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女探偵 柊 尚美

13女探偵 柊 尚美:2006/08/07(月) 00:25:39

少年の方を向く。
既に、いない。
「どこ!」
周囲を捜す。
白く豊満な乳房が激しく揺れ、乳頭が桃色の残像を描く。
その乳房をつかむ手。
形の良い指が下から掬(すく)う様に揉みしだき、親指が乳首をピンと弾く。
「!」
女探偵の全身を言いようのない快感が走る。
かろうじて声を出すのを防いだ彼女は、振り向きざま正拳突きを放つ。
顔面直撃、の直前に、再び少年の姿が消える。
豊かに盛り上がった尻が触られる。
中指は、尻の割れ目を割って侵入し、中心たる菊座に軽く触れた。
「あ・・・」
思わず、声が漏れる。
少年の手は、そのまま尚美の背筋を優しく撫で上げる。
感触に、思わずへたり込みそうになる尚美。
「しっとりとして、滑らかなこの手触り。やっぱり最高だね。」
(・・・だめ!だめよ!感じてなんかいられない!戦うのよ、あの子達のために!)
かろうじて、踏みとどまると、声の主に向かって突進する。
再び白い疾風となって。
だが、それに黒い影がまとわりつく・・・。

荒い息づかいが、浴場内に静かに響く。
倒れ伏す女探偵、柊尚美。
白い裸身は朱く染まり、全身に玉の汗を噴いている。
(結局、私はもてあそばれただけ・・・)
彼女の全身全霊をかけた攻撃は、少年、ファントムJrによって、全て軽くいなされてしまった。
それだけではない。
少年は、攻撃をかわすだけではなく、逆に彼女の肉体を弄んだのだ。
あるときには激しくもみしだき、またあるときには優しく撫でまわす。
その愛撫によって彼女の性感は高められ、ついには絶頂にまで追い込まれてしまった。
完膚なきまでの敗北。
尚美の目に、絶望の涙が浮かぶ。

そんな彼女を見下ろすバスローブ姿の少年。
「これ以上のお仕置きは必要ない気もするけど・・・、ま、形式としてね」
少年はしゃがみこむと、尚美の尻を抱える。
「な、何?」
尚美は振り返る。
パシーン。
尻をたたく音が、浴場内に響きわたる。
「あ、だめ・・・」
パシーン。パシーン。
尻から、全身に痛みが走る。
だが、それに混じりだす、まったく別の感覚。
「あ、だめ、・・・ああっ、だめ〜。」
尻をたたく音に、女探偵の艶を含んだ声が重なりだした。

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