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レディミスト
32
:
レディミストMC版
:2006/04/10(月) 15:35:43
――そう。
息子勇哉のためならば、瑞希は己の肉体を駆使して彼を悦ばせてあげることが
できるのだ。瑞希は勇哉があのとき何を恥ずかしがっていたのかも理解していた。
だって男の子なんだもの…。当たり前じゃないの。
「勇哉…。母さんの……触っていいのよ…。」
照れて恥ずかしがる勇哉の、まだ小さな両手を己の乳房へと導く。
そんなあられもない空想に浸りながら、瑞希は両手で己の乳房をつかむ。
柔らかな白い肉に繊細な指が埋もれていく。
ね、大きいでしょ。母さん、胸には自信あるんだから。
勇哉の好きにしていいのよ……。
「はぁ…。勇哉、揉んで…。母さんの…」
むにゅ、ぐにゅ。
恍惚とした表情で両目を瞑り、瑞希はたわわに実った自らの果実を両手で思う存分に
揉みしだく。時にこね回し時に鷲掴みにし、時折、その溢れ出る乳肉を押しつめるように
して両の乳首同士を擦り合わせる。そのたびに張りのある形のよい乳房がひしゃげ、
深い谷間をつくる。その谷間に向かって、水滴が次々と滴り落ち姿を消してゆく
「…ん、はぁ、…そう」
両の乳房を擦り合わせるように瑞希は揉みしだく。
両手で己の乳房を揉みながら、親指と人差し指でその先端の蕾を摘み上げる。
「あっ…!!」
乳首を摘みあげると痺れるような快感が瑞希の脊髄を走り、電流に打たれたように
ビクッと全身が硬直する。
まだ胸しか弄っていないのに、勇哉のことを想うだけでこんなに感じるなんて。
なんて気持ちいい…。
瑞希はシャワーの浴びるのを止め、その先を自らの股間に向ける。
シャァァァーーッ!
程よい湯加減の微細な水流が瑞希の肉襞を掻き分け、その奥にある小さな肉芽を
刺激する。程よく感度の高まった淫芽に微細な水流が叩きつけられ、待ち焦がれた
その刺激に熟れきった瑞希の“女”の部分が悦びの声をあげる。
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