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SS投下・仮投下スレ Part.3
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>>4766
大丈夫です
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比較的大人しくしていたディーガナザル一派だけど、ついに一部が対主催グループに襲いかかったね
『材料』集めの本隊との別行動で二人で組んでたカチーナ・バルゴラと申谷カイがマーヴィカ達の対主催グループを発見
本来なら放っておいても良かったんだけど、カチーナ視点では『裏切り者』であるココナとムアラニを見た瞬間感情を抑えられなくなってそのまま岩元素の応用で石のゴーレムを生成して襲いかかった
カイもまあやっちゃったもんはええか!のノリでカチーナに付き合うことに
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>>4768
大丈夫です。自分も仮投下
飛羽真一行vsバハトだけど、案の定飛羽真が苦戦してたな
剣の腕でバハトが格上なのは勿論、ここまで撤退続きなのもあってか温存してた支給品のラーの翼神竜-不死鳥-@遊戯王OCGを使用
流石に本家遊戯王でマリクが使ってた程じゃないが、不死鳥の力を宿す仮面ライダーファルシオンとの相性は抜群
飛羽真も三冊読破で対抗するが、ラーとファルシオン二つの炎の前にはまるで歯が立たない
聖剣同士の鍔迫り合いに打ち勝ち飛羽真を切り裂いただけじゃ飽き足らず、不死鳥の炎はドロシーとミチルをも遅い
「ドロシーちゃん!危ない!」
大冒険を経験したおかげで体力には自信がある二人だが、ガルーダ先生に鍛えて貰った恩恵が理由か
先に動けたミチルがドロシーを咄嗟に突き飛ばし、直後一瞬で消し炭にされた
「あ、あ……ミチルちゃんが……!」
「ミチルちゃん……!」
「哀れな娘だ、戦乱の世に生まれなければもっと幸福な最期があったろうに。私とて、苦痛を感じる暇もない死を与える程度の慈悲はあるがな」
「バハト……!ふざけるなっ!!」
同時刻、彼女の兄もまた別の場所で命を落とした
それを知らずに死ねたのは、ある意味幸せだったのかもしれない
【ミチル@青い鳥シリーズ 死亡】
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>>4769
大丈夫です
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>>2604と>>2607の間だけど、ミツルはオルガ団長に聞くんだよね
「僕を置いて君ひとりなら逃げ切れるかもしれないのに、どうしてそうしない?」と
逆の立場ならそうしているだろう……きっとと思いながら
対し団長は
「…俺達鉄華団は、一度手を組んだ相手を裏切らねぇ…相手が切り捨ててきたなら話は別だけどな。
……この世界に飛ばされる前、マクギリスを売り飛ばそうとしちまったからこそ……もう、そんな真似は出来ねぇ…ミカやお嬢さん、ユウキの旦那や…死んでいった仲間達に顔向け出来なくなっちまう。
…それにだ、やり方を認める訳にはいかねぇが…お前の願い自体は否定出来ねぇからよ…」
と返す
「……薫って言ったっけ?彼女といい…オルガ団長といい…どうしてこう……襲う相手と組む相手を間違えたみたいだ、僕は」
とだけ、ミツルは呟いた
一方>>2607、ヴィクトル的に取れる選択肢は以下の通りって感じだった
・ここで3人共殺して首輪を確保、どう動くにしても首輪解除は必要になる、疲弊している以上余裕で出来そうだが第三者の介入もあり得るかもしれない
・ここで3人共制圧して力で従わせる、現状手駒等が足りてないが、疲弊している(オルガとミツルは言わずもがな、ハーレイもバルバトス召喚の際蹴散らされて消耗してる)とはいえ欲しい所
・乗ってる側であろうハーレイを引き受け、オルガとミツル2人に恩を売っておく、ハーレイを引き入れるか殺すかはそれから
(どうする…?…ローグ・チェーニから得れた情報を信じるなら…テラー化とやらを起こしたキヴォトス人は脅威となりうる…エルの保護の為にも手駒は必要になるが、首輪も持ってはおきたい…)
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>>4771
自分はいいと思う
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>>2868
ゴーレム自体はモルさんとマーヴィカが即座に対応してみせたけど、カチーナちゃんの登場には流石に全員動揺が走ったね
最初は別の誰かが変装してるのかとか、洗脳でもされたとか疑ったけど
カチーナ「何か勘違いしてるようだから、教えてあげるね。私は私自身の意思でディーガナザル様だけの物になったの。
ココナちゃんもムアラニちゃんも、もっと喜びなよ。邪魔になった私を遠慮なく殺して、二人で幸せになれるんだからさ!」
と恨み節全開で吐き散らす姿に、不屈の二文字はどこにもないというね
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>>2757
光輝「じゃあ今までこの旅館にずっといたのか!?」
ジャック「ああ、名簿に知り合いの名前もないし、それに……」
そう言いながら見せたのは1つの首輪
ジャック「これを調べられる人がいたら(油屋に)連れてくるって言われてんだ」
光輝(あの人、そんなこともしていたのか……)
実はアームストロング上院議員、首輪の解除も並行して試みているようで、危険対主催なんだよね
ほぼ強者限定マーダーみたいに思われてるけど
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>>4773
良いですね
>>4774
このジャックって誰のこと? ラッセルの方?
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(補完)
>>2625
この時ガミオ、光輝が斬月持ってるのを見て
「ほう、一護の斬魄刀か…だがそれでは宝の持ち腐れだぞ?主催者は何を考えているのだ」
と言い、また日番谷隊長や光輝とやり合う中光輝に
「勇者なのだろう?貴様は。…勇者でも何でもない、翼の生えただけのリントのナギサでも、俺に手痛い一撃程度なら入れてみせた…勇者とやらを名乗るなら、やってみせるがいい」
とか言ったりしていたけど、それはそれでナギちゃんの事過大評価し過ぎなんじゃないですかね…
またこのタイミングで日番谷隊長は一護が転移してた事を知ってもいて、光輝に一護の事話したりもしていた
日番谷「…黒崎も、ナギサとやらも名簿には無いか…居ないもんは仕方ねえが、知り合いが居るなら話程度は聞いておきたい所だな」
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>>4776
良いですね
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>>4775
そう、未登場だし出そうかなって
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>>2875
この時のココナちゃん、ショックがデカすぎてまともに戦いに集中できなかったんだよね
それでも「カチーナちゃんを止める」という方向で集中し直したけど、かの岩神モラクスに匹敵する力を得たカチーナに押されてしまって
ココナ「カチーナちゃん、やめ……」
カチーナ「やめてって何かな? そう言いながらそっちは勃ってるくせに、浮気した癖に、私に欲情なんて最低!」
ココナ「そ、そんなこと……あひっ」(下半身を足で踏まれる)
えっ、ここからカチーナちゃんによる石化を応用した寸止めを交えたココナちゃんのモノを足コキプレイですか!?
ムアラニちゃんはカイのせいでココナちゃんとカチーナちゃんの近くへ寄れなくなってしまってこれを見るしか無いっていうのがね
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>>4778
だったら>>4774は大丈夫です
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>>4779
大丈夫です
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>>2875
岩ゴーレム自体、一体一体はたいしたことないけど硬くてしぶといからモルジアナとマーヴィカじゃ圧倒は出来ても突破できないのが厄介だったんだよね
ココナがピンチなのもあって焦る二人の前に先生と雷電将軍の二人が駆けつけた時は盛り上がった
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>>4782
大丈夫です
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>>2882
>>2884
実際それが響いて犠牲者出ちゃったんだよね
ミレディ狙いでシーモアが召喚獣での襲撃仕掛けてきて、対応出来ていると思ったら
横から乱入する形で感染したオスカーまでもが襲撃
ミレディが動揺して、オデットでも無理やり体起こしたユミナでも間に合わないってなった所でレクス先生が致命傷を追ってしまう
オデットの魔法でもどうにもならない傷で、ミレディに喝を入れて二人を逃がすよう指示
「なんとかならなかったの……?」と涙ぐむユミナも耐えるしかなく、ばくだん岩@ドラクエⅪで周囲をふっとばしてできる限り時間を稼いで散ったレクス先生の散り様よ
【レクス・ランディエル@魔法医レクスの変態カルテ 死亡】
見事にミレディたちに逃げられたシーモアだけど、何故同じ解放者を襲ったのか疑問に思いながらもオスカーを始末しようとして別の戦いが始まっ
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>>4784
いいね
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>>2874
しばし考えた結果ヴィクトルは優先順位を決めたな
1、人との接触を避ける(危険人物が参加者にいる為)
2、無傷の首輪を手に入れる(首輪解除の為)
3、外部との連絡が可能な人や物を探す(救助要請のため)
目的や方針の前提として、可能な限りステルスして首輪集めて連絡手段を探す、この三つがある
その過程で戦力を集めるのは必須だが、そのためにノコノコ出歩くのも無駄に戦うのも敵対的な参加者を増やすのも無意味
様々な角度から検討した結果は──バァン!
オルガ「ぐっ!」
ミツル「団長!?」
ハーレイ「誰だ!?」
ヴィクトル(なにっ、なぜ弾が彼に!?)
ハーレイを牽制してオルガ達に恩を売る……はずが弾丸がありえない動きをしてなぜかオルガにヒット
オルガ「うわあああああ!!」
ハーレイ「ぐあっ!」
オルガ「なんだよ……結構あたんじゃねえか……」
そして流れ出すフリージア
これがオルガのスキルというか呪いというか、オルガの方へと飛ぶ弾がオルガに命中しやすくなる代わりに、その後オルガが撃つ弾が標的に命中しやすくなるというもの
これによりヴィクトルがハーレイの近くに向けて撃った弾がオルガに当たり、オルガが牽制で撃ち返したらハーレイに当たることに
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>>4786
自分はいいと思います
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>>2879
加えてここに「魔神剣!」と飛ぶ斬撃を放ちながらリオンも登場
こいつ的には自分一人で手に負えない奴を殺す気ってのが主な動機だが、ゴーレム無視してカイだけを徹底的に狙う
カチーナがココナにかかりきりのせいで大ピンチなんだよね、かわいそうだね
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>>2887
脱出後、アクセルの街@このすばに辿り付いた一行のやり取り
ユミナ「……ねぇ」
ミレディ「……どしたの?」
ユミナ「ミレディって、ああいうのは何度も経験したこと、ある?」
ミレディ「………そうだね。味方だと思ってたのが敵になったり、仲間が死んでいくのを見るしかなかったり、見捨てて逃げるしかなかったり」
ユミナ「……なんというかさ、異世界でも、なんかこうなんとかなりそうかーって思ってたの、あたし」
「そんな事ないって、分かってたのに。清水の時とか、クッパとかいうのが王都襲った時とか」
「……辛いの。全部は無理でも、眼の前の誰かは出来るだけ助けてあげられたら、って思ってて」
ミレディ「そりゃ、辛いよね………。ユミたん」
ユミナ「……なによ」
ミレディ「わたしじゃ、ユミたんの大切な人の代わりにはなれない。世界を救おうとして失敗しちゃったろくでなしだけど」
「せめて私の膝に抱かれて泣いてくれてもいいんだよ」
ユミナ「………あんた、ねぇ……」
「……うう……ぐすっ……ねぇ、歩武。どこにいるのよ……はやく会いたいよぉ、会いに、きてよぉ……うあああああ……ぁ!」
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膝に抱かれて→身体を抱いて
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>>2881
ミヤモト「なっ——!?ぐああっ!」
本田の白バイによるタックルがもろにミヤモトに直撃し、流石のミヤモトも体勢を崩す
代わりに本田も聖剣で胸元を斬りつけられ、バイクから落ちてしまうが必死の形相で叫ぶ
本田「ぐぅ……!今です!」
ライト(体勢が崩れた!今がチャンスだ……!)
『READY GO!』
『ボルテックフィニッシュ!』
ライトは体勢が崩れたミヤモトにボルテックフィニッシュ——いわゆるライダーキックを叩き込む
体勢が崩れたミヤモトは受け身すら取れず直撃。予想外に苦戦したミヤモトはこのまま戦っても消耗するだけだと悟り、逃げ出した
本田は咄嗟に追跡しようとするが、身体がよろめいて上手く動けない。
白バイでタックルした際の胸元の傷は、生身の本田にとって間違いなく致命傷になっていた
ライト「ホンダさん!大丈夫ですか!?」
両津「本田……!」
鬼柳「この傷は……くそっ!」
ライト以外の誰もが本田の残りの寿命が短いことを察する
皆、ミヤモトの追跡よりも本田の心配をして駆け寄っていた。
両津「待ってろよ、本田。ワシが今応急処置を……」
両津が応急処置のために服を破こうとするが本田はそれを手で制し、白バイを召喚
本田「海ちゃんを殺されたのは、僕の責任です。——だからこの事件は僕に任せてください」
両津「だが、お前は——」
本田「お願いします、先輩!」
両津「わかったよ。死ぬなよ、本田」
そして本田は力強く頷き、よろよろとバイクに跨った
本田「ありがとよ、両津の旦那ァ!」
本田はミヤモトを追跡開始。
背後から迫る本田に流石のミヤモトも冷や汗が垂れる
本田「行くぜ!これが本田速人の刑事魂だ!!」
遂に本田は更に加速し、ミヤモトまであと一歩まで追い詰める
ミヤモト「クソがぁぁあああ——!」
ミヤモトが絶叫するが、不思議とバイクが激突してこない。
なにがなんだかわかやず、ミヤモトが背後を振り返ると胸からちを流し、目を瞑る本田と止まった白バイがあった。
あと一歩まで追い詰めたが、本田は燃え尽きてしまい。
ミヤモトは本田のデイパックを回収し、その場から颯爽と逃げ出した
【本田速人@こちら葛飾区亀有公園前派出所 死亡】
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>>4788
>>4789
>>4791
良いと思う
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>>2884
オデットはエロトラップダンジョンで魔法使いまくってたからなあ
本人も疲労してる状態で自分やミレディの治療もしてて、パーティーとしては戦えはするけど長期戦やれる状態では無かった
一番疲労が少ないレクス先生もダメージこそなんとかしたけど魔力切れだし、その後聞こえてきた第三回放送で休憩する流れになるのは必然だった
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>>2869
バハトにミチルを殺された飛羽真は激怒してバハトに猛攻撃を仕掛けるが、感情任せで冷静さを欠いた飛羽真の攻撃はバハトに対処されてしまう
羽真飛「くそっ、どうしたらバハトを——」
飛羽真が悔しそうな声をあげた瞬間、ドロシーはラーが次なる攻撃を放とうとしてる瞬間を目撃した
そしてミチルがドロシーを助けたように、今度はドロシーが羽真飛を助けるためにデイパックを飛羽真に投げ渡し、強制脱出装置@遊戯王OCGを使用。
対象はバハトではなく、飛羽真。バハトをワープさせたらラーの攻撃が他の誰かに命中する可能性があったからだ。そして飛羽真はドロシーの行動に嫌な予感を覚えながらもワープした
(ミチルちゃん、みんな……これで良かったんだよね)
脳裏に旅をしたメンバー達を思い浮かべながら、ドロシーはラーの攻撃で葬られた
【ドロシー@オズの魔法使い 死亡】
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>>4793
大丈夫です
>>4794
ちょっと一個ドロシーでやりたいネタあるので、待ってもらっても大丈夫ですか?
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>>4795
了解、待ちます
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>>4796
ありがとうございます。自分のネタに問題あったら取り下げます
>>2869
ミチルを守れなかった事への無力感とバハトへの怒り、両方に突き動かされ猛攻に出る飛羽真
けどそれは勢いがあるだけで精細さを欠いており、バハトからすればお粗末も同然
容易く躱され、反対に幾度も斬り付けられる始末
遂にはラーの炎も上乗せした不死鳥無双斬りを浴びせられ、大ダメージで変身解除されてしまった
「無知な剣士よ、お前の無力感は私にも理解出来る。だがそもそも聖剣など手にしなければ無意味に苦しまず、無知なままで死ねただろう」
「バハト……ッ!お前だって最初は誰かの物語を守る剣士だった筈なのに…」
「そうだな。嘗ての私はお前と同じ無知故に、過ちを犯した。今度は間違えない、世界を滅ぼし争いの根絶を実現させよう」
飛羽真の言葉でも心動かされず、冷徹に剣が振り下ろされ――
飛び出したドロシーが我が身を盾にし斬られた
少々意外そうに見やるバハトには目もくれず、崩れ落ちるドロシーを抱き起し飛羽真は必死に叫ぶ
「ドロシーちゃん…!そんな…駄目だ…!だって君はまだ……」
「ごめんなさいトウマさん…でも…私はもう誰も死んで欲しくなくて……」
「だからって……!」
「トウマさん……これを……」
震える手で渡したのは、ドロシーに支給されていたアルターライドブック
「私の…私達の冒険を…トウマさんならきっと……」
そう零し、微笑んだまま力尽きた
個性豊かな一団を率いた少女は、殺し合いでもその勇気を失わないままで
【ドロシー@オズの魔法使い 死亡】
少女の死を見届けるも、バハトの心は一切波立たない
争いが広まる今の世界に生まれていなければと、そう僅かに憐れみ
ドロシーの遺した白紙の本と、ブレイブドラゴンワンダーライドブックが共鳴し輝きを放つ
思わぬ光景へ目を剥くバハトを尻目に、飛羽真は決意の表情で立ち上がった
多くの仲間達と黄金郷を目指して旅し、果てに巻き込まれた凄惨な殺し合いで命を落とす
未完、或いはバッドエンドとなった物語へ飛羽真の高い創造力が続きを生み出した
旅の中で最後に出会った仲間、小説家であり剣士でもある青年
白紙の物語へ書き込まれた続きが一冊のライドブックを完成させる
「君の願い、受け取ったよドロシーちゃん。君達の冒険を、残酷な結末でなんか終わらせない」
『アドベンチャー・オブ・ドロシー!』
勇敢な少女達を見守る優しい目の赤い竜が描かれた本を、迷うことなくソードライバーへ装填
聖剣を引き抜くと、全く新しい姿のセイバーがここに誕生した
「愚かな……争いしか存在しない世界で、不純物をまだ生み出すのか…!」
「バハト!ドロシーちゃん達の物語をお前に否定させない!」
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>>4797
大丈夫です
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>>2894
このライドブックって、架空異世界版ドロシー一行の能力を使えるっていう割ととんでもない能力だったな
マッシブーンのパワーとブリキの木こりのタフネスでバハトを押し、本田のバイク大量召喚で翻弄
更にはカートに乗り、ウシやカニのドライビングテクニックで轢き逃げアタック等々
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>>4799
自分はいいと思う
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ハドラー「あの様子では役に立たんな、征くぞ」
ハウル「できれば殺さないでくれよ、聞き出したいことがあるからね」
対主催に別々のマーダーがラッシュかけてくるのは時々見るけど、マーダーが別々の対主催にラッシュかけられるのは珍しい
先生や将軍に加えて上空からハウルに掴まって急襲してきたハドラーまで相手にさせられるカイは泣いていいと思うよ
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>>4801
大丈夫です
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>>2899
この混沌の中で、カイに向かっていたハドラーの攻撃を受け止めたのは先生だったんだよね
ハドラー「……何故庇う?」
先生「あなた達にどういう目論見があるかはわからないし、悪いことをしている生徒を止めようとしてくれることは嬉しいけど」
「ーー彼女は私の生徒だ。あまり乱暴なことをしてくれないでほしいかな?」
ハウル「……なるほど、あくまで『先生』として、ですか」
先生「こればっかりは本分だからね。あなただって譲れないものはあるよね?」
ハウル「はは……こいつは一本取られてしまった」
カイ「流石はシャーレの先生。……まあ私も今回ばかりは事故同然のことですし、彼女が止まってくれるか撤退してくれるなら素直に引き下がっても良いのですが」(武器を収める)
ムアラニ「……あなたは、カチーナちゃんを止めることが出来ないんですか?」
カイ「それは無理だね。どうにもこうにも彼女の怒りは春原ココナに向けられている。何がどうしてそうなったかは、私は詳しくは知らないけれどね」
「だからといってムアラニ、君が今の彼女を止めようとすれば、それこそ彼女の怒りを逆なでしかねないと思うけどね」
ムアラニ「………ッ」
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>>4803
大丈夫です
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>>2900
ハドラー「最も、あのザマでは結果は決まっているようだがな」
先生「……それは、どうかな?」
雷電将軍「先生?」
先生「……皆が思っているよりも、私が思っているよりも……」
◆◆◆
寸止めの末の絶頂で心も頭も溶かされそうになってしまうココナ
それはカチーナの怒り、憎しみ。ーーーそして仄かに流れ込む苦痛と『悲しみ』の感情
あの時の、ムアラニとのキス未遂を知って、彼女はそれにショックを受けてしまったのか
それはカチーナにとっての、心の引っかき傷。拭いきれない、消えてくれない悲しみの傷
「……かちーな、ちゃん」
まずは、それに向き合わないといけない。
向き合うためには、立ち上がらないといけない。
焼ききれそうな思考の糸を繋ぎ直し、快楽に悶え、無様な射精を辞めない己の身体を支え直し
カチーナ「まだ立てるんだ。……じゃあもう一度イかせて、壊してあげる」
「……わたしは、どうして、かちーなちゃんが、ここまで、くるしんでいるのか、まだぜんぶ、わからない、けど……」
「だから、まずは……」
震える手で、取り出したのは一つの欠けた宝石
あの時の約束、2つに分けた宝石。ーー折れない心の象徴
そしてもう一つ、今は亡きエクソシスター・ステラのペンダント@遊戯王OCG
「ーーかちーなちゃんが、どうして悲しんでいるのか、まずはそれに向き合いたい」
奇跡の始発点。ーー少女の祈りはここに応えられる
光を放ち、少女の聖なる衣を纏いて、再び立ち上がる。
エクソシスター・ココナーー光誕(ブレイク・ドゥーン)!
◆◆◆
先生「ーー春原ココナは、強い子だよ」
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>>4805
大丈夫です
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>>2901
ドラクエシリーズで言うところのグランドクロスみたいなので岩ゴーレム一蹴したの壮観だったね
それを見せられても交戦の意思を示したカチーナを嗜めるように、カイが「状況が悪いから一旦撤退を」と進言したんだよね
さっきまでならまだしも今のカチーナはココナの覚醒を見たことで多少頭が冷えたのか、「次あったら容赦しない(意訳)」ということで素直にカイと一緒に去ってくれた
カイがこんな事言いだしたの、何だかんだで先生に助けてくれたことへのお礼代わりだったんだろうね
あとさらっと先生に対して、ロールパンナから手に入れた"ある支給品"を潜ませていたし抜かりねぇ
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修正
>>2901
ドラクエシリーズで言うところのグランドクロスみたいなので岩ゴーレム一蹴したの壮観だったね
それを見せられても交戦の意思を示したカチーナを嗜めるように、カイが「状況が悪いから一旦撤退を」と進言したんだよね
さっきまでならまだしも今のカチーナはココナの覚醒を見たことで多少頭が冷えたのか、「次あったら容赦しない(意訳)」ということで素直にカイと一緒に去ってくれた
カイがこんな事言いだしたの、何だかんだで先生が助けてくれたことへのお礼代わりだったんだろうね
あとさらっと先生に対して、ロールパンナから手に入れた"ある支給品"を潜ませていたし抜かりねぇ
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第三回放送後、ルーナ孤児院で同居していたこともあり、ミヤモト戦などでかなりの実力者だと知っている日番谷
ソードオブロゴスの仲間である神代凌牙の死を放送で知った賢人は心の中で彼らの死へ黙祷しながら、驚愕
ユーゴはカシラやタッセル、神代凌牙などニチアサキャラの死にショックを受けながらも、一番ショックを受けてるのは自分よりソードオブロゴスの仲間を失った賢人だと考えて気丈に振る舞う
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>>4808
>>4809
大丈夫です
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>>2897
型にはまった剣士の戦法から外れた、奇想天外な能力に押されるバハト
撤退を考えるも自分と同じ聖剣の担い手、それも新たなライドブックを創造してみせた相手とあっては
内面を激しく揺さぶられ、ここで殺すと戦闘続行を選択させた
「虚しいことだ…お前にその力を齎した娘は死んだ!そして貴様もすぐに後を追う!虚無と言う他ない結末を、無意味に引き延ばしどうなる!?」
「いいや、そんな終わり方は絶対に認めない!バハト!お前こそどうして分からないんだ!悲しい世界でも、誰かを笑顔にする物語が生まれるってことが!」
「ほざくな!本当の絶望の何たるかも知らない若造が!」
『必殺読破!勇気の物語!一冊撃!』
『必殺黙読!不死鳥無双撃!』
互いに聖剣のトリガーを引き蹴り技を発動、真っ向から激突
ライドブックと神のカード、二つが齎す不死鳥の炎でファルシオンは加速
骨も残さず焼き潰さんと突き進むも、その炎をも掻き消す輝きがセイバーから放たれた
仲間達のような特別な力や技を、ドロシーは持たない
しかし一癖も二癖もある仲間達を率いて、大冒険に出た折れないハート
勇気こそが最大の武器であり、故に変身者…飛羽真が勇気を失わない限りこのワンダーライドブックは強さを齎す
「物語の結末は、俺が決める!!!」
「おのれ……!剣士共は常に私の…俺の邪魔を……!があああああああああああああっ!!!」
とうとうファルシオンを押し返し、胸部装甲に叩き込まれる必殺の蹴り
爆発に包まれ落下するが、執念で変身状態を維持
大ダメージにも関わらず聖剣を振り被り、襲い掛かるバハトへセイバーも迎え撃つ
放った技は豪破一刀、ドロシーの仲間である魔サイの戦士が、素材となった戦士から引き継いだ技
嘗ては誰かの物語を守る為に戦った男に、これ以上破滅への道を歩ませないかの如く
烈火が切り裂き、バハトは崩れ落ちる
「…俺一人じゃお前には勝てなかった。お前が信じられなくなった人の可能性が、俺を助けてくれたんだ」
「……ならば、向こうで見ていてやろう。お前がいつまで、人の可能性を信じられるかを」
皮肉気で、しかしどこか和らいだ笑みを最後に不死鳥の剣士は消える
物言わぬ聖剣が地面を転がり、乾いた音を立てた
【バハト@仮面ライダーセイバー 消滅】
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第三回放送後のこと
ジェラミー「丸藤亮、か。これは残念ながらヘルカイザー亮のことだろうね」
めぐみん「……っ!なんでそんなことわかるんですか!?」
めぐみんはジェラミーの発言に思わず食らいついてしまう。
ヘルカイザーが死んだ?そんなわけがない。彼は凄腕のデュエリストだろうし、何ら臆することなく覇王を相手にタイマンを挑んだ男だ。
彼のおかげでめぐみん達は生きている。
そしてめぐみんは彼の勝利を信じて見送った。
そんなヘルカイザーが死んだとなれば、それではまるで——
ステラ「リョウって名前はヘルカイザーしかいないし、覇王の名前も呼ばれてないじゃないから……その可能性は高いね」
めぐみん「そん……な……」
めぐみんは力無くその場に崩れ落ちた。
これではまるで自分達がヘルカイザーを死地に送ったようなものだ
めぐみん「私はこれから、どうしたら——」
ステラ「——修行だよ、めぐみん。もっと修行して覇王を倒すしかない。覇王が居る限り、犠牲者は増え続けるから……」
めぐみん「そう……ですよね。これは私の無力さが——」ステラ「違うよ」
めぐみん「え?」
ステラ「あの場には私やジェラミーも居たからね。三人がかりで倒せなかったから——めぐみんだけが自分を責める必要はないんじゃないかな?」
ジェラミー「そうだね。俺達ももっと修行して強くなる必要がありそうだ」
めぐみん「ステラ……ジェラミー……。ありがとうございます……!」
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>>4811
>>4812
大丈夫です
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>>4812
大丈夫です。>>4811は自分のだから待ち
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>>2909
この直後に覇王軍と鉢合わせした時は流石にやばいと思ったけれど、現状戦う気はないって見逃してくれたんだよね
どちらかと言うとバハトの最後に思うとことがあったっていうか、こっちも世界の考察に繋がる事実手に入れた帰路で飛羽真に出会ったと言うか
覇王「……ゆめゆめ忘れるな。かの剣士の言葉、本当の絶望の意味を」
飛羽真「……何が、目的なんだ」
覇王「ただ勝利し、支配すること。……だが、この世界は終わりたがっている」
「始まりからして間違いを犯した世界は、正さなければならない。滅ばなければならない」
「ーーオレは間違いを正し、世界をあるべき形へと戻す。その果てにーー勝利し、支配する。それだけだ」
「オレの予想が正しければ、『他を犠牲に』この世界を救う術を、この殺し合いを開いた連中は持ち得ているようだがな」
そういって覇王は配下と共に去っていったな
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>>4815
大丈夫です
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>>2878
光輝とジャック・ラッセルがいる油屋、ただでさえ逃げてきてまだ隠れてる直虎やマーダーである野獣先輩がいるんだよね
そして、そこに休息を取りにやってきたのがユーハバッハというね……光輝くん大丈夫? 斬月持ってるせいで変な絡まれ方されない?
ちなみにもっと厄介なことに大魔王デマオンもまたこっちに向かっているという
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>>2645
ゼレフ、一応首輪の簡単なメカニズムは解析完了してて
どうやら魔力で生体反応の感知をしているらしくて、首輪を何かしらの手段で誤認させたら首輪外せるって考えていたね
ちなみになんだけど、そういうのもあってか首輪の解除のされ方次第で「生きているのに死亡者放送で名前呼ばれる」なんて事もあるとのこと
割と雑だな……とゼレフが考察しながらもぼやいてたね
でも>>2684の「世界を救わせる為の儀式」発言鑑みると、そこまでそういうのは甘めでも問題なさそうって感じらしいんだよね
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>>4817
>>4818
大丈夫です
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>>2890
前日譚だと割と好き勝手やってたけど、冷静に考えりゃ取り零す命もあったり本人もレイプとかされたり
何なら歩武いないのもあって一人で何か頑張ってたから精神的には負担掛かってたんだろうなぁ
ユミナもぜんぜん精神的超人じゃなくてちゃんと一人の女の子ってのがよく分かるシーンだった
オデットも今でこそ戦乙女だけど、本来ならちょっと変な力持った程度の普通の女の子の人生を辿るはずだったから思うところもあるという
オデット「戦乙女になってからというもの、どうも抱えたがりだったり、無理して背負ったりする人と知り合うようになっちゃったのかなぁ」
「……よしっ! やれることは少ないかも知れないけど、私は私に出来ることをしましょう」
幸いにもこのアクセルの街、対主催の集団が近くにいるから少しの間は平和に過ごせそうだったね
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>>2806
ここで多勢に無勢だと判断したマーニャがドラゴラムを唱えレイドバトル開始
しゃくねつのブレスが彼らに襲いかかる
ここで魔サイはロマサガのように咄嗟に技を閃いた
イレブンと香織に力を借り、土壇場でれんけい技、聖騎士の証@DQ11を発動
パラディンガードにより仲間へと襲いかかる高温の灼熱の息を全て自分が引き受ける
ライオン「魔、魔サイさん!」
それでも炎の勢いが止まるわけではない、次第に防ぎきれなり魔サイは焼かれていく
パラディンガードのダメージ無効効果が切れてもみがわりを維持し、息が収まるまで盾となり、魔サイは重傷を負った
もはや猶予も無く、魔サイはこれまでに自分が倒してきた悪魔族のようにマーニャを墓地に送るべきか決断する
なお、巻き込まれたうえに守ってくれる仲間も居ないプリリンはそのまま焼かれた
ヘンジルを発動し、プリリン・ザ・スピードキングで車に乗って一人逃げだそうとしたのだが、悪癖である前方不注意運転もあり炎から逃げられず爆発
まあ死の間際本来の主であるダーク様の事を思い出せたのは救いと言えるのかもしれない
【プリリン・アンコック@クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 死亡】
※術者が倒されたことでピーチの下敷き化は解除されました
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ジ・エーデル、疑似三姉妹にさらっと昔話とかしてたね
昔話っていうか、オールリピ後に世界を渡り歩きまくった時に知った物語を語ってた感じだけど
『愛』だとか『罪と罰』だとか『選択』だとかーー
なんなら『大いなる終わり』とかいろんな世界の戦争だとか
ぶっちゃけ明言はされてないけど、こいつなら直接関わってはないだろうけど何らかの形で知ったんだろうなぁっていうのはよく分かった
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>>4820
>>4821
>>4822
大丈夫です
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>>2651と>>2652の間?にあたるかなと
フィーア「えっと…アストラル?だったっけ?あなたがユウマと戦ってる間、私たちにできることとかある!?」
アストラル「できること、か。…これはあくまで私と遊馬との決闘(デュエル)だ、だがこれは殺し合いの場なんだろう?横槍を入れてくる輩が出ないとも限らない。介入しようとする者が居たら対応して欲しい」
ルーシィ「…要するに邪魔が入らないよう警戒しておけって事?」
アストラル「そうしてくれればこちらとしても助かる」
そんな訳で遊馬とアストラルがデュエルする間、フィーアとルーシィは乱入とかがこないか警戒していたとか
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>>4824
大丈夫です
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>>2917
同じくアクセルの街にやってきてたのは蛍一行に鷹崎エル&エクソシスター・ソフィアの二人だったね
と言いつつも蛍一行は別の宿場で休んでいて、ミレディ一行と出会ったのはエルとソフィアの方だったけど
鷹崎エル「そこのおバカが珍しく元気無いというかなさ過ぎのように見えますが」
ミレディ「……色々あった、本当に色々あったっていうか。無茶しすぎた反動もあるけど、ちょっと折れちゃってる?みたいな」
鷹崎エル「つまり頑張りすぎて一回ずっこけた反動でまだ立ち上がれてないみたいな、つまりそういうことですか」
「変に背負い込みすぎると後々辛いというのに、無茶とゴリ押しは彼女の代名詞なのでしょうか」
「……分かっててもその道を選んでしまうのは朔も成田も似たようなものですし、あとで励ましに生きましょう」
オデット「……あれ、お客さん?」
ソフィア「……あ。本物の天使……?」
オデット「戦乙女だからちょっと違うかなー? ……そういえばそっちの金髪の子の制服、成田ってのと同じね?」
エル「……えっ、成田いるんですか!? いたんですか!?」
オデット「まあちょっとこっちでお世話になってたっていうか……人の乳揉んでくれるわ、フィルギアの乳揉むわ、悪いやつじゃないんだけど手のかかるやつっていうか………」
エル「詳しく……」
「説明してください」
「今、エルは冷静さを欠こうとしています」
途中まで真面目ムードだったのに成田の名前出た瞬間これになって草生える
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一部修正
>>2917
同じくアクセルの街にやってきてたのは蛍一行に鷹崎エル&エクソシスター・ソフィアの二人だったね
と言いつつも蛍一行は別の宿場で休んでいて、ミレディ一行と出会ったのはエルとソフィアの方だったけど
鷹崎エル「そこのおバカが珍しく元気無いというかなさ過ぎのように見えますが」
ミレディ「……色々あった、本当に色々あったっていうか。無茶しすぎた反動もあるけど、ちょっと折れちゃってる?みたいな」
鷹崎エル「つまり頑張りすぎて一回ずっこけた反動でまだ立ち上がれてないみたいな、つまりそういうことですか」
「変に背負い込みすぎると後々辛いというのに、無茶とゴリ押しは彼女の代名詞なのでしょうか」
「……分かっててもその道を選んでしまうのは朔も成田も似たようなものですし、あとで励ましに行きましょう」
オデット「……あれ、お客さん?」
ソフィア「……あ。本物の天使……?」
オデット「戦乙女だからちょっと違うかなー? ……そういえばそっちの金髪の子の制服、成田と同じね」
エル「……えっ、成田いるんですか!? いたんですか!?」
オデット「いや今はこっちにはいないわよ。……まあちょっとヴァルハラの方でお世話になってたっていうか……人の乳揉んでくれるわ、フィルギアの乳揉むわ、悪いやつじゃないんだけど手のかかるやつっていうか………」
「しかも何か女神のおっぱい狙ってるとか何とか言ってたし……」
エル「詳しく……」
「説明してください」
「今、エルは冷静さを欠こうとしています」
途中まで真面目ムードだったのに成田の名前出た瞬間これになって草生える
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>>4827
大丈夫です
>>2914
確か油屋で起きた大騒動の発端は、>>2870で湯船に潜り隠れてた直虎が限界来て水没プレイ中断したことだっけ
酸素を求めて急浮上し勢い良く頭を出したら、偶然にも野獣先輩が真上にいた
某クレしん映画のワンシーンみたいに、野獣の股間へ頭突きしてしまったという
野獣「逝き過ぎィ!逝く逝く…ンアーッ!」
直虎「ひぃっ!?あ、頭に気色悪い感触が…!それになんだ、この耳が腐る雄叫びは!?」
サラッとボロクソに言いつつ、股間へのダメージで野獣が悶えてる隙に、着物を引っ掴んで逃走
呑気に着ている暇はなく、裸で全力疾走という大河ドラマの主人公とは思えない絵面で、偶然遭遇したのが油屋に来ていた光輝&ジャックだった
光輝「ちょ!?なんて格好してるんですか!?」
ジャック「お、おお…素っ裸だなこのねえちゃん……」
直虎「これには事情が…いやそれより!ここには汚らわしい物の怪がおる!」
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>>4828
大丈夫です
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>>2907
この後ハドラーとハウル、あとさらっとこのまま見逃されるはずもなくハドラーにとっ捕まったリオンを交えての会談だったね
ハドラー「……よりにもよって魔王ディーガナザルか」
ハウル「その言い方だと相当厄介なやつのようだね」
ハドラー「ヤツ程趣味の悪い魔王を俺は知らん。……その上でヤツ自身も中々に腕は立つ」
「同じ魔族ですら実験体としか思えん女だ。生半可な力では戦いの舞台に上がる資格すらないぞ」
リオン「……お前はどうなんだ」
ハドラー「はっきり言う。俺でも魔王ディーガナザルと真正面から当たって勝てるビジョンは見えん」
マーヴィカ「噂だけは聞いていたが……それほどに強いのか、……カチーナを捻じ曲げた魔王は」
ココナ「……ッ!」(唇を噛みしめる)
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>>4830
大丈夫です
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>>2926
激おこ状態から一転、相手が美少年とショタ系の顔立ちと分かり野獣の眼光で睨みつける先輩
まずは動けなくしてからケツを犯すべく、クサイコに変身
卑猥過ぎる変身シークエンスと音声へドン引きしつつ、光輝達も応戦へ
異世界での経験に加え日番谷隊長直々に鍛えた光輝、騎士団や戦士ギルドに所属した過去から戦い慣れてるジャック
二人の連携もあってか、クサイコ相手に優勢を保ってたんだけど…
「勇者もどきと小僧、それに汚物か。纏めて消え去るがいい」
騒ぎを聞き付けたデマオン襲来、火球を放ち大浴場はたちまち炎上
各々吹っ飛ばされる中、ジャックと引き離された光輝は急いで探そうとするが
「まさかとは思ったが……やはりそうなのか」
「っ!あなたは……」
「お前の持つ斬魄刀から、確かに滅却師の力を感じる。だが私の知るどの滅却師とも一致しない、どういうことだ?」
斬月のオッサンこと本体が一護の中にある滅却師の力が形を変えた存在だから、気配を感知したユーハバッハが登場
一方光輝も細部に違いはあれど、外見の特徴から日番谷が言っていたユーハバッハと気付き警戒を強めた
尚バッハの方は千年前からの参戦なので、当然一護の斬魄刀だとは分かる筈もない
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>>4832
大丈夫です
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>>2930
光輝からすりゃ日番谷のいた尸魂界を襲い、多数の死者を生み出した元凶
けどバッハにしてみれば尸魂界襲ったのは事実だけど日番谷なんて知らないし、どこか光輝の話と噛み合わず困惑
ってなった所で壁が消し飛び現れたのは――
野獣「おっ開いてんじゃーん!あっちの美少年も美味そうやなホンマ…(品定め)」
ジャック「ヤっちゃいましょうよ!金!暴力!SEX!って感じで」
光輝と引き離された間に、野獣へホモレイプされ眷属堕ちしてしまったジャック
更にトドメを刺すべくデマオンまで現れ、場はしっちゃかめっちゃかに
直虎?>>2929でバッハが斬月の霊力を感知し離れた隙に急いで脱出を試みたよ
バッハが殺し合いに否定的なのもあり幸運を拾った形になるんだよね、しぶとくない?
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>>4834
大丈夫です
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>>2931
そしてバッハが殺し合いに否定的なのもありまさかの光輝と共闘する展開に
光輝はバッハが日番谷から聞いた人物像とは違い困惑もあるが、とりあえずここは共闘を受け入れた
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>>4836
自分はいいと思う
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>>2932
互いの持つ強大な力に警戒を強め、デマオンvsユーハバッハが起こる一方
野獣とジャックのホモ主従相手に数の差で苦戦を強いられる光輝
必死の説得にも耳を貸さず、さっさとケツを使わせろとのたまうジャック。主人公の姿か?これが…
デマオン「異界の王、貴様はともかく向こうの汚物共が目障りだな。先に掃除してくれるわ!」
光輝「っ!?さっきよりも大きい…!」
野獣「ヤベェよヤベェよ…あっそうだ(天啓)。お前さJKさ、盾になってくれよな〜頼むよ〜(懇願)」
ジャック「ファッ!?ウッソだろお前!幾ら何でもやりませんね過ぎィ!」
野獣「暴れんなよ、暴れんな……俺の為に死んで、どうぞ(無慈悲)」
ジャック「ああああああああああもうやだあああああああああああああ!!!!!(絶望)」
戦慄する光輝を余所にジャックを見捨て自分だけ助かる野獣。人間の屑がこの野郎…
光輝が咄嗟に助けようとするも手遅れ、一足早く火柱に飲み込まれ消し炭と化した
【ジャック・ラッセル@ラジアータストーリーズ 死亡】
バッハも霊子兵装を使いどうにか凌ぎ、光輝も月牙天衝を放つが直前のジャック死亡で動揺したのもあり拙い威力しか出せず
結果デマオンの魔法を受け大ダメージ、瀕死の状態で崩れ落ちた
この時のバッハ、倒れた光輝を見下ろしつつ自身の魂魄へ触れさせる考えが一瞬浮かんだな
魂を分け与えれば光輝は強化され、尚且つ死ねば斬月共々自身へ知識や能力共々還って来る
どの道この状況で光輝が生き延びる方法など限られてるのもあってか、自分が助けてやろうかと問い掛けた
光輝「…………いい、や。断ります」
ユーハバッハ「状況が理解出来てないのか?自分の死を、受け入れられないとでも?」
光輝「まさか…人が死ぬ場面は何度も見た…だから俺もそうなってるって、分かる……」
ユーハバッハ「ならば何故」
「今あなたがやろうとしてることは……あなた自身を苦しめることなんじゃないですか……?」
「――――」
ユーハバッハは何も悦楽の為に他者へ魂を分け与え、後に有無を言わさず回収しているのではない
そうしなければ四重苦へ戻ってしまうが為、他にどうしようもないから
付け加えるなら、還って来た魂魄の嘆きや絶望を聞くたびに、人間を脅かす『死』へ憂いを覚えたからこそ尸魂界との戦争へ発展した
千年後の彼ならばまた違っただろうが、今ここにいるユーハバッハはほんの一瞬、
本人も気付かぬ内にその哀愁を表情へ出したのだろう
それを光輝は見た、見てしまったからこそユーハバッハの提案には乗れない
たとえ相手が師匠であり仲間でもあった日番谷の因縁の敵であっても
悲しみを垣間見た以上、勇者として無視は出来なかった
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>>4838
大丈夫です
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>>2933
バッハへ言った直後に限界が気て意識が途切れる光輝
だけど次に目を覚ました時、そこは斬魄刀を持つ死神が訪れる精神世界だったんだよな
死神でなくとも斬月を持ってるからか、この世界に来た光輝の前に現われる本体こと斬月のオッサン
ユーハバッハと瓜二つなのに驚くも、向こうはお構いなしで問う
「日番谷冬獅朗の話は何も間違っていない。たとえ過去のユーハバッハだろうと、いずれお前を殺したとて何らおかしくはない」
「……日番谷には甘い奴だって怒られるかもしれないけど、俺は彼が絶対に倒すべき悪党とは思えない」
「それはお前が勇者だからか?」
「…多分、少し前の俺ならそう言ってたと思う。いやそもそも、ユーハバッハをこんな風に言ってなかった」
大魔王クッパとの戦いで一度は心が折れ、そんな自分を支えてくれた少女
かっとビングを教え、再起の切っ掛けを作った少年
殺し合いで出会い、自分に後を託して逝った死神
それらが光輝へ己を見つめ直し、そして原初の想いを呼び起こさせてくれた
憧れだった祖父がそうしたように、
「勇者とか以前に俺は……困ってる人が目の前にいたら助けたいって、そう思ったんだ」
その答えを聞くと、ユーハバッハと瓜二つの男は僅かに微笑み姿を消す
同時に光輝の意識も現実へ戻り――
「これは……」
「なん……だと……!」
滅却師の王と大魔王が驚き、その姿を見やる
立ち上がった光輝は死覇装とどこか似た、だが異なる純白の衣装を纏う
手にした斬月もまた出刃包丁のような形状から、柄と鍔の付いた白い大剣へ
内世界での対話を経て、光輝の持つ勇者の天職の影響も受けたことで
この瞬間、斬月は『光輝の斬月』として新生を果たした
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>>4840
最高です 大丈夫です
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>>2934
明らかに力を増した光輝へデマオンも嘲笑を止め、より殺意を乗せた魔法を放つ
これに対し光輝は取り乱さず、日番谷にしごかれた斬魄刀を使った剣術の基礎を思い出し迎撃
次々襲い来る火球を斬り、足元から噴射する火柱は瞬歩を思わせる高速移動で回避
デマオンもまた膨大な魔力を掻き集め、つい先程ジャックを焼き払った以上の火炎を放つ
迫りくる炎を見据え、光輝も斬月に魔力を収束
精神世界を訪れた影響か、斬魄刀の本来の使い手の想いが伝わって来る
日番谷から聞いた、護る為に戦った死神代行の強さが
「(一護…ほんの少しで構わない。お前が持つ大きな勇気を、俺に分けてくれ…!)」
「月牙――天衝!!!」
「ヌッ!?この力…この輝き…!貴様は……!!」
放たれた斬撃は大魔王の火炎を押し留め、遂には真っ二つに切り裂く
そればかりか、驚愕するデマオンにまで届き一太刀浴びせた
命こそ繋がっているものの、予期せぬダメージを受けたのは事実
油断ならない力を持つユーハバッハが傍らへ控えているのもあってか、この場はデマオンから退いた
「認めてやろう。貴様はもどきではない、ワシの敵である“勇者”だと」
去り際に、侮りを捨てた敵意を光輝にぶつけて
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>>2797
ウェンディ「っ……エルザさん!?」
御剣「漁夫の利狙いで潜伏でもしていたという訳か、ええい…!」
マクギリス「不意打ちとはアグニカらしさに欠けた真似を…殺し合いに乗った側としては、正しいかもしれないが…!」
イレイナ「あーもう、一件落着って所でしたのに空気くらい読んでくれませんかね!!シュンさんだってその辺り配慮はしてくれましたよ!?」
再びエルザを回復させようとするウェンディに、田中を追おうとするマクギリス、剣を向かわせんとする御剣に、氷魔法で足を止めようとするイレイナ
エルザ「…下がれみんな!!」
だがここで重傷をまたも負わされながらも、新たな敵の来訪を察したエルザが咄嗟に動き、呼びかける
その数瞬後…現れた男は変身を遂げながら近付いていく
『7』
「…お前達に恨みは無い。だが…妻との幸せな日々の為に……ここで死んでもらう」
『STANDING BY』
「見ていてくれ、モニカ……変身」
『COMPLETE』
>>2523後彷徨いていたオルソンが漁夫の利を狙うことを決めたのであった
仮面ライダーモーセへの変身を遂げたオルソンは、完了と同時に衝撃波を放つ
エルザの呼びかけもあり皆直撃は免れたものの、これ幸いと田中が逃げ去っていくのを横目にしながら新たな敵の対処を迫られていた
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どっちも大丈夫です
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>>2924
成田の件問い詰められてタジタジになるオデットのくだりは逆だったけど、いざユミナを励ましに行った時の鷹崎エルはだいぶシリアスだった
◆
鷹崎エル「……えらく落ち込んでいるみたいですね」
ユミナ「……エ、ル……? よかった、生きてたのね……」
鷹崎エル「まあ空気に徹して、いや何でもないです。……酷いクマですね、目も腫れていますし」
ユミナ「…………………」
鷹崎エル「まあ大体憶測は付きます。自分ではどうにもできなかっただとか、また一人変に背負い込んで無茶してとか」
ユミナ「……………………………」
鷹崎エル「……成田みたいに自由気ままな癖して、朔みたいに変な所で気負いしすぎちゃう」
「どういう育ちしたらこんなのが出来上がるんですか、両親に何があったんですか」
ユミナ「…………………父親の方は一応、宇宙人よ」
鷹崎エル「いやマジですか」
「………冗談はこのくらいにしておきましょう」
ユミナ「いや冗談でもなんでもなかったわよね。本気だったわよね」
鷹崎エル「……恥ずかしい話、エルはユミナが羨ましいと思ってしまいました」
「無茶だと知ってても、無理だと確定していたとしても、できる限り諦めず可能性に向かって手を伸ばし続ける」
「あの時のエルにはそれが、できなかったんです。まだ自分には成田や貴女のように心のままに動くのは少し難しいことなんです」
「……だから、エルからも。ーーーユミナはいなくならないでください」
ユミナ「……エル。どうして、そんな……あたしは……」
鷹崎エル「あなたもエルの友達ですから。バカな癖に無茶苦茶ばっかして、手の掛かるけど、それでも愛らしく思う友達なんです」
「異世界に来て友達が増えるなんて思いませんでしたが、そういうのちょっと自分は嬉しかったのです」
「エルはユミナがいなくなってしまうのは、悲しいんです」
「……難しいことかもしれませんが。ユミナはユミナのままでいてください」
「こんな殺し合いなんかに、悲劇なんかに、絶対に負けないでください」
「エルは、嫌なんです。大切な人を失うような出来事は、もう」
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>>4845
大丈夫です
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>>2687
その龍淵はというと氷水と相剣を裏切った後の時期だから相剣大邪-七星龍淵の状態で参戦させられてたな
どうやらここでもステルスして自分が一度裏切った事を知ってる者は共闘を持ち掛け、
少なくとも殺し合いという異常事態に巻き込まれているのだから、
戦う意思を見せなければ戦いにはならず別行動には持ち込めるだろうと考えてるようだな
そうして表向き仲間に加えたのが今のところエイリークとドッタとはな……
お人好しで甘いエイリークはともかくドッタは大丈夫なんですかね……
何かいつの間にかエイリークから月の腕輪を盗んでるし……
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>>2927
ハウル「ところで……僕たちは『これ』をなんとかしようと思ってる。ただ、下手に触れば発動してしまうだろうね。だから必要なものがあってね……」
空気を変えようというのと、本来の目的の為に話を変える
トントンと首輪をつつきながら言うと
ハドラー「貴様ら、『サンプル』を持っていないか」
先生「サンプルって、それは──!」
首を切り落とすという意味を察した先生が声を上げたが、ふと身体に違和感を覚えてまさぐるとなんと首輪が
カイがロールパンナから手に入れて渡したアイテム、それは彼女の首輪だった
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>>4847
いいですね
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>>4848
良いと思う
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>>2938
原作ハロレディのエルルート、朔は救えたけど……っていうビターエンドだったの考えるとね
ハジメだけでなく、エルにとってはユミナも十分友達だって思ってるし、何ならユミナに向けてる矢印が朔と同じぐらいの大きさになってない?
これでちょっとはユミナも頭冷えたのか「落ち着くまでちょっと待ってて」という言質は取ったので鷹崎エルにとっても一安心の結果になった
まあユミナの事だし突発的になんかするだろうな、みたいな考えはエルの頭の片隅に置いとかれてるけど
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>>4851
いいと思う
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>>2944
これ見てたバッハ、運良く燃えずに残ってたジャックの支給品のいやしそう@ドラクエ11を光輝に渡したんだよな
「そんな体で運んでも埒が明かないだろう」って言って、代わりに自分がジャックの遺体を運んで
本当だったら手を貸す義理も無い、無意味な行為だってバッハ自身も分かってたけどこうやったのは、やっぱ思う所があったんだろうなって
そんで油屋から離れた家屋に移動し、一息ついた時
バッハが光輝に、「もし死そのものを消せるとしたらどうする」って問い掛けたんだよね
何でこんな事を聞いたのかは自分でも分からず、そもそも死神(日番谷)と関わってたなら否定するに決まってるのに
光輝「……難しい質問だと思います。俺もここに来るまで、大事な人を亡くしました。
お世話になった人や、俺を鍛えてくれた仲間。…大切な友達も」
ユーハバッハ「ならば、死の恐怖に二度と怯えずに済む世界が欲しいとは思わないか?」
光輝「…死ぬのが恐いって思う事は、間違ってるとは思いません。でも恐いって思うからこそ、死なせたくない、生きて欲しいって思える人の為に戦えるんだって、そう俺は知りました」
思い出すのは大魔王クッパとの死闘
敗北し生死の境を彷徨うハジメを、必死に助けようとする者達を見た
迷い続ける自分の傍にいてくれた恵理を、死なせたくないと心から思った
今でもハジメを好きか嫌いかと聞かれたら、迷わず後者と答える。きっと、向こうも同じだろう
だけど、ユエ達がハジメを死なせたくないと強く願ったこと
ハジメがユエ達を死なせない為に戦いへ挑んだその想いまでは、否定したくなかった
自分なりの答えを返した光輝へ、バッハはただ一言「そうか」とだけ言う
三界の境界を壊し、死を無くす自身の考えを変える気はない
ただふと、自身に還った魂魄の絶望の叫びは幾度も聞いたが、現世の人間の話に耳を傾けたことは余り無かったなと、そう思った
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>>4853
大丈夫です
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>>2842
ヒュンケルによってプリンセス・エルが連れて行かれた一方、ツバサきゅんだけどようやくリナリスと合流できたんだよね
自分がいない間に色々大変なことが起こっていたのを察するも、丁度ウタにロイドを組ませて"あること"をやらせて、自分は休んでた所にこれはリナリス的には僥倖だった
そして運が良いのか悪いのか、近くで休んでいる門矢士一行がおり、リナリスたちにリンリの事を伝えて合流するように伝えたあと
ツバサきゅんはちょっと欲張って士一行の中にいるソラを自分たちの仲間に引き入れようと企んでいた
ちなみに王都エリアにはエンブリヲがいて、ちょっと騒ぎ起きそうだなぁってなった
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>>4855
大丈夫です
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>>2963
ソラ「…成程、リナリスさんという人はそんなに信頼出来るんですね」
ツバサ「そうです!僕の方からもソラさんや、一緒にいる皆さんのことを伝えればリナリス様も仲間にしてくれます!」
ソラ「……ツバサくんが、その方を強く信じてるのは分かりました。私としても、リナリスさんにはお礼を言いたいと思います」
ツバサ「じゃあ…!」
ソラ「だからこそ、ツバサくんを信じたいからこそ聞きます。神代玲花という女性を知っていますよね?」
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>>4857
大丈夫です
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(止まってる所を動かす、本当はペテルギウス死亡までやりたかったけどそこまでやっちゃうと前日譚のフラグ回収になる為とりあえずここまで)
>>2756
「…思い出すきっかけを掴みながら、目を背けるとはな」
悠人に敗北する最後の最後まで『世界』の操り人形だった自分とは違い思い出せる何かを浮かべながらも振り払ったペテルギウスを哀れみながら、見えざる手を迅移と八幡力による加速で躱す秋月瞬
「勤勉に私は与えられた愛に!!報いねばあぁぁぁ"〜!!!!」
そう叫びながら見えざる手を動かすペテルギウスだが、明らかに冷静さを欠き焦りのある攻撃は、今の瞬にとっては容易く避けれてしまう
(…とはいえ、このまま避けてばかりでは埒が明かん。……あの剣術馬鹿のようにやれるかはわからんが……!)
脳裏に浮かべるは最初に可奈美と模擬戦をした際、彼女が『世界』を巻き落とそうとした連撃(ウォーズ2の元語り>>4781)
こちらとしても消耗している都合、そろそろ決着を付けなければいけない…故に出来るかどうかわからない、模擬戦の中で何度も『視た』とはいえぶっつけ本番にも関わらず彼は行使に試みる
加速している今の勢いのまま懐に潜り込み、千鳥により行うは天然理心流の三段突き、そこから鞍馬流の変化を瞬は放った
巻き落とすべき刀はペテルギウスには無くとも、その肉体を突き上げ彼方まで吹き飛ばす事は出来る
「愛に!!私は信仰に!!報いねば…私は終わらな、終わるわけにはいかな……──!!」
ペテルギウスはなおも見えざる手を伸ばしなんとしてでもここで目前の相手を倒さんとするも、届くことはなく瞬の視界から消えた
「……これは貴様の差し金か?『千鳥』」
息を整えながら秋月瞬は、薫から聞いた御刀には少なくとも使い手を選ぶ程度の自我があるという事を思い返して呟く
瞬当人としてはこの場であの哀れな狂人(ペテルギウス)を終わらせてやる勢いで剣を振るったのだが…吹っ飛ばそうとは考えておらず
剣術馬鹿こと衛藤可奈美程の技量が無いからだとかそういうのを理由としても、千鳥が何かしらやった結果なのではと考えたのだ
「…まあいい、別に返事を期待してはいないさ」
…最も、答えは返ってこず、ひとまず瞬は土方とウシ、本宮大輔の残った支給品を拾い…
「…お前が居なければ僕は負けていたかもしれない、礼は言っておいてやる。
…生憎弔ってはやれんが、それはお人好し共の仕事だろう」
と言い歩き始めた
逸れる形になった同行者を探す形である
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一方、打ち上げられたペテルギウスは頭から墜落
見えざる手で衝撃を軽減はしたものの、既に受けたダメージ(バルバトスに蹴散らされた際のも含めて)もあり肉体は限界を迎えようとしていた
「……私は…私は……──…ああ、なんて……ことを……!!」
しかし彼の口から溢れるは魔女への狂信ではなく懺悔と後悔
…>>2459での秋月瞬の言葉に脳を揺さぶられたのがきっかけか、或いはただの偶然か
原作とは異なり、今際の際でペテルギウスはかつての…ジュースだった事等を思い出した
だが肉体が限界を迎えそうになっている以上、このままでは精霊としても消滅するのみ
憑依は出来ない、誰か居るかも分からず、そもそも制限により封じられている
このまま後悔の中消え去ると思われたペテルギウスだったが…
「……ペテルギウス…?」
「…その、声は……レグルス……?」
「…戻ったのかい?正気に…!?」
「…彼は…お知り合いですか?」
「彼は──」
ここで通りがかったのがレグルスとヘイズのコンビって所で次の話に続くってなった
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>>4859
いいね
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>>2918
『大いなる終わり』の物語をジ・エーデルが話してくれた時は、燐はその話に出てた『英雄』には割と同情的ではあったね
と言うよりも英雄の望みと、燐の『完璧な世界』。やり方は間違っていたけど、苦しみのない世界というのは燐にとっては利用にも思えて
でもやり方は間違っていた、ってことで胸の奥にしまったけどかなり影響受けてたのは確かだったね
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修正
>>2918
『大いなる終わり』の物語をジ・エーデルが話してくれた時は、燐はその話に出てた『英雄』には割と思う所はあったね
と言うよりも英雄の望みと、燐の『完璧な世界』。やり方は間違っていたけど、苦しみのない世界というのは燐にとってはある意味理想にも思えて
でもやり方は間違っていたし納得できない部分もあった、ってことで胸の奥にしまったけどそれなりに影響受けてたのは確かだったね
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>>4862
大丈夫です
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>>2867
ルクノカVSジャチ、そもそもエリア一つ吹き飛んで一面白銀の大地になるレベルの壮絶さだったね
と言うよりもルクノカのブレスがあれでも制限掛けられてるのに、ジャチですらおじさんを盾にしなきゃ危なかったと断言させるレベルの絶対零度だった
このまま戦闘が続くかと思われたけど、実はもうブレスに紛れてジャチが既に撤退
まあゴローゲやおじさんの奮闘に思う所あったし、ルクノカには改めて万全の準備を喫して挑むべきってなったのでこうなったとのこと
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>>4864
大丈夫です
>>2965
ソラ「私達が見付けた時、玲花さんは既に息を引き取る寸前でした。だから彼女の事で知っているのは多くありません。
だけど!決して嘘をつく方でもありません!ツバサくん、あなたに何が…いえ、リナリスという人は何をしたんですか!?」
ツバサ「……残念です、ソラさん。本当は手荒な真似をせず、リナリス様の元へ連れて行きたかったのですけど…」
交渉決裂となりキュアウィングに変身するツバサくんへ、ヒーローチームも応戦の構えを取り
そのタイミングで様子を見ていたエンブリヲが登場
迷走を経て再起した今のソラちゃんはお眼鏡に適い、自身の花嫁として迎えに来たと言い出してマジかよ!?ってなったよ
ソラ「は、はい!?あ、あのいきなりそう言われましても……」
エンブリヲ「積もる話はあるだろうが、ここには余計な男達が多い。落ち着ける場所へ行こうじゃないか」
ソラ「っ!離し――んあああああああっ!?♡♡♡」
咄嗟の抵抗に出ようとしたソラちゃんを、感度上昇で絶頂させ無力化
もやし達やツバサくんが阻止に動き掛けたけど、間が悪過ぎることにこのタイミングでイレーヌが登場
ハイグレ魔王蘇生を目論み優勝すべく、皆殺しにしようと襲撃
そのどさくさでソラちゃんを連れエンブリヲはまんまと逃げやがったっていう
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>>4865
大丈夫です
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