囲気に流されて男女の関係に…】
【と容易にはならないので、それも致し方あるまいか…】

744 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/27(水) 23:27:06
>>743
正気も何もこちらは最初からそのつもりだ。
そっちこそ自分の言葉すら覚えていないとは……この状況を見れば嘘ではないとわかるだろ?
体だって、なあ?
(そう言いつつ胸の先端に触れてみれば、そこはしっかりと硬くなっていた)
(この反応こそが証拠だというようにその突起を摘んで執拗にこね回して刺激を加え)
ああ、こっちも冗談で済ませるつもりはないぞ。
お前も武人なら吐いた唾を飲むようなことはしてくれるなよ?
(自信たっぷりに言うことで、酔いのせいで流されたのかもしれないと誘導しようとしていた)
(そして止まらぬ欲望を遂げるために性器を擦りつけていけば観念したように力を抜いた玲綺の姿が……)

ふぅ…ふんっ……!
(抵抗できないと悟ったのか体を許すような素振りを見せたその隙に、一気に亀頭を押し込んでいき)
(秘部をこじ開けて進んでいく性器が熱い膣内へとねじ込まれていった)
(男を知らぬそこはまだまだ狭苦しくて、奥へと突いてやるだけで一苦労だった)
(引いては突き入れ、お互いの下腹部を激しく打ちつけ合うようにして混じり合っていけば少しずつそこが解れていくように感じられた)

【そう簡単な女ではないからな……だが、そういう難しい性格も魅力だと思う】

745呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/27(水) 23:47:17
>>744
くっ………
(自分がそんな約束を承諾したとは俄かには信じられないし、記憶も無いのだが)
(半ば男の嘘に丸め込まれる様にして、なし崩しにされてしまうと)
(男はさも当然とでもいう様に、平気な顔で愛撫を施していき…)
うっ…!あっ!くっ…うぅっ…!
(刺激を受けた乳房は、その先端が硬くなるほどに揉みしだかれ)
(そのたびに、男の指が深く食い込むほどに拉げ…歪めて形を変え)
(その豊かさや柔らかさ…弾力や素肌の滑らかさを伝え、手指に心地良い揉み応えを伝えてゆく…)
確証も記憶も定かであればそうするところだがな……
(強引に既成事実をでっち上げる男の言葉に、納得できない様子で余裕のない表情を浮かべると)
(もちろん断る事もできたのかも知れないが、性格ゆえにかそれもできず)
(秘部に擦りつけられる亀頭によって刺激がもたらされると、そこから妙な快感が走り…)

うっ…あっ!!
(男は初めからそのつもりだった事もあってか、迷う事なく腰を突き入れると)
(秘裂に当てがわれた亀頭がズプリと、狭く浅い膣穴に容赦なく突き立てられ)
(強引に操を奪われてしまったこの状況とに、心の整理もつかぬまま結合が果たされてしまう…)
くっ…!うっ!!ふっ…あぁっ!!んっ…んんうぅっ…!!
(性格上、自慰さえも経験の無かった秘窪に、男の巨根が無遠慮にねじ込まれれば)
(抵抗や負荷を伝えながらも、狭量で締まりの良い穴が、ズプッ…グチュッ…と掻き回され)
(感じた事のない刺激を受けながら顔を歪め、喘ぎとも呻きともつかない声を漏らして翻弄されてゆく…)

【そ、そうか……やり辛さはあるだろうが、そう言ってもらえれば何よりだ】

746 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/28(木) 00:06:42
>>745
うっ…おぉ……ふんっ!
ふう…酔いのせいだとわかっていたが、お前が一晩付き合ってもいいと言ってくれたのを聞いて我慢できなくなった。
まあ、酒に弱いお前のことだ…よくわからん内に乗せられたとわかっちゃいたのだがな。
(突くたび聞こえる淫靡な水音に気持ちを高ぶらせてしまい、ますます強く奥へと叩きつけて玲綺の体を激しく揺さぶっていく)
(そうして一夜を共にする言葉があたかも真実であるかのように言ってやり)
(その生真面目な性格ゆえに言い返さずに受け入れるだろうと読んだ上で行為を続けていった)

はっ、は……ん、悪くないんじゃないか?
こういう事に溺れる女ではないか……なあ?
(血が巡って硬くなった性器を叩きつけながら玲綺の上半身を思うがままに触っていき)
(嫌でも反応してしまっている体のことを指摘するように性行為の感想を尋ねていった)
(とはいえ好意的な返事があるとは思っておらず、きつく締まる感触に性的興奮を覚えて身を震わせていた)
何か減るわけでもなし、良い経験だと思っておけばいいだろ。
捕虜となれば性的な拷問だってありえるのだ。ある程度の耐性は持っておかないとな。
(行為そのものの経験の無さ、そして男女の駆け引きに対する知識の薄さからくる無防備な態度)
(戦でなければこうして玲綺を手玉に取ることもできるのだと、美しい女と交わりながら男としての支配欲を満たしていく)

【いいところだが凍結にしてもらってもいいだろうか】
【今日も夜更しして寝坊してしまってはいけないしな。この前も伝えた通り、夜であればこれといった予定はないのだがそちらはどうだろうか】

747呂玲綺@平服 ◆REIKI7qaGo:2022/04/28(木) 00:13:55
>>746
【わかった、では今夜はここまでだな】
【連休であっても日中は無理なのだな?】
【早いところであれば、金曜日(29日)の夜に会えそうだが、お前の都合はどうだ?】

748 ◆NU0uZSv3kw:2022/04/28(木) 00:20:32
>>747
【日中は難しいんだ。なるべく夜の方が時間を作りやすい】
【気遣ってくれてありがとう、29日にお願いします。時間は夜21時にまた伝言板で会おう】
【今日も楽しかった…。おやすみ】

【では、先にスレをお返ししておくよ】


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