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架空のパロロワを妄想して語るスレ Part.4
3485
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 22:42:45
>>3129
この陣地だけど、
>>3446
後にお豊という『友達』が増えた事で「海賊船」の形にすることで移動可能になったのが恐ろしい
(お友達が増えるごとに強化されていく?という予想がされてた)
そんな十字のウタ一味の進行先にアルルたちがいて……
という流れで始まった魔王ウタ戦は色々な対主催やマーダーが入り乱れる大決戦だったね
3486
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 22:56:18
>>3484
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
『TASSEL SLASH!』
ライドブックから力を引き出し、聖剣同士の技がぶつかり合う
彼岸島での修行を終え、数多の化け物を斬り磨き上げた技
二千年前に絶望を味わい、メギドとして剣士達を相手取って来た力
両者は拮抗を見せるも、ここでストリウスは空いた左手にもう一本の剣を装備
メギドとしての武器と無銘剣虚無、二刀流による手数で押し切り明を斬り飛ばし変身解除に追い込む
「がああああああっ!?」
「脆い!脆いですねぇっ!未知の聖剣があろうと、弱ければ所詮同じ道を辿るしかない!」
失望を隠さずトドメを刺そうとするが、させじと先生達が妨害に出た
「どうせ最期には誰もが消え去る!無駄に終わりを先延ばしにするのは、微塵も美しくない!」
「…っ、もう一度会わなきゃいけない、助けたい大切な相手がいるから……!」
「みっともなくたって、生きるのも助けるのも諦めないよ!絶対…!」
歯を食い縛り双剣を防ぐココナとムアラニを援護すべく、先生も破壊光線を放つ
舌打ち交じりに躱し、標的を先生達に変えたストリウスが猛威を振るう中
明の頭にはついさっきストリウスの言った内容が浸透していた
初めから『こうだ』と決まっていた物語、異世界に来て母を斬り、殺し合いで仲間を喪い、兄ともう一度殺し合った
それら全てが一冊の本に記されており、今もこうして考えてるのも筋書き通りか
「ハ、知ったことか……!」
母や兄をこの手で斬ると決めたのは、胡散臭い本のあらすじじゃなく自分の意思だ
化け物を殺すのも、仲間を死なせたくないと思ったのだってそう
始まりから終わりを勝手に決められ、その通りに操られるつもりはない
喪失の絶望も、仲間を守る意志も、何より、雅への殺意も全て自分自身のものなれば
「変えてやるよ、テメェの決めた結末なんざ真っ平だ!」
世界そのものへの反逆とも取れる宣言をし、その直後ライドブックが光を帯びた
唐突な現象は明自身にも心当たりがなく、だが不思議と害でないと直感的に察し
やがて光が収束し変化が表れた
吸血殲鬼のライドブックは厚みを増し、タイトルと目次もこれまでと違う
「何が何だか分からないが、試してみなきゃ始まらねェ!」
『WHEN A SAVIOR TRAPPED IN DESPAIR CHANGES FATE』
「変身…!!」
『I'm ON TOP OF THE WORLD』
聖剣の抜刀により変身した仮面ライダーベルセルクの姿も一変
黒く荒々しい、だけど神々しさも兼ね備えた甲冑とマント
より存在感を増した剣士の出現に、ストリウスも目を剥く
未知の聖剣とライドブックだけでなく、このような変化を齎すなど全知全能の書には――
「っ!?いやまさか、この力は……全知全能の書の一部を宿したのか!?」
マスターロゴスやストリウスが、現実世界とワンダーワールドを繋ぐ存在を利用し力を手に入れたように
“かみ”によって創造された異世界と、吸血鬼に支配された日本という二つの世界を繋ぐ転移者の明自身が
正史には存在しないライドブックと聖剣を創った創造力を用い、その結果何が起きたか
全知全能の書に『宮本明はライドブックを進化させた』、と新たなページを付け足すという形で定められた物語に変化を齎した
3487
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:25:09
>>3485
モフ「なんか…とっても怖いニオイがするモフ!」
アルル「…空の色もなんか変だね」
ことは「…早くここから逃げよう!」
静香「ええ…」
オナアキ「君子危うきに近寄らずとかいう!」
しかし、残酷な運命は着実に静香達に近寄っていたわけで…
3488
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:25:09
>>3453
ユウキの方針としては、プリキュア(ソラ)を探しつつアバンや他のエクソシスターとの合流をしたいイレーヌに付き合いつつ、魔王軍絡みの情報とか得たりキルトらと会って情報交換・共有しておきたい感じだったね
3489
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:27:06
>>606
この後がもはや虐殺なんて生温い酷さだったんだよね
「海賊船」を運ぶように血の河が展開されていて、それに興味本位で手を触れたアルルが飲み込まれて体中ズタズタにされて即死したのは恐ろしかった
その次にジャチが「なんだかじゃまだなぁ」と幼児退行した言動で魔力弾を放ったことで、運悪く花海ことはが消し飛ばされ
何が何だかわからない静香ちゃんが逃げるも、血の河に足を滑らせて突っ込み、「海賊船」に轢き殺される
あと
>>2945
で一緒にいた命令者ちゃんも同じく静香ちゃんと同じ感じで死亡した模様
オナニー青年アキラはなんとか逃れた……というよりも海賊船の上に乗れたのはいいけど豊久と殴り合っている状態である
【アルル・ナジャ@魔導物語シリーズ 死亡】
【花海ことは@魔法つかいプリキュア! 死亡】
【源静香@ドラえもん 死亡】
【命令者白@ジガ-ZIGA- 死亡】
3490
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:34:15
ライオス達は
>>3413
で魔王の弱点を知ったものの、デマオンの激しい魔法を対処しつつデイバッグを狙う事は難しく、消耗が激しい事からも一旦引くことを選ぶ。
>>3162
でゲロウジームが作った隙を見て逃走した。
とはいえデマオンもそう黙って逃がすような者ではない。
巨大な星を雷へと変えて、ライオス達へと追尾させる。
いくら優れた料理人でも雷を調理することは出来ない。逃げ切れず全員ここで死ぬ。
と思われたが、その雷をニックとグレタが惹きつけた。
二人はこの世界で気の合ったライオスに対して絆を感じており、咄嗟に彼の身を守らんと盾となった。
グレタ「最期に頼みがある……」
ニック「……アタシを、食べて」
魔王の雷が直撃しては当然無事ではいられない、ここで二人は命が尽きる。
その最期の瞬間、思いを託した。
ライオス「……ああ、勿論だ」
・・・
ライオス「出来た、鮫と猪の合盛りステーキだ」
グラジオ「こんなの……こんなの初めてだよ……!たまんないよパパ〜」
雷によりこんがり美味しく焼けていた二人の遺体は次へと繋ぐ糧となる。
人肉食を広め、叶うことなら魔王を食べてみたかったという思いは食事を通じてライオス達へと受け継がれた。
パステル「(サイコ2人の食事から目を逸らす)」
【グレタ@library of ruina 死亡】
【地獄釜の肉助@天外魔境II 卍MARU 死亡】
3491
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:42:58
しれっとアキラだけ深淵歩きの経験から初見殺しを回避しててウタ陣営に突っ込んでいて笑っちゃうんスよね
アキラ「祈祷……! 祈祷……! 祈祷……!(助けられなかった仲間たちへの鎮魂の祈り)」
半分「なんだこのオッサン(驚愕)」
3492
:
名無しさん
:2025/09/01(月) 23:57:11
>>3486
「認めない……私の抱いた絶望を容易く覆す存在など……!」
「それは、あなたも信じることを諦めてしまったからそう思ってしまうの?」
「っ!!」
まるで目を逸らすように言うストリウスへ、先生が投げかけた問いが突き刺さる
どれだけ時間が掛かっても、全知全能の書により定められた結末は変わるかもしれない
結末を変えられなくても、自分が生み出した詩は人々に意味を齎したかもしれない
或いは、回帰するこの世界の構造だって殺し合わずとも変えられたかもしれない
そんな風に希望を信じる機会を悉く無視し、ここまで来てしまった
友であるタッセルとの再会も叶わず、どんな最期かも知り得ない
なのに今になって、運命に抗う可能性が現われるなど
「認めはしない!美しき終わりを遠ざける愚か者ども!私が貴様らを……!」
「悪いが、俺達の終わりは俺達自身で決める!少なくとも、それは今じゃねェ!」
新たな形態となった仮面ライダーベルセルクとストリウスが斬り合う
先程までは押されていた明が互角に食らい付き、とうとう一太刀浴びせた
火花を散らし後退するストリウスは、大技で反撃に出るべくライドブックに手を伸ばし
「なっ!?」
その瞬間、技を放つのに生まれる僅かな隙を見逃さず先生が動く
デカマラにカメンライドし、ミラーモンスターのブロバジェルを召喚
ミラーワールドからの奇襲を防ぐも、技の発動は阻止
「二人とも!」
「はい!」
「任せて!」
畳み掛けるようにココナとムアラニが同時に攻撃
サメサメバイトと、カチーナの攻撃方法を再現した技を放つ
無論変身中のストリウスの装甲を破るには、「溜め」の時間が足りないとは承知の上
だから狙うのは地面、足元を砕きストリウスの体勢を大きく崩す
「明さん…!」
「ああ!」
仲間達の支援を受け、決着を付けるべく明が疾走
ストリウスもまた僅かに遅れライドブックを操作し、聖剣を振り下ろす
『BERSERK SLASH!』
『TASSEL SLASH!』
「何故絶望しない!?何故諦めない!?全て無意味と知りながら足掻く姿…本当に美しない!」
「お前の言う小綺麗な最期を受け入れるくらいなら、死に物狂いで突き進む方がマシだ…!」
「貴様らはァ……!」
「それに……お前だって何かを変えたいと思ったから、殺し合いで願いを叶える気なんじゃないのか?お前自身、まだ諦めてないってことだろ」
「っ!?」
その言葉で動揺を引き出され、敗北を決定付ける
虚無諸共叩き割る勢いで押し返し、ストリウスは大きく後退
聖剣は無事、しかし反撃に出るまでの数秒が致命的
マントを翻し放つ明の回転斬りが、防御も回避も許さぬ勢いで胴を駆けた
「がっはぁああああっ!?」
火花を散らし宙を舞い、やがて地面へ激突
弾き飛ばされたライドブックが乾いた音を立て転がるのを、うつ伏せに倒れたストリウスはどこか他人事のように聞いた
明もまた、初変身の反動か疲労が襲い掛かり変身を解く
互いに生身なれど片や仲間が駆け寄り支え、片や一人ぼっちで倒れ伏す
どちらが勝者かは明白で、だからこそストリウスは問う
「何故ですか……何故自分達の物語が無意味と認められない者達に、私が……」
「質問を質問で返してしまうけど、あなたにはあなたの人生…物語を無意味じゃないと言ってくれる人は本当にいなかったの?」
先生の問いにいる筈がないと返そうとし、口を噤む
タッセルや初代マスターロゴス、始まりの五人とも言われる仲間達
もしも彼らに抱いた絶望を打ち明けていれば、ほんの少しでも何か変わったのだろうか
今となっては遅過ぎる考えに、自嘲しか浮かべられない
そんなストリウスをどう思ったのか、先生が口を開き掛け、
「わしが代わりに答えよう。貴様が弱き者でしかなかった、ただそれだけのことよ」
このタイミングで、今まで密かに戦闘を様子見していたオドロームが参戦
その手にはいつの間にか、回収されたタッセルダークのライドブックと無銘剣虚無があった
3493
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:04:01
>>3377
に至るまでの戦いの裏で
実はカブキ、テルティナと、傷を癒しながら渋々同行していたカペラは隠れて一部始終を観察していたんだよね
当然目立ちたがり屋なカブキは「なーにがかみだワケの分からねえこと言いやがって」と割り込もうとするが、
カペラ「頼むから今は黙りやがれ。ここで出たら間違いなくてめーやアタクシどころかそこのペチャ肉姫まで消え失せちまいます」
テルティナ「ペチャ肉姫……」
カペラは権能で自分の胸を肥大化させてカブキにぱふぱふをしてあげて無理矢理黙らせて観察する。
どうやらかみの言うことには思い当たる節があるようで、「まさか、福音に書いてあることは……」とここで福音書の伏線が回収されるとは思わなかったわ
そして戦いが決着すると同時にカブキ達もどこかへと飛ばされたのだった
3494
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:23:00
>>3407
すっかり対主催に入り込んでるイノセント・ゼロ好き
自分のことがバレそうになる直前で放送に入ったり自分の情報を確認したのがみいちゃんでごまかせたのが上手く行ってる
3495
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:28:10
>>3493
転移した先のカブキ達
カペラ「あーあ。結局ロクでもねー人生でしたよ。まさかこの世界そのものが腐り切ったクズ肉だったなんて」
かみの話を聞いて、福音書の内容も加味して世界の真相を知ったカペラは完全に自暴自棄になってたね。
自死しようとしている腐れ切った世界に産まれた命も等しくクズ肉ばかりと合点が行ったようだった。
カブキ「ったく、つまらねぇことでなーに不貞腐れてやがんだ。かわいい顔が台無しだぜ」
カペラ「いつも思ってたけど、てめーは気楽でいいでやがりますねぇ。こんなクズ世界に産まれちまったというのに」
カブキ「クズだと思ってるから全部クズに見えるんだろうが。酒!祭り!喧嘩!女♡……楽しい物だけに目を向けりゃ世界が楽しくなるもんなんだよ」
カペラ「簡単に言ってくれやがりますねぇこのオス肉は……この期に及んでアタクシ様を振り向かせる気で?」
カブキ「ったりめーだろ!世界の女は全部オレ様のもんだ!」
カペラ「取り零しちまったメス肉は数知れずなのに?」
したり顔でカペラは言う。無論、これまでこの殺し合いで死んでいった女はもはや両手で抱えても足りないくらいにまで至っていた。
カブキ「そりゃあよ……オレ様の名を知らねぇで死んじまって気の毒だと思うさ。だからオレ様は……死んじまった奴らのために……こうなっちまった元凶に償わせるッ!」
珍しく真面目な顔になるカブキ。その目には、主催への怒りが込められていた。
カペラ「マジに簡単に言ってくれやがりますねぇ……。オス肉とかメス肉がどーでもよくなるくらいに。福音書によればこのまま世界は――」
カブキ「福音書とかそんなの関係ねぇ!!いいかカペラ、覚えとけ!運命なんてなんてな……くそっくらえだ」
3496
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:29:06
>>3492
オドローム、全知全能の書の話とか全部聞いたうえで
「なら全知全能の書とやらの力を奪い、自分が世界を支配する」とかあっさり言って来たんだよな
そもそもこいつ原作でも自分がゲームのラスボスだって自覚して、現実世界への侵攻を目論むくらいだし
戦おうにも全員十字のウタから逃げて来た先でのストリウス戦で、消耗も馬鹿にならない
おまけに最大戦力の明さんは、新たな力を使った反動で特に疲弊してる
圧倒的に不利な中、立ち上がったストリウスがメギドになり明さん達に背を向け言う
「さっさと逃げなさい。今のあなた方が近くにいた所で、邪魔以外の何者でもありません」
「お前……」
「妙な勘違いはやめて頂きましょう。私はただ……この無粋な乱入者にあなた達が殺されるのは美しくないと、そう思っただけです」
気まぐれか、言った内容が全てか、それとも明さん達に託してみようと思ったのか
理由はストリウス本人しか知らず、まして口論してる余裕も無い
迷った末、先生が明さんに肩を貸しそのまま撤退
去り際、「…助かる」とだけ言い残して
「まったく……私にそれを言うとは甘過ぎますね」
「死にかけの魔物一匹でわしを相手取るか。侮った代償は高くつくぞ?」
「ご心配なく。死ぬのはあなたの方ですのでねぇ!」
剣術のみならず、メギドとしてのあらゆる術を用いて食らい付く
しかし相手はオドローム、万全の状態ならまだしも消耗の激しい今のストリウスで勝てる相手じゃない
そう理解して尚も、自身の傷など知った事かとばかりに斬り掛かり
杖から放たれた光線に胸を貫かれ、決着は付いた
(世界の終焉を見ずに死ねたのは…運が良いのか悪いのか……)
非合理的な真似に出た自分を嘲笑い、迫る死に身を委ねる
これが本当の死か、それとも結局は繰り返される地獄の一幕でしかないのか
分からないがもしも、世界の真実に辿り着き変えられいるのなら
自分の最期も無意味ではなかったと、僅かな慰めを抱き瞳を閉じた
【ストリウス@仮面ライダーセイバー 死亡】
「奴らは逃がしたか。まあよい、必要な物は手に入った」
聖剣の力を無効化する無銘剣虚無
自身が最も警戒を抱く『伝説の剣士』への対抗策とも言うべき力を得て、オドロームもまたその場を後にした
3497
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:29:23
もしかしてライオンってオズの魔法使いグループではラス一なのか
生き残ってたドロシーも魔サイの戦士もギンタも死んで知り合いが全滅してるかも
3498
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:30:38
>>3497
カカシくん! カカシくんがまだいるから!
人みたいなものにシュライグ共々頭焼かれてマーダーになっちゃったけど!
3499
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:31:26
>>3495
そうしてカブキとカペラが語らっていると……
テルティナ「あ……」
テルティナが呆けたように声を出す。
その視線の先には、ロゥジー達がいた。
3500
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:33:25
>>3480
メタ的にもニセモノなんだけどみいちゃんからの愛だけは本物のドン太郎が根性見せる
こういうのに弱いんだよね
このチームにマーダー何人も潜んでるとは思えないのよ
3501
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 00:39:27
>>3499
ここのギスギスっぷり滅茶苦茶やばかったんだよね
重苦しい空気を変えようとしたカブキがロゥジーに話しかけたらなんか逆ギレされたのは理不尽すぎて笑った
なおカブキのこれのせいでロゥジーがテルティナNTR事件のこと暴露した模様
カペラは大爆笑した
3502
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 01:54:56
>>3491
ナヒーダ組だけど、運よくベロニカ、桃華、サラーサ達と合流できたんだよね
ベロニカ達はここに至るまでにクダンと三体一でずっと戦闘し続けていたようでかなり疲弊や消耗が見えていた。
見かねたゴブリンがハッスルダンスで回復しようとしてたけどなんかベロニカ達が逆にダメージ受けてそうでワロタ
でも最悪なことに、そこに十字のウタが進軍してきたんだよね
3503
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 01:59:39
>>3502
シルビアがベロニカと再会して思わず泣きながら抱きついてしまっていて微笑ましかったのになあ
セーニャの死とか、ナヒーダがイレブンのパーティにいたこととか、ベロニカが特殊転移枠であることとの矛盾を解消する間もなくのことだったね。
ナヒーダがサラーサの力も借りて解析を進めたことで初見殺しは回避できたけど、それでもこの面子が束になっても蹂躙されるだけという結論が出たね。
どうやらナヒーダが夢の権能を使って今いる戦力で突破口を開けるかシミュレーションしてたんだけど数百回繰り返しても全滅したらしい。
ナヒーダは大急ぎでバハムートを召喚して逃げようとするも、殿を務めようとする者がいた。
シルビア「相手が誰かを無理矢理笑顔にしてるって言うんなら、黙ってられないわ!アタシの出番よね!」
ゴブリン「アッシモゴ一緒シマスゼ姐サン!」
3504
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 02:00:13
>>3503
ベロニカ「シルビアさん!」
桃華「私もアイドルです……!一緒に――」
シルビア「ダメよ二人とも。ベロニカちゃん、セーニャちゃんはベロニカちゃんの遺志を背負うと誓ったわ。ならアナタも、セーニャちゃんの分も背負わなきゃダメ。生きてるんだから」
シルビア「桃華ちゃんも、ナヒーダちゃんから話は聞いてるわ。生き別れた友達がいるんでしょ?なら、その子をアイドルとして笑顔にしてあげないとね。――世界の人々を笑顔にする夢はアナタ達に託すわ。アタシは――あのアイドルを気取った子に喝を入れに行くわ!」
ベロニカ&桃華「でも……」
サラーサ「ナヒーダ!出て!」
ナヒーダ「バハムート!」
引き留める二人に構わず、バハムートは飛び出した。
ゴブリン「行ッチマイマシタネェ、姐サン。コリャ大仕事モラッチマイマシタヨ」
シルビア「気を引き締めてゴブリンちゃん。旅芸人としての最初で最後の大仕事よ!」
ゴブリン「へへ……烈ノ旦那モ敵ト戦ウ時ハコンナ勇マシイ気分ダッタンデスカネ?マルデ勇者ニナッタ気分デサァ」
3505
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 02:00:46
>>3504
ナヒーダ「どうかあの二人に加護を――これこそが知恵の殿堂……」
ナヒーダは去り際に元素爆発――心景幻成により、シルビア達の周囲に夢想の殿堂を顕現させる。
シルビア「あら……ありがと、ナヒーダちゃん」
知恵の神の権能に守られ、シルビアとゴブリンは十字のウタの"友達"にされることはなく、確固たる自我を持った旅芸人として対峙する。
シルビア「アナタが十字のウタちゃんね。アタシはシルビア。しがない旅芸人。世界中の人々を笑顔にするのが夢なの。どっちが人を笑顔にできるか――勝負しない?」
それを聞いた十字のウタは、聞き捨てならなかったのか進軍を止める。
襲い掛かろうとした友達ジャチや豊久も止まる。
その瞬間、シルビアとゴブリンにスポットライトが当てられ、十字のウタのいるステージに登ることを許される。
こうして、十字のウタVSシルビア&ゴブリンのアイドルバトルが勃発した。
3506
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 08:26:51
>>3489
静香たちと一緒にいたモフルンは這々の体でこの場から逃げ出した
その末にさとこ捜索に同行していたみらい達と合流できたのは僥倖なのか…
3507
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 08:35:24
>>3490
そんなライオスだったが、二人の肉を食べた事で肉体に変化が起こる。
ライオス「これは……」
前日譚(
>>501
)において吸血鬼の肉を食べていた肉助の肉を食べたことにより、ライオスも吸血鬼ウイルスに感染した。
それだけでは終わらない。
ライオスの身体に少しづつ魔物のような特徴が発現していく。
吸血鬼が異なる吸血鬼の血を取り込むことによる起こる変化、いわゆる混血種(アマルガム)@彼岸島化である。
ライオス「まさか、2人が手を貸してくれているのか!」
だがそれは、本来のアマルガム化とは違う。
取り込んだのは異なる吸血鬼の血ではなく、共食いにより力を向上させる根の一族の血肉にグレタの再生細胞だ。
さらにやまたのおろちの血肉、ゴーレム、カゲロウのBNA、霧の中の怪物、アビスの成れ果て、ハーフエルフの肉etc。
ライオスがこれまで食べてきたものも体内で色々混ざったことにより突然変異的に起きたアマルガム化であった。
ライオス「この姿!なんて格好良いんだ!」
どう見ても化け物の姿へと変わっていっているが、ライオスのセンスからすると格好良いらしい
3508
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 12:39:16
>>3456
エルを狙う前、ヴァルターはナツとテレシアを襲ったものの追っ払われる結果に終わったのもあって、なりふり構わないって様子でアバンと悠人相手に交戦してたな
3509
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 18:33:33
>>3507
この悍ましい変化にパステルは思った
(誰でもいいから助けに来て…この際アキラさんでもいいから!)
3510
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 19:21:39
>>3189
殺し合いに乗ってる相手に出くわす可能性を考えて追いかけるべきじゃとなったフィーアに対し、追いかけたい気持ちはわかるけど自分の中で気持ちの整理が付いてないのに追いかけてもまた逃げられてか、力ずくかになってしまうのを懸念するルーシィって感じでどうしよう…となってたね
3511
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:41:13
>>3460
そんな事考えてたカイにもちょっとした転機が
ピーチ城から逃げてきた"かみ"及び
>>3357
後のグリオン一味が来訪
彼らから新しく生まれた魔王ウタ、そして『完璧な世界』を望む燐という少女の話を聞き興味を持つ
ディーガナザル「いいわねぇ。でも彼女たち、下手に接触したら大火傷しちゃうそう」
「せめて血液なり何なり回収できたら良いのだけれど……」
申谷カイ「……私が回収しに行きましょうか?」
ディーガナザル「あらカイ、いいのかしら?」
申谷「ええ。仙丹を完成させるきっかけになりそうなら、私としても」
ディーガナザル「……………そうねぇ。ねぇグリオン、カイを一旦あなたに預けるわ?」
「私としても支援は惜しまないから、ちょっと前に捕まえた奴隷のエリちゃん(女体化ハウルのこと)から首輪を解除できる手段の一つを聞き出せたのよ」
「条件はそれでいいかしら?」
グリオン「首輪の解除手段と手駒一人が対価というわけか。……いいだろう、恐らくあの吸血鬼が『友達』にされた男を助けに十字の歌姫に挑むことになるだろう」
「ーー都合がいい」
かみ「わたしは かのじょの ことを もうすこし しらべておきましょう」
「……ほんとうに やっかい なのは もしかすれば かのじょの ほうでは なさそう ですので」
ディーガナザル「……ええ、頼むわね?」
ここで首輪の解除手段を共有することで、ディーガナザル一派、グリオン一派、"かみ"による協力関係が成立
グリオン一派に申谷カイを預け、十字のウタから何かしら血やら細胞やら取ってくれればいいとディーガナザルは考えた
グリオンとしてもーーあの吸血鬼や邪悪の王がどちらにしろあの歌姫を放置できるわけがないと、そう予想して
3512
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:41:43
>>3505
これのお陰でオナニー青年アキラが離脱できたのは運が良いのか悪いのか
そんな彼が離脱した先にいたのが、一旦休息を取っていた
>>3423
及び
>>3424
のユエたち
そしてユエたちはオナニー青年アキラから十字のウタが「海賊船」で移動していることを知るんだよね
3513
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:42:34
>>3506
モフルンから事の経緯をを聞いた銀時たちは、オナニー青年アキラを助けるかどうかの話になるんだよね
みらリコはモフルンと再開できた結果プリキュアとして戦えるようになったから戦力としては十分
ただし相手は十字のウタという未知数の怪物、新たに生まれ落ちた魔王
ウタ陣営も4人の『友達』を連れており、生半可な戦力では太刀打ちできない
ライトは決めなければならなかった。安全を考えるならば逃げるべき。
だが、そんなことをして、自分を守る為に散っていった両津に顔向けなんてできるわけがない。
ふと、グリオンと初めてであったことを思い出してーー恐怖を思い出す
ライトは、選択を迫られていた。
3514
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 20:43:06
>>3505
アイドルバトルって言われて本当にアイドルバトルするとは思わないじゃないですか!!!
シルビア&ゴブリンも十字のウタもキレッキレのダンス踊ってのダンス対決ほんと大爆笑した
ウタ「……わたしじゃあなたのおどりにはかてないみたい」
シルビア「あら意外、大人しく負けを認めるのね」
ウタ「うん! だからーー」
「もっとおどってわたしにおしえて! ……こんなかんじだったよね?」
シルビア「大人しくしてくれるなら素直に教えーーーえ?」
瞬間、何が起こったのかシルビアには理解できなかった
隣りにいたゴブリンが何かの斬撃を受けて真っ二つになって死んでいた
いつ攻撃された? ーー先ほどの振り付けで?
ウタ「こうで、こうで、こう?」
シルビア「え? え、え? あ、ああああああああああああああ!?」
ウタが踊るたびに、血飛沫という名の無数の斬撃が飛び交い、シルビアを身体を切り裂いていく
ウタは何も不意打ちしようだなんて考えていない。
ただ興味を持って、シルビアの踊りを見て自分も踊りを学びたいと思っただけだ。
だが、これはまるでーーー無理やりシルビアが血飛沫を上げながら『踊らされている』、そんな残酷な光景であった。
いや、死なないために、シルビアは『踊る』以外の選択を奪われたのだ
『ウタは別に悔しがってはいない』
『玩具を与えられた幼児のように学ぶために遊んでいるだけだ』
【ゴブリン@烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ 死亡】
3515
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 21:33:59
>>3423
ユエの問い掛けに沈黙を挟んだ後、「もう後悔したくないから」って言って香織も覚悟を決めたんだよね
大迷宮の奈落にハジメが突き落とされた時や、クッパ相手にイレブン達が殺されていった時
自分の無力を呪ってばかりで取り零すくらいなら、歯を食い縛ってでも戦うと
香織「それに…ハジメくんを好きって気持ちはユエにだって負けたくないから」
ユエ「見ない間に言うようになった。でも、うじうじされるよりはずっとマシ」
みたいなやり取りを挟んで休憩中、
>>3512
になったんだっけ
アキラ「俺、一人だけ生き残っちまったから…あのイカレた女どもともう一度戦うのは嫌で嫌でしょうがないけど…はっきり言って俺後悔してる…だけどもう…今更手遅れだから俺は…!もう覚悟を決めて、もう一度あいつらと戦うぜ?」
香織「事情は分かりましたけど、まず下を履いてくれませんか」
ユエ「その汚いモノ早く仕舞って。私にハジメ以外のを見せ付けるとか、万死に値する」
キサキ「(二人とも、視線だけで殺せそうな目になっとるのぅ)」
3516
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 22:25:35
>>3233
晴人「クソっ、逃げられたか」
ロックブーケ「…あれじゃ追いつけそうにないわね…始末出来なかったのは残念だけども、貴女を正気に戻せてよかった」
アイズ「……」
ロックブーケ「?どうしたの?」
アイズ「…えっと…知り合い……ううん、今は…ライバル、なのかな(
>>3232
で自覚したのもあってか)……その人に、ちょっと声が似てるような…」
晴人「…この世界だと割とある事だろ、多分」
ロックブーケ「そういうものかしら…」
こんな下りを挟みつつ、正気に戻れたアイズは晴人とロックブーケに礼を言いつつ、共に今一度対主催として行動する事に決めてた
3517
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 22:31:25
エクレシアとクロエを助ける前、ロビンの死が放送で流れた時の話
リナーク「……ロビンの嘘つき。あたしが大人になるまで守るって言ったじゃん……」
エフラム「リナーク……きつい事を聞くようだが、お前はロビンを生き返らせるために殺し合いに乗ろうと思わないのか?」
リナーク「何? あたしが信用できないっての?」
エフラム「正直に言えば、少しな。この場にも呼ばれているオルソン……
今思えば、以前から酷くふさぎ込んでいて、様子がおかしかった。
そしてあいつは戦争中、俺の部隊を裏切り、妹のエイリークを罠にかけた。
ルネスに長年仕えてくれたあいつでさえ、何かきっかけがあれば乱心してしまうんだ。
だからお前も、悪いとは思うがもしかしたらと考えてしまってな」
リナーク「……ロビンが言うにはね、大人が嘘をつくのは弱いからなんだって。
弱いから守れない約束をしてしまって、身の丈に合わない欲望を満たすために嘘をつく。
……けどね、あたしがなりたいカッコいい悪党は正義は裏切っても仁義は裏切らないんだよ。
だからあんたが裏切ったりしない限り、あたしもあんたを裏切ったりしない。それくらいの強さはあるつもりだよ」
エフラム「……そうか。疑って悪かった、すまない。俺も思ったより精神が参っているようだ」
リナーク「あんたはあたしと違って心配している人が何人も居るし、あたしも気持ちの整理が出来たから別にいいよ」
3518
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 22:49:46
>>4177
後暫し休憩した後、オルソンはモーセの状態で
>>3020
でペテルギウス看取った後のレグルス&ヘイズのコンビに襲撃をかけていた
先の戦いでモーセに慣れてきてたのもありオルソンは奮戦、一方レグルスは権能の強さと、前日譚での特訓も生きておりまたヘイズも元は治癒師ではなく勇士として鍛錬を重ねた身、素の身体能力も高いのも合わさり戦況は互角〜若干レグルス達有利くらいだった…
けど
>>3442
後のミームめいた事になってる暴走ショウ・ザマwithハイパーズワァースの乱入でノーコンテスト
レグルス達もオルソンもその場は退却する外無かったとか
3519
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 23:12:05
>>3513
いっちもさっしも結論が付かない状況だったけど
>>3496
の明さん達と出会っちゃったんだよね
ここでライトくんがグリオンに支給品渡されてた話が今頃になって浮上したけど、ぶっちゃけ今更なこともあって特に気にされなかったね
(まあ気になることは気になるので先生が回収してみたらまさかの黒焦げたカードのようななにか)
だがもう一つ、明さんの想像力で「ライトはまだ何か隠していることがある」ことを突き止め、それを聞き出そうとしたらーー
突然上空から飛んで、落ちてきたーー誰かの顔
明「……こいつは」
それは、掻っ切られたシルビアの、首
彼の踊りに飽きたウタが、シルビアがもう踊れなくなったーー最後まで諦めず時間稼ぎをして力尽きた彼を殺した証左である
そしてーー
ウタ「わぁ、いっぱいいるよ、いっぱいいるよ!」
「みんなにみせてあげよう、わたしのうたを、わたしのおどりを!」
「あそぼ、あそぼ、みんなみんなあそぼあそぼあそぼ!」
ウタ、ジャチ、ハジメ、半分、豊久「「「「「新時代は、この未来だ♪」」」」」
【シルビア@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて】
3520
:
名無しさん
:2025/09/02(火) 23:36:24
ノヴァはとにかく光を蘇らせるためにザガートに食らいついていたね
しかし、半狂乱状態ということもあり放つ魔法は見事に逸れ、剣戟も空をきるばかり
3521
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:00:48
>>3488
そんなイレーヌとユウキが出くわしたのが光耀・バッハと別れた後のテムオリン
とりあえず互いに情報交換することになったがはたして
3522
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:44:13
>>3505
この時アームストロング上院議員はナヒーダたちとは別のルートで離脱してたけれど
その後ナヒーダたちとは合流せずに、出会ったのがエンブリヲなんだよね
二人が念の為に念話で脳内会話したんだけど、上院議員が知っている情報とエンブリヲが聞いた"かみ"の話が何やら噛み合わないっぽいんだよね
アームストロング(帝国の力を借りて調べてみた中じゃ、そんな文献なんぞどこにもなかったぞ)
(この会場にある遺跡には「世界が終わろうとしている」だとか「救う手段」だとかはあったけどな)
エンブリヲ(どういうことだ? 詭弁にしては信憑性はある、だが真実と言うには疑惑がつきまとう)
(なんだ……この違和感は)
アームストロング(世界が終わるからなんとかして救おう、ってのはある程度までは事実なんだろうな。だが……)
(誰がその事実を『ばら撒いた』? ……いや、純粋に世界を救いたいやつ以外に、『世界が救われないと困る』やつがいるなら……)
3523
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:46:31
エド・フェニックス合流後のジャックたちだけど
一応デュエリスト見習いな穹がエドとデュエルで手合わせした回がすこ
実は穹がジャックとのデュエル稽古何度かしたお陰かエドのD-HEROデッキ相手に互角に戦えてるのは凄かった
ただ最後の最後にチェンジ・デステニーで耐え凌いでブルーDで決めたのは流石のプロ
あと穹のミラフォをうまく回避したエドを見て「ジャックなら引っかかってた気がします」というこめっこの無垢な発言がジャックにぶっ刺さって笑った
3524
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:47:13
>>3463
>>3445
の回想も含めて全てを思い出したデスポリュカ
今思えばあの時のイドラの一件もまた、あの時のアンジュ同様何者かの悪意で良いように動かされていただけだったと自覚する
そして、ポリュカ自身もまた
デスポリュカ「……思い出したよ、全て」
「……ばっかだなぁ、私。悪いやつに良いように弄ばれて、憎しみに囚われて」
リリィキラー「ポリュカ……さま……? まさか……?」
デスポリュカ「……ひとつ、いいか?」
「……わたしが"ようせいさん"だった頃の思い出はーー」
リリィキラー「嘘偽りなんてありません。……でも、ディーガナザルに「永遠人形」として完成させらました」
「……もう、わたしは、ようせいさんのしってる"おひめさま"じゃ……」
デスポリュカ「ーーリリィ。私は私自身の憎しみに囚われるわ、記憶を失うわ、散々なことばかりだったからな」
「それに、リリィキラー。その言い方だと、お前はディーガナザルの奴隷のように聞こえる」
「ーー私は、弱者救済を掲げた魔王デスポリュカだ」
「……周りの連中にも、イドラ・アーヴォルンにも、聞きたいことは山ほどあるが……」
「これ先は先に言わせてくれ、リリィ。ーーわたしのおひめさま」
「ーー改めて告げよう。私は、どれだけ泥に塗れようとも、邪道を以て立ち塞がる輩を打ち倒そう!」
こっから使徒覚醒したポリュカ様の完全復活は滅茶苦茶燃えた
3525
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 00:51:18
>>3519
ライト「なに、この人達……」
鬼柳「気を付けろ。あいつら、おそらく只者じゃねぇ」
銀さん「そうだなァ、油断してたらこっちがやられちまう」
明「なんだこいつら、クソつぇえ!」
そして必死に戦うチーム・サティスファクションと明一行だが、ウタ達が強過ぎて苦戦を強いられてしまう。
モフルンも戦闘中に容赦なく惨殺された
そんな時に新たな参加者が現れた
ヤンマ、ミルキットと別れた後のネウロ。そして道中で出会ったワッカだ。
ネウロ「この騒動を起こしたのは貴様か」
ネウロはウタが犯人だと推察し、人間に対して害をなす彼女に怒りの感情を見せた
ネウロは皆に避難するように口にし、ライトはラビラビのスピードで鬼柳と銀さんを両脇に抱えて逃げた
仮面の下で涙を流しながら。
それは勝ち目がないと判断して敵前逃亡した自分の惨めさに対してか、せっかくヒーローになれたと思ったのに情けない自分の悔しさに対してか。
「ごめん、ミライちゃんも、リコちゃんも……置いてきたみんな、ごめんなさい……」
ライトは自分の無力さを思い知らされた気分だった。
銀さん「しょうがねぇよ、あんな化け物共を相手に逃げるって判断自体は間違っちゃいねぇ」
鬼柳「ライトは悪くねぇ。こういう時にチーム・サティスファクションの仲間を助けようとするのは、お前の〝優しさ〟だ」
そしてネウロに避難するように言われた明さん達とみらい、リコの答えは——
3526
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 01:06:44
>>3523
ジャック「フン、このジャック・アトラスがあんな見え透いた罠に見つかるわけなかろう」
ジャック、過去に詰めデュエルでクロウが引っ掛かったミラフォにまんまと引っ掛かった黒歴史を棚上げしてるの草
3527
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 01:10:32
>>3526
(ちょっとミスしたから修正)
>>3523
ジャック「フン、このジャック・アトラスがあんな見え透いた罠に引っ掛かるわけなかろう」
ジャック、過去に詰めデュエルでクロウが引っ掛かったミラフォにまんまと引っ掛かった黒歴史を棚上げしてるの草
3528
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 07:02:20
田中を引き続き捜索してた未来ルーデウス、彼に用がある者同士として遥と同行する事になってたっけ
3529
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 10:18:28
>>3319
魔法と火術・天術の撃ち合いの果て、シーモアは特技レクイエムを発動
一方のワグナスもサイコバインドを以て向かい撃ちぶつかり合う形になるも…
>>3375
で結界が壊れたのにワグナス側が気を取られたのもあってシーモアが押し切る形となり、ワグナスはふっとばされた
とはいえシーモアもサイコバインドの特殊効果の麻痺で暫くは動けず、回復を待った後その場から離れる形になった
一方ふっ飛ばされたワグナスが墜落したのは位置的には
>>3516
後のロックブーケ、晴人、アイズ達の近く
因縁回収の時は近いのではと期待されていた
3530
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 17:11:41
ミルキットとヤンマは灯悟と烈のペアに遭遇したね
軽い自己紹介をした後、次の話題に
灯悟「その包帯、この殺し合いで目にダメージを受けたのか!?」
ヤンマ「そういやこいつ、俺と会った時から包帯をしてたな」
烈「危険人物の襲撃を受けたのか……?ミルキット、君に何があったッ!?」
三人はミルキットの片目を覆う包帯を注目した
3531
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:10:06
クダンはシルビアとゴブリンのついでのようにウタに殺されたな
【クダン@Demons Roots 死亡】
3532
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:11:53
首輪解除を目指していた暗殺の母はマーダーのスモウと戦ったけど、そのままハンマーに潰されて圧死することに
【暗殺の母@追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 〜俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?〜(漫画版) 死亡】
3533
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:12:27
フルルドリスは単身彷徨っていたところをシュライグ&かかしのコンビに敗死したか
【教導の騎士フルルドリス@遊戯王OCG 死亡】
3534
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:13:06
ス―スクのジョーカー何してんの?
と思いきや序盤でマッシブーンに殴り飛ばされてから全身複雑骨折で身動き取れず
しかも不運なことに誰にも発見されずに禁止エリアになったその場から逃げられなくなって
ジョーカーにしてはなんともしょっぱい結末を迎えた……
【ジョーカー@異世界スーサイド・スクワッド 死亡】
3535
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 21:34:11
ギンコは危険な妖怪の仲間としてワルイージに挑んだけど、まさか帯電する獣に変身できると思わず
電撃と爆発金槌で潰されて殺されたという
【月鍔ギンコ@異世界サムライ 死亡】
3536
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:06:45
>>3525
先生「そう言ってくれたのに申し訳ないんだけど……」
明「生憎、向こうは逃げるのを許しちゃくれないらしい」
ネウロ「フン、馬鹿の一つ覚えで『友達』と繰り返すが、間抜けではないか」
ネウロの言う通り、今のウタは無邪気な幼女そのものだが決して馬鹿ではない
みんなと仲良くし『友達』を増やす為に、自身の能力の応用性を学習していた
最初にギラ達に逃げられ、アキラに逃げられ、そして今回はライト達が一足先に逃走
だからみんなを逃がさない為にどうすれば良いかを、思い付いた
ウタ「えーっと確か……そうだ!鬼ごっこ!じゃあ鬼さんをいっぱい作ってあげる!」
海賊船を運んだ血の河から、ウタウタの実の能力である「創り出す」力で音符兵士を生成
あっという間に一行を取り囲み逃げ場を塞いだ
ネウロ「不快だが極めて危険な魔力だな……吾輩はともかく、貴様らでは触れるだけでもタダではすまんだろう」
ムアラニ「じゃあやっぱり、戦うしかないってことだよね……」
明「上等だ。どの道、あの女は人を襲う化け物になった。なら生かす気はねェ!」
3537
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:10:12
ただ、みらいとリコはモフルンを失ったのでプリキュアへの変身は不可能
現状、それぞれに本人支給された魔法の杖で戦うしかない…
さてどうするか…
3538
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:50:20
>>3524
深紅「ーー貴女が大切に想っていた"ようせい"とやらは無事眠り姫から脱却したようですね、リリィキラー」
リリィキラー「……はい。全てが偽りだとしても、たった一つ残った真実(ほんもの)の記憶(おもいで)です」
シア「うわぁ、最初は何だか危なそうな人だと思ったら、そんなすごい人だったんですね〜」
瑠奈「始まりの魔王の知り合いって……いやいや途轍もない大物じゃないですかこれ!?」
イドラ「……デスポリュカ。私は……」
使徒デスポリュカ「お前には色々と話したいことはあるが、今は後回しだ」
「その前に、打ち払わなければならない障害があるようだからな、おちおちゆっくりもできん」
剛天明王「……聖女ボヘロス……使徒デスポリュカだと!?」
「始まりの魔王と親交も深く、協力者にもほぼ等しかったあのボヘロスか!」
「……はは、ははははは! 魔族の中で噂されていた過去の伝説と手合わせできるなど、僥倖!」
「我が名は剛天明王。ーー武に生きて、武に全てを捧げしジパングの『魔王』なり!」
「『魔王デスポリュカ』ーーいざ尋常に勝負といこう!」
3539
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 22:50:36
>>3537
ウタをネウロが、ジャチを明さんが相手取り他の者達もそれぞれウタの『友達』や音符兵を相手取ったんだっけ
その中でモフルンが死に、プリキュアになれなくなったみらいとリコはワッカ達に庇われつつ魔法の杖で援護
ただ如何せん音符兵の多さに加え、プリキュアじゃない戦法という慣れない戦いで心身共に消耗
更には半分が、「ウタちゃんを助けよう!」と空気操作でワッカの身動きを封じた
みらい「っ!危ないリコ!」
リコ「きゃっ…!え、みらい……?」
その隙に飛び掛かった音符兵からリコを庇おうと、咄嗟にみらいが突き飛ばした
これによりリコは無事だが、みらいは一瞬で音符兵に取り込まれアルル同様の末路へ
【朝日奈みらい@魔法つかいプリキュア! 死亡】
悪い展開はまだ続く
ことはに続きモフルンを失い、トドメとばかりに目の前でみらいが死亡
十字のウタ達の異様さへの恐怖と怒り、おまけにライトが自分達を置いて逃げた事実も精神的な負担となる
当のライトが罪悪感を抱えているとは知る由もなく、みらいを殺した者達や自分とみらいを見捨てた者達
それら全てへの絶望で動く気力すら抜け落ち、ウタが両腕を振り回し発生した真空刃が命中
シルビアと同じく、この世の終わりを見たような表情で斬首という末路を辿った
【十六夜リコ@魔法つかいプリキュア! 死亡】
3540
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:06:46
実は魔王:十字のウタの噂は魔王燐一派にも届いてたんだよね
その噂は
>>3511
後の移動中のグリオン一派から盗み聞きしていたヴィクトル経由になるけど
燐「ウタ……ちゃん?」
ヴィクトル「……魔王というのはどこもかしこも化け物しかいないのか」
「兎も角、まともな対策がなければ文字通り『友達』にされて終わりだ」
燐「話を聞く限り、ウイルスばら撒いてみたいな感じなのかな?」
「……すぐ対策できそう」
オオモトサマ「えっ、本当ですか?」
(まあさらっとボクが仕込んでいたバインドスペルを解除されてたから、多分そのウタちゃんの洗脳とやら、効かないってことか)
ジ・エーデル、もしもの時は当人の意思を無視させてでも強制的に逃走とかさせるためにバインドスペルを仕込んでいたんだけど
燐が魔王に覚醒して以降はそれが解除されているから、ウタの洗脳も効かないだろうなぁって感じ取っていたね
(つまり燐には洗脳類への完全耐性がついているという予測)
燐「うん。なんというか話を聞いてる限り、あの娘もただ何もわからないからそうしているのかなって」
フィルギア「……燐? 仮にやつの力が燐には効かないとして、どうするつもりなのだ?」
燐「ーーあの娘、私の仲間に出来ないかな?」
「ちゃんと話をしたら、わかってくれると思う」
3541
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:17:27
>>3439
この戦場を、遠目ながらも光輝とユーハバッハが見つけるんだよね
光輝はやっぱり持ち前の正義感で、ユーハバッハからリスクを説明されるも「それをわかった上で向かう」ことを選択したね
3542
:
名無しさん
:2025/09/03(水) 23:42:01
>>3539
「あれぇ?友達になって欲しかったのに、失敗しちゃった……」
「落ち込まないでウタちゃん!ぼくたちがいるじゃないか!」
みらい達の死に対しても、そもそも殺したという自覚がないに等しい
ただ一緒にいれなくなり悲しそうな顔をするウタを、『友達」がこぞって励ます
おぞましい光景に、思わずココナが反論に出た
奴隷としての日々で心が折れそうになった時、無二の親友であり、今となっては親友以上の想いを向けるカチーナに幾度となく救われた
殺し合いでも、ムアラニという新しい友達が出来た
彼女達との出会いを宝物のように思うからこそ、ウタの言う『友達』は認められない
「違います……そんなやり方は……!」
「あっ!こいつウタちゃんに酷いこと言う気だな!」
「っ!?」
反論を言い切る前に、ハジメが錬成した銃火器でココナ目掛け掃射
躱そうとするも勢いは敵が上、対処が間に合わず弾丸が殺到
「ココナちゃん…!!」
友の危機にムアラニも水元素で猛加速するが、一手遅い
あとほんの少しの距離の筈なのに、伸ばした手の先が遠くに感じる
脳裏によぎる、アビスとの戦争で壊滅的な被害を受けた故郷のナタ
自分の中で冷めた声が「手遅れだ」と嘯く
「そんなの――知るかぁああああああああああああっ!!!」
カチーナを巡って対抗心を燃やし、果てに友情を紡いだ少女が
大切な友達が目の前で危機に陥っていて、諦める理由がどこにある
ココナを死なせない、友達を傷付けさせない
――紡いだ『絆』が、新たな力を彼女に齎す
「これって!?」
唐突に自身の支給品が光を帯び、ムアラニも驚きを隠せない
使えば何らかの強さが得られるらしいが、うんともすんとも言わず死蔵されていた
何故急に反応を見せたか、理由はこの際どうだっていい
ココナを助けられる、その一点さえ分かれば十分だ
「絆装チェンジ!」
『ぺっTURN!』
ブレスレット型変身ツール・絆装ブレスへ・ココナとの絆エネルギーが高まった証の絆装甲(バンソウプレート)を装填
全身を海色のボディースーツが覆い、頭部にはヘルメットを装着
目元をバイザーで隠し、口元を出した姿は『本来の』絆の戦士とは違う
ムアラニだけの姿として、よりメカニカルになったサーフボードで猛加速
ターボ円陣と呼ばれる武装で更にスピードを速め、ココナを救出した
「きゃっ!?ム、ムアラニちゃん?」
「うん!今はキズナオーシャン、ってところかな!」
3543
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:35:49
ギンコは危険な妖怪の仲間としてワルイージに挑んだけど、まさか帯電する獣に変身できると思わず
電撃と爆発金槌で潰されて殺されたという
【月鍔ギンコ@異世界サムライ 死亡】
3544
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:49:50
>>3325
優しさと惨めさに関しては真実で、ライトなりにヒーローとしての心意気が目覚めそうに放ってるんだよね
でも読み手が薄々気づくんだよね「ライトくん結局、自分の罪こと鬼柳に話してないよね」って
当人的に前を向こうとしてるし、原作と違ってちゃんと罪悪感持ってるのはわかるのよ
でも、鬼柳は自分の罪ちゃんと話したけど、ライトくんの過去にやらかしたこと仲間には全然話せてないじゃんって
もちろんライトくんが自らそのことを告白する可能性はあるんだけど………
勿論、鬼柳だって気付かないわけがない。宮本明がライトに何かを問おうとしていたことを覚えている。
少なくとも、それをいつか聞かなければ、問わねばならないと鬼柳自身も考えていた
たとえライトがどのような罪を背負っていようが、自分たちは見捨てないと、そう決めているから
罪なら、鬼柳京介自身が一番背負っているものだから
3545
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 00:55:02
>>3530
何やら誤解が生じてるようなのでミルキットが丁寧に事情(奴隷時代に毒盛られてこうなった)話したはずなのに
いつの間にかフラムとの出会いの話になって最終的に惚気話になってワロタ
そして灯悟はフラムとミルキットのてぇてぇな関係の絆に真っ先に反応した
3546
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 04:31:48
アセ・ダク・ダーク撃退後の万丈はナツ&テレシアと遭遇
グレイの最期について伝える事になり悔しさを滲ませてたな…
3547
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 17:38:47
ショウ・ザマ、マーダー化した途端大暴れしまくって大爆笑してる
ガジルや分史ミラ、ノルガユ、ルドと次々とキルスコア上げまくってる
【ガジル・レッドフォックス@FAIRY TAIL 死亡】
【分史ミラ@テイルズオブエクシリア2 死亡】
【ノルガユ・センリッジ@勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録 死亡】
【ルド@ガチアクタ 死亡】
3548
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 18:29:11
>>3547
合流して情報交換・共有してさあどうする…ってところでハイパー化ズワァースに乗ったショウが殴り込んできたからなあこれ
初手で即死とは行かずとも大打撃くらって、それで後一人に託して他4人が殿になって…って流れでこうなった
それで逃されたのが
>>3456
で触れられてたルシア撃退後のユリウスだったと
3549
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 18:42:15
>>3517
今のショウ・ザマ、馬鹿みたいな攻防速を以て手当たり次第に殺しにかかる厄災同然の存在と化していて哀れ。
しかも何処に行くんだか分かったもんじゃないんだから困る
3550
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 19:22:20
>>3475
その後、リュシアは周囲を見渡して満身創痍のロリカイザーを発見して駆け寄る
リュシア「これは……酷い傷ですね……」
ロリカイザー「……これくらい大丈夫だぜ。なんてことは——」
そう言ってロリカイザーはよろよろと立ち上がる
ゆんゆん「ロリカイザーちゃん、無茶しちゃダメよ!」
カミーユ「そうだぞ、ロリカイザー。お前は明らかに重傷なんだから……」
ロリカイザー「休憩もしたし大丈夫だって……ととっ」
転びかけるも、リュシアが肩を貸して転倒を阻止。
そしてリュシアはゆっくりとロリカイザーを横に寝そべらせた。
リュシア「ちょっと待ってください。私のスキルで治せるか試してます」
かつてリュシアはマサツグの『守る』スキルのおかげで傷を治されている。
ならば自分も出来るだろう、と考えたのだ
3551
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:04:23
>>3548
>>3202
で接点できてたノルガユやルド経由でルドガーが対主催やってる事知れたのはよかったものの、分史ミラにはルドガーやエルの事託される形になって、ユリウス的にも辛そうだったなあここでの撤退
3552
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:40:44
>>3341
この後の覇王、流石にダメージも無視できなくて一度休息を取ったんだよね
そしてルイ共々「今のままでは足りない」と自覚
そこに
>>3511
後で独自行動を取っていた"かみ"が、趣味と実益を兼ねて二人に対し、道中の死体から拾った支給品を手渡す
即座に飛びついたルイに対し、警戒しながらも"かみ"の「面白ければ何でも良いが、完璧な世界を望む彼女は放置しておけない(意訳)」という言葉を聞き入れたうえで
「利用するのはオレで利用されるのはお前だ」という宣言を覇王がして、素直に"かみ"の贈り物を受け取った
ルイに渡されたのはソーサラーのベルト@劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land
そして覇王に渡されたのはまさかのカオス・エンドルーラー@ZEXALだったのにはおったまげた
だが覇王はヘルカイザー戦の事を思い出したうえで、そのカードを自らと超融合するというリアルファイト方面でのパワーアップを行ったのには驚愕だった
流石に融合の代償としてヘルカイザーみたく心臓への不調が発生したけど関係なし
むしろそのレベルの代償を支払ってでも、勝利し支配するためには必要だと覇王自身の覚悟によるものだった
3553
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 20:45:18
>>3542
ターボ円陣付サーフボードで加速しながら、縁結ビームガンを撃ったりと早速力を使いこなしてたな
しかも水元素と合わせて、銃口から極大の水流を放射
血の河から生まれた音符兵を文字通り洗い流してココナを援護し、どうにか立て直しに成功したという
3554
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 21:13:17
>>3551
前日譚で助けたエリスも呆気なく死亡(しかも生前も死後も辱められる)で結構メンタル来てそうだったユリウスニーサン…
3555
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 21:31:07
>>3539
明さんvsジャチ
進化した仮面ライダーベルセルクの高スペック・対魔特攻の能力・明さん自身のクソ強ェ戦闘力
上記全てが揃ってようやっと食らい付けるという、デタラメにも程があるジャチ相手にさしもの明さんも苦戦
しかも先生達は他のウタ一派を相手取ってる為、援護も期待できない
一発一発が兵器級の魔力弾を凌ぎながら、近接戦に挑む
最早邪鬼の一撃すらマシと思える殴打へ、明さんも必殺読破や丸太の大量召喚で死に物狂いでぶつかる
「ハ…!クソ強ェ化け物どもは山程見て来たが、ここまで来ると笑うしかないな…!」
「戦いごっこならぼくも負けないぞーっ!ウタちゃんが見てるんだ、がんばらなきゃ!」
「ぐっ…おおおおおおおおおっ!?」
幼児さながらの言動だが、「頑張る」との言葉通りジャチがギアを一段階上げた
ライドブックの操作で咄嗟に高威力の技を出し相殺するも、すかさず次が来る
死を予感させる殴打が殺到するという、絶望的な光景を前に打つ手は――
「(――ある筈だ!)」
確信を得たのではない、しかし明自身の高い想像力が可能性を現実の物に変える
現在変身中の仮面ライダーベルセルクは
>>3486
で言われた通り、全知全能の書の一部を宿している
その為、基本スペックの上昇以上の恩恵がある
仮面ライダーソロモンは、全てのライドブックの力を自在に引き出した
仮面ライダーストリウスは、過去に存在した剣士を従僕として蘇らせた
仮面ライダークロスセイバーは、創造力を用いて大規模な現実改変をも可能にした
そして宮本明の変身したライダーもまた、
「破壊剣――一閃!」
「うわぁっ!?」
殴打の嵐をすり抜ける、爆発的な加速を瞬間的に起こし斬り付けた
胴体を走った痛みへ驚くジャチの背後で、聖剣を振るった体勢のまま明は笑う
今のは自分が編み出した技ではない、だが自分のものとして使える
全知全能の書に記された異世界の住人達の、技の再現を可能にする
それが仮面ライダーベルセルクの新たな力だった
練度が足りない分は異世界での戦いを通じ、彼岸島にいた頃以上にキレを増した想像力で補う
今見せた竜破壊の剣士の技も、そうやって繰り出したのだった
「勝手に使われて文句はあるだろうが、後で幾らでも聞いてやるよ!」
3556
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 22:24:44
>>3552
この二人が蛍たちを『新人類居住地@バーサス』で襲撃した戦いが中々凄かったね
と言うかカオス・エンドルーラーと超融合果たした覇王が強すぎてやばい
命削る代償はある(何ならルイがちょっと巻き込まれかけたけど)とはいえ、初手で待ちの5分の1消し飛ばす攻撃はやばいって
そしてそれをリュー自身が身体半分大火傷負ったとは言えアストレア・レコード発動で蛍たち4人を守りきったのはすげぇわ
3557
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 22:42:39
>>3555
「はやぶさ斬り!」
剣速を引き上げた連続斬りを放てば、ジャチが手刀を振り下ろし霧散
紙一重で躱し、続けてメタル斬りを繰り出す
ジャチの頑強な肉体を切り裂く勢いだが、当たらせはせぬと回し蹴りで相殺
衝撃で吹き飛ぶも受け身を取った明へ、急接近したジャチの一撃が迫り、
「崩龍斬光剣!」
左手にとんでもなく長ェ刀を生成、聖剣と合わせ二刀流の構えを取り技を発動
双剣の連撃で受け流し、大技へとつなげる
「朧鼬!」
隙を生じさせない左右の切り抜けをジャチが防ぐのも一瞬、本命である踵落しが炸裂
致命傷にこそ至らないがジャチの頭部を揺らし、追撃に出ようとする明
だがジャチは頭を振って強引に眩暈を払い除け、剛腕を叩き付けた
『必殺読破!殲鬼!一冊斬り!』
迎え撃つべく聖剣をソードライバーに納刀、威力を高めた斬撃で辛くも凌いだ
「悪いな、そう簡単に死んでやる気はねェ!」
「それでも勝つのはぼくだよ!ウタちゃんの為にも、ぜったい、に――」
無邪気に言い掛け、不意に言葉が途切れた
大好きな『友達』のウタの為に頑張る、ウタの為に勝つ
何も間違っていない筈、だというのにどうしてか小さな違和感が生じた
思わず自分の顔に手をやれば頬がつり上がってるのが分かり、自分が笑っているのに初めて気付く
「そこだっ!」
「うわぁっ!?」
ジャチが見せた隙をチャンスと捉え、チャージ&アサルトを発動
反応が遅れた標的を四方八方から斬り付ける
「あっ!だめ!ジャチくんにひどいことしないで!みんな!」
「うん!ぼくたちでジャチくんを助けるんだ!」
その様子が目に入ったウタが、同じく戦闘中の『友達』に呼びかけた
ウタ自身もネウロと“遊び”ながら、音符兵を生成し向かわせる
大切なウタ達が助けようとする光景にジャチは――喜びとは正反対の怒りを覚えた
十字のウタによる感染は、屈指の実力者たる魔王のジャチすら支配下に置く強力さ
とはいれ、ジャチもまたそういった精神支配への耐性は元々非常に高い
十字のウタだからこそ『友達』に出来たのであって、本来なら大抵の事で支配は解除されない
まして自力で正気を取り戻すなど以ての外
しかし今、その余程の事が起きた
腕利きの勇者を幾度となく返り討ちにし、殺し合いでも猛威を振るい、参加者複数人掛かりでようやっと食らい付ける程の怪物
そんなジャチ相手に、たった一人で渡り合う人間が現われた
どこか飢えていた・渇いていたジャチの闘争心が満たされていく
ヤマトという勇者の末裔の生き様を目にした時と同じ、宮本明への期待感が戦意と共に昂り出す
(ぼくはウタちゃんの……違う、ぼくは……吾輩はこの男と……!)
「邪魔をするな!無粋な連中めがァッ!!!」
血沸き肉躍る闘争へ水を差す、ウタと『友達』を一喝
思わず動きを止めた彼らから視線を外し、改めて明を見下ろす
自身を支配したウタへの怒りはある、だが今はそれ以上にこの男と戦いたい
闘争心で支配下を脱したジャチが、魔王本来の威圧感を発する
「……そうか、そっちが元々のお前ってことか」
「貴様相手にあのような醜態を晒し戦うのは、この魔王ジャチ自身が許せん。改めて、殺し合おうではないか」
「ハ、俺は最初からお前を叩っ斬るつもりだ!」
3558
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 23:46:00
>>3557
正気を取り戻し絶大なプレッシャーを放つジャチ相手に、臆さず斬り掛かる明
ジパングに住まう火の一族の末裔の技、松虫斬りで先手を取る
威力を高める代わりに防御を捨てる剣技だが、ジャチ相手に耐久性を半端に残したところで無意味
防御の選択を最初から捨てた斬撃へ、ジャチも己が肉体で迎え撃つ
「があああああああああっ!!」
数度の激突を経て、明がアサルトダンスを発動
手数を一気に増やし、ジャチも殴打の嵐を叩き付ける
互いに何発放ったか数える気も無い応酬の最中、ふとジャチが気付いた
「(ほう…この男、吾輩の動きを読みつつあるか!)」
鍛え抜いた動体視力と仮面ライダーベルセルクの機能、そして持ち前の想像力
それらを活かしこの戦闘中でのジャチの動きを余す事無く頭に叩き込み、想像力で未来予知にも近い攻撃の先読みを行う
彼岸島で兄相手にやった戦法を、あの時以上に磨き抜いた精神で実行に移す
本来は自分のものでない技の連続使用もあり、心身の負担は馬鹿にならない
しかし、化け物相手に気を抜いたら死ぬという吸血鬼を殺して来た時と変わらない心構えで精神に一切の揺らぎを生じさせない
「だがまだまだ甘いわァッ!!」
「がっ!?」
胸部を斬られ流れた血も意に介さず、ジャチの鉄拳が炸裂
宙高くへ打ち上げら一瞬意識が飛ぶ明だが、頭で考えるより本能が体を動かす
ライドブックの操作で大量の丸太を生成し射出、これを物ともせず打ち払うジャチだが
『必殺読破!』
「ぬぅぅぅ…!!」
丸太の一本を蹴り付け、反動を利用し明は跳躍
ライドブックのエネルギーを纏わせた蹴りが、急降下の勢いも味方に付け放たれた
ジャチに退く選択肢はなく、拳を叩き付け真っ向から打ち破らんとする
暫しの拮抗を見せた後、揃ってダメージを受け後方へと弾かれた
「どうした人間……これで終わりと抜かす気か?」
「言ってろ!お前を殺すまで、何度だって立ってやるよ!」
そう言った明が、ジャチを見下ろす位置まで跳躍
振り上げた聖剣に宿る力は、これまでを超える程
強烈過ぎるエネルギーに明自身も体力を削がれるが、知った事かと振り下ろす
全知全能の書に書かれた、過去に存在した一人の男の技
その男がどんな人生を送り、どんな最期を迎えたかを明は知らない
ただ直感とでも言うのか、未出すべき技はこれだと思った
「神避!!!」
「ぐ、お、おおおおおお……!!!」
ライドブックと聖剣のエネルギーを、本来の使い手が用いる力の代用で最大以上に収束
叩き付けられたジャチの肉体を斬り刻むも、これを気合一つで跳ね除けた
負ったダメージは間違いなくこれまで以上、対する明も余裕はない
決着を付ける瞬間はここしかなかった
「これで終わりにしてやる!!」
「貴様に吾輩の首が獲れるか人間!!」
型も何もない、互いに繰り出すは渾身の斬撃と拳
力に任せた小細工抜きの真っ向勝負で、打ち勝ったのは――ジャチ
聖剣を砕きこそしなかったものの、盛大に殴り飛ばし、
「ま、だだ……!」
「なにぃっ!?」
そう来ると予測していた明が、今度こそ最後の一手を打つ
背後へ生成した丸太を蹴り付け、弾丸の勢いでジャチ目掛け突進
左手に握られた、生成した『薙刀』を豪快に振り回す
「叩っ――斬る!!!」
「――――――――――――」
ザ ン ッ !
血飛沫が雨のように地面を濡らす中、消耗で崩れ落ちそうになるのを明は必死に堪える
背後ではジャチが背を向けたまま、静かに口を開いた
「……人間、まだ名前を聞いていなかったな」
「宮本、明だ」
「そうか」
目を閉じ、この地で会った者達の姿を思い浮かべる
予想外の一撃を入れた燐、勇者と呼ぶに相応しい強さと勇気を持つヤマト、自分をして警戒を抱かざるを得なかったルクノカ
そして忌まわしい支配を脱する切っ掛けにもなった――
「覚えておこう、ミヤモト・アキラ。貴様は強い人間だった」
人間が持つ爆発的な強さの可能性を知り、魔王の伝説はここに潰える
振り返った明が見たのは、死して尚地面に背を付けない仁王立ちする姿
相容れない敵同士の明にすら、敬意を抱かせる最期だった
【ジャチ@バーサス 人間との戦いにて散る】
3559
:
名無しさん
:2025/09/04(木) 23:49:54
どうにか逃走に成功したぺぺ様だけど、アイズから奪った支給品のうちひとつであるアワーグラス@テイルズオブデスティニーによる停止効果も併せてとはいえ、まさかの
>>3322
後のルクノカを聖文字で従えるとは
……ただルクノカ側が
>>3322
以降誰とも会えて無かったのもあり、洗脳受けてるフリして従ってたら強者とやり合う機会にありつけるんじゃ?なんて考えていてもおかしくない的に、読み手には本当にルクノカの事従えれているかを疑問視されてたけど、どのみち他参加者からしたら脅威な事には変わらないんよね
3560
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:06:42
>>3501
ここのテルティナ様、暴露されて誰か殺してと言わんばかりだったけど、
「オレ様はそういう女も好みだぜ」とフォローしてくれたのは救いだった。
でもロゥジーがテルティナと絶交した件を出して
「この姫様はオレ様の女ってことでいいんだな?」
と聞いてもロゥジーが「知らんわそんな奴」とばかりに味気なく言ったあたり、
本当にロゥジーの心はピナにあるんだなってことを象徴するシーンで悲しかった
3561
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:14:52
>>3560
しかも、ギスギスしたのはテルティナ・ロゥジー周りだけじゃなくって、
仁奈周りも不穏だったんだよな
何せ、仁奈はカブキに話を振られてアロエの助けも得ながらエンブリヲに助けてもらったことを話すんだけど、
カペラが的確にエンブリヲの真意を理解してしまってペラペラと話すんだよな
「そいつ、ただてめーをメス肉としか思ってねぇですよ、多分」
「エンブリヲさまを……悪く言うんじゃねーです……!」
「いやいや、その犬みてーな頭を働かせやがったらどうですか?さびしー!なんて使いやすいユニークスキル持ちのメスガキ肉の転生者なんて、アタクシ様なら利用しない手はねーですよ」
仁奈は不安定だったから戦闘には至らなかったものの、エンブリヲを悪し様に言うカペラへの憤りと共に、エンブリヲへの疑念も芽生えかけていたな
3562
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:26:40
>>3560
肝心の偽ピナなんだけど、実は後々に魔王燐一派の所にいたのは笑った
というのも実は彼女、序盤に処刑人スモウや田中に襲われたり
中盤だと成歩堂くんに保護してもらって一段落ついたと思ったらガミオのせいでなるほどくん殺されてまたしても逃走生活送るわ
なるほどくん以外の対主催にロクに会えず一人遭難生活やってるみたいな惨状で疲れてぶっ倒れてた所を燐に保護されたというね
なおこいつ、冷静なときは猫被るのが上手なのもあり、ジ・エーデルやヴィクトルの思惑も混じった結果奇跡的に本性バレずに安全な場所確保できたというオチは笑った
【成歩堂龍一@PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 死亡】
3563
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:26:40
ロシュオとヴィザ爺のコンビは
>>2859
後のアルゴスの襲撃受けて、どうにか撃退できてたっけ
3564
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:28:05
>>3562
ただこれ仮にも偽ピナが『星の乙女』としてのネームバリューのデカさのせいで、燐の目的の仲間集めに有利になりそうとか言われてて笑った
3565
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:31:07
>>3561
それを聞いたカブキは許せねえ!と怒ってたな。
同時に仁奈と、ついでにアロエもオレ様の女宣言をし出してテルティナとカペラに呆れられてた。
他の大戦が終わってることやこの組のギスギス感が半端ない中でもはや清涼剤になりつつある
3566
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 00:43:34
>>3558
ジャチの最期を見届けた直後、明さんも遂にダメージと消耗で崩れ落ちるんだよね
変身解除され膝を付いた明さんをウタが呆然とした顔で見ていた
『友達』であるジャチの死のみならず、今明さんが見せた「神避」に記憶の奥底で疼きを感じた
「いたい…あたまいたいよぉ……お友達がもっと増えれば、痛くなくなるのかなぁ?」
頭を抑えながら操作した血液を、ネウロは持ち前の身体能力で回避
オスチツやキズナオーシャンに変身中の先生とムアラニは血液摂取の心配もなく、ココナと明さんも事前に脅威をしてるからどうに避けられた
が、ただ一人ウタの感染経路を知らないワッカは違う
他の者が守ろうとはしたが、半分達の妨害で間に合わず――
「ウタちゃんの友達になるの、きもちよすぎだろ!」
「きゅふふふふっ、よろしくねワッカくん!」
ジャチの穴を埋めるようにワッカが『友達』と化す
更に消耗の激しい明さんを、「ウタの為に」首をプレゼントしようと豊久が斬り掛かった
「俺(おい)はうたちゃんのためにこそ剣を振るうのみよ!貴様(きさん)の首もらうぞ!」
「くっ…!」
再変身の余裕はなく、聖剣を振るいどうにか迎え撃とうとし
突如飛来した風属性の魔法が、豊久を強引に引き離した
「なんじゃ!?妖術のたぐいか!?」
「見覚えのある顔がいたからつい撃った。明がここまで追い込まれてるのも、珍しいかも」
「……ったく、良いタイミングで来てくれたな」
>>3515
で十字のウタ一派の情報を得たユエ達がここで参戦したのは、本当に頼もしかった
「遅れて済まんの先生。無事…とは言えんがまた会えて何よりじゃ」
「キサキ…!良かった……あれ?アリスは?」
「…後で必ず話す、今はこ奴らに集中させてくれ」
「ユエちゃん!それにかおりちゃんも!みんなでウタちゃんの友達になりに来てくれたの!?」
「っ、ハジメくん、本当に……」
「…今すぐその紅白女を叩き潰して、元のハジメに戻すから……!」
3567
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 08:25:51
>>3541
ここで光輝はユミナたちと出会えたんだよね
光輝の「リスクがあるけど放ってはおけない」という『歌姫』の案件、まあユミナなら秒速で手伝うこと了承するわなって
光輝「……そういえば。だ。……その」
ユミナ「ん、なに?」
光輝「あの時は……すまなかった」
ユミナ「…………ええっと。……あー。そんな事今はどうでもいいのよ」
「行くんでしょ? だったら急がないと」
光輝「……ああ!」
鷹崎エル「そういえばそんな事もありましたね、失言のことすっかり忘れていました」
ミレディ「失言?」
鷹崎エル「気にしなくて大丈夫です。思い詰めていた時にちょっと凹んでたみたいですので」
「その時のあのバカウサギのお怒りっぷりは中々驚きましたが」
3568
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 21:47:11
>>3556
健太「リューさん!!」
リューさん「私は、大丈夫です。健太さん。蛍さんのおかげでなんとかなりました。それより——」
リューさんが大火傷を負った瞬間、蛍はユニークスキルで回復属性を付与してリューさんを回復させていた
健太「わかったよ、リューさん!」
健太は力強く頷いた
健太「チェイング!悪!裂!ウイングマン!!」
健太はウイングマンに変身した
湊「相手は強いみたいですが……僕も戦います」
ウィン「私も……負けない……!」
ソフィア「私も同意見です」
ソフィア(いざとなれば、私の能力で——)
3569
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:36:16
>>3568
覇王「その姿……どこかHEROに似てるな」
ウイングマンに変身した健太を見て、覇王は率直な感想を述べた
健太「当たり前だ。俺は正義のヒーロー、ウイングマンなんだから!」
覇王「ほう。我が名は覇王。まとめてかかってこい。——ルイ、お前は邪魔するなよ」
ルイ「わかったよ。ただしヤバいと思ったら生き残るのを優先するからな」
3570
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:36:56
賢人「そういえば支給品はランダムらしいが、1つ引っ掛かる聖剣がある」
ユーゴ「それってもしかして……」
賢人「流石、ユーゴは察するのが早いな」
戸塚「??何か危険な聖剣があるんですか?」
賢人「ああ。俺もその聖剣のせいで苦労した。——知りたいか?戸塚」
3571
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:37:45
>>3550
リュシアがロリカイザーに手を翳すと、制限により完全とまではいかないがロリカイザーの傷が癒えていく
ゆんゆん「すごい!もしかしてアークプリーストの子なの?」
リュシア「違いますよ。ただ、私には誰かを守るためのユニークスキルがあって……。あと、名前はリュシアです」
カミーユ「ボクはカミーユだ。それにしてもすごいスキルだな……」
ジャベル「こういうのもなんですが……まるで神が与えたスキルですな」
リュシア「わ、私は神様なんかじゃないです!」
ロリカイザー「ま、リュシアは神様ってより獣人だしな。ケモミミ生えてるし。ロリ獣人……悪くないぜ」
そしてリュシアのケモミミを元気にふにふに触るロリカイザーだった
3572
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:42:49
>>3411
でヴィクトルと別れた後のオルガとミツルは、
>>2684
でやってた資料漁りを終え再び光輝達との合流を目指してた恵理とシロのコンビと遭遇してたね
相手の探し人の1人たる光輝が勇者と知ったミツルが、自分もワタルも一応は旅人…勇者の身なのもあって彼について聞いてみたところ、最初は普通に話していたものの途中から惚気話になりさしもの彼も呆気にとられる
一方オルガ団長はというと、前日譚クッパ戦での奮戦っぷりを知って「なんだよ…止まるんじゃねぇぞ…の精神じゃねえか…ride on…!(意味不明)」とか言ってた
最終的には情報共有と考察をした後、互いに別れつつ探してる相手が居たらその旨を伝えるという事になった模様
3573
:
名無しさん
:2025/09/05(金) 22:43:23
>>3510
互いにどちらの意見もわかるからこそ悩ましく、どう動くべきか決めかねてる状態だったねフィーアとルーシィ
そんな中、2人はここでアストラルへと問いかけることに
アストラルとしても今の遊馬を追いかけたい気持ちはある一方、暫くひとりにさせた方がいいんじゃという気持ちもある
果たして彼の選択やいかに
3574
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 01:48:46
>>3569
HEROに似ているからこそ、この男は自分が相手しなければならないって思ったんだよな>覇王
3575
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 02:45:10
ルイがステルスマーダー→無差別マーダーと方針転換したせいでドン太郎がみいちゃんやらMURやらをだまくらかしてまで頑張って奉仕マーダーのが無駄になるの、スタンスの難しさがみてとれるよね
奉仕先がステルスなり対主催なりをやっててくれないと成り立たないが、奉仕先側からすればマーダーやってたほうが生き残れる状況もあるわけだし
3576
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 07:35:18
ソウジロウはギンバックと戦っていた
高い防御を誇るギンバックであれ、致死の急所を見抜く剣術は通用し、ダメージを与える事ができた
超巨大迷宮機魔との戦いを再演するかのように、巨大なギンバックの身体を大地のように駆け、その手足に裂傷を負わせていく
しかし、カレーにより非常に高温となっているギンバックの身体は支給武器である名刀電光丸(電池切れ)@ドラえもんを時間と共に少しずつ溶かしていきその形を失わせていく
ソウジロウの剣術は彼が剣であると判断できるものなら、なまくらや剣ですらない鉄板でさえその力を扱える、その代わりに彼は剣以外の武器は一切扱えない
つまり、手に持つそれが完全に剣でなくなった時、その技は使えなくなる
剣が使えなくなるか、ギンバックを倒すのが先かという戦いの最中
むず痒いわと、ギンバックは不意に台風のような大きなくしゃみをし、空中へと投げ出されるソウジロウ
迷宮機魔との戦いとは違い、空中で足場となる機魔もなく身動きが出来ない
頭上から振り下ろされた拳を回避出来ずそのまま潰される
最期にギンバックへと電光丸を投げつけるも、空振りに終わった
【柳の剣のソウジロウ@異修羅 死亡】
否、断じて彼は破れかぶれになったわけではない
最期に空へと高く打ち上げた壊れかけの電光丸は、少し時間をおいてギンバッグへと勢いを付け落下する
急所を見抜き、万物を両断するその剣技は、彼が死んでもなお生き続ける
それまでに蓄積していた負傷も合わさり、油断しきっていたギンバックの片腕を切り落とした
3577
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 09:34:26
ラクトとドン太郎の決闘が終わって間もない頃のみいちゃんたちの前にライオス率いる食人組が現れるんだよね
異形揃いの食人組に狩人であるルイージが攻撃を仕掛けようとするもMURによって止められる
見た目がアレでも対主催かもしれない、実際に食人組はここでは襲撃の意図はなく
みいちゃんたちを“食事”に誘っただけのつもりだった
しかし……
ルイージ「臭い立つなあ……えずくじゃないか。
ヤーナムで散々嗅いだ人の血の匂いだ!!」
ルイージはMURたちの制止を振り切り、ショットガンをライオス……のディパックに放つ
穴の開いた鞄からは人の手足や臓器、頭が零れ落ちた
ライオスたちが異常者のグループである証左である
みいちゃんグループと食人組の大衝突はもはや避けられなかった
3578
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 09:44:16
首輪につけられた魔法のクリスタルから、参加者の状況を知ることができる主催陣営
そこへポリュカが友人であったボヘロスであったことを知るや否や、驚きと強い喜び、
そして世界を救うためとはいえ殺し合いに巻き込んでしまったことに深い悲しみを覚える始まりの魔王
『魔王』「今からボへロスに会いにいったらダメかな? ……ダメだよね」
黒ローブ(ドン千)「ダメに決まっているでしょう」
バーン「落ち着きなされ母上」
エルファバ「まったく……自分の名前は憶えてないクセに友人の名前は憶えているなんて。
どこまでも変な奴だね、アンタは」
3579
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:17:00
>>3578
『始まりの魔王』といえば、「完璧な世界」を望む込谷燐にも興味を示しているんだよね
過去の自分を彷彿とさせるような決意に彼女なりに思うところがあって
万が一彼女が辿り着いたのなら、彼女に槍を継承させたいと思ってたんだよね
3580
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:17:17
>>3578
この『魔王』、感性が恐ろしいくらい人間味ありすぎる
というか実年齢不相応に少女的というか……
勇者や善性の魔王の活躍や堕落、死亡には一喜一憂してたり
3581
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:36:15
>>3580
元々がダムの決壊事故で家族失った人間の少女だもんね
魔王としての実力と威厳ありきとしても、人間だった部分はちゃんと残っている証ではある
3582
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:49:20
>>3577
この展開に一番困ってるのはラクト達なんだよね
自分の偽物に騙されてそうなみいちゃんグループと人間解体してるヤバい奴らライオスグループが一触即発とかどっちにも協力したいってほどじゃないんだ
3583
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 10:55:29
>>3582
決闘通じてある程度蟠り解けたのが救いなんだけど、中々厄介なんだよね
と言うかシン視点イノセント・ゼロの存在を怪しんでるから
今のドン太郎はギリ信用できそうだけど、イノセント・ゼロが色んな意味で懸念点すぎる
そしてイノセント・ゼロもこの騒ぎに乗じてなにかしでかす可能性もあるし
3584
:
名無しさん
:2025/09/06(土) 12:06:38
最悪の初夜を迎える中、クッパは指を鳴らしてドンファンにカメ族の王の結婚式に必要な“生贄”の準備を命令する
すると檻に入れられた5人もの参加者が今にもマグマに落とされようとしていた
実はピーチ姫を捕まえに行く前にクッパとドンファンにぶちのめされ、生贄として捕獲されたのである
そして瀕死の生贄たちはどうすることもできず、絶望の中でマグマの中に沈んでいった
心折れたピーチはクッパに犯されながら、その光景に乾いた笑いを上げるしかなかった……
【モールス@CounterSide 死亡】
【アルバスの落胤@遊戯王OCG 死亡】
【ゼイビィ@バーサス 死亡】
【シャウハ・シェムハザール@戦隊レッド 異世界で冒険者になる 死亡】
【ミルラ@ファイアーエムブレム 聖魔の光石 死亡】
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