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SS投下・仮投下スレ Part.3
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>>2972
イレーヌ、絵面はギャグなのに前日譚でアバン先生に教えを受けただけあって普通に強いのバグる
しかも支給品に聖剣・狼煙@セイバーがありサーベラに変身
煙化能力で翻弄しながらヒーローチームとツバサくんを翻弄したな
ただ士達もやられっ放しって訳じゃ無く、それぞれ打開に打って出た
『ガッチャーンコ!X!』
『KAMEN RIDE FAIZ!』
ギラがクロスユーフォーエックスにチェンジし、原作で錆丸先輩をドレッドから引き離したのと同じ力を使用
サーベラの装甲から強制的に分離させられ掛け、イレーヌも必死で抵抗
そこへファイズにカメンライドした士が、クリムゾンスマッシュのポインダーを発射
拘束し動きを封じるも、ハイグレ魔王への忠誠心が勝ったのかどうにか片手は自由を取り戻した
ハイグレ魔王の遺品であるハイグレ光線銃を乱射、交戦経験から脅威を知る士と、事前に話を聞いてたヒーローチームはどうにか回避
けどツバサくんは僅かに回避が遅れ、光線銃を浴びた結果
ツバサ「うわあああああああ!!!??!…ぼ、僕、は…ハイグレ魔王様…いやリナリス様…ハイグレ…リナリス様……」
ツバサ「リナリス様の為にハイグレを広めるんだ!」
イレーヌ「なっ!?何を言ってるの!?忠誠を誓うべきはハイグレ魔王様でしょ!?」
ツバサ「黙ってください!そんな狂ったような名前の人、僕は知らない!」
ショウマ「さっきから何を言ってるのあの二人…」
士「俺に聞くな」
リナリスによる感染とハイグレ洗脳が変に混ざった結果、リナリスへの忠誠は変わらないけど異物が混じった模様
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>>4867
大丈夫です
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>>2977
思考がバグったツバサくん、意外にもキュアウィングの飛行能力を使い戦場から離脱したんだよな
ギラ「待て貴様!リナリスなる者の情報を吐くまで、逃がしはせんぞ!」
ツバサ「うるさい!僕はリナリス様の為にハイグレを広める…だから手始めにプリンセスをハイグレに染めて、今度こそリナリス様に献上するんです!」
士「決意したような顔してるが、ただの変態趣味だろ」
ツバサくん、エルちゃんことプリンセス・エルをハイグレ化させてリナリスへ献上しようと飛び去った
感想で専ら「騎士の姿か?これが…」と言われたのはまあ残当
因みに残ったイレーヌはツバサくんへ怒り狂ってる隙に、ガヴのパンチングミパンチを叩き込まれ負傷
苦々しく煙化し、脇目も振らずに撤退を選択
後に残ったライダー三人は何とも言えない空気に頭を抱えたけど、ソラちゃんが連れ攫われたのもあってか苦い結果だったな
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>>4869
大丈夫です
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>>2754
こっちはこっちで一段落落ち着いて考察の後に方針決まりそうと思ったらのイノセント・ゼロ襲来によるバトル勃発は壮絶だったなぁ
途中で元康&リュシアペアが参戦して、元康の勇者固有魔法のお陰でイノセント・ゼロ相手にいい感じに戦えてたんだけど
イノセント・ゼロ「では少しだけ本腰をいれるとしよう」
ここで『手を抜いて闇魔法だけで戦っていた』イノセント・ゼロが時間魔法を解禁
元康のアブソーブも距離を取るとで対策され、リュシアの守るスキルもリュシア当人は守られないという弱点を突かれてしまう
深紅の設置型罠も勿論時止めで対応されるわ、他の皆もボコボコにされるわ絶望感がやばかった
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>>4871
大丈夫です
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>>2983
この戦いで、皆の治療とかに徹していたセーニャが真っ先にやられてしまうなんてね
結局姉を助けることを出来ずに志半ばで無念のまま死んでしまったのは悲しみ
【セーニャ@ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 死亡】
ここで比較的傷の浅いユノーが回復役の脱落で戦線がこれ以上保たないと判断
深紅に仲間たちを連れて先に逃げるように指示
ユノー「この先の森に身を隠しながら皆と逃げろ。相手がいくら時を止める魔法を持ってるからと言って、そう何度も使えるほど万能ではないはず」
深紅「ユノー先輩、ですが……」
ユノー「なぁに、死ぬ気はないさ。まだまだ穹には教えてあげたいこともあるし、ここで頑張ったら抱いてくれそうって思って」
深紅「何ドサクサに紛れてお兄様に抱かれようとしているんですか!? ……ではなくて、いくらユノー先輩でも、今の相手では……」
ユノー「ーー早くいけ、叢雲"深紅"朝陽。上官の命が聞けないのか?」
深紅「ーーッ! わかりました。お兄様の為にも、必ず生きて戻ってきてください」
ユノー「ああ。あいつの為にも、必ず戻る」
そして一人でイノセント・ゼロと対峙するユノー……のはずが、深紅と共に撤退させたはずの元康の姿が隣に
ユノー「……何故逃げなかった」
元康「なに、あなたみたいな美人を放って逃げるなんて出来るわけないですぞ」
ユノー「口説く相手は選んだほうが良い。私の身体は既に穹にささげているのでな」
元康「中古だろうと新品だろうと、女の子は守らないといけないと誓っているもので……っ」
ユノー「……貴様、その傷は」
元康「………リュシア殿を庇った時に。ふふっ、リュシア殿に隠し通すのは出来たでござるが、流石にここまで隠しきれなかったですな……」
北村元康はイノセント・ゼロの攻撃からリュシアを庇った際、致命の傷を負っていてしまった
死が決まったというのなら、せめて美人を守り通して死ぬが本望
リュシアは深紅たちに託した、ならば最後はこの時を操る魔法使いに対して最後まで殿を貫き通す
ユノー「……惜しい男だ。だが、その覚悟、受け取った」
元康「あなたのような美人にそう言われたならば、思い残しもないですぞ!」
ユノー「ならば死力を尽くして戦え。その勇姿、最後まで私の瞼に刻んでおく」
元康「当然! リュシアちゃんたちが無事に逃げ切れるまで、耐え抜く所存!」
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>>4873
大丈夫です
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>>2958
MUR「うん、おいしい!(ナイナイ岡村)」
みいちゃん「えへへ、ルイくんにも食べさせてあげよ」
ようわからんけど味はいいみたいなんだよね
ただ料理をしたら匂いが出てその匂いがどれだけ広がるかまでは思い至らなかった結果
ルイージ「なんだろう、いい匂いがする」
野獣先輩との死闘の傷に応急手当をしたが治療できるアイテムが足りなくて散策していたルイージに勘づかれる
更にイノセント・ゼロから逃げてきたリリィキラー達も気づいていないが接近し始めた
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>>4875
良いと思います
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>>2987
ルイージ、だいたい一人で戦い続けていたのもあってみいちゃんの頭がちょっと足りないけどその優しさに癒やされたんだよね
黙れドン太郎の一部対主催へのネガキャンキャンペーンもじわじわ効いたのかここでルイージはカレーに舌鼓打ちながら救われることに
深紅たちに関してはリュシアからの情報でルイージ周りの事も把握していたのでルイージたちがカレー堪能している間に通過した模様
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>>4877
いいね
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>>2984
イノセント・ゼロの猛攻の前に追い込まれる元康たち
奮闘の果てについに失血で元康がフラつきそこを狙われた、その時
ゴキリ
異音が響いて全員が振り向くと、そこでは一人の男がセーニャの首に手をかけていた
アームストロング上院議員「これで一つ」
直虎「何をする気だ……」
現れたのはアームストロング上院議員(と途中で見つかって生きた人間の付けた首輪のサンプルにされた直虎)だった
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>>4879と被ってる部分もありますが仮投下
どっちが良いのか皆の判断の任せます
>>2984
ユノー先輩と元康、出会い方さえ良ければいいコンビになってたんじゃないか、ってぐらいにイノセント・ゼロ戦の奮闘見ごたえあった
ユノーの風の冬により氷の障壁→元康のアブソーブでイノセント・ゼロの魔法妨害での時間稼ぎからの
ユノーの狼の冬+元康のプロミネンス組み合わせての疑似メドローア炸裂はまじで盛り上がる場面だった
……と思いきや隠し玉として追い詰められない限りは使わないつもりだった『タイムズ リビングデッド』(制限で数秒間のみの復活)で巻き戻させたセーニャから奪ったマホカンタで弾かれた挙げ句
さらにタイムズ・アンムーブ→スペーズ バウトを組み合わせた空間切断バギムーチョ+反射させられた合体魔法の無法ムーブは防ぎきれなかった
イノセント・ゼロも予想外の消耗をさせられたこともあり、トドメはさせずとも二人の固有魔法だけ奪って去っていったのは運が良いのか悪いのか………
元康「……いやいや、拙者たちにはラスボス級は辛すぎたでござるか……。でも、リュシアちゃん達が逃げる時間を稼げただけ、よかったですぞ……」
ユノー「……だが、命を張って大切なものを守れたのなら、それは限りなく勝利に近い、私はそう思ってるよ」
元康「ユノー殿は、見れば見るほど、いい女ですな……。出会うのが、早ければ、拙者は、惚れていた……」
ユノー「……言っただろう、私の身体と心は、既に穹に、な………」
元康「ううむ、ちょっと、残念……。でも、その穹とやらは、いい男、なのですな……」
ユノー「……ああ。私の心を救ってくれた一人。……あいつにとっては、私も、大切な、家族の……」
元康「……家族、ですか……。マサツグ殿みたいでござるな、その穹殿は」
ユノー「ああ。それに……最近は悪くない男友達も増えたみたいだし、いい嫁さんも出来た。……思うところが無いといえば、嘘、だが……」
「……穹が、……それで、私がいなくなった後も、挫けずに、生きてくれる、なら……それも、いい、か……」
「……だから。先に、真のヴァルハラで。穹の事を、見守ってーーー」
元康「………ユノー殿は、穹殿のこと、好きなのですな。…………ユノー殿?」
ユノー「ーーー」
元康「……ヴァルハラ。……拙者もそれぐらいは、しっているですぞ。かわいい戦乙女ちゃん達のいる……」
「ユノー殿………せめて、ユノー殿の、その答えは、ちゃんと、聞きたかった、です、ぞーーー」
【ユノー・ヴェルデ@蒼穹のソレイユ -FULLMETAL EYES- 死亡】
【北村元康@盾の勇者の成り上がり 死亡】
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>>4879だけど少しいじれば両立できそうだから、>>4880の直後に矛盾する部分だけ改変して投げるのはどうだろうか?
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>>4881
4880ですが、それなら大丈夫だと思います
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>>4881ですがまず本スレ見返してみたら本スレ>>2948で上院議員は本物こめっことナヒーダの二人と出会ってますね
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自分は>>4880なのにミスって>>4881ですがになってしまってた申し訳ない
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>>2982
これと入れ替わる形で>>2842のプリンセス・エルとヒュンケルのペアがやってきたのは運が良いのやら悪いのやら
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>>2916
ジェラミー「めぐみん、キミはそろそろこの剣を扱えるようになるべきだ」
そう言ってジェラミーが渡したのはザンバットソード@仮面ライダーディケイドだった
本来ならばライフエナジーを吸い付くし、ファンガイアの王でない者は使えないが、今回は誰でも扱えるように細工されている
またファイナルザンバット・斬はフエッスル無しでも魔皇力——今回の殺し合いでは優れた魔力があれば使えるようになっている
めぐみん「わかりました!」
ステラ「がんばろうね、めぐみん!」
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>>4883
それ忘れてた……直さなきゃならんので上院議員の首輪ゲットは取り下げます
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>>4885
>>4886
大丈夫です
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>>2652
感染しててもそこは九十九遊馬、ネオプライムフォトンの三連続攻撃を凌ぎきって次のターンに逆転の布石残したのは流石だった
と思いきや「お前のライフが残っていればの話だ!」と言わんばかりに遊馬の墓地のホープの逢魔ノ時@OCGで特殊召喚し攻撃続行
それすら防いだ遊馬は流石だったけどアストラルが攻撃を無力にされるのを待ってたとばかりにダブル・アップ・チャンスかまして5000ホープでのダイレクトアタックで遊馬に勝利して感染の呪縛から解き放ったね
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ミスあったので投げ直し
>>2652
感染しててもそこは九十九遊馬、ネオプライムフォトンの三連続攻撃を凌ぎきって次のターンに逆転の布石残したのは流石だった
と思いきや「お前のライフが残っていればの話だ!」と言わんばかりに遊馬の墓地のホープを逢魔ノ時@OCGで特殊召喚し攻撃続行
それすら防いだ遊馬は流石だったけどアストラルが攻撃を無力にされるのを待ってたとばかりにダブル・アップ・チャンスかまして5000ホープでのダイレクトアタックで遊馬に勝利して感染の呪縛から解き放ったね
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神代剣とラクレスのペアにフラムが加わったね
ちなみにフラムはヒルビルの首輪を解除に何か役立てないか持ってるようだ
神代剣「英雄を目指す者か。その心意気、気に入った」
フラム「私なんかがチームに入っていいんですか?剣さん、ラクレスさん」
ラクレス「ああ。むしろ目的を共にするなら大歓迎だ」
フラム「ありがとうございます!」
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>>2552
それからモニエルはキルトと共に剣の修行をした
厳しい修行ではあるが、モニエルは耐え抜く。ただし要所要所で休憩したりもした
もちろんキルトはルイと黙れドン太郎の危険性も伝えてる
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>>4891
>>4892
大丈夫です
>>4890は自分ので他待ちだけど、他にいい決着のさせ方あるならそっちに譲ります
>>4880は>>4879の修正待ちでしたがその人が取り下げたらしいのでこっちもOKが出たら投げます
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>>4880
『タイムズ リビングデッド』(制限で数秒間のみの復活)だからイノセント・ゼロも死亡でよくない?
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>>4894
これイノセント・ゼロが蘇ったわけじゃなくて、蘇らせたセーニャから魔法奪ってマホカンタで……って流れのつもりだったけど
それでもちょっと矛盾生じそうな部分あったからそこ修正して投げ直す
>>2984
ユノー先輩と元康、出会い方さえ良ければいいコンビになってたんじゃないか、ってぐらいにイノセント・ゼロ戦の奮闘見ごたえあった
ユノーの風の冬により氷の障壁→元康のアブソーブでイノセント・ゼロの魔法妨害での時間稼ぎからの
ユノーの狼の冬+元康のプロミネンス組み合わせての疑似メドローア炸裂はまじで盛り上がる場面だった
……と思いきや隠し玉として追い詰められない限りは使わないつもりだった支給品の『シャハルの鏡@ダイ大』で擬似メドローアを弾き返されて
さらにタイムズ・アンムーブ→スペーズ バウトを組み合わせた空間切断バギムーチョ+反射させられた擬似メドローアの無法ムーブは防ぎきれなかった
イノセント・ゼロも予想外の消耗をさせられたこともあり、トドメはさせずそのまま去っていったのは運が良いのか悪いのか………
元康「……いやいや、拙者たちにはラスボス級は辛すぎたでござるか……。でも、リュシアちゃん達が逃げる時間を稼げただけ、よかったですぞ……」
ユノー「……だが、命を張って大切なものを守れたのなら、それは限りなく勝利に近い、私はそう思ってるよ」
元康「ユノー殿は、見れば見るほど、いい女ですな……。出会うのが、早ければ、拙者は、惚れていた……」
ユノー「……言っただろう、私の身体と心は、既に穹に、な………」
元康「ううむ、ちょっと、残念……。でも、その穹とやらは、いい男、なのですな……」
ユノー「……ああ。私の心を救ってくれた一人。……あいつにとっては、私も、大切な、家族の……」
元康「……家族、ですか……。マサツグ殿みたいでござるな、その穹殿は」
ユノー「ああ。それに……最近は悪くない男友達も増えたみたいだし、いい嫁さんも出来た。……思うところが無いといえば、嘘、だが……」
「……穹が、……それで、私がいなくなった後も、挫けずに、生きてくれる、なら……それも、いい、か……」
「……だから。先に、真のヴァルハラで。穹の事を、見守ってーーー」
元康「………ユノー殿は、穹殿のこと、好きなのですな。…………ユノー殿?」
ユノー「ーーー」
元康「……ヴァルハラ。……拙者もそれぐらいは、しっているですぞ。かわいい戦乙女ちゃん達のいる……」
「ユノー殿………せめて、ユノー殿の、その答えは、ちゃんと、聞きたかった、です、ぞーーー」
【ユノー・ヴェルデ@蒼穹のソレイユ -FULLMETAL EYES- 死亡】
【北村元康@盾の勇者の成り上がり 死亡】
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疑似三姉妹+ジ・エーデルの一行だけど、数ある遺跡エリアとは別種の大きめの遺跡エリアに迷い込んだね
突入して少し経過した後にロリコンの性を突く卑劣なトラップ(ロリカイザー談)にロリカイザーが引っかかったのを引き金に四人はそれぞれ分断されてしまう
この遺跡は、今までよりも重要な謎が知れるのだけど、その分厄介なトラップや試練があるという曲者である
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>>4896
トラップや試練だらけの迷宮聖杯がアレだったし語りづらくなりそうだから反対
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>>4897
了解です >>4896は取り下げます
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>>4895
大丈夫です
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>>4890
こっちも大丈夫です
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また別の遺跡エリア調査中の疑似三姉妹+ジ・エーデルたちがオドロームに襲われる話
オドロームが放つ土の精霊を蹴散らすも催眠魔法に惑わされてそれぞれ分断されてしまう
遺跡の中で迷子になりながらもそれぞれ合流を目指すフィルギア、燐。
三人を探しながら遺跡の調査を薦めるジ・エーデル
そして一人だけ催眠の幻惑に囚われた結果
夢の中で己の心の影ーー本来のロリカイザー『大久保達也』と対峙することになる
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(このまま間延びするのもあれなので。まだ語りたい人がいれば譲ります)
>>2888
この後負傷もあってその場から逃げたハーレイだけど、不機嫌募らせてたノヴァに見つかった挙げ句炎の矢で焼かれて脱落したね
【ハーレイ・クイン@異世界スーサイド・スクワッド 死亡】
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>>4901
大丈夫です
>>4902
自分は大丈夫です
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>>2972
連れ去る時こそ乱暴ではあったけど、ピーチ城@マリオで一段落した際には一応丁重に扱ってて草
(変身アイテムは奪われてるものとする)
ちなみに先んじてこのピーチ城にはシーモア老師がおり、>>2887でのオスカーとの戦いを両者痛み分けの形で乗り越えた後
「出来る限り情報がほしい」方針だったエンブリヲの言葉に一旦は乗って一緒にいるとのこと
これによりソラちゃんは改めてリナリスという少女が何者かをシーモアから知らされた模様
(シーモアとしても、かのキョウカイを手を組み、感染という形で同族を増やす恐るべき吸血鬼の事は把握していた)
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>>4904
大丈夫です
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>>2999
ロリカイザー「お前は、昔の俺——」
達也「なぁ、お前はロリコンとしてそれでいいのかよ?たしかに自分自身がロリになれるなんて夢のある話だけど、YESロリータ NOタッチが俺だろ?」
ロリカイザー「いいんだよ。俺はあの殺し合いで幼女として愛される喜びをラクトに教わった。戦争の時も……大変だったけど、疑似家族で立ち向かえた。俺はもう大久保達也じゃない——ロリカイザーなんだよ!」
達也「ふざけるな俺!お前がそんなふざけてるなら——この心象世界でバトルだ!どっちが真にロリコンか決めてやる!」
ロリカイザー(愛を知る前の俺ってこんな性癖拗らせたロリコンみたいなやつ立ったんだな)
大久保達也に若干引きつつ、ロリカイザーはキリッとした顔になる
ロリカイザー「いいぜ!愛を知った俺の方が昔の俺より強いって教えてやる!」
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>>4906
いいですね
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燐「……ロリカイザーちゃん、フィルギアちゃん……それに……」
遺跡内を歩き回り、道中に襲いかかる土の精を切り払い、三人を探して彷徨う込谷燐
彼女が辿り着いた小さな部屋。そして誰かを待っているかのように置かれていた古い書物
燐「……これって……」
それは、始まりの魔王に関して記されたある人間の書物。
始まりの魔王は、伝説に聞くような恐るべき存在ではなかった
始まりの魔王は、人間であり、数多の悲劇により心に引っかき傷をつくり、誰も傷つかない「完璧な世界」を願った少女であった
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>>3005
大久保達也(以後旧ロリカイザーと呼称)、今のロリカイザーよりも余裕で強かったね
今のロリカイザーだっていろんな戦いから強くなったんだけど、「純粋なロリコン」だった頃の旧ロリカイザーの方が強くて徐々に押されていく
過去のロリカイザーは愛を知らず、ある意味純粋にして汚れのないロリコンだからこそ強かったんだろうなって
実際に旧ロリカイザーもそれを突いてきたし
だが、今のロリカイザーは正しく「愛」を知った。悲劇を経て、大切な仲間を守れなかった悲しみを背負い。
それでも「家族」と「愛」。ーー過去と未来。過去に縛られ、ロリコンであることだけに縛られる旧ロリカイザーには絶対に負けないと叫ぶロリカイザーよ
そしてそんなロリカイザーの言葉に呼応するかのように、彼を守るかのようにーー
ーーロリカイザーの錯覚かも、思い込みかもしれないとしても、架空世界の方のラクトと淳之介がロリカイザーの前に現れたんだよね
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>>3000
(こんな事ならどさくさ紛れにとっとと逃げとくべきだったかなぁ…)
と自嘲し、ジョーカー(スースクの方)の事思い浮かべながら焼き殺された感じだったねハーレイ
一方>>2888後、ヴィクトルは先の弾があり得ない軌道をした事に困惑と警戒をしつつひとまずオルガとミツルと恩を売るがてら情報交換することに(釈然としないものの命中してしまったのは事実なので一応銃弾の件は謝った)
そしてその中で>>2528で伝わってたらしいキヴォトス人絡みの話題が出て…
オルガ「待ってくれ!飛ばされた後俺とマクギリスはキヴォトス人と一緒に居たが、そいつは…お嬢さん(聖園ミカ)はまあ…色々やらかしたとは言ってたが、そこまで危険なようには見えなかったからよ…
俺が死にかけてた時も必死に呼びかけてくれてたんだ…(前日譚>>685)…危険性は兎も角何も殺すことはねぇって言うか…」
ミツル「…そもそも誰からの情報なんだ?」
ヴィクトル「左の髪だけが白いアンバランスな髪型の男だ」
オルガ「…なんだよ…お嬢さんのダチ(ナギサ)暗殺しようとした奴じゃねぇか…勘弁してくれよ…!」
>>2416の事もあってか、オルガも暗殺未遂の件は少なくとも知ってたようではある
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>>2999
ジ・エーデル「うーん、みんなとはぐれちゃったかぁ」
「まあ彼女たちの事だし何だかんだで無事でしょ」
「……それに、中々気になる壁画も見つけたことだし。合流するのはちょっと遅れてからで、いいかな?」
仲間と逸れたジ・エーデルが遺跡の中で見つけた壁画。
それは始まりの魔王とその配下、勇者たちや「希望の5人」。この2つが戦う壁画
ジ・エーデルが注視していたのは始まりの魔王……ではなく、その隣に描かれている黒いローブを着た誰か
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>>4908
>>4909
>>4910
>>4911
良いと思います
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>>2951
これのお陰でこのチームが首輪考察一抜けしたイメージある
なんというか『生徒』としての申谷カイは先生に助けられた義理を果たしたって感じかもね
ハウルの調査の結果、ゼレフ同様>>2915の事実に気づき、外的手段で首輪の機能を誤認させれば首輪の解除は容易としれた
結果、集まってメンツを2チームに分けて首輪解除の準備や会場調査、対主催との接触等の役割を兼ねた一度は分かれることに
チーム1:先生、ココナ、ムアラニ、マーヴィカ
チーム2:ハドラー、ハウル、モルジアナ、リオン
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>>4913
大丈夫です
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千枝の支給品から改修した色々で、自分専用の仮面ライダーベルト作りおったよディーガナザル
しかも慣らし運転ということでディーガナザル自身も準備運動感覚で外に遊びに行くとか言い出したし
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>>4915
良いと思います
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>>2940
その正体、>>2907後のカチーナちゃんだったんだよね
カチーナ側は素直にやり過ごすつもりだったけど莉嘉が気づいてしまった事で急遽予定変更
マーニャに恩を売っておく事も兼ねて先に動いた莉嘉を返り討ちにする形で石化させて回収
さらにイレブンたちに対して追撃を兼ねて、あの中で一番傷が浅いライオンに対し攻撃を仕掛ける
ライオンへの攻撃を、マリオが庇ってしまい、その傷のせいでマーニャの炎に飲まれてマリオは死亡
だがその隙間を突き、残った体力を振り絞ったイレブンの剣技がマーニャに炸裂。マーニャには逃げられたものの何とかこの危機は去った
ただ犠牲も大きく、莉嘉は攫われ、マリオは死亡という苦い結果に
【マリオ@ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 死亡】
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ツバサくん、紆余曲折あってリナリスと再開できたけど、トンチキ発言に困惑されてたなw
何か意思疎通に問題が発生してるというかなんか喋ると疲れそうになるから一旦ウタに眠らされたツバサきゅんぇ
この後ツバサくんの報告通りにリンリたちと合流
そしてリナリスとリンリのやり取りを見て「やっぱりリンリの旦那リナリスに恋してるのでは?」という予想がだんだん確信へと至っていくことに
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>>2735
ウィン「すごい……!これが憑依覚醒!」
憑依覚醒ウィンは楽しそうに空を舞う。
プチリュウはランリュウに進化して、遂に憑依覚醒に至った
湊「ウィンさんのユニークスキル……みたいなものですかね?」
蛍「それはわからないけど、私のユニークスキルが何か関係してることは確かだよね。でも、なんとか敵を追い払えて良かったぁ」
湊「そうですね。ウィンさんが憑依覚醒していなかったら、どうなっていたことやら……」
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入力し忘れあるので再仮投下
ツバサくん、紆余曲折あってリナリスと再開できたけど、トンチキ発言に困惑されてたなw
何か意思疎通に問題が発生してるというかなんか喋ると疲れそうになるから一旦ウタに眠らされたツバサきゅんぇ
この後ツバサくんの報告通りにリンリたちと合流
そしてリナリスとリンリのやり取りを見てワルイージは「やっぱりリンリの旦那リナリスに恋してるのでは?」という予想がだんだん確信へと至っていくことに
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>>4917
>>4919
>>4920
大丈夫です
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>>3010
別れて探索を始めた先生チームだけど、最初にぶつかったのがガミオなのは運が悪いというか
元動画と前日譚で因縁あるオスチツが変身者違うけどいる
加えて前日譚でナギサに痛い目遭わされたのもあり、ヘイロー持ちを優先的に狙ってるせいでココナちゃんが目を付けられた
この二つのせいで戦闘はどう足掻いても避けられないという
しかも強さ自体、元動画じゃ五代さんが来るまで圧倒してたのもありマーヴィカや今のココナちゃんがいても簡単には倒せない
とうとう先生が殴り飛ばされ変身解除されたって時に、現れたのがツバサくんと合流する少し前のリナリス達
こっからが怒涛の展開で、ウタの能力で余計な抵抗される前に先生を眠らせた
この時ガミオはグロンギ、マーヴィカも炎神として耐性があったのかすぐには眠らなかったけど、急激な眠気にこれはヤバいと判断
妨害に出ようにもロイドに阻まれ、先生を手中に収められた
既に崩れ落ちたココナとムアラニを見て、苦渋の決断で二人を連れて撤退
ガミオも忌々し気に急ぎ離れて行きその結果
先生は感染させられ、リナリスの忠実な駒と化した
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>>4922
自分は大丈夫だと思う
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>>4913
Q.雷電先生忘れられてない?
A.書き手も忘れてたらしくて何か後で修正でハドラー組所属になったよ
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>>4924
大丈夫です
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(前日譚要素あり、止めてたところの続き)
>>2969
続きの話で、前日譚で示唆されてたレグルスの過去とペテルギウスとの繋がりが明かされてたね
こっちだとレグルスは原作程生まれついての破綻者だったわけではなく、貧しいながらも愛情を注いでくれていた家族達に思うところは無くはないが、少なくとも原作のようにバカにしているとしか思えなかった訳ではなかった
しかしある時故郷を襲撃されて焼かれ、家族に庇われたのと偶発的に強欲の魔女因子を取り込んだのもあって自身は生き延びる
(原作とは異なり白髪になったのはこの時のストレスが原因)
喪って初めて、これまでの家族に愛され過ごした日々がいかに恵まれていたかを悟るももう遅く…1人途方に暮れていた所をまともだった頃のペテルギウスに拾われたと
その後は彼に付き従う形で魔女教の穏健派として活動していたものの、嵌められる形でペテルギウスは狂ってしまう(レグルスの不在以外は原作に近い流れでそうなったかは今の所不明)
勢力を増していく過激派共にレグルスは対応したり牽制・睨み合い等をする中どうにか元に戻せないか探ったりしていた模様
なおレグルスが処されなかった事については
・虚飾の魔女ことパンドラがそもそもこの世界に居ない説
・変に処して魔女因子が何処に行ったかわからなくなるよりは…とされた説
・小さな王を警戒されてた説
等が挙げられていた
ともかく、レグルスはペテルギウスの事を恩人と答える
警戒しており、解け切ってはないもののそれならとヘイズは治癒を行おうとするも…当のペテルギウスが制止した
「…どうして止めるんですか…?」
「…乗り移れない以上、私はここまでデス…私等に魔力を使わず、温存した方が…いい……。
…最期に正気の状態で、貴方(レグルス)に会えただけ…私は恵まれている……シュンと言いましたか…彼には…感謝、せねば……」
「…シュン…」
「…知っている名前なのかい?ヘイズちゃん」
「カオルが揉めてたのを見たので。見るからにコミュ力に欠けてそうなタイプの…ヘディン団長とどっこいの口の悪い人でした」
「ええ…」
「…カオル…シュンと呼ばれてた彼と、共に私達と戦った彼女は…そう呼ばれていて……」
「…カオルがどうなったのか、わかりますか…?」
「…引き離されてしまっていたので…私には……。
…そうだ…レグルス、彼女は……エミリア様は……」
「──彼女には…優秀な騎士が付いている。僕が保証するよ、だから…安心して眠ってくれ、ペテルギウス」
口ぶりから原作より早い段階でスバルらと出会ってるんでは??と示唆しつつ、レグルスはそう言う
対し、ペテルギウスは安心した様子で、安らかに崩れ去り首輪と支給品を残して消え去った
ヘイズ「……やはり堪えますね。治癒師(ヒーラー)として、死ぬしかない方に何も出来ないのは…」
レグルス「…それが彼の、ペテルギウス…ジュースの望みだったんだ。僕らに出来るのは……まともだった頃の彼の分まで、覇王達のような脅威を倒して、僕等の権利を侵害した主催者達を倒す事くらいだよ」
【ペテルギウス・ロマネコンティ@Re:ゼロから始める異世界生活 死亡】
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>>4926
自分はいいと思う
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>>3007
淳之介「大丈夫か、ロリカイザー!?」
ロリカイザー「淳之介……どうして?たしかにお前は死んだはずじゃ……」
淳之介「ここはお前の心象世界だからな。だから俺も姿を現せたんだ——」
ロリカイザー「ってことは、このバトルが終わったら消えちまうのか。それは悲しいな……」
項垂れるロリカイザーに、淳之介は優しく笑い掛ける
淳之介「俺が消えても、俺達NLNSの絆は消えない。そうだろ?ロリカイザー」
ロリカイザー「それは……っ、そうだけど……っ!」
そんなロリカイザーに声を掛けたのは——
ラクト(架空世界)「久しぶりだな、ロリカイザー!」
ロリカイザー「えっ!?お前は……俺の愛するラクト!?」
淳之介「ロリカイザー。お前が好きな相手とセックス出来たことをNLNSとして誇りに思うよ」
ロリカイザー「あー、もう!何か恥ずかしいな!?」
ラクト「でもロリカイザーを孕ませたのは、実際に俺だからな」
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>>4926
>>4928
大丈夫です
>>3015
起きて事情を聞いたココナちゃん、当然ながらショックを受けてたな
悔やむマーヴィカを責める真似はしなかったけど
と、そんな三人に近付く複数人の気配が…
キサキ「ふむ?そこにおるのは…梅花園のココナ教官かの」
ココナ「も、門主様!?」
明「あいつらは確か……」
ユエ「カチーナが飛び出した原因の二人に違いない」
ムアラニ「えっ!?ど、どういうこと!?」
檜山撃退後の明さんチームと会えたのは、運が良かった
山海経の生徒同士で再会した一方、カチーナがああなった理由の一端を知る事になったんだよね
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>>4929
大丈夫です
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ヤンマ、ミルキットを拾ったんだよね
ヤンマ自身の過去もあり奴隷に対して差別感がなく、総長(ご主人様)であるフラムを探すミルキットの姿はシオカラと被った
ヤンマ「よし、じゃあそのフラムとかいうのを探すぞ!」
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>>3017
淳之介は兎も角この時の架空世界ラクトの正体、ロリカイザーがラクトに孕まされた時に宿った子種だったんじゃないかなとか言われてどういう感情になればいいのか分からなかった
でもどんなことがあろうとラクトとロリカイザーの絆は断たれることはないという証左ではあった
二人に励まされる形で、ロリカイザーは自らの在り方に振り返る。
自分はどうしようもないロリコンだ。
だがそんな自分を愛してくれた、仲間だと言ってくれた奴らもいる。
ーーそうだ、最初から分かっていたじゃないか。
ラクトは、自分の中で生きている。そんな単純なことに、今更気づけたのだから。
あの時、ラクトに孕ませてもらった時に。
これに気づいた瞬間、ロリカイザーまさかの新フォーム習得
その名もーー紅魔フォーム
あと何故か紅魔関係ない気がするけど氷砕重牙が使えるようになったぞ!
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>>4932
いいと思う
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(ドロシーのワンダーライドブック的な能力を思い付いたので仮投下してみる)
>>4932
ロリカイザー 紅魔フォームはツインテールになんだよね
それは旧ロリカイザーのロリコンっぷりを受け入れた上で仲間や愛する者、疑似家族との絆を象徴するような二対の魂だった
そして淳之介の穿き丸やダッチワイフ、イッセーの赤龍帝の籠手(バランスブレイカーやイッセーだから使えた変態技はロリと認識した者にしか使えない)やロゼの閃刀、美岬やワンフォールさんのアナル攻撃、バイブ召喚などNLNSのメンバーの技能が使えるようになったんだよね
ラクトの技も氷砕重牙以外にも使える
もちろん地力も上がり、紅魔の名に恥じないように攻撃に焔属性が付与されている
旧ロリカイザー「これが、未来の俺?」
ロリカイザー「ああ。紅蓮に燃える双眸はラクトや仲間や家族!そしてロリを見るため!ツインテールは二対の魂を宿した象徴!俺こそがロリカイザー 紅魔フォームだ!」
ちなみにこめっこの見た目だから髪の流さ的にミニツインテみたいな感じだった
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>>4931
>>4934
良いと思います
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>>3006
始まりの魔王、言ってしまえばポリュカ様を更にお人好しにしたような人物で、魔族ですら無い人間だったのは驚きだったんだよね
ダムの決壊事故で家族を喪って、一人ぼっちになってた所を小さな魔物に救われた
その魔物たちは外見の違いから他の人間からバケモノ扱いされいじめられていて、そんな魔族を哀れに思っていた彼女は力を合わせて小さな村を作った
魔物の力を借りて、村は街に、そして街は国へと変化した。
それはまるで、『完璧な世界』ともいうべき、優しい世界そのものだった。
ーーバケモノの国を許容するほど世界は優しくなく、脅威となりえるバケモノの国を滅ぼそうと、世界は『敵』になった
追い詰められる少女、死んでいく仲間たち。
世界への怒りと悲しみを背負った少女、生き残った数少ない黒ローブの何者かと残存する魔物たち。
黒ローブの言葉を聞き入れるように、彼女は守るべきものを守るためにーー魔王となった。
ーーそれが『始まりの魔王』、誕生の瞬間である
ある人間の書物、それは『始まりの魔王』である人間が記した日記のようなものであった
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>>4936
大丈夫です
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>>3024
これに燐はだいぶショックを受けたんだよな
かつての『始まりの魔王』が願い望み、実現した世界は燐にとっての『完璧な世界』のようだった
だが、世界は残酷である。それは世界をバランスを崩すもの。完璧な理想とは排斥される。もの
ーーー『大いなる終わり』の物語の『英雄』のように。
あの英雄はやり方を間違えた。だが、間違ったやり方でもなければ世界は綺麗にはならないのだろう。
いつか、燐の願った家族も、世界も。『世界』に間違ったものだとしてーー
ーーそう。それならば、間違っているのは彼女ではない。今ある世界そのもの。
もし、叶うならば、この手にその力があるならば、私が代わりに完璧な世界をーーー
「ーーッッッ!」
今は、そんな事を考えてる暇はない。
そんな思いに惑わされているわけにはいかない。
雑念を振り払うように、込谷燐は"家族(みんな)"を探しに再び駆け出した。
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>>3012
攫われた莉嘉の方だけど、ディーガナザルの本拠地に連れられた酸賀博士に『実験体』として扱われることに
バルゴラとは別種の『ゾディアックストーン・レオ』の埋め込まれてしまう。
そしてこれは『埋め込まれた』対象に『痛み』をもたらすことで対象を強化する仕組みになっており
負荷実験を検体された莉嘉は常軌を逸する激痛を味わうことに……
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仮投下し直し
>>3012
攫われた莉嘉の方だけど、ディーガナザルの本拠地に連れられ酸賀博士(ディーガナザルはちょうど不在)に『実験体』として扱われることに
バルゴラとは別種の『ゾディアックストーン・レオ』の埋め込まれてしまう。
そしてこれは『埋め込まれた』対象に『痛み』をもたらすことで対象を強化する仕組みになっており
負荷実験を検体された莉嘉は常軌を逸する激痛を味わうことに……
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>>4938
>>4940
大丈夫です
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>>3025
ロリカイザーの今の『熱さ』に、旧ロリカイザーは思わず笑顔を浮かべたね
なのであくまで試練の最終として「だったらその意思をオレに示してみろ!」と啖呵を切る
純粋な地力の他、手数の多さも相まって旧ロリカイザーを圧倒するロリカイザー・紅魔フォーム
最期にロリカイザーが新奥義として『ハメドリくんの形をした青いオーラを放つ』技を旧ロリカイザーに炸裂させて決着が付いた
……ってこれリピ16イチゴ味サウザーの『天翔十字鳳凰追尾砲』じゃねぇか!
確かにオリジナルのロリカイザーはリピ17に参戦しててイチゴ味サウザーとタッグ組んでたけど!!!
まあファンサービスの類だし当人はハメドリくんからインスピ受けたってことだからヨシ!
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>>4942
大丈夫です
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蛍たちがルシアに襲われてからの展開が怒涛すぎる
本来なら手に入るはずのがまだ先なネオ・デカグロス@RAVEを道中の死体から手に入れてたせいで
試し打ちに初手対主催がいそうな所に『闇の真空剣』叩き込むという容赦もクソもない不意打ち仕掛けたのは流石に真顔になった
湊が未来が見えてたけれどそれでも防ぎきれない逃げれないのが確定で、辛うじてウィンの風の防壁の蛍の紙飛行機バリアで防ぎきったけど三人ともボロボロ
(何なら湊とウィンは生きていたとはいえ怪我が酷くて戦えないから治療専念しなきゃいけない、まともに戦えたのが蛍だけという)
初手闇の真空剣が予想以上にルシアが消耗でしてたのもあって当初は蛍一人でも戦えてたんだけど、それでも地力と戦闘経験の差は埋められず音速の剣で致命の傷を負ってしまう
だけどここで初手闇の真空剣の結果、轟音を聞きつけたユミナの不意打ちラディカルスラッグで空の彼方へホームラン!
(本来なら避けられるはずなんだけど思った以上に蛍相手に苦戦してしまい、トドメ刺そうとした時ではだいぶ息切れしてた)
それで本当に死亡寸前の蛍を見たユミナ、もう見てられないというか無茶もクソもあるかとイシリアル全開で三人を治癒開始
蛍「どう………して……」
ユミナ「……もう嫌なの。間に合わないだとか、どうしようもないとか、仕方ないだとか」
「だからはいそうですかって、そんな事で諦めることだなんて」
「助ける理由なんてどうでもいいの、これはあたしのワガママなの」
「ーーそんなくっだらない理由で十分よ」
「絶対助ける。何が何でも、誰がなんと言おうと。あたしは、今までそんな理由(わがまま)でやってきたんだからーー!」
「(ーーごめんエル。あたしバカだから、いっつもこんな感じ。でも、放っておける訳、ないでしょ)」
これで一回蛍の心臓止まって……って思ったら蛍の心臓再び動き出しての蛍は無事に生還できたんだよね
その代償としてユミナは無茶を重ねた影響で昏睡状態に陥っちゃったんだけど
ついでにこの時にまじで蛍一回死んで、ユミナのパワーでギリギリ生き延びたってなったことで蛍の首輪は実質機能停止した
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>>3028
(フッ……。ハメドリくんか……懐かしいな)
ハメドリくんはNLNSにとって決して良い存在ではない。
旧ロリカイザーも元々はNLNSなのでそれは理解している
だが同時にハメドリくんは青藍島の象徴。
NLNSに加わった〝あの時〟を思い出して旧ロリカイザーは微笑んだ
「ああ——お前や今のNLNSの意志はよく伝わったよ。お前もこれが伝えたかったんだろ、淳之介」
「……そうだな。達也、お前はたしかに俺の親友で、仲間だ。でも新生ロリカイザーになっても、それは変わらない。俺達の絆は——永遠だ」
そんな淳之介の言葉に思わず旧ロリカイザーは頬を緩ませた
「ロリカイザーは孕ませた責任を持って、俺がずっと守ってやる。——だってロリカイザーは俺の嫁だからな」
「ちょっ——それはそうだけど、昔の俺にそんなこと言われるのは恥ずかしい……んっ!」
威風堂々とラクトはロリカイザーを嫁宣言して、あたふたする彼女の唇を奪った
「……まったく、ラクトのそういうこと卑怯だぜ」
「お互い好きならYESロリータ NOタッチも無効だな。後は任せたぜ、NLNSのみんな。そしてラクト」
それだけを言い残して、旧ロリカイザーは消えた
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>>4944
>>4945
個人的にはどっちもいいとは思う
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>>3026
ただこれ、燐からしたら同時に必ず否定しなければならない考えだとも思ってるんだよね
燐は『完璧な世界』に旅立って蛍を置き去りにしたことを悔いてるし、だからといって蛍のように今を生きる人たちを巻き込むのは燐の主義に反するから
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>>4947
大丈夫です
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>>3021
ムアラニ「そ、そんな……あの時のを見られてたなんて……」
ユエ「一応聞くけど、カチーナ以外の相手に走った訳じゃないの?」
ココナ「っ!違います!カチーナちゃんを裏切るような真似は絶対に……!」
キサキ「……のう、ココナ教官。お主の想い人を蔑ろにする気は無いが、聞かせてくれんか。先生が襲撃者一派の手に落ちたのは真か?」
マーヴィカ「すまない、彼に関しては、あの場で救出を断念した私に落ち度がある」
と、各々情報を交換した後に歌声で眠らせる紅白髪の女への対策を練りつつ
先生奪還の目的にリナリス一派との戦闘に挑む流れだっけ
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>>4949
大丈夫です
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リンリ、ゴブリン突撃部隊@OCGやならず者傭兵部隊@OCGをデュエルモンスターズのカードから召喚、
アントルーパーのレプリケミーカードを使い分身させてたんだっけ
一体一体の能力は大した事ないけど手っ取り早く数は揃えられて、いざとなったら煉魂器の補充にも使える
リナリスと合流後、本格的に使い捨ての駒の量産体制に入った時
ワルイージ「たっ、大変だあっ!丸太を大量に乗せた車が突っ込んで来やす!」
リンリ「……はぁ?」
>>3032の明さん一行がエントリー
当然の如く迎え撃とうとする傭兵達を跳ね飛ばし、更には
ユエ「丸太ランチャー準備完了、合図があればいつでも撃てる」
明さん「でかした!遠慮なくぶち込んでやれ!」
ココナ「何ですか丸太ランチャーって!?何でこの車丸太だらけなんですか!?」
ココナちゃんの困惑を余所に、技術手袋で改造した追加装備
先端を杭状に削った丸太の四連砲で、次々傭兵達を貫いていった
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>>4951
大丈夫です
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>>3033
燐ちゃん、基本的に理不尽に対しての考えは「自分が悪い」側だからね
日番谷死亡あたりはちょっとやばかったけどみんなのお陰で全部とは言わずとも軌道修正出来ている
致命的な事が起きない限りは万が一は無いだろうし、そうだとしても『誰かを巻き込む』のはなるべくは望まないだろうなぁって感じはある
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リナリスのウイルスに感染したウタだけど、ウタの中で厄介なことがあるんだよね
原作通り存在してるであろう、ウタの中にいる魔王トットムジカ
そのトットムジカですらリナリスのウイルスの影響受けつつ(完全ではない)あるという恐ろしさよ
ただしその結果ウタとトットムジカの同調率が誰もが予想できないレベルで上がっていて
ウタの思考が「リナリス様の為に平和な世界を作る」ってことになってる以上
これ書籍版異修羅のあいつの存在考えたら、滅茶苦茶やべーの誕生しないか?とか読み手間で言われ始めた
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>>4953
>>4954
大丈夫です
>>3034
丸太強ェ!このまま立ち塞がる奴全員ぶっ殺していこーぜ!
ってなりかけたけど、敵も大人しくしてる筈がなく
「ココナ達は随分頼もしい味方と会えたみたいだね」
「…お前か。あのイカレた車に乗ってるガキがお前の生徒だってんなら、言い聞かせにでも来たのか?」
「うーん…言葉で納得してもらえるのが一番だけど、そうも言ってられないかな。残りの傭兵達の指揮を、私に任せてもらえるかい?」
装甲車で好調に突撃してた明さん一行だが、ここで戦況に変化が表れる
慌てふためいていた傭兵達が統率の取れた動きに出て、的確な妨害を行った
ついさっきまでとは別物の強さへ、真っ先に察しが付いたのは山海経の二人
「まさか……指示を出してるのは……!」
「敵に回ればこうも厄介とは、知りたくなかったのう……先生」
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>>4955
大丈夫です
>>3026
雑念振り払おうってタイミングで、彼女の元に真っ先に再開できたフィルギアちゃんがイケメンだった
どうやらこっちはオドロームと痛み分けしてだいぶボロボロ状態になってしまってたけど
フィルギア「……燐。妾は燐が何を選択しようとも。妾は燐の意思を出来る限り尊重する」
「……いや、穹と皆を天秤にかけられたら、妾は少し不味いかもしれぬな」
「でも、妾だけではなくロリカイザーも、信用ならんがオオモトを名乗るよくわからん輩もおる。だから心配するでない!」
その言葉で、燐は再び笑顔を取り戻した
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>>4956
大丈夫です
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>>3030
この後、騒ぎを駆けつけたエルの慟哭が余りにも悲しい
何だけどこの一件で蛍のユニークスキルが強化(生死の境界彷徨ったから?)されたらしく
紙飛行機を通じて何かを繋げたり、他者のエネルギーを別の誰かに届けたりする事が可能になった
重要なのは前者であり、エルたちの精神をユミナの精神と繋げ、干渉することで彼女を昏睡状態から救う事ができないだろうか?という蛍の提案があった
蛍も「誰かは知らないけれど自分の身も顧みず必死になって助けてくれた彼女にお礼を言いたい」ってことで立候補
オデットと鷹崎エルは「無茶すんなって言ってんのに勝手に無茶しやがってあいつ、無事に帰ってきたら説教確定(怒&悲)」である
他の四人(湊、ウィン、ミレディ、エクソシスター・ソフィア)は三人がユミナの精神世界へ行く間の防衛ということになったね
エル「(待ってて下さい人誑しのバカユミナ。必ず助けて、そのなりふり構わないその優しすぎるバカっぷりにお灸をすえてやるのです)」
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>>4958
大丈夫です
>>3038
装甲車に積んだ武装を的確に潰す傭兵部隊
先生の指示を受け一斉攻撃に出て、万事休すかと思われた時
愛機、双駆輪に跨ったマーヴィカがカタパルトで射出、炎元素で加速し傭兵達を焼き払う
更に残った面々もハッチ部分から飛び出した
明「みんな!丸太は持ったな!!行くぞォ!!」
ユエ「とうとう私の丸太捌きを見せる時が来た」
キサキ「銃以外の得物は慣れぬが……不思議と手に馴染むの」
ココナ「門主様しっかりしてください!こ、この人達の丸太に対する信頼はなに!?」
ムアラニ「あっ、私の丸太は釘付なんだ…」
リンリ「盛り上がってるようだが、お前らをこっから通すつもりはねぇぞ。特に宮本明、あの男だけはあいつに会わせる訳にはいかねぇ」
ワルイージ「(ああ……嫌な目をしてやがる。明って奴、狩人と同じ目だ)」
先生「手荒な真似はしないでキサキ達にも、私と同じくリナリス様の為に働いて欲しかったんだけどなぁ。…仕方ないか」
各々戦闘態勢に移る中、先生もオスチツドライバーを装着し変身
生徒の味方であり続けた大人の面影はなかった
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>>4959
OKです
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>>3038
三人が突入したユミナの精神世界は中に何も存在しない孤児院っていうだいぶ異質なものだったね
その割にはユミナの心のひっかき傷を象徴するような傷跡が孤児院内に大量に存在していたし
ユミナの心的外傷の一部の現出のつもりなのか何故かノコノコや触手モンスター大量発生もしてた
ただ「何も無い孤児院」っていう精神世界は蛍たちにもだいぶ衝撃的だったらしくて
個々の過去を遡ると、蛍は村のみんながいたし、オデットは両親喪ってもゲスタたち心通わせられるベルセルクたちがいた。
鷹崎エルにだってろくでなしだったけど家族はいたし、姉もいた。
ユミナの過去の一部ともいうべき"その光景"には何もなかったんだよね。ある意味それは燐のひっかき傷よりも酷い『虚無』
そして孤児院の奥に、赤い傷だらけの幼少期のユミナが心的世界のコア代わりとして存在していた
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>>4961
いいと思う
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>>3040
正直言って、明さん達にとってはさらなるピンチの知らせになっちゃうけど
主(リナリス)の危機に引き寄せられてた同じく感染していたオスカー・オルクスとバスター・ブレイダーも近づきつつあるんだよ
幸か不幸か半分&バスター・ドラゴンのタッグがバスブレ見かけてやってきてたり、ハジメ一行が近づきつつあったりと戦いは加速しそう
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>>4963
大丈夫です
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>>3042
邪魔をするノコノコや触手は蛍とオデットが振り払い、鷹崎エルはユミナへと近づく
蛍いわく、ユミナの赤い傷はひっかき傷(=心の傷)の多さの証。
納得はいく。あの凌辱を受け、早めに立ち直ったように思えたそれは、全然治っていなかったのだ。
彼女は底しれないバカで、お人好しで、人並みに感情豊かであると同時に、息をするように無茶を行いーー
あの時点で、いやそれより前から、彼女は己の心の傷に苛まれていたのだろう。
「……あたしが、がんばらないと」
「ころしたり、ころされたり」
「しかたないからって、わりきれないことばかりで」
「……だから、あたしが、がんばって」
「がんばらないと。あたしがひとりで」
「あゆむも、みんなもいない、からーーあたし、ひとりーー」
エルの眼の前にいる少女は、翠下弓那の心の形は。
自責、罪悪感、後悔。ーーそして孤独。知っている者がいないという心の寂しさ。
鷹崎エルですら、成田真理がこの舞台にいると分かったというのに。
では、自分にーー鷹崎エルにできることは
「ーーちょっと我慢してくださいね」
「えっ?」
何かを決意して、鷹崎エルはーー眼の前の翠下弓那を殴り飛ばした
物理的なことは大体玉緒のやることである。流石に自分がやってみて何だが、普通に手が痛くなった。
「ーー本当にいい加減にしろよ、バカユミナ」
自分らしくない言い方で、荒げた声を上げ、涙を垂れ流しながら、鷹崎エルはユミナに向け、改めて思いを告げる。
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>>4965
いいと思う
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