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994Lemon Juice:2019/03/17(日) 22:45:24
クレアのゴルフ事件簿
クレアのゴルフ事件簿

CC2017年6月23日 マルコーネコンツェルン所有のハワイのゴルフ場

パーン!
ゴルフクラブがボールを打つ音が、澄み渡った青空に響いた。
健康的な長い手を上手に使い、クレアはゴルフクラブを振りぬいていた。
彼女は、柔らかくしなやかに腰を回わし、その勢いでゴルフクラブは彼女の背中まで来ていた。
しなやかに捻られた彼女の後ろ姿は艶めかしく、そしてショートパンツに包まれた肉付きのいい尻は、その絞りに比例するかの如くキュッと絞られていた。
ムチムチとした健康的な尻は張りがよく、スポーツパンティのラインもよく浮き出ていたおり、男なら理性が飛びそうになるくらいのエロスを醸し出していた。
「相変わらず、いいショットだな、クレア・・・」
マルコーネは優しく声をかけた。
クレアは振り返り、好々爺と佇むマルコーネを見て微笑んだ。
クレアの出で立ちは、ネイビーで襟付きのポロシャツに、ぴったりとした白のショートパンツ、紺のハイソックス、白のゴルフシューズにネイビーのキャップでハワイらしくマリンコーデのゴルフスタイルだった。
その姿は、さわやかなハワイの空気によくマッチしていた。

「ドン・マルコーネも今はこの空のようにきれいな実業家ですか?まぁ裏で何をなさっているかは知りませんけど、ふっふっふっ」
彼女は悪戯っぽく言った。
「からかうな・・・強気な発言も相変わらずだな。」と返し、マルコーネは大笑いをした。
裏では怪しいマルコーネコンツェルンだが、表向きはコーヒーやビール、飲料を製造・輸入し、そのほかに外食産業を大きく展開するホワイト企業であった。
5年前の取材でクレアをすっかり気に入ったマルコーネはクレアをゴルフやレジャーに誘うようになっていた。
一方のクレアも表の経済だけでなく、裏社会にも詳しいマルコーネとの関係を築くことはキャスターとして重要な情報源だった。

二人はマルコーネのボディーガードを引き連れて、常夏のハワイでゴルフのラウンドを楽しんでいた。
空気もカラっと乾燥しており、時折吹く風も心地よかったが、常夏のハワイでのゴルフはそれでも暑かった。
そんな暑さの中、クレアは、用意された飲み物をゴクッ、ゴクッと勢いよく飲んでいた。
「おいしい!マルコーネさん、これおいしいですね、なんですか?」
クレアは用意されたドリンクを見ながらマルコーネに聞いた。
「なんてことはない、ウチのハワイの農園で栽培している柑橘類のミックスジュースだよ。100%天然素材だ、健康にもよくてなかなかのものだろ?」
マルコーネは得意げに応えた。
「ええ、ほのかな酸味と絶妙な甘み!それに飲んだ後のさわやかさ!最高ですね。」
クレアは本当においしそうに飲みながら言った。
「おい、おい、あまり飲みすぎるなよ、またイタリアから下着を取り寄せなきゃならんからな、はっ、はっ、はっ!」
マルコーネは5年前のクレアの失禁をからかった。
「マルコーネさん!」
クレアは耳を真っ赤にして口を尖らせた。
「すまん、すまん、冷や汗だったな、はっ、はっ、はっ!ニョ―ヨークのやつも放送観たぞ・・・あれ本当に演出か?」
マルコーネは照れるクレアがいじらしく見えたのか、かぶせるようにニョ―ヨークの件をいじったが、それ以上は突っ込まなかった。
「まぁ、それはそれ、これ以上は言わないとして・・・しかし、うちのコースはクラブハウスまでトイレはないから、ラウンド中に行きたくなるとつらいぞ。」
「マルコーネさん!もう私も今年30歳ですよ、子どもじゃないんですから、トイレの心配なんてしないで結構です!」
クレアはふくれて大見得を切った。
「そりゃ、そうか・・・まぁ5年前も、もう24歳だったけどな、はっ、はっ、はっ!」
「もう!それはもう言わない約束でしょ!」
クレアはまた耳を真っ赤にして、口をとがらせて言った。
横でボディーガードもクスクスと笑っていた。それに気づいたクレアは頬を膨らませた。
「もう!」
そうして前半の9ホールが終わった。

午前中の9ホールを終えて、昼食を軽く済ませ、十分休憩をとり、午後のラウンドに向かった。
さすが、マルコーネコンツェルンのゴルフ場だ。せわしなくラウンドを終えてから食事をするのではなく、一日、ゆっくりかけてゴルフを楽しめる仕組みになっていた。
午後は14時からまわり始めた。
午後も暑く、クレアは柑橘類のミックスジュースをゴクゴクと飲んでいた。
そして、ラウンドが進み徐々に陽も落ち始め、夕方の涼しい風が吹き出してきた。

ジュースが美味しく少し水分をとりすぎたのか、15番ホールあたりから、クレアは尿意を感じ始めていた。しかし、もうラウンドも終盤に近づいていたので、今からクラブハウスのトイレに行くのもどうかと思って、我慢しながらラウンドを続けることにした。
「ちょっと飲みすぎたかな・・・おしっこしたくなってきちゃった・・・」
尿意を感じていたが、午前中にマルコーネに冷やかされたことが気になり、尿意をこらえていることを悟られないようにプレーを続けた。
16、17番ホールを重ねるごとに尿意は高まっていったが、なんとかプレーは続行できるレベルだったので、クレアは尿意をこらえながらプレーをした。

しかし、18番ホールでは、さらにクレアの尿意も高まり徐々に下腹部がキリキリと痛みだしてきた。
そしていよいよクレアのパーパットを迎えていた。
クレアは芝の目を読むためにしゃがみこんだが、その際、左の踵をしっかり尻のワレメにそって差し込み、きっちり尿道口に蓋をして我慢した。
「うっ・・・もう芝目なんて、よくわかんない・・・漏れそう・・・」
「でも踵で押さえるとちょっと楽かも・・・・」
しゃがみこんだクレアは少し震えていたが、女子のおしがま伝統技、踵押さえは相当有効だった。
「よーし、クレアが、このパーパットを外せば、ワシの勝ちじゃな。」
後ろからマルコーネの声が聞こえた。
「絶対、入れて、私が勝ちますわ!」
クレアは尿意を気付かれまいと取り繕った笑顔で応えた。
ゴルフ場が静まり返った。
股を開いてパーパットの体勢に入るクレア、しかし、この体勢は尿意をこらえるにはきつかった。いったんは、両脚を開いて構えたが、その瞬間、一気に水門が開きそうになったので、すぐ太ももを閉じ、それとなく屈伸をするような動きで尿意我慢の仕草をごまかした。
脚を閉じていれば、大陰唇で蓋をできるのだが、パーパットの体勢は軽く足を開くので、大陰唇が蓋の役割をしてくれないのだ。
再度、パーパットの構えに入ったが、かなり尿意が限界に近づいていたので、クレアは少し内股になった。そうして内股になり大陰唇付近に力を入れておかないとおしっこを漏らしてしまいそうだったのだ。
「集中しなきゃ・・・どっちに?パーパット?それともオシッコ?早く終わらせて、クラブハウスに行かなきゃ・・・おトイレ出ちゃう、漏れちゃう・・・」
クレアの頭の中はオシッコの事でいっぱいになっていた。

必死になって集中して、これで決めるとの思いで、パーパットの一打を撃った。
コンッ!コロコロッ・・・
ボールをたたく小さな振動ですら、張り裂けそうに膨らんだ膀胱には重く響いた。
その瞬間、クレアは尿道付近が異常に熱くなったように感じた。
そしてクレアは、慌てて両足を閉じ、すぐさま踵押させの体勢でしゃがみこんだ。そのしゃがみこむ行動は、ボールの行く末を見るような仕草に見えたが、本当はパターの振動でオシッコが溢れそうで、踵押さえをしないとそれが漏れてしまいそうだったのだ。
ボールはコロコロと転がった。
傍目にみれば、ボールを追いかけているように見えたが、本当は踵で尿道口を押さえないと全部漏れそうだったのだ。
全部、漏れそうとは、そうパターの直後、クレアの括約筋は少し弛緩をしたのだった。
ジュワッとパンティに熱いものが広がり、慌てたクレアは両脚を閉じ、それでも間に合わなさそうだったので、しゃがみ込んで踵押さえに入った、これがこの行動の理由だった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・止まった・・・」
踵押さえの体勢で転がるボールを見ながら心中でそう呟いていた。
もちろん止まったのは尿で、ボールではない。
カランっ。
そしてボールは落ちた。
クレアの必死の我慢の甲斐あり、下着に恥ずかしいシミをつけた程度で、大決壊は免れ、そしてパーパットも決まり、クレアの勝ちが決まった。
パチパチパチパチ、マルコーネが拍手で祝福してくれた。
「ゴルフもうまくなったな、この後はシャワーでも浴びて、うちのホテルでディナーを楽しもう。」
そういってマルコーネはカートに乗り込んだ。
「ま、まだ若いですからね、覚えも早いんです。次はもっと大差で勝ちますよ。」
クレアもそう冗談で返し、カートに乗り込んだ。
本当は、冗談など言っている余裕はなかった。少しでも気を緩めれば、また変な力が入れば一気に熱い尿が吹き出てくることは簡単に予想できたからだ。
それでもクレアは必死に平静を装い涼しい顔でカートに乗った。
大人の女としてのプライドがそこにはあった。
大人の女として、おしっこが漏れそうだとは口が裂けても言いたくなかった。

二人を乗せたそれぞれのカートはグリーンをゆっくり走り、クラブハウスへ向かった。
ガタッ、ガタッ、このゴルフクラブのカートは高性能ではあったが、それでも振動は結構あった。その振動の一つひとつがクレアの膀胱を刺激したことは言うまでもなかった。
振動一つひとつに合わせて尿の波が、尿道口という防波堤に押し寄せ、その防波堤を突き破ろうとする、そんな感覚だった。
その度に、下腹部や尿道口には刺す様な痛みが走った。
クレアの口数は減り、額には脂汗がにじみ始めていた。
「まずい・・・クラブハウスまで持つかな・・・この振動・・・なんとかして!」
クレアは小さな粒子が下から上に登るような痺れも感じていた。
尿道口の感覚は不快感という以外の何物でもなかった。
本当に漏れそうでつらく、その美しい顔もしかめっ面になっていた。
「絶対、我慢しなきゃ!ここでもし漏らしたら・・・」
そう、クレアがここで漏らしたら、マルコーネに3回もお漏らしを見られたことになる。大人になってから3回も人前で漏らす女なんてそういない。
それだけではなく、今回ここで、お漏らしをしてしまうことは過去の2回とは意味が違うのだ。
2回目のお漏らしは演出と言い逃れるつもりだし、1回目は恐怖での失禁なので百歩譲って大人でもあることかもしれないと言い訳できる。
しかし今回、もしオシッコを漏らしたら、そうそれは、いい歳をした大人の女がトイレを我慢できずお漏らしをした、つまり子どもが我慢できずお漏らしをすることと同じになるのだ。そして、2回目の時のように言い逃れはできない・・・。
だから大人の女として、クレアは絶対に漏らしたくなかった。

限界の膀胱を抱えたクレアを乗せたカートはクラブハウスに近づき、そしてゆっくりと止まった。
「うっ!」
止まる際のブレーキ振動も限界の膀胱には恐ろしく響き、クレアは一瞬、うめき声をあげてしまった。そして、その瞬間、また少しじゅわっと股間に熱いものが少し広がった。
それでもクレアは平静を装いゆっくりカートを降りた。しかし、その仕草とは裏腹に下腹部は大きく膨らみ、健康的な白く長い脚にも鳥肌が立っていた。
もちろん、パンティにはしっかり漏れた尿が含まれており、少し蒸れて気持ち悪かった。
「そ、それでは、シャワー浴びてきますね。」
少し、声は震えていたが、クレアは尿意を我慢していることを悟られないように極めて平静を装い、ゆっくりとクラブハウスの方に歩きだした。
しかし、その時、彼女の膀胱容量と放出を止める括約筋の筋力は限界を超えた。
一歩、二歩と足を進めると、ジュワッ、ジュワッと生暖かい感触が股間に広がった。
そして、スーッと太ももに黄色く熱い一筋の水流が流れた。
「えっ、嘘!」
事実を認めたくないクレアは何もなかったことにして三歩目を出そうとしたが、その時、限界を迎えた彼女の尿道口は一気に堰を切った。
ジュワッ、ジュッ!ジュッ!シューーーーーーっ!シューーーーーーっ!シューーーーーーっ!
健康的な女性の強く激しい放尿音が響いた。
マルコーネも驚いた顔でクレアを見ていた。
じゅわ、じゅわと一瞬でショートパンツが黄色く染まり、どんどんクレアのオシッコが溢れ出してきたので、彼女は溢れる尿を止めようと、慌てて両手を股間に当てた。
「いや、止まって!止まって、出てこないで!」
そうつぶやくクレアは、いつもの意志の強そうな表情ではなく、少し情けない表情になっていた。
必死で、止めようとするクレアだったが、一度、堰を切った彼女の決壊は止まらず、また柑橘系の飲み物をたくさん飲んでいたので、その溢れる尿は黄色く色が濃かった。
そしてその尿は、クレアの白い指の間からも溢れ出し、そして白いショートパンツの股間と尻を黄色く染めっていった。
「ちょっと、止まって・・・止まって・・・お願・・・い・・・あぁ・・・」
クレアは叫んだが彼女の尿の勢いは全く収まらなかった。
途中で彼女も手で押さえることを諦め、呆然と立ち尽くしながら失禁を続けた。
その激しい洪水は、しばらく続いた。黄色く大量に溢れてくる尿は濁流のように彼女の白い太ももを伝い、芝生に落ちていった。
彼女は相当我慢していたのか、その濁流がすべて収まるまで2分ほどかかった。
ポタッ、ポタっ・・・・
全部漏らし切り、呆然と立ち尽くすクレアの股間は黄色く扇形にシミがついており、そこから黄色し雫がポタポタと落ちていた。
彼女の白い太ももについた尿は夕日に照らされてキラキラして光っていた。
また押さえた両手にもしっかりと黄色い雫が付いていた。
クラブハウスのスタッフ、ボディーガードそれからマルコーネもその光景を見て固まってしまった。
全米で有名な美人キャスター、あのクレア・L・マスターソンが目の前で失禁しているのだ、誰もその光景を信じられず固まっていた。
そんな空気をマルコーネは破るように声を発した。
「ゴホンッ!えーなんだな・・・今日もすぐイタリア製の下着を用意するから、ま、取り敢えずシャワー浴びてきなさい。」
マルコーネも目の前で、大人の女性が子どものように堪え切れず失禁してしまった光景を見てバツが悪かったが、自分が口火を切らないと場が収まらないと思ったのだろう。
「は、はい・・・」
クレアもうなだれるように返事をし、クラブハウスに向かって歩き始めた。
股間が濡れているので気持ち悪そうに少しがに股になっていた。
クラブハウスのスタッフも慌てて、彼女をシャワー室に誘導した。
肩を落としてシャワー室に誘導されるクレアの後姿からは、黄色く染まったホットパンツに包まれた肉付きのいい尻が気持ち悪そうに左右に揺れているのが見えた。
白の素材のショートパンツだったので、ムチムチに張った尻にはグレーのスポーツパンティが透けて見えていた。

全米トップキャスター、クレア・L・マスターソン、29歳10か月・・・ゴルフ場でオシッコが我慢できず失禁。
この件は、マルコーネの優しさで関係者全員に固く口留めされた。

以上


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